いやはや、峨眉山については、前回から、 2年半ぶり。 ②って言ってっけど、①はどこよ? もはや、別の個体でもいいんじゃないかくらいのご無沙汰。 無事、髪の毛も生えて、株も増えて、夢に向かってかどうかは分からないけど 順調にたたずんでいる。(個体は変えてません、念のため)
我が家のパキポディウム(グラキリス以外)をまとめて ■2017年実生 ルテンベルギアナム 少し背が伸びた程度。 今年はルテンベルギアナムにとっては日照不足だ…
令和元年もうっかり残り3か月半 ここら辺で生育状況の確認をしておこうかと まずは実生のパキポディウム・グラキリス達。 なんだかんだで、今年も1株がダメになり、 各年2株ずつになっている。 2017年組
2019年 秋のサボテン・多肉植物ビッグバザールに参戦。 このイベントは数年前から知っていたが、参戦するのは初めて。 「なんか怖くって、熱量高めの人ばっかりは」と クール気取ってたけど、もうこの荒ぶる魂を抑えきれない(笑) 紅に染まったこのオレを止めるヤツはいない。 朝8時ほんの少し前に会場到着。整理券を求める列が出来てたけど、 多いのか少ないのかよく分からない。雨だから少ない方なのかも。 ほ…
チレコドン(tylecodon)は、ぜんぜんダメ。 実生の道は厳しい。ま、いきなり種からっていうのが無謀だったかと。 ある程度成長した株が売っているので まずはその管理・育成から経験値をためていく方が良いかと。 微細な種である品種はそれこそ何万、何十万個のうち芽を出し、 その場所で順調に育つことができるのはほんの一握りなのかも。 ましてや自生地ではなく異国の土地ではなおのこと。 そう考えると、そもそも…
輸入未発根ブーファン ディスティチャ(Boophane disticha)に挑戦する-5
はい、あっというまに8月が終わり、 台風と共に9月になりました。 前回から1か月半ほど。 よっぽどの天気(台風とか)ではない限り外で管理、、、 というかほぼ放置で過ごした夏。
輸入未発根ブーファン ディスティチャ(Boophane disticha)に挑戦する-4
もうそろそろ梅雨明けかな。 いや、まだかな。 それにしても、今年は本当に日照時間が短い。 雨が降って無いだけでも天気が良いとさえ思えてしまう。 さて、めでたく新しい葉が出てきたブーファンの 根の方を確かめたく掘り起こしてみた。
輸入未発根ブーファン ディスティチャ(Boophane disticha)に挑戦する-3
発根管理スタートから3か月。 今年は梅雨が長く、低温なこともあり、 梅雨入り直前くらいから屋内の窓際に移して管理していた。 「多湿」というか過剰な水は人によるものであろうと 自然の天気であろうとご法度。 これが現地とここ日本との大きな違い。 植物も環境に慣れるというが、あまりにも急な変化には対応できないはず。 それがよかったのか、ちょうど3か月目に、 その時は訪れた。
輸入未発根ブーファン ディスティチャ(Boophane disticha)に挑戦する-2
あれから、1か月。 雨の日と最低気温が15度を下回る日を避けて、 できるだけ外に置いていた。 最近は急に暑くなったりしてるが、特に日よけとか そういったことはしていない。 水は週に1回。 素焼きの鉢は吸水すると色が変わるので、 水やりの判断がとても分かりやすいと思う。 で、ご本尊の姿はというと、
輸入未発根ブーファン ディスティチャ(Boophane disticha)に挑戦する-1
チレコドンと同じく、コレクションに冬型を求め新たな挑戦。 ブーファン ディスティチャ 東ケープフォーム(Boophane disticha east cape form)という 一般的なディスティチャと比べて、葉の波うちが強い種。しかもシルバーリーフというタイプ。
種蒔きから約1か月 <2019年1月13日> いくらか時間差があって、芽が出てきたのもあったけど、 結局、5本程度を良いのか悪いのかキープ。 レティキュラータス(Tyle…
