「新孤児の家」という名称を用い、「孤児院」という名称を用いなかったのは、近くに同じような施設があったのでそれと区別するためである。またミュラーの名を用いなかったのは、自分はただその建設にあたって神に用いられた道具にすぎないのに、不当な功名を受けることがないようにと、彼が特...
わたしたちがこの世に送られてきた目的は、充実した人生を思いきり生きて、わたしたちがつくりだすもののなかに喜びを見いだし、失敗と成功を体験して、自分の自由意志を働かせて人生を開拓していくためなのです ベティー・イーディー著 『死んで私が体験したこと』
神の目から見れば、すべてのものに重要な意味があります。たいせつな使命を負った特別に選ばれた人たちが、あらゆる国、あらゆる宗教、人生のあらゆる局面に備えられて、隣人に働きかけています。すでに福音は十分に伝えられているのですが、その福音に接することのない人たちがこの世にはまだた...
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「新孤児の家」という名称を用い、「孤児院」という名称を用いなかったのは、近くに同じような施設があったのでそれと区別するためである。またミュラーの名を用いなかったのは、自分はただその建設にあたって神に用いられた道具にすぎないのに、不当な功名を受けることがないようにと、彼が特...
彼は、自分はただ神の用いられる道具にすぎず、神の御手にあって受け身であるということをすべての人が見るように、神がはっきりとご自身を現わして行動して下さることを願った。その間、彼は日々みことばの探求を続けていた。みことばには導きに関するものがたくさんあり、しかも時機にかなった...
最後にパウロは、教会の霊的戦いに目を向けます。私たちの戦いは血肉に対してではなく、その背後にあって支配するサタンに対してです。その策略は実に巧妙で、目的は一つ。神につく者を神から引き離すことです。教会の中に不和を持ち込み、一致を乱せばよい。熱く燃える自己に陶酔させ、利己的...
今日の家庭内暴力、校内暴力や世俗の多様な価値観など、その暗さは測り難い。しかし、それが暗ければ暗いほど、教会はこの世にあってその光を放つことができるのです。教会が直面する内外の課題や危機は、教会が成長していくための契機であることを忘れてはなりません。 『聖書66巻がわかる...
パウロは祈ります。私たち教会が神のみこころを知り、心の目がはっきり見えるようになり、教会に働く神の力がいかに偉大なものであるかを知ることができるようにと。御霊により内なる人を強くしてくださるようにと。キリストの内住により神の愛をその深みにおいて知ることができ、それが原動力...
1人の日本人として、そしてクリスチャンとして、神戸てるあきさんを応援したいと思いました。 ぜひYouTubeの動画などを通してこの方のメッセージを聞いて、明後日の選挙で誰に投票するかを考えてもらえたら嬉しいです。 若者に希望を!【神戸てるあき】牧師、保護司、篤志面接委員とし...
彼は、「わたしの目をあなたにとめて、教え導くであろう」(詩篇三十二・八英訳)というお約束を覚え、神を見上げた。神が、めくばせかうなずきの合い図を示して下さって、なすべき義務を「真昼のように明らかに」して下さらないかぎり、一歩もさきに進もうとはしなかった。彼は、自分のなすべき...
へりくだりとは、神のみこころに対する態度の正しい選択である。このような心の神聖な習慣を持っている人は、たとい外的な兆候やしるしを持たなくても、内的にはその人が神のみこころを認め、また選び取る人であるということが、他人の目にもはっきりと映る。神の導きは、何か目に見えるしるしに...
幸いにミュラーは、それよりも前に問題を解決していた。すなわち、明らかになすべき義務だとわかったことに従うことは、常に安全であるということであった。このような事態になると、ミュラーはいつもこう言うことができた、「神よ、私の心は定まりました。あなたに信頼してゆるぐことがありませ...
「主は、常に私たちのめんどうをみて下さるということを示すために、新しい助け手を起こして下さる。主にたよる者は決してあわてふためく必要がない。今までしばらくの間援助してくれたある人々は、イエスの御腕に寄りかかって眠りにつくかもしれない。ある人々は主への奉仕において冷笑になるか...
神様との間に何の壁も無い状態
こうしてミュラーの信頼を受けるようになった助け人たちは、ますます彼の人柄を理解し、仕事に対しても正しい理解を持つようになり、いよいよ彼と一致した心を持つようになっていった。このことについての実例が、機関誌にニ、三掲載されている。 ある時、ひとりの紳士と数人の婦人が孤児の...
