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自動車ライター外川信太郎の泡沫記オフィシャル https://s-togawa.blog.ss-blog.jp/

自動車ジャーナリスト「外川 信太郎」の最新輸入車情報&最新輸入車インプレッションを毎日お届け!

慶應義塾大学卒業。輸入車専門出版社勤務後、2000年にフリーの自動車ジャーナリストとして独立。現在の活動は、輸入車専門誌執筆、輸入車情報ウェブサイト制作、自動車用品メーカーのキャッチコピー制作などをを行っています。当方のブログでも最新の輸入車情報、試乗記など輸入車の楽しみをお伝えしております。また米国高級カーワックスメーカーのマイスターを所有。一部の業界では「ワックス評論家」と呼ばれています。

外川 信太郎
フォロー
住所
茅ヶ崎市
出身
藤沢市
ブログ村参加

2017/01/27

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  • VW T-Cross輸入SUV1位

    フォルクスワーゲンコンパクトSUV T-Cross2021年上半期登録台数の輸入車SUVカテゴリーで1位にフォルクスワーゲン グループ ジャパンは9月30日、コンパクトSUV「T-Cross」の2021年上半期(1月~6月)における登録台数が5193台(JAIA[日本自動車輸入組合]モデル別輸入車新規登録台数に基づく同社調べ)となり、輸入車SUVカテゴリーにおいて第1位を獲得したと発表。 T-C r o s s は、コンパクトSUVとして日本の道路環境にマッチしたボディサイズによる取り回しの良さやラゲージルームの広さなどの実用性の高さなどが評価された。2020年1月末より販売を開始し、2020年の年間登録台数は8,930台と輸入車SUV としてトップの登録台数(VGJ 調べ)を記録。 そして今年の上半期も第1位を獲得し、多くの顧客に好評である。フォルクスワーゲン グループ ジャパン株式..

  • シボレー コルベットZ06

    シボレー 新型コルベットZ06 10月26日発表 シボレーは10月26日に発表予定の新型「コルベットZ06」の写真を先行公開した。公開された写真はこの一枚で、詳細は一切伝えられていない。高性能版のZ06シリーズも初のミドシップレイアウトとなり、専用のフロントバンパーやアルミホイール、ワイド化されたフェンダーなど、標準グレードのコルベットに対して、マッシヴな印象を受ける。先代の650psより大幅にパワートルクともに上回ると予想される。未発表車両のためインポーターインクは省略致します。ランキングに参加しております。バナークリックをお願い致します。  輸入車ランキングランキングに参加しております。バナークリックをお願い致します。  にほんブログ村

  • マセラティ グレカーレ発表日決定

    マセラティ新型SUVグレカーレワールドプレミア 11月16日に決定マセラティは新型SUV「グレカーレ」を11月16日(現地時間)にワールドプレミアすると発表。マセラティには、世界で有名な季節風の名前をクルマに付けるという伝統があり、1963年の「ミストラル」、その後「ギブリ」「ボーラ」「カムシン」、そして2016年にブランド初のSUV「レヴァンテ」が誕生し、今回のグレカーレとなった。 マセラティ ジャパン 株式会社 https://www.maserati.com/jp/jaランキングに参加しております。バナークリックをお願い致します。 輸入車ランキングランキングに参加しております。バナークリックをお願い致します。 にほんブログ村

  • BMW M3ツーリング

    BMW M3ツーリング 市販車に限りなく近い開発車両を激写 BMWが開発中のM3ツーリングの姿をドイツの街並みで激写された。 BMWがステーションワゴンのMモデルを構築するのは、E34およびE61のM5ツーリング以来となる。キドニーグリルは縦長デザインを踏襲。迫力満点の顔つき。フロントには巨大なブレーキキャリパーが覗き、ただのワゴンでないことを具現している。リアホイール系の方が大型化されている。恐らく20インチであろう鍛造ホイールに巨大なローター&ゴールドに塗られたキャリパーがまさにM。3.0リッター・直列6気筒ガソリンツインターボの「S58」型を搭載。駆動方式は、AWD(全輪駆動)のxDrive。トランスミッションは8速ATのようだ。最高出力は480PSといわれている。開発中車両につきインポーターインクは省略します。ランキングに参加しております。バナークリックをお願い致します。 輸..

