火曜日はレビューの日。 さつまいもの芽出しは難しい。だから数で勝負する。下手な鉄砲も数撃ちゃ当たるというヤツで、今日もサヨリは元気です(笑) 9月の収穫で形の悪いのや小さなさつまいも。それは、畑のもみがらの中に埋めて越冬させた。畑での冬
キングジム純正DM250専用ケースは、まさしくポメラのアインマンスーツだった
DMC7に入れただけなのに、ポメラを持って何処にでも持って行ける気分になれる。未経験のスタバでドヤ顔の日も近くて、今日もサヨリは元気です。
ゆっくりと、着実に、確実に、手を変え品を変え、次のターゲットを探し始める。サヨリは鳴かない猫である。昔から鳴かない猫であった。声で自己主張をしない代わりに行動で己を示す。
1週間ぶりの畑へ行くと、タマネギの苗が倒れてた。イチゴの葉もフニャフニャだ。仕事に追われた1週間。数日置きに雨が降った。こりゃ幸いだと思っていたのが裏目に出た。
恋ダンくらいのウッハウッハで持ち帰る。明日のおやつで食べるのだ。その前にリサーチだけでもしておこう。少し前に食パンの上にチーズ、その上に雪見だいふくを乗せて焼くレシピが話題になった。みなさんご存じ#禁断の雪見トーストである。
そんな経緯で細魚という魚には、僕にはちょっとした思い入れがあるのです。
記事ネタあれど構成出来ず。セルモーターだけがカラカラ回ってエンジンが掛からない。これじゃ前に進めない。ペットハウスの中にはホッカイロ。その上でスヤスヤ眠る愛猫サヨリ。
山越うどんは誰もが知ってる香川の名店。全国区のうどん屋である。けれども僕は一度も山越うどんを食べた経験が無い。混んでるイメージだけで足が遠のくのだ。僕の中での山越うどんは、ある意味、都市伝説の中にだけ存在するうどん屋でもあった。いつかは「山越」的存在に他のメンバーが後を押す。
逢いたくて、テレビから出て伝えたかった事がある───DM250を使いブログを書き始めてから1週間が経過した。リングの貞子なら、そろそろブラウン管から登場のお時間である。
僕のユーザー辞書の使い方は異常である。メーカー推奨とはビッグバンとオードリーヘップバーンくらい違うのかも知れない。漢字変換はマジカルバナナで詰め込むの単語は連想語。この方法、高齢者には特にオススメ。ただし本人以外に使いこなせない諸刃の剣。
どっちを選ぶ?ダイソーのペットハウスVS Amazonの段ボール対決!
愛猫サヨリへ一足早いメリークリスマス。夏の終わりから目を付けていたのがダイソーのペットハウス(税抜300円)を買って帰った。ただ今、絶賛お気に入り中のAmazonの箱とサイズが似ていてふわふわ敷きマットも標準装備。
僕は素知らぬ顔でポメラを開く。それは素知らぬドヤ顔だった。DM250のバッテリーは24時間持続する。つまり、電源の心配は皆無。スマホを覗くとネット回線がdocomo Wi-Fiに切り替わっていた。そういえば、機種変の時にそんな話もされたっけ?。あらあら、ネット環境まで整うとはマクドナルド恐るべし。
完成した建物は屋島の自然とマッチしているように見受けられた。嫌いじゃ無い。屋島の展望台よりも高い場所から瀬戸内海を一望すると、また違った景色が広がって見える。残念ながら写真では伝わらないのだけれど、体感的に違っていた。
危険な異変がそこにあった。なんて嫌なメッセージだ…。「NASA、WordPress6.0.3が更新できない。応答求む!、このままじゃ…嗚呼!!!」そんな気分である。
見積もり金額を見て絶句───それ、天下取れまっせ、上司殿!。一般的な畳よりも値段が高い。それでも紙は紙である。耐久性の問題を指摘すると、「普通の畳よりも長持ちするそうですよ」との回答。かぶせ気味だったのがイケ好かなかった。けれど良いこと聞いた気分になった。
