ベントレーコンチネンタルGT/GTC PHEVベントレーの2ドアクーペ/コンバーチブルもついにプラグインハイブリッド(PHEV)化される。『コンチネンタルGT』『コンチネンタルGTC』の改良に合わせて投入されるPHEVのプロトタイプをスクープした。ベントレーの代名詞である6.0リットルW12エンジンはこの4月に生産終了となる。その後を担うのが、4.0リットルV型8気筒ツインターボチャージャーエンジンと電気モーターを組み合わせたPHEVであると考えられている。同様のシステムはポルシェ『パナメーラ』でも採用されているが、最高出力は670ps以上と予想される。注目はリアウィンドウやトランク、内装ではセンターコンソールに見える黄色いステッカーだ。これは電動化車両を示すもので、このプロトタイプが『ベンテイガ』や『フライングスパー』のようなPHEVシステムを搭載していることを示唆している。開発中車両の..