chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
arrow_drop_down
  • 【映画】「誰が為に鐘は鳴る(For Whom the Bell Tolls)」(1943年) 観ました。(オススメ度★☆☆☆☆)

    1936年から起こったスペイン内戦に参加したアメリカ人ロベルトと、ゲリラ隊に匿われていた女性マリアとの恋愛は、内戦でどうなるのか?というストーリー。 名作というので、期待して鑑賞したのですが・・・こんなのありまっか?というチグハグ感満載の作品でした。 緊迫したゲリラ最前線で、美女とラブラブって、こんなんじゃ戦えませんって。 しかもゲリラ隊内部はなんか微妙な人間関係で、それが作戦に影響するのか?と思ったら、案外作戦はスンナリ進行しちゃうし・・・。 美女イングリッド・バーグマンのショートヘアーがキュートだったので、何とか★1つです。 www.youtube.com 誰が為に鐘は鳴る(字幕版) ゲイ…

  • 【漫画】「漂流教室」楳図かずお:著(全11巻)大人読みしました。

    学校の校舎ごと砂漠化した未来の世界に放り出された大和小学校の児童たちが、未来人の襲撃や餓え、伝染病などのパニックに晒されながらサバイバルするというSF怪奇物です。 もし自分が荒廃した未来に行ってしまったら?と想像してしまう子供達がトラウマになったとして有名な作品です。 大半の大人たち(教師)は、タイムトリップ後早々に死んでしまい、残された児童たちは、何とか協力し合い困難を乗り越えようとするが、飢餓や疫病などから来る狂気により秩序が崩れて行き、やがては殺しあうようにある。 人間の尊厳や、リーダーシップ、サバイバルに挑む精神力、子供の帰還を信じる母親の愛など示唆に富む内容でした。 なぜかロケットで…

  • 【読書】「次はこうなる: グラフで読み解く相場の過去、現在、未来」市岡繁男:著

    相場のグラフ(実績)を読み解き、現在起こっていることを分析、未来の予想するという内容の書です。 図書館で何気なく手に取った本でしたが、とても参考になったので、後ほど購入してしまいました。 読むだけでは覚えられないので、購入して大量に書き込みしました。 この本の通りだと、近々「インフレ大恐慌」が来そうですね。 今、金相場が下落しているのは、市中にあった紙幣を減らしているからか。 日本の金融政策は、取れる方法が限られている分、コントロールが難しいのかもしれません。 次はこうなる: グラフで読み解く相場の過去、現在、未来 作者:市岡繁男 ICI Amazon imakokowoikiru.haten…

  • 【映画】「鋼の錬金術師 嘆きの丘の聖なる星(ミロスのせいなるほし)」(2011年) 観ました。(オススメ度★★★☆☆)

    「鋼の錬金術師」を原作としたアニメ映画で、2010年版アニメシリーズの流れからの劇場版。 2003年版のアニメシリーズもあるのですが、こちらは、漫画版とは少し設定とか世界観が独自路線担っている様子です。 本作は、2010年版アニメシリーズの流れであるものの、作品としてはオリジナルのストーリーになっています。(大人の事情すぎでややこしいですが・・・) 内容的には、エドとアルのエルリック兄弟が、「ミロス」と呼ばれていたる崖を周囲に覆われた街で、レジスタンス組織の少女ジュリアに出会い、ミロスの民の過酷な歴史と「鮮血の星」についての伝説を知り・・・というストーリーです。 キャラクターのデザインとかマグ…

  • 【映画】「塔の上のラプンツェル(Tangled)」(2010年) 観ました。(オススメ度★★★☆☆)

    グリム童話の『ラプンツェル(髪長姫)』をディズニーが3Dアニメ化した作品。 捕らわれたお姫様が冒険しながら人々と触れ合い、愛に目覚め解放される典型的なディズニー文法でした。 最近ややこしい設定が多いディズニー作品の中で、ある意味、王道の潔い「おとぎ話」だったので、スッキリ爽やかに楽しめました。 だけど、大泥棒のフリン(ユージーン)は姫を救う王子様の役なのですが、泥棒した罪は償ってないよなぁ。 個人的にはカメレオンの「パスカル」がいい味出してると思いました。 www.youtube.com 塔の上のラプンツェル (字幕版) マンディ・ムーア Amazon imakokowoikiru.haten…

