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Love Forever http://aachan0209.blog.fc2.com/

東の国の超絶イケメンの2人の作る世界に堕ちた私。 寝ても覚めても、東方神起。

ホミン大好きです。 ホミンのブログが大好物です。 (ミンホも嫌いじゃありませんが2人が好き) 最近はいろんな人のブログを熱心に読む方が多いです。 一応、オハナシを書いています。よかったら見てくださいね。 腐女子一年生のため知らないことが多くてご迷惑をおかけするかもしれませんが仲良くしてください。

あーちゃん
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2017/02/10

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  • ご無沙汰しています

    ご無沙汰しています

    ブログを描く時間が取れず、すっかり放置していたこの場所ですがたまに見ていてくれる人がいるんですねぇ。なんだかとてもうれしいんですが、とにもかくにも時間がない。仕事も忙しく、帰ってくると死んだように眠る毎日。そして界隈のごたごた。くだらない争いに巻き込まれて自分の好きを見失わないようにと気が付いたら毎日の生活に追いかけられるようにして、目をつぶっていました。そんな時にオハナシの二人が好きで会いに来る...

  • 東方令 vol.19

    東方令 vol.19

    允浩は考えながら起き上がってシャーペンを手に取った。 「針みたいなもんだけれど、今日はみんな座学の奴らはおとなしくこれをつかっていたな」 握りしめてノートを開き、考えをまとめていく。 金氏の傍若無人ぶりにはほとほとあきれたが 仙門でまとまって対抗することにはなっていた。 幼いころから高慢だった金氏の長子も 嫌いではないが、やはり邪宗に手を染めると周りを傷つけてばかり。 そんな中光州が襲われて、俺は許浚...

  • 奇譚祖師 vol.27

    奇譚祖師 vol.27

    許浚は苛々としていた。勝手に漢陽に行ってしまうし、騒動には巻き込まれるし、なのに師姉も宗主も允浩をかばう。俺と双傑だと言っておきながらさっさと昌珉を助けにって、また騒動に巻き込まれている。宗主は允浩が持って帰った沈宗主からの文を見ると考え込んでいた。「おそらく」沈宗主は口を開いた。「一級霊器は既にいくつか既に金氏の元にあるのだろう。四方を治める 青龍、白虎、玄武、朱雀の霊器が集まれば、麒麟が復活す...

  • 東方令 vol.18

    東方令 vol.18

    キュヒョンは家に帰ってチャンミンの本をひもといた。面白い。どんどんと読み進めた。しかし、気にかかかることがあった。全部読破して、自分に本を貸してくれる約束もしていた。それなのになんでチャンミンは本の世界に吸い込まれたんだ?結末はわかってるはずだし、どの辺のストーリーの中にスリップしたんだろう。きっと本の中身である允浩はその時までしか経験がないはず。ということはそのタイミングが重要。タイムリープする...

  • 奇譚祖師 vol.26

    奇譚祖師 vol.26

    その瞬間、時間が止まった。 自分より少し背の高い、決して柔らかくはない昌珉の身体が自分の腕の中にすっぽりとハマった瞬間、允浩はずっと探し求めていたものがわかった気がした。 幼い頃に失った両親の愛も、我が子と分け隔てなく可愛がってくれた宋宗主の思いも、優しく甘やかしてくれる師姉の優しさも、允浩は知っている。 けれどそれは允浩がずっと生きていく上で、恩を感じて無くさないように大切に持ってきていたも...

  • 奇譚祖師 vol.25

    奇譚祖師 vol.25

    歓喜が帰った後に宗主は周りの弟子たちを見た。宗主が行く前に何人かやられて倒れている弟子もいたので 怪我をした弟子を何人かで運んだ。 昌珉はそれを手伝いながら、唇を一文字に結んでいた。 允浩はその背中をさすりながらついて行った。 しばらく歩いて昌珉が「なぜついてくる?」と聞いた。 允浩は一瞬なぜだろう、と考えてしばらくしてから腕の髪飾りを見せた。 「これ」腕を差し出した。 「あっ」 「俺は全然このま...

