木曜日は雑談の日。だから、今回も作文の練習をしようと思う。僕にはゲンちゃんうどんのキャラがあるから、有名人がお客さんに来たら? そんなイメージで書き進めてみよう。今回は、SPY×FAMILYのヘンリー・ヘンダーソン先生で(笑) ☆☆☆☆☆☆
適度な辛味に食欲がそそられる。こんなの食欲なくてもペロリだわ。真夏にらっきょうのような汗をかきながら食べるもよし、北風で冷え切った体を温めるもよし、名古屋の台湾ラーメンの味と名前。
菜園の基本も、セオリーも、何も知らない僕だけれど、まずは1本仕上げてみた。この子らがスクスクと育つ未来があるのなら、その横では別の種類の子の姿も見ることが出来るだろう。どれが強くて、どれが、育てやすくて、どれが美味しく育つのか。何わからないものだから、全て別の名前の苗を買ってきた。
バニラは強敵、下克上の予感しかない。どんな味でもカロリーメイトはパサパサで、正直、美味いと思わない。体によさげ───80年代から刻み込まれたイメージだけで食べている。もしかしたら、乾パンでも同じなのかも知れない。数分後、僕のランキングの順位が変動した。
なぁ〜に、農協ふれあい市場に出荷する魂胆でも無いのだ。味や形は別として、出来過ぎたら全世界の同胞たちに振る舞えば良いだけの話。このご時世、この物価高、タマネギでさえも高級品。身近に喜んでくれる人がいるに決まってる。
酒は飲んでも飲まれるな。徐々に目の前でご機嫌さんがゾンビのように増殖してゆく。アルコール・オブ・ザ・デット。アルコールの前で理性とやらの効力は無いらしい。滑り出した舌は、ドリフトしながら弧を描く。えーそっちの話題?。頭ピカピカじゃん。
6月から怒濤の値上げラッシュが始まる。何もかもが値上がりし、実入りは一向に増える気配すら見せない昨今、おいしい野菜を自分ちが食べるだけ育ててみるのも悪くない。トマト、きゅうり、なす、インゲン、唐辛子...。まずはこの辺りから始めましょう。そうそう、ニンニクも作ってみたい。
見てしまうと痒さが襲う。掻けば掻くほどブツブツが増え、みるみる大きくなった。そうだった、そうだった、植物に触るとそうなるんだった。寝れば治るでしょ?。過去の同じような経験則から、気にしないで泥のように眠った。翌朝、ブツブツは回復に向かう。
どうにでもなれ、ダメ元である。膝の上で絶賛スタンバイ中のサヨリの鼻先に、まぐろのたたきを近づける。すると躊躇なくまぐろを食べた。ザラザラした舌が痛い。その痛みからもお気に召した事が伝わる。君も幸せ、僕も幸せ。君が僕の指を食べている事を除いてな。
もうね、値上げの春から値上げの夏。その10円が地味に痛い。加えて、絶賛猛プッシュ中のさつまいもの品薄感も半端ない。野菜価格も高騰の予感。畑に植える野菜を考えている今日この頃。みなさん、値上げは辛いねぇ〜。
発酵したデンプンが絶頂期で釜茹でにされる香り。口内は露天広がる夏祭り、喉奥でうどんのコシを感じ取る。今、僕の胃袋は炭水化物を味わっています。消化器官すべてのセンサーがビンビンに反応している。まさに悪魔飯、それとは真逆の神の味。
───おかしいなぁ〜、なんかおかしいんだよ。桃畑での摘果てきか作業はずっと動きっ放しである。それだけにおかしい。この陽気である、全身を合羽で包み、目にはゴーグル、口にはマスク、動けば汗が出るのも必然。喉は乾くし、熱中症対策として、いつも以上
二つの桃がくっ付いてハートの形に見える若桃。その出現率たるや、桃の木の枝から四葉のクローバーを探すようなものである。つまり、希少なのだ。料理や弁当に添えればインスタ映えもするし、何よりも希少価値が高い...そんな気がする。
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今年で3度目の夏を迎えるのだという。つまり、二度の越冬を果たした苗が実らすプチトマトのお届け物です。ちょっとなに言ってんのかよく分からない...。だってそうでしょう?、テトラポット登って無い方のアイコは自家菜園で経験済み。トマトもミニトマトも経験則として越冬しない。カブトムシだって宇宙に靴飛ばせない。
背中越しで女性の悲鳴が耳をつんざく───それは紛れもなく砲声だった。騒然とする店内、強盗か?、不審者か?、様々な可能性を巡らせる。その答えはどれでも無かった。彼女は僕を指さし離れてゆく。
