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山里から ・写真と短い文で綴る田舎の生活 https://blog.goo.ne.jp/higasimino

山里の自然と生活の一端を、短文と写真で記録しています。健康に感謝しつつ、日々、世界の平和と安全を願っ

山里から ・写真と短い文で綴る田舎の生活
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2017/02/07

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  • カメラを握り

    久方ぶりにカメラを手にする気になった。さて何を?と思ったところで付近を見まわして、いつもと何も変わらぬ逞しい自然に圧倒された。シャキッとするまではまだまだ間があるようである。サフラン働き者がうらやましいね、ミツバチ元気スジグロシロチョウ(ふわっと飛んでいたから。すわ、アサギマダラかなと思ったら、残念でした。)カメラを握り

  • 雷様に当たってね

    まだ体調が戻り切らず、猫と並んでゴロゴロゴロリーンである。一寸動けばすぐ付いてまわる。何と言っても、仲良しこよしにまさるものはないよね。保護されたような姿で風を受けるススキ秋模様にうつりはじめ(冬模様かな?)とんがり帽子、カンナの種子居残りの黄色い花一輪ずつね、白い花も雷様に当たってね雷様に当たってね

  • 季節の主張

    華やかに秘やかにさりげなく何となく季節の主張

  • 月に願いを

    昨日の満月は、一寸時間に余裕があったので、チラチラであるが拝ませてもらった。今日もまだ、雲間からであるが、顔を見せてくれている。冷気がどっと押し寄せて来たが、空気の冷え具合も、まだ本格的ではない。慌てて冬支度をすることもなさそうだ。もうしばらくは、“なまけもの”で居させてね。秋の黄バラヤマトシジミ頑張るチェリーセージに雨降りかかる実入り溢れるタンポポ凛と白地に赤く月に願いを

  • ストレプトカーパスが咲いている

    偶然であるが、気温の低下に合わせるように、気が落ち込む出来事があって、なかなか平衡を取り戻せずにいる。窓辺にストレプトカーパスの花がパラパラ咲き出した。しばらくはきれいなものの鑑賞に専念したいなー。ストレプトカーパス小菊夕照どこか寂し気な横顔八方睨み、気疲れご苦労様です秋は鈴生りストレプトカーパスが咲いている

  • 空も笑顔を見せている

    空が、昨日今日と、涼味満点。あらん限りのの笑顔を振りまいて、爽やかな“おもてなし”をしてくれたようである。あなたも私もそう鈍なほうであるはずもないけれど、そのような事には敏感でナイーブな山里の男どもは、鼻の下が伸びきっている。夜になっても、昨夜は明々と月が照っていた。今日は都合で一文を、明るいうちに用意しているのであるが、今の所は快晴である。半月ではあるが照度は十分。月明りの満天の下、浮かれ出た狸たちが、“かっぽれ、かっぽれ”と踊り始める光景が見られるかもね。白い篝火草風に吹かれて“立ち舞披露”アメリカセンダングサ薫りが届いて来そうな、/サオトメバナの実ヤブツルアズキ一寸暑苦しそうなゼラニウム空も笑顔を見せている

  • 荒れ荒れの天気が続きそう

    ガラガラガラの予兆抜きで突然に“ドスーン、ドスーン”雷の大音響を浴びせられ、引き続き降り始めた豪雨が昨夜から今朝まで。今日は病院の定期通院日だからと準備を始めたら、それまでしだいに上がるかもと思わせていた空が、またまた妖しい雲に覆われはじめた。どうやら狙い撃ちの対象になっているようである。ああ、それも上等、上等。望む方がいるならば、何にでもなってやろうじゃないかい。ピラカンサス赤く白いおべべが可愛い茶の花秋アザミ大雨に隅々まで洗われた秀明菊さっぱりきれい柿の葉色留守家庭の庭もすっかり秋荒れ荒れの天気が続きそう

  • 不意にだが良く思い出す

    小さい頃「あんたは人の顔を覚えきらんもんねー。」と母に良く言われ、嘆かれた。家で留守番している時に、訪れた方が誰だったか聞かれても、全く応えられなかったのだ。そんな立派なキャリア持ちが、最近テレビを見ていて一目で憶えた顔がある。名前はタイリクさん。ツケメンと言う音楽集団のリーダーである、顔を見て一発で顔を覚えた方は、いずれもテレビの中でであるが、沢口靖子さんについで二人目である。何故なのかは分からないが、意外な動きを見せる口元あたりにヒントがあるような気はしている。山の神様の尊顔は?。はてどうだったかしら、よおーく考えてみないと、ね。三時草小さな花西日を受けて溢れる白い花びら明日を待つ明日に向かう、綿毛の旅立ち不意にだが良く思い出す

  • 煽られるまいぞと思えども

    背中に羽が生えたみたいに飛び回る山の神様に、引きずられないようにと思いつつ、ついつい煽られ、いつの間にかあちらのペース。こんな時、男は弱いねー。キンモクセイが咲いている花びら変かしら、私も薔薇なのよナデシコ可憐マルバルコウツワブキ後ろ姿も美人は美人、カクタス咲煽られるまいぞと思えども

  • シオンの咲く頃

    山里では、好きな物、きれいな物を、好きなように写し取っては悦に入る事が、生活の中心で、その他は付録みたいなものだと思っている。(まあ、性格にもよるのだろうがね。)それがこの時期になると一寸一休み。食欲の秋はおいしいものの収穫の時でもある。現実に引っ張られるのだ。お付き合い、お付き合い。シオン秋の茱萸柿実るヨウシュヤマゴボウヒオオギの実(ヌバタマ)白いダリアシオンの咲く頃

  • 夏日爽快

    例年ならば体育の日がまもなくで、何となく身体を動かそうかな、となる所であるが、今日は日差しがちょっと強めで、二の足を踏む。しょうがないけど出かけるかと出てきたら、料理上手のお姉さんに、「一寸お茶のんでいき」と呼び止められ、手作りの栗きんとんをいただいた。フジバカマ日陰に避難しているアカツメ強光線と張り合うナデシコツワブキ今盛りです、ミゾソバオジギソウは身じまいのよう夏日爽快

  • 朝日のあたる窓辺

    朝、日が上り始めると一番に陽が当たるキッチンの窓辺で、胡蝶蘭が咲いている。小さな花が特徴の蘭であるが、咲きはじめてからもう何ヶ月にもなる、感心な花である。一日の始まりに“お元気ですか”とお伺いを立てるのだが、最近はその横に子猫の姿が加わった。蘭と猫の並んだ姿を見て、我が山の神様が殊勝そうなことをおっしゃる。「忘れてしまっている時が多いのに、けなげに頑張るのねー。」「そうだねー」「いえ、こっちの事じゃなくて、そっちの事、あなたのことなのよー」ススキはこれからが本番ではあるが、怪談話みたいな話はなしにして!胡蝶蘭ハギ色でーすハキダメギク秋の青空小春日和と間違えたみたい、芝桜ダイアンサス朝日のあたる窓辺

