春の酒まつりat東京銀座

週末はダイエットのために、トレーニングにあてたいのですが、諸事情により「春の酒まつり」に参戦。会場は東京・銀座。前夜、自宅の浴槽に亀裂が入るという春の珍事に見舞われ、その対応で出遅れてしまい、銀座にたどり着いたのは15時前。イベント終了まで2時間しかない！イベントの詳しい情報はこちらにゆずるとして、簡単にいえば、7県のアンテナショップを訪れ、試飲できるというもの。それ以上、それ未満。前日に訪れた同僚の情報では広島県のアンテナショップに、これまた素敵なミス日本酒ユニバースさんがいる、というので、真っ先に向ってみましたが、あいにくご不在（ガセネタか、コノヤロー！！！）。その後、山形→福井→茨城と歩をすすめる。茨城では、男女川で有名な稲葉酒造さんの方がお店におり、「すてら」をいただきました。イベントとは関係ないが、昔...春の酒まつりat東京銀座

試飲は自粛【日本酒マニアック博 in 東京】

よく晴れた土曜の午前10時、日本酒を軸に、周辺のカルチャーを巻き込んだ一大イベント？日本酒マニアック博in東京atパルコミュージアムを訪れる。さまざまな切り口・テーマがあって、日本酒に、日本文化に関心が集まるのは、よいですね〜。このイベントの核になっているのが、この書籍かな？会場は撮影もOKということでしたので、眉目麗しいな日本酒美女を探してみましたよ。この写真は、展示されていた藤代冥砂カメラマンの写真の一部を撮影。試飲コーナーもありましたが、あとに別件が控えていたので、断腸の思いで試飲は自粛。またね。試飲は自粛【日本酒マニアック博in東京】

天空のソムリエに会いに行く＜3＞

前回の続きケーブルカー下山駅の構内にあった「MitakeSession」の案内が気になったが、今回はスルー。今日は早く帰宅し、仕事の妻に代わり、夕飯を作らないと殺されるかもしれない。ま、まだワインの酔いも少し残ってるしね。バスに揺られて、御嶽駅へ。第二の目的地は、御嶽駅前、渓谷に架かる橋のたもとにある、小さな食堂「東峯園」へ。大竹聡の『多摩川飲み下り』に登場していたので、ちょっと寄りたかったわけで。14時過ぎの店内は、地元？とおぼしきグループが数名（でなにやら議論中）。私は澤乃井を1杯頼み、小休止。餃子に食指が動くも、帰りの電車の時間が気になり、オーダーを迷う。隣席に、山から下りてきた男性が入ってきて、ビールをオーダー。ゆっくりとした時間が流れていく。軽く運動した私の体内に、アルコールが、アミノ酸がゆっくり染み...天空のソムリエに会いに行く＜3＞

天空のソムリエに会いに行く＜2＞

＜前回の続き＞長谷川恒夫の碑が建つ、長尾平の入口付近、斜面から崩落していきそうな場所に建つ「長尾茶屋」。当たり前だが、テラス席オンリー！そこには、缶ビールとカップ酒を飲み終えた先客が1名、あとで知ったが、ソムリエのご友人らしい。出発時は晴天だったものの、雲が広がり肌寒い。どんなメニューがあるのか訊ねれば、「ビール、日本酒、コーヒー、ホットワイン・・・」ま、ソムリエというのだから、冷えてきたので、ここはホットワインを。普段ワインなんて呑まないけれど。。。天空のソムリエこと、K氏に関しては紹介記事は多数あるので、ここでは省くが（まぁ、酔って書くのが面倒ということもあるし、俺の駄文では失礼だ）とても気さくな方で、店の前を素通りし、へ向う人にも「この先、この前怪我した人いましたから、気をつけてくださいよ」などと声かけし...天空のソムリエに会いに行く＜2＞

天空のソムリエに会いに行く＜1＞

ブログを開設したものの、当時、酔っていたのだろうか、自分のブログの存在をすっかり忘れていた。ということで、少し何か書いてみよう。【淫酒の記】天空のソムリエに会いに行く＜1＞2017年2月某日昨秋、仕事ではじめて訪れた奥多摩・御岳山。日頃はPCの前に12時間以上へばりつき、世間様との接点がインターネット常時接続みたいな、断末魔的な編集生活（もはや編集とは呼べない、いわば量産オペレーター）で糊口をしのぐ私にとって奥多摩の自然は、ありふれた言葉で言えば、まさに新鮮そのものであった。奥多摩初体験以降、妻を恐る恐る誘い、御岳渓谷遊歩道を歩いたこともあったが、今回は自由！気まま！なプチ一人旅。今回の旅の目的地は、御岳山の長尾平。この山中に「天空のソムリエ」がいるという。長尾平は武蔵御嶽神社から5分ほどの展望スポットで、山々...天空のソムリエに会いに行く＜1＞

呑みながらブログを作成してみた

間が差して、ブログなるものに登録。飲み過ぎて、自意識過剰になっちゃたのかしらん。呑みながらだと、思うように作業が進まず、登録したIDすら忘れてしまいそうだ。老眼のせいか、働き過ぎのせいか、酔っているせいか、モニターがやけにまぶしい。＜以下、後日＞呑みながらブログを作成してみた