「想念の力と神性意識の力とで創造の世界が作られた。」「真理の書」の中にある言葉です。個人の範囲でも、このことは言えます。その人が持つ意志と行動から新しい物事が…
西洋占星学研究。アリス・ベイリーの秘教占星学も取り扱います。神秘学の解説や講座案内も行います。
占星学に関する新しい技法、有効な技法を研究、紹介するブログです。アリス・ベイリーの秘教占星学、七光線占星学も取り扱います。秘教占星学初級講座を開講しています。 神秘学の解説、講座案内も行います。
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「想念の力と神性意識の力とで創造の世界が作られた。」「真理の書」の中にある言葉です。個人の範囲でも、このことは言えます。その人が持つ意志と行動から新しい物事が…
以下は先日の読書会で取り上げた内容の一節です。 「毎日当然と思われることは習慣なのですが、それについて再点検し、再調整する必要があるのです。それは新しい視点で…
ブラヴァツキーの著作に「実践的オカルティズム」があります。平成7年版の日本語訳ではグプタ・ヴィディヤの十原理についてまとめられています。これはオカルティズムの…
神秘学エクササイズの会の案内です。 9回の連続シリーズの2回目です。テーマ :「神秘学エクササイズ 」 日時 :2024年5月12日(日)13:00~15:…
読書会の案内です。「神秘学Ⅰ」をテーマにします。テーマ :ZOOM読書会 「神秘学Ⅰ」日時 :2024年4月28日(日)20:00~21:00 ZOOM参加…
以下は昨日の読書会で取り上げた内容の一節です。『古い時代の思想をもっていると霊体は古い振動率に同調する。だから、まず、思想を新しくする。完全に思想を新しくした…
エノク書には霊的なヴィジョンの中で「生命の樹」のある場所とエルサレムの位置関係が書かれています。ここでいうエルサレムはヴィジョンのなかのものです。中央にエルサ…
ブラヴァツキーが伝えた秘教部門の教えやインナーグループへの教え、AABから伝えられたことは、過去の観念と異なることが含まれます。旧観念、旧思想を以て、近づくこ…
神智学協会の秘教部門は当初は組織的には、別の組織と位置付けられていました。それは目的が異なり、秘教を学ぶことをめざし、誓約したものが秘教部門のメンバーになるこ…
ブラヴァツキーがインナーグループに伝えた教えは、直接的な内容です。直接的というのは、それぞれのテーマについて、直接的に解説しています。たとえば、シークレットド…
昨日書いた特別な形体をイメージした時に、メンタル界に大きな力を呼び起こすという原理に適用されるものは、十字形であるとか、バラの花とか、山の形体とか、ピラミッド…
「人間がメンタル界において意識的に力強くなった瞬間、彼の善をなす力は百番増大する。」これは、AABの書いた文章です。通常の精神活動においても、以上のことは言え…
エノク書と第4エズラ書は、両書とも旧約の世界から、新約の世界への橋渡し的な文書であり、メシアの予告を含みます。第4エズラ書では預言されているメシアがダビデの家…
アリスベイリーの著作ではなんらかのアイデアを述べる時には、指針的なことはしっかりのべますが、一定線以上の内容については明らかにするのはかなり意図的に避けていま…
以前取り上げた話題に、ヤコブベーメによる善と悪の考察があります。善なる意志により無から創造されたとすると、なぜ悪が存在するのかという問いについて、ヤコブベーメ…
ひとにはあらかじめ、進化プランがインプットされているという話があります。過去の固定観念や過去の価値観で生きていると本質の方向性が異なるために、さまざまな問題が…
4月の読書会で取り上げる「神秘学Ⅱ」のテーマの一部の紹介です。1.アンターカラナの形成について (神智学協会のインナーグループの教えでもこのことについてはし…
読書会の案内です。人類の未来に向けて重要なメッセージが含まれている「神秘学Ⅱ」をテーマにします。テーマ :ZOOM読書会 「神秘学Ⅱ」日時 :2024年4月…