  • 風も避けて行ってくれる

    いろいろ大変なことが多いので、避けて行ってくれた訳でもないのだろうが、台風は今回もウオーミング・アップ程度で済ましてくれた。ベテランを中心にして、細々と維持されている田んぼの稲も、なんら影響を受けることなく、平穏に過ぎ、めでたしめでたし。山里の生活は、それぞれの仕事が何であっても、取り敢えず平かである。明日・明後日と、羽を伸ばそうかな。ナンブアザミが咲いているアオツズラフジの実色むマルバザクロソウの花ベゴニアだけを濡らすように雨が降る秋忍びよるもつと黄色に注目をと迫るよう、かぼちゃの花風も避けて行ってくれる

  • お願い事は一つだけ

    明日30日を持って、非常事態が一応解除になる。当面のお願い事はただ一つ。世の中が、このまま穏やかな日々へ向かって進んで行ってくれることだけ。私たちの、平和で自由な生活は、その少し先にある。まだ今は、決して欲は言いません。みんなの笑顔揃うまで。ブルーの花・センンナリホオズキルコウソウ白いセンニチコウにキチョウタデの花にはウラナミシジミチョウ眩しい模様カンナの花静かお願い事は一つだけ

  • 彼岸過ぎ

    伸びをして、思わず夜中の、朝方の、空気を大きく吸い込むことを、何の気なしにやっている。自然の中のあちこちで、秋の七草を目にすることが多くなった。良い季節である。気持ちが良いのは何よりだ。おでんもおいしい季節になって来たし、おりこうして待っておれば、ほら“おはぎ”、ほら“栗ご飯”と飛んで来る。山里は秋の真っただ中である。秋のミニバラ白いナデシコダリアも秋模様蓼蓼蓼ウドの花黄葉始まる彼岸過ぎ

  • ユックリズム

    生活のリズムを、今少しゆっくりした方がいいかなと思いたち、爽やかな風に合わせるつもりで、極力グズグズする日にしてみた。以前から出来る自信はあったのであるが、実感的に“猫にもなれるな”という気がして来た。ああ、大人だなと自画自賛する。そう、やれば出来るんである。コスモス黄色スズラン結実久方ぶりです、イヌショウマハナタデの花野菊奔放白いコスモスユックリズム

  • コミュニケーション

    昨日の事である。「車が転がって落ちたけど、これから“ピーポ・ピーポ”で市民病院に行って来る。」と本人からの電話連絡があったから、その後しばらくやきもきはしたが、命に別状がなかったらしいことは、関係者からの連絡以前に知っていた。我が山の神様の話である。だが、連絡が来たときは吃驚した。「話は出来るそうですから大丈夫だとは思いますが・・・・」とおっしゃるのである。何はともあれ、コミュニケーション技術の革新のおかげもあり、お互いの意思疎通のかんどころの掴み方も上手くなりで、落ち着いて事に当たることが出来たのは、今後に生かせるなーと、大いに勉強になった。やや遅くなりはしたものの、ニコニコしながら帰って来た。彼岸花満開1彼岸花満開2ミゾソバキツネノマゴ緑の玉、ヤブラン稔る落ち葉散りそむコミュニケーション

  • 伸びしろあり

    大相撲秋場所は、今の所新横綱の照ノ富士が順調な成績でトップを走っている。新横綱だから、このまま行けば相撲協会とすればめでためでたになるのかな。取り組みを見ていると、若い人の中に、“これは!”と、近い将来に希望を持たせる力士を何人か見受ける。本番である取り組みの場で、伸びしろがあるなーと思われる才能の片鱗を見せてくれるのだ。楽しみにしていようッと。最近顔を洗って数分したところで、髪の毛がよく目に入るなーと思っていたのだが、ふと手鏡で顔を見て、あっと思う発見があった。私の中にもまだ伸びしろのある部分があったのだ。まつ毛の中に一本の「村山まつげ」があったのだ。村山さんは、太くて白いまつ毛だったが、私のは細―いものである。チラチラ見た程度では分からなかったのである。ユウガギクが咲いて来たムラサキシキブ藪の中でミヤマイラ...伸びしろあり

  • だれだれ三連休

    ただいま、三だれだれ、連休中。白いゼラニウム彼岸花石鹸で洗い過ぎのよう、ホトトギス山芋のムカゴ。そろそろ本体が出回るかな“はい、あーん”、花々の競合コスモスに遊ぶキアゲハチョウだれだれ三連休

  • 兆が見えてきたかしら

    九月も半ばを過ぎた。コロナは何とか収束に向かうのかしら。変異株が出現する可能性があるから、偉い方々の間でも、まだ見通しはたっていないらしい。新しい病気に対しては、あなたも私も同じ立ち場である。ここは今しばらく大人しくじっと我慢していましょ。ススキが風に揺れている田ゼリも一緒に育っているヨメナは会議中?姫女苑のたまり場背高のっぽのアフリカンマリーゴールド陽光に輝く、宿根ヒメヒマワリ兆が見えてきたかしら

  • 他人に見てもらう顔

    日本のリーダーを決める争いが連日繰り広げられ、ひと区切りごとにマスコミを伝って流れて来る。今回は、すぐ総選挙が迫っているので、国民に最大限の好印象を持ってもらえるよう、候補者皆々マックスのニコニコ顔である。(普段のように、本音を表情から読み取られてしまったらアウトだもんね。)秋海棠アゲラタムオオバコとギンミズヒキアカソムクゲに見とれるホウジャクさん今年の出来他人に見てもらう顔

  • 晴れ間に何処かへ

    道路は車で溢れ気味だが、町の通りは閑散としている。お昼時にドライブスルーの食べ物屋さんの側を通ったら、長い列が出来ていた。「キムタクのコマーシャルが放映されているし、ね。」と神さんは嬉しそうである。藪の中にナデシコが咲いていたツマグロヒョウモンノコンギクはまだ蕾ヤブマメ冴えない名前でごめんなさい(タカサブロウ)きれいな器になに盛ろうかな晴れ間に何処かへ

  • 夜の外気はキノコ時

    陽が照ればまだ夏の光で、すぐ暑くなるものの、風はすっかり秋である。朝の外気はもうすでにキノコの生える気温である。外へ出た時、人中で咳は厳禁だから、ただいま布団を蹴散らして眠る癖を矯正中。秋を告げるシャジンの花夏の騎手もまだ盛んシシウド遅れ気味お初のような気がするね、ツリフネさん稲穂が少しずつ色み始めた方角は南東?夜の外気はキノコ時

  • 今年に限って言うならば、オミナエシよりオトコエシ

    オミナエシは随分早い時期から咲いているが、今年は天候異変が激しいせいなのだろう、咲きはじめた頃からずっとあまり芳しくない。それに比べると、たまたま目にしたのがそうだっただけかもしれないが、オトコエシが矢鱈きれいである。普段はグズグズしているだけのさえない男が、何を思ったか、カバーしてくれたかのようである。そろそろ秋空も顔を見せる。オトコエシママコノシリヌグイクルマバナツルボの一家日本タンポポ秀明菊今年に限って言うならば、オミナエシよりオトコエシ

  • あなたにあげたい薔薇一輪

    美しいものを見た。パラリンピックの間中、人が人を信頼し、信頼されるさまを、私たちは存分に見せて貰った。それは、プラスとプラスが反応し、輝く光が見せる希望だ。きっと多くの人の心に残り、人々をさらなる高みに導くものとなるだろう。あなたにあげたい薔薇一輪ノアズキそろそろ稔るかな「あらま」お珍しやつゆくさの・・・・秋の気配急ぎ足染料になるかしらヨウシュヤマゴボウの葉の赤色は「昼間の時間が短いねー」とイトトンボあなたにあげたい薔薇一輪