  • 【読書】「アマテラスの暗号」伊勢谷武:著

    日本人の祖先がアッシリア人に追放されたイスラエルの失われた十支族の一つとする「日ユ同祖論」をベースに、殺害された籠神社の宮司の息子賢司と友人たちが、父の残したメッセージに導かれ、「アマテラス」の謎、天皇家の謎に導かれていくというミステリーです。 イスラエルを追われたユダヤ人が日本にたどり着いたという話は聞いたことがありましたが、これだけの共通点があるとは知りませんでしたし、正直驚きの連続でした。 日本の神話との関係、神々との関係、天皇家との関係、色々思い巡らせると脳天がぐるぐるして楽しかった。 小説としては、説明を詰め込み過ぎていて、「外国人なのに、めちゃくちゃ日本の歴史に詳しいやんけ!」とい…

  • 【映画】「ボーン・コレクター(The Bone Collector)」(1999年) 観ました。(オススメ度★★★☆☆)

    事故で半身不随になった科学捜査官ライム(デンゼル・ワシントン)の代わりに現場検分することになったパトロール警官のアメリア(アンジェリーナ・ジョリー)。 ニューヨークで数多く発生する猟奇的な殺人事件には何らかのメッセージが込められているようだが解読できずにいたが、アメリアが古い書籍「ボーン・コレクター」の描かれた内容と同じことに気づき・・・というサスペンスです。 無駄のないシナリオでいい感じで展開するので、真犯人が登場してからのシーンはかなり恐ろしかったのですが、作品全体としては楽しめました。 猟奇的な殺人のシーンは演出とは分かっているのですが、なかなかエグかったので、★3つにしています。 ww…

  • 【読書】「ハリウッド検視ファイル: トーマス野口の遺言」山田敏弘:著

    単身アメリカに渡り、ロサンゼルスの検死官のトップ、アメリカの検視システム・法病理学の向上に努めた日本人、トーマス野口先生の反省を描いた内容。 マリリン・モンロー、ジャニス・ジョプリン、ロバート・ケネディ、マイケル・ジャクソンなどの著名人の検視を行った医者として有名で、有名が故に様々な妨害や差別を体験されたとのこと。 そんな「実力」主義のアメリカで、死者の尊厳を守りながら、今生きている人たちへ現実を伝え、教訓を学べるように検証していく姿には、ただただ感動を覚えます。 こんな立派な日本人がいるんだと素直に誇りに思えました。 彼が安倍元首相の暗殺の検視結果を見たら、どう思うのだろうか? そんなことが…

  • 【映画】「レイダース/失われたアーク《聖櫃》(Raiders of the Lost Ark)」(1981年) 観ました。(オススメ度★★★☆☆)

    世界を飛び回る考古学者インディアナ・ジョーンズが、ナチス・ドイツ軍が探し求めているモーセの十戒が刻まれた「聖櫃」を探し出すという冒険活劇映画です。 めちゃくちゃ久しぶりに鑑賞しましたが、ほとんどのシーンを覚えてました。 やはり名作というのは、細部にこだわりがあるものですね。 一つ一つのシーンのテンポが良く、無駄がない。 冒険活劇としては、本当に名作です。 ただ最後は覚えてなかった。聖櫃を入れた木箱が、地下倉庫のどこかに隠されて終わり。 これって続きへの伏線だったかなぁ? もう一回、続編を見ないといけませんね。(笑) www.youtube.com インディ・ジョーンズ/レイダース 失われたアー…

  • 【映画】「ミッドナイト・ラン(Midnight Run)」(1988年) 観ました。(オススメ度★★★★★)

    保釈保証業者からの逃亡者を捕まえて賞金を稼ぐジャックは、マフィアの資金を横領し行方をくらましていた会計士のデュークをニューヨークからロサンジェルスへ連れ戻す仕事を請け負う。 途中、FBIやら、マフィアやら、もう一人の賞金稼ぎやらがデュークを狙っていくうちに、事態がごちゃごちゃしていき、無事にロスへ到着できるのか?・・・というストーリーです。 逃避行の中、ジャックとデュークが打ち解けていく人情物の要素もあり、最後はどんでん返しで終わり、なかなか気持ち良い展開でした。 オチは映画で確認してください。 大昔に一度鑑賞したと思うのですがほぼ記憶になく、改めて鑑賞してみましたが、無駄のないシナリオで楽し…

