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  • あれから9年も

    「あれから9年も」というと渡辺美里の歌声が脳内再生されるほどのおっさんですが、これまでのヴィッセル神戸の歴史の中で、大きなカタルシスを感じる試合、クライマックスの試合というのは2試合しかありません。 一つは2006年12月9日の博多の森、アビスパ福岡との入れ替え戦第2戦。そして...

  • 拝啓、ファンマ・リージョあなたが神戸を去り、ひと月経ちますが、 まだまだヴィッセルは負け続け、平和ではありません。

    拝啓、ファンマ・リージョ 『拝啓、ファンマ・リージョ あなたが神戸を去り、ひと月経ちますが、 まだまだヴィッセルは負け続け、平和ではありません。』 理想主義者のご本人自身は嫌いじゃなく、むしろ好きなのに、過度な信奉者とは距離を置きたい感じがジョン・レノンへの感覚とかぶ...

  • 鎮魂と勝負は別なので。 2017 第3節 アウェイ仙台戦

    東日本大震災から6年経った3月11日。沿岸部と福島第一原発の避難区域など、復興はまだまだ途上にある中、鎮魂と慰霊の日に開催される試合。相手としてヴィッセルが選ばれたのはわからないでもないけど、複雑な気持ちだった。 ただ、鎮魂・慰霊と勝負は別。ともに2連勝中の相手であ...

  • ポルディ加入で大阪から主役の座を奪うぞ!(ESPNの英文記事)

    ESPNというアメリカのスポーツ専門チャンネルがあります。そのサッカー関連記事ESPN FCにポドルスキー加入に関連して、ヴィッセルについてとても詳しい記事が書いてあったので紹介。 神戸と大阪の関係を持ち出して記事にするなんて、よくわかっている記者やなあ。 Can Luk...

  • 春先神戸に、見に来てね♪ 2017 第2節 ホーム新潟戦

    開幕戦で負傷したレアンドロは全治6か月の重傷との発表があったのが火曜日。 一方、ルーカス・ポドルスキ-の加入が発表されたのは木曜日。しかし、加入時期は未定でヴィッセルは3月中の加入を求めて交渉中らしい。本人とガラタサライのコメントではトルコリーグが終わる6月以降。 ...

  • 正直「ほっとした。」 2017シーズン開幕戦 VS清水エスパルス

    ワクワク、ドキドキ、ハラハラで迎えた2017シーズン。 開幕戦の相手は清水エスパルス。歴史と伝統のあるチームとはいえ、J2からの昇格チーム。タイトルを狙うチームとしては負けるわけにはいかない。 スタメンには新加入の田中順也、大森晃太郎、渡部博文の3人、サブには高橋秀...

  • ポドルスキーの1月26日インタビューのチョー和訳

    ポドルスキーの移籍ニュースにはみなさん一喜一憂しているようですね。僕もです。 最新のインタビュー では移籍に後ろ向きのようなニュアンスが伝わってきたので、原文を見て、てきとーに訳してみました。 トルコ語 → Google翻訳で英語 → 私のつたない日本語訳 っていう流れ...

  • 2015年度Jクラブ経営情報開示に思うこと。

    Jリーグの昨シーズンの 経営情報が開示 されましたね。 我がヴィッセルは経常利益マイナス4億6700万円ながら、クリムゾンフットボールクラブの株を楽天本社へ譲渡して、22億2500万円の特別利益を得て、当期純利益は17億4700万円。 三木谷パパの資産を右のポケットから左のポケッ...

  • ナビスコカップ第2戦 虻蜂取らずで泣きっ面に蜂

    ナビスコカップの第2戦はFC東京戦。 ヴィッセルにとってFC東京は苦手な相手、リーグ戦ではホームで勝っているが、ナビスコカップでは5敗2分けと一度も勝ったことがない。 リーグ戦3位と好調だが、ナビスコカップ初戦はガンバに負けており、この試合を落とすと予選リーグ突...

  • 柏戦 まずまずの内容と残念な結果

    ホーム開幕の柏戦、先発の11人は前節の川崎戦と同じ。 ただし、小川慶治朗とペドロ・ジュニオールの位置を入れ替えてきた。 左サイドの守備強化とPJには守備の負担を減らして、攻撃に注力できるようにという狙いだったのだろう。 この狙いはまずまず上手くいったけれ...

  • 祝!ホーム開幕 柏戦プレビュー

    等々力での川崎戦は、細かくパスをつなぎ中央突破をするという今までの神戸のイメージを覆す戦いをした。雑誌やネットでの評価は上々だったようで、うれしい限り。 戦術ポポから戦術マルキへの大転換、昨年末からの短い期間でよく作り上げたと思う。 守備の弱い川崎だから通用したという意...

  • ヴィッセルVer.2014のお披露目成功!

    強豪相手に貴重な勝ち点1 J1神戸開幕戦 -神戸新聞 19歳FW松村が劇的同点弾!J1復帰の神戸が川崎Fに追いつく -ゲキサカ 神戸のスタメンには新加入が6人。というか、補強した選手のうち、ルーキー以外全部スタメンにしてきた。 一方の川崎の新加入はパウリーニョひとり。...

