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1940年生まれ。旧八幡市枝光生まれ。写真掲載して福岡市を紹介するサイト。併せて出身の北九州市も。生来の好奇心をフルに活用して、カメラをぶら下げブラブラ散歩を趣味。

サンセイ
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2017/02/21

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  • 久留米工業大学を訪問

    昨日28日は福岡地方は変な天気でした。予報では雷を伴う大雨の予報。その予報の中で、久留米に出かけ、「久留米工業大学」を訪問しました。かつて神奈川の電機会社で一緒に働いていたK氏が、退職後に「工学博士号」を取得し、この大学の教授になられました。そのK教授のお誘いでキャンパスを見学したのです。キャンパスは久留米市の南側に位置しており、九州自動車道の近くにあります。学科は「機械システム工学科」「交通機械工学科」「建築・設備工学科」「情報ネットワーク工学科」そして「教育創造工学科」の5学科。更に「大学院」も設置されています。学生数はおよそ1400人。教員は教授33人を中心に約100名です。時代と地元のニーズに応えるための大学教育を提供しています。ちなみに、大学は1976年(昭和51年)に創設されました。さて、変な...久留米工業大学を訪問

  • 「ジ アウトレット 北九州」に往く

    北九州市八幡東区にある「ジアウトレット北九州」に行ってきました。廃業した「スペースワールド」跡地に昨年4月にオープンした「地域創成型商業施設」です。この種の大型商業施設は、全国で約30か所あるそうです。まず、その敷地の広さには驚きました。でも、この広さに比べて店舗数が少ない感じでした。月曜日とあってお客は少なく、ただ広さが目立った感じです。客層も若い人達が多く、私のような高齢者はチラホラ。休日になればお客も増えるのでしょうが、正直な印象は一度行けばいいのかな?リピートする気持ちにはなりませんでしたね。それに、八幡という地域にありながら、それらしい特色もないのが残念。むしろ私の眼には眼前の皿倉山と旧八幡製鉄所の東田第一高炉のコラボの絵柄が印象的でした。「ジアウトレット北九州」に往く

  • JR折尾駅

    北九州市八畑西区にあるJR折尾駅は、私が幼少の頃は八幡駅、黒崎駅とともに、八幡の重要な駅でした。国鉄鹿児島本線と筑豊本線とが交差する駅で、日本初の立体交差の二重構造の駅舎としても有名でした。しかも、その駅舎は明治と大正のモダンな建築様式で、国の重要文化財となっている「門司港駅」と並ぶシンボル駅舎でもありました。しかし、この駅の総合開発のため、旧駅舎は平成24年(2013年)に解体されましたが、二年前にこの駅舎は一部復元されました。そして、今年5月に駅前広場が完成し、秋には新しく商業施設も開業するそうです。また、折尾駅は「かしわめし弁当」が名物で、いまでも昔ながらの駅弁屋さんが駅構内で売り声をあげながら販売しています。今回、帰路に弁当を求めようとしましたが、早くも売り切れていました。小倉駅、博多駅でも売って...JR折尾駅

  • 第61回 森鷗外を偲ぶ会 @小倉

    真夏のような日差しと暑さの中、北九州市小倉北区にある「森鷗外文学碑」の前で「61回目の森鷗外を偲ぶ会」があり、参列しました。明治32年(1899年)6月19日に旧陸軍第12師団軍医部長として小倉に赴任した日を記念して行う行事です。来賓として武内北九市長も参列され、記念会の会員や小倉商業高等学校の生徒達が参列して献花等を行いました。このあと、近くのホテルで「森林太郎から文豪鷗外へ」というタイトルで、記念会理事の石井郁男氏が記念特別講演をしました。小倉に文化の種を蒔いた鷗外の功績を讃える会でした。第61回森鷗外を偲ぶ会@小倉

