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自動車ライター外川信太郎の泡沫記オフィシャル https://s-togawa.blog.ss-blog.jp/

自動車ジャーナリスト「外川 信太郎」の最新輸入車情報&最新輸入車インプレッションを毎日お届け!

慶應義塾大学卒業。輸入車専門出版社勤務後、2000年にフリーの自動車ジャーナリストとして独立。現在の活動は、輸入車専門誌執筆、輸入車情報ウェブサイト制作、自動車用品メーカーのキャッチコピー制作などをを行っています。当方のブログでも最新の輸入車情報、試乗記など輸入車の楽しみをお伝えしております。また米国高級カーワックスメーカーのマイスターを所有。一部の業界では「ワックス評論家」と呼ばれています。

外川 信太郎
フォロー
住所
茅ヶ崎市
出身
藤沢市
ブログ村参加

2017/01/27

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  • コンチネンタルGT/GTC PHEV

    ベントレーコンチネンタルGT/GTC PHEVベントレーの2ドアクーペ/コンバーチブルもついにプラグインハイブリッド(PHEV)化される。『コンチネンタルGT』『コンチネンタルGTC』の改良に合わせて投入されるPHEVのプロトタイプをスクープした。ベントレーの代名詞である6.0リットルW12エンジンはこの4月に生産終了となる。その後を担うのが、4.0リットルV型8気筒ツインターボチャージャーエンジンと電気モーターを組み合わせたPHEVであると考えられている。同様のシステムはポルシェ『パナメーラ』でも採用されているが、最高出力は670ps以上と予想される。注目はリアウィンドウやトランク、内装ではセンターコンソールに見える黄色いステッカーだ。これは電動化車両を示すもので、このプロトタイプが『ベンテイガ』や『フライングスパー』のようなPHEVシステムを搭載していることを示唆している。開発中車両の..

  • Q8レンジ プラス パッケージ

    Q8スポーツバック 55 e-tronレンジ プラス パッケージアウディ ジャパンは4月18日、フルサイズEVクーペSUV「Q8 Sportback e-tron quattro」の一充電走行距離が619km(WLTCモード)となるオプション「レンジ プラス パッケージ」の新設を発表した。Q8 Sportback 55e-tron quattro S lineの価格は1317万円で、レンジ プラス パッケージの価格は36万円。今回Q8 e-tronに新設したレンジ プラス パッケージは、「バーチャルエクステリアミラー」や「エアロホイール」、転がり抵抗の小さいタイヤを採用し、それぞれ空気抵抗や路面摩擦抵抗を低減し効率を最適化することで、ベースモデルの一充電航続距離501kmより118km長い、619km(WLTCモード)とe-tron史上最長の一充電走行距離を実現させた。 アウディ ジャパン..

  • シトロエン新型C3エアクロス

    シトロエン新型C3エアクロス欧州仕様 シトロエンは18日コンパクトSUV『C3エアクロス』(Citroen C3 Aircross)の新型を初公開。新興国向けのC3エアクロスの新型を発表されているが、写真のモデルは欧州市場向けとなる見通し。シトロエンが公開したティザー映像からは、新興国向けのC3エアクロス新型とは異なるエクステリアデザインが見て取れる。シンプルで使いやすいインテリア。 欧州発表モデルのためインポーターリンクは省略します。ランキングに参加しております。バナークリックをお願い致します。 輸入車ランキングランキングに参加しております。バナークリックをお願い致します。 にほんブログ村

  • マセラティ フォルゴーレ

    マセラティ グランカブリオフォルゴーレEVは0-100km/hは2.7秒マセラティは2ドアオープンカー『グランカブリオ』新型のEV、「フォルゴーレ」(Maserati GranCabrio Folgore)の写真を公開した。マセラティは4月15日、2ドアオープンカー『グランカブリオ』新型のEV、「フォルゴーレ」(Maserati GranCabrio Folgore)の写真を公開した。グランカブリオ新型は、クーペの『グラントゥーリズモ』新型のオープンバージョン。グランカブリオ新型については、すでに欧州で、内燃エンジン搭載の高性能グレード「トロフェオ」が発表されている。間もなく、EVの『グランカブリオ・フォルゴーレ』が追加される予定。グラントゥーリズモ・フォルゴーレの場合、3つのモーターを搭載し、システム全体でおよそ760psのパワーを引き出す。バッテリーの放電容量は560kWで、これにより..

  • コルベット ZR1

    シボレー コルベット の頂点「ZR1」 シボレーは新型『コルベットZR1』を今夏初公開すると発表した。トランスミッションは7速MTと、パドルシフト付き8速ATを設定。従来型コルベットZR1の最高速は、338km/hに到達する。「ZR1」は『コルベット』の頂点に立つ高性能グレード。先代モデルの場合、6.2リットルV型8気筒ガソリンエンジンをスーパーチャージャーで過給。これにより、最大出力755hp、最大トルク98.8kgmを獲得していた。 発表前の車両のため、インポーターリンクは省略します。ランキングに参加しております。バナークリックをお願い致します。 輸入車ランキングランキングに参加しております。バナークリックをお願い致します。 にほんブログ村

  • アルファロメオ ミラノ

    アルファ ロメオ新型SUV「ミラノ」初公開 アルファ ロメオは新型コンパクトSUVの「ミラノ(MILANO)」を世界初公開した。新型ミラノは4170×1780×1500mm(全長×全幅×全高)というコンパクトなボディサイズに、48VハイブリッドVGT(可変ジオメトリターボ)アーキテクチャを採用するガソリンハイブリッド車とBEV(バッテリ電気自動車)をラインアップするSUVモデル。モデルラインアップは、136HPのガソリンハイブリッド車で2WDモデルの「IBRIDA」と4WDモデルの「Q4 IBRIDA」、BEVで156HP仕様の「ELETTRICA」と240HP仕様の「ELETTRICA VELOCE」と、4種類を用意。レベル2自動運転、ハンズフリー電動テールゲート、LEDマトリックスライト、仮想アシスタントを備えたコネクテッド ナビゲーションなどを装備する「テクノ」のほか、「プレミアム..

  • マクラーレンアルトゥーラ スパイダー

    マクラーレンアルトゥーラ スパイダー 日本初公開 総出力700PS マクラーレンはハイパフォーマンス・ハイブリッド・パワートレーンを搭載する初のコンバーチブル「アルトゥーラ スパイダー」を日本初公開した。価格は3650万円で、デリバリーは2024年度第4四半期を予定している。パワートレーンは最高出力605PS/7500rpm、最大トルク585Nm/2250-7000rpmを発生するV型6気筒3.0リッターツインターボエンジンに、最高出力95PS、最大トルク225Nmを発生するEモーターを組み合わせ、総出力700PSを実現。従来の680PSから20PSの出力アップを果たした。 トランスミッションにはアルトゥーラ用に開発された8速のシームレスシフトギヤボックスを採用。新たにキャリブレーションを変更したほか、クラッチの油圧をあらかじめ高めることによってスタンバイモードに入り、ドライバーの意図..

  • ベンテイガS ブラックエディション

    ベントレーベンテイガS ブラックエディション 内外装をダークで統一 ベントレーはSUVモデル「ベンテイガS ブラックエディション」を発表した。ブラックエディションは、創業105年で初となる黒い「ベントレーウイング」を採用したほか、深みのあるブラックディテールに鮮やかなアクセントカラーを融合。アクセントカラーは「Mandarin」「Signal Yellow」「Klein Blue」「Pillar Box Red」「Ice」「Hyper Green」「Beluga」の7種類から選択でき、クルマ全体のダークな雰囲気を引き立てる鮮やかなカラーをそろえたとしている。 エクステリアは、ボディキットの「スタイリング・スペシフィケーション」が設定され、前後バンパーおよびサイドシルの下側とリアスポイラーの上部にアクセントカラーのラインを追加。また、22インチのブラックペイントホイールの隙間から見えるブ..

  • メルセデス新型EV「EQA」

    メルセデス・ベンツ新型EV「EQA」 充電走行距離は591kmにメルセデス・ベンツ日本は4月11日、BEV(バッテリ電気自動車)の新型「EQA」を発売した。「EQA 250+」の1グレード展開で、価格は771万円。 EQAは4465×1835×1610mm(全長×全幅×全高)と取りまわしのよいサイズでありながら、SUVとしての日常の使い勝手も両立させた前輪駆動のBEV。今回の改良では容量70.5kWhのバッテリに変更し、一充電走行距離(WLTCモード)を591kmに伸長した。 6.0kWまでの交流普通充電と100kWまでの直流急速充電(CHAdeMO規格)に対応するほか、車外へ電力を供給できる双方向充電が可能。家庭の太陽光発電システムで発電した電気の貯蔵装置として使え、停電した場合などに電気を家庭に送る予備電源としても利用できる。給電についてはMBUX設定画面よりバッテリ残容量10%から..

  • Audi S3マイナーチェンジ

    アウディ『S3』改良新型 333馬力ターボを搭載 アウディは高性能コンパクトモデル『S3』(Audi S3)の改良新型を欧州で発表した。5ドアハッチバックの『S3スポーツバック』と、4ドアセダンの『S3セダン』が用意されている。両車は、アウディ『A3』をベースにした高性能な「S」モデル。改良新型のパワートレインには、直噴2.0リットル直列4気筒ガソリンターボ「TFSI」エンジンの最新版を搭載する。新エンジンには、プリロードターボチャージャーが採用され、より早くパワーを発揮する。定速走行時や低負荷領域での低中速加速において、ターボチャージャーは一定の回転数を維持する。スロットルバルブの開度が広く長くなるほど、トルクの立ち上がりが速くなり、エンジンレスポンスがさらに向上する。これは、ダイナミック・モードや新しいダイナミック・プラス・モードで体感できるという。 これらのチューニングにより、..

  • Gクラス EV G580

    メルセデスベンツGクラス EVモデルG580 4月24日デビューへ メルセデスベンツは、4月24日に『Gクラス』(Mercedes-Benz G-Class)のEVを中国北京で初公開。メルセデスベンツは2021年9月、ドイツで開催したIAAモビリティ2021において、『コンセプトEQG』を発表した。コンセプトEQGは、メルセデスベンツ伝統のオフローダー、GクラスのEVを示唆したコンセプトカーだった。 コンセプトEQGでは、各車輪の近くに、4つの電気モーターをレイアウトした。4個のモーターは個別に制御できるため、オンロードとオフロードの両方で独自の走行特性を発揮するという。また、ラダーフレームに内蔵されたバッテリーにより、低重心を実現していた。このコンセプトEQGの市販版が、GクラスのEVだ。なお、GクラスのEVは、「G580」を名乗る。 発表前車両のためインポーターリンクは省略します..

