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将棋 駒落ち 上達への道 https://shogi81komaochi.hatenablog.com/

将棋の「駒落ち」について考えるブログです。香落ち、角落ち、飛車落ち、二枚落ち、四枚落ち、六枚落ち…等

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2017/02/06

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  • 香落ち 上手・角道を止める中飛車

    初手から △3四歩 ▲7六歩 △4四歩 ▲2六歩 △5四歩 ▲4八銀 △5二飛 ▲5六歩 △6二玉 ▲6八玉 △7二玉 ▲7八玉 △4二銀 ▲1六歩 △8二玉 ▲1五歩 △7二銀 ▲5八金右 上手は△4四歩と角道を止めるノーマル中飛車。 対する下手は舟囲いで双方自然な駒組みと言えるでしょうか。 ・△5三銀~△6四銀 △5三銀 ▲1八飛 △6四銀 △5三銀~△6四銀型の弱点としては34の歩が浮いてしまうこと。 しかし、すぐに▲1四歩△同 歩▲同 飛△1三歩に▲3四飛と取ると△3二飛とぶつける手があります。 以下▲同飛成△同 金となると下手陣は飛車の打ち込みの隙があるため、少しまずいかもしれません…

  • 香落ち △3五歩に▲5六歩 ~△3二飛からの乱戦~

    △3四歩 ▲7六歩 △3五歩 ▲5六歩 △3二飛 △3五歩と石田流の出だし。下手の▲5六歩は振り飛車志向です。 上手が△4四歩と止めずに△3二飛と突っ張ってきた手に対し、下手も▲2二角成~▲6五角と打てば序盤早々激しい戦いになります。 ▲2二角成△同 銀 ▲6五角 △2五角 △2五角に▲4八銀などと受けると上手も△7二銀と受けられて下手が損です。 △2五角は43を守りつつ47の角成を見た部分的によくある手筋。 1)▲8三角成△4七角成と馬を作り合うか、2)一度▲2六歩と角を追うのが有力です。 2)▲2六歩は定跡手順で以下 △4七角成 ▲5八金右△4六馬 ▲4八飛 △6四馬 ▲4三角成 △4二歩…

  • 香落ち 相振り飛車の様々な形

    香落ちでは上手が飛車を振ることがほとんどで、下手も飛車を振れば「相振り飛車」になります。ひとくちに相振り飛車といってもバリエーションは様々。 ①△4四歩からの相振り △4四歩と止めるのが最も多い上手の指し方。 ①ー1)▲7八飛 上図は進行の一例。下手は穴熊囲い、美濃囲いどちらも有力です。 1一の香車がいないので端攻めをされることがないのは下手にとってのメリット。 ①ー2)▲7七角 こちらは下手向かい飛車。上手は8筋の交換を防ぐため△6二銀~△7四歩~△7三銀と矢倉の形を作ってから飛車を振るのが平手でもよくある進行です。 ②初手△5四歩からの相振り 中飛車宣言の△5四歩。▲7六歩△5二飛に ②ー…

  • 香落ち 石田流③ vs▲2五歩~△3六歩の仕掛け~

    初手から △3四歩▲7六歩△3五歩▲2六歩△3二飛▲2五歩△3六歩 今回は△3六歩と仕掛ける指し方を検討したいと思います。 ▲同 歩(▲4八銀は後述)に対して石田流側は有力手段が3つ。 1)△同 飛(鈴木流) 2)△6二玉 3)△5二玉 平手の定跡手順をベースに、香落ちがどのような影響をもたらすのか考えていきたいと思います。 1)△同 飛(鈴木流) ▲2二角成△同 銀▲4五角△5四角 (平手で)△8五歩に対してすぐに▲7四歩と仕掛ける手は鈴木大介九段が初めて指し、石田流に革命をもたらしました。 さて、△5四角と合わせた局面は ①▲同 角 と ②▲3六角が有力です。 ①▲同 角△同 歩▲2四歩△…

