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乙女の書庫。 https://otomebook.hatenablog.com/

BL小説、BL漫画の感想を綴っています。BL以外の見たり読んだりしたものの覚え書きも兼ねています。

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2017/02/26

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  • STAGE FES第2部ライブビューイング@2017.12.31某映画館

    大晦日にSTAGE FESライブビューイングに行ってきました。 avex.jp エイベックスが手がけた2.5次元舞台4作品の出演者を集めたライブイベントです。 「おそ松さん」「KING OF PRISM」「王室教師ハイネ」「Dance with Devils」の4作品だったのですが、私が見たことあるのは、キンプリとハイネのみ。しかも、ハイネは、配信で1回見ただけなので楽しめるか不安でしたが、キンプリ見たさで行ってしまいました…。 本会場は大宮ソニックシティですが、チケット取れなかったので、某映画館のライビュで参加。 まず最初に登場したのは、Dance with Devils(以下ダンデビと略す…

  • 同人誌を処分するにはどのお店がいいのか問題

    この前、同人誌をたくさん処分したので、その備忘録を書いておきます。 私は、同人誌を処分するのは専ら「古書店に売る」派なのですが、前から謎だったのが、どの古書店が1番高く買い取ってくれるのか?ということです。直接お店に行き何軒も回る時間的余裕があれば、各店の査定額を聞いて1番高いお店に売るということも可能ですが、何十冊というレベルになってくると重くて何軒も回るというのは現実的じゃないですよね。郵送で査定してもらっても、送り返してもらうには送料がかかるので、送っては返してもらって…というのを何回もするのは難しい気がします。 というわけで、いつもはまんだらけに直接持ち込んで処分していました。まんだら…

  • 舞台「KING OF PRISM -Over the Sunshine!-」11.11@AiiA 2.5Theater Tokyo

    行って参りましたブタキン*1。 kinpri-stage.com 実はここ数ヶ月blogの更新が滞っていたのはこの舞台の原作アニメ映画「KING OF PRISM」*2にハマっていたからでもありまして…。 キンプリの新作映画「KING OF PRISM-Pride the Hero-」は8回見に行きました。今まで、映画館に何度も通うという経験をしたのは、エヴァとMAD MAXの各2回が最高だったので、8回というのは私的にはかなり異常な回数です。 そんな中、発表されたキンプリの舞台化。嬉しい…というより、複雑な気持ちでした。好きゆえに、その世界観が壊されそうな気がして。映画の監督・脚本も担当した…

  • 『誰からも「感じがいい」「素敵」と言われる大人のシンプルベーシック』鈴木尚子

    おしゃれ本が続いています。 今回は、以前に他の本の感想も書いた鈴木尚子さんの本です。 誰からも「感じがいい」「素敵」と言われる 大人のシンプルベーシック 作者: 鈴木尚子 出版社/メーカー: KADOKAWA 発売日: 2016/09/22 メディア: 単行本 この商品を含むブログを見る 〈良かった点〉 タイトルからわかるとおり、この本もベーシック推しです。たしかに、年齢を重ねると、奇抜な服やカジュアルな服が似合わなくなる(自分比)ので、大人にはベーシックで品がある服が必要になる気がします。「今までカジュアルや奇抜な服ばかり着ていたけど、今更ベーシックな服なんて何着たらいいかわからない!」みた…

  • 感じたのは圧倒的な孤独。『ムーンライト』

    4月1日に『ムーンライト』を見てきました。 感想を書くのが遅くなってしまった…。 ラストについて言及があるので、ネタバレ注意! moonlight-movie.jp 今、公式サイトのトップページで流れる予告を見ると、いかにも恋愛ものっぽい編集になっているのですが、私が見る前はこんなにわかりやすい予告ではなくて、イマイチどういう話なのかわからないまま見に行きました。 事前にわかっていたのは、主人公は黒人で男性に恋するということぐらい。あと、アカデミー作品賞受賞。 で、実際に見ても、一言では表しにくい映画だな…というのが正直な感想です。たしかに恋愛しているけど、それだけでもなくて。難解というか、見…

  • 『MY STYLING BOOK』日比理子

    おしゃれ本の感想第3弾。 作者の日比さんのblogも愛読してます…! MY STYLING BOOK ~いつもの服でおしゃれな雰囲気のつくり方!~ 作者: 日比理子 出版社/メーカー: 大和書房 発売日: 2016/03/27 メディア: 単行本(ソフトカバー) この商品を含むブログを見る 〈良かった点〉 すごく尖っているとか、めちゃくちゃオシャレというわけではないけど、「普通の服を綺麗に着こなす」。そんな方向のファッションを目指している人にはおススメです。ベーシックな服を如何に着こなすかに主眼が置かれています。 スタイリングで使用している服も、UNIQLOやGAPなどのプチプラ服が多くて、真…

