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  • ハゴロモジャスミン

    ハゴロモジャスミン 温室の外側の角にハゴロモジャスミンが咲き出しました。よく芳香剤にジャス…

  • フジ

    フジ(山田のフジ) テレビで各地のフジの花の便りがあっています。例年ならば、我…

  • 八重椿<br />

    八重椿 数年前、広大な久留米のツバキ園に行った時、種類の多いのに驚きましたが、温暖化気候の為か、我が家の近所の山もツバキの木が生えているところは、例年になく咲き方がすごいようです。我が家のヤブツバキはもうとっくに終わってきますが、ブロック塀の横の八重椿の咲き方は尋常ではありません。次々と咲いては落花の連続で樹木の周りは赤い落花の花弁だらけになっていました。 大丈夫ですか!! 最近は、己の年齢をひしひしと感じるようになりました。もちろん、いつもヨボヨボ前のめりに歩いたりしているので如何にも年寄りが歩いていると思われているのは仕方がありません。無理して若者..

  • <br />ガーベラ

    ガーベラ 道路沿いの花壇にガーベラが咲き始めました。多年草なので育てるというより、毎年勝手に咲いてくれているといった方が…

  • チロリアンランプ

    チロリアンランプ 我が家に植えている6本の梅の木のうち1本だけが梅の実を食べることができる木で、あとの5本はもっぱら花を…

  • 満開「キンセンカ」

    満開「キンセンカ」 キンセンカもいろいろ種類があるのですね~。昨年までは数年間我が家の花の種を使っていたので…

  • アザレヤ

    アザレヤ 年末の12月中旬から何となく忙しくなり、庭もお正月を迎える準備をいたします。その一つに例年アザレヤの鉢を購入し…

  • アマドコロ

    アマドコロ 庭木の奥の方にヤブツバキを一本植えていますが、その根元に毎年アマドコロが1~2本咲いてくれます。花がスズラン…

  • ツリガネスイセン

    ツリガネスイセン 二ホンスイセンの花はもうとっくに終わっていますが、葉っぱは元気でした。花が終わってしばらくはそのままですが、その間、球根が太くなっている時期だと思います。 次に白いスズランスイセンが咲いていますが、続けて紫色のツリガネスイセンが開き始めました。どちらも花の形から名前を付けられたものと思われます。 フキを採る ご近所の方から「タケノコ」を戴きました。それも茹でた状態でいただきましたので、我が家は目の前の土手にフキが大きくなっていたので、採って茹でたのはよかったのですが茹ですぎてしまいました。 第2回目のフキ採りでは、茹で過ぎない..

  • 八重桜

    八重桜 記念樹として桜の木を植えるケースがありますが、テレビで若い時に友達同士で植えた桜を里帰りした方が桜の木の状態を見に来ておられる様子をテレビで放送されていました。 妻が退職する時、仲間と植えた山桜の開花状態を見に行きましたが、今年ははやく開花したらしく、もう花は終わっていました。そのかわり八重桜が満開でした。 八重桜はたくさんの種類があり、桜でも500品種以上あるとされています。八重桜の花色は種類によって違い、濃いピンク色や淡いピンク色、白色などがあります。 八重桜と牡丹桜は呼び名が違いますが、同じ種類で、八重桜は八重咲き品種の桜の総称で、牡丹桜は八重桜の別名とさ..

  • ツツジ咲く

    ツツジ咲く 今まで、サツキと思っていたのが早く咲き出したのでツツジかな? と思ったりしています。今年は、庭の一番手前に咲く、真っ赤なツツジが一番乗りで咲…

  • スイバ(スカンポ)<br />

    スイバ(酸葉[3]、蓚、酸い葉) スカンポ 我が家の大溝横の土手にスイバがいっぱい伸びてきました。子どもの頃はスカンポと呼ん…

  • ジシバリ

    ジシバリ 団地道路を歩いていると道路の端に黄色い花の群団がありました。きれいな花なので引っ張ると根ごとついてきたので、我…

  • キンセンカ

    キンセンカ 我が家の春の花壇はキンセンカが咲いています。例年は昨年咲いたキンセンカの種を保存しておき翌年その種を蒔くのですが、苗取りに失敗して新しく種を購入して蒔きました。苗の時は、例年と同じ大きさの苗でしたが、大きくなると葉っぱの種類が例年と変わっており、やっと花が咲き始めました。摘花をしていましたので脇芽が出て一株からたくさんの花が咲き始めています。数えてみますと40株~50株ほど植えています。色はキンセンカ独特の柿色の花です。 ピーマンとパプリカ ありあけ新世高校から野菜の苗を購入したとき、苗1本ピーマンは50円、パプリカは100円でした。販売当日は..