  • 【読書】「うつヌケ うつトンネルを抜けた人たち」田中圭一:著

    ご自身もうつ病からの脱出を経験したことのある田中圭一先生による「うつヌケ」に成功した人たちのレポート。 これは非常に勉強になりました。 一言で「うつ病」といっても、本当に千差万別、人によって様々な症状があり、その治ったきっかけや方法も色々あるんです。 その事を知るだけでも、うつ病を患っている方は救いの光を見つけられるかも知れません。 うつ病とは無関係と思っている人にとっても、実態を知る事で予防になると思います。 うつ病は、心の風邪ではなく、心のガンであり、放っておくと死に至る病だと認識して、向き合う必要があるんです。 うつヌケ うつトンネルを抜けた人たち 【電子書籍限定 フルカラーバージョン】…

  • 【神社仏閣】春日神社(津田)in 大阪府枚方市(実家の近くの神社)

    目次 由緒 御祭神 奉納された絵や書 末社である土山神社 春日神社の場所 由緒 創建年代不明の産土社でしたが、嘉吉二年(1442年)に春日四神を勧請して三の宮の内宮となったとのこと。 御祭神 御祭神は、甕槌命(ミカヅチノミコト)、経津主命(フツヌシノミコト)、天児屋根命(アメノコヤネノミコト)です。 春日四神を祀ったとのことなので、天児屋根命の妻である比売神(ヒメガミ)も含まれると思うのですが、ちょっと分かりませんでした。 奉納された絵や書 本殿の中に、昔の人が奉納した絵や書などが飾ってあります。 かなり劣化しているのもありますが、貴重なものだと思います。 これらは、きちんと管理してほしいなぁ…

  • 【映画】「ブリット(Bullitt)」(1968年) 観ました。(オススメ度★★☆☆☆)

    サンフランシスコ市のブリット警部補(スティーブ・マックイーン)が、重要証言者ジョー・ロスの保護を命じられたが、彼を保護をしていた同僚の刑事がヒットマンに撃たれ、ブリット警部補は事件の裏を感じ取るが・・・というストーリー。 何やら陰謀があるのを一人の警部補が嗅ぎつけ、命令を無視してめちゃくちゃな捜査をするという刑事モノでした。 途中、殺し屋とブリット警部補とのカーチェイスが有名な作品です。 サンフランシスコの坂道をムスタングで駆け回るスティーブ・マックイーンがカッコいい!ただそんな映画です。 シナリオ的には特段のひねりもなく、「結構無茶するなぁ」という結末だったので、★2つです。 www.you…

  • 【コラム】大問題を隠すか忘れるかでごまかしていると、臭いゴミのような問題はどんどん発酵して悪臭を放つ法則

    安倍元首相の暗殺事件以降、政治家たちと(いかがわしいとされる)宗教団体の関係が連日話題になっております。 日々、あの宗教団体がいかに「いかがわしい」のかを報道し続け、どの議員(特に自民党の議員)が関係あったのかを吊るし上げる形の報道がされております。 それに対して、政治家側の対応は、その宗教団体と関係のあった(ことがバレた)議員を表舞台から(しばらく)隠す戦略を取ってますね。 まさに「臭いものにはフタをして隠しちゃえ!」戦略です。 しかし最近、このパターンの解決策(ごまかし方)が多いよなぁ。 むしろ問題の本質から遠ざけるこの方法は、社会を余計に悪くするのでは?と思うんです。 例えば、今回の問題…

  • 【音楽】Living Colour(リヴィング・カラー) - “Cult Of Personality”(カルト・オブ・パーソナリティ)他

    www.youtube.com www.youtube.com www.youtube.com 1983年結成のアメリカのハードロック・バンド「リヴィング・カラー」。 極上の演奏テクニックとキャッチーな楽曲、独特なリズム感があって、当時結構好きでした。 1995年に一度解散して、2000年から再結成し、現在も活動を続けているようです。 記憶ではレッチリの前に売れていたんではないかな? レッチリが出てきて、ハードロック系の音楽の流れが変わって、この手のバンドが徐々に駆逐されていったような気がします。 Vivid アーティスト:Living Colour Sony Amazon imakokowo…

  • 【映画】「ダークナイト(The Dark Knight)」(2008年) 観ました。(オススメ度★★★☆☆)

