妊活を終了し二人の人生を道半ばながら受け入れつつある今・これまで・こらからの記録です。
40歳の主婦です。 妊娠をあきらめることになった時に感じた、授からない=不幸ではないんだ という感覚。 苦しい中にもわいてきた温かい思い。 いち個人のいち過程にすぎないけれど、同じようにあきらめる過程の最中にある人にも、妊活中の人にも、もし目にとめてもらえたらうれしいです。
わたしたち夫婦が 妊活を終了 することになってから1年ちょっとがたちました。 ・・・まだ1年ちょっとなのか?!という感じです。すぎてみればあっという間で(歳…
これまで、妊活終了してから感じてきた自分の想いについて振り返りながら書いてきましたが、この こどもをもつことをあきらめることになったこと 無精子症であったこ…
妊活を終了することになって、悲しみに浸ったり、空虚感を味わったり、いろいろな段階を経た中で、浮き上がってきたのがこれです↓ これから残った時間を何に使ったら…
先日 この記事 に出てきた、妊娠した友達ですが出産してから数日後、他の友達と一緒に赤ちゃんに会いに病院へいってきました。 最初はね、さすがにちょっと迷ったの…
ふと思い立ってこれまで書いてきた記事に写真をのせてみることにしました。 (※後々になってこのブログを見つけてくださった方がまんがいちいらした場合に備えて一言…
妊活を終了して、生活は変わらない中で変わったことといえば「お子さんは?」の質問に対して「うち、まだこどもいないんです」から「うち、こどもいないんです」 にな…
妊活を終了することになって1か月くらいたった頃以前の職場で一緒だった子たちとの女子会がありました。 そのうちの一人、20代半ばで結婚していた子が30を前に念…
こどもは欲しいけれどなかなか授からない、不妊に悩む夫婦が多いことや不妊治療・妊活という言葉が世間に広く認知されるようになってどれくらいたつのでしょうか? 世…
①“二人の人生”の最期って②どうせどうせ・・・で行き着いた先 のつづきです。 やっと気付いたのです。死に方よりも、まずは生き方が大切だろうと。 今をどう生…
前回の記事 の つづきです。 最期の最期は誰かにお願いすることになる。 その時はとにかく後のことをお願いする人にできるだけ負担のないようできるだけ身の回りを…
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