CoCo壱のルーのみは二人前じゃないか思うほど量が多い。つまり二個の肉まんでは対処に困る。その対応策としてフライドポテトも同時に買った。
【Cocoon】ブログ名でGoogle検索したらタイトルの下の説明文が「にほんブログ村」て?【解決済み】
ものは試しに「キジとら」で検索すると、一つ表示順位下がり説明文は変更された。え?、もう?...。Googleの仕事が早かった。Googleクローラーも定期的に来ている憶測はあるのだけれど、情報変更には数日から数週間を覚悟していた。それだけに意外であった。
初めての深夜ラジオは明石家さんまのヤンタン土曜日(1979)
これが深夜放送というやつ?、なんかドキドキする、知らんけど。ヤングタウンは関西圏の人なら誰もが知ってる人気番組。スピーカーの向こうでは、お兄さん、お姉さんらが集まってガヤガヤやってる雰囲気だった。僕の知らない世界が開いた。30分後、別の世界が開く事も知らずに…。
それはアナタも同じでしょ?。人間は頭で考える生き物じゃ無いんだ、本能と好奇心の赴くままに電気蒸し器をセットした。失敗に備え、小ぶりでカタチの悪いの芋を3本選んで蒸し器に入れた。
芋掘りの体験は人生で2回目である。初めての芋掘りは幼稚園...否、保育園の頃であった。3歳か4歳の頃。リュックサック中には水筒と弁当としゃもじ。ご飯をすくうあのしゃもじをフリフリしながらバスに乗る。そんなぶらり遠足気分でバスに揺られて行き着く先は想定外の畑の中。
お話を作る事は整合性を取るという事。ちょいと風呂敷を広げるだけで矛盾がニョキっと顔を出す。それはチョットした思考実験で、難解な詰将棋。時たま頭がBOM!となる。けれど、ボケ防止にはなりそうに思えた。行く末は妄想ジジイか老害か…そんな未来しか見えないけれど。
バジルと唐辛子、元気なのは植え替え勢も同様で参戦意欲満々である。苺と大根はデカくなり、じゅんこ、ももえ、まさこは太くなる。ジャガイモはイレギュラー。植えた記憶もないのにあちこちからボッコンボッコン増殖中。
高松の駅でビックリしました。何で軽自動車ばかりなのでしょう?。東京では軽自動車は珍しいです。あと、運送業者でも無い軽トラックなんて初めて見ました。
付属のスプーンの中に小さなカレーを作る。それを口に含むと舌が溶けて謎も解ける。美味しいの平均点を狙うとこうなるのだろうな。優等生の味がする。そこから訪れるのはスパイの後追い。あぁ、無くなる筈だ、空腹のスパイスを抜きにしても美味しい。
この青い花の正体はノアサガオ。温暖を好み沖縄地方でよく見られる品種なのだとか。ヒルガオ科サツマイモ属で、夏休みに僕らが育てたアサガオの仲間である。つまり、アサガオの超上位互換。実際に見れば嫌でも分かる。アサガオをパワーアップさせるとこうなる。野朝顔より野良朝顔、そんな感じのワイルドさをあわせ持つ。
畑の写真からバジルを発見して以降、執拗にバジルの葉っぱを要求された。何でも口に入れてみないと気が済まないらしい。手入れも兼ねてバジルの葉っぱの束をワーチャンに渡すと、バジルが随分と小さく見えた。
昨日の雨で息を吹き返す。天高く葉を広げ、純白色の華を咲かせ、葉の裏にはテントウムシ。もうワンラウンド闘う気力に漲っている。何なら越冬も辞さない雰囲気がそこにはあった。
人間って不思議なもんだよな。こんなの良い記事ネタじゃないか。こんな時に限って写真撮忘れる。咄嗟のアクシデントにはいつもそう、いつだってそう。大事な時にはカメラ忘れる。絶対、ユーチューバにはなれないタイプ。
ダイソーのBluetoothイヤホン(BT005)買いました