  • 『賢いクローゼット』鈴木尚子

    今回もおしゃれ本の感想です。 作者の鈴木尚子さんはクローゼットオーガナイザーとして活躍されていて、blogも愛読してます。以前発売した『シンプルベーシックなMy Styleのつくり方』もおしゃれの教科書的な作りでおすすめです。 賢いクローゼット 作者: 鈴木尚子 出版社/メーカー: 宝島社 発売日: 2016/06/24 メディア: 単行本 この商品を含むブログを見る 〈良かった点〉 写真は無く、文章とイラストだけの本なので、具体的なコーディネートは載っていません。なので、あくまでもおしゃれに対する考え方を学ぶ本です。具体的なコーディネートが載っていると、どうしてもそれに引きずられますよね。「…

  • 『外資系OL AIのファッションの法則』AI

    外資系OL AIの毎日がときめくファッションの法則 作者: AI 出版社/メーカー: 宝島社 発売日: 2014/12/13 メディア: 単行本 この商品を含むブログを見る ファッション本を読むのが好きです。 コーディネートそものもを参考にするというよりは、作者のコーディネートに対する考え方を参考にしています。 今回は、blogも愛読していたAIさんの本です。 〈良かった点〉 「外資系OL」とタイトルにもあるとおり、リアルな通勤コーディネートを紹介しています。blogやブロガー発のファッション本は、主婦のプチプラコーデやカジュアルなものが多く、通勤コーデを紹介するものが意外と無いんですよね。ス…

  • 宗教って何?神って何?『沈黙-サイレンス-』

    『沈黙-サイレンス-』を見てきました。 chinmoku.jp 17世紀、江戸初期。幕府による激しいキリシタン弾圧下の長崎。日本で捕えられ棄教 (信仰を捨てる事)したとされる高名な宣教師フェレイラを追い、弟子のロドリゴとガルペは 日本人キチジローの手引きでマカオから長崎へと潜入する。 日本にたどりついた彼らは想像を絶する光景に驚愕しつつも、その中で弾圧を逃れた“隠れキリシタン”と呼ばれる日本人らと出会う。それも束の間、幕府の取締りは厳しさを増し、キチジローの裏切りにより遂にロドリゴらも囚われの身に。頑ななロドリゴに対し、長崎奉行の 井上筑後守は「お前のせいでキリシタンどもが苦しむのだ」と棄教を…

  • 『コヨーテ』1巻 座裏屋蘭丸

    今回もコミックスを読むのは初めての作家さんです。 と言っても、コミックスは初めてだけど、漫画は『PINK GOLD』で読んだことはあります。絵が奇麗なので、ずっと気にはなっていたのですが、やっとコミックスをGET。 ※ネタバレが嫌な人は引き返してください。 コヨーテ I (ダリアコミックス) 作者: 座裏屋蘭丸 出版社/メーカー: フロンティアワークス 発売日: 2016/12/22 メディア: コミック この商品を含むブログを見る

  • 『ネオンサイン・アンバー』おげれつたなか

    昨年、全然BLを読みませんでした。なので、今年は、今まで読んでいなかった作家さんの本も積極的に読むぞ!と誓った新年。 さっそく新しい作家さんの本を買ってみました。 おげれつたなかさん。新しい作家と言っても、それはあくまでも私の中で、デビューされてから何年かたってます。私も名前は前から知っていましたが、なかなか読む機会がなく。 たまたまネットで試し読みしてみたら面白かったので、今回は書店で買ってみました。 ※ネタバレ嫌な人は引き返してください。 ネオンサイン・アンバー (ディアプラス・コミックス) 作者: おげれつたなか 出版社/メーカー: 新書館 発売日: 2016/12/29 メディア: コ…

  • デビッド・ボウイ大回顧展『DAVID BOWIE is』

    デビッド・ボウイ展『DAVID BOWIE is』に行ってきました。 開催初日や最初の週末は凄く混んでいたと聞いてビビっていたのですが、2月上旬平日の15時半に着いたら並んでいる人もいなくて、自分のペースで快適に見ることが出来ました。 私はデビッド・ボウイといえば、音楽面ではCD2枚聴いたぐらい。出演映画は何作か見たけど、中学生ぐらいだったので、あまりよく覚えていない。それでも、ジギー・スターダストの強烈なビジュアルとか、独特の存在感で気になってはいました。私の好きなアーティストがデビッド・ボウイから影響を受けていたし。 そんなわけで、「ファン」というよりはかなり「にわか」な私ですが、行って良…