  • 東方令 vol.17

    東方令 vol.17

    允浩は筆をみつけてノートを引きちぎるとさっさと護符を書いた。そこに指を噛んで血を垂らした。しかし、護符は血を吸い込まないで弾いてしまった。「ふむ…何故だ?」驚いたのはキュヒョンの方で、指を噛んで血を流すのもびっくりだし、そして平然としている姿にやっぱりこの人はチャンミンではないんだなと改めて感じた。でも血が混ざらないってどういうことだろう。あ…素材かな。キュヒョンは栞を注意深く調べた。この紙はなんだ...

  • 奇譚祖師 vol.24

    奇譚祖師 vol.24

    宗主の声と剣の音が洞窟の外から聞こえた。昌珉はハッとしたように允浩の手を掴んで一緒に霊泉の洞窟の外に出た。宗主が対峙していたのは金氏の長兄の歓喜であった。この歓喜という男は傲慢で残忍な性格で、梟を使い魔として従えており、ここのところ起きていたトラブルも全てこいつが引き起こしていた。あろうことか金氏は沈氏の漢陽にまで一級霊器を探しにきた。沈氏の霊泉の中には結界を貼り、それを封印していたのだが、金氏の...

  • 奇譚祖師 vol.23

    奇譚祖師 vol.23

    昌珉はそっと台座に近づいて琴を手に取った。雪のように白い、綺麗な琴だ。きっと昌珉ならば託せると思ったのだろう。昌珉は琴を膝に乗せると曲を奏で始めた。それは沈氏がよくつかう清めの曲とも違う、少し物悲しい音だった。允浩は目を閉じて聞いていた。音が体に染み渡るような、悲しみを洗い流してくれるような旋律だった。聞き終わると、先ほど感じていた寂しさがふんわりと軽くなった気がした。「いい曲だな」そういうと昌珉...

  • 東方令 vol.16

    東方令 vol.16

    チャンミンの部屋はなかなか綺麗なのだけれど、不思議なものがたくさん置いてある。「この箱みたいなものはなんだ?」「あーそれゲームだよ。俺とよく一緒に遊んでる」「この屋敷のようなものはなんだ?」「ああ、それ、科学部の実験に使う模型だろうな。」模型をどかすと護符が現れた。伝送符の文字が書かれている。「伝送符だ」允浩は言った。「なんだろう。なんでこんなもんを描いたんだろうな」允浩は机の上にあった本を手に取...

  • 東方令 vol.15

    東方令 vol.15

    朝キュヒョンと別れたところは確かここだった気が。しかしこの場所はほとんど特徴がなくてわかりにくい。キュヒョンは腕を組んで立っていたが「さて帰るか」といって允浩の腕を取った。「あし、どうしたの?」「こやつの身体軟弱で捻挫したようだ」「あー、チャンミンあんまり運動得意じゃないから」「鍛えぬのか?」「まあ、そんなところ。で、大丈夫だった?」「ああ、俺の姿によく似たやつに出会って手当してもらった」「え?誰...

  • 奇譚祖師 vol.22

    奇譚祖師 vol.22

    霊泉に行った宗主が気になり、允浩は気を送り続ける昌珉の手を掴んで止めた。「見に行った方がいい気がする」昌珉はうなずくと剣を取って立ち上がり、允浩の手を引っ張って立たせた。霊泉の後ろに結界があった時はまったくなにも見えていなかったのに、結界が破られたそこには洞窟のような穴が開いていた。そしてその入り口から鴉のような羽根が飛び散り、斬り捨てられたような衣もいくつか散らばっていた。その有様をみて昌珉はそ...

  • 東方令 vol.14

    東方令 vol.14

    一応、允浩も座学は嫌いと言いながらもしっかりとやることはやっていたみたいだった。だけど、書物よりも書き散らした護符が多かったりする。ひとつひとつていねいに護符を拾って確かめていた昌珉が、ふと一枚の護符に目を止めた。「それは?」と聞くと「伝送符だ」と答えが返ってきた。「しかし、時を超えるものではない。なぜ....」ふと思い出した。カッターで模型を削っていて謝って指を穢してしまったことを。それかも。血で描...