  • カラーが咲き始めました

    カラーが咲き始めました。 庭の隅に植えているカラーが咲き始めました。カラーの花の色は白だけと思っていたところ青っぽかった…

  • ヒナゲシの花

    ヒナゲシの花 毎月初めにお花のスケッチ絵葉書を関西の方から送っていただいています。たまに月が替わったことをうっかりしていると絵葉書が送られてきて「月が替わったんだ」と気が付くことがあり、己のボケを改めて進んでいることを自覚しているところです。 ヒナゲシは、団地のアスファルト道路の端から生える雑草に混じって数本毎年小さいながら咲いてくれています。道路端に咲く草花は、白色か黄色が多いのでヒナゲシの花がポツンと咲いていると目立ちます。路上を歩いていたときにスマホに収めた花と、送られてきた絵葉書の花が同じでしたのでびっくりしました。 冬野菜から夏野菜へ(ラディッシュを..

  • 白色のスミレ

    白色のスミレ 我が家の庭に春になると、決まってスミレの花が咲きます。それもほぼ同じ場所です。色はムラサキです。私はスミレはムラサキ色だと思い込んでいました。 団地高齢者ふれあいサロンで昨日、散歩しながら花見をしていましたが、私がしゃがんで草花を見ていると、背後から「スミレですね~」 と声をかけてくれました。首を上げるとふれあいサロンの方でした。「えっ!」とビックリしていると、スミレの花の色はムラサキだけでなくて白色、ピンクもありますよ」と教えていただきました。「先輩には聞いて見るもんだ。」とつぶやきながら、桜の花ばかりでなくて花見の時は下も見ながら歩かねばなりません。 ..

  • イモカタバミ

    イモカタバミ 我が家の花壇に、カタバミの花が幾種類か咲き始めています。自然に増えたものと頂いたものとゴチャゴチャになっています。屋敷中に広がっているのはムラサキカタバミで、畑の側に咲くのが黄色カタバミで、現在の花壇には、イモカタバミが勢力を増しています。 イモカタバミは、根を引き抜いてみると、他のカタバミとは違い、小さい芋のような塊りがついてきます。専門用語では球根性多年草とありました。原産は南アメリカのようで、帰化植物の一つです。 団地ふれあいサロンのお花見 毎月第1火曜日が団地ふれあいサロンの活動日ですが、桜の開花状態、天気情報で本日するようにな..

  • サギゴケ

    サギゴケ 一雨ごとに気温が上がり、春らしくなったと思ったら庭に生えている草が急に茶色か…

  • オランダカラシ

    オランダカラシ 雨が続いたので、大溝には溜まり水が残り、長靴でないと歩け…

  • タンポポ

    タンポポ いつものように、朝、居間の出窓のブラインドを上げると、イノシシが鼻で裏庭を突っ…

  • ニワトコ

    ニワトコ 先日、ご近所の方が犬の散歩から帰られたとき、門前で立ち話をしていると、クリスマ…

  • ハボタンのナノハナ

    ハボタンのナノハナ お正月飾りの鉢に小さい葉牡丹を植えこんでいました。正月が過ぎると門松の3点セットの松・竹・梅は外し、…

  • シラユキケシ

    シラユキケシ 今日は一日中小雨交じりで風の強い一日でした。大溝横の雑木を伐採してもらい、山肌は落ち葉が敷き…

  • スワインソナ・ガレギフォリア(ホワイトスワン)