私は信ずる、 神は、どんな時、どんな所でも 祈りを聞いて下さることを。 心にかかる思い煩いも 耐えることのできない重い荷も 祈りを聞かれる神の御手に 私は祈りをもってゆだねる。 魂よ、落胆してはいけない。 神は命じておられるのだ、 ひとり静かな祈りのへやに 勇んで行くように...
私たちは自分の訴えを神と論じ合うべきである。それは実は神を納得させるためではなく、自分自身を納得させるためである。私たちは、神がご自身のみことばと誓いとご性質のゆえに、どうしても介入されなければならないことを立証することにより、神は私たちに願い求める権利を与え、ご自身を否...
ごくおおざっぱに言えば、良い戦略とは最も効果の上がるところに持てる力を集中投下することに尽きる。短期的には、手持ちのリソースを活かして問題に対処するとか、競争相手に対抗するといった戦略がとられることが多いだろう。そして長期的には、計画的なリソース配分や能力開発によって将来の...
悪い戦略がはびこるのは、分析や論理や選択を一切行わずに、言わば地に足の着いていない状態で戦略をこしらえ上げようとするからである。その背後には、面倒な作業はやらずに済ませたい、調査や分析などしなくても戦略は立てられるという安易な願望がある。つまり悪い戦略は、良い戦略を練り上げ...
彼は自分が神のみことばとみこころに一致して祈り、主イエスの御名によって祈ったために、願い求めることはなんでも聞き入れられ、願い求めたことはすでにかなえられたという確信をもって祈ることができたのである(第一ヨハネ五・一四)。 『信仰に生き抜いた人 ジョージ・ミュラー その生涯...
それがどれほど神聖な仕事であっても、みことばを瞑想し祈る暇もないほどそれに没頭してはならないということを彼は知っていた。主はエリヤにまず、「身を隠しなさい」と言われ、そののち、「身を示しなさい」と命ぜられた。まず神のみとのひそかな交わりのために身を隠す人でなければ、公衆の前...
しかし、肉の力や人の知恵にたよることを避けて、御霊の力と知恵にたより、すべて新しいことを決める時にはよく注意し、まず祈ってからでなければ行動しなかった。私たちはしばしば、聖霊によるこの厳粛な警告を忘れてしまう。たとい私たちの働きの出だしは誤っておらず、正しい基盤の上に立って...
私たちは失望してしまってはなりません。ただがむしゃらに何かをしても変わりません。静まって、主を待つことが必要なのです。たとえ問題があったとしても、それを変えてくださることができる方を信じて進んで行きましょう。 『聖書66巻がわかる』 クリスチャン新聞編 P199より
神様は、たくさんのことを理解するための力を、私たちに与えてくれます。しかし、イエスと共に歩み、イエスに従っていく上で、私たちはすべてのことを理解している必要はないのです。時には、神様はあえて、多くの「なぜ?」を私たちに残していきます。それは、私たちの信仰をより成長させるため...
また聞くだけでなく、[聞いたことに従い、]それを実行することも忘れてはなりません。みことばを聞くだけは聞いて、[真理とは真逆の嘘を理屈によって信じ込み、]自分を偽った行動をとることがありせんように。 ヤコブの手紙1章22節(リビングバイブルより一部強調) 聖書を読んで、「そ...
自分には精神的な問題があると思い込むように、サタンはあなたに仕掛けてきます。つまり、「私って、どこかおかしいのかもしれない。」と、あなたに思わせることがサタンの狙いなのです。しかし、精神的な問題のあれこれを考える前に、あなたにはすべきことが残っています。それは、心のさまよい...
聖霊は、私たちの心に光を当てたいと願っています。聖霊は、神様から受け取った啓示(情報)を、人の霊の内に与えます。もし、「霊」と「知性」がお互いに補い合っていて、理解を共有しているなら、その人は神様からの知恵と啓示の内を歩むことができるのです。しかし、心がいつも忙しい状態で、...
わたしは、あなた(神)のさとしを思い、あなたの道[すなわち、あなたの教えという標識に導かれた人生の旅路]に目をとめます。 詩篇119篇15節(口語訳より一部強調) 神のことばである聖書は、私たちが考えるべきことについて教えてくれます。この詩篇の作者は、「神様のさとしを思う」...