    実写版「バットマン」の「ダークナイト・トリロジー」シリーズ第2作目です。 イかれた犯罪者ジョーカーがゴッサム・シティでめちゃくちゃしまくり、引退を考えていたバットマンや組織犯罪を撲滅しようと尽力してた警察の隙をついて、市民の憎悪を狙い、さらに犯罪を重ねていく・・・というちょっと救いようのない話。 最後は、市民の希望であった地方検事ハービーが復讐に狂ったが、バットマンがその罪を被ると決め、警察に追われる身になって・・・(次回に続く)でした。 アメリカ映画で最近よくある「悩めるヒーロー」モノです。 それにしても「無敵」のジョーカーは、人間じゃないレベルの犯罪を繰り返しますね。 なので、ズッシリくる…

  • 【映画】「フィールド・オブ・ドリームス(Field of Dreams)」(1989年) 観ました。(オススメ度★★★★☆)

    トウモロコシ畑で「それを作れば彼が来る」という声を聞いた農夫レイ・キンセラが、声に導かれるように球場を作り、球界を永久追放されたジョー・ジャクソンが現れ・・・というストーリーです。 過去に名誉を傷つけられた野球選手たちの名誉回復、夢を諦めた若者たちの夢の達成、自らの父親との和解を「野球」を通じて描いた作品です。 大昔に鑑賞して、いわゆる”ゴーストモノ”ということくらいしか覚えてなかったのですが、久しぶりに鑑賞して、色々見えてくるものが違っていて、不思議と感動できました。 やっぱりおじさんになって、やらなかった事の後悔が多くなってきた証拠なのでしょうね。 昔の父親とキャッチボールするシーン、多く…

  • 【神社仏閣】小野八幡神社(おのはちまんじんじゃ)in 兵庫県神戸市

    神戸市中央区、都会の真ん中に鎮座する神社です。 目次 由緒 御祭神 モダンな造りの神社? 小野八幡神社の場所 由緒 仁和3年(887年)秋、平安時代の創祀とのことで、かなり由緒のある神社です。 御祭神 御祭神は、八幡宮なので当然応神天皇です。 モダンな造りの神社? 歴史のある神社なのですが、かなりモダンな造りになっていて、少しびっくり。 周りが高層ビルに囲まれていて、神社らしい厳か感がほぼありません。 後で調べて分かったのですが、資金難のために境内にマンションを建てたとのこと。 ビルの隙間に無理やり入れ込まれている感じで、かなり違和感ありまくりの神社でした。 小野八幡神社の場所 imakoko…

  • 【映画】「劇場版 鋼の錬金術師 シャンバラを征く者」(2005年) 観ました。(オススメ度★★☆☆☆)

    テレビアニメ『鋼の錬金術師』の最終話以降を描いている完結編。 原作の漫画版は全て読んだのですが、2003年放送のテレビアニメ版は全く鑑賞しておらず、いきなりそのアニメ版の完結編を観たので、ストーリーが全く分かりませんでした。 imakokowoikiru.hatenablog.com というか、テレビアニメ版は、原作とは全然違うストーリー&世界観なんですね。 エドとアルがパラレルワールドで引き裂かれて、違う世界を生きていて、エドは世界大戦前のドイツに・・・う~ん、テレビアニメ版を見ないとよく分からないはず。 ということで、全く入り込めず、★2つにしています。 テレビアニメ版を観たら、感想が変わ…

  • 【漫画】「プラネテス」幸村誠:著(全4巻)大人読みしました。

    宇宙開発で出た宇宙ゴミを回収する仕事をしている主人公ハチマキが、宇宙船所有の夢と現実の乖離の間で、様々な人との出会いから成長していくという話。 舞台は近未来(2070年代)の宇宙で、人類は宇宙開発を進め、宇宙で生まれた人類も出てきているのに、地上の貧困問題も紛争も片付けられぬまま、宇宙ゴミの問題が深刻化している状態。 そんな中で、地上でいるよりもはるかに危険度が高い宇宙で仕事をする人間が、何に悩み、どう乗り越えていくかという内容です。 各エピソードと登場人物の言動に深いものがあり、極限の状態にいると人というのは本質が見えてしまうものなのか、という思いで読み進めていました。 全4巻で終わってしま…

  • 【映画】「約束のネバーランド」(2020年) 観ました。(オススメ度★★☆☆☆)