    スワインソナ・ガレギフォリア(ホワイトスワン) 雨模様の天気でデスクワークに没頭しているとくたびれ、雨の切れ目に散歩していると、道端の雑草が一段と伸びています。雑草の中にところどころ ピンクの入った野草が茂っているのに出会いました。 カラスのエンドウの花です。ところが、その横にカラスのエンドウの葉っぱとほぼ同じ形の小さい葉っぱが茂っています。「カラスのエンドウの小型だな?!」と思って眺めていると花の色が真っ白でした。カラスノエンドウの花の色が白色とは今まで見たことがありません。「新種かなあ?」といつの間にか植物学者牧野富太郎になりきっていました。ワクワクしながら、スマホの検索..

  • ムラサキケマン

    ムラサキケマン 今朝、目を覚ますと、雨の音がしていました。野菜畑に行くと、溝に…

  • チューリップ

    チューリップ ここ数年、チューリップの球根は購入していなく、掘り上げていた前年度の球根を花壇に植えていました。昨年末も前…

  • つくし

    つくし 小学生の頃は、田舎に住んでいたので、道端などに雑草が生えているのは当たり前のことでした。現在の団地内…

  • ラデッシュ

    ラディッシュ 春らしくなると、植物が勢いづきます。屋敷中が勢いづきますので、今まで茶色っぽかった原っぱもジワリジワリと青…

  • スイセン

    スイセン スイセ…

  • スミレ

    スミレ 子どもの頃は、学校で習う植物程度しか関心はなく、田舎に住んでいたので田んぼの隅に咲…

  • 野イチゴの花

    野イチゴの花 朝、居間の出窓のブラインドを上げるとイノシシの来訪があったかどう…

  • ピースの花 今盛り<br />

    ピースの花 今盛り 年末に温…

  • ツルニチニチソウ

    ツルニチニチソウ 大溝横…

  • キズイセン

    キズイセン スイセン屋敷となった我が家ですが、二ホンスイセンの球根を移植し…

  • バイモ(網目傘)<br />

    バイモ(網目笠ゆり) 庭の整備をし、花壇の草を取って、大溝横の山に捨てに行くのですが、何時もは花壇に咲くはず…

  • 雪柳

    ユキヤナギ 居間の出窓のブラインドを上げると真正面に雪柳が目に入ります。冬期…

  • ワラビ採り

    ワラビ採り 天気予報に寄れば、午後から下り坂で夜には雨が降るようなので、午前中外仕事をするようにしまし…

  • ボケの花(赤)<br />

    ボケの花(赤) 我が家の2本のボケの木が一か月くらいの差で赤色の花が咲き始めました。まだ、蕾んでいる状態でも真っ赤となっています。 ピン…

  • 菜の花

    菜の花 毎月第2第4土曜日は「ともだちや絵本美術館」にて絵本の読み聞かせを午前11時、午後2時からそれぞれ45分間程度…

  • ハナニラ

    ハナニラ ハナニラは、温室の外側に沿って狭い花壇を作っていますが、そこにい…

  • オニタビラコ

    オニタビラコ 団地の道路を歩くとアスファルト舗装道路の端に雑草…

  • コハコベ

    コハコベ ハコベは春の七草のひとつですがコハコベ、ミドリハコベとあり、学問的には区別されているようですが、通常ハコベと言っているので、それ以上のことは専門家に任せることにします。 春の兆しが感じると今まで落ち葉で茶色が地面を占めていましたが、雨が降るごとに緑が地面を覆い始め、草履で草むらを踏むと、足が濡れる位に伸びてきました。 ミドリの間に真っ白な可愛い花が点々と見えてきました。花弁は6~7mmほどで萼片は5枚とあります。花弁は白色で5枚ですが、基部まで深く裂けるため、何回数えても10枚に見えてしまいます。 短期記憶 若い時から物覚えがい..