希望は、私たちの魂の錨(いかりー波の上で船を停泊させるために必要な道具)であると、聖書は語っています(ヘブル人への手紙6章19節より)。希望は、試練の時に私たちを堅く守ってくれる力なのです。ですから、希望を捨ててはいけません。希望を捨ててしまっては、あなたの人生はどんどん惨...
主は敵を一度に全部ではなく、少しずつ、徐々に追い払われます。さもないと、急に野の獣が増えて危険だからです。 申命記7章22節(リビングバイブル) イスラエルの民が約束の地に入る直前、彼らの間に「野の獣」が増え広がらないように、目の前の敵を少しずつ追い払うと神様は言いました。...
私たちは日々、何千何万もの考えにさらされています。そんな日常の中でも、人間の欲望である肉欲にではなく、聖霊に従って生きていきたいものです。それを実現するための第一歩は、まず私たちの思考を一新することにあります。私たちの(世俗的で)肉欲的な思いは、これまで頭の中でずっと野放し...
もし、あなたが人生の一日一日を着実に生きたら、人生はうまくいくのです。イエスは、自分自身のことを、「私はいる」(ヨハネ8章58節 新改訳)と言ったのです。イエスは、どんな状況でも、いつもあなたのすぐそばにいてくれます。だから、ただイエスを信頼してください。今日必要な恵みは今...
自分が厄介な状況に陥っていると気付いたら、ただ落ち着くことに集中してください。悪魔の、落ち込ませようとする罠に引っ掛からないでください。悪魔は、私たちを感情的に落ち込ませることを楽しんでいます。たいてい人は、感情的になった時にいろいろと口に出してしまいますが、その言動は悪魔...
心の落ち着きには力があります。ヨハネ14章17節(AMP訳からの直訳)では、「イエスが私たちに遣したものは平安(=安心した心の落ち着き)であり、イエスがあなたがたに与えている平安は永遠に続く…」つまり、イエスは私たちに彼自身の平安(=安心した心の落ち着き)を与えたいと思って...
誰もが例外なく優秀なリーダーになれるわけではないにしても、よりよいリーダーには誰でもなれます。次のふたつの質問に答えられれば十分です。まず、「あなたはじぶん自身のリーダーシップの潜在能力を解き放とうとしているか」、そして「自分のリーダーシップの力量を、人間性の向上に活かして...
リーダーシップを発揮し続けるための必須条件は集団の中にいる自分以外の影響力の持ち主も一緒に上のレベルに連れて行くこと 『あなたがリーダーに生まれ変わるとき』 ジョン・C・マクスウェル
「文句なしの業績を着実にあげている部下を抱えているのが、本物のリーダー」 『あなたがリーダーに生まれ変わるとき』 ジョン・C・マクスウェル
言うまでもなく、人を動かさなくても、その人たちを好きになることはできます。しかし、好きにならずに、動かすことはできません。 『あなたがリーダーに生まれ変わるとき』 ジョン・C・マクスウェル
本当のリーダーシップとは、周りの人たちが喜んで、そして確信を持ってついていこうとする存在になること。 『あなたがリーダーに生まれ変わるとき』 ジョン・C・マクスウェル
マネジメントとは、組織の職務や目的が徹底されていることを確認するプロセスのことです。これに対して、リーダーシップとは、ビジョンを生み出し、周りの人たちに仕事に取り組む意欲を持たせるものです。 『あなたがリーダーに生まれ変わるとき』 ジョン・C・マクスウェル
ガラテヤ6章2節(リビング訳)では、「相手の悩みを共に背負い…」と言っています。すべての人がいろんな弱点を持っていることを知り、お互いに祈り、私たちはお互いの弱点を共に背負ってあげる必要があります。 『平安』 ジョイス・マイヤー
多くの人が心から楽しめないのは、その人たちが神様の思いの外側にいるからです。彼らは神様の思いよりも自分の思いに従っています。 『平安』 ジョイス・マイヤー
心の落ち着きと安心に満ちた人生を楽しむために大いに助けになったことが一つあります。それは、「自分にはどうにもできないことを何とかしようとする」ことは、無駄で非常に苛立たしいということに気付いたことです。 『平安』 ジョイス・マイヤー