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2017/02/28

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  • 法貴寺・千万院(田原本町) 仏法を起こし歴史を紡ぐ聖徳太子ゆかりのお寺

    法貴寺・千万院(ほうきじ・せんまんいん)は、奈良県磯城郡田原本町にある真言律宗のお寺です。法貴寺は推古帝の頃、聖徳太子により創立され秦河勝に賜ったもので、その建立は法隆寺より古いと伝わります。仏法を起こす寺として、当初「法起寺」と命名されましたが、後に、法貴寺と呼ばれるようになりました。かつては七堂伽藍を誇る大寺院でしたが、現在は法貴寺の塔頭の一つである千万院の薬師堂を残すのみとなっています。それでは、法貴寺・千万院へと参りましょう。境内千万院の山門と鐘楼跡向こうに見えるのは池坐朝霧黄幡比売神社

  • 池坐朝霧黄幡比売神社(田原本町) 機織の神様を祀る秦氏ゆかりの古社

    池坐朝霧黄幡比売神社(いけにますあさぎりきはたひめじんじゃ)は、奈良県磯城郡田原本町法貴寺に鎮座しています。創建年代は不詳ですが、境内にある由緒を記された石碑には、「推古天皇24年(616年)聖徳太子草創の法貴寺伽藍を賜った秦氏が、その祖神守り神として崇敬した古社である」と記されています。御祭神は、天萬栲幡千々比売命(あめのよろずたくはたちぢひめのみこと)・菅原道真公。天慶9年(949年)には、北野天満宮より菅原道真公を勧請して相殿に祀ったことから、中世から江戸時代までは「天満宮」の名前で呼ばれ

  • 服部天神宮(豊中市) 足の健康を願う!菅原道真公ゆかりの足の神様【御朱印】

    服部天神宮(はっとりてんじんぐう)は、大阪府豊中市服部元町に鎮座しています。「服部」という地名は、この辺りに朝鮮より機織の技術を伝えた秦氏が機織部(はたおりべ)として住んでいたことから、機織り(はたおり)から服部(はっとり)に変化し、成り立ったものと考えられています。御祭神は少彦名命・菅原道真公。菅原道真公が大宰府へ左遷され任地へ赴く途中、足の病にかかり、少彦名命に祈りを捧げたところ、足の病からご回復されたことから、「足の神様」として、親しまれています。それでは、服部天神宮へと参りましょう。境内

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