ブルートゥース高音質ステレオイヤホンと印刷された箱には、再生時間 約7時間、ハンズフリー通話対応、Bluetooth5.1対応と書かれている。詳しい事は分からない。けれど連続7時間も使えるのなら僕の目的と合致している。今どきだもの普通に使える筈である。耳の中で爆発さえしなければ、どんなものでも構わない。
あっと思った瞬間に、ポケットからトイレの中へ滑り込んだiPod touch───終わった...。何でなん!、不幸である、まさにおトイレで涙ぐむ。けれど不幸の連鎖は前日から起きていた。何もかもが手元から離れてゆく...。
何年か前に同じ感じの日清のカップうどんを食べた事があった。こんなパチモン喰えるのか?。どん兵衛との価格差に軽く腰が引けたのだけれど、同じ日清だからと試しに食べたらどん兵衛だった。ブランドだから?、宣伝広告費が上乗せされるから?、CIAから謎の圧力が掛かっているから?、これ以上言うと消される...。
畑は小さな大宇宙。毎日、不思議な事ばかり。トマト野菜を筆頭に、手間暇かけた愛情たっぷりなサービスを施せば立ち枯れて、完全無視で放任するガンガンと実を成らす。「お前、雑草か?」そんな勢いがあった。だってそうでしょう?、気を抜くだけでデカくなる
何度見返しても雰囲気が違う。雑草チェックにマナーレーダーの反応が止まない。「平林都先生!、これはもしかしてジャガイモの芽だと思っていいですか?」───「思っていいですかじゃない!、そう考えてもよろしいでしょうか?、だろっ!───やり直し!」
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火曜日はレビューの日。 さつまいもの芽出しは難しい。だから数で勝負する。下手な鉄砲も数撃ちゃ当たるというヤツで、今日もサヨリは元気です(笑) 9月の収穫で形の悪いのや小さなさつまいも。それは、畑のもみがらの中に埋めて越冬させた。畑での冬
月曜日は畑の話。 三月にセルトレイにトウモロコシの種をまいた。品種はいつものゴールドラッシュ。景気よさげなネーミングと、採りたてを生で頬張る楽しみが魅力である。真夏の畑で汗を流す。その後、もぎたてのトウモロコシを生でかじる至福の時。黄色い
中二の春。 のんとゆいは、二年でも同じクラスになった。それは偶然なのか? それとも、不登校だったゆいへ学校側からの配慮なのか? それは誰にも分からない。けれど、のんと同じクラスにゆいはとても喜んだ。 「またウチら同じクラスだね。よろしくね
(小五郎ちゃんが、小五郎ちゃんが、小五郎ちゃんが……) 恵子の向かう先は厚い雲で覆われてた。小さな雨粒が恵子の頬を叩き、やがて土砂降りへと姿を変えた。それでも恵子は突き進む。小田切が務める交番を目指して。 先代から受け継いだ食堂は、交番
金曜日は小説の話。 文章で熱量が出せるのか? 畳みかけるような勢い。そんな表現が可能なのか? 出せるものなら出してみたい。ブログ王では大人しく書いたけれど、今回は熱を帯びた物語を書きたくて、今日もサヨリは元気です(笑)日々、それを考えてい
───木曜日は雑談の日。 2024年4月17日23時14分ごろ。豊後水道で最大震度6弱の地震が発生しました。この地震で被害に遭われた皆様にはお見舞い申し上げます。四国地方で発生した大きな地震ということもあり、僕へご心配のご連絡をくださいま
───水曜日は猫の話。 この文献はUMA(未確認生物)を目撃した、とある農夫の貴重な証言記録である。そして、この証言記録は紛れもなくフィクションである……。 あれは蒸し暑い夜の日の出来事でした。妻が私に言うのです。 「ネズミの姿を最近見