  • 香落ち 石田流② vs▲2五歩~升田式石田流~

    前回からの続きです。 shogi81komaochi.hatenablog.com 初手から △3四歩▲7六歩△3五歩▲2六歩△3二飛▲2五歩△6二玉▲4八銀△7二玉 ▲6八玉△3四飛▲2二角成△同 銀▲7八玉△8二玉▲8八銀△7二銀▲2六飛△3二金▲9六歩△9四歩▲7七銀 香落ちにおける「升田式石田流」の指し方を検討していきます。 上手の22の銀の活用するルートは主に、 ①△3三銀~△4四銀 ②△3一銀~△4二銀 の2つ。 ①△4四銀 △3三銀▲4六歩△4四銀▲5八金右 下手は金を38に上がる、飛車を浮かないなど駒組みの仕方も色々あるところです。 本譜は一例です。 △3三桂(?)▲2一角 つ…

  • 香落ち 石田流① vs▲2五歩

    本記事では、香落ち石田流の指し方を検討します。 初手から△3四歩▲7六歩△3五歩▲2六歩△3二飛▲2五歩 石田流の対策は様々ですが、▲2六歩~▲2五歩は乱戦辞さずの最強の指し方です。 平手の定跡手順をベースに、香落ちがどのような影響をもたらすのか考えていきたいと思います。 石田流側の有力な手段は以下の通りです。 ①升田式石田流(△6二玉▲4八銀△7二玉) 最も穏やかな指し方ですが、1二の地点に角を打ち込む隙があるのが平手との大きな違い。 ②△3六歩 ▲同 歩に 1)△同 飛と取るのが鈴木流。 2)△6二玉 や 3)△5二玉 という指し方もその後出てきました。 ③△6二玉~△3六歩 △6二玉▲4…

  • 香落ち 3手目△5四歩(大野流向かい飛車)③―相振り飛車

    今回は3手目△5四歩(大野流向かい飛車)に対し、下手が飛車を振る手順を検討してみたいと思います。 shogi81komaochi.hatenablog.com 初手から △3四歩▲7六歩△5四歩 下手が振り飛車を目指すなら、 ①▲6六歩 ②▲6八飛 ③▲7五歩 ④▲2二角成 などが候補手。 ①▲6六歩 上手の△5四歩が「角交換してこいよ」という手に対し、 ▲6六歩は自分のペースで戦いますという指し方。 以下△3二飛▲7八銀△3五歩▲6七銀△4二銀 ここから ⑴▲7七角~▲8八飛と向飛車にするか ⑵▲7八飛と三間飛車にするか。 下手は角道を止めているため、やや守勢になりやすいが一局の将棋だ。 ②…

  • 香落ち 3手目△5四歩(大野流向かい飛車)② ―下手居飛車穴熊

    ①では3手目△5四歩(大野流向かい飛車)という指し方があることを紹介しました。 shogi81komaochi.hatenablog.com 今回は対する下手の作戦(工夫)を考えていきたいと思います。 (再掲) 初手から △3四歩▲7六歩△5四歩 ▲2二角成△同飛▲5三角△4二銀▲8六角成 ここから様々な駒組みが考えられますが、今回は下手が穴熊囲いを目指していきます。 下手の駒組みは下記の棋譜を参考にしました。 ★参考棋譜 佐々木慎六段-脇八段(2014、第72期順位戦C級1組) (▲7六歩△3四歩▲6八飛△5四歩の珍しい出だしから5三角から馬を作り28に飛車を振り戻す……という将棋) 棋譜は…