  • マセラティ グレカーレ

    マセラティ グレカーレ 11月16日に発表 マセラティの新型SUV「グレカーレ」は、欧州で11月16日に発表される。 そのグレカーレにも、高性能モデルの「トロフェオ」が用意される。その車両が公道でスパイショットされた。SUVであるが、車高が抑えられクーペのようなエクステリア。フロントにはレッドのブレーキキャリパーが確認できる。V型8気筒ガソリンツインターボエンジンを搭載。最高出力は600PSを発生するといわれている。マフラーエンドは、市販車と同じものと思われる。内燃機関の生産が終焉を迎える昨今。現在のテクノロジーが完成領域といえる。発表前の車両のため、インポーターインクは省略致します。ランキングに参加しております。バナークリックをお願い致します。 輸入車ランキングランキングに参加しております。バナークリックをお願い致します。 にほんブログ村

  • ランドローバーディフェンダー限定車

    ランドローバーディフェンダーダブルオーブラック エディション 限定180台の特別仕様車ランドローバーは、日本独自で企画した限定180台の特別仕様車「ディフェンダー ダブルオーブラック エディション」を、9月30日までの期間限定で受注。あらゆる地形を走破するオフロード走破能力、オンロードでの優れたダイナミクス、21世紀にふさわしい実用性とコネクティビティが特徴。20インチ“スタイル6011”6スポーク(グロスブラックフィニッシュ)ホイール、専用スペアホイールカバー(ブラックペイント)を装備。全身ブラックで統一される。直列4気筒 2.0リッターINGENIUMガソリンエンジンを搭載した「90」ベースが30台。直列6気筒 3.0リッターINGENIUMディーゼルエンジン(MHEV)を搭載した「110」ベースが150台の限定となる。エボニーDinamicaスエードクロス&スチールカットプレミアム..

  • ケータハム セブン170

    ケータハムSEVEN 170現在、唯一の輸入軽自動車ケータハムカーズ・ジャパンは660ccターボエンジンを搭載する軽自動車スポーツカー「SEVEN 170」を販売開始。 英国ケータハムカーズが同日発表したSEVEN 170は、2014年12月に発売された「SEVEN 160」の後継モデル。ケータハム史上最軽量の量産車となり、日本の軽自動車の規格に準拠。SEVEN 170のボディサイズは3100×1470×1090mm(全長×全幅×全高)で、ホイールベースが2225mm。車両重量はなんと440kg。660ccターボエンジンを搭載。最高出力85PS、最大トルク116Nm(11.8kgf/m)を発生。0-100km/h加速は6.9秒、最高速は160km/h以上。軽さが最大の武器で85PSながらスポーツカーらしい動力性能を発揮。リアLED ライト/新ストライプデザインを採用。タイヤサイズは155..

  • ブラバス 900ロケット

    ブラバス 900ロケットエディション GLEクーペがベースの世界最速SUV ブラバスが新しい「900ロケットエディション」を発表。 900ロケットエディションにはAMG G 63をベースにしたものが既に存在しているが、今回はAMG GLE 63 S 4MATIC+ クーペをベースに、徹底的なチューニングを施したモデル。 ブラバスは「世界最速のストリートリーガルSUV」であると主張している。エアサスに独自の制御モジュールを追加し、車高を25mmダウン。ブラバスデザインが細部に反映されカーボンパーツで武装している。パナメリカーナグリルはブラバスオリジナルのグリルに変更されている。ブレーキはフロント400φ、リア360φという大径のカーボンセラミックディスクを装着。ホイールはカーボンのホイールカバーが装着されているものは24インチ。コンチネンタル製のタイヤはフロント295/30、リア335/3..