  • アバルト500e体験モニター

    アバルト、EVモデル「500e」 パフォーマンスを体験できる1日モニターキャンペーン アバルトは~6月28日の期間、ブランド初のバッテリEV(電気自動車)モデル「500e」の特別キャンペーン「BE A BUDDY! Abarth 500e 1DAYモニターキャンペーン」を実施する。 BE A BUDDY! Abarth 500e 1DAYモニターキャンペーンでは、1日たっぷり試乗することで500eの性能、サウンドジェネレーターから鳴り響くエンジン音、そしてバッテリEVならではのさまざまな特徴を体感できる。キャンペーン対象車種は「500e ツーリズモ ハッチバック」および「500e ツーリズモ カブリオレ」の2種。申し込みは「1DAYモニターキャンペーン特設Webページ」からで、参加者にはアバルトオリジナル「ステンレスマグカップ」がプレゼントされる。 アバルト https://www...

  • アストンマーチン日本拠点 銀座

    Aston Martin Ginza アストンマーティン、ランドマーク拠点アストンマーティンは、新たなランドマーク拠点として最先端の新ショールーム「Aston Martin Ginza」を東京都千代田区有楽町の「ザ・ペニンシュラ東京」内に4月5日にオープン。 アストンマーティン 銀座は、2023年にオープンしたアストンマーティン初のグローバル・フラグシップ拠点「Q New York」に続く2店舗目のショールームで、刷新されたコーポレート・アイデンティティに基づいて作られたショールームとしてはアジア初となる。 1階から2階にかけて324m 2 の広さを誇り、アストンマーティンのアイコニックなモデル3台を展示するほか、大型デジタルメディアウォールを設置。自分だけのこだわりのアストンマーティン車をカスタマイズできる「Q by Aston Martin」のビスポーク・サービスが提供される日本..

  • シトロエンキャンプイベント

    Citroënist Camps シトロエンオーナーを対象にしたキャンプイベント シトロエン・ブランドのオーナー向け企画として、「“シトロエンのある暮らし”をより楽しむ」をコンセプトに、良品計画が運営する無印良品カンパーニャ嬬恋キャンプ協力のもと、キャンプイベント「Citroënist Camps」に招待するプログラムを開始すると発表。5月11日~12日に実施する第1回の参加者30組(台)を募集している。参加費用は1組(台)あたり3万円で、対象は新旧シトロエン・ブランドの車両のオーナーとなる。シトロエン・ブランドは、「すべてのオーナーに、シトロエンのある楽しい暮らしを、より具体的に体感していただくことで、所有するシトロエンモデルへの愛着をさらに高めることに加え、その様子がオーナーのまわりの人々にも広がり、結果、シトロエンオーナーの輪がより一層大きくなっていく」を目的に、2022年5月に..

  • ベルランゴ アウトドアパック

    シトロエンベルランゴ アウトドアパック シトロエンは4月5日、「Citroënist Camps」実施を記念してアウトドアアクティビティと親和性の高い「ベルランゴ」にアウトドア向けの特別装備を施した特別仕様車「Outdoor Pack(アウトドア パック)」を設定して発売した。価格は422万7000円。今回発売された特別仕様車は、ベルランゴの「MAX」グレードをベースに、純正アクセサリー(LEDヘッドライト、ETC、ラゲッジトレイ)のほかに、シトロエン限定のアウトドアグッズ「シトロエン オリジナル アウトドアチェア」を追加しつつ、価格はベースモデルから据え置きとした点が特徴。 シトロエン https://www.citroen.jp/ランキングに参加しております。バナークリックをお願い致します。 輸入車ランキングランキングに参加しております。バナークリックをお願い致します。 にほん..

  • ルノー 新型キャプチャー

    ルノー 新型キャプチャー 欧州発表 ルノーは4月4日、小型SUV『キャプチャー』の改良新型を欧州で発表した。改良新型は、よりダイナミックな外観デザインと最先端の技術が特長。フロントエンドは、「ヌーヴェルR」の一体型ロゴを多面的なグリルに組み込み、よりエレガントで技術的な印象を与える。水平に高く設計されたボンネットと、ダイヤモンドを中心に波紋のように広がるラジエーターグリルの複数の反射が、新型キャプチャーの強いアイデンティティを際立たせた。新しいライトシグネチャーには、全トリムレベルで標準装備のフルLEDテクノロジーが採用されている。ドアのリモートアンロック時には、新しいウェルカムシーケンスによりヘッドライトが点灯し、フレンドリーでモダンな印象を与える。リアエンドは、透明なライトハウジングと新しいロゴ、再設計されたディフューザーが組み合わさり、より現代的で高品質なイメージを追求している。..

  • アルピーヌ A290

    アルピーヌ A290 6月13日発表へ アルピーヌは6月13日、高性能ホットハッチのアルピーヌ『A290』を初公開する。A290は、「エレクトリックホットハッチ」を掲げる3ドアハッチバック。アルピーヌブランドが持つエッセンスを盛り込み、最高峰の電動スポーツカーを目指す。ダイナミックでモダンな外観は、筋肉質なフォルムとシャープなディテールを融合する。A290は現在、プロトタイプによるテストが進められている。プロトタイプのボディサイズは、全長3990mm、全幅1820mm、全高1520mm、ホイールベース2530mm。アルピーヌとミシュランは、2年にわたる研究、テスト、開発を共同で行い、3種類の19インチタイヤを設定する。サマータイヤは、「Pilot Sport EV」と「Pilot Sport S5」の2種類。ウィンタータイヤは、「Pilot Alpin 5」。3種類のA290用タイヤに..

  • アバルト 600e

    アバルト600e アバルト史上最強の240馬力 アバルトは、アバルト『500e』に続くスポーツEV、アバルト『600e』 の新写真を公開した。フィアットの新型コンパクト電動SUV、フィアット『600e』をベースにした高性能モデルになる。アバルト600eは、アバルトとステランティス・モータースポーツが共同で開発を進めている。モーターのチューニングにより、最大出力は240hpを獲得する予定だ。史上最強のアバルトの誕生により、EVの世界に新たなスタンダードを打ち立てることを目指している。エクステリアは、アバルトらしさを表現する。ローンチエディションには、専用ボディカラーとして、「ヒプノティックパープル」が用意される。そのアグレッシブさを際立たせる色合いだ。エアロダイナミクス性能を追求したリアスポイラーは、パフォーマンスを最大限に引き出すようデザインされている。また、フロントバンパーは、ベース..

  • AMG GLC 63 S Eパフォーマンス クーペ

    AMG GLC 63 S Eパフォーマンス クーペ 価格は1811万円 メルセデス・ベンツ日本は、ミドルサイズSUV『GLCクーペ』に高性能電動モデルのメルセデスAMG『GLC 63 S Eパフォーマンス クーペ』を追加発売した。価格は1811万円。GLC 63 S Eパフォーマンス クーペは、2.0リットル4気筒ターボエンジンと交流同期モーター、AMG開発の高性能バッテリー(6.1kWh)を搭載。これにより、最高システム出力680ps、最大システムトルク1020Nmを実現し、0-100km/h加速3.5秒という驚異的な性能を発揮する。モーターはリアアクスルに搭載され、電動シフト式2速トランスミッションと組み合わされている。バッテリーは放電と充電の速さを重視した設計で、EV走行換算距離は16kmを確保。静かな住宅地でも排出ガスを出さずに走行可能で、充電は3.7kWの交流充電に対応してい..

  • シープ 200台限定車

    シープコンパス ブラック シャーク 外装にブラックパーツ、内装にレッドのアクセントカラー採用ジープは、5人乗りSUV「Compass(コンパス)」をベースとした限定車「Jeep Compass Black Shark(ジープ コンパス ブラック シャーク)」を4月6日に発売する。価格は545万円。 エクステリアにブラックパーツを多く装備することで引き締まった印象を与えた。インテリアの随所にレッドカラーをアクセントとして採用した。 エクステリア ・ブラックフロントグリル(グロスブラックアクセント付) ・ブラックウインドウモールディング ・ボディ同色フロントフェイシア、ホイールフレア、シルモールディング(ブラックアクセント付) ・ブラック Jeep/Compass/4×4 バッヂ ・Black Sharkバッヂ ・ブラックルーフレール(グロスブラックアクセント付) ・ブ..

  • パナメーラターボ E-ハイブリッド

    ポルシェパナメーラターボ E-ハイブリッド E-ハイブリッド3モデル予約受注開始ポルシェジャパンは新型「パナメーラ」のハイブリッドモデル「パナメーラターボ E-ハイブリッド」「パナメーラ4S E-ハイブリッド」「パナメーラ4 E-ハイブリッド」の予約受注を開始した。価格はターボ E-ハイブリッドが2954万円、4S E-ハイブリッドが1940万円、4 E-ハイブリッドが1669万円。 今回、第3世代となる新型「パナメーラ」に、ガソリンエンジンモデル「パナメーラ」「パナメーラ4」に続く、E-ハイブリッドの3モデルが追加された。日本導入されるのは、トランスミッションが8速PDKの右ハンドル仕様。 パナメーラターボEハイブリッドはV型8気筒 4.0リッターターボエンジンを搭載。新開発の電気モーターの出力190PSと合わせて、システム全体で最高出力680PS、最大トルク930Nmを発生する。 パ..

  • ヤナセ、フェラーリ事業に参入

    ヤナセ、フェラーリ事業に参入 新会社ヤナセ フィオラーノ モトーリを設立ヤナセはフェラーリジャパンと合意してフェラーリ事業に参入すると発表。フェラーリジャパンとヤナセが2024年3月26日にディーラー契約を締結し、ヤナセがフェラーリを専門に取り扱う子会社を設立する。 ヤナセが設立した新会社名は「ヤナセ フィオラーノ モトーリ株式会社」。ヤナセ フィオラーノ モトーリは、東京都内3店舗目のフェラーリ販売店として、2024年4月に東京都新宿区にショウルームとサービス工場を併設する新店舗を開設する予定。 ランキングに参加しております。バナークリックをお願い致します。 輸入車ランキングランキングに参加しております。バナークリックをお願い致します。 にほんブログ村

  • メルセデスGLA 180新型エンジン

    メルセデス・ベンツ、「GLA 180」 新型エンジン搭載メルセデス・ベンツ日本は都市型SUV「GLA 180」に新型エンジンを採用しBSGと48V電気システムを搭載。価格は588万円。GLA 180は、最高出力は136PS、最大トルク230Nmを発生する直列4気筒1.4リッターターボエンジン「M282」とBSG、48Vボルト電気システムなどの新技術を採用することにより、効率性、快適性、高性能化を同時に実現したパワートレーンを搭載。M282エンジンは、「デルタ形シリンダーヘッド」が採用され、シリンダーヘッドが三角柱を横に寝かした形状となっており、通常のシリンダーヘッドに比べると装着時の高さがある一方、幅や重さが小さく、軽量化、省スペース性能が向上している。この高圧縮比4気筒エンジンは、ノイズの低減に力が注がれ、吸気ダクトにヘルムホルツ共鳴器を採用。触媒コンバーターには遮音シールを施したほか..

