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1940年生まれ。旧八幡市枝光生まれ。写真掲載して福岡市を紹介するサイト。併せて出身の北九州市も。生来の好奇心をフルに活用して、カメラをぶら下げブラブラ散歩を趣味。

サンセイ
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2017/02/21

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  • 今年も長住まつり

    連日の猛暑には閉口します。北海道も一層の暑さと聞きます。日本全国うだる日々です。ここの街では昨日「長住まつり」が行われました。47回目だそうです。私どももこの街に移住して間もなく丸二年。昨年もこの祭りがありました。メイン通りを1kmにわたり封鎖してのパレードもありました。この界隈にこんなに多くの人達が住んでいるのかも驚きます。出店も沢山出て、子ども達にとっては思い出に残るお祭りになるでしょう。今年も長住まつり

  • 暑気払い Special Floor concert

    連日のこの猛暑はどうしたことでしょう。ニュースではほぼ全国的なこの異常熱気。高齢者はもう日中に外出は危険ですが、かといって所用があれば外出せざるをえません。でも、バスの車中、屋内は冷房効果で心地よさもあります。先日、天神の「アクロス福岡ビル」に立ち寄ったところ、ロビーには「スペシャルフロアコンサート」の舞台がありました。コンサートイベントはもう終了していましたが、代わりに演奏スタイルのあかり絵の可愛い人形達が演奏(?)していました。暑気払いSpecialFloorconcert

  • 津和野「鷺舞」を観る

    熱中症続出の暑さです。梅雨も明けたようで当分はこの暑さが続きそうです。先日、森鷗外が生まれ育った島根県津和野町に旅しましたが、この日はこの街伝統の「鷺舞」という行事が行われました。「津和野の鷺舞」は480年前の天文11年(1542年)に京都から移入されたの始まりと言われています。神事として奉納される優雅なこの踊りは、毎年7月20日と27日にこの地の「弥栄神社」大祭で披露されるそうです。平成6年(1994年)に国の重要無形民俗文化財に指定され、「ユネスコ文化遺産」にも指定されています。貴重なこの舞を直接見ることができました。でも、暑かったですね。津和野「鷺舞」を観る

  • 津和野 森鷗外の墓に詣でる

    津和野の森鷗外記念館、生家を見学した後に「森鷗外の墓」に行きました。墓地は「永明寺(ようめいじ)」という曹洞宗の寺内にあります。1420年に創建されほぼ600年を経た名刹です。鷗外の遺言とおり墓碑名は「森林太郎墓」だけです。父の「森静雄」、母の「森峰子」を初め、森家一族に囲まれ静かに眠っています。なお、本墓は東京三鷹市にある「禅林寺」にあります。津和野森鷗外の墓に詣でる

  • 森鷗外の生誕地 津和野に往く

    猛暑が続きます。昨20日に小倉の森鷗外記念会主催のバス旅行に参加しました。行き先は「島根県津和野」。森鷗外の生誕地です。旧家は国指定文化財(史跡)に指定され、その横に立派な近代的建物で「森鷗外記念館」があります、記念館には鷗外ゆかりの資料等が数多く展示されています。外国人も含む見学客も多く訪れていました。また川を挟んで、明治時代の政治家・西洋哲学者・教育家として有名な「西周(にしあまね)」の生家もあります。西周の甥にあたるのが森鷗外です。森鷗外の生誕地津和野に往く

  • 北九州 小倉祇園山笠も終了

    博多祇園山笠祭りは15日で終了しましたが、北九州の小倉祇園山笠祭りも16日の太鼓競演で無事に終了です。この祇園祭は博多と違い太鼓が主体です。この祭りは岩下俊作の「富島松五郎伝」で有名になり、映画や演歌で一躍全国に流布されました。この祭りの後は、戸畑の提灯山笠が22日に、黒崎の祇園山笠が26日に最後となり、福岡の伝統的な夏祭りはひとまず終わりとなります。北九州小倉祇園山笠も終了

  • 博多祇園山笠祭り 追い山笠で終了

    博多の祇園山笠祭りは、昨日早朝の「追い山笠」で終わりました。無事に終了と云いたいところですが、残念ながら終了後に参加の方が事故に遭われ亡くなりました。ご冥福をお祈りします。櫛田神社入りはどんなところではと思い、13日にお参りに行きましたが、神社境内の狭さには驚きました。ここであの迫力ある「追い山神社入り」があったのですね。外国人も多く参詣していました。博多祇園山笠祭り追い山笠で終了