直射日光を浴びると液晶画面の文字が更によく見える。やっぱりポメラはアウトドアがよく似合う。カタカタとキーボードを叩いていると、通りがかりのお農家さんらに「それ、なんね?」と声を掛けられる。
あれこれ悩み、クヨクヨ考え、カロリーメイトが着地点。これなら暑い日も安心。1箱400kcalのカロリーメイトを食べとけば、空腹で死ぬことも無いだろう。夕方まで体力が持てばの話だけど。
5分ほどで、きつねうどんが出来上がる。大、つまり2玉を注文した筈なのだけれど、思ったよりも器がデカい。もしかしたら特大と聞き違えたのか知れないな。僕はうどん三玉選手に見るのだろうな、こんな見かけでごめんなさい。
メロンパンと言えば、表を包む堅いビズ生地。こいつが無いとウルトラセブンにアイスラッガーが無いのと同じ。重要不可欠なパーツである。このビズ生地、男前なガリガリと言うよりも、上品なサクサクの食感ので、甘さも控え目だった。
LiteSpeed Cache〜ブログの速度を2倍に上げるプラグイン〜
乱暴な説明だけれど、やらないよりはやった方が良い気がした。ブログの速度が2倍になるなら、やっとけ、やっとけ。そんなぶらり散歩気分で設定変更。
ポメラで書いた文章が、iPadの純正メモアプリと同期出来たなら、それが最も理想的だと思うけれど、QRコードで読み込む手間は、予想よりも負担に感じられなかった。それは、ポメラDM100の画面横にQRコードの物理ボタンが設置されているからだ。
───なんだって?。寝ぼけ眼で便座に座り、波動砲発射準備に差し掛かった頃、僕はiPod touchでネットニュースを読みはじめて絶句した。───アップルは10日(米国時間)「iPod touch」について在庫がなくなり次第販売終了すると発表
もうね、たまにこんなの食べたくなる。遠足の弁当で食べたお母さんの味。パスタじゃダメなんだよ、スパゲッティじゃ無いと。煮込みハンバーグに添えられたスパゲッティを僕の胃袋が指名した。
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間引きが終わると袋掛け。袋を掛けながら更に間引く。蝉の鳴く頃、嫌でも合否が出るだろう。タカさんチェックはもう少し未来の話。楽しみでもあり不安でもあり。ちなみに、桃の実の花言葉は、天下無敵。なんかカッケーな、オイ!。
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唐辛子の香りが鼻へと抜ける。後から辛さと海老の味が追いかける。激辛とは呼べないけれど、海老の出汁が効いている。食レポなら「辛さの向こう側から、魚介の群が迫って来るようですね、海老の存在感もバッチリです!」こんな感じになるのだろう。
───おかしいなぁ、おっかしいんだよなぁ、歩いてんだけどなぁ、そんなに喰ったかぁ?。ダイエットを肝に銘じて10ヶ月。狐につままれたって昔話はあるけれど、狐だってそこまでしない。痩身効果が得られない。最初は良い感じだったけれど、そこから先が安
高知のいも天を知ったのは、社員旅行で歩いた日曜市だった。高知の道を歩きながら食べた、いも天の味は今でも忘れられない。旅行帰りに同僚と映画館に立ち寄った映画は、仲間由紀恵主演の「リング0バースデイ」だ。その記憶からネットで調べてみると、西暦2000年の事だった。つまり、今から22年前の話である。
中古で購入したポメラDM100。壊れ易いと不評だけれど、今日も元気で動いています。辞書を鍛え、己を鍛え、愛猫サヨリを愛でながら、ブログ執筆の全をポメラから行った。神に誓って、この言葉に嘘はない。
振り返るとマックの袋が揺れていた。否、回転してると言うべきか。ぐるぐると時計回りに回っている。袋の中身はサムライマック、炙り醤油風ベーコントマト厚肉ビーフの方だった。
平成の米騒動を生き延びた僕らは、国産米の有り難みを知っている。去年の反動で今年は猛暑と決め打った。そう、今年もサヨリのハウスの大改造!!劇的ビフォーアフター。この夏のテーマは「伸びて眠れる大空間」。
甘じょっぱいタレとマヨの酸味!小僧寿司 チキン南蛮弁当(465円)
甘じょっぱいタレを絡めた唐揚げ。それに、タマネギとマヨの酸味のタルタルソースを付けて食べる。しっかりとした味濃いタレと、あっさり味のタルタルとの相性は良い。全体的な味の濃さに加え、唐揚げと、タレと、ソースから、舌先へ伝わる情報量が多い。つまり、米が足りない。今回に限って「ライス大」にすべきだったと途中で思う。