  • サイネリア

    サイネリア 3月1日の初市通りで、知人の掛け声で入ったお店で購入しました。このサイネリアの鉢は、葬祭場の宣伝…

  • フサザキスイセン?<br />

    フサザキスイセン? スイセンには間違いないのですが、何という名前か特定はできませんでした。花は大きく直径8㎝ほ…

  • スズランスイセン

    スズランスイセン 現在、我が家では、二ホンスイセンが次々と咲いています。大溝の淵に二ホンスイセンを砂留めの代…

  • ワラビ

    ワラビ 今日は昨日の雨模様の天気と違って上天気に恵まれました。我が家の横の大溝の側に竹が…

  • 沈丁花

    沈丁花 昨日まではポカポカ陽気でしたが、また寒さがぶり返してきました。今日は朝からシトシトと雨が降っています。イノシシが鼻で土をツツイタ穴に沿って追っ…

  • タネツケバナ

    タネツケバナ 2月末になり、春の兆しが肌に感じるようになり、…

  • カラスノエンドウ

    カラスノエンドウ 今年の春は、梅の花をはじめ、春を知らせる植物は例年より早く花が咲いているようです。 マメ…

  • アメリカフウロ草

    アメリカフウロ草 今日は、風が強く、時々小雨もありますが、日も照って、春の兆しが頬をなでてくれますが、花粉症の人たちにとっては大変のようです。 大溝横の土手いっぱいに切れ込みの深い葉っぱが広がっています。花は薄紫の目立たない花ですが、殆どが咲いていません。丁寧に見て歩いていると渡橋の陰になっている場所に咲いていました。葉っぱがニリンそうに似ていますが、花の色が違います。 郷土出身の詩人・絵詞作家内田麟太郎の作品の魅力 午前中は、郷土出身の詩人・絵詞作家内田麟太郎の作品の魅力について研究している子ども達の発表を参観することができました。 子どもたちな..

  • 臥龍梅と椿寒桜

    臥龍梅と椿寒桜 我が家から車で10分ほどの場所に三池山があり中腹に普光寺があり、そこに福岡県天然記念物の臥龍梅が植えてあります。一般の梅の花より満開の時期が遅いのでそのつもりでいたら今年は満開が早く最盛期を過ぎていました。 例年ならば我が家から歩いて行っていましたが、さすがに歩くことができず車で登り、高齢なので厚かましく入場口の側まで行きました。他の観梅も終わりに近づいていましたが、そのお蔭で今まで最盛期を見逃していた満開の「椿寒桜」を観ることができました。 「ことばの遊園地」開催 ともだちや絵本美術館 詩集「ことばの遊園地」が大牟田市ともだちや絵本美術..

  • シロバナタンポポ

    シロバナタンポポ 第4土曜日は「ともだちや絵本美術館」の「えほんのじかん」で、絵本の読み聞かせに参加させていただきました。 駐車場から美術館まで3分程度歩きますが、その間の道際に菜の花やシロバナタンポポが咲いていました。 花を見ると、内田麟太郎作の絵本「タンポポになりたくて」を読んだばかりなので、シロバナタンポポではありましたがしゃがんで、綿毛と花弁を撮りました。 絵本「たんぽぽになりたくて」 内田麟太郎・文 南塚直子・絵 次々と出版をしている詩画集として「ひばりに」「空よ!」「ともだち」「はなになりました」「こんにちは あした」 があります..

  • 我が家の観梅 第2弾

    我が家の観梅 第…

  • 同じ「ボケ」でも

    同じ「ボケ」でも 温室横のボケの木の花は、早くから咲いて、もう花は散り、終わろうかとしているのに、わずか数メ…

  • 大キバナカタバミ

    オオキバナカタバミ(大黄花片喰) 落ち着いた春を迎えるには、気象状況が不安定な…

  • フキノトウ

    フキノトウ 先日、天婦羅を食べた時、その中にフキノトウがありました。ちょっとほろ苦く春を感じました。その翌朝…

  • ヒサカキの実

    ヒサカキの実 今日は、よく降りました。雨が。畑を遊ばせてお…

  • 親子で楽しめるイベント 読み聞かせ<br />

    親子で楽しめるイベント 読み聞かせ 今日は、早朝に目を覚まし、JR大牟田駅から「絵本・児童文学で大牟田を元気にする会」のメンバーと会場へ。今日は、社会福祉法人福岡県社会福祉協議会主催/ふくおか”きずな”フェスティバル実行委員会開催の催しに参加してきました。 会の全体像を良く知らないで参加していました。参加しながら私達の会の趣旨を知ってもらうチャンスでもあり、いつの間にかその虜になってしまっています。 大牟田市動物園内にマチづくりの一環でもある「ともだちや絵本美術館」が出来て、市民はもちろん県内の催しの中でもその存在をアピールしたいと常々思っていますが、まずは、自分が絵本..