  • フィアット500X ブレッザ

    フィアット500X ブレッザ 電動開閉式ソフトトップを特別装備した150台限定車フィアットは3月28日、コンパクトSUV「500X」をベースにした限定車「500X Brezza(チンクエチェント エックス ブレッザ)」を発売した。価格は420万円で、販売台数は150台限定。 パッション レッド(50台)ジェラート ホワイト(100台)500X ブレッザは、限定車ならではの電動開閉式ソフトトップを特別装備。ボディカラーには、アイボリーのソフトトップと相性がよい「ジェラート ホワイト」(100台)と「パッション レッド」(50台)の2色を設定。 インテリアフィアット https://www.fiat-auto.co.jp/ランキングに参加しております。バナークリックをお願い致します。 輸入車ランキングランキングに参加しております。バナークリックをお願い致します。 にほんブログ村 ..

  • レンジローバースポーツ特別限定車

    レンジローバースポーツサテンエディション 限定35台の特別仕様車 ランドローバーはレンジローバースポーツの特別仕様車「レンジローバースポーツ サテンエディション(SATIN EDITION)」の受注を開始した。限定35台で、価格は1898万5000円。エクステリアカラーはシャラントグレイのみで、耐久性に優れたサテンプロテクティブフィルムで滑らかな質感のボディに仕上げたほか、ブラックエクステリアパックとSVビスポーク23インチのダークグレイフィニッシュ&カーボンインサートアロイホイールで精悍な外観に仕上げ、レッドのブレーキキャリパーが組み合わせられる。 SVビスポーク23インチ"スタイル5128"(ダークグレイフィニッシュ&カーボンインサート)インテリアはエボニーパーフォレイテッドセミアニリンレザーシートを採用し、外観との統一を演出。さらに、路面状況や環境に左右されず最高のパフォーマンス..

  • E220dオールテレイン

    メルセデス・ベンツ E220d 4MATICオールテレイン 新型Eクラス唯一の四駆クリーンディーゼルメルセデス・ベンツ日本はメルセデス・ベンツの新型Eクラスにクロスオーバーモデルの「E 220 d 4MATIC オールテレイン(ISG搭載モデル)」を追加して発売した。価格は1098万円。右ハンドル仕様のみ。 E 220 d オールテレインは、SUV譲りのデザインや機能、ステーションワゴンの実用性を兼ね備えたクロスオーバーモデル。四輪駆動システム「4MATIC」など、SUV開発の歴史の中で蓄積したオフロード技術を採用し、オールラウンドな走行性能を備えた新型Eクラス唯一の四輪駆動クリーンディーゼルモデル。 パワートレーンは、エンジン単体で最高出力197PS、最大トルク440Nmを発生する直列4気筒2.0リッタークリーンディーゼルターボエンジン「OM654M」を搭載。エンジンとトランスミッシ..

  • VW ID.Buzz GTX 詳細

    フォルクスワーゲンEV「ID.Buzz GTX」世界初公開 詳細写真&解説「ID. Buzz GTX」を世界初公開したフォルクスワーゲン。標準とロングの2種類のホイールベース、2種類のバッテリ、5人乗り、6人乗り、7人乗りを設定する。個性的なエクステリアは、ハニカムデザインのブラックエアインテークグリルを備えたGTXスタイルのバンパーと、新しいサイドエアガイドエレメントによって、ダイナミックで個性的な外観を実現。新しいデイタイムランニングライトは、左右のバンパーに組み込まれるほか、新型エアインテークグリル、エアガイドエレメント、GTXレタリング、エクステリアミラーハウジングなど、ボディエレメントはすべてハイグロスブラック仕上げを採用。また、20インチアルミホイール「ソルナ」を標準装備するほか、新たに2種類の21インチアロイホイールを設定。「IQ.LIGHT」と呼ばれるLEDマトリクス・ヘ..

  • VW ID.Buzz GTX

    フォルクスワーゲンEV「ID.Buzz GTX」世界初公開フォルクスワーゲンは3月21日(現地時間)、パワフルなパフォーマンスドライブシステムを搭載した新型バッテリEV(電気自動車)「ID. Buzz GTX」を世界初公開した。 新型ID. Buzz GTXは、あらゆる走行状況で最適なけん引力とトラクションを発揮する4輪駆動システム「4MOTION」を標準装備。詳細写真、解説は明日にお届け!フォルクスワーゲン ジャパン https://www.volkswagen.co.jp/ja.htmlランキングに参加しております。バナークリックをお願い致します。 輸入車ランキングランキングに参加しております。バナークリックをお願い致します。 にほんブログ村

  • Eクラスエクスクルーシブライン

    メルセデスベンツ Eクラス に「エクスクルーシブライン」発売 メルセデス・ベンツ日本は、メルセデスベンツ『Eクラス』に『E300エクスクルーシブ(ISG搭載モデル)』を追加し、3月22日より販売を開始した。価格はセダンが1126万円、ステーションワゴンが1139万円。E300エクスクルーシブは、Eクラスで唯一ボンネットのスリーポインテッドスターマスコットと3本のルーバーを備えたラジエーターグリルが印象的な専用フロントデザインのエクスクルーシブラインを設定したモデル。また、夜間や夕暮れなどでラジエーターグリルが白く光るイルミネーテッドラジエーターグリルを標準装備している。サイドビューには格納型のドアハンドルを採用し、リアではツーピース型LEDリアコンビネーションランプが特徴的。最高出力258ps、最大トルク400Nm を発生する2.0リットル直列4気筒ターボエンジン「M254」を搭載。電気..

  • BMW ビジョン・ノイエ・クラッセ

    BMW、新型SAV「ビジョン・ノイエ・クラッセ X」公開 BMW AGは3月21日電動駆動のSAVモデル「Vision Neue Klasse X(ビジョン・ノイエ・クラッセ・エックス)」を初公開した。Vision Neue Klasse Xは、BMWが2023年の「IAAモビリティ2023」において未来のセダンについてビジョンを示した「BMW Vision Neue Klasse」に続いて、未来の「Xモデル」に対するBMWの据え方を描いたモデル。Neue Klasseの美学、テクノロジー、サステイナビリティ、フィロソフィーをスポーツ・アクティビティ・ビークル・セグメントで具現化した。 Neue Klasseシリーズの量産化モデルは、ハンガリーにあるBWMグループ・デブレツェン工場で生産が行なわれる。同工場はiFACTORYとして計画と開発が行なわれ、2025年にNeue Klasseを..

  • メルセデス新型CLEクーペ

    メルセデス・ベンツ、新型「CLEクーペ」メルセデス・ベンツ日本は3月18日、最新世代の2ドアクーペモデル「CLE 200 クーペ スポーツ」を発売した。右ハンドル仕様で価格は850万円。 CLEクーペは、革新的なコンセプトとテクノロジーを採用しつつも、クーペならではの美しく伸びやかなデザインや、専用の快適装備とスポーティな走行性能を備えた2ドアクーペモデル。 メルセデス・ベンツの2ドアクーペ伝統のロングホイールベース、ショートオーバーハング、ロングボンネットを採用したプロポーションは、メルセデスデザインの基本思想である「Sensual Purity(センシュアル ピュリティ)」によって磨き上げられたダイナミックかつエモーショナルなスタイリングを形成。 フロントデザインは、立体的なスターパターンを採用したワイドなAシェイプのフロントグリル、わずかに逆スラントとしたシャークノーズ、スリムなフ..

  • カントリーマンジョン・クーパー・ワークス

    MINIジョン・クーパー・ワークス カントリーマン 新型カントリーマンの高性能モデル MINIはMINIの新型プレミアムコンパクトSUV「カントリーマン」の高性能モデル「John Cooper Works(ジョン・クーパー・ワークス) カントリーマン」を公開した。ジョン・クーパー・ワークス カントリーマンは、4輪駆動と高性能モーターによってダイナミックなドライビングを実現。パワフルな300PSエンジンと改良されたエアロダイナミクスの組み合わせにより0-100km/h加速は5.4秒を誇る。また、広いスペースや快適性、安全性を備え、MINIらしいゴーカート感覚を提供。アップライトでミニマルなシルエットを特徴とする新デザインのジョン・クーパー・ワークス カントリーマンは、レジェンドグレーのボディカラーに、ミラーキャップ、ルーフ、エアアウトレットをチリレッドに塗装し、“ジョン・クーパー・ワーク..

  • フィアット500仕様変更

    フィアット、「500 1.2カルト」 仕様変更 フィアットは3月19日、コンパクトカー「500 1.2Cult(チンクエチェント 1.2カルト)」を仕様変更して発売した。価格は259万円。ボディカラーは、「ボサノバ ホワイト」「パソドブレ レッド」「シチリア オレンジ」の3色を設定する。 今回の仕様変更では、従来の14インチスチールホイールから、15インチのアルミホイールに変更するとともに、ミラーキャップのカラーをボディ同色からブラックに変更。インテリアでは、フィアットロゴがエンボス加工されたブラックのファブリックシートを標準装備するなど、さまざまな装備向上を図りつつ、従来よりも3万円低い価格設定とした。 フィアット https://www.fiat-auto.co.jp/ランキングに参加しております。バナークリックをお願い致します。 輸入車ランキングランキングに参加しております。バ..

  • VW ゴルフ 50周年

    フォルクスワーゲン『ゴルフ』50周年 オートモビルカウンシル2024展示 千葉市の幕張メッセで4月12日から14日までの3日間、「AUTOMOBILE COUNCIL 2024」(オートモビルカウンシル2024)が開催される。今回の目玉の一つは、フォルクスワーゲン『ゴルフ』の50周年を記念した特別展示だ。1974年に発売された初代ゴルフは、横置き4気筒FWD、イタルデザイン・ジウジアーロによるボクシーなハッチバックボディ、優秀なパッケージング能力、そしてキビキビした運動性能で大人気を博し、革新的でスタイリッシュなコンパクトカーとしての地位を確立した。展示車は「ゴルフE」。 最新の8代目はプラットフォームを「MQB evo」に変更し、48Vマイルドハイブリッドシステムを装備したエンジンを搭載。太く特徴的なCピラーのデザインを継承しつつ、現代の技術を結集させたモデルとなっている。展示車は..

  • VW ID.3 GTX

    フォルクスワーゲン「ID.3」「ID.7 ツアラー」 GTXバージョン世界初公開独フォルクスワーゲンはBEV(バッテリ電気自動車)のスポーツモデル「ID.3 GTX」「ID.7 GTX ツアラー」を世界初公開した。 ID.3 GTXでは後輪駆動モデルを2つのバリエーションで用意。最上位モデルは「ID.3 GTX Performance」と呼ばれ、「ゴルフ GTI クラブスポーツ」の電動版との位置付け。ID.3 GTX Performanceにはアダプティブシャシーコントロール“DCC”が装備される。 GTX専用のフロントバンパーではダイヤモンドスタイルの独立したブラックエアインテークを特徴とし、左右に新しいデイタイムランニングライトを備えた。ボディのブラックエレメントはハイグロス仕上げとなり、これは新設計のサイドシルとディフューザー付きのリアエンドの下部エリアにも適用されるという。20イ..