火曜日はレビューの日。 今日は、ご機嫌なカップラーメンのご紹介です。名前が少し長いのだけれど〝最高に面倒で、最高にうまいラーメン。熊本 濃厚黒マー油豚骨〟。これは知人からの頂き物で、今日もサヨリは元気です(笑) 世界初のインスタントラー
月曜日は畑の話。 ───どうしよう、どうしよう、どうしよう……。 あれが、これ? 枯れた苺に顔面蒼白な僕がいた。 その原因は水切れだった。定期的に雨は降った、でも、それでは足りなかった。ベリーポットでは保水力が少なすぎたのだ。つまり、僕
オッツーは待っていた、何日も何日も待っていた。 日曜日の午後の時間帯。ある男が道の駅で休憩する。そんな噂話を聞きつけて……。そこで、彼が自動販売機でコーラを買うらしい……雨の日も、風の日も、オッツーはひたすら彼を待ち続けた。あの人にオレはな
鬼ヶ島の帰り道。 金銀財宝を積んだ荷車を引きながら、イヌは浮かない顔をしていた。 「どうした? イヌ?」 後からリアカーを押していたサルが、心配そうにイヌの顔を覗き込んだ。 「気に入らない……」 ぽつりとつぶやくイヌに、サルは優しく話
金曜日は小説の話。 新作は、バカでいいから勢い欲しい! 根拠も理由もなくていいから、なんかこう……アツいお話しに仕上げたい。ワケもなくアツいといえば、バカっぽいけど心震えるのは、僕の中では天元突破グレンラガンしかあり得ない。十年以上も見て
木曜日は雑談の日。 去年、相棒からサツマイモをもらった。 ───水でしっかり洗ったから……。 そう、土を洗い流したサツマイモの発芽率は極端に落ちる。だが、温存しておいた二本から芽が伸びる。詳細は、去年書いた記事のとおりである。 可能
水曜日は猫の話。 人は問う……。 己とは何か? 命とは何か? 宇宙とは何か? そして……猫とは何か? それに明確な回答を示した者はいるのだろうか? 高名な学者でさえ、今でも難解な問題であろう。すっと家庭に潜り込み、人をしつけ、意のままに
火曜日はレビューの日。 僕は豚骨ラーメンが食べたいですよ! 今の気分は、あっさりしたやつ。喜多方風とか、熊本風とか、そっち系の店もある。あるにはあるけど、バイクを飛ばして小一時間。15の夜でも遠いじゃん? そこまでして行きたくないじゃん
月曜日は畑の話。 きゅうりの種がようやく芽吹いた。プチトマトと中玉トマトの芽も顔を出す。発芽を確認したのは三月末のことであった。マルナカで買ったきゅうりの苗は順調である。だから、きゅうりで焦る必要などまるでなかった。きゅうりで失敗した経験
「あれ? ツクヨは?」 じいちゃんが俺に向かって声をかけた。ツクヨを探して辺りをキョロキョロと見まわしている。 「ツクヨは、アケミたちとタピオカ飲みに喫茶に行ったよ。今日は畑に来ないよ」 「タビオカ?……ってのが流行っているのか?」 ツ
「お父ちゃん。小五郎ちゃん……今日、お店に来なかったね……」 恵子は店の暖簾を片付けながらため息をつく。 「どうしたんだろうねぇ、小五郎さん。昨日は今日も来るって言って帰ったのに……」 食器を片付ける洋平も心配げだ。 「昨日、恵子があん
金曜日は小説の話。 長編小説未経験の人類代表ただのおっさん原作。のんちゃんのブログ王で反響が大きかったエピソード。それが〝007 ゆいとのん〟でした。女子高生視点描写に注目が集まったようです───アイツの背後にゴーストライターがいるらしい
木曜日は雑談の日。 今日は、自分で栽培したアスパラガスを存分に自画自賛しようと思います(笑) 皆さんは、アスパラガスと聞いて何をイメージされるでしょうか? 僕が真っ先に思い浮かぶのは「喜んでぇ~」でお馴染みの、居酒屋のベーコン巻きです。