  • ブチ切れ同士

    どううまくブチ切れることが出来たように見えるかを、競っていたような中央の政局は、いよいよ国民そっちのけの、つかみ合いの局面に突入である。国民の信を問うてからのことならば、やむを得ない場合もあるかもしれないが、中途半端のままでの放り出しは困ったもんだよね。コスモス・ピンク二度咲きのシモツケ黄色いカンナ白いトウバナ超売れっ子仲良し同士ブチ切れ同士

  • また雨よ、冷たい空気を引き連れて

    今朝はすでに冷たい雨だ。明日明後日と、ひと月以上も先の気温だとのこと。今の時期、風邪を引いたら家の中が大騒ぎになる。おりこうさんを決め込もう。今朝のうち、まだ激しい雨にならないうちにと外へ出たら、結構大粒の雨に打たれたけれどもね。雨の中のツリフネソウ(カメラカッパが役に立った)雨大好きなクフェアが大きな顔ギンミズヒキは小さな花よ野山の緑はまだ夏色、カラスムギ夏色に土砂降りの雨家の中では、寝起きで機嫌が悪いのよ、とジーコさん、「何?文句ある。何なら引っかきますよ!」また雨よ、冷たい空気を引き連れて

  • 夏休みの終わりの日

    頭のどこかに、子ども時代からずっと引きずって来ているものの名残りがある。”8月31日”に、今になっても、大きな節目のような感慨を持っているのだ。この日は夏休みの終わりの日である。ただそれだけのことなのだが、「それでもなー」と一日中腰が据わらないのである。ピンクの百日紅野菊と向き合う時間(ヨメナ)エノコログサが背比べ田ぜり涼やかお目付役を果たしていますです、ヌスビトハギ今宵は月が出るやらん?夏休みの終わりの日

  • 残念だなー、九月になればの期待虚しく

    都合よくなるようにと考えて慣れている山里の善人を筆頭に、ついこの間まで、オリンピックと前後して猛威を振るい始めたコロナウイルスも、九月になれば何となく、大人しくなって来るのではないかと、期待する向きがあった。それが鐘三つの残念を通り越して、アラームが鳴り響く事態。町の通りがどこもひっそり。今回ばかりは“大人しくしていよう”ムードが支配的な様子だ。ホシザキニチニチソウ秋の気配ヒメムカシヨモギオオニシキソウツバメシジミチョウ静か鉄塔のある山あいの田園残念だなー、九月になればの期待虚しく

  • 晴れてハレバレ

    暑くなるのは歓迎しないけれども、陽光が燦燦とそそいでいる朝の光景はいいもんだ。カーテンを開け、外を見ていると、しあわせホルモンであるセロトニンが、どれどれどれと身体の前面に集まって来るようなここちがして、「人間って幸せなんだー」と言った意味の、言葉になる前の言葉がもれる。今日は爽快、そうかいそうかい、なんでも“そうかい”の日である。センパーでーす晴れてダーリアあたしもダリアミニトマト、「頑張ってます」新入りのアザレアです、よろしくねハイビスカスは天をめざす晴れてハレバレ

  • 試練の仕上げか、緊急事態宣言、山里も

    ついに来るところまで来たようである。実行が伴うやいなや、実効が伴うやいなや。国民の大多数を占めるただの庶民は、今はただじっと静かに見守るのみのようである。イタドリの白い花ヨウシュヤマゴボウ熟し始める赤い紫蘇の花黒いアゲハがやって来た白いコスモス一輪でチャレンジ今年の稲の出来はどうなるのやら試練の仕上げか、緊急事態宣言、山里も

  • この年から新規追加

    前々から、「新しい薬を飲んでみませんか」と主治医に進められていたのだが、なかなかふんぎれず、ずっとグズグズしていたのだが、このほどフッとその気になった。そう、人は見かけによらないねと、過去にも言われたことがある。意志薄弱なのである。まぁ、なるようにしかならないから、安心しておれば、たいていのことは大丈夫さね。高砂百合が咲いている横顔美人地味に咲く花アキカラマツあわてて咲いて来たピンクのコスモス溢れそうな元気、隣の花壇この年から新規追加

  • 今日も降る降る人泣かせ

    朝のうち、ついさっきまで降っていた雨が、急に止んで陽が射して来たから、もしかしたら上がるのかしらと思わないでもなかったのだが、最近そのような状況から、ことがスムーズにいった例がない。果たして、それほど遅くならない午後にはまた南国風の豪雨である。いつになったら、心が晴れる日が来るのかしら。このままでは、ますます疑い深くなり、人格が更にゆがんでしまうじゃない。赫赫とハイビスカス、怒りの色もこもっています優しい色のオミナエシツルボさんも出番です蝶一輪キチョウよキチョウ今日も降る降る人泣かせ

  • 個の時代、共同の時代

    先日、料理番組で見たことのある方、タサン志麻さんを取り上げたテレビ番組を放送していた。食後偶然目にして見入ってしまったのだが、その個性的な生き方に引かれたのである。(余談であるが、志麻さんの幸せそうな表情が、息子のパートナーとよく似ていて、気持ちが浮き立つ思いもあった。)つられてさらに思い出したこともある。私の叔母さんで、三味線が好きでずっと手元に置いていた方がおられた。そう言えば。神さんの親父殿は、オルガンを弾いていたなー。親父殿と言えば、このところの雨続きで、盆花がなかなかきれいに撮れていないなー。ハナトラノオ誰に引っ張られているの仲良しジャノメひそひそ話、「なかなか晴れないね」ヤブラン背比べ巻き巻き遊び個の時代、共同の時代

  • 無駄に咲くか

    時に思いを馳せることなく、思い思いに咲いているかの如き花々。今はそれぞれに、“在る”のがトレンドなのだろう。白い無数の花を咲かせる、“ウド”こんな格好も今年は常態です、月見草咲いていいんだろうね、半信半疑の朝顔の花赤いゲンノショウコは山里では稀少そっと咲くニラの花私はいつもは真夏の花、今日は肌寒いわね無駄に咲くか

  • 歴史に記される

    過去の歴史を参考に、行く末の希望を語るべき、終戦記念の日であるが、今年の日本列島の状況は、さらなる努力を注ぐべくとの請求書をも付け加えてくれているようである。普段から、ぐたらぐうたらの生活を、もちょっとしゃんとせんかいね、と言われているような気がして冷や汗がでる。雨の日でも真っ赤に燃える、リーガスベゴニア葉陰で遠慮している、百日紅やはり花は美しかるべし長雨に、呼ばれたような気がしてよ、ジャノメ蝶あたしも呼ばれたような気がしてね、大葉クズの花も咲いている歴史に記される

  • あーあ、やっちゃった

    あくまでも、私見であるが、最近身につまされる演技を見せて下さった愛すべきキャラ三人組。感心しながら、味わいながら反芻し、楽しんでいる。訪問客のメダルを思わず齧った河村さん。「殴りあっちゃ」の野球のレジェンド。そして、しっかりコロナ対策を進めておられる指揮官様。二カ月先にはとお土産をつけて下さる。スマホから、にぎやかに災害警報が聞こえて来る。つまらない事考える前にここは“体力温存”だな。赤いピストル(サルビア)ケフィアさえない天気にしょげる桔梗もう不用みたいだね、カヤツリグサ黄色いカンナ悄然働きものは何処にでも(見習わなくちゃ)あーあ、やっちゃった