  • ピースの花<br /><br />

    ピースの花 暮れにホウレンソウなどの冬野菜を植えていましたが、大根を残して食べてしまいました。残りは、温室横…

  • オオイヌフグリ(星の瞳)<br />

    オオイヌフグリ(星の瞳) この数日は、風が当たらないところはポカポカ陽気です。しかし、結構風が強く しだれ梅…

  • スナゴケ

    スナゴケ 一度に春が来たような陽気となり、着てるものを一枚脱ぐ位で、気温が20度近くになっていました。風も春一番?なの…

  • ハゼラン

    トキワハゼ シダレウメの花が散り始めました。花弁がピンク色をしていますが、落ちた花弁を見ると少し白っぽく見…

  • ノゲシ

    ノゲシ 日当たりのいい団地の大溝は、各家庭から生活排水が流れないようになってから、雨水がないと、ほとんど流れず、カラカラになっている場所が多くなっています。 昨日は、久しぶりにイノシシが我が家の庭にも現れたようです。鼻でコンクリが剥げて土になっているところをほじくった跡がありました。幸いに、野菜畑までは行っていなく、種からやっと芽が出たばかりなので助かりました。 大溝を辿って行くと、空き地から大溝に向ってタンポポのような茎が垂れ下がっていました。どうもノゲシのようです。

  • スイセンのお雛様

    スイセンのお雛様 2月の花と言ったら梅の花ですが、草花としては二ホンスイセンがあげられます。我が家では、今年の冬は梅の花…

  • ハボタン

    ハボタン 年末に、お正月飾りの一つとしてハボタンを購入するようになっています。葉牡丹と言えば、多彩な白菜の葉…

  • 散り始めた梅の花

    散り始めた梅の花 &lt; 開花を待つのはどの花もですが、何といっても桜の花の咲き始めと梅の花の咲き始めを待つのは全国的な傾向のようです。それだけ厳しい冬を過ごし、暖かさを待つ私たちの気持ちを花の開花に託しているものと思われます。 梅の花は、寒さに耐えながらもそれに打ち勝つ可憐な花弁に励まされているような気がする花です。それだけに、花言葉は、上品、高潔、忍耐、忠実があげられているのもうなずけるところです。 今年の梅の開花は、例年より早く、満開を長く楽しめるかと思っていたところ、我が家のしだれ梅は花弁が根元の枯れ草を覆うようになってきました。 ともだちや..

  • ヤブソテツとベニシダ

    ヤブソテツとベニシダ 我が家の側の大溝横に生えている雑木が大溝を超えて我が庭を覆うように茂ってきたので、山の持ち主の会社から雑木を伐採してもらいました。 私がここに移転してきた時は岩山で、通称アパッチ砦と言われていましたが、50年を超すと雑木で覆われてしまったのです。伐採した後の岩山の間からシダ類が見えるようになりました。 足元に生えている葉っぱは形は似ているが、シダ類と違うようです。 調べてみるとベニシダはよく見る植物ですが、ヤブソテツはあまり見ることは出来ません。ヤブソテツの葉がテカテカと光り、背の高い樹木の根元に植えておけばいいのではないかと思います。 平ら..