  • アルファロメオ ミラノ

    アルファ ロメオミラノ 新型コンパクトSUV世界初公開へアルファ ロメオは、新型コンパクトSUV「ミラノ」を世界初公開するワールドプレミアイベント「#EyesOnMI」を4月11日1時(日本時間)よりオンラインで開催することを予告した。これまでのコンパクトカーの常識を覆すという「ミラノ」がBセグメントのコンパクトSUVとして登場する。 「ミラノ」については、アルファ ロメオ ブランド史上初の「スポーツ アーバン ビークル」となり、100%電気自動車のモデルも用意。欧州最大の市場であるBセグメントに復帰し、アルファ ロメオのファンだけでなく、このセグメントでアルファ ロメオの復活を待ち望んでいたすべての人々にとって、アルファ ロメオ・ワールドへの新たな入り口となるモデルになるとしている。 アルファ ロメオ https://www.alfaromeo-jp.com/ランキングに参加してお..

  • A110 R チュリニ

    アルピーヌ、「A110 R チュリニ」 2回目の受注開始 4月15日までの期間限定 アルピーヌ・ジャポンは、「A110 R TURINI(チュリニ)」の2回目の受注を3月15日~4月15日の期間に先着順で申し込みを受け付ける。受注台数が40台に達した時点で受付は終了。40台限定の用意で価格は1550万円。次回販売分については、生産が決まり次第改めて申し込みを受け付けるとのこと。A110 R チュリニは2023年12月4日にフランスで発表されたモデルで、日本では東京オートサロン2024において一般公開。1回目の受注では24台が用意された。A110 R チュリニはF1を始めとするモータースポーツで培われたノウハウを活用してバランスの最適化が図られたエアロダイナミクス、多くのカーボンパーツ採用による軽量化、ハンドリングのレベルを引き上げる専用シャシー、マットブラックカラーのアロイホイール「G..

  • BMW M3 最後のMT

    BMW M3 MT Final Edition 最後のMT搭載モデル ビー・エム・ダブリューはBMW「M3」最後のマニュアルトランスミッション搭載モデルとなる限定車「M3 MT Final Edition」の注文を、専用Webサイト限定で3月13日~3月27日11時59分に受け付けると発表した。日本導入されるのは右ハンドルのMT仕様で、価格は1420万円。アルピン・ホワイトブラック・サファイアMブルックリン・グレーM3 MT Final Editionは日本国内150台限定の導入となり、内訳はボディカラー「アルピン・ホワイト」が50台、「ブラック・サファイア」が50台、「Mブルックリン・グレー」が50台。限定台数より注文数が上まわった場合には、厳正な抽選により5月終わりまでに当選者を決定。納車開始は2024年第2四半期以降を予定している。 M3 MT Final Editionは、サー..

  • コルベット2つの限定モデル

    シボレー コルベットに2つの限定モデル 「エディションCERV I」 「ヘリテージエディション」ゼネラルモーターズ・ジャパンは3月12日、「シボレー コルベット」に2つの特別限定車「EDITION CERV I」「HERITAGE EDITION」の販売を開始した。価格は、EDITION CERV Iのクーペ(15台)が1510万円、コンバーチブル(5台)が1890万円、HERITAGE EDITIONのクーペ(15台)が1740万円、コンバーチブル(5台)が1890万円。 EDITION CERV Iは、かつて試作された幻のミッドシップマシン「CERV I」をモチーフに、エッジブルーのストライプが卓越した走りを象徴するモデル。「HERITAGE EDITION」は、1953年モデルの初代コルベットを彷彿とさせる真っ赤なインテリアと深みのあるグレーのエクステリアカラーを組み合わせたモデル..

  • Audi Q3特別仕様モデル

    アウディQ3 スポーツバック ダイナミックエディション Q3 スポーツバック特別仕様モデル アウディ ジャパンは3月12日、「Q3 スポーツバック」の特別仕様モデル「Q3 Sportback dynamic edition」を発売した。Audi Sport製20インチアルミホイールやダンピングコントロールサスペンションを特別装備したモデルで、価格は633万円。最高出力150PS、最大トルク250Nmを発生する直列4気筒 1.5リッターターボガソリンエンジンTFSIを搭載、トランスミッションは7速DCT(Sトロニック)、駆動方式は2WD(FF)モデルとなる。48Vマイルドハイブリッドと低負荷の際には2気筒となる気筒休止システム シリンダーオンデマンド(cod)の採用により低燃費を実現させている。 エクステリアは、各部を黒に統一した「ブラックAudi rings &ブラックスタイリングパッ..

  • ロータス エメヤ

    ロータスエメヤ 4ドアEVスポーツ受注を欧州で開始 ロータスカーズは新型4ドアEVスポーツのロータス『エメヤ』の受注を欧州で開始した。現地ベース価格は、10万6400ユーロ(約1725万円)と発表されている。最大出力350kWのDC急速充電に対応する。およそ5分の充電で、150kmの航続に必要なバッテリー容量を充電できる。18分以内に、航続を最大値の80%まで高めることも可能。バッテリーは蓄電容量が102kWhとなる。1回の充電での航続は、最大610km。エメヤは、ロータス初の4ドア・ハイパーGTを標榜する。最上位グレードには、最大出力905hp、最大トルク100.4kgmというハイパワーのデュアルモーターを搭載した。0~100km/h加速は2.78秒、最高速は256km/hの性能を発揮する。ロータスカーズは、世界最速の電動GTのひとつと自負する。ディスプレイで構成されるコクピット。欧..

  • 復活AC コブラ

    復活AC コブラ V8スーパーチャージャーは663馬力…生産開始 ACカーズは新型オープン2シータースポーツカーの『コブラGTロードスター』の生産を英国で開始した事を発表した。ACカーズは1901年、英国に設立された老舗スポーツカーメーカー。数々のライトウェイトスポーツカーを世に送り出してきた。ACの名前を広めたのが、1960年代に一世を風靡した『シェルビーACコブラ』だ。レーシングチーム、シェルビーアメリカン代表のキャロル・シェルビー氏が、ACカーズの高い技術力に着目。さらにフォードモーターがACカーズに、フォード『マスタング』用のV8エンジンを供給する話がまとまり、マッスルスポーツカーのACコブラが誕生した。ACカーズの最新作として、英国で受注を開始したのが、コブラGTロードスター。軽量設計のアルミ製スペースフレームシャシーには、フォードモーター製の5.0リットルV型8気筒ガソリン..

  • Q2にバーチャルコックピット

    アウディ、「Q2」アップデート 全モデルに12.3インチディスプレイのアウディバーチャルコックピット装備 アウディAGはコンパクトSUV「Q2」のアップデートを2024年半ばに実施すると発表した。このアップデートにより、全モデルにアウディバーチャルコックピットとMMI(マルチメディアインターフェイス)のセントラルコントロールユニットとして機能する8.8インチのタッチスクリーンを搭載。これまでロータリー/プッシュボタンが配置されていた場所には、利便性の高いストレージコンパートメントが追加される。標準装備されるアウディバーチャルコックピットでは、従来のダイヤル式メーターに対して見やすいフルHDディスプレイ(1920×720ピクセル)を備え、ディスプレイには従来の車速、エンジン回転数、ナビゲーションあるいはメディアインフォメーションが表示される。また、選択した装備レベルに応じて、赤いアクセン..

  • Vクラスエクスクルーシブ

    メルセデスベンツVクラスエクスクルーシブメルセデスミニバンの頂点Sクラスマスク メルセデスベンツはミニバン『Vクラス』の改良新型の最上位グレード、「エクスクルーシブ」の新たな写真を公開した。 エクスクルーシブのフロントグリルは、5本の水平ルーバーが配され、メルセデスベンツSクラスを思わせるデザインとした。メルセデスベンツの「スリー・ポインテッド・スター」は、エクスクルーシブではフードマスコットとして、ボンネットの先端に初めて装着されている。LEDライトストリップ付きの大型ラジエーターグリル、自信に満ちた表情のヘッドライト、ブラックのハイグロス仕上げのコネクティングエレメントを備えた新しいフロントデザインは、ステータスと先進的なラグジュアリーを表現したもの。エレガントなデザインのアダプティブMULTIBEAM LEDヘッドライトを標準装備した。19インチのアルミホイールは専用デザインとし..

  • 新型 Q6 e-tron

    アウディ新型『Q6 e-tron』 3月18日デビューへ アウディは、3月18日に新型電動SUVでEVの『Q6 e-tron』を発表する。同車のティザー写真を公開している。Q6 e-tronは、小型電動SUVの『Q4 e-tron』と、大型電動SUVの『Q8 e-tron』の間に位置するミドルクラスのEV。Q6 e-tronのボディタイプは、SUVとSUVクーペの『Q6 e-tron スポーツバック』の2種類が用意される。また、Q6 e-tronは、ポルシェと共同開発している「PPE(プレミアム・プラットフォーム・エレクトリック)」車台をベースにした最初のアウディ車になる。800ボルトの電気システム、強力で効率的な電気モーター、革新的なバッテリーと充電管理システム、新しく開発された電子機器アーキテクチャを搭載する。インテリアは、ドライバーと助手席乗員向けに、独立した曲面ディスプレイを備..

  • 新型MINIカントリーマン

    MINI、新型「ミニカントリーマン」 EVモデル2種追加 プレミアム・コンパクトSUV「MINIカントリーマン」のラインアップに、バッテリEV(電気自動車)の「MINIカントリーマンE」「MINIカントリーマンSE ALL4」を追加して発売した。右ハンドル仕様で、価格はMINIカントリーマンEが593万円、MINIカントリーマンSE ALL4が662万円。納車は2024年第二四半期以降の予定。新型MINIカントリーマンEは、最高出力204PS、最大トルク250Nmを発生する電気モーターを前輪に持つモデルで、ボディ床下に収納されているリチウムイオンバッテリの容量は232.0Ah/66.45kWhで、一充電での走行可能距離は462km。MINIカントリーマンSE ALL4は、最高出力190PS、最大トルク247Nmを発生する電気モーターを前輪と後輪に持つ4輪駆動モデルで、システムトータルで..

  • 新型 MINI

    MINI、新型「ミニクーパー3ドア」を日本導入 約10年ぶりの全面改良モデルとして、新型「MINIクーパー」の3ドアモデルを発売した。MINI初となるバッテリEV(電気自動車)をラインアップし、価格はガソリンモデルの「クーパーC 3ドア」が396万円、「クーパーS 3ドア」が465万円、バッテリEVモデルの「クーパーE 3ドア」が463万円、「クーパーSE 3ドア」が531万円。納車は2024年第2四半期以降の予定。BMW製MINIクーパーの3ドアモデルは、2002年に初代モデルが誕生し、2007年に第2世代、2013年に第3世代へと進化し、今回の新型は第4世代目のモデルとなり、MINIの伝統的な基幹モデルであるハッチバックモデルをベースにした、プレミアム・スモール・コンパクト・セグメントに位置する1台。また、日本におけるMINIの量産モデルとしては初となるバッテリEVの「クーパーE 3..