    「約束のネバーランド」の最初期段階「グレイス=フィールドハウス脱獄編」をベースに実写化された作品。 知らずに鬼の食用児として育てられている孤児たちが、その秘密を知ったことにより脱獄を図ろうとする話です。 ほぼ原作のマンガ版を踏襲していたので、ストーリーは安心して鑑賞できましたが、違和感ありまくりの仕上がりでした。 孤児が出荷される年齢が原作の12歳から16歳に変更されているのは致し方ないとしても、重要なキャラであるエマとレイとノーマンの見た目の年齢差があり過ぎで、違和感でしかありませんでした。 実際にこの3人の実年齢は6歳も差があり、どうみても大人と子供にしか見えない。(演技力の差も酷い) グ…

  • 【映画】「大脱走(The Great Escape)」(1963年) 観ました。(オススメ度★★★★☆)

    第二次大戦中、ドイツの捕虜収容所に送られた連合軍捕虜たちが、250名もの捕虜を脱走させるという計画を立て実行していくという話です。 実話を基に書かれた小説が、ベースになっています。 脱走する計画がバレて挫折するも、諦めずに何度も挑戦し、やがて76名の脱出が成功。 しかし途中で、大半が見つかり、そのうちの50名は銃殺される。(最後まで捕まらずに逃げきれたのはたった3名。) 「脱走して敵軍を混乱させるのは将兵の義務である」と述べ、緻密な計画を指揮するラムゼイ大佐に惚れ惚れします。(後に彼は捕まって射殺されます。) 敵軍の撹乱が脱走の目的ということは、自分の命を守ることより、大切なもの(祖国を守る)…

  • 【音楽】The Analogues(ザ・アナログス)- The Beatles - Magical Mystery Tour Live 「マジカル・ミステリー・ツアーの再現ライブ」

    www.youtube.com www.youtube.com www.youtube.com www.youtube.com www.youtube.com www.youtube.com www.youtube.com www.youtube.com www.youtube.com www.youtube.com www.youtube.com The Beatlesの"完璧"再現バンド「The Analogues(ザ・アナログス)」の「Magical Mystery Tour (マジカルミステリーツアー)」版の紹介です。 過去に、「Sgt. Pepper's」と「White Album」…

  • 【神社仏閣】生田神社(いくたじんじゃ)in 兵庫県神戸市

    神戸を代表する超メジャーな神社です。 「生田さん」として地元の人に親しまれています。 目次 御祭神 ご縁結びの生田さん 生田神社の場所 御祭神 御祭神は、稚日女尊(わかひるめのみこと)です。 いたずらっ子のスサノオが、馬の皮を逆剥ぎにして機織小屋に投げ込んだ時に、驚いて機から落ち亡くなった方ですね。(スサノオ、めちゃしすぎ!) ご縁結びの生田さん 安産祈願・恋愛成就・ご縁結びで有名ですが、とにかくたくさんの摂社・末社が祀られています。 いろんな歴史や逸話があり、めちゃくちゃパワースポット感があるので、とにかく参拝してみてください。 三宮駅から徒歩で行ける距離です。 生田神社の場所 imakok…

  • 【映画】「底抜け大学教授(The Nutty Professor)」(1963年) 観ました。(オススメ度★★★★☆)

    ケルプ教授は、頭は良いがダメダメ男で、ある薬を開発し飲むとイケイケのモテ男「バディ・ラブ」になることに成功。 昼はケルプ教授、夜はバディ・ラブという二重生活が続いていく内に、体に変調を来すようになってしまい・・・というストーリー。 ご存知『ジキル博士とハイド氏』がモチーフになっていて、定番と言えば定番なのですが、ジェリー・ルイスの演技が見事で楽しめました。 基本は大バカなコメディなのですが、自らの行為を告白するシーンで「自分を愛することが大事」と言うのですが、何故かグッとくるものもありました。 そして、主人公のステラとはハッピーエンドで、良い感じでまとまっていたので、★4つです。 www.yo…

  • 【読書】「図説神代文字入門」原田実:著

    わが国特有の神代から伝えられたという神代文字について、解説された内容。 神代文字の信憑性については、諸説がいろいろあって、立証されているのがほとんどないようなんです。 そりゃ漢字が伝わってきて、超便利だったから、それ以前に使われていた文字は駆逐されてしまったのでしょう。 けど、いろいろロマンを感じますよね。 漢字以前に使われていた文字があって、当時のご先祖様は、どんな生活をしていたのか?と想像するだけでワクワクします。 この本に載っている神代文字練習帳は、正直要らないかな。神代文字を練習しても普通は使わないですよ。 図説神代文字入門: 読める 書ける 使える 作者:原田 実 ビイング・ネット・…