  • ヒメリュウキンカ<br />

    ヒメリュウキンカ ヒメリュウキンカがここ数年花壇に咲くようになりました。年々広がって広い花壇の4分の一程度に…

  • ヒイラギナンテン

    ヒイラギナンテン 我が家の側にある山の裾野の樹木を伐採してもらったので、「登ってみよう」という意欲はありま…

  • ヒメアオイ

    ヒメアオイ 我が家のすぐそばにある山の雑木が伸びすぎて我が家の庭を邪魔するようになってきていました。そこで山…

  • しだれ梅

    しだれ梅 昨年、樹木の剪定の時期を間違ったため観梅を楽しめなかったので、今年こそと思い待ちに待った梅の花が咲き始め、満開になった時の嬉しさは何とも言えない気持ちです。 野菜畑は、草を取ったり肥料を施したりしますが、樹木には殆ど施肥はしません。ツツジやサツキには花が終わった後に油粕を施す程度でした。 現在は、スマホやネットで検索すると樹木の手入れの方法は詳しく説明してありますが、そこまでしなくても・・・・。 メンタルヘルス 学校に勤める人たちは、仕事して見てその大変さに驚いておられるのではないかと思います。学校の先生を体験した人は、退職してから自然と..

  • ピラカンサ

    ピラカンサ 我が家にもピラカンサの木を植えていましたが、トゲが多くて花壇の世…

  • スイセン

    スイセン 仏壇のお花として、梅の花とスイセンをかざることにし、庭のスイセンを採ってきました。 単にスイセン…

  • 2月は「梅の花」ですね~。

    2月は「梅の花」ですね~。 我が家の6本の梅は、寒さにめげず私達の期待に応えて開花が始まりました。寒さで暖房の効いた場所から動こうとしないので家の中から観梅としゃれているこの頃です。 情報によると、普光寺の臥龍場を囲んだ梅園のオープンも眞近かとなりました。能登半島地震被害、政治資金裏金問題、国同士の戦争等々暗いニュースばかりの日々ですが、人間の能力の衆知を集めて困難を克服できることを信じて生きて行かねばなりません。 梅の花の開花の数だけ暖かくなっていく季節の移り変わりを楽しむ句として「梅一輪 一輪ほどの暖かさ」がありました。 絵本「きこえないこえ」 ..

  • ボケ

    ボ ケ 我が家の庭は、寒くなって草花が少なくなり、その代わりにボケの花が例年より早く咲き始めました。現在は黄色一色の二本のロウバイが満開となり、それに2種類のロウバイの白っぽい花の方が咲いています。 もう2月1日(如月)となり、寒い冬から暖かい春を迎える月でもあります。 今日の郵便受けに、毎月はじめにお花のハガキを送ってくださる方から、ボケの花の絵を送っていただきました。 丁度、我が家には、2本のボケを植えています。白っぽい花が咲くボケの木とオレンジ色の花が咲くボケの2本あります。現在は、白っぽい花が咲くボケが盛りです。絵葉書を観ると花弁が生きているように描かれ、観..

