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娘の中学受験と妻の子宮がんとトーキョーライフ http://blog.livedoor.jp/livinginthecity/

人事部マネージャーによる、子宮がんの妻、日能研で2018年に中学受験の娘、その下の息子との東京生活。

いきなり、健康だった妻が子宮がんになった、と聞かされたら、サラリーマン各氏はどうしますか。 初めての娘の中学受験、どう向き合いますか。 新しいラグジュアリーホテルや、人気の食べ物屋ができたら、行ってみたいと思いませんか。 最近、会社に入ってくる若者をどう思いますか。 現代の就職活動っておかしくないですか。 それらに向き合って、文章化していきます。

人事部マネージャー
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住所
中央区
出身
アメリカ
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2017/02/22

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  • 拙い方が勝ち

    極めて日本的情緒と感じるのが、国葬における菅前首相のスピーチの評判の良さだ。現職時にはその拙さが命取りだったと思うが、今回はその拙さにしてやられた。つまり、饒舌でない方が人の心を打つのだ。葬儀という特別な場だとは言え、不器用さがリアリティを生み、むしろ心

  • 酷そう

    国葬だか国葬儀だかが終わった。感慨は特にないし、ちょっとおかしいかも知れないが、賛成でも反対でもない。というか、国葬にしなくてもいいと思っているが、もし私が判断する立場にいたら国葬を実施しただろう。つまり「そうした方がいいよね」という感じだ。実際、国葬を

  • 石丸電気の歌

    でっかーい電気の秋葉原、でっかいでっかい石丸。いいもの、いい顔、いいお店、石丸石丸二重丸。石丸、石丸、電気のことなら石丸電気、石丸電気は秋葉原。調べたら、ちょっと記憶と歌詞が違うみたいだ。へんなの。にほんブログ村 にほんブログ 電気街アートミュージアム ネ

  • まあるい緑の山手線

    家電量販店が好きだと言っても、店内のあの音楽には閉口する。ソウルフルなヨドバシカメラ。幼稚なビックカメラ。何故か腹立たしいヤマダ電機。とにかくうるさい。しかし、腹が立つ割には、いつのまにか口ずんでいる自分がいる。スーパーのサカナサカナサカナー、というのも

  • 家電量販店

    家電量販店というものは、割と個人的な好みがみんな異なる気がする。もちろん、家の近所に選択肢があれば、ということだが。私は近所にはあまりないのだが、ノジマというところに好感を持っている。メーカー販売員がいない唯一の家電量販店と言っている。そんなこと断言して

  • 人間関係の悩み

    人事で悩ましいのは、人間関係の悩みを打ち明けられることである。ルールが守られていなかったり、ハラスメントの範疇ならともかく、誰々さんと一緒だと耐えられないとか、メンタルに不調をきたすとかいう話は解決が難しい。てか一定程度そういうことは当たり前で、私だって

  • 悩みを相談したいか

    人事だからか、いやもっと昔から人に相談をされることが多い。現実的に求められていることが明確であれば、かなりの確率で解決することができる。しかし、当然ながら「打つ手がない」相談をされても解決しない。それはともかく、私は人に相談をしたことがない。したいとも思

  • 悩み

    私にだって悩みはある。長期的なものが二つ、中期的なものが一つ、といったところだ。大きいものは。それらは自分では解決のしようもないし、成り行きに任せて、然るべき問題が発生したら、その場で考えるしかない。そういう意味では悩みとも言えないのかもしれない。私の心

  • ブランドマンション(CMの章のつづき)

    【後日付記】私のマンション名認識に誤りがあるようです。以下、近日中に訂正します。(9月19日)多少調べてみたら、意外と芸能人がマンションのCMに出ていることが分かった。本木雅弘、新庄剛志、田原俊彦、中谷美紀、田村正和、黒木瞳、リチャード・ギア、マドンナ、オダギリ

  • ブランドマンション(CMの章)

    その昔、レオナルドディカプリオがマンションのCMに出た。印象的だったのは「ニシアライ」と言ったことだ。単なるイメージビデオ的なものでなく「西新井」と口にしたのだ。マドンナも「ブリリアマーレアリアケ」と言ったが、ニシアライのインパクトには勝てない。ハリウッ

  • ブランドマンション(実態の章)

    やっぱりブランドマンションは、そうでないマンションより住み心地が良いのだろうか。まあ、どう考えてもそうだろう。というか、ブランドものにある程度共通することだろうが、ブランドマンションだから必ずしも住み心地が良いとは言い切れないが、そうでないマンションより

  • ブランドマンション(序章)

    人は何歳頃からブランドを意識するのだろうか。私の世代/感覚では、男の子だと、運動具や靴などという感じではなかろうか。アシックスやナイキのシューズあたりで目覚める。私のような特定のスポーツに興味関心がない層でも、小学校の高学年になると、やはり体育の時間に履く

  • 新築マンション

    少し前に近所にマンションができた。三井とか地所とか野村ではない、私にとってのブランドではないが、やたら値段が高い。ご近所の不動産価値が高いことは良いことではあるけれど、さすがに高すぎる。それに実際、大した物件には見えない。私の目が肥えていないせいもあるだ

  • 禁断のkindle

    とうとう純粋にkindle(アプリ)に手を出してしまった。変な感想だが、思ったより良くはないな、という印象だ。紙の本と比べて情緒どうこうではなく、単に使い勝手も含め、もう少し改良の余地があるのではないか。私のiPhoneが最新型ではないせいもあるかも知れないが、ペー

  • 黒い感情

    西村賢太氏であれ、田中康夫氏であれ、日記の常として、誰と喧嘩をしているとか、誰のことは嫌いだとかアホちゃうか、ということがほぼ実名で記されている。まあ、それが面白いとも言えるのだが、余程「いい度胸」でないとこれはできない。或いは、自分に自信がないと。私は

  • 男の食生活

    西村賢太氏の日記の中で特筆すべきは食生活である。まさに本能の赴くままに、大量に飲み、そして食っている。深更、缶ビール一本、黄桜辛口一献を冷やで五合。手製のベーコンエッグとレトルトのビーフシチュー、納豆二パック。最後に、冷食の焼きおにぎり四個。帰路、喜多方

  • 裏の顔

    西村賢太氏の小説(作者は「私小説」ということにこだわっているようだ)は、読んでいて即物的には気持ちが良くない。人間の醜さや欲望などが、あまりにストレートに描かれているからだ。特に、若い男性なんてものは往々にしてどこかちょっとおかしいものだが、現実社会では

  • 日記にみる生き方

    自分でもよく分からないのだが、最近(になって)西村賢太という作家の本を読んでいる。それも、初の電子ブックである。我ながら変な時代がきたものだと思う。西村賢太氏は私小説家として芥川賞を取って、早くに亡くなった。私とはあまりに違う人生を過ごしたようだが、なんと

  • ホテルの神様

    色々とホテルや旅の話をしたが、要するに今は旅行に行けないので、仕方なく過去の旅を思い出して自らを慰めているのである。まとめると、私の好きなホテルは内省的になれて、後で印象が深く残ることが重要(のよう)だ。あの時はこんなふうに考えていたな、とホテルの風景とセ

  • 新しいトラベル

    コロナのせいではないけれど、確かに海外に旅行に行くとしたら、今までと何かが変わってしまった気がする。分かりやすく言うと、買いたい物がなく、体力が落ちているからだ。そして言うなれば新たに行きたいというところがもうないのだ。もう一度行きたい、こんどはあそこで

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