  • 3人の田中英雄がいれば・・・

    神戸MF田中英雄が今季で退団 デイリースポーツOnline 記者に直接コメントしたようだから、ヒデの退団は確定なのでしょう。 神戸の監督が何人替わろうとも、終盤には必ずスタメンに名を連ねるヒデ。 僕にとっては、いつも5番目くらいに好きな選手。 5番目なのでレプユニ...

  • 祝!昇格、その他雑感

    11月10日、僕が札幌ドームに到着した時には神戸の昇格が決まっていた。 3位の京都がガンバに負けたことで、試合前に昇格が決まるというなんとも締まらない形。そして、札幌ドームのゴール裏の神戸サポの雰囲気も特別喜ぶわけでもなく、微妙な感じ。このときに、もし今日札幌に負けたらかっこ悪...

  • 吉田孝行 ゴール集

    2010年最終節 対浦和 先制点 2010年最終節 対浦和 2点目のPK 2011年第20節 対浦和 松田直樹に捧げるゴール 2011年第20節 対浦和 松田直樹に捧げるゴール 2点目 2011年第25節 対川崎 林の...

  • J2で1年間戦えば強豪チームに生まれ変わるのか?(その2)

    首位となっても手放しで褒めることができないヴィッセル神戸。 では、過去の1位昇格チームと比べて、戦績はどうだったのか? 過去の首位昇格チームと5つの指標で比較した。 1.平均勝点:1試合あたりどれだけの勝点を積み上げたかの指標 2.平均得点:1試合あたりどれだけの...

  • J2で1年間戦えば強豪チームに生まれ変わるのか?(その1)

    前節の水戸戦、終盤に追いつかれてのドロー。 5バックにしてからの同点、追いつかれた後には攻めの形が作れない。ましてやシュート数で水戸に上回られ、後半は圧倒的に押されまくった。 ガンバが負けたことによって、棚ボタで首位となった。首位になったけれども、試合内容はパッとしない...

  • 大屋翼選手(神戸) (ボランチ初先発?)ひどかったです(苦笑)。

    J's GOALの翼の コメント がオフィシャルの コメント とかなり違う件。 酷かったのを自覚しているのなら、次回に期待します。 J's GOAL ●大屋翼選手(神戸): 「(ボランチ初先発?)ひどかったです(苦笑)。 (前半からチームはうまく行ってないような印象だ...

  • 2013シーズン背番号決定!

    2013シーズン背番号決定のお知らせ 注目すべきは森岡が「10」を背負うことになったこと。 ヴィッセルの 10番の変遷 をみると感慨深いものがあります。初の生え抜きの10番。クラブの期待の大きさの現れでしょう。 そして、もう一つの注目は有田がもとの「19」ではなく「1...

  • 水戸黄門に俺はなる!

    嘉人、野沢、伊野波の抜けたポジションは若手の成長で埋められたとしても「水戸黄門に俺はなる!」ってやつの抜けた穴は埋められない。ユース上がりのイケメン3人衆では太刀打ちできそうにない。(今年の新体制発表会ネタが今から心配だー) 「神戸の街、神戸の仲間、神戸のスタッフ、...

  • 嘉人、野沢、伊野波の移籍

    ついに嘉人、野沢、伊野波の移籍が発表された。 FW大久保嘉人選手 川崎フロンターレへ完全移籍のお知らせ MF野沢拓也選手 鹿島アントラーズへ完全移籍のお知らせ DF伊野波雅彦選手 ジュビロ磐田へ完全移籍のお知らせ この三選手については、年末から移籍確実の報道がでてい...

  • 気分を上げるにはこの曲

    悔しい柏戦から一夜明けました。 最近、気分を上げるときにはこの曲を聞いてます。 Bruno Mars のRunaway Baby このライブパフォーマンスを見てもらうとすぐわかるんだけど、顔が大久保嘉人に瓜二つ。 特にニヤッとした笑顔がそっくり過ぎ。 日本語...

  • 安達監督初勝利 各紙の論調

    神戸10戦ぶり星 解任“劇薬”効いた デイリースポーツ‎ 「J1、FC東京0-1神戸」(17日、味スタ). 安達亮新監督(43)のもとで再出発した神戸は17日、敵地でFC東京と対戦して1‐0で勝った。DF奥井諒(22)のプロ初得点が決勝点となり、8月18日の札幌戦以来3カ月...

  • 西野解任 神戸はぶれているのか(後編)

    西野解任の背景と僕の見解の後編です。( 前編はこちら ) 選手起用の固定化の弊害 ガンバ大阪時代から西野監督の選手起用は特定の選手を重用する傾向があった。神戸においてもその傾向が見られ、特にセンターバックの序列は明白であった。 北本、伊野波が固定のスタメン、...

  • 西野解任 神戸はぶれているのか(前編)

    シーズン最終盤、3試合を残しての西野監督の解任について、ヴィッセル神戸フロントの迷走、中長期ヴィジョンの無さ、経営の一貫性の無さという論調が主流だ。 それはそうだろう。僕自身もサポミに出席して話を聞くまではそう感じていた。 また、よその組織を卑下したり嘲笑してい...

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