  • お手柔らかに

    人一倍活動的なお方なのに、食べる方と来たらそれだけで大丈夫(足りているの?)かと傍から見ていて心配になるような、いわゆる“食の細い方”なのであった。実は弟の嫁さんなのだが、もう随分会う機会がないから、今でもそうかどうかは分からない。一緒に食事を摂っていると、一寸つまんではそぉっと皿事弟の方へ回している。最近になって、現象だけで言うと、我が家でも、どこか似たような事象が見られるようになっている。あれもこれも、新しい種類を試す機会でもあるような。オジギソウ咲くキンミズヒキクサノオウ喜んでいるの?、戸惑っているの?平和の使者?ハトムシお手柔らかに

  • 居座る台風

    昨日からずっと台風の影響下にあり、今日もまだずっとグズグズ、降ったり止んだりである。改めて、長台風がしょっちゅう報じられることのある沖縄地方の方々の“大変”を思う。わたし秋海棠わたしはただのベゴニア・センパフローレンス取り乱してしまった檜扇の花泰然、ヨウシュヤマゴボウ手作りの帽子をいただいちゃった台風一過のはずだよね居座る台風

  • 山里にスコールの降る

    日本全体の緯度が南へ下がって亜熱帯化しているのではないかとは、だいぶ前から言われている事であるが、今日はその証拠みたいに猛烈なスコールが降った。丁度車の中に居た時であったが、今までで、一番すごかったかも、或いは二番だったかなぁ。ナツズイセン1ナツズイセン2ゲンノショウコ爆発しそうな色だねーのんびり行きたいねー、伸びしろ無限の世の中だもの山里にスコールの降る

  • お天気は立ち止まる

    朝から強烈な日差しで、今日は猛暑の一日と、覚悟していたのだったが、午後になり急に爽やかな風が吹き、雲も出てきて過ごしやすい日になった。今、日本列島は、コロナ対応で大変な時期にさしかかっている。「天気のせいで」などと、逃げ口上で、隠れ蓑に使われないよう、天気の神さまも大人しくしておくことにしたようだ。赤くなろうかな、白くなろうかなヒメヒマワリボタンヅルヤブミョウガ幼い花なの、木立ベゴニア避暑先には環境よしお天気は立ち止まる

  • ヤブランとキンミズヒキがやたら早いような

    今日はオリンピック観戦と、猫のお相手で手が回らない。涙を呑んで文は割愛。ヤブランキンミズヒキタデの花日焼けを防ぎたいから大樹の陰へ避難してるヒオオギさんカンカン照り大好きの槿ヤブランとキンミズヒキがやたら早いような

  • 吾輩は3番目である

    1番、猫。2番、山の神様。3番、不肖の主。我が家の順位である。「生きとし生けるものは、弱い順に順番が決まっている。」司令官の山の神様の口癖である。してみると、2番、3番の順位がいささかあやしいのだけれど、今さら大きな声で言えるわけがない。自分の席の確保が大事業。白いグラジオラス赤いシベダリアの季節あらま、また降って来たオニユリは控えめが丁度いい吾輩は3番目である

  • 赤い花がどんどん優勢に

    この二、三日で、花の色の基調が赤い色になってきた。梅雨のうちは白優勢だったから、これでバランスが取れているのだろうけれども、暑さに気おされ気味のコチトラには、一寸まだ刺激が強い。ボチボチお願いしたいなー。カサブランカ今日もムクゲは雨を呼ぶ真っ赤なナデシコハイビスカスが咲いて来たよ強烈な赤、グラジオラスの花赤い花がどんどん優勢に

  • つられつられて超多忙

    催し物の、地元開催とはこうゆう事かと痛感している。つられるのである。おかげで自由時間が大幅に削られる。そう言えば、子供のころは自由時間が、あるようでなかったなー。そうかそうか、どうやら退行現象が顕在化してきているのだな。宗旦ムクゲアカツメ「お遊び中」ピエロツユクサオモダカ葉っぱつられつられて超多忙

  • 敵対するは

    ドクダミ茶を作ってみようかと、茎葉を束ねて干しておくと雨が降る。そろそろ梅干し用の梅の土用干しをしなければと思っていると、晴れていた空が急に崩れて土砂降りとなる。兎角現実は面倒多し。やんなっちゃうなー。球根ベゴニア白いナデシコこれでもベゴニアの端くれですムラサキシキブの花、まだ咲きはじめトクサにツクシ?敵対するは

  • 多彩な人々が集ってこその祭典だけど

    いやー驚いた。オリンピックの主催者側で、大会の開催の前日にまでも問題が表面化してしまい、関係者の間の努力だけでは心もとないと、行政の長たる総理大臣が対処にお出ましになるとは、いやはや、驚いた。今になって考えると、どうも出だしから、大方の人たちは浮かれ気分で、一部のプロたちのなすがままになっていたような気配だね。極端な話もあるもんね。何の問題かとは言わないけれど、腕に自信のある方は、一番上に話がしてあるとグイグイ押して既成事実を作り上げるともよく聞くじゃない。ハゼランヤブミョウガ寛ぐ、ツユクサ黄色いダリア私も黄色、マリーゴールド着飾るベゴニア多彩な人々が集ってこその祭典だけど

  • 流行りもの

    地域か職場か判然としないけれども、家族の出入りしている所の近くに「かみつき」の病が流行っているらしい。昨日から、モロにその影響を受ける場面があったりして、急に意気阻喪すること数度。(昨夜はブログを途中で投げ出し、布団にもぐり、寝てしまった。)身体が、心が、震えてる。年甲斐もなくまだ怖いものがあるのである。うす紫の洋種の菊赤いエノコロ、お客様付き大きな葉、ハスは成長が大幅遅れであるムクゲ一度に満あーん開いつになく華やかな展開ぶりを見せる半夏生のお化粧姿流行りもの

  • 好天・爽快

    好天爽快親族団欒食欲全開猫のジーコとビッケが笑っている。こんな日もあるもんだ。橋の欄干が被っていたからね、ギボウシの蕾ピンクのマーガレット風のせいかな、花だけなーの(盆花)雨が降ろうが、風が吹こうが泰然として、姫女苑晴れなきゃダメなの、コウゾリナ(顔剃菜)好天・爽快

  • 美濃の空が狙い撃ち

    梅雨の末期の雨水の、ぶっちゃ所の一つとして、今年は美濃の国も選ばれたようで、もう何日大雨警報・注意報が、出たり・引っ込んだりしていることやら。いい加減にしてくれないと、ボデーブローのように、知らぬ間に体力が奪われる。後の祭りにならないように、普段から余力を名越す習慣をつけてはいるものの、時にはホレ、ソラ、ど忘れってこともある。ヤブカンゾウの花が怒っている赤いおべべが泣いているダイコンソウが咲いて来た野菊の幼い花一輪白いムクゲの濡れて咲く美濃の空が狙い撃ち

