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いつも最高inFukuoka https://blog.goo.ne.jp/sansei103

1940年生まれ。旧八幡市枝光生まれ。写真掲載して福岡市を紹介するサイト。併せて出身の北九州市も。生来の好奇心をフルに活用して、カメラをぶら下げブラブラ散歩を趣味。

サンセイ
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2017/02/21

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  • R池 大掃除改造

    まだまだ暑い日が続きます。それでも何とか運動を兼ねて近くを散策しています。昨日はいつもこのブログで話題にしているR池を散策しましたら、大掛かりな池の掃除に出会いました。大人数の作業員が腰まで池に漬かりながらの作業です。聞けば、この池の半分を覆っている「蒲の穂」を伐採して、ここに「蓮」を移植するとのこと。福岡市の「一人一花運動」の一環のようです。また、この池に亀が異常繁殖していて近隣の住民から駆除相談が多いとのこと。確かに外来種の亀が多く見られます。この暑さの中、十数人の作業員が「蒲の穂」を刈ってトラックに積み込んでいました。ご苦労様です。早く「蓮」がこの池のシンボルになることを期待しています。R池大掃除改造

  • アオサギ再来

    今度はアオサギがやってきました。久しぶりの再会です。水鳥たちもきっと暑かったのでしょうね。まだアオコ、ミドリムシが氾濫する水藻にもめげずに、小魚を探しに。こうやって段々と自然界も秋が深まっていきます。アオサギ再来

  • また今年も彼岸花

    「暑さ寒さも彼岸まで」とはよく言ったもので、やっと朝晩は少しだけ凌ぎやすくなりました。そして、この時期になったら必ず咲く「彼岸花」。「曼殊沙華」とも言いますね。俳句では秋の季語だそうです。近くでも、赤い花、白い花が見れるようになりました。でも、有毒植物としても知られていて、あまり身近では咲いていません。今年もこの彼岸花で季節の移ろいを感じることができます。また今年も彼岸花

  • 水鳥に再会

    少しだけ暑さが和らいだ感じがします。久しぶりにR池を散策しました。この暑さであまり池には来なかったのですが、今日は近くのカメラ愛好家のT氏にもここでお会い出来ました。お互いこの暑さで日中への撮影には遠ざかっていました。たまさか「カワウ」も来ていて、ゆっくりとこの「ウ」の動きを観察することができました。水鳥たちもこの暑さには閉口しているようで、池面は静かでしたね。またシャッターチャンスをめがけて池探索が始まります。水鳥に再会

  • 小倉駅の60の数字

    昨日16日に所用で小倉に行きました。新幹線でJR小倉駅に。連休初日とあって博多駅の新幹線切符売り場は大混雑でした。JR小倉駅のコンコースではやたらと「60」の数字が目につきます。今年は「北九州市制60周年」の節目の年です。昭和38年(1963年)に当時関門海峡、洞海湾に面する福岡県側の五つの市(門司、小倉、戸畑、八幡、若松)が合併して、新しい「北九州市」が誕生しました。当時は人口100万を超える九州最大の都市となり、九州初の政令指定都市になりました。それから60年。当時の工業地帯から徐々に大手産業が撤退し、人口も減少傾向で、今年の8月には91万7千人となりました。なんとかこの人口減少を食い止めようと市の行政もあれこれ施策を講じていますが・・・。八幡で生まれ育った私としても複雑な気持ちです。この節目の年、北...小倉駅の60の数字

  • R池が緑に染まる

    今朝がたは凄い雷鳴が何度も響いて、思わず飛び起きました。もう夏が終わるというのに天地ともに異常な状態が続きます。それでもわが家のスタッフは、おろおろする私を尻目に「そうだったの?」とどこ吹く風。正に大物の風情です。今朝近くのR池を散歩しましたら、異常と思える水の色。緑色に変色しています。ネットで見ると「アオコ」か「ミドリムシ」の発生とか。このての知識に疎い私にはよく分かりませんが、なんとなく気味が悪い現象です。R池が緑に染まる