  • 棋書レビュー① 『駒落ちテクニック』

    棋書レビューと題して、駒落ち定跡の本をいくつか紹介していきたいと思います。 今回の棋書はこちら 『初段に挑戦する将棋シリーズ 駒落ちテクニック』著者:桐山清澄 初段に挑戦する将棋シリーズ 駒落ちテクニック【電子書籍】[ 桐山清澄 ]価格: 605 円楽天で詳細を見る 二枚落ち、飛車落ち、角落ちの定跡について解説した棋書となっています。 分量は二枚落ち102p、飛車落ち(右四間飛車)70p、角落ち20p。 第1章の二枚落ちは以下のような内容です。 ・銀多伝 基本図以下の上手の指し手と、下手の仕掛け方を解説しています。 ・二歩突っ切り定跡(上手△6三玉型) ・二歩突っ切り定跡(上手△3二玉型)・上…

  • 香落ち 3手目△5四歩(大野流向かい飛車)①

    香落ち 3手目△5四歩(大野流向かい飛車)の指し方を紹介しましょう。 初手から △3四歩▲7六歩△5四歩 この手を初めて見られた方は少しびっくりするかもしれません。 この指し方は「大野流向かい飛車」というらしいです。 ※ちなみに3手目△5四歩って書きましたが、初手△5四歩でも▲7六歩に△3四歩とつけば同じ局面になります。 しかし平手でも香落ちでも、中飛車にするなら初手▲5六歩が普通で、▲7六歩△3四歩▲5六歩と突く人はあまりいません。なぜか。 ▲2二角成△同飛▲5三角 そう、この手があるからです。次に角成を受けることができません。 ですから先手番でゴキゲン中飛車を指すときは、▲1六歩の端歩の一…

  • 香落ちについて

    「香落ち」は将棋道場だと2階級差の手合いです。二枚落ちや飛車落ち、角落ちに比べると皆さんあまり馴染みのない手合いかもしれません。 香落ちと言えば、かの升田幸三が子どもの頃、物差しの裏に「名人に香車を引いて勝つ」と書いてそれを実現したというエピソード。 名人に香車を引いて勝ったのは後にも先にも升田幸三ただ一人。かっこいいですね。 数年?前の将棋世界の企画ではトップ棋士と新四段の指し込み2番勝負で香落ちが指されたこともありました(結果は上手から見て2勝4敗)。 奨励会では2階級差は香落ち、1階級差は平香交じりの手合いで行われるので、 「香落ちを制する者は奨励会を制す」なんて言葉があるくらい香落ちは…

  • 香落ち 下手鳥刺し

    香落ち下手の鳥刺しの作戦を紹介します。 「鳥刺し」は対振り飛車で用いる、角道を開けずに引き角と中央から繰り出した左銀を使って攻めていく作戦です。 この作戦を香落ち下手で応用します。 香落ち上手四間飛車に対して▲7七銀△4三銀▲7九角(図)と引き角で攻める作戦がありました。7九の角が上手陣のの弱点である端を睨んでいます。 shogi81komaochi.hatenablog.com 香落ち下手で、最初から角道を開けず引き角で攻めるというのはなかなか理に適った作戦かもしれません。 初手から △3四歩▲2六歩△4四歩▲4八銀 下手の初手は▲2六歩。対して上手は中飛車も有力ですが今回は△4四歩と角道を…

  • 香落ち 四間飛車①

    香落ち上手四間飛車vs下手居飛車 初手から △3四歩▲7六歩△4四歩▲2六歩△4二飛・・・と進めるのが普通ですが、 △3四歩▲7六歩△4二飛(図)とする手もあります。 これは上手が△4四歩と角道を止めて相振り飛車にするのを嫌った意味があります。 対して下手が▲2六歩と居飛車で来れば、△4四歩(図)と通常の四間飛車に戻ります。 ちなみに、角交換四間飛車もなくはないですが、角交換をすると上手のほうがまとめづらい印象です。 △4四歩からの相振りと、△4二飛からの相振りのどちらが指したいかは好みでしょうね。本記事のように下手が居飛車なら関係ないですが。 ・上手美濃囲い まずは上手が美濃囲いの場合をみて…