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モノクロ液晶に数文字打ち込み、[Back space]で文字を消す。その繰り返しの1時間。この沼にハマると時計の針は一気に加速。お前、サイボーグ戦士か?。こんな時は深呼吸、深呼吸。大きく息を吸って、大きく息を吐き出す。ロボ超人みたいな呼吸音がした。
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木曜日は雑談の日。だから、今回も作文の練習をしようと思う。僕にはゲンちゃんうどんのキャラがあるから、有名人がお客さんに来たら? そんなイメージで書き進めてみよう。今回は、SPY×FAMILYのヘンリー・ヘンダーソン先生で(笑) ☆☆☆☆☆☆
水曜日は猫の話。 「ごわぁ~ん!」 「また食うの?」 「ごわーん!」 「腹……壊すぞ?」 「ごわーーーん!!!」 「吐くなよ」 「わん!」 「おめぇーは、犬か?」 解ってんだか、解ってないのか? 何故だか猫との会話が成立している。愛猫サヨ
火曜日はレビューの日。 土、日、月、火。今回の雨は長く続いた。せっかく膨らんだ桜のつぼみも、この雨で引っ込んでしまったようである。とはいえ、久々に空を照らした太陽に日照時間の長さを感じる。何だかんだで季節はもう春でした(汗) 仕事帰りに
月曜日は畑の話。 3月13日(水)───もう春ですねぇ♪な青空の下。もう三月も半ばだから、イケるだろ? イケるっしょ? そんなぶらり散歩気分で畑に夏野菜の種をまいて、今日もサヨリは元気です(笑) 今日はですね、きゅうり、ナス、トマト、カ
5月の第3日曜日。 雲一つない青空の朝。アヤ姉は忙しかった。とても、とても、騒がしかった……てか、喧しいんじゃ! 日曜だってのに、オトンを交えた大騒ぎには理由があった。今日はツクヨの運動会なのだから。てか、俺の朝飯まだかいな……? 田舎
午前零時……死神チハルが仕事から戻ってきた。 「おっじ、さぁーん! 私はお腹が空いているのですよっ(笑)」 いつもそう、いつだっそう。チハルは窓から飛び込んでくる。 「なぁ、チハル。ただいまは?」 「そうでした。ただいまでしたね。ただいま
金曜日は小説の話。 最新物理学の世界では、人類に認識されて初めて物資は現実化するのだとか。それまでは存在が証明されないのだから、それもあながち嘘じゃないのだろう。この観点から考察すれば小説も同じである。誰かに読まれて、初めて小説だと認識さ
木曜日は雑談の日。 1ニョッキしたアスパラも、今年でようやく3年目。次々と顔出す新芽に期待までもが高まって、今日もサヨリは元気です(笑) 今年はアスパラが本気のようだ。 今期の初収穫は3月18(月)。マルチの代わりに畝に籾殻を重ねた結果
水曜日は猫の話。 猫はご飯を残しがち、うちのサヨリもそうだった。どういうワケだか、少し残して目もくれない。酷いときには、半分以上もカリカリを残して目もくれない。なのに、新しいのを与えると、胃袋をリセットでもしたように食べている。この頃から
火曜日はレビューの日。 その日は怠い一日だった。 朝から晩まで身体が怠くて。怠くて、怠くて……それでも一日頑張った。偉いよな、俺……誰が褒めてくれるワケでもないのに。カラ元気も元気のうちで、今日もサヨリは元気です(笑) 自分で褒めなきゃ
月曜日は畑の話。 へいへい……行きますよ。 オカンから、マンバを採ってきやがれのリクエスト。ちなみに、マンバとは高菜である。マンバマニアのワーちゃんに、前回、採ったマンバをあげてから二週間が経過している。もう、そろそろかな……? そんな
ツクヨ、小二の春休み。 ツクヨの顔から、いつもの笑顔が消えていた。今にも泣きそうな顔である。俺はツクヨに問いかけた。 「どうしたぁ? 腹でも痛い?」 ツクヨは首を左右に振った。どうやら深刻な悩みらしい。 「お前、もしかして……いじめられ
俺たちは土手にいた。 お日様は暖かいし、やることねーし。川の土手に寝そべりながら、青い空にぽっかり浮かんだ白い大きな雲を眺めていた。俺の隣で寝転んでいるのは、職場の同僚、鈴木である。今年で入社三年目。金なし、趣味なし、彼女なし。こうして転