  • カミナリ様山里を揺する

    近年は、すっかりおとなしくなっていた山里のカミナリ様が、今日は珍しく大暴れして行った。遠くからしだいに近づいている気配は感じていたものの、黒雲を引き連れた強風とともに、野山を覆うと、ガラガラドンドンガラガラドン。猫たちが室内にいるにもかかわらず、飛び上がって逃げ場を捜す有様。大人の人間のやることは、パソコンの電源をおとす以外はほぼないに等しいものの、落ち着かないったらありゃしない。ダリアの季節日々草咲き乱れるとき葉が肉厚の花、ポーチュラカの白・八重早いのか、遅いのかわからなくなってしまったよ、桔梗の花秋の気配を捉えた模様、タデの蕾カミナリ様山里を揺する

  • 幸せホルモン

    久方ぶりにたっぷりと陽の光を全身に受け、幸せホルモン・セロトニンが出たようである。とりあえず今日の分は今日で充分間に合った。明日からも、ずっと続きますようお願いしよう。どこにってその、お役所じゃあないとこよ。合歓の花が咲いているベニシジミチョウも満足顔真夏の花、ヒメヒオオギスイセン咲き遅れっなんて言わないでフライングかしら、オミナエシ幸せホルモン

  • 姿を見せるのはあなただけ

    針葉樹の林の通りで、瑠璃色のアゲハチョウに出会った。2,3時間雨がやんでいて、雲行きはしだいに晴れて行くような気配も混じったような空。アゲハが足元をうれしそうに飛び回る。激しく降る雨の日続きで、このところ動くものを見ると言えば車ぐらい。すっかり退屈していたようである。「見るだけよ。写しちゃダメよ」と飛び回る。吸い込み口付き雨に育てられる花、クフェア白い蕾の中は黄色くハンゲショウの白い葉光る幸運の水玉、宿根サルビアの花に寄り添うアゲラタム姿を見せるのはあなただけ

  • 涙が滲んむ

    野に咲いている花の名前がとっさに出てこない。あれーっ、これは何だっけ、としばし思いを巡らせて、それが、普段見るのは野ではなく、花壇に植えられている種類だと気がつく。自然にそうなったのか、人工的にそうなったのかは分からないけれども、花は土があれば馴染んで行くもんだもんね。自然との付き合いはさあるべしだよね、熱海の災害を見ていると、関わった方々の不条理極まりない行いの結果のように見えて来てしょうがない。そこに住んでいる人たちは決してそんなことはしないもんだ。涙が滲んでしょうがない。ダリアが泣いてる夏白菊ハキダメギクザクロの花アジサイの花満開涙が滲んむ

  • 切り替わり時かと思いきや

    先日来の雨を、梅雨末期特有の大雨かと思っていたら、まだしばらくこの降ったり止んだりの状態が続くらしい。グズグズ、グズグズ、世の中の状態に合わせる気のようだ。雨の中で待ちきれず、グラジオラスが咲いたぞな木立ベゴは陽の光が欲しそうたった一輪、ヘクソカズラ濡れそぼる、オニノゲシニゲラ梅雨時の花、アルストロメリア切り替わり時かと思いきや

  • 新たな段取りに取り掛かろうとすれども

    今朝がたの夢見が何ともすっきりせずに、午前中ずっと寝不足気味で過ごした。午後になったら少しは回復するかなと思っていたが、元々回転の具合は滑らかな方ではない。夕方、そろそろ寝る時間が迫っても、あまり変わった所はなさそう。これって、暑さのせいだよなー、と独り言ち。半夏生今年は白が主流なの、南天の蕾ワルナスビわんさかわんさかツルキケマン咲いてあら健康優良児だね、カノコガちゃん新たな段取りに取り掛かろうとすれども

  • うんざりするような雨

    七月である。七夕の日まで持ち越してもらいたいような、シトシトと降り止まない雨。外へ出るとすぐ足元を見てしまう。赤い色がやけに目立つ日である。赤く掲げるもののあり真っ赤っカッカややソフト、これくらいの気概でいいかね薄日が差すとやけに眩しいガクアジサイ擬宝珠に待ちかねたお方ありうんざりするような雨

  • すっきりと晴れるのかの見通しいまだに

    晴れたり曇ったり、世の情勢いまだ定まらず。落ち着かない日々が続いているが、時は待っていてくれるはずはない。そうこうしているうちに、いつの間にやら、7月の声を聞く。ここへ来てはもう「神様お願い」と頼む気力も何所かへ飛んでいってしまった。小池の百合子お姉さま、早く元気を取り戻し、幼い命の子等をしっかり守ってね。ネジバナ捻じれ赤いハナキリンまだ雨残り、マリーゴールド白いボタンヅル騒々しいぞな我が身のまわりもビョウヤナギ、(黄色い時代は懐かしむべしかな)すっきりと晴れるのかの見通しいまだに

  • 小さな小さなデンドロビウム

    朝日の当たる台所の窓辺に、季節になると小さな小さな花の咲く、デンドロビウムの鉢植えが、窓の一部と化したように、もう何年も置かれたままになっている。窓の左端にはテーブルヤシ。右にデンドロビウムが位置を占めている。いつもは別段気に留めることなどないのであるが、今朝はふっと目が止まった。控えめを絵に描いたようなデンドロちゃんが、「ねー、見て、見て」とアピールしていたのだ。「あー、あ、見たよ。ありがとね」。「可愛いよ。きれいだよ。」小さな小さなデンドロビウムやっと顔を出す、山里のアジサイも町で見かけた新顔さんのびのびイモカタバミ薊も時だね小さな小さなデンドロビウム

  • ヨモギ餅に気を取られ

    夕食の仕上げに、ご近所さんにいただいたヨモギ餅でシメようと思いながら、テレビを眺めていると、男子100メートルの日本選手権の放送がまもなくとある。“これは”と思いコーヒーをいれる。ここですでに気がついているんだけれど、毎度のことながらまた“引っかかった”。これから競技開始時間までだらだらだらだら引っ張られると。とにかく最近は、気が短くなってるんだから、コマーシャルを入れるため放送時間を長くする必要のない放送局まで並ばないでくれないかな。やっと見つけたマタタビの白化した葉、今年は少なくてマタタビの花やっと咲いてきたアジサイ(ガクアジサイ)だれだれ、ビンカ、乱れちゃってまばゆい白いナデシコ「どうしてあたしの時だけ降るのよ、妬いてるの?」ヨモギ餅に気を取られ

  • お子様ランチ風、カツアンドコロッケ

    定期通院の日である。格別の用事をこなすわけではないから、ザンザン降りでもやむを得ないなと、内心では覚悟して出かけたのだったが、時間の経過と共にだんだん晴れてきた。昨夜の夢はまるで覚えていないけれども、褒められるようなおりこうさんぶりだったのだろう。この春から、担当医は、目の覚める様な頭脳明晰を絵に描いたような若者に代わり、「どうですか?。お変わりありませんか、」とにっこり、爽やか。こういう日常が一番嬉しいね。診察の後、同道した神さんと、院内レストランのシダックスで、お子様ランチ風カツアンドコロッケの、日替わり定食をいただいてきた。ハナショウブ、アップアップ拗ねてあっちを向くマリーゴールドいつも手元に置いておきたい花溢れるサツキお子様ランチ風、カツアンドコロッケ

  • 嘆いたり、ぼやいたり

    「名所からは、咲いた、咲いたと伝わって来るけどもなー、ここらのアジサイはまだちっとも咲かんてー。遅れてるっていうよりも、まるで育ってないよなー。」「んだて。畑の野菜もおお遅れ。雨不足だよな。」この頃時々嘆き節が聞かれる。ルリギク(ストケシア)今日は晴れたよーノビルのムカゴの上でバランスの練習白い花ピンクの花幸福色の届け物嘆いたり、ぼやいたり