今年ももう終わり。 平成最後の年末だったけど、 特に変わったことも無いかと思いきや、 チレコに異変あり。 種蒔きから2週間 <2018年12月31日> あんなにモサ…
チレコドン3兄弟、種蒔き1週間後 <2018年12月23日> この距離だと全然わからないが、芽が出てきた。 レティキュラータス( Tylecodon reticulatus)とパニクラー…
2019年と言いながら、実は2018年からスタートしている、 チレコドン(tylecodon)の実生。 種はいつものドイツの超良心的なナーセリーから仕入れ。各100ずつ。 チレコドン レティキュラータス (万物想) Tylecodon reticulatus チレコドン パニクラータス (阿房宮) Tylecodon paniculatus チレコドン ワリチー (奇峰錦) Tylecodon wallichii 今回は数が多かったせいか、日本の税関で留まること1か月。。。 1…
事故Aから、猛暑の夏をむしろ喜ぶかのように成長した パキポディウム達。 猛暑の反動か、秋に入ると気温が急にググっと下がったので、 11月初旬に早めに室内へ。 これがまさかの大参事、事故Bの原因だった。 室内に取り込み、でも温度を高めに保ちたい一心で、 出窓に並べ、カーテンを閉めた。まるで温室のように。 そして、冬支度に備えて、水は少な目に。 数日後、、、
2018年は細かく記事が書けなかったので、 まとめてトピックス的に何回かで総括。 初夏を迎え、外へ出したその日に事故A発生! 水をジョウロでやっていたら、うっかりジョウロをぶつけてしまった。 こういう時は、だいだい鉢を倒してしまい、 土をばら撒くという惨事になるのだが、、、 今回は、↓
結論、 なんと越冬できなかった。 春になり待てども待てども葉は出てこず・・・ たしかに丈夫だと思い、油断して雑になった瞬間はあったが、 まさかの展開。 反省するものの、他にオペルクリカリアが無く、 実生はとりあえず休止。 面白い木なのでまたいつか挑戦したい。 2017実生 オペルクリカリア・デカリー 完 【2017年オペルクリカリア・デカリー成長記録】
陽射しが穏やかになり、空気も乾燥してきて、 案外この秋の気候は多肉植物には合っているかも。 このたび、 パキポディウム・イノピナーツムが我が家にやってきた。 (※某東京の有名店から連れてきた)
シルバーウィークってどういう日の並びだと 大型連休になるんだっけ? プレミアムフライデーとか、学校の夏休みを地域ごとに 変えてみようとかもそうだけど、 いい加減、国が休みを決めるって感じから卒業しません? ワークライフバランス?は、個人裁量で良いんじゃないかと。 さて、グラキリスを個別鉢に移した。 掘り起こしてみると、しっかりした根が健康的。 ビスピノーサムよりは控えめなモサモサ感。
長雨の被害を受け、パキポディウム・ビスピノーサムが、 まばらに植わっている状態なので、個別鉢へ移すことに。 早速掘り起こしてみたら、根がとてもしっかりとはびこっている。
比較的天気の良い日が続き、パキポディウム育成家としては、 よっしゃ、よっしゃな感じ。 ウィンゾリーの発芽は結局5分の4。率にして80%。 まぁ上々な結果かと。 でも、時期的なせいか、天気のせいか、 なかなか成長が進まない。 直射日光に耐え切れず、まっすぐ立ってられない状態のもあり、 状況の厳しさが出てきたので、たまらず室内に入れ、 回復と力強い成長を願う。
もうこのまま秋突入なのか・・・ 我が家のグラキリス3兄弟は、3者3様。 単頭くんと分頭1ヶくん そして、分頭2ヶくん
長雨と低温の夏は、オペルクリカリア・デカリーにも 影響を与えていた。 当然といえば当然のこと。 赤く紅葉して、葉を落としていく。 枯れるのか? 休眠体…
壊滅的な状況はグラキリスの方も変わらず、 なんとかつないでいきたい。 とはいえ残ったのは、成長が最も早く 体格の良いものばかりなので今後は大丈夫。(だと思う) そして、TOP3がこれ。
「ブログリーダー」を活用して、Tackさんをフォローしませんか?