その思考はブログランキングに対しても同じである。少しでもランキングを上げたい。アクセスも上がるから。その為にはランキングバナーを押してもらわなければ始まらない。僕は邪な誘導作戦に打って出る。薄い作戦は直ぐに友人に見破られる。
話す内容は同じだけれど、何かに例えて話すだけで眠らずに聞いては貰える。目の前でウトウトされたらそりゃ凹むから。それは、若い頃に散々経験させてもらった。ゼロ年代、僕は高齢者向けの担当であった。だから主に「水戸黄門」と「暴れん坊将軍」を使ってパソコンを説明していた。気が向けば「必殺仕事人」も偶に使った。ご婦人たちには「奥様は18歳」のウケが良かった。遠い昔の話である。はじめてのおつかいならこんな感じ。
完結にまとめると、ナガミヒナゲシとは、超子だくさんで毒を持ち、畑の野菜の生長を阻害する物質をまき散らす。そんな可愛い見かけの悪魔であった。一株あたりに種が16万粒出来ますよってクズじゃん……あーあ、うちの畑、終わったな。そんな気にもなる。
そう言えば、何が苺を実らせたのであろう。はっきり言って、畑の中でズズメバチしか見たことが無い。黄色いコンテナを椅子にして畑を見渡しているとミツバチが飛んでいた。とんでもない数であった。去年も来ていたのだろうか?、みつばちなんて見たっけ?。その記憶が全くない。
雷鳴轟く嵐の直前であった。5分先は土砂降りであった。畑で遭難した日の出来事であった。念のためにと猫砂の中を覗いてみると、緑の何かが目に飛び込んだ、まさか……雑草?。違和感というより期待感。それは、小さいながらも昨年、散々、見た記憶のある葉の形。はじめまして、こんにちは(笑)。夢にまで見た、小さな、小さな、さつまいもの葉っぱとのご対面にほくそ笑む。この夏はこの葉で勝負出来るだろう。昨年、6月の半ばに植えつけた芋蔓は30本程度。順調に育てば昨年の植えつけ時期に十分間に合う。いいぞ、いいぞ、もっとやれ!。
去年の秋のメールに書かれていた内容を、僕はそのまま実践しているに過ぎない。幸いにも苺の実が盛大についていて、今日もサヨリは元気です。大きな実や小さな実が……ん?、苺って摘果しなくても良いのだろうか?。昨年、ナスでもキュウリでも育ちそうもない実は摘果していた。桃に至っては相当なもので、一枝に対して3個の実しか残さない。苺の摘果も至極当然のように思えてくる。
空は一気に暗くなり、滝のような雨である。激しい雨に、さっきまで煩かった選挙カーの声も消えた。ブルーシートの下で雨宿り。この屋根の実力とやらを見てやろう。そんな気分で外を眺めた。あちこちで空が光り、その数秒後に轟音が鳴る。こりゃ、雷のデパートだな。限界を越えた排水路から雨が噴き出し始め、ただの夕立だと舐めていた自分が、実は遭難しているのだと悟り始める。天井を強化した屋根はびくともしなかった事が不幸中の幸いであった。
今回のカレーチャーハンの材料は、米二合、玉ねぎじゅんこ一個、豚肉少々、カレールー適当。これだけである。玉ねぎを焦がした失敗が無くても美味しくは見えないだろう。そして今思う。これ、エビを入れたらもの凄く豪華に見えると。次はエビを入れてみよう。美味しかったらの条件付きだけれど。
その中に差し込む「今日もサヨリは元気です」 昨年のある日、それを入れ忘れた日があった。文脈の中に入れ込む余地がなかった記事だから。いつものフレーズが絶妙に文章のバランスを崩すように思えのだ。だから意図的に外した。
賢くて、優しくて、気立てがよくて、芯のとおった、薩摩おごじょの声である。昔から知っていたような響きもあった。ふたつの音源を穏やかな気持ちで聴き終えた。元素と原子の話なのに、「苺ジャム好きだけどね……」彼女らしいな。その語らいに笑みが零れた。優しさとは強さの裏返しである。この場で友の全てを語ることなど不可能だけれど、その強さに僕の心臓が大きく揺れた。