  • 静々と雨の降る、兆すものの有りや無しや

    静々と雨の降る一日であった。明日で一応“マンボウ”と“非常事態”が一段落を迎える。まだまだ気を緩めるにはちと早すぎるとはいうものの、少しばかり肩から力を抜いてもいいかなーと考えたりしているところである。何?明日のことは明日考えるべし?。そうだよね。身を守る工夫はその時々の一瞬一瞬の判断にゆだねられているんだもんね。シモツケが咲いて来た一番のりのツユクサさんノミノツヅリも顔を出し高みに赤い花あるもズブズブの天気に“冴えないね”(ザクロの花)泣きのナデシコ怒りのナデシコ静々と雨の降る、兆すものの有りや無しや

  • また一区切りの時に立ち会う

    国会が閉じて、メディアの明日からのテーマは、コロナとオリンピックの兼ね合いに絞られて行くのだろう。庶民はいよいよそんな世の中の見物衆だ。利害関係者の皆さんの動きを見て、「そうだ!、」「違う!」と届かぬ声を張り上げてはオダを挙げる。まあ、気楽ではあるのだけれど。うっかり見逃しては大変なことにならないとは限らない。そこにに立ち会う身としては。しっかり目を開け見逃さないよう、看視する気だけは休められない。イワベンケイモテ期青ガエルは甲羅干し赤いハナキリンバックスは頼もしいシロツメ大欠伸中また一区切りの時に立ち会う

  • 育ち盛りの時節には

    朝からグングン気温が上がり、お昼ごろには湿度まで高くなり、すっかり“梅雨時の晴れ間”になった。動き過ぎれば出た汗がなかなか乾かないおそれが出て来た。見た目は今さら気にならないが、風通しを良くするため、服を脱ぎたくなるのは対応するのに恰好をつけなければならないので、結構困る。風にたゆたうハナショウブピンクのハクチョウソウまだ幼くて直立してる目当てにして少し歩いてみたら、今日から始めましたみたいなコマツナギが咲いていたキチョウ休憩中稲育ち、雲育ち育ち盛りの時節には

  • 平凡だけど、まあまあ

    暑い雲に覆われて、晴れるでなし、降るでなし。空の上で、ジョウロを持った誰かが何かにつまずいたはずみで、ちょこっと水をこぼしでもしたかのように、時々、ばらばらッ、ばらばらッと気まぐれに降る。ケチな天気に合わせるように、コチトラの気分はまるで意気が上がらない。今日は何か撮れたかなーと、カメラのモニターを覘いてみると、少し元気の気が戻る。「ああ、自分でやる趣味を持っててよかったなー。」と思う瞬間である。平凡度ナンバーワン濡れると魅力度アップ?ムラサキツユクサ黄色いダリア平凡だけど、まあまあ平凡だけど、まあまあ

  • 馴染みの空は何処へいったの

    昔から、この時期の、雨が上がって晴れたあいだに、嬉しそうな鳴き声とともに、しばし窓辺を賑わかす。そんな印象がある雀っ子が、最近、毎朝雨がほとんど降らないので、数えきれない数が集まって来る。部屋の中で、まだ幾分幼い顔の残る横顔を見せ、雄猫のビケノスケが貼りついている。平和だなー。雨は夜中だけで良しだいなー。ハコネウツギ雨を待てずサツキ一輪ナデシコ光るトマトの花溢れ出る白花、梅花ウツギ馴染みの空は何処へいったの

  • 真夏日の声が聞こえて来た

    例年と比べて実際どうなのか、よくわからないけど山里にも、真夏日の日差しが注ぐようになって来た、うっかり空を仰ぐとクラクラするような光である。草花はもうおなじみの顔が揃い始めた。律義な花が多いのだ。ひと昔前ならば、「わっちらも、そう遅れてもいられないぞよ」などと、すぐつられたものだが、幸い今は年の功持ちの身分である。「ぼちぼち行くさ。」朝から日差しが強そう、白い花三輪赤とピンクと紫の姉さんでーすニワゼキショウ入り交じり齧られちゃった真夏日の声が聞こえて来た

  • 自由自在は頼もしい

    ネギ坊主から芽が伸びたのを指して、段ネギという、歌舞伎役者なみの呼称を用いてそれを表現なさったのを聞き、山里の住人の中にも、なかなか頼もしい「自由人ここにあり!」との意気を感じさせる方がまだいるんだと、思わず感じ入った。。おそらく、その方が目の前にいなかったら、嬉しいあまり、思わずニヤニヤしてしまい、はたから見たら不審者みたいな顔をしていたであろう。言葉はもともと肌身に合っていることが一番なのだものだーよね。お勉強さしてもらったよー。ツバメスイセンオトメギキョウ(そっけなくベルフラワーって言う人もいるけど、わたしはオトメって呼んで欲しい)ノビルのムカゴ(隠れ場所には向かないのねー)コメツブみたいに小さなツメクサ(コメツブツツメクサ)カヤラン咲き乱れ自由自在は頼もしい

  • お空まごまご

    暑くもなく、涼しくもない、どっちつかずの空模様である。何を着てても不足がないし、何を持たない身軽ないでたちででも不都合はない。お天気の神さまに、週に二日の休日の内で、たとえ一日たりと言えども、「お好きなように、ご自由に。」と、フリーハンドの権利をいただくと、何かと世間の動きに制約のある当節、何にと言う訳が分からないまま、「ふーッ」と大きなため息がでる。目の奥にじっと滲んでくるものがある。「汗かなー」、「涙かなー」。思いっきり派手派手あんたたちも早くして!私達にもゆっくり出来る時間かなーとりあえず顔を出す心のある方ナデナデされてお空まごまご

  • 樹々の成長サイクル快調で

    まだ東海地方で止まったまま、梅雨に入っていない所の多い日本列島ではあるが、気象庁からはしきりと洪水・雷雨注意の報が流れてくる。明日からは又大雨がふるらしい。十分な雨と気温のお陰なのだろう。山里は、例年以上に草木の成長がいいようだ。中でも樹木の繁る勢いには、目を瞠らされるものがある。あの木もこの木も剪定がいるなー。梅花ウツギ夏咲き秀明菊ドクダミの花白いゼラニューム珍しくゆっくりしているシロチョウさん樹々の成長サイクル快調で

  • 爽やかな空の下のつもりでも

    気持ちよく晴れ上がった空に爽やかな風。いつもより動き回る用事があって、やたら調子がいいつもりだったが、お昼のあとは、トーンが落ちた。普段から、無理はしないようにと心がけているつもりだが、時々“つい忘れ”の悪癖が出る。気を付けなくっちゃねーあんた。昔は心優しい神さんの眼が、すぐそばにあったもんだが、今は自分で気を付ける外方法はにゃーのよ。マンネングサが咲いているハクチョウゲも咲いて来た、「あんたたち、雨の中に咲く花じゃない?」うちら仲良し「好きなんだもの」ユキノシタ風にたゆたうやがて主顔になるべーよ、ペチュニア爽やかな空の下のつもりでも

