最強素食ビュッフェ＠台北

今回の旅行で、どの店が一番よかったかといえば、台北にある素食ビュッフェの蓮池閣。ビュッフェの最初のラウンドでのチョイス。605元（約2300円）で、庶民的な店よりは高いが、それに見合う料理の質、お店の雰囲気、接客態度で満足度高し。おっさんひとりで行ったにもかかわ

朝食天国・台湾

台湾の朝ごはんが、こんなに充実しているとは思わなかった。豆漿（豆乳）、米漿（お米とピーナッツの飲み物、ホットで甘い）、焼餅（さくさくのパンで、卵等をはさむ）、肉まん等、今回の旅行で食べた種類はわずかだったものの、どれも作り立てで（売ってる脇で小麦をこねて

映画「KANO」

台湾映画「KANO」を鑑賞。実話に基づく2014年公開の映画（日本公開は2015年）。日本統治時代の台湾で、弱小野球部が甲子園に出場するまでの物語。高雄を散歩中に、運河沿いの運動公園に古びた映画の看板があったので気になっていた。 予想外に面白い映画でびっくり。脚本が

カンケン、台湾でも大人気

5日間の台湾滞在中、キツネのマークがついたこのリュックを背負っている人をよく見かけた。 このリュックは、スウェーデンのフェールラーベンというメーカーのカンケン。日本でもここ数年、よく見かけるになった。特に小さい子供を連れた女性が多い。子供がいる同

台湾的菜食その4：千葉養生素食＠高雄

高雄での晩御飯を鹽埕埔にある千葉養生素食で。庶民的な素食の自助餐（セルフのお店）。台北で行ったデパ地下の素食ビュッフェや、高級素食ビュッフェとは違って、地元感がつよい雰囲気。バイクや徒歩でひっきりなしにお客さんがやってくる。学校帰りの子供を連れた親子連れ

LCCは一番前の席が楽

今回の台湾旅行では、往路バニラエア(成田・台北)、帰路タイガーエア(高雄・成田)を利用。はじめてのLCC利用なのでいろいろと調べてみると前の座席とのスペースが狭いとのこと。LCCを使ったことのある知人の話では、長時間のフライトはきついらしい。台湾まで3時間半のフライ

台北から高雄まで宅急便を送る

今回の旅行は、台北イン、高雄アウトなので、国内移動時に荷物を軽くした方が楽。そのために黒猫宅急便（日本のクロネコと同じサービス）を使用することに。高雄までは鉄道とバスを使うので、荷物は小さい程いい。事前に、黒猫宅急便のHP（日本語）で、コンビニでの発送

素食専門問屋＠高雄

高雄の食品問屋街（上野アメ横に雰囲気がそっくり）で、素食専門の食材問屋を見つけた。東京ではベジタリアン用食材は、有機食材店の隅っこや、通販でしか簡単に手に入らないが、さすがは台湾、圧倒的な品揃え。台湾の公的機関が制作したビデオによると、人口の10％が菜食

LCCのお土産は乾き物で

帰路に利用したtigerairは機内持ち込み荷物の重量が10kgまでなので、追加費用を発生させないようにお土産を工夫。定番のパイナップルケーキはどう考えても重いので乾き物に。それで見つけたのが、キノコチップス。かさばるけど水分がないので軽い。台北の有機食材店で見

台湾的菜食その3：佛跳牆（ベジタリアン仕様）

台北2日目の夜に、素食ビュッフェの「蓮池閣」で、中華料理で有名な佛跳牆を食べた。もちろんベジタリアン仕様。今回台湾で食べた中で一番の美味しさ。深みのある重層的な味で、動物性素材なしで、ここまでの味をだすのは相当な手間と時間がかかっていると思う。具は、何