  • 筥崎宮 花めぐり 「花庭園」

    「筥崎宮花めぐり」の第二弾は「花庭園」です。ここは、正面の参道沿いにあって、ここで豊臣秀吉が天正15年(1587年)に大茶会を開いたという庭園です。その時から400年後、地下鉄2号線が開通したことを記念して開園したそうです。一年中、四季折々の花が楽しめるとか。今はユリが沢山咲いて入ました。、筥崎宮花めぐり「花庭園」

  • 筥崎宮 花めぐり

    福岡市東区にある日本三大八幡宮の一つの「筥崎宮」は、色々花々が咲き誇る「神苑花庭園」と「あじさい苑」が開園しています。昨日、この二つの花園を訪ねました。まずは、境内の西奥にある「あじさい苑」へ。平成の御大典を記念して造られ、およそ100品種の紫陽花が咲き競っています。花園だけに、さすがに女性客が多かったですね.筥崎宮花めぐり

  • 都会の活力のシンボルは?

    九州の政令指定都市は指定順にいえば、北九州市(1963年指定)、福岡市(1972年指定)、熊本市(2012年指定)の3市です。最初の北九州市は、指定当初の人口は100万人を超えていて、福岡市を抜いて九州最大の都市でした。しかし、昨年10月現在の人口は、北九州市は92万4千人、福岡市は163万1千人と70万人の差が出てしまいました。このところ、所用で小倉に行く機会が多いのですが、街の活力には驚くほどの違いを感じます。その象徴的なものの一つはデパートでしょう。福岡市は、天神に「岩田屋」「三越」「大丸」、そして博多には「阪急」と四つのデパートがひしめいています。それに比べ、北九州市には小倉の「井筒屋」1店のみになりました。これが現実です。天神の「大丸」は今年、福岡進出70周年になるとか。全国的にデパートが活力を...都会の活力のシンボルは?

  • 紫陽花は日本固有の花

    梅雨時を象徴する「紫陽花」は日本固有の花だそうで、「万葉集」にもその名が出てくるほど古くから知られているそうです。また、その原種は「ガクアジサイ」で、これから改良された園芸品種だとか。市の南図書館の入り口で「赤い紫陽花」を見つけましたがこの色も珍しいようですね。花に関してはほぼ無知の私、今まで梅雨時に何気なく眺めていた紫陽花、ジメジメしたこの時期に気持ちをパッと明るくさせてくれるのは確かです。紫陽花は日本固有の花

  • 吉野ヶ里遺跡 再び脚光を

    佐賀県の「吉野ヶ里遺跡」が再び大きな脚光を浴びています。4月に発見された石棺墓は弥生時代後期、終末期(2世紀後半~3世紀)のものの公算が高く、しかも有力者の墓ではないかとのこと。墓は未盗掘で、約1,800年ぶりに陽の目をみることになりそうです。この時代の有力者といえば「邪馬台国」の「卑弥呼」の可能性もあり、これから副葬品が出てくればまたまた夢が膨らみそうです。私は昨年6月にここを訪れ、その規模の大きさに驚きました。敢えてこの時の写真を添えます。吉野ヶ里遺跡再び脚光を

  • 森鷗外を語る会

    四国以東の首都圏までの太平洋沿岸地域一帯は豪雨に襲われたようで、被災地の皆様にお見舞い申し上げます。ここ福岡地方は逆に暑い日々でした。3日の土曜日、北九州市小倉北区にある「森鷗外旧居」で毎月恒例の「森鷗外を語る会」に参加しました。今回のテーマは「森鷗外と乃木希典」。時期こそ違え、共に明治陸軍において小倉に勤務し、またドイツ留学で二人は初めて一緒になり交流が続きました。その交流の過程と乃木大将が明治天皇崩御を受けて殉死したことに衝撃を受けた森鷗外がその思想、文学に多大の影響を受けたことの内容でした。旧居の中で、寺子屋式のほんわかした雰囲気の語る会。19日は鷗外が小倉に赴任した日で、この日に「しのぶ会」が行われます。森鷗外を語る会

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