WizardryTRPG,Wizardry Online の日常、雑記です * なんだって? *友達100人できるかな * むだです *みんなでWizon楽しもう! * はんたいがわにいくきはないか? *
レイアウト変更工事完了。 WIZサイトにあるまじき驚きの白さである。まるでおやびんの内面をそのまま表しているかのようだ。 これからも無法地帯を宜しくお願い致します。(謙虚)
工事中。 今まではWIZっぽく黒を基調としてきたが、見づらいうえに近寄りがたい印象を与えてしまっていた(気がする)。 よってこれからは明るく見やすく機能的なページを心がけて行こうと思う。←まさにおやびんそのものである。 ほら、きれいな部屋のほうが作業も捗るしお客さんも快適だから!
清々しい丘陵を越え、3人は街道をひたすら歩き続けた。 目指すジナの村はこの道の先である。 道中は天候にも恵まれ、順調に進んでいた。拓けた場所が多いためか、モンスターと出会うこともなくピクニックにでも来たかのような穏やかな旅路だった。 丘陵の先の街道はしばらく草原が続いていたが、進むほどに段々と木々が増え始め現在は左右を林に挟まれたような状況になってきている。 地図によれば、このあたりから…
「ずいぶん歩いた感じだな。今、どのへんだ?」 「ファルミアから街道を抜けて、平原へ出たところね。道中の1/3ってとこかしら。」 フィーネが地図を両手に広げ、退屈そうに歩くムーノの雑な質問に答えた。 今日の空模様は晴天。旅をするには絶好の日和である。 ファルミア地方は元々、雨が少なくカラッとした天気が多い気候だった。いわゆるステップ気候に近く、土地の性質は農業に適している。 こうした条件か…
今日も酒場の掲示板は、依頼のエントリーで賑わっていた。 コルク板に所狭しと様々な依頼が貼り付けられており、内容も様々である。 プリエたちがファルミアに来て早数ヶ月。駆け出しだったころは受けられる依頼を探すのが一苦労であったが、そこそこの冒険者として認められるようになった現在では選り取りみどりといったところだ。 「青っぽい大きな悪魔が畑を荒らすので困っています、か……。これどう?」 「………
「『拝啓 父さん、母さん、クリオ。みんな元気にしていますか』……っと。」カリカリ 「うーん……。」 「『僕のほうは元気です。最初はどうなることかと思いましたが、楽しい仲間に恵まれ良くしてもらっています』うん、よし。」カリカリカリ 「『一人前の冒険者になるまではこっちで頑張るつもりです。』」 「『追伸 クリオは彼氏とうまくいっていますか?僕もこっちで気になる人ができました。いつか紹介したい…
ガチャ… バチッ… 「ハァ……ハァ……。ま、まだ……。」ガキンッ 「し、しぶといガキどもめ……。いい加減諦めろ……!」 海賊たちとの戦闘も既に数十分は経過しただろうか。 お互いに力を振り絞り、体力も限界に近づいている。 魔力も底をつき、ひたすら殴り合うだけの原始的な闘争。まさに死闘極まれリ、といった様子だった。 「ようしプリエ、そのままキープ!これなら俺のSSSでいつかは倒せる…
Amazonで頼んでいたMJNN、届いちゃったぜ、出会っちゃったぜ! This is fate! WOW!! ギャアアアアアアアアアアアアン!!
戦闘開始 海賊×12 ↓ ガリアンガード 「やっぱり海賊だよ!」 「まあ今さら山賊が出てきてもかえって不自然だからな……。」 敵の正体はともかく、戦闘態勢を整えなくてはならない。 見たところ数は多いが、魔法を使ってくるようなタイプではないと思われる。 結局のところ、やることは一つ。前線で壁を作り、後方から援護を入れていく戦法しかない。 プリエがポーバとオスロの援護を受け、一気に突っ込…
目的の古城は、背の高い草原を抜けた先にそびえ立っていた。 平城(ひらじろ)とはいえ周囲より数メートル高く石垣が組まれ、間近で見るとさらに迫力がある。 周りは堀で囲まれているが、すでにその役目は過去のものであり水は流れていない。 侵入口はないかと目を凝らすと、城壁のあちらこちらに穴が空いているのがわかる。中へ入るのに苦労はなさそうだ。 ただ、表面の大部分は蔦で覆われ中の様子を伺い知ることは…
「野党の討伐?」 「そうだ。お前ぇらには少し荷が重いかもしれねえが、この際文句は言わねえだろうな?」 マスターのドスの利いた声がプリエたち3人に突き刺さる。 はは……とプリエが苦笑いを浮かべて後ろの二人を見やる。ムーノは目線を逸らし、フィーネは「ふんっ」と顔を背けた。 「場所は北西の村マレスタだ。最近村はずれの古城に賊が住み着いたらしくてな。大きな被害が出る前に排除してほしいそうだ。」 …
その日、まだ朝日が眩しい時間にプリエは目を覚ました。 いつもの起床時間より一時間ほど早いだろうか。僧侶としての修行で規則正しい生活が身についているが、この日ばかりはペースも乱れていた。 体を動かすたびにミチミチと筋肉が軋む音がする。死んだあとそれほど放置されていたわけでもなさそうだが、肉体が元のペースで動くにはまだ少し時間が必要なようだ。 筋肉痛にも似た感覚に怠さも加わりベッドから起き上が…
開いた花の香りから 受けとったよ つぎの夢を さあどこへ行こうかな 跳ねるように行こうかな はじまりと (さよならを) 繰り返して 会いたいのは 新しいときめき 生まれたて 願いの熱さ 抱きしめて行きたいね 軽やかに行きたいね 思い出はポケットのなか ステキな旅に出よう 人生ってさ… たくさんの場所へ続いてる ワクワクだらけさ!
うまくいかなくて 泣きそうになる時は くちびる噛みつつ願うんだ 「あしたは晴れ!」 明日と言わず今日を晴れにして下さいまし……。 雨がますますハゲしくなる中、おやびんは淡島へ向かう。
気持ちだけ ほかになにもない…? ちがうんだよ こっち来て こころの眼で見たら 誰の胸にも 願いがある 大切なこの場所で 感じてみよう
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