  • 奇譚祖師 vol.21

    奇譚祖師 vol.21

    「書にしたためられていたのは強い怒りと恨みです。倭の国に伝わる、死者を弔う印なのですが、これを反対に描くことによって相手を呪うことができるというしかけなのですが、詭道法を習得すれば簡単に描くことができます。 けれど...難しいですね。ほかの人に試すわけにはいきませんから」 とりあえずこの書にはりついていた邪気はその書から生まれたものだったので、允浩が受け入れたことで消えていった。 しかし、允浩は受...

  • 奇譚祖師 vol.20

    奇譚祖師 vol.20

    半時も探しただろうか。ふと、允浩はその書物から立ち上る邪気を感じ取った。 昌珉も手を止めて允浩の手元にある書物を見守る。 ゆらゆらと立ち上る邪気は書物をもつ允浩の腕に絡みつき、体を這うようにして巻き付いていく。 「陰の気が強い」宗主がそういうと印を結びきる。 そのまま允浩に向かって切り、からみついている書物から出る霊識を取り除こうとした。 允浩は「大丈夫です、もう少し様子を見させてください」そうい...

  • 東方令 vol.13

    東方令 vol.13

    さてここからはボクは「允浩」だ。覚悟を決めて師姉を探した。「あら允浩、どうしたの?」師姉は優しい声で応えて僕の肩をさすった。あー、甘えてたよなぁ、允浩は。「師姉の汁物が飲みたくて。まだある?さっき戻ってきたのだけれど、昌珉も一緒なんだ。昌珉に一口だけ汁物をのませてあげてほしいんだ」師姉はにっこりわらって「允浩が帰ってくると思ってたくさん作ったからもちろん取ってあるわ。あとで持っていくわね」そういう...

  • 奇譚祖師 vol.19

    奇譚祖師 vol.19

    二人は漢陽に戻り呉 世勲に遭遇したことを宗主につたえた。加えて霊泉で狙ったのも呉 世勲であり、そもそも昌珉の兄を狙っていたことも伝え、持ち帰った護符を見せると宗主は苦い顔をした。金氏の横暴は前々から問題になっていたけれど、ここまで問題になることはなかった。だが、一級霊器が現れたということはその封印が解かれたということ.一級霊器は呪物を封印し、分割して隠されてきた。宗主は「その一つはこの漢陽の裏山に封...

  • 東方令 vol.12

    東方令 vol.12

    チャンミンは昌珉と一緒に光州に向かった。途中何度か色々と危ない目に遭いそうになりながらも、昌珉に取ってはさほど大した敵ではなかったらしく、何事もなく無事に光州に着いた。「問題はそなたの師兄達だな。」そうだよね。ボクが允浩だとおもってるからね。夜に忍び込もうかな.でも、帰ったってこと言わなかったら宗主に怒られるだろうしなぁ。本は読んでるし、きっとなんとかやれる。そういう時昌珉は眉を顰めた。「そなたが...

  • 奇譚祖師 tol.18

    奇譚祖師 tol.18

    「あー、今は挨拶だけ…まだ時期じゃないから。」呉 世勲はそういうと笑って地面に伝送符を叩きつけた。瞬間、逃さぬとばかりに允浩は剣を繰り出したが、残念ながら煙に消えた後だった.「聞きそびれた」昌珉はそれだけいうと刀を鞘に収めた。チン、と涼やかな音が鳴って刀は鞘に収まった。霊力の篭った仙師の剣はそれぞれが綺麗な色を纏い、その仙師の言うことだけを聞く。いわばその仙師の一部のようなものだ。綺麗だな、、と剣を...

  • 東方令 vol.11

    東方令 vol.11

    コイツは確か先輩って言ってたな。允浩はチョン・ユンホと自己紹介した相手を見た。対策を練るにしてもとりあえず同級生の朝迎えにきたアイツとの方が得策か。とりあえずあまり俺が干渉するのは良くない気がする。「ありがとうございました」そう言って保健室を出た。軽く足を引き摺るが、歩けないことはない。しかしこの体は本当に弱い…霊力は全くないし運動神経もイマイチのようだ。允浩は持っていた鞄の中をあらためてみた。中...

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