  • AMG GT63Eパフォーマンス

    AMG GT63E パフォーマンス 800馬力オーバーのPHEV メルセデスAMGが「GT 63S Eパフォーマンス」を発表。 800馬力オーバーのPHEVパワートレインを搭載するスーパーハイブリッドマシン。パナメリカーナグリルはメッキ仕様。派手なエアロなどは無く、比較的落ち着いた印象だが、動力性能はスーパースポーツ以上。AMGライドコントロール+サスペンションが搭載。電子制御で調整可能なダンピングシステムと、自動レベル制御を備えたマルチチャンバーエアサスペンションが組み合わされる。リアウィングは可動式。低速時には格納される。エキゾーストエンドは4本出し。充電ポートのハッチは右リアにある。切れ込みが充電口となる。 エンジンは4.0リッター・V型8気筒ガソリンツインターボ。 エンジンの最高出力は639ps、最大トルクは900Nmを発生。 電気モーターはリアアクスルに搭載され、単体で20..

  • ポルシェ EVレーシングカー

    ポルシェ ミッションR EVレーシングカーは1000馬力オーバー! ポルシェがEVレーシングカーのコンセプトである「ミッションR」を発表。 1,000馬力を超える最高出力を発生することができ、サーキットでのパフォーマンスは911GT3カップカーに匹敵するとポルシェからの説明。 また、環境への配慮も徹底されており、外装は持続可能な天然繊維強化プラスチック製というから驚きだ。とてもEVレーシングカーとは思えないあたりはポルシェがレーシングカー屋だからといえる。最大限空気の流れに逆らわないデザインを採用。なんとなくキュートだ。ブレーキはバイワイヤ化されており、油圧ブレーキと回生ブレーキの相互作用をコントロールユニットが調整。キャリパーはフロント6ピストン、リア4ピストン。 モーターは前後に搭載されており、合計出力は800kW(1,088ps)を発生。 ただし1,088psを発生するのは予選モ..

  • ドンカーブート D8GTO

    ドンカーブート D8 GTO最終進化形モデルを発表 オランダのライトウェイトスポーツカーメーカー、ドンカーブートがD8 GTOの最終モデルを発表した。D8 GTO Individual Seriesのボンネットは、JD70バージョンよりもはるかに滑らかだ。また、カーボンファイバー製のホイールは美しさと軽さを兼ね備えており、もはや必要不可欠な要素となっている。アライメントの設定、ブレーキの設定、シャシーの設定、データロギング、バッテリーの軽量化、サスペンションのオプションなど、思いつく限りのオプションが設定できるようになっている。サーキット走行ではより多くの冷却が必要となるため、JD70 Rのスクープやエアアウトレットをそのまま装着することもできる。2.5リッター5気筒ターボエンジンはアウディ製。167hp/リッターから174hp/リッターに上昇している。また、トルクは2480ccエンジン..

  • DS×ダイナースクラブ

    DS「ダイナースクラブ フランス レストランウィーク 2021」 DSオートモビル(Groupe PSA Japan)は9月16日、「ダイナースクラブ フランス レストランウィーク 2021」に公式パートナーとして参画すると共に「食事券(5000円)プレゼントキャンペーン」を実施。パリ出身のキャスター兼ジャーナリストであるフローラン・ダバディ氏がイベントアンバサダー DSオートモビルはフランス料理をより楽しんでいただくための日本最大級のグルメイベント「ダイナースクラブ フランス レストランウィーク2021」に自動車ブランドとして唯一公式パートナーとして協賛。 DSオートモビルがこれに協賛するのは、フランス料理を楽しむという価値観が、DSブランドの価値観と等しいからである。パリ発信のブランドとしての矜持を自動車の世界に持ち込み、フレンチラグジュアリーカーの復興を担うのがDSオートモビルで..

