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2017/02/09

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  • 梅雨時の尾瀬歩き(その2)

    ◎山の特徴2日目(尾瀬ヶ原~長沢道尾根~富士見湿原~アヤメ平)の様子を記します。◎山行日2022年7月16日前夜半から激しい雷雨があり、雨中の山歩きを覚悟したが、朝6時過ぎに雨があがり、まわりの山も眺められた。7年前の同時期に尾瀬ヶ原を歩いた時はニッコウキスゲが咲き誇っていたが、今回はほとんど見られず。シカの食害に驚いた。最後にアヤメ平に立ち寄り、広大な湿原を見渡すことができた。東電小屋をあとに尾瀬ヶ原を横断西に聳える至仏山の山頂が現れるこれは7年前の7月中旬の姿。当時はニッコウキスゲがたくさん咲いていた。今回、気になったことは湿原に背の高いヨシが増えたこと。尾瀬ヶ原の植生も変わりつつある。「ヤマドリゼンマイ」これは7年前と同じでした。西側に至仏山池塘に映る至仏山東側には燧ヶ岳(ひうちがたけ)燧ヶ岳ぽつん...梅雨時の尾瀬歩き(その2)

  • 梅雨時の尾瀬歩き(その1)

    ◎山の特徴昨年7月の至仏山(2,228m)に続いて、尾瀬を再訪。当初、燧ヶ岳(2,356m)を予定したが、天気予報が思わしくなく、湿原歩きをメインとした。久し振りに山小屋泊りとした。初日は、富士見下に駐車し、富士見峠、アヤメ平から八木沢道で尾瀬ヶ原、東電小屋に宿泊。2日目は、尾瀬ヶ原を横切って、長沢道尾根で富士見峠、再びアヤメ平に寄って富士見下に下山。ここでは初日の様子を記します。◎山行日2022年7月15日尾瀬の表玄関である戸倉からは、鳩待峠にバスやタクシーが頻繁に往復するが、今回は富士見下の登山口からスタート。小さな無料駐車場には私のクルマだけ。ここから富士見峠まで2時間強の林道歩き。さらに峠から20分ほどでアヤメ平に。小雨混じりの霧空、まわりの景色はなし。2千メートル近いアヤメ平では数人の登山者と行...梅雨時の尾瀬歩き(その1)

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