  • 香落ち 三間飛車②

    前回は上手三間飛車vs下手居飛車急戦の基本的な仕掛けをちょこっとみてみました。 shogi81komaochi.hatenablog.com 今回は上手三間飛車の様々なバリエーションに触れてみたいと思います。 まず前回の形は△8二玉△4一金型でした。 他に△7一玉△5二金左型という形もあります。 ほとんど違わねえじゃねえか、というツッコミが聞こえてきそうですが、金が連結しているというメリットがあります。 以下▲1四歩△同歩▲同香△3六歩(図) 金を52に上がっているので△3六歩に代えて△1三歩~△1二飛はやりづらくなっています。よって△3六歩から捌いていく感じで難解です。 ・△4三銀型 銀を4…

  • 香落ち 三間飛車①

    香落ち定跡の王道は、上手三間飛車vs下手居飛車急戦です。 それに対して居飛車は急戦で挑むのが多いですね。 もちろん持久戦も有力なんですが、将来的に飛車角交換の捌き合いになると上手の香がいないのがプラスに働く可能性もあります。 しかし急戦は急戦で上手の待ち受けるところ、という感じもするので、好みによると言えるところです。 ・もっともポピュラーな仕掛け 上図は定跡書に載っているような、上手三間飛車vs下手居飛車急戦の基本形です。 ここから▲1四歩△同歩▲同香(図)と進めるのがポピュラーな仕掛け。 これに対し △3六歩(図)と捌き合いの方針でいくのが一案。 ここで▲同歩なのか▲2四歩と突き捨てるのか…

  • 銀多伝③〜知られざる必勝法?その2〜

    前回の記事の続きです。 shogi81komaochi.hatenablog.com 第2図の局面で、△5四歩▲5六飛と進むと上手が困っていることが分かりました。 第2図以下の指し手② △7五金(第10図) △7五金は▲5六飛を警戒した手で、定跡書では第10図で▲5九飛と引くと書いてあるんです。それも普通です。 しかし、いや待てよ。私は考えました。 これに対しても▲5六飛(第11図)と引く手がある、と。 おそらくどの定跡書にも載っていない手です。 ここで △5四歩と受けたら▲7七桂(再掲5図)と跳ねて、上手が困ると書いた局面に合流します。 第11図以下の指し手 △6五金▲5九飛(第12図) 次…

  • 銀多伝②〜知られざる必勝法?〜

    前回の記事の続きです。少し手順が長くなるので、盤に並べてみるとよりわかりやすいかもしれません。 shogi81komaochi.hatenablog.com 前回の最後、▲9八香と上がった局面です。 △2四歩 ▲3七桂△2三銀 (第1図) 上手は壁銀を解消してきました。 下手は▲3七桂と跳ねて、銀多伝の囲いが完成しました。 第1図以下の指し手 ▲5五歩 △同 歩 ▲同 飛(第2図) そして下手は5筋の歩を交換します。歩を持ち駒にするのは結構大きい手です。 第2図以下の指し手① △5四歩(第3図) まずは△5四歩と上手が平凡に受ける手を見ていきます。 第3図以下の指し手 ▲5六飛(第4図) 代え…

  • 香落ちの考え方(上手編)

    左の香車を落とす「香落ち上手」では、玉を右側に囲う(=振り飛車で戦う)のが基本です。 左側に玉を囲うと守りの香車がいないので非常に薄いです。 将来的に1二の地点に銀や飛車を打ち込まれる形になるとひとたまりもありません。 さて、香落ち上手には大きく分けて2つの考え方があると思います。 (異論は認めます。) 順にみていきましょう。 その1:力戦に持ち込む 2つの例を見ていただきましょう。 例として、3手目△5四歩(大野流向かい飛車) 初手から △3四歩▲7六歩△5四歩▲2二角成△同 飛▲5三角△4二銀▲8六角成 以下駒組みが進んで仮想図です。 馬を作られても角を手持ちにして形勢は互角でしょう。 将…