  • ランドローバーオフロードイベント

    ランドローバー「ディフェンダー」のオフロード走破能力を体感「LAND ROVER DEFENDER DAY 2021」ランドローバー・ジャパンは、「DEFENDER(ディフェンダー)」の魅力を雄大なロケーションで体感できる特別イベント「LAND ROVER DEFENDER DAY 2021」を10月16日~17日にエイブル白馬五竜IIMORIで開催。インストラクターが運転し、高さ5m、最大傾斜43度の専用スロープをダイナミックに走行する「ツインテラポッド」の同乗体験も体験できる。最大38度の「バンク」コースを設置。参加者のランドローバー車で通常はクルマで立ち入ることができないスキー場のゲレンデを走行する「ゲレンデドライブ」もあり、ランドローバー車の悪路走破能力を楽しめる貴重な体験ができる。 開催日 2021年10月16日~17日 開催時間 9時~16時(受付時間は8時30分~) 会場・..

  • ブガッティ ボリード

    ブガッティ「ボリード」予約開始世界限定40台、1850馬力ハイパーカーブランド ディーラー「ブガッティ 東京」にて、世界限定40台のブガッティ「ボリード」の予約受付を開始。40台限定のサーキット走行を前提としたモデルとして少数生産。車重は、40台のボリードのためにだけに開発された全く新しいカーボンモノコック・シャシーが大きく貢献し、極限まで削ぎ落された1240kg。シートはレーシングポジションに合わせられている。 エンジン:空冷式W16気筒 8.0リッター4ターボエンジン 最大出力:1850PS 最大トルク:1850Nm トランスミッション:7速デュアルクラッチ「DSG」 駆動方式:4WD 車両重量:1240kg 0-100km/h加速:2.17秒 最高速:500km/h このクルマの購入者には、ブガッティからサーキットを専用に貸し切ってラグジュアリーな演出の中で行なわれる専..

  • テスラ モデルS ニュル最速更新

    テスラ モデルS プレイド量産EVのニュルブルクリンクラップタイムレコードを更新 テスラ モデルS プレイドが、ポルシェ タイカンの持つニュルブルクリンク・ノルドシュライフェの量産EVラップタイムレコードを更新した。 同車は最高出力1,020psという圧倒的なパワーを誇るテスラの新型パワートレイン。 トリプルモーター・セットアップにより、モデルS プレイドは0-100km/h加速1.99秒と内燃機関には敵は存在しない。 今回記録したタイムは、20.6kmのコース設定(計測開始ラインと終了ラインが異なる)だと7分30秒909、20.832kmのフルラップ(計測開始と終了のラインが同一)だと7分35秒579。このクルマが世界最速の市販EVと認定された。 テスラジャパン https://www.tesla.com/ja_jp/modelsランキングに参加しております。バナークリックをお願い..

  • ルノー メガーヌ E-Tech

    ルノー メガーヌ E-Tech欧州で発表されたEV ルノーが欧州で、EVクロスオーバーの「メガーヌ E-Tech」を発表。新しいエンブレムが次世代のルノーを感じさせる。 メガーヌ E-Techはエンジンの従来型メガーヌと比較して、90mmも重心が低い。 また前後重量配分も良いため、ハンドリングに優れスポーティなハンドリングが自慢。ルノーらしさは、現在。複雑な発光を行うLEDが近未来的。 搭載されている電気モーターは1つで、ベースグレードの130ps・250Nmの仕様と、218ps・300Nmの仕様の2グレード。 後者の仕様のパフォーマンスは0-100km/hが7.4秒、最高速は160km/hで電子リミッターが作動する。130kWの急速充電器を使用すれば、わずか30分でチャージが可能。巡行距離は最高グレードで470km。12.3インチの液晶メーターと12インチのタッチスクリーンを統合し..

  • VW ID.6を激写

    フォルクスワーゲン ID.6EV版パサートを激写 フォルクスワーゲンが、「ID.6」を開発中。 パサートのEV版とも言える最も実用性の高いモデル。フロントはラジエーターグリルが閉じられている。 最高出力等に関する情報はまだ未確定。予想では、フロントに75kWのモーター、リアに150kWのモーターを搭載したAWD(全輪駆動)で、システムの合計出力は225kW(306ps)という。ID.6の巡行可能距離は700kmといわれている。登場は2023年を予定している。開発中車両のため、インポーターインクは省略致します。ランキングに参加しております。バナークリックをお願い致します。 輸入車ランキングランキングに参加しております。バナークリックをお願い致します。 にほんブログ村