  • あと三週間、“コロナ大戦”は最大の山場にさしかかるのか

    街は閑散。用事で出かけることがあっても、今は必要最小限に抑えてかかる。大人はたいていの事はダラダラ続いても「あ、またか。」で済ましてしまう技を持っているが、人によってはその数に限りがあったりしますよねー。木立ベゴニア・雌花カエデのスクリュー型種子自然のいろみ、小さなサクランボサツキなのに咲いたのツツジ、「一個だけよ」(ほんとは二個なんだけどね)育ち盛り、スズメが窓辺にあと三週間、“コロナ大戦”は最大の山場にさしかかるのか

  • 日和穏やか

    穏やかな日和だったからだろうか。梅雨の晴れ間ではあるけれど、これぞ5月と言うような、ふんわりやさしい気体の中に、一日ずっと漂っていた。朝一番に日差しを求め、寝そべっていた猫のジーコちゃんの顔に感化されたからでもあるような。ないような。黄色い花の咲く斜面(ブタナ)間隔を開けて咲く、卯の花主の居ない留守宅に一本の芍薬が咲く遊びの時間、ミドリの蜘蛛眠るが一番日和穏やか

  • ちと虫がよすぎたようね、スーパームーンの皆既月食

    つい数時間前まで、大いに期待して待っていたのだったが、いざその時間に空を見上げてみると、視界は真っ暗、今にも雨になりそうな空気が漂っている。「あーーー。ざあーんねん。」昼間コロナワクチンの第一回注射がスムーズにすんだので、ちと調子に乗りそうな、軽はずみな気持ちになりかけていたのだったが、やっぱりね。そうは問屋が卸さぬときたよ。シランジシバリとハナアブスイカズラヤマボウシ、一寸準備不足のようヒルガオ、私もご同様、お化粧時間が足りなくてちと虫がよすぎたようね、スーパームーンの皆既月食

  • 少し下火になりかけたかや

    まだ流行が最盛期の所も多いようだが、岐阜に限れば、コロナの勢いがいくらかなりと弱含みになり始めたようだが、どうなのだろう。小さい子たちの住む東京も、今のところ、さらなる拡大基調を示してはいない。早くもっとどんどん好転して!。それですむことならば、毎日祈ってすごしますよ。シライトソウが咲いてきた白いキンギョウソウうなだれるオダマキ自由なパフォーマンスが出来て嬉しいなと姫女苑「アタシも列に加えてね」、ビオラはビオラ少し下火になりかけたかや

  • たまたま雨が

    天気図を見ると、まさに“梅雨”の真っただ中。それをたまたま都合によって、そう思いたくないこともある。「今日はたまたま雨だった。」だと好都合なのである。“今日の私には、たまたまの雨の日だった。”ダッチアイリス頑張るオダマキ降りこめられて“ミヤコワスレ”と見分けがつかないじゃないさくら色宙づりじゃないのよね、たまたまこんな格好なーのたまたま雨が

  • 思い思いに選ぶ時

    梅雨入り宣言と一緒に梅雨の晴れ間がやって来た。多少蒸し暑い嫌いがないでもないが、まあ降らなければ良しとしよう。まだ先は長い。キンメツゲユキノシタムラサキケマンシロツメアカツメ思い思いに選ぶ時

  • 例外的出来事は重なり合う

    近所の親戚が、足腰の調子がどうも良くないと言う。神さんの知り合いが、疲労・心労相まって、心の晴れる暇がないと言う。そこに加えて、近畿・東海が梅雨入りと来た。傘をどこに置いたか探す手間だって一通りじゃない。何にでも、男気をだす習性のある神さんは、大忙しの連続である。モロに大波を被るコチトラ、何とかならないものかねネー。晩生組、スズランアカツメ顔を見せるアメリカフウロイヌガラシだって花のうちライラック色例外的出来事は重なり合う

  • 先見の明

    見かけ上は大人しく、とてもそうとは思えないが、先を見る目はしっかりしているので、山の神さまは、先駆けることに於いて大概引けを取ることはない。一昨日、昨日と、一つの事に集中しすぎて、気をお立てになっておられたが、今日は猫のジーコ姐さんが、「暑すぎるから気晴らしに、アタシにもやらせてねー。」と真似をしている。暑くなってきましたねー。お互い健康に気をつけましょうね。(引っかかれないようにも、要注意。)そよ風に揺れる、マツバウンランアヤメフレンチラベンダーもバイオレットヴイォ、ウイォ、ウイォ、ウイォ、ウイォレットスクラム組んで先見の明

  • 風に吹かれ過ぎたかな

    急上昇の気温に身体がついていけなくなったかな。いささか風邪気味のようである。幸いなことに、他人を心配させかねない呼吸器の症状は全くなくて、胃腸の調子がはっきり落ちている。当人には逆の症状の現れ方が楽なのだが、神様は気が強くない性格を見て、「見てくれ第一」のほうを選んでくれたようである。ナンジャモンジャが咲き出した赤い新芽がならんでいる風に掃除をして貰ったよ、空は広いなーオニノゲシが突き上げる日陰にカヤランの花あり風に吹かれ過ぎたかな

  • 何故かいつも雨もよう、シロヤシオの咲く日には

    天候不順。数キロ進むたびごとに、雲の動きが急変する。変わり身の早さを身上にしている神さんは、車のエアコンを、ホットにしたりクールに切り替えたりと忙しい。シロヤシオの花シロヤシオの咲く大木隈笹模様通りで見かけたハルジオンのニューファッションキショウブも咲き出した何故かいつも雨もよう、シロヤシオの咲く日には

  • 緊急事態がせまりくるかや

    我が住む所が「我が県」と普段から思い込んでいるので、≪マンボウ中≫と言えども岐阜県は、まだ余裕があるものと、夕方まではそう信じて疑わなかった。所がニュースでビックリである。新規感染者130人と報道されている。だだでさえ渋い顔の知事さんの顔の何と渋い事。「冗談じゃないぞなもし。」すずし気な花、白雪芥子とりあえず顔出せって言ううからさ、姫女苑花葉一体産毛が光る、夏グミのウォールヤマシャクヤクの葉の上で「新天地よ」と気取ってみたリラの花咲く緊急事態がせまりくるかや

  • 明日はどっちを向くのかな

    連休の最終日は、朝こそ止んではいたものの、お昼を待たずに土砂降りの雨。明日はどちらへ向かうのか、明日になってみなければ判らない。人の世界を見習ったかの如く、自然の移ろいも環境の変化も、当分の間は出たとこ勝負で行くようだ。シロバナフウリンツツジ咲ききるいとまを与えられず、痛めつけられる花もあり、ピンクのサツキ藤の花もまだこれからなのよ恨みの雨、怒るに怒れないマーガレット視界不良明日はどっちを向くのかな

  • 竜巻さまにはご遠慮願い

    荒々しく風が舞い、咲き揃い始めた藤の花が、ちぎれて吹き飛ばされるのではと見えるほどふりまわされている。大きな葉を拡げたばかりの朴の枝が「どうしたもこうしたもありゃせんですよ、無茶苦茶ですもん。」と嘆いている。大変な世の中なのだ。ツリガネスイセン・白ツリガネスイセン・ピンク飛ばされまいぞと大団結、蒲公英綿網オニタビラコは重装備奥の手です、風の当たらぬ日陰で静か、おしゃれなハコベ竜巻さまにはご遠慮願い