  • マセラティ グランカブリオ

    マセラティ、新型「グランカブリオ」 オープン4シーター マセラティはグランツーリスモのオープンモデル「グランカブリオ」の新型モデルを発表した。パワートレーンは、542PSを発生するV型6気筒3.0リッターのツインターボエンジン「ネットゥーノ」を搭載。最高速は316km/h、0-100km加速は3.6秒を誇る。また、インフォテインメント機能と運転支援サービス機能については最新仕様に更新された。 ボディサイズは、4966×2113×1365mm(全長×全幅×全高、全幅はサイドミラー含む)、ホイールベースは2929mm。装着タイヤサイズはフロントが265/30ZR20、リアが295/30ZR21。ソフトトップはファブリック製で5色から選択でき、中央ディスプレイからタッチボタンで操作を行なうと、14秒でトランクスペースに自動的に収納されるほか、時速50kmまで走行時でも開閉可能となっている。 ..

  • プジョー508 刷新

    プジョー508デザインを刷新 プジョーはファストバックサルーン新型「508を発売した。価格は750万8000円。 新型508は、極薄のヘッドライトと3本爪のシグネチャーランプを採用するなど、大胆で革新的なデザインにより、フラグシップにふさわしい威厳と華やかさを演出している。パワートレーンは、1.6リッターガソリンエンジン+モーターを搭載し、トランスミッションにeEAT8(8速AT)を組み合わせている。エクステリアデザインは、フロント両サイドにプジョーのトレードマークであるライオンのかぎ爪を模した3本のライトを備え、ブランドのアイデンティティを明確に主張。また、バンパーに溶け込んでいくフロントグリルや、グリルに向かって消えていく極薄型LEDマトリクスヘッドライトにより、フロントの表情に一体感をもたらし、新しい時代を予感させるようなデザインを実現している。ホイールには、新デザイン「EPHE..

  • SAAB 復活か?

    「サーブ」今度こそ復活なるか? かつてスウェーデンの自動車メーカーとして、ボルボと双璧をなした「SAAB(サーブ)」。そのブランド名が“今度こそ”復活する可能性が浮上しているという。サーブは1947年に、航空機会社から独立して設立された自動車メーカー。2000年にはGMの完全子会社に、2010年には、オランダのスポーツカーメーカー、スパイカーカーズの傘下に入ったものの、翌2011年末に経営破綻。2012年にはナショナル・エレクトリック・ビークル・スウェーデン(NEVS)社に買収されEVメーカーとして再起をめざすものの、常に経営危機と復活を繰り返していた。そして2023年にはカナダの新興企業「EVエレクトラ」にEVプロジェクトを売却、現在に至っている。新生サーブの第一弾モデルは電動クロスオーバーSUVだという。ミドルレンジの140kWh、トップレンジの175kWh大容量バッテリーを提供し、..

  • AMG G 63Grand Edition

    メルセデスAMG G 63 Grand Edition マットブラック&ゴールドの特別仕様車 メルセデス・ベンツ日本はメルセデス・ベンツ「Gクラス」の特別仕様車「メルセデスAMG G 63 Grand Edition」を発表した。販売台数は左ハンドル仕様95台、右ハンドル仕様140台の全国限定235台で、価格は3200万円。納車は2024年3月以降順次予定している。メルセデスAMG G 63 Grand Editionのエクステリアは、マットペイント外装色「マグノナイトブラック」をベースに、フロント/リアスカートの一部、スペアタイヤリング、前後のスリーポインテッドスター、ボンネットバッジ、サイドバッジ、リアバッジにマグノカラハリゴールドのアクセントを施すとともに、ヘッドライト、テールランプ、ウインカーをブラックスモーク仕様にするなど特別感あふれる外観に仕上げた。 最高出力585PS、最..

  • XC60 リチャージ特別仕様車

    ボルボ、「XC60 リチャージ」の特別仕様車「ブラックエディション」 フロントグリルやホイールなどをブラックに統一 ボルボ・カー・ジャパンは「XC60 Recharge(プラグインハイブリッド)」の特別仕様車「XC60 Recharge Ultimate T6 AWD plug-in hybrid Black Edition」を発売した。右ハンドルのみの設定で、価格は1039万円。この車両はパフォーマンスモデルの「XC60 Recharge Ultimate T6 AWD plug-in hybrid」をベースに、「オニキスブラック」のボディカラーと、チャコールカラーのシートカラーに特別なグロッシーブラックフィーチャーを採用した、ブラックカラーをテーマとしたモデル。 パワートレーンは、直列4気筒2.0リッターターボエンジン(最高出力186kW[253PS]/最大トルク350Nm)+電気モ..

  • ルノー5 E-TECH発表

    ルノー、「5 E-TECH エレクトリック」 ジュネーブ国際モーターショーで公開 ルノー・ジャポンはジュネーブ国際モーターショーで発表された新型コンパクトEV(電気自動車)「5 E-TECH エレクトリック」の日本導入を検討していると発表した。ルノー 5 E-TECH エレクトリックは、時代の転換期であった1972年にフランスで発売されたユニークなコンパクトモデル「ルノー 5」のコンセプトを、再び時代の転換期を迎えている21世紀に登場する新しいコンパクトEVに反映したというモデル。 バッテリ容量は、52kWhでWLTPモード最大航続距離400kmのコンフォートレンジと、40kWhでWLTPモード最大航続距離300kmのアーバンレンジの2種類を用意。モーター(巻線型同期電動機)は70kW(95bhp/215Nm)、90kW(120bhp/225Nm)、110kW(150bhp/245Nm..

  • ジープラングラー 特別仕様車

    ジープラングラー アンリミテッド フリーダム エディションIIジープは、本格オフロードカー「Wrangler(ラングラー)」のスタンダードモデルをベースとした特別仕様車「Wrangler Unlimited Freedom EditionII」を3月2日に発売する。価格は799万円。 ブラックブライトホワイトサージグリーンボディカラーは、人気のブラック、人目を引く鮮やかなブライトホワイト、オフロードカーとして人気の高いサージグリーンの3色が設定される。 今回の特別仕様車は、ラングラーのスタンダードモデルとして人気の高い「アンリミテッド サハラ 2.0L」がベース。エンジンは、V型6気筒エンジン並みのパワーと低燃費を両立した直列4気筒DOHCターボエンジンを搭載し、学習機能により最大限の効率をもたらす8速ATと組み合わせ、悪路にも強い加速と滑らかなクルージングなど、本格オフロードカーらしいパ..

  • DS ChatGPTを標準装備

    DSオートモビル、自動車ブランドとして初めて ChatGPTを標準装備 DSオートモビルは、インフォテインメント「DS IRISシステム」に対するChatGPTサービスの試験導入を2023年10月に開始し、音声認識機能と組み合わせて車内で生成AIを楽しむことを可能にした。 この試験導入により、音声認識の利用が50%以上増加したことを受け、DSオートモビルはChatGPTを標準装備。 DS 3、DS 4、DS 7、DS 9の全モデルを対象とし、※ 3月から出荷するDS IRISシステムを装備するモデルにおいて、音声認識機能を導入している以下の18か国および13の言語で、この機能がインストールされる。試験導入は、2023年10月にフランス、ドイツ、イタリア、スペイン、イギリスで開始。ChatGPTの標準装備は、自動車ブランドとして世界で初めての試みとなる。この機能は、SoundHound社A..

  • VW ID.7 ツアラー

    フォルクスワーゲン、新型バッテリEV「ID.7 ツアラー」 世界初公開 フォルクスワーゲンはアッパーミッドサイズクラスのエステートモデルで初となる新型バッテリEV「ID.7 Tourer」を世界初公開した。ヨーロッパでの先行販売は2024年第1四半期に開始される予定。ID.7 Tourerには 2つのバッテリサイズが用意され、最上位バージョンは最大685kmの航続距離を達成すると予想。リアの収納スペースは、5名乗車時で最大605Lの荷物を積めるスペースを提供し、リアシートを収納して2名乗車する場合、積載量は最大1714Lまで拡大可能としている。 フォルクスワーゲンでは、アッパーミッドサイズクラスのエステートモデルにおいて、新型「ID.7 Tourer」と新型「パサート ヴァリアント」によってガソリンやディーゼルエンジンから、PHEV(プラグインハイブリッド)、バッテリEVまで、すべての..

  • ザガート AGTZツインテール

    ザガート『AGTZツインテール』 アルピーヌA110ベースでボディの長さが変えられる イタリアのカロッツェリアのザガート(Zagato)は2月21日、『AGTZツインテール』をイタリア・ミラノで初公開した。ザガートは1919年、イタリア・ミラノに設立された。航空機の機体開発から得た軽量設計ノウハウを生かし、1929年にアルファロメオ『6C 1750 GS』、1932年にアルファロメオ『8C 2300』など、数多くの名車を送り出してきた名門だ。アストンマーチンやマセラティとのコラボレーションでも、その名を世界に知らしめた。AGTZツインテールのモチーフは、1968~1969年にルマン24時間耐久レースに参戦したアルピーヌ『A220』に求められた。ルマンでの勝利という高い目標を達成することはできなかったA220はその後、ロングテールを切り落とし、300mm短いショートテールデザインに変更さ..

  • DS 3 新グレード

    DS 3 エスプリ・ド・ヴォヤージュ発売 ファッションから着想を得た特別なモデル DSオートモビルのコンパクトSUV『DS 3』にDSコレクションモデル「Esprit de Voyage(エスプリ・ド・ヴォヤージュ)」を設定し、2月21日より販売開始した。価格は504万円。 DSコレクションモデルは、ファッションブランドが新作を発表するコレクションから着想を得て、フランスのオートクチュール(高級仕立て服)の精神を反映させ、サヴォア・フェール(匠の技)を際立たせるモデルシリーズ。2023年7月に発表した『DS 4 エスプリ・ド・ヴォヤージュ』、『DS 7 エスプリ・ド・ヴォヤージュ』に続く第2弾となる。新デザインのフルLEDヘッドライトを採用し、シャープな印象を与える。また、シャイニーブラックのアクセントや18インチのアルミホイール「KYOTO」を特別装備。ボディカラーはクリスタル パ..

  • AMG GLC 43

    メルセデス AMG GLC 43 4MATIC 2.0直噴ターボBSG搭載モデル メルセデス・ベンツ日本は「GLC」のスポーツモデルとして直列4気筒 2.0リッター直噴ターボエンジンを搭載する「メルセデス AMG GLC 43 4MATIC(BSG 搭載モデル)」(以下、GLC 43)を発売した。価格は1170万円。 GLC 43には、最高出力421PS、最大トルク500Nmを発生する直列4気筒 2.0リッター直噴ターボエンジンを搭載。メルセデスAMGのマイスターにより組み上げられた直列4気筒エンジンには、電気モーターと48V電気システムを追加するほか、F1由来のエレクトリック・エグゾーストガス・ターボチャージャーを採用し、自然吸気エンジンのようなレスポンスを実現するという。トランスミッションは、従来63モデルにのみ搭載されていた9速AT「AMGスピードシフト MCT」を採用。駆動方..

