「早期胃がん」を69歳で体験し手術も人生初体験。経過を日記風に書いています。
「早期胃がん」のきっかけから内視鏡検査、CT検査、MRI検査、手術、入院、退院、再検査などを時系列で日記風に書いています。
私の今回の早期胃がんの「ピロリ菌」とのことです。「ピロリ菌」??まさか!私の記憶では「人間の胃は食物を消化する為に“胃酸”が出ているので、細菌は生息出来ない」と覚えていましたので「ピロリ菌」と聞いて驚きました。しかも、幼少期から住み着いている??と聞き?
人生初の入院も新しい事の連続と痛い、苦しい・・・が全くなく、自分では賄い付の連休?位の感覚で過ごしましたので楽しい入院でした。今回の早期胃がん除去手術について先生から聞いた事や自分で調べた事を少しづつ書いて行きますので参考に成れば幸いです。
手術後どのようにして病室まで来たかも記憶が有りませんが娘がストレッチャーに乗せられガーガー鼾をかきながら看護士さんに運んで頂いたようです。手術後でも痛くも痒くも自覚症状は無く直ぐにでも帰れる様な気分でしたが看護士さんから「手術の傷跡が癒えるまでは入院が必
看護士さんから説明を受けた事を思い出しながら入院の準備をして病院の入院手続き窓口で簡単な説明を受けて病室到着。暫くすると看護士さんが来られ、手術について簡単な説明を受けて手術室に行った。今でも病室からどのようにして手術室まで行ったのか分からないぐらい緊張
診察で「早期胃がん」を宣告されて、気も心も上の空で先生の説明を聞きながら、パソコンで画像等を見させて頂きましたが殆ど覚えていません。先生、「手術は割腹ですか、それとも今問題に成っている腹腔鏡手術ですか?」とお聞きしたら先生は「内視鏡で除去できる範囲です」
診察の受付を終わり、言われるままに診察室の前で待っていると手に持っている診察券が、ぐしゃぐしゃになり汗で濡れていた。周囲がざわざわして患者さんが増えて来ている様だが不思議と目と心は前の診察番号が表示される所のみを凝視していた。緊張していたんだろう、心配だ
人間ドックが終わり忘れかけていた頃、検査結果が医療機関から分厚い封筒で届きました。急いで開封し興奮しながら「ドック報告書」を見ると、A(異常なし)が殆どでしたが、E(治療中)、D2(要精密検査)が「聴力」と「上部消化管内視鏡」でした。遂に来たか・・・沈黙の時
人間ドックのいろいろの検査の中で一番抵抗が有ったのが内視鏡検査でした。(正式には上部内視鏡検査と言うらしい)内視鏡の検査は約10年前に受けた事が有り、苦しくつらかった記憶しかなく、出来ればやりたくないと思うから恐怖心となって検査が近づく数日前から憂鬱で仕
いよいよ人間ドック当日を迎えた。緊張しながら病院の受付で簡単な説明のあとロッカーで着替えて所定のところで待っていると、人間ドックを受ける人達が受付で同じような説明を受けながら次から次へと集まり始めた。見ていると年齢は60代と同じ年代で男女比は女性が多めだ
娘のすすめで、何年ぶりかの人間ドックを受けることになりました。申込みは一昨年10月でしたが「予約が一杯で今年度中は無理です」と言われましたので、空いている日を聞きましたら「来年の1月5日なら予約できます」と言われたので予約をしました。(私の誕生日です)3
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