  • ラショウモンカズラが咲いた

    静かなゴールデンウイークの出だしである。予定は何も入っていない。今年は猫と神さんとゆっくり昼寝をするとしよう。隣のツツジは赤い山の神様お手植えのパンジー・ビオラは今花盛りラショウモンカズラが咲いた私はただのカキドオシ飛んでるね!アネモネさんでしょラショウモンカズラが咲いた

  • 花腐たしの雨

    水を入れられた田んぼの水際から、蛙たちの嬉しそうな鳴き声が聞こえて来る。ギェルギ、ギェルギと声をそろえての大合唱である。雨の降るさまに合わせるかのように、時にはトーンを一段と上げ、あちらも自然、こちらも自然と、反応し返すさまを楽しんでいるようだ。「蛙のうたが聞こえて来るよ、ゲッ、ゲッ、ゲッ、ゲッ、ゲロゲロゲロゲロゲッゲッゲ。」昔口ずさんだ歌が口をついて出そうになる。レッドロビン、伸びすぎたようねベゴニアの花雫と一緒に花も垂れ派手も可愛いも台無しの雨蛙の住処花腐たしの雨

  • 乾燥注意報が

    数日来、乾燥注意報が出されていたのは知ってはいたものの、結構、晴天でない日があったりしたものだから、全般的に乾燥気味との認識はなかった。今日の夕方になり、明日あたり雨が降りそうとの予報が出されてから、「そういえば乾燥気味な鉢物があったようでもあるな」と気がついた。どうも当の本人が乾燥し過ぎて脱水気味になってしまっていたらしい。全身の巡り具合が今一つの域に後退してしまっていたらしい。「いやいや、そんなもんですよ。」との声も聞こえるような、聞こえないような。モッコウバラマーガレット咲いて数十年来庭の常連さん、ツボスミレ立たされたカラスノエンドウハルジオン乾燥注意報が

  • ハイ、ハイ、ハァイー

    それが気温のせいなのか、神さんの技を取得した結果なのかは解らない。最近矢鱈と猫に呼びつけられる。結構口調がきつめである。従順なしもべはいつも、ハイ、ハイ、ハァイー。藤色の世界ナルコユリキュウリグサキリシマ咲いて賑わいが増ししんがりを努めるピンクの八重桜ハイ、ハイ、ハァイー

  • 季節をよそに見るような

    世の中が、季節はよそ眼で見るだけよ、と言わんばかりに、何とも落ち着かない状況になってきたようである。むろん、山里も同じ空気が漂っている。長年いろいろ見て来たけれど、この先がこれ程見通せないのは初めてだ。どうしたもんかねー。白いツツジが葉の奥に路傍にグミの花がクサノオウスズメノエンドウ若い季節の赤いツブツブ、どう変化するのかな季節をよそに見るような

  • 山里も夏日の気配

    今日はタイムオーバーにならないうちに、画像アップのみで失礼します。窓外に朝日を浴びてクリサンセマム郁代さんのプレゼント、ミヤマキンバイ片隅に咲くシックな色のチューリップほんのりウコン色の八重桜風の中に花群れて山里も夏日の気配

  • 行きすぎたり、戻り過ぎたり

    行きすぎたり戻り過ぎたり、大方の人の関わりのないところで、競い合っているかのように、気候が行きつ戻りつしている。花々も戸惑っているようだ。チョウの姿が増えてきたが、おおかたはベニシジミラベンダーのパイロットさんキリシマ朝日の当たらない場所で八重桜咲いた行きすぎたり、戻り過ぎたり

  • 雨は降降れども

    朝から断続的に降っていた雨は、夕方以降激しさを増して、たまたま外へ出へ出て見たら、横からの風も加わっており、「うわーっ」と、年甲斐もなく悲鳴に似た声が出た。暗闇で人がいなかったのは、善人には限度以上の負荷をかけまいとする天の采配のお陰だろうと思っている。ベゴニア落ち武者と呼んでアオキの花濡れ姿もあでやかにキンギョウソウ雨は降降れども

  • 進める?抑える? 何をどう

    先日通院の機会に、主治医にコロナウイルスのワクチンを打っても問題はないか確かめたら、「ああ、何も問題ないからどうぞ安心して打って下さい。」とのお墨付きをいただいた。かって肺炎になった時、そのレントゲン写真をその場で見せられていたら、見たことによりショックを起こしていたかもしれないほど病状が進んでおり、我ながらよくぞ生還出来たものだと思った過去がある。肺は鬼門の一つなのである。オダマキエンゴサクタチカタバミコガネネコノメソウネコノメソウ老健クラブの運動場横の桃の花進める?抑える?何をどう

  • 消え入りそうな

    野山の景色が、気温の上昇に合わせ、一見ゆっくり、振り返れば急激に、変化して行く毎日である。お昼近くになって、前線が通過して行ったのだろう。いきなり強い風雨となり、あわてて襟元を合わせても防ぎきれない寒気に襲われた。いそいで帰って暖をとることとなった。ローズゼラニウムシキミアケビの花守ってあげたいほどに小さいハルトラノオ”今が見せ場”と居場所の取り合い消え入りそうな

  • ツクシを食べるなら卵とじ

    ツクシをいただいた。我が家ではツクシは卵とじが定番である。季節の恵みの恩恵にあずかれるのは、山里で生活していても、そうめったにあることではない。チャンスを捕まえるタイミングが難しいのである。一日単位の人間の生活リズムと、時間単位の樹々草々の成長のリズムは、はじめから交わることは想定されていない。人間はお客さんだものね。ムラサキケマンカラスノエンドウシャガ蜜・蜜・蜜、オオイヌノフグリとヨモギの勢力争い仲良し家族ツクシを食べるなら卵とじ

  • 風強けれど日和よし

    良し悪しの判断を、占いにでも頼りたくなるような天候である。肌感覚がちぐはぐさを感じて戸惑うのは、ひとえに、“伊達の薄着”が習性になっており、いまだに直せないからとは判っているのだが、いかんせん、筋金入りの天邪鬼でもある。あれあれ。妙に殊勝じゃないかい。久々に、弱き、小さき者を身近に感じたせいなのか、な。芝桜シロツメクサニリンソウベニシジミ淡いピンクの椿花風強けれど日和よし

  • 始まっても始まらなくても

    何かにつけ、「心配したって始まらない」とはよく言われることではあるが、大阪のコロナ禍の進行状況を見ていると、どうしても心配が先に立つ。東京の今後の進行状況が気がかりなのだ。明後日には、ほんの顔見せ程度であるが、世田谷に住む次男一家が揃って来訪の予定なのである。東京で日々のかじ取り役を担っている面々様方、ご苦労のお手伝いになることの何かでもしたいくらいでございます。すももの花ユキヤナギ白い椿山吹の花咲く千本槍だー始まっても始まらなくても

  • 手放しで喜びたいね、競泳池江選手

    手放しで喜んでます、競泳池江選手の復活。生きるため努力をしている人は美しい。美しい人を見るのはいいもんだ。病院へ検査のために出かけたら、今はすっかり偉くなられたかっての主治医に出会った。「おう、元気そうだね」のお言葉に、まだ見捨てたものではないからね、といわれたような気がして嬉しくなった。花桃1花桃2雨に親しむユキヤナギ雨にとけこむハナニラ閉じて雨から身を守る態勢、蒲公英手放しで喜びたいね、競泳池江選手

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