  • 熱き登山家たちのドラマ『MERU/メルー』

    今年3本目の映画は『MERU/メルー』。 meru-movie.jp 以下、公式サイトによる紹介を引用。 ヒマラヤ山脈メルー中央峰にそびえる岩壁“シャークスフィン”。 この難攻不落の直登ダイレクトルートに挑んで敗れた3人の一流クライマーたちが、 過去や葛藤を乗り越え、再び過酷な大自然に立ち向かっていく姿を描いた、 壮大なスケールの山岳ヒューマン・ドキュメンタリー。 私も登山をほんのほんのほんの少〜し齧った身なので、興味津々で見てきました。 見て思ったのは、やはり登山家ってクレイジーだな、ということ。 食料がわずかになって、その状況だったら撤退するしかないでしょ!という時でもガンガン登っちゃうし…

  • BLとは「関係性をみずみずしくとらえる作業」『俺たちのBL論』

    今日の感想はこちら。 俺たちのBL論 作者: サンキュータツオ,春日太一 出版社/メーカー: 河出書房新社 発売日: 2016/01/21 メディア: 単行本 この商品を含むブログ (4件) を見る 簡単に説明すると、腐男子のサンキュー・タツオさんがBL初心者の春日太一さんに「BLとはなんぞや?」と教えていく本です。 タイトルに書いた BLとは「関係性をみずみずしくとらえる作業」 は、この本の対談でBLに目覚めた春日太一さんのお言葉。 今まで、こんな素敵な言葉でBLを定義したことがあっただろうか…。 しかも、男性の口からこれが出てきたということが凄い。 大変面白く読みました! 自分の経験と照ら…

  • 2016年に聴いた音楽

    iTunesを久しぶりに開いてみたら。 年ごとに追加した音楽の一覧が見れるのですね。 去年に追加した音楽は…アルバム3枚のみ。 ちなみに、2015年は4枚、2014年は20枚、2013年は18枚、2012年は14枚、2011年は19枚でした。(アルバム、シングル含む) 2015年から一気に減りましたね。 ちなみに、youtubeで見れるミュージックビデオ垂れ流しは時々しますが、spotifyなどのストリーミングサービスは使用していないので、音楽を聴く形態が変わったから枚数が減ったというわけではないです。 単純に音楽を聴く頻度が減ったのと、私がお金を出してまで音楽を聴きたいアーティストが減ったの…

  • 名も知れぬ戦士の物語。「ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー」

    新年1発目の映画は「ローグ・ワン」。 この作品を一言で表すなら、「名も知れぬ戦士の物語」。 (あくまでも、私の視点で、です。) この映画では、役名も出てこないようなたくさんの戦士たちが活躍する。 その、一人一人の手によって、歴史は繋がっていくのだ。 歴史に名が残るのは、一部の人々かもしれない。 だけれども、実際に歴史を動かしているのは、無名の人々だ。 これは、物語の中だけではなく、現在の世界にも通じること。 戦争だって兵士たちがいなければ勝てないし、政治だって選挙運動してくれる人や投票してくれる人がいなければ当選しないし(独裁政治は別かもしれないけど)、会社だって社員がいなければ回らない。 名…

  • 2016年に読んだ本

    2016年に読んだ本は、43冊でした。(殆ど漫画。) 少ない。多いときは400冊以上読んでいたのに。 ざっと読んだ本のジャンルをあげると、漫画、BL小説、ファッション本、整理整頓本、落語本、事件のノンフィクションなど。 昔は、その年に読んだ本のBESTをはてなダイアリーに書いたりしていたけど、最近は続き物の漫画を惰性で買っているだけで、新しい本や作家さんとの出会いがないので書けない。 漫画で、新しく作品を読み始めた作家さんは、「私の少年」の高野ひと深と、「弟の夫」の田亀源五郎のみ。 一時期むさぼるように読んでいたBL小説にいたっては、新しい作家さんはゼロ。 普段は読書メーターに読んだ本を記録し…

  • blog始めます。

    かなり昔にはてなダイアリーで読書日記とライヴレポを書いていました。 久しぶりに読書日記をつけようかと思います。 他にも映画や展覧会など、見たり読んだりしたものの感想を綴る予定です。

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