  • 少しだけ秋の気配

    9月に入っても、猛暑は続き、台風がやってきて未曽有の水害に見舞われています。それでも、朝晩は少しだけ冷風も感じるようにはなりました。世情、凄惨で悍ましい事件や汚らわしい被害もまた多く目立ってきています。特にマスメディアが自己の利害のために「知ってて知らぬふり」をして、外国のメディアの報道で世に露わになった大きな事件も出てきました。恥ずべきは、これら日本のマスコミの姿勢です。そのために多くの被害者を生むことになりました。しっかり反省して欲しいものです。それでも自然界はゆっくりながら季節の移ろいを進めています。ススキやケイトウの花が目立ってきました。本格的秋が望まれます。少しだけ秋の気配

  • 福岡市赤煉瓦文化館

    天神の東側に流れる那珂川畔「西中島橋」のたもとに、明治風の赤煉瓦の建物があります。「福岡市赤煉瓦文化館」です。1904年(明治37年)に「第十七国立銀行」の本店として建設されたもので、もう120年になります。設計は東京駅舎の設計で有名な辰野金吾・片岡安の「辰野片岡設計事務所」。東京駅の赤煉瓦を思わせる建物です。戦後は「日本生命福岡支社」の社屋として利用されていましたが、1969年(昭和44年)に国の重要文化財に指定され、これを機に福岡市が買い取り「福岡市赤煉瓦文化館」として公開されています。近くでみると大きく見えますが、実際は近隣のビルに囲まれて赤煉瓦が強調される可愛い建物です。後景のガラス張りのビルは「アクロス福岡」。隣の小さな森は「水鏡天満宮」。その鳥居がすぐそばです。福岡市赤煉瓦文化館

  • ラーメン屋に並ぶ若者たち

    「親不幸通り」から路地に入ると、大きなお寺「安国寺」の山門前の歩道に長蛇の列ができていました。凡そ70~80mくらい。何事かと近づいてみると、どうやらラーメン屋の前に並んでいる様子です。それも若者ばかり。道路を挟んで店の前でお客の整理をしている店員に聞くと、博多でも有名なラーメン屋とのこと。「外国特に韓国の人が多いんですよ」と云います。そこで、列の先頭にいる若者に下手な英語で「韓国からですか?」と聞いたらにっこり笑って「WeareJapanese」。私は思わず「こりゃまた失礼!」と。先頭の集団は日本人の若者でした。皆で大笑いです。青い看板の「博多ラーメンShinShin」は長浜の屋台からの店で、とにかく美味しくて有名らしい。この炎天下で20~30分くらい並ぶそうで、到底私には真似できそうもありません。私は...ラーメン屋に並ぶ若者たち

  • 天神 「親不孝通り」

    福岡市の天神と長浜の中間に「親不孝通り」というやや首を捻りたくなるような名前の通りがあります。昭和50年(1975年)頃に、地元の二つの大手予備校がここにあって、浪人生が多く集まっていてこの名称がついたそうです。しかし、逆に風致が乱れる傾向になり警察署から福岡市に名称変更の要請があって、一時「天神よろず町通り」としたものの、地元民には不評で「オヤフコウ」の発音を残した「親富孝通り」へと改称したそうです。それでも、地元住民には定着せず再び意見交換をして、7割以上の賛同を得て2017年に再び「親不孝通り」に改名されたそうです。(参照;ウイキペディア)今後、治安は維持され、福岡市も一つの史跡としてこの街の美化に務めるそうです。天神「親不孝通り」

  • スーパームーンを撮る

    9月になりました。8月は過ぎたものの、この暑さは少しは和らぐのでしょうか。そして、今日は防災の日。猛暑、豪雨、コロナもういい加減にして欲しいものです。8月30日夜から昨日31日の夜にかけて、「スーパームーン」が現れました。満月と地球への最接近が重なり、地球からみるとお月様が最大になる現象です。夜、近寄る蚊を追い払いながら、ベランダにカメラを据え付けました。一時雲がかかり諦めかけましたが、現れました。やっとかなえたこの時。300㎜の望遠レンズでもこれだけ精細に捉えることができました。実際に自分のカメラで撮ってみると、変わらぬ月面の肌が身近に愛おしく見えるものです。いくつかのクレーターもはっきりと確認できます。次は6年後だとか。その時私は?スーパームーンを撮る

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