  • 【漫画】「水木しげるの古代出雲」水木しげる:著(全1巻)大人読みしました。

    水木しげるが描く、古事記などをベースにした古代出雲史。 水木先生の枕元に、古代出雲族の青年が何度も出てきて、自分たちの無念を伝えてきたので、古代史を描いたとのこと。 出雲神話(出雲国風土記)から見た日本の古代という視点は、より深く日本史を理解できるようになりました。 なるほど、出雲族の無念は、オオモノヌシの無念か・・・国譲りは出雲王朝から大和王朝への交代という解釈です。 まだまだ謎が多い日本の古代ですが、想像力が掻き立てられて、刺激をいただきました。 水木しげるの古代出雲 (角川文庫) 作者:水木 しげる KADOKAWA Amazon imakokowoikiru.hatenablog.co…

  • 【映画】「AI崩壊」(2020年) 観ました。(オススメ度★★☆☆☆)

    2030年、国民の医療データを管理している人工知能「のぞみ」が突然暴走し出し、人間の生きる価値を選定を開始。 人工知能の開発者である桐生浩介が、暴走させたテロリストとして警察に追われるが、その警察の追跡を交わしながら、「のぞみ」の暴走を止めようと画策するが・・・というストーリー。 人工知能で全国民を管理したけど暴走して社会が混乱するという結構よくある使い古されたパターンでした。 アナログで泥臭く足で稼ぐ刑事(三浦友和)が、最新の監視システムよりも先回りするというのも、よくあるパターンですし・・・。 全体の構想自体は悪くないのですが、細かい部分であり得ない設定が多く、途中途中でかなり感情移入が削…

  • 【コラム】戦争特集が組まれる8月なので歴史を学ぶ本当の意味について勝手に考えてあげました

    今年もテレビや新聞などのオールドメディアで、戦争のことを陰鬱に扱う8月となりました。 2022年は、ロシアのウクライナ侵攻が起こったので、以前にも増して「戦争は絶対悪だ」「戦争反対」というパターンの報道に偏るかも知れません。 おそらくそういう報道で気持ちはゲンナリとする「いつもの8月」になることを想定し、今回は、あらかじめ歴史を振り返り学ぼうとする時、どんな視点をもっておく事が必要なのか、ということを考えておきたいと思います。 私が「日本の歴史教育がおかしいなぁ」と感じたのは、海外(マレーシア)に始めて行った時です。 1991年に初めてマレーシアに行ったのですが、その時に、戦中に日本軍に出会っ…

  • 【読書】「天皇の国史」竹田恒泰:著

    やっと読破できました。(文庫版が発売されるということで、急いで読破しました。) 本を購入すると後回しになるパターンですね。しかも内容は、Youtubeなどで知ってましたので・・・。 本書は、天皇(皇室)を軸にして、日本の歴史を紐解いた内容です。 学校で習う歴史は、権力者の目線で語られるものばかりなので、天皇の視点で捉えるというアプローチ方法は新鮮でした。 いかに天皇の存在が日本(人)にとって意味のあるものだったのか、再認識できる通史です。 自虐史観を一度横に置いて、素直な目線で歴史を捉えると新たな発見があることでしょう。 天皇の国史 作者:竹田 恒泰 PHP研究所 Amazon 天皇の国史[上…

  • 【音楽】シンクロムービー:軍事パレード(中国) × ドラえもん - “ドラえもんの歌”

    www.youtube.com 本日、8月1日は、中国人民解放軍の創設記念日(八一建軍節)ということで、この曲(シンクロムービー)を、中国共産党へ贈りたいと思います。 ほんま、世界平和というのは、この曲(シンクロムービー)のようなことですよ。 パロディ万歳!! ドラえもんのうた 40th COLUMBIA Amazon 中国人民解放軍創設史 作者:山崎雅弘 六角堂出版 Amazon コチラもどうぞ! imakokowoikiru.hatenablog.com imakokowoikiru.hatenablog.com ↓応援クリックして頂けると励みになります。ありがとうございます。↓ にほんブ…

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、読むだけ元気お届け人さんをフォローしませんか?

ハンドル名
読むだけ元気お届け人さん
ブログタイトル
「言葉こそ人生」"今ここを生きる心"の裏側
フォロー
「言葉こそ人生」"今ここを生きる心"の裏側

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用