4月1日現在の車の所有者に 重量税は課税されるので この時期に車を手放す方も多いですね。 春からの新生活で車が不要になったり 車を買い替える必要がない場合はそれでいいのですが また 車を購入する場合は 「車庫証明」があらためて必要になります。 車庫証明の取り方はけっこう簡単なので 自分でするひとも結構いるようです。 必要書類を集めたり、ちまちま自分でやるのがめんどい方は …
軽自動車には、「車庫証明」が必要なのでしょうか。 軽自動車は、保管場所証明の手続きが必要な以下の場合 ・新車を購入した ・中古車の購入等により、保管場所が変わった ・届出後に保管場所が変わった ・引越しにより保管場所が変わった が定められているのですが 警察への届出が必要な地域(適用地域)が各地で それぞれ決まっているので、適用地域以外では、届け出る必要はありません。
車庫証明を申請するときの書類は 各都道府県の警察署に行けばもらえますが 各都道府県警のホームページで ダウンロードすることもできますよ。 例えば広島県の場合は ⇒ 広島県警察 から、ダウンロードできます。
車庫証明の際にシールみたいなのを 交付されますよね。 シールというより ステッカーかな。 あれは正式名称を「保管場所標章」といいます。 そしてこの 保管場所標章は、貼りつける義務があります。 というのも「自動車…
車庫証明を申請する際に必要な書類は、 車庫証明申請書(正式には「自動車保管場所使用承諾証明書」といいます)で、 軽自動車の場合は、「自動車保管場所届出書」が正式名称です。 ほかには、所在図や配置図、 駐車場を借りていると、「保管場所使用承諾証明書」が必要になり…
車庫証明にかかる費用は 都道府県によって若干異なっているが たとえば岩手県では 保管場所証明申請書に2200円 保管場所標章交付申請書に550円 などとなっています。 申請書にはそれぞれの金額分の収入証紙を貼るので 窓口で現金を渡すのではありません。 証紙は警察署の車庫証明の窓口の隣で 販売しているところもありますが 警察署とは別のところで購入する必要がある地方もあるため あらかじめ確認…
車庫証明にかかる申請書を書く際は それほど神経質になる必要はないでしょう。 車検証をみて、同じように書き写すだけで たいていの欄は埋まります。 ただ 「車名」という欄には 自動車メーカー(トヨタ、ニッサン、ホンダなど)のみを書くので 書きたくても、プリウスやマーチ、フィットなどと 記入しないように気をつけてくださいね。
車庫証明を申請するときは その車庫の所在地を管轄する警察署にしなければなりません。 住んでいるまちに警察署がひとつしかない場合は 迷う余地がありませんが 都市部などでは最寄りの警察署が 管轄しているとは限らないので自己申請する場合は とくに注意が必要です。
車庫証明の取り方で一般的なのは ディーラーにお任せ、でしょうか。 申請の際や受け取りのとき、警察署に出向く必要もあるため 自分で車庫証明の申請をするひとは少ないように感じます。 ただ ディーラーに任せている場合でも 実際に申請しているのはディーラーと提携している書士(行政書士)さん だったりするので その分、手数料が上乗せされてしまうのは 覚悟しておきましょう(^_^;)
車庫証明の手続を申請するときには �@-1自動車保管場所証明申請書(自動車保管場所証明書) �@-2保管場所標章交付申請書(保管場所標章番号通知書) �A保管場所使用権原疎明書面(自認書)もしくは保管場所使用承諾証明書等 �B保管場所の所在図 �C保管場所の配置図 以上のような書類が必要となります。 一見なんだか大げさに感じますが �@の申請書はあわせて4枚(以上の)複写になっており また、�Bと…
車庫証明とは 普通車を購入したり、普通車を使用する本拠が変更 になった際に必要な証明のことです。 軽自動車の場合は「保管場所の届出」といいます。 普通自動車・軽自動車に関する購入や使用者の転居など に関わる証明のことを 自動車保管場所証明書等とまとめてよばれているのです。
「ブログリーダー」を活用して、ユーザー派さんをフォローしませんか?