  • AMG 新GLC 63 S E

    メルセデス AMG GLC 63 S E パフォーマンス 680馬力を発生 メルセデス・ベンツ日本は「GLC」のスポーツモデル「メルセデス AMG GLC 63 S E PERFORMANCE」(以下、GLC 63 S E)を発売した。価格は1780万円。今回追加されたGLC 63 S Eは、エクステリアではハイグロスクロームの縦ルーバーを備えたAMG専用フロントグリル、フロントスポイラーリップを採用するなどアグレッシブな表情を形成。サイドでは標準のGLCから全長を30mm伸長し、フロントフェンダーにGLC 63 S E専用の「TURBO E PERFORMANCE」サイドエンブレムが入り、21インチAMGアルミホイールを採用。 プラグインハイブリッドとなるGLC 63 S Eの駆動システムは、直列4気筒2.0リッターターボエンジンに交流同期モーターとAMG自社開発の高性能バッテリ(6..

  • 新パナメーラ4 E-ハイブリッド

    ポルシェ、「パナメーラ」に新ハイブリッドシステム搭載 ポルシェAGは2月20日(現地時間)、新しいパワートレーン技術を採用した新型「パナメーラ4 E-ハイブリッド」「パナメーラ4S E-ハイブリッド」を導入すると発表した。日本国内における予約受注開始日および価格、仕様などは決まり次第アナウンスされる。今回発表された新しいパワートレーンは、e-ハイブリッドパワートレーンへの市場の関心が高まっていることを受けて開発されたもの。パナメーラ4 E-ハイブリッド、パナメーラ4S E-ハイブリッドともに新しいe-ハイブリッドシステムと大幅に改良されたV型6気筒2.9リッターツインターボエンジンを搭載。パナメーラ4 E-ハイブリッドはエンジン出力が304PSで、470PSのシステム出力と650Nmの最大トルクを発生し、0-100km/h加速は4.1秒、最高速は280km/h。電気航続距離は96km(W..

  • VW ゴルフ 8.5

    フォルクスワーゲンゴルフ 改良新型 欧州で予約開始 フォルクスワーゲンは5ドアハッチバックの『ゴルフ』の改良新型の予約受注を欧州で開始した。ドイツ本国でのベース価格は、2万7180ユーロ(約440万円)と発表されている。パワートレインは、最大出力115psと150psの2種類のターボチャージャー付きガソリンエンジン「TSI」と、最大出力115psと150psの48Vマイルドハイブリッド仕様のガソリンターボエンジン「eTSI」。トランスミッションは7速DSG。48Vシステムは、ブレーキエネルギー回生を利用して電気エネルギーを蓄え、それを駆動システムに利用する。発進時には、この電気エネルギーがアシストする。同時に、効率的な48 Vテクノロジーと1.5「TSI evo2」のエンジン停止機能により、燃料消費を抑えた。イルミネーション付きフォルクスワーゲンエンブレムが装着される。VとWの文字とそ..

  • RS 6 Avant GT

    アウディ、「RS 6 Avant GT」 シリーズの頂点に君臨する660台限定のスペシャルエディション 独アウディは660台限定となる新型「RS 6 Avant GT」を発表した。新型RS 6 Avant GTは、「RS 6 Avant」「RS 6 Avant performance」を超えるシリーズ頂点に君臨するスペシャルエディションとして、2024年第2四半期から納車が開始される。RS 6 Avant GTは、2020年にquattro誕生40周年を記念した、ネッカーズルム工場の研修生グループによるプロジェクト「RS 6 GTO concept」からヒントを得て製作される、660台限定のスペシャルエディション。 パワートレーンは、最高出力630PS、最大トルク850Nm/2300-4500rpmを発生するV型8気筒 ツインターボエンジンを搭載し、トランスミッションには8速AT、駆動..

  • 東京マラソン×タイカン

    ポルシェEV「タイカン」東京マラソン2024をサポート 20台が先導車両や審判長車両として走行ポルシェジャパンは2月16日、東京マラソン2024(開催日:3月3日)に向けて、オフィシャルカーとして活躍するポルシェのバッテリEV(電気自動車)「タイカン」のラッピングビジュアルを公開した。当日は、アスリートにとってクリーンなタイカン20台が東京マラソン2024の先導車両や審判長車両として走行する。オフィシャルカーとして活躍するタイカンのラッピングビジュアルは、現在と未来を表現する道筋の間に“DRIVEN BY DREAMS”というメッセージを表現。DRIVEN BY DREAMSには、夢に向かって挑戦する人を称えるポルシェブランドが掲げる思想が含まれており、世界6大メジャーマラソンとして広く認知される東京マラソンという夢の舞台に挑戦するアスリートを鼓舞し、賞賛しているとした。 また、ポルシェジ..

  • アルファ トナーレ限定モデル

    アルファ ロメオ、トナーレの限定モデル「ヴェローチェ スマート パッケージ」 アルファ ロメオは、ミドルサイズSUV「トナーレ」の限定モデル「Veloce Smart Package(ヴェローチェ スマート パッケージ)」を2月23日に発売する。価格はマイルドハイブリッド仕様が604万円(100台限定)、PHEV(プラグインハイブリッド)仕様が756万円(60台限定)。今回の限定モデルでは、「Alfa Romeo純正クラウド型ドライブレコーダー」およびETCを標準装備しつつ、通常モデルの「トナーレ ヴェローチェ」より6万円安い価格設定とした。 Alfa Romeo純正クラウド型ドライブレコーダーComfortバージョンでは人気オフィシャルグッズ3点をプレゼント。Drivingバージョンは日本発のライフスタイルブランド「NEGRONI(ネグローニ)」とのコラボレーションから誕生した、アルフ..

  • A110 仕様変更

    アルピーヌ、「A110」ラインアップの標準装備を変更 アルピーヌ・ジャポンは「A110」「A110 GT」「A110 S」の標準装備を一部変更するとともに、新オプションを設定し、同日から受注を開始する。この仕様変更に伴い、車両本体価格とエッセンシャルパッケージの価格も改定される。車両本体価格はA110が990万円、A110 GTが1100万円、A110 Sが1160万円。今回の仕様変更では、A110にリクライニングシートパックを新オプションとして設定。A110 GTの標準装備に助手席アルミフットレストと収納ボックスが加わり、新オプションとしてマイクロファイバーパック(マイクロファイバー内装)が設定された。さらに、ホイールは新しくGRAND PRIXとなるほか、キャリパーカラーはブルーとなる。 エッセンシャルパッケージの内容と価格は、A110 GTではブルー アビスMのボディカラーにゴ..

  • BMW 3シリーズ特別仕様車

    BMW、「3シリーズ/3シリーズ ツーリング」「4シリーズ グラン クーペ」に特別仕様車 「エディション・シャドウ」設定 ビー・エム・ダブリューはBMW「3シリーズ」「3シリーズ ツーリング」「4シリーズ グラン クーペ」に特別仕様車「Edition Shadow(エディション・シャドウ)」を設定し、販売を開始した。価格は660万円〜781万円。納車は、2024年第1四半期以降の予定。Edition Shadowは、「318i M Sport」「320d xDrive M Sport」「318iツーリングM Sport」「320dツーリングxDrive M Sport」「420iグラン クーペM Sport」をベースにした特別仕様車で、ブラックのフロントグリルとテールパイプを特別に装備し、フロントとリアを精悍に引き締めた。 4シリーズ グラン クーペでは、通常では設定のないレザーシート..

  • Audi Q7 マイチェン

    アウディ、フラグシップSUV「Q7」マイナーチェンジを敢行 アウディはSUVのフラグシップ「Q7」のアップグレードを発表。クリアなデザインと最新のテクノロジーを採用するとともに、新しいデザインのホイール、ボディカラー、インテリアの装飾インレイ、コントラストステッチが施されたシートにより、さらに高いレベルのカスタマイズの可能性がもたらされたとした。パワートレーンラインアップは、最高出力231PS、1500-3000rpmの回転域で最大トルク500Nmを発生する3.0リッターディーゼルエンジンを搭載し、最高速は226km/hを誇る「Q7 45 TDI quattro」から始まり、最高出力286PS、最大トルク600Nmを発生し、0-100km/h加速6.1秒、最高速241km/hを誇る「Q7 50 TDI quattro」が続いていく。 新しいQ7の新しいフロントセクションとリアセクションを..

  • VW 3月より値上げ

    フォルクスワーゲン、3月1日より価格改定を実施 約2%〜3%の値上げフォルクスワーゲン ジャパンは国内で販売するフォルクスワーゲン車の一部モデル/グレードやオプションについて、2024年3月1日より価格を改定すると発表した。 価格改定の例としては、ポロ「TSI Active Basic」では現行価格の273万9000円から、新価格では279万9000円になるなど、価格改定幅は「ポロ」「T-Roc」「ゴルフ トゥーラン」で約3%、そのほかのモデルで約2%となる。今回の価格変更は、原材料費の価格上昇にともなうものとしている。 フォルクスワーゲン ジャパン https://www.volkswagen.co.jp/ja.htmlランキングに参加しております。バナークリックをお願い致します。 輸入車ランキングランキングに参加しております。バナークリックをお願い致します。 にほんブログ村 ..

  • MINI 新型 3ドア

    MINI、3ドアモデルの新型「クーパーC」「クーパーS」 5代目となった新型 MINIはガソリンエンジンを搭載するMINIの3ドアモデル新型「クーパーC」および新型「クーパーS」を発表した。第5世代となる新型MINIはシンプルさが象徴的なモデルで、外観はブランドの基本理念である「最小限のエコロジカル・フットプリント(環境影響)で最大のドライビングプレジャー」を体現するピュアなデザインとコンパクトなシルエットを採用。新しい八角形グリルが特徴的な顔をさらに際立たせるほか、エアインテーク間の水平ストラットにレーダーセンサーを配置。ドライバー支援システムをサポートし、安全性を高める超音波センサーは12個搭載する。LEDデイタイム・ランニング・ライトは横長になり、マトリクス・リア・ライトも新設計された。 クーパーSに搭載される4気筒エンジンは、最高出力204HPを発生し、0-100km/h加速6..

  • 新型5シリーズツーリング

    BMW、新型「5シリーズ ツーリング」発売ビー・エム・ダブリューは新型「5シリーズ ツーリング」を販売開始した。バッテリEV「i5ツーリング」をラインアップするなど全面改良したモデルとなり、価格はクリーンディーゼルエンジン搭載モデルが890万円〜960万円、バッテリEVモデルが1040万円〜1600万円。納車は2024年第3四半期以降の予定。 新型「5シリーズ ツーリング」のモデルラインアップは、クリーンディーゼルエンジン搭載モデル(48Vマイルドハイブリッドシステム搭載)が、「523d Touring xDrive Exclusive」「523d Touring xDrive M Sport」。EVモデルが「i5 Touring eDrive40 Excellence」「i5 Touring eDrive40 M Sport」「i5 Touring M60 xDrive」。 i5ツーリン..