ここ二日ほど、エノク書と第4エズラ書を読んでいます。翻訳のバージョンにより、エズラ書には「キリスト」や「イエス」という言葉が出ています。原文的には「メシヤ」と…
1974年の三つのフルムーンの時に、ハイラーキーからメッセージが伝えられました。今後の危機の時代に向けて、以下の5点が強調されています。1.恐れない。どんなに…
「新時代の夜明けは2160年ごとに始まり、その時代の新しいエネルギーが人類の意識にしだいしだいに届き始めて、古い修練の仕方、学問は残ってくために変わらなければ…
『「汝の敵」という思いは、自分自身の心を蝕む汚れであるゆえに、イエスは「ゆるせ」と諭されたのであって、つまり自分の心を思いで汚すなと教えられたのでしょう。自分…
『この世は常にとどまることなく移り変わっていくことが真理であるにもかかわらず、いったん心の表面で感じ取り印象付けられた思いは、たとえそれが真実であろうとなかろ…
「人間の智慧は「不変」に見えるものの中に、「変化」を見つけ出し、「無常」が真理であると悟りました。反対に知識は定まったもの、不動、不変、永久のものとして大脳に…
『健康塾』読書会の案内です。テーマ :ZOOM読書会 『健康塾』を取り上げます。日時 :2023年4月29日(土)20:00~21:00 ZOOM参加費 :…
『健康塾』 木村裕昭著 「2.自分の樹を育て、花咲かす」人間の「現在のパーソナリティ」の発達の段階を『健康塾』のこの章では、扱っています。三つの段階に分類して…
「神智学大要」は現在、新本での入手ができなくなっています。ジナラジャダーサの「入門 神智学」は大変入手が困難になっています。かなり内容を絞った要約版はまだ入手…
クートフーミ大師の予言として2030年以降の新時代について語っているものが1950年代にすでに出ていました。逆に2030年より前の2020年代については、何か…
イギリスにあった魔術団体「ゴールデンドーン」の内部文書の「Tの書」を占星術的に読み解いて書かれたのが、この「タロット占星術」です。占星術というよりは、太陽星座…
数の法則を考える時に「ゼロ」の作用というものを考える数秘の体系があります。数秘術としては、1から9までの九つの数に還元することが多いです。表には「1」から「9…
土曜日に「神秘学8」の読書会をしました。「神秘学8」の後半は、未来にくる新しい時代の予告が語られています。それはそんなに遠くない未来の話として語っています。い…
「七光線占星学」では、魂の光線とパーソナリティの光線の組み合わせによる特性の違いについて、実例をあげながら説明しています。「七光線占星学」は新しい時代の占星学…
「神秘学8」では浄化について以下のように言っています。「エネルギーが浄化されていないというのが、霊体の各体の原子のベクトルが整列していないことを言うのです。」…
アストラル体の調律でベクトルが正しく整列する原理について述べられています。特にこの講話がおこなわれた1999年時点では、比較的「場」が安定してきた時期でした。…
1999年9月におこなわれた講話の記録です。話されている内容のキーワードを以下に挙げておきます。調律と浄化霊体の調律建設者としてのデーヴァピラミッド状のアシュ…
次の読書会では「神秘学8」を取り上げます。以下の通り開催します。興味があれば、よろしくお願いいたします。読書会 「神秘学8」日時 2023年4月8日(土)20…
天体を使うという考え方の中には、占星学が、宿命論的なものでなく、人生の改善に使えるものだということがあります。惑星のトランシットを利用して、タイミングをはかり…
断易の仕組みの中で、判断のための重要な要素に六親五類の考え方があります。断易では、その占的はどの用神であるかを見定めて、判断をします。用神の選定が極めて重要な…
ジャン・ヴェスの「目覚めに向かって」は、人間の霊的な構造、真の自己観察の条件、その意義、センターの働きについて、基礎から教えています。そして目覚めへの道筋の最…
『意識活動とは、つまり意識は神の力ですから神の側に立つということなんです。(中略)霊体を自由にそれぞれの次元においての受信装置につくり直すことが、まず最初のこ…