  • ロータス エミーラGT4

    ロータス エミーラGT4 内燃機関を搭載する最後のロータス製レーシングカー ロータスが「エミーラGT4」を発表。 ロータスがRMLグループと共同開発したレーシングカーで、世界各地で開催されているGT4クラスのレースに参戦可能。 RMLは日産やシボレーなどと共に、ツーリングカーレースで大成功を収めたコンストラクターである。 大幅な軽量化がなされており、1,260キロに抑えられる。 サスペンションは前後ともダブルウィッシュボーン式で、ダンパーはオーリンズを採用。 ブレーキは英国アルコン社製で、ボッシュのモータースポーツ用ABSも装備される。 3.5リッター・V6エンジンを搭載。スーパーチャージャーと組み合わされ最高出力は406ps。価格などは未発表のため、インポーターインクは省略致します。ランキングに参加しております。バナークリックをお願い致します。 輸入車ランキングランキングに参..

  • メルセデスベンツ新型 CLS

    メルセデスベンツ新型 CLS フロントデザインを変更 メルセデス・ベンツ日本は新型「CLS」の予約注文を開始。納車は、2022年第1四半期を予定しているが、生産状況によっては変更が生じる可能性もある。クラフトマンシップから生まれた高級な質感を特徴とする内装は、ステアリングホイールが最新世代へとアップデートされ、リムに静電容量式センサーを備えたパッドを採用。これにより、ステアリングホイールにかかるトルクがなくてもドライバーがステアリングホイールを握っていることが認識され、ディスタンスアシスト・ディストロニックの使い勝手が向上。 発表を記念した50台限定特別仕様車「メルセデスAMG CLS 53 4MATIC+ Edition1」。マットブラックペイント20インチAMG5ツインスポークアルミホイールを装着し、「ナイトパッケージ」「ナイトパッケージII」の採用。メルセデスAMG CLS ..

  • ジャガーI-PACE 22モデル

    ジャガーI-PACE 2022年モデル受注開始 新グレードBLACK EDITION追加ジャガーは同社初のEVである「I-PACE」の2022年モデルの受注を開始。2022年モデルから新グレードとして、「S」をベースにブラックエクステリアパックや20インチ"スタイル5068"5スポークホイール(グロスブラックフィニッシュ)、固定式パノラミックルーフなどを備えた「BLACK EDITION」が追加され、全4グレード展開。 ドライブシャフトと一体化した軽量かつコンパクトな2つの永久磁石同期式電動モーターを搭載。合計最高出力294kW/400PS、最大トルク696Nm、0-100km/h加速4.8秒を実現。3Dサラウンドカメラ、ブラインドスポットアシスト、アダプティブクルーズコントロール、クリアイグジットモニター、リアコリジョンモニターなど多彩なドライバー支援システム、最新インフォテインメント..

  • DS PERFORMANCE Line

    DS PERFORMANCE Line フォーミュラEにインスパイアDSオートモビルは、フラグシップSUV「DS 7 CROSSBACK E-TENSE 4×4」および、ディーゼル仕様の「Blue HDi」にフォーミュラEからインスパイアされたディテールを持つ特別仕様「PERFORMANCE Line」を追加。電動化パワートレーンのDS 7 CROSSBACK E-TENSE 4×4にPERFORMANCE Lineを初設定。電気モーターの静粛性とシステムトータル出力300PS/520Nmという動力性能は“ダイナミック・セレニティ”(静謐なるダイナミズム)というDSオートモビルのパフォーマンスを両立させた。(直列4気筒 1.6リッターターボ(200PS/300Nm)+交流同期電動機(フロント:81kW[110PS]/320Nm、リア:83kW[112PS]/166Nm)、総合出力300P..