  • 世界水泳選手権大会 FUKUOKA 開幕

    「第20回世界水泳選手権大会FUKUOKA」が今日開幕です。それを記念して、航空自衛隊ブルーインパルスが会場上空を飛行しました。博多祇園山笠祭りが明日15日の「追い山笠」で終わり、今月後半はこの水泳大会で盛り上がります。福岡は忙しい夏を迎えています。ブルーインパルスは我が家の上空まで飛来、辛うじて写真が撮れました。世界水泳選手権大会FUKUOKA開幕

  • 博多祇園山笠 集団山見せに遭遇

    久方ぶりに博多へ買い物に出かけました。雨も上がり蒸し暑い一日です。川端商店街に近づくと、なにやら男たちの威勢の良い掛け声が聞こえてきました。なんと、近くの明治通りには多くの人達が。博多祇園山笠の「集団山見せ」というイベントです。もともとこの山笠は、商人の町・博多の祭りですが、この舁山(かきやま)が、城下町の福岡に乗り入れる唯一の行事だとか。博多・呉服町と那珂川を越えて福岡市役所近くを往復するものです。「集団山見せ」いやはや粋なことをするものです。博多ならではのお祭りですね。博多祇園山笠集団山見せに遭遇

  • 豪雨上がれば 宇宙人?

    ほぼ一週間にわたる線状降水帯は、北部九州に大きな被害をもたらしました。先月末に訪れた久留米地方の災害には言葉もありません。凄い雨でした。明ければ、今日は入道雲が湧く夏空に。一挙に熱中症の心配です。この雨の後、近くのR池を久しぶりに偵察しましたら、なんと巨大な人面がにょっきりと。直径20㎝近くあります。身近な不思議発見専門博士に問い合わせたところ、これは「ハマクサギタマゴタケ」か、これ似た種類のテングタケの一種であろうとのこと。猛毒らしいです。豪雨明けの今朝、突然現れた人面宇宙人キノコ。これを調べてくれた博士は、自称・他称「キノコ博士」。詳しいことこの上なし。チャットGPT並みの即答でした。豪雨上がれば宇宙人?

  • 安倍元総理 一周忌

    7月8日、奈良で起きた安倍晋三元総理の悲劇から一年が経ちました。この衝撃は当分消えそうもありません。この卑怯な反社会的行動への非難は永久的に忘れてはなりません。誠に残念ですが、改めて安倍元総理のご冥福を心からお祈り申し上げます。合掌安倍元総理一周忌

  • 四年ぶり完全復活 「博多祇園山笠」

    コロナの感染症法上の位置づけが5類に移行し、今年は四年ぶりに「博多祇園山笠」が完全復活しました。先ずは、7月1日から15日まで13本の飾り山笠が福岡市内に立ちます。昨日6日に束の間の晴れ間を縫って、三本の飾りを観てきました。博多駅前に「十二番山笠」、表は「家康太平史」。次いで、天神一丁目の「九番山笠」、表は「天下布武勲」。新天町には「十六番山笠」、表は「龍王兎伝説」。それぞれ、博多の人形師たちが腕を競っています。そして、クライマックスは15日の櫛田神社を目指す「追い山笠」です。博多っ子の気持ちが昂る時がやってきます。四年ぶり完全復活「博多祇園山笠」

  • Born on the Forth of July

    九州地方は連日、線状降水帯に襲われて豪雨に見舞われています。熊本、大分、佐賀地方の河川の増水はテレビ報道で見ると、恐ろしい光景ですね。毎年のこととはいえ、今年の降水量は異常です。今日は7月4日、間もなく福岡に越してきて丸二年となり、三年目に入ります。コロナもやや終息してきたとはいえ、まだまだ感染者は減りません。もうそろそろ穏やかな時になって欲しい、そんな思いの日々です。BornontheForthofJuly

  • 大学の上階から久留米平地を展望

    今年も半分が過ぎてしまいました。刻刻と時は過ぎていきます。その間、社会も自然も色んなことが起きるものです。昨日の西日本の豪雨は酷いものでした。でも福岡北部は大きな被害はありませんでしたが。先日、久留米工業大学を訪問した際、キャンパス中心の「テクノみらい館」上階から眺めた久留米平地は印象深いものでした。横須賀の学校を出て、この地でほぼ一年間、研修を受けました。厳しい肉体訓練が主でした。60年前の思いが過ります。写真は上二枚が北側の市内中心部に向かって、三枚目が南側を望んだものです。最初の写真の右側の山並みが高良山を含む山地。二枚目の正面中央の緑地一帯が「陸上自衛隊高良台演習場」。当時はこの辺りは民家も少なく淋しい雰囲気でしたが、今や住宅地が広がり工場もあって、今や福岡県三大都市の一つになりました。昭和58年...大学の上階から久留米平地を展望

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