オクラだったら、今から種でも間に合うだろう。苗の購入は最悪の時でも遅くない。昨晩、透明のアクリルコップの中に水を含ませたキッチンペーパーを入れ、湿ったキッチンペーパーの上にオクラの種を並べた。数日中には種から根っこが出るだろう。そうなれば占めたもの。オクラの種を窓際に置き、翌朝、オクラの種は発根していた。
後は材料を教科書どおりに混ぜ合わせるのみである。だがしかし、話はそこで終わらない。終わったように見せかけて、さらば宇宙戦艦ヤマトのガトランティスが如く、教科書を一枚捲るとカカロット。スーパーストチュウ水のつくり方が顔を出す。そのバリエーションは全四種類。さしずめ、ストチュウ水のデパートだった。
オカンは、小膝叩いてそう言った。直訳すれば、「アンタが物干しに干しときな」と言う意味である。僕は無言で家の裏にある物干し場へ向かい、無言で物干し竿に玉ねぎを吊す。物干しに吊された玉ねぎに違和感というより嫌な予感。洗濯物を干すスペースが無くなった。これ、後で絶対に怒られるやつである。
可愛いにゃんこの画像には、大きく「迷い猫」の文字が躍る。それは、迷い猫のチラシ作成用のテンプレであった。テンプレの提供元はマイクロソフト。その記載に世界的猫ブームのそよ風を感じた。そう、こう言うのは凄く大事なのである。チラシやポスターをつくり慣れている人間ならば、迷い猫のチラシ作成など造作もない。数分もあれば出来てしまう。けれど、慣れない人にとっては難問である。必要な情報の記載漏れがあれば、折角、あちこちにチラシを貼っても無意味である。
セルトレイで発芽させたズッキーニの双葉が黄色い。その症状は九本の苗のうち二本で発生した。事務所で発芽させて、日照不足による徒長を避けるべく陽当たり良好な畑に引っ越しさせたズッキーニであった。害虫避けも万全だ。不織布トンネルを作り挑んだ初めてのズッキーニ。その有様に、霞まないかすみちゃんだって涙目である。
もう、お気づきの方もいらっしゃるだろうけれど、「アイドルじゅんこ」の他に「ももえ」も「まさこ」も市場には存在する。それはまさしく花の中三トリオ。昭和のスタ誕世代の心を揺さぶるネーミングである。
PSBの培養は簡単である。必要なのは、畑に転がしているPSB。その他に、水道水、ペットボトル、エビオス錠、液体を注ぐためのロートである。冬の間、事務所にため込んだ、空のペットボトルに水道水を入れて持って行く。ちなみにエビオス錠はPSBの餌である。PSBも生き物である。ご飯が無ければ始まらないのだ。
嗚咽と共にサヨリの腹筋が大きく動く。ドリカムなら「あ・い・し・て・る」だけれどサヨリのそれは「は・き・ま・す・よ」である。まずい、まずい、まずい。時は一刻を争う状況。ポメラと、iPadと、スケッチブックを避難させなければ泣くに泣けない。ポメラもiPadも落としてはいけない。視線はサヨリに合わせながら、ゆっくりとポメラを移動。次にiPad、最後にスケッチブックを避難させる。
不思議な事に採ったばかりの野菜は旨い。アイドルじゅんこも半信半疑で土から引っこ抜いて囓ってみると旨かった。受け狙いで買った種である。あくまでも目的は記事ネタであった。故に、元々味へのハードルは低く設定していた。極論、不味かろうが構わない。カタチになればそれでヨシ!。
久々にホームセンターで心臓が揺れた。もの凄く欲しかったのである。ゴムの結束バンドの存在を知ったのは桃畑の現場であった。桃の木の枝は脆く実の重さに耐えられない。その補強材としてぶっとい竹を枝と地面とのつっかえ棒に使う。その桃の枝と竹を結束するゴムバンドの形状が独特なのだ。