  • ヤブツバキ

    ヤブツバキ 今日は朝から雨が降っていましたが、気温は低くなく、身体を動かす仕事は寒くはありませんでした。大溝…

  • シクラメン

    シクラメン シクラメンの種類も、あっという間に増えてきました。花の大きさ、形や色の種類、多様な気温・・・自然…

  • 白梅

    白 梅 この冬一番の寒さとなりました。雨戸をあけると庭は雪景色で着雪どころか、積雪景色となっており、通行止め…

  • 「紅梅」咲き出す

    「紅梅」咲き出す 我が家の梅の木は、6本あります。毎年日当たりのいいところに植えている紅梅が一番に咲いていま…

  • マンリョウ、センリョウ、ヒャクリョウ、ジュウリョウ、イチリョウ

    マンリョウ、センリョウ、ヒャクリョウ、ジュウリョウ、イチリョウ(万両、千両、百両、…

  • マメカミツレ

    マメカミツレ 冬は原っぱの草は主に芝生が生えていますが枯れて一面薄茶色となっています。 ところが、原っぱの隅の方は、寒さに強い雑…

  • フラサバソウ

    フラサバソウ 大溝横の土手を歩くと小さな薄紫色の花がポツポツ咲いているのを見つけました。 オオイヌフグリの…

  • ウシハコベ

    ウシハコベ 春の七草に出てくる名前は、ハコベでなくてハコベラと言っています。現在落ち葉から短い雑草に覆われて…

  • ヒメリュウキンカ

    ヒメリュウキンカ 我が家の花壇にいつの間にか葉っぱが広がっています。年々増えているようです。特に邪魔にならないので、その…

  • 映える「ロウバイ」

    映えるロウバイ 我が家から傍の山を見ても、枯れ木が目立ち、庭の芝生も茶色でグリーンは見えず、緑が目立のは、オオイヌフグリ…

  • ヤブランの実

    ヤブランの実 薄紫の花が穂状に咲いている時は美しく存在感がありますが、他の時期は緑を楽しむヤブランです。 農村地帯に行くと…

  • 梅一輪・・・

    梅一輪・・・ 外に出ると冷たい風が頬をなでますが、思ったほど寒くなく、DIYもスムーズに出来ました。 我が家の梅の木は、普…

  • ヘクソカズラの実

  • やっと咲き出した「スイセン」<br />

    やっと咲き出した「スイセン」 私は、スイセンと言ったら二ホンスイセンを指します。二ホンスイセンもいろいろあり、〇〇スイセン…

  • ボケの花

    ボケの花 庭に生えている2本のボケは父が植えたものなのでかなり古い樹木ですが、枯れもせず毎年花をつけてくれて…

  • リュウノヒゲの実

    リュウノヒゲ リュウノヒゲの花や実は、日頃は細く長い糸のような葉っぱが密集して、白っぽい花や青く輝くような丸い実はみることが出来ませんが、たまたま土手の草を刈った時に他の草と一緒に刈ったために、もろに丸い実が地表に出ていたところに出会いました。 現在の地に住むようになってから、いつの間にか庭の隅にリュウノヒゲが生えています。以前は社宅後の分譲地なので当時噛んでおられた方が植えられていたものが庭の隅に残っていたものと推察されます。 背丈は高くはなりませんが、コンモリと膨らんだように増えていきます。我が家では、庭石の傍などに植えていますが、最近は大溝の淵に移植し、土が大溝に..

  • チョウセンゴミシ(朝鮮五味子)

    &gt; チョウセンゴミシ(朝鮮五味子) 居間の出窓から山手を眺めると、今年の赤いナンテンの実は、鳥にも喰われずいつまでも赤々と鮮やかに輝いています。 妻が出窓から眺めてナンテンの赤い味に似た実を見つけたので、確かめに長靴を履き傍まで見に行きました。 すると、ナンテンとナンテンの木の間に細い竹が生えていますが、その竹の枝にカズラが絡まって葉と茎が枯れた状態となり、その先にやや盛りを過ぎた赤い実がぶら下がっていました。 明らかにカズラの先に赤い実がなってたいました。 早速その場でスマホの検索サイトで調べてみると,チョウセンゴミシ(朝鮮五味子)と教えてくれました。 名前の由..

  • アメリカフウロ

  • クロガネモチとネズミモチ

    クロガネモチとネズミモチ 冬ですね~。昨日は7日、朝食は「七草粥」でした。今日は月曜日で成人の日です。「日にち」と「曜日」がマチマチで新聞を見て正確に分かりますが、「この新聞は、今日の新聞か?」と思う時もたまにあります。 団地の公園に10本ほどの樹木があります。その内、ツバキやサザンカなどの花を愛でる樹木と、モチノキなどの実を愛でる樹木があります。 現在は、サザンカが咲き根元には赤絨毯状で踏むのが忍びないくらいで、上から足元まで花弁ばかりです。また、黒い実が成っているネズミモチと赤い実が成っているクロガネモチが並んで植えてあります。(時々名前を逆に覚えている時があり..

  • 「やっと咲き出したロウバイ」考

    「やっと咲き出したロウバイ」考 お寺に年始にお伺いした時のロウバイのきれいだったこと!! 我が家に帰って改めて2本のロウバイ…

  • ホウライシダ

    ホウライシダ 我が分譲団地は、以前大企業の社宅跡地を分譲した団地なので、道路幅や分譲地の広さ、雨水・下水溝等…

  • ホトケノザ

    ホトケノザ 植物の名前は学名と通称名があるらしい。NHK朝ドラの「らんまん」は植物分類学者の伝記物でしたが、それが如実に出て…

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