  • ポルシェ 新型タイカン

    ポルシェ、新型EV「タイカン」「タイカンクロスツーリスモ」 タイカンターボSは0-100km/h加速2.4秒ポルシェジャパンは2月7日、改良を施したバッテリEV(電気自動車)、新型「タイカン」と新型「タイカンクロスツーリスモ」の予約受注を開始した。価格は1370万円〜2308万円。 新型「タイカン」と新型「タイカンクロスツーリスモ」では、航続距離は35%伸びて最大678km(WLTP)、0-100km/h加速はタイカンターボSで2.4秒を実現。充電性能は50kW増の320kWとなり、高速走行時のエネルギー回生は400kWまで増加、タイカンのすべてのバージョンで、充電状態10%から80%まで18分で充電可能とさせるなど、ほぼすべての領域で性能を向上させた。 0-100km/h加速については、タイカンで4.8秒、タイカン ターボSで2.4秒を実現、これは先代モデルを0.6秒、ターボSで0.4..

  • グレカーレGT 限定車

    マセラティ グレカーレ GT オルトレ 35台限定の日本特別モデルマセラティ ジャパンは、2023年に発売した新型SUV「グレカーレ」の魅力をさらに際立たせた日本特別限定モデル「グレカーレ GT オルトレ」を発売する。価格は1058万円。 ボディカラーは、洗練された「ビアンコ(白)」、深みのある「ネロ・テンペスタ(黒)」、上品な「グリジオ・ラーヴァ(グレー)」の3色を設定。ビアンコとネロ・テンペスタは各15台、グリジオ・ラーヴァは5台の限定。 オルトレ(Oltre)は“~を超えて”や“その先に”などの意味を持つイタリア語で、従来の「GT」グレードをベースに、タイヤを2インチ大きくすることで外観を際立たせ、よりスポーティな印象を付与する上級グレード「トロフェオ」専用の21インチ クリオホイールや、道路状況や走行スタイルに応じてサスペンションの動作を調整し、硬めに設定することでハンドリング性..

  • ゴルフGTI 新クラブスポーツ

    フォルクスワーゲン ゴルフGTIクラブスポーツ300馬力オーバーか フォルクスワーゲンは、高性能ハッチバック『ゴルフGTI』の改良新型に2024年後半、欧州で「クラブスポーツ」を設定すると発表した。ゴルフGTIの改良新型に2024年後半、欧州でクラブスポーツが設定される予定。従来型の『ゴルフGTIクラブスポーツ』では、直噴2.0リットル直列4気筒ガソリンターボエンジンの最大出力を300hp、最大トルクを40.8kgmへ引き上げていた。電子ディファレンシャルロックの「XDS」を、ビークル・ダイナミクス・マネージャーのネットワークに組み込み、18インチの専用アルミホイールと赤いブレーキキャリパーを標準装備するなど、足回りも強化されていた。新型では、300hpを超える可能性が高い。コクピットのモニターは大型化される予定である。発表前の車両のためインポーターリンクは省略します。ランキングに参加し..

  • ランチア イプシロン

    ランチア新型『イプシロン』 2月14日発表 ランチアは、ワールドプレミアを2月14日にイタリア・ミラノで行う予定の新型『イプシロン』(Lancia Ypsilon)について、新たなティザー写真を公開した。リアスタイルの新写真も配信された。数々のラリーで勝利を収めた伝説的なランチア『ストラトス』に着想を得て、新型イプシロンには丸いLEDテールランプを装着する。このテールランプの赤いリングの内側には、新しいデザイン要素「Y」の文字が横向きにあしらわれている。新たなティザー写真では、新型イプシロンの充電シーンを紹介している。新型イプシロンには、限定モデルとして「エディション・リミタータ・カッシーナ」が設定される。イタリアの高級家具ブランドの「カッシーナ」と協力。ランチアブランドが誕生した1906年にちなんで、限定1906台がイタリア国内で販売される予定。2つのHDスクリーンを備え、ディスプレ..

  • ポルシェライフストア

    ポルシェライフスタイルのオンラインサイトがオープンポルシェジャパンは2月1日、ポルシェ由来のコレクションやアイテムを取り揃えたポルシェライフスタイルのオンラインサイトをオープンした。 ポルシェライフスタイルは、キッズを含めたファッションアイテムを中心にアクセサリー、ホーム&オフィス、スポーツアイテムなど多くのアイテムを取り揃えており、ポルシェやポルシェモータースポーツに由来するコレクションを定期的に展開。 これまでは全国のポルシェ正規販売店(ポルシェスタジオ、ポルシェ・エクスペリエンスセンター東京)など購入の場が限られていたが、サイトのアップデートによってより身近にポルシェブランドの魅力が詰まったポルシェライフスタイルを確認できる。時計やアクセサリー、バッグなど小物に加え、日本限定発売のアイテムも展開を予定しており、プレゼントなどの需要にも応える。ポルシェジャパン株式会社 https:/..

  • 新型 M4カブリオレ

    BMW『M4カブリオレ』 改良新型を発表 BMWは、高性能4シーターオープンカー『M4カブリオレ』(BMW M4 Cabriolet)の改良新型を欧州で発表した。4WDの「M4コンペティション・カブリオレwith M xDrive」グレードのみとなり、最大出力は530hpに強化された。デザインを一新したLEDヘッドライトを装備する。LEDヘッドライトは、ロービームとハイビームが同じLEDモジュールによって切り替えるようになった。矢印のような2つの縦型LEDユニットが、ポジションランプとデイタイムランニングライト、ウインカーの機能を担う。DSCオフ時に選択可能な「4WDモード」、「4WD Sportモード」、「2WDモード」があり、「4WDモード」では、バランスの良いコントロールとトラクションの組み合わせとなり、「4WD Sportモード」では、より高い精度のステアリング特性に力強いトラ..

  • 新型 GLC クーペ

    メルセデスベンツ 新型GLC クーペ 欧州受注開始 メルセデスベンツはSUVクーペの『GLCクーペ』新型の高性能モデル、メルセデスAMG「GLC 43 4MATICクーペ」の受注を欧州で開始した。ドイツ本国でのベース価格は、8万9250ユーロ(約1420万円)と発表されている。 エクステリアの最大の特長は、リアに向かって流れるように変化するスポーティなシルエット。ヘッドライトはAMG専用グリルの上側とつながっており、ワイドさを強調している。ジェットウィングデザインのAMGフロントバンパーは、大型のエアインレット、垂直フィン、フリックが備わる。新開発の電動ターボを組み込んだ直噴2.0リットル直列4気筒ガソリンエンジンを搭載する。電動ターボチャージャーは最大17万5000rpmの速度で回り、高速で空気の流れを作り出す。電動ターボチャージャーは、48Vの電気システムによって作動する。ターボ..

  • BMW 118i 限定車

    BMW、300台限定モデル「118i ファッショニスタ」女性をターゲットにした限定モデル ビー・エム・ダブリューは1シリーズの限定モデル「118i Fashionistaを発表した。価格は534万円で、300台の台数限定。ボディカラーごとの台数内訳はミネラル・ホワイトが235台、メルボルン・レッドが65台。納車は3月以降の予定。「iDriveナビゲーション・システム」に加え、狭いスペースでの駐車をサポートするリア・ビュー・カメラおよびパーク・ディスタンス・コントロール(リア)、駐車時の軽快なハンドル操作をサポートするサーボトロニック、キー操作なしでドアのロック/ロック解除が可能なコンフォート・アクセス、シートを素早く快適な温度に温めるフロント・シート・ヒーティング、照明付きバニティミラーを含むライト・パッケージ、後席のプライバシー向上にも寄与するサンプロテクション・ガラスなど、日々のドラ..

  • 新型 ヴァンテージ

    アストンマーティン新型「ヴァンテージ」 英アストンマーティンは新型「ヴァンテージ」を2月12日に発表すると予告した。現行ヴァンテージは2017年11月に発表され、パワートレーンはメルセデスAMGから提供を受けるオールアロイ製のV型8気筒DOHC 4.0リッターツインターボエンジンを搭載。2022年3月にはV型12気筒エンジンが搭載される最後のモデルとして「V12 ヴァンテージ ファイナル・エディション」を発表していた。 新型ヴァンテージはアストンマーティンを代表する最速かつ最も刺激的なモデルとしており、F1マシンの「AMR24」、ヴァンテージGT3レーシングカーとともに発表される。 アストンマーティン・ジャパン https://www.astonmartin.com/jaランキングに参加しております。バナークリックをお願い致します。 輸入車ランキングランキングに参加しております。バナー..

  • ポルシェ公式レンタカー

    ポルシェ、公式レンタカーサービス「ポルシェドライブレンタル」 6時間から最大10日間まで利用可能に ポルシェファイナンシャルサービスジャパンは、ポルシェ公式のレンタカーサービス「ポルシェドライブレンタル」のサービスを一新して、2024年1月29日より新たに運用を開始した。貸出期間は、6時間から最大10日間まで選択することができ、ポルシェモデルで楽しむ特別な予定から、所有を想定した購入の検討まで、幅広い用途で活用できるようにした。ポルシェのフル電動スポーツカーであるタイカンモデルを利用の場合は、特別価格でレンタル利用ができ、充電料金はレンタル期間中全額無償。EV(電気自動車)を初めて体験する人の不安を軽減し、EVの所有を検討している人にも前向きに試せるようにした。 利用料金の例としては、ポルシェスタジオ銀座で「911 Carrera S」を借りた場合、6時間で4万2000円、24時間で7..

  • カングー150台限定車

    ルノー、150台の限定車「カングー ヴァリエテ」 ルノー・ジャポンは、「カングー」の限定車「ヴァリエテ」を150台限定で2月22日に発売する。価格はカラーバンパー仕様が427万円、ブラックバンパー仕様が420万円。ブラックバンパー仕様カラーバンパー仕様今回の限定車は、カラーバンパー仕様は「インテンス」(17インチアロイホイールを装備)、ブラックバンパー仕様(ブラックスチールホイールを装備)は「クレアティフ」をベースとしたモデル。カベルネ・ソーヴィニヨンをはじめとするさまざまな品種のブドウを栽培し、世界に名を馳せるシャトー(ワイン生産者)が極上のワインを生み出しているフランス北東部のボルドー地方のブドウ畑を想起させる、深みのある赤のボディカラー「ルージュ カルマン M」を採用した。 パーキングセンサーのイメージイージーパーキングアシストのイメージまた、マルチルーフレール、スマートフォンワイ..

  • VW 新型ゴルフ R

    フォルクスワーゲンゴルフR 改良新型 プロトタイプ公開 フォルクスワーゲンはハッチバック『ゴルフ』シリーズの頂点に立つ高性能モデル、『ゴルフR』(改良新型のプロトタイプを初公開した。実車は2024年半ば、ワールドプレミアされる予定。「Rパフォーマンス・トルク・ベクタリング」を備えた4WDシステム「4MOTION」を採用する。この4MOTIONシステムには、エンジンの出力を4つの駆動輪に配分する新しいコントロール機能を持つ。エンジンの駆動力を、フロントアクスルとリアアクスルの間だけでなく、後輪の左右の間でも可変配分できるようになった。これにより、とくにコーナリング時の敏捷性を大幅に向上させている。フォルクスワーゲンは、このゴルフRの改良新型のプロトタイプを、オーストリアの氷上レース「ツェル・アム・ゼー」で初公開した。プロトタイプのためインポーターリンクは省略します。ランキングに参加してお..