  • 銀多伝①基本の駒組み

    「銀多伝(ぎんたでん)」の定跡を見ていきましょう。 前回の記事 二枚落ち定跡 はじめのはじめ - 将棋 駒落ち 上達への道 の続きです。 銀多伝定跡 ▲5六歩△7四歩▲6八銀△6二金▲5七銀△7三金▲4六銀左(第1図) 5筋を突いて左の銀を斜めに繰り出します。 第1図以下の指し手 △8四金▲5八飛△7三桂▲4八玉△8五金▲3八玉△7六金▲7八金(第2図) そして飛車を5筋に持ってきて、玉を右に囲いましょう。 え?上手の金がニョキニョキ出てきたって? △7六金と歩を取られたら▲7八金と守っておけば大丈夫。 銀多伝をするときは、盤面の右側は下図を目指しましょう。平手ではなかなか見ない囲いですが、二…

  • 二枚落ち定跡 はじめのはじめ

    駒落ちの王道とも言える二枚落ち。 将棋道場だと6~7段級差くらい、プロ棋士とアマ三段くらいの手合いでしょうか。 今から二枚落ちの定跡を見てきましょう。 手合割:二枚落ち 初手から △6二銀▲7六歩△5四歩(第1図) 上手の手は人によって多少異なりますが、そんなに気にしなくて結構です。 さて、ここで有名な二枚落ち定跡の手があります。知ってる方も多いかもしれません。 「え?何のこと?」という方は瞬きなしでご覧ください。 ・・・ ・・・ ▲4六歩△5三銀▲4五歩(第2図) この▲4六歩~▲4五歩というのが二枚落ちを指すうえでとっっても重要な手です。 狙いは上手に△4四歩と突かせないことです。 進んで…

  • 駒落ちとは

    将棋は通常枚20枚対20枚と同じ数の駒で対局します(平手戦)。 しかし棋力に大きな差がある場合、勝ったり負けたりの勝負を楽しむことは難しいです。 そこで、対等な勝負ができるようにするために行われるハンデキャップ戦が 「駒落ち」です。 一口に駒落ちと言っても、初心者と指す八枚落ちと、奨励会でも指されている香落ちでは全然違います。 正直、八枚落ちや六枚落ちなどは下手にうまく指されるとどうにもならずに負けることもあります。でも上手を持つ方はつまらないと言わず、下手の方の上達を喜んでください。あなたにも初心者の時期があったのですから。 一方、飛車落ちとか角落ちになるとこれはただの真剣勝負です。香落ちは…

  • 究極のハンデ戦~歩三兵~

    将棋のルールを覚えた方が、ある程度の棋力の人と初めに指す手合が 「歩三兵(ふさんびょう)」です。 王将と歩が3枚だけの「歩三兵」という手合は究極のハンデ戦と言えるでしょう。 しかし、ルールを知っているだけの下手が勝つのは実はとても難しいのです。 もし身近に将棋を覚えたばかりの方がいたら、ぜひこの手合で指してみてください。 下手の方をうまく勝利に導いて、ぜひ将棋の楽しさを体感していただきましょう! 駒の動かし方を書いてある紙を見ながらでかまいません。 対局は駒を落とした上手から始まりますよ。 初手は△8六歩と打つ一手! 放っておくと△8七歩成と歩を取られて、「歩」が「と金」に変わってしまいます。…

  • はじめに

    このブログは将棋の「駒落ち」にスポットを当てました。 私は将棋道場で駒を落として将棋を指すことがたまにあります。 上手として最善を尽くして指したいという思いと、感想戦でどうやったら下手の方に分かりやすく伝えることができるだろうかと考え、色々な駒落ち定跡の本を読んで指し方を自分なりに考えました。 そこで改めて駒落ちの奥深さというのを感じました。 また、私が将棋を覚えたころのことを振り返ってみると、駒落ちでたくさん指導してもらった記憶があります。棋力向上に繋がりましたし、何より駒落ちで憧れのプロ棋士に勝てて嬉しかったです。 拙い文章ですがこれから駒落ちについて書いていこうと思います。 このブログを…

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