  • シトロエン 国内値上げ

    シトロエン、価格改定 「C3」「ベルランゴ」「C5 エアクロス SUV」 1万2000円~7万1000円引き上げC3シトロエンは、「C3」「ベルランゴ」「C5 エアクロス SUV」の車両本体価格を9月21日から改定。C3FEEL:新価格237万3000円(改定幅+1万2000円) SHINE(グレー内装):新価格260万1000円(改定幅+1万3000円) SHINE(エメラルド内装):262万1000円(改定幅+1万3000円) ベルランゴFEEL BlueHDi:新価格325万円(改定幅+6万4000円) SHINE BlueHDi:新価格352万7000円(改定幅+6万9000円) SHINE BlueHDi XTR PACK:新価格362万9000円(改定幅+7万1000円) C5 エアクロス SUVSHINE:新価格422万1000円(改定幅+2万1000円) SHIN..

  • スマート コンセプト#1

    スマート SUVのコンセプトカー「コンセプト#1」世界初公開 スマートはSUVタイプのEVコンセプトカー「コンセプト#1」を世界初公開した。ミュンヘンモーターショー「IAA MOBILITY」で、新生スマート初となる生産モデルへの方向性を具現化した。 新生スマートが公開したコンセプト#1は、生産モデルに近い完成された姿で、ボディサイズは4290×1910×1698mm(全長×全幅×全高)でホイールベース2750mmと、小型コンパクトカーであるが、SUVタイプということでボディはこれまでにないほど大型化された。灯火類は最新のLED技術が用いられ、様々な表情を見せてくれる。SUVテイストを盛り込んだ初めてのスマートとなる。運転席は、大型モニターに集約される。メルセデスのようなアンビエントライトも革新的。筆者も450 451とスマートに乗り続けています。現在は、手前の451の新古車を免許返納..

  • メルセデスベンツ EQE発表

    メルセデス・ベンツが「EQE」を発表 EVのEクラスは美しいクーペスタイル メルセデス・ベンツが「EQE」を発表。EQシリーズのEクラスともいえるサイズである。内燃機関のメルセデスらしさも残しながら、グリルは閉じられEQSシリーズらしいデザインへの刷新した。極端にフロントオーバーハングが短く、これまでにないデザインに仕上がった。EQEの全長は4,934mm、ホイールベースは3,122mm。リアガラスの曲線が美しいクーペタイプの4ドアEV。電気モーターは後輪車軸上に搭載されており、最高出力292.3ps、最大トルク530Nm(54.0kgf・m)を発生。バッテリー容量は90.6kWh。 航続距離はWLTP基準で660kmとクラス最大の巡行距離を実現した。高速走行にも備え、小ぶりなディフューザーを装着している。当然マフラーはない。ダッシュボード全体をディスプレイ化したハイパースクリーンを採..

  • ゲレンデがEVに EQG

    新型メルセデス・ベンツEQG コンセプト初公開ゲレンデもEV化 メルセデスの伝統的な「ゲレンデ」がついにEV化。新型EQGは4モーターを搭載する電動クロスオーバーであり世界的にも最も愛されているクルマである。 新型EQGは、現行の内燃機関搭載車に近い外観を持ちながら、メルセデスのEVラインナップである「EQ」シリーズに合わせて登場。ミュンヘン・モーターショーでは、市販車に近い「コンセプトEQG」が公開される。性能はなんとAMGを上回る。V8エンジンを搭載したAMG G 63は、最高出力585ps、0-00km/h加速4.5秒だが、この性能を上回ることは確実。意外であるが、電動パワートレインはGクラスのトレードマークであるオフロード性能を高めるという。各車輪に取り付けられた4基のモーターを個別に制御し、2速トランスミッションにより低速・高速での走行に柔軟に対応する。未発表車両のため、イン..

  • メルセデスベンツEQE

    メルセデス・ベンツ新型EV「EQE」世界初公開へ ミュンヘンモーターショー「IAA MOBILITY 2021」へ出展メルセデス・ベンツは、9月7日~12日に開催されるミュンヘンモーターショー「IAA MOBILITY 2021」で、メルセデス-EQの新型EV(電気自動車)「EQE」を発表。新型EV「EQE」は、メルセデス-EQブランドのEVサルーンとして発表。写真では、美しい流線形のフォルムが確認できる。インテリアは、ほぼ物理スイッチを排除したモニターを中心としたものになっている。メルセデスベンツはIAA MOBILITY 2021で、メルセデス-マイバッハブランドの高級サルーンEVやスポーツEVも参考出品される。いよいよ、内燃機関葉廃止に向け動き出した。メルセデス・ベンツ日本株式会社 https://www.mercedes-benz.co.jp/ランキングに参加しております。バナーク..