金曜日は小説の話。 ───小説を書くコツってある? そんなことを聞かれた……。 「うん、こっちが訊きたい」 決まって僕は、こう答える。 だって、そうでしょ? 事実だもの。包み隠さなぬ僕の真実。それは、僕のブログを最初から最後まで読めば
木曜日は雑談の日。 ───あ、スマホ忘れた……。 今朝のトイレは快腸すぎて、ナニの出方が凄すぎて、それで時間を食っちゃったものだから、すっかりさっぱりスマホの存在すら忘れてて、今日もサヨリは元気です(笑) もう、勤務に入った。スマホを取
水曜日は猫の話。 うちの猫が変なのか? はたまた、それが猫の習性なのか? うちのニャンコは、うんちで抗議します。 事務所に戻ると、ニャーニャーの声に心臓が揺れる。それはいつもの日常で、今日もサヨリは元気です(笑) その鳴き声は、歳を老
火曜日はレビューの日。 今日は、Amazonプライムで面白い映画を観たのでレビューします。邦題は「元カレとツイラクだけは絶対に避けたい件」 2021年公開のスウェーデン&米国合作映画。原題は「Horizon Line(水平線)」なのだが、
月曜日は畑の話。 2月27日(火)。 先日、ホムセンで購入した十勝こがねの種芋を植えた。今年の二月は中旬から雨が多い。雨が多くて植え付けタイミングを逃しそうだ……ま、いっか。三月でも。 そんな気分で過ごしたけれど、月曜から水曜日までは
「オッツー、おいで!」 オッツーは、アケミの犬かよ? ホワイトデーの前日、俺とオッツーが昼休みの弁当を満喫し終えたとき、疾風の如くそれは起こった。 「え? オレ?」 「いいから、おいで!!」 アケミとゆきがオッツーを連れて教室から出て
その者は、泣いていた。 夜の工場で、泣いていた。 誰もいない深夜作業を会社へ志願し、夜な夜な孤独な作業に勤しむ男がいた。けれど、男の涙を知る者は誰もいない……そう、いないはずであった。ある夜、残業帰りの事務員にそれを見られた。 「わたし
うどんにも飽きたのか、さすが若者、話が分かる。満場一致で僕らは大阪王将へとハンドルを回した。体を動かす仕事である。楽しみと言えばランチだけ。チャーハン、ラーメン、天津飯...。嫌でも何を食べるかで話題も弾む。僕ら、普段の予算はワンコインである。うどん屋ならそれでイケる。けれど、王将となると話が変わる。メニュー選びにだって慎重にもなる。極上の昼食とは何か?。それをワイワイガヤガヤと移動中に考えるのだ。
ブログの記録を読み返すと、最後の畑は3月19日(日)あった。随分とご無沙汰であったのに驚いた。そっかそっか、あの日からそんなにもなるのか。ここでその理由は割愛する。時の流れは早ものだと思う反面、こんな時にはブログを書いていて良かったと思う。今は特に物忘れが酷くて気が抜けない(汗)。
主要キャラが動き始めたのは、それから2時間後であった。頭の中でキャラが走り始める。次、次、次...。へぇ~...動くんだぁ、実際。こんな体験は初めてであった。1話を書き終えると、2話はそうなる。2話を書き終えると、3話はこうなる。道筋が決まり、それを出さざるを得なくなるのだ。たぶん、今、頭の中で20話までの展開が動いている状態である。週4ペースなら5ヶ月分である。これで時間の余裕も作れそうである。
嗚呼、太い麵も美味である。麵に紛れたキャベツがキャベツ。シャキッとしたキャベツである。何これ?、絶対うまいやつじゃん。昨今の加工技術の威力を感じた。久方ぶりのちゃんぽんに舌鼓をうちながら水でしめる。細胞のひとつひとつが蘇る気がした。
今日の行き先は朝日町。ジャンボフェリーの近く堤防。お買い物ついでに足を伸ばす。堤防近くの朝日グリーンパークでは、大人からちびっ子までスケボー遊びで春の賑わい。その公園から北へ伸びる堤防が僕らの釣りポイントのひとつである。
あれから30年以上の月日が流れ、それを栽培するのだから無理がある。こいつの未来がまるで見えない。無鉄砲、ビギナーとは恐ろしいものである。だから畝から飛び出すニョキッとな。その第一印象は、「へぇ~、あるんだぁ、実際」だった。
古い免許証の「免許の条件等」の横には「眼鏡等(小特車及び原付車を除く)」という文字が印刷されている。つまり、車に乗るときは眼鏡が必修の身であった。新しい免許証にはそれが無い。それは紛れもなく視力が上がった証しである。