  • メルセデスベンツS 580 4MATIC

    メルセデス・ベンツ「S 580 4MATIC」V8 4.0リッターツインターボ、48V電気システム&ISG搭載メルセデス・ベンツ日本は、「S 580 4MATIC」「S 580 4MATIC ロング」の受注を開始。8年ぶりのフルモデルチェンジを行なった新型Sクラスでは、ディーゼルモデルの「S 400d 4MATIC」「S 400 d 4MATIC ロング」と、ガソリンモデルの「S 500 4MATIC」「S 500 4MATIC ロング」の4モデルをカタログモデルとしていたが、今回新たにV型8気筒4.0リッターツインターボエンジン、48V電気システム、ISG(インテグレーテッド・スターター・ジェネレーター)を搭載した同車を追加した。エンジンとトランスミッションの間に配置された最高出力20PS、最大トルク208Nmを発生するISGと48V電気システムを搭載。V8 4.0リッターツインターボエ..

  • ランドローバー 007仕様

    ランドローバー「ディフェンダー V8ボンドエディション」公開 映画「007/ノー・タイム・トゥ・ダイ」劇中車にインスパイア、世界限定300台英ランドローバーは9月1日、映画「007/ノー・タイム・トゥ・ダイ」に登場する「ディフェンダー」にインスパイアされた世界限定300台の「ディフェンダー V8 Bond Edition(ボンドエディション)」を公開。 5.0リッターのスーパーチャージャー付きガソリンエンジンを搭載。最高出力525PS、最大トルク625Nmを発生。パフォーマンスは0-100km/h加速5.2秒で駆け抜ける。最高速240km/h以上。劇中に登場するディフェンダーにインスパイアされたデザインを採用。22インチのグロスブラックホイール。巨大なホイール内いっぱいに収められた巨大なキセノンブルーのキャリパーが一際目を引く。 ランドローバー https://www.landrover..

  • Audi 女性ドライバースクール

    Audi women's driving experience 2021 開催 女性ドライバーのために開発されたアウディ独自のプログラム Audi driving experienceは、ドイツ本国で1983年以来、既に30年以上の歴史を持ち、日本では2001年に始まり、今年で20年目を迎え、これまでの参加者は3000名以上にのぼる。毎年アウディの最新モデルをトレーニング車両として用意。Audi公認インストラクターの指導のもと、クローズドの安全な場所で、運転の基礎から学びなおしたいペーパードライバーから、サーキットにおけるスポーツドライビングまで、女性を対象に気軽にご参加できる。 今回のAudi women's driving experienceは、Audi driving experienceの一環として開催する女性ドライバーのために特化したプログラム。2019年の初開催時よりプ..

  • BMW X8M 開発中

    BMW X8 M 究極のMモデルMが放つ最強のSUV 独BMWはフラッグシップ・クーペSUVの「X8」を現在開発中であるが、その上をいくさらなるハイパフォーマンスバージョンとして「X8 M」も登場する。そのMモデルを捉えた。隠られているが、キドニーグリルは縦型で大型化されている。X8 Mには後輪により多くのトルクを分配するAWDシステム(xDrive)が搭載。後輪駆動であるドリフトモードも装備。クアッドテールパイプは、ハの字型に配置されている。X8 Mには、4.4リッター・V型8気筒ガソリンツインターボエンジンが搭載。PHEVパワートレインであり内燃機関と電気モーターが組み合わされ、最高出力は760ps以上といわれる。開発中の車両につき、インポーターインクは省略します。ランキングに参加しております。バナークリックをお願い致します。 輸入車ランキングランキングに参加しております。バナーク..

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