麵はそつなく腰があり、出汁の味も利いていて、これなら観光客も満足して帰るであろう。当然、友人も満足してくれるに違いない。そんな味であった。それに加えて奇跡の天ぷら。満足しない方がどうかしている。とは言え、今日のうどんは塩が利いてる(汗)。
夢だと知りつつ夢に乗る。他愛も無い会話の中で共に笑った帰り道。別れ際に僕は言う。今度はあちらの世界でまた逢おう、まだ先だけれど絶対だ!。涙を抜けて目を覚ます。彼女は湿っぽいのが嫌いであった。自分の事で僕が悲しむ事さえ拒否るであろう。真面目で、真っ直ぐで、他人に対して心配性で、そんな優しいひとでした。だから黙って行ったのでしょ?、何もかも分かってるから。こっちの方は大丈夫。
YouTube動画ならそんな雰囲気満々だった。PSBの増殖を試みた全国の同胞なら写真だけで理解出来るであろう。限りなく完熟1000%のトマトジュース色の美しさに。濃いねぇ、腹立つくらい濃い。去年頑張っても出せなかった濃さであった。
横の糸はあなた、縦の糸はわたし...。昨日、畑の4隅に打ち込んだパイプに糸を張る。釣り用のラインは強固だけれど、畑のテグスは直ぐに切れる。この夏も何度か張り直しが必要だろうな...。そんな事を思いながら糸を繋ぐとステルスモモの独壇場。見えない防衛ラインがそのにはあった。カラスを想えばこれは怖い。
今日はですね、コーナンの無料軽トラサービスで運んだパイプを立てて、そこに防鹿用ネットを張り巡らせよう。目的は猪対策で柵強化。ネットは南瓜の立体栽培用として。これで猪だって南瓜だって万全だ。オラぁ、わくわくすっぞ!。ちなみに、パイプの内訳は以下のとおり。知人に質問されたので、ブログに記録を小さくメモして残しておこう。
こんにゃくの商品名は群馬の生芋徳用板くんにゃく(2023年春までの期間限定)、製造元は株式会社ヨコオデイリーフーズである。はっきり言って全く知らない。だからお試しで1枚購入し、おでんに姿を変え、食べてハマった。期間限定なのだから、記事に書いても間に合わないだろう。そう思いながらチョイチョイ買って現在に至る。
ダイキでも思ったけれど、ホームセンターの軽トラはよく走る。もちろんオートマで運転席もピカピカ。このままサヨリさんを乗せて遠くへドライブしたくなるくらいの快適である。けれどレンタルはレンタル。安全運転で大きな道を選びながら畑へ向かう。今日は道が混んでいて畑まで10分もの時間を費やした。
iPadの左上の隅っこに表示されるデジタル時計の煽り運転が止まらない。考える暇もなく、思いつくままにタッチキーボードを叩いている。ブログを毎日書いていると、そりゃ普通にこんな場面だってあり得る話。だから、最悪でも頭の中にはいつも隠し球を持っていた。いつだってそう、今日だってそう。今日の記事ネタは、昨日気づいた野良トウモロコシの芽の筈であった。その予定が今から1時間前に歪んだ。
良いも悪いも仕事である。断れる筈もなく任務を遂行。ブログも書いてないし水やりにも行けないか...。仕事はキッチリ、他は投げやりで解放されたのは夕暮れ時であった。行ける?、行けない?、行くか?、行こう。夕陽に背を向け畑に向かう。
モーニングルーティンの水やりをしていると、諦めかけてたズッキーニの発芽を確認した。まだ寒い2月の末にまいた種である。品種はアタリヤのグリーン ズッキーニ。諦め半分で畑に持ち込まず事務所で育てた第一部隊の方である。さらにガチャカプセルで発芽させたトウモロコシもやる気満々。うん、非常にマズい展開である。
主たる業務はセルトレイへの水やりである。到着して5分で終わる簡単なお仕事だけれど、行きたくないけど行くしかない。こればかりは仕込んだ種が発芽するまで避けられなくて、今日もサヨリは元気です。
───2023年3月11日(土)Yahoo!天気の予想気温は21度。けれど体感温度はそれ、優に越えてるから。まだ何もしていないのに直火かってくらいの暑さであった。夏の扉が開きっ放しで、上着を脱ぐと日差しが痛くて、今朝もサヨリは元気です。今日
キッチンペーパーで包んだ1本が発根していた。この一本、畑の仮面ライダーウィザードだな。もしかしたら他の芋だって発根スタンバイに入っているかも?。細い根っこに最後の希望が見えた。気を取り直して芋を埋め、トマト、ナス、スイカ、ズッキーニ、昨晩新たに仕込んだ種も畑へ。