  • モデルY期間限定価格

    テスラ、「モデル Y」 期間限定価格529万9000円 テスラモーターズ ジャパンはバッテリEV(電気自動車)「モデル Y」について期間限定価格で販売することを明らかにした。価格はモデル YのRWDモデルが529万9000円からと、通常のカスタムオーダーの価格である563万7000円から引き下げられた。期間限定価格による販売強化は、ギガファクトリーからのロジスティクスを最大限活用したもので、納期についても通常のカスタムオーダーで約3~4か月かかるものが、約1か月へと短縮。これまで以上に早く、求めやすい価格でテスラを購入できるとアピールしている。 テスラ https://www.tesla.com/ja_jpランキングに参加しております。バナークリックをお願い致します。 輸入車ランキングランキングに参加しております。バナークリックをお願い致します。 にほんブログ村

  • ポルシェ新型 マカン

    ポルシェ、新型「マカン」世界初公開 フル電動の4WDモデル「マカン4」「マカンターボ」 ポルシェAGは、シンガポールにおいて新型「マカン」を世界初公開。新型マカン4とマカンターボを披露した。日本国内での予約受注開始日および価格、仕様などは決まり次第アナウンスするとのこと。マカン4ボディサイズ4784×1938×1622mm(全長×全幅×全高)とし、よりシャープなプロポーションとポルシェデザインのDNAにより、ダイナミックで圧倒的な存在感を放つスタイリングに仕上げた。ボンネットの浅いピッチと力強く主張したフェンダー、スタッガードフィットメントの最大22インチのホイールなどもダイナミックさを強調するアイテムとなっている。 最新のデジタルユーザーインターフェースに加えて、吹き出し口やエアコンのスイッチ類などにはアナログのコントロールエレメントも用意された。また、LEDライトストリップがコクピ..

  • AMG GT 63 S Eパフォーマンス

    メルセデス・ベンツ新型「メルセデス AMG GT 63 S E PERFORMANCE」 プラグインハイブリッドのトップパフォーマンスモデルは843馬力 メルセデス・ベンツ日本は新型「メルセデス AMG GT 63 S E PERFORMANCE」を発売した。価格は3340万円。 メルセデスAMG GT 4ドアクーペはメルセデスAMGの独自開発による新たなスポーツカーで、今回のモデルはトップパフォーマンスモデルに位置付けられる。駆動システムはV型8気筒4.0リッターツインターボエンジンに交流同期モーターとAMG自社開発の高性能バッテリ、それにAMGのパフォーマンス志向連続トルク可変配分四輪駆動システムの4MATIC+を組み合わせたもので、エンジンとモーターの組み合わせによりシステム出力は843PS、システムトルクは1400Nm以上を発生。0-100km/h加速は2.9秒、0-200k..

  • キャプチャー 限定車

    ルノー「キャプチャー エディション パノラミック」100台限定車 ルノー・ジャポンは1月25日、コンパクトSUV「キャプチャー」の100台限定車「キャプチャー エディション パノラミック」を発売した。ガソリンエンジンモデルとフルハイブリッドモデルがラインアップされ、価格は前者が372万円、後者が439万円。ブラン ナクレメタリック×ノワール エトワールメタリックグリ カシオペメタリック×ノワール エトワールメタリックボディカラーはグリ カシオペメタリック(専用色)とブラン ナクレメタリックの2色設定で、いずれもルーフがノワール エトワールメタリックの2トーン仕様となる。 キャプチャー エディション パノラミックは、室内を明るく開放的にする電動パノラミックルーフ、臨場感ある音質が楽しめるボーズサウンドシステム+9スピーカー、スマートフォンワイヤレスチャージャー、運転席/助手席バニティミラー..

  • F-PACE 25年モデル

    ジャガー、「F-PACE」の2025年モデル受注開始ジャガーは、パフォーマンスSUV「F-PACE」の2025年モデルを2024年1月23日より受注を開始する。価格は927万円~1612万円。 2025年モデルでは、主にハイパフォーマンスグレード「SVR」のアップグレードを実施。V型8気筒5.0リッタースーパーチャージドガソリンエンジンの出力を従来の550PSから575PSに向上させた新グレード「SVR 575 EDITION」を設定したほか、JaguarDriveコントロール(アダプティブサーフェイスレスポンス付き)、固定式パノラミックルーフ、ヘッドアップディスプレイ、プライバシーガラス、リアシートリモートリリースレバーなど、ドライブを快適にする装備を標準化した。 ジャガー https://www.jaguar.co.jp/ランキングに参加しております。バナークリックをお願い致します。 ..

  • 新型VW ゴルフGTI

    フォルクスワーゲン『ゴルフGTI』改良新型 遂に見えた実車写真 フォルクスワーゲンは、高性能ハッチバック『ゴルフGTI』の改良新型のティザー映像を公開した。実車は1月末、欧州でデビューする予定。直噴2.0リットル直列4気筒ガソリンターボエンジンの「EA888エボ4」を搭載する。欧州仕様の場合、最大出力は245ps、最大トルクは37.7kgmを獲得する。トランスミッションは、7速デュアルクラッチの「DSG」。駆動方式はFFで、電子ディファレンシャルロックの「XDS」が装備されている。スポーツサスペンションによって、車高は15mm低められた。センターディスプレイも大型化された。未発表車のためインポーターリンクは省略します。ランキングに参加しております。バナークリックをお願い致します。 輸入車ランキングランキングに参加しております。バナークリックをお願い致します。 にほんブログ村 ..

  • VW ゴルフ新型スケッチ公開

    フォルクスワーゲン『ゴルフ』改良新型、スケッチ公開 実車は1月末発表 フォルクスワーゲンは5ドアハッチバックの『ゴルフ』の改良新型のスケッチを公開した。実車は1月末、欧州で発表される予定。現行ゴルフは8世代目モデルで2019年10月、ドイツ本国で発表された。すでに、デビューから4年が経過している。 ゴルフの改良新型を1月末、欧州で発表する予定。改良新型は、内外装を変更する。新しい運転支援システム(ADAS)とパワートレイン、新世代のインフォテインメントシステムとソフトウェアも採用するという。 フォルクスワーゲンは、ゴルフの改良新型のスケッチを公開した。現行型のイメージを踏襲しながら、アップデートされる外装デザインが見て取れる。未発表車のためインポーターリンクは省略します。ランキングに参加しております。バナークリックをお願い致します。 輸入車ランキングランキングに参加しております。バ..

  • メルセデス商用EVバン

    メルセデスベンツeスプリンター 新型EVミニバンは航続440km メルセデスベンツは商用EV『eスプリンター』の新型の受注を欧州で開始したと発表した。乗用ミニバンの『eスプリンター・ツアラー』も用意している。eスプリンターは、メルセデスベンツの主力商用バン、『スプリンター』のEVバージョン。メルセデスベンツは、eスプリンターの新型に、新世代の電動商用車向け車台、「エレクトリック・バーサリティ・プラットフォーム」を初採用した。エレクトリック・バーサリティ・プラットフォームは、大型バンセグメント向けに新開発されたEVプラットフォームとなる。eスプリンターには、「eATS」 を採用した。eATSでは、効率的なモーターと電動リアアクスルという2つの新しいテクノロジーがハイライトになる。どちらもメルセデスベンツの商用EVバンに、初めて搭載されたテクノロジー。重量が約130kgの永久磁石同期モータ..

  • VW ゴルフ50周年キャンペーン

    フォルクスワーゲン「ゴルフ」誕生50周年を記念したスペシャルサイト公開 フォルクスワーゲン ジャパンは1月19日、「Golf(ゴルフ)」の誕生50周年を記念して、第1世代~第7世代までの特徴が分かるスペシャルサイトを公開するとともに、ゴルフの試乗と新しいライフスタイルを提案する宿泊施設での滞在が抽選で当たる「ゴルフ誕生50周年記念 試乗&宿泊キャンペーン」を開始。ゴルフ誕生50周年記念キャンペーンWebサイト https://web.volkswagen.co.jp/HTMLmail/2024/01/sp02/cojpfair.html ゴルフは1974年に初代が誕生し、フォルクスワーゲン「タイプ1(通称:ビートル)」の後継車として登場。水冷エンジンをフロントに横置きする前輪駆動を採用することで、優れた操縦安定性や快適で安全な走行性能を実現したほか、テールゲートを備えたハッチバックスタ..

  • GLB 特別仕様車

    メルセデス・ベンツ、GLB特別仕様車「GLB 200 d 4MATIC ナイトエディション」 オンラインでの先行販売で限定400台 メルセデス・ベンツ日本はコンパクトSUV「GLB」の特別仕様車「GLB 200 d 4MATIC Night Edition(ナイトエディション)」を発表した。同モデルは1月18日~2月22日の期間、オンラインショールームでの先行販売として申し込みを受け付ける。2月23日以降は、販売可能な車両がある場合はオンラインショールームに加え正規販売店を通じての予約注文も受け付ける。コスモスブラック200台、デジタルホワイト200台の限定400台が用意され、価格は815万円。快適な乗り心地と軽快なハンドリングを実現する「アダプティブダンピングシステム付サスペンション」や、走行状況に合わせてエンジンサウンドを演出する「スポーティーエンジンサウンド」を含む「AMGラインパ..

  • ケータハムプロジェクトV

    ケータハム、初のEVスポーツカーコンセプト「プロジェクトV」プロジェクトVは、2023年7月13日に英国グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピードで世界初公開された、2025年後半から2026年前半に投入予定の軽量EVクーペのコンセプトカー。シングルモーターは最高出力200kW(272PS)、0-100km/h加速4.5秒未満、最高速は230km/hを出す。重量は1190kg未満でWLTP航続距離は400km。バッテリを前後に分けて配置することで、セブンシリーズとほぼ同じドライビングポジションだという。リアシートが1人乗りの仕様と2人乗り仕様が用意される予定。 ケータハムカーズ・ジャパン http://www.caterham-cars.jp/index.htmlランキングに参加しております。バナークリックをお願い致します。 輸入車ランキングランキングに参加しております。バナークリ..

  • MINI 特別仕様車

    MINI、特別仕様車「カムデン・エディション」 SIRUPとコラボしたキャンペーン展開も MINI 3ドアおよびMINI 5ドアをベースにした特別仕様車「MINI Camden Edition(カムデン・エディション)」を発売した。価格は「MINI クーパー 3ドア Camden Edition」が407万円、「MINI クーパー D 3ドア Camden Edition」が420万円、「MINI クーパー 5ドア Camden Edition」が419万円、「MINI クーパー D 5ドア Camden Edition」が432万円。納車は1月下旬以降を予定する。車名にあるCamdenは、ブリット・ポップの最盛期を経て、優れたクラブと素晴らしい音楽が集まる流行の発信地としての地位を築いてきたロンドンの北西に位置する街。そのCamdenの名に由来するMINI Camden Edition..

  • ポルシェジャパン過去最高

    ポルシェジャパン 2023年の新規登録台数は過去最高の8002台ポルシェAGは2023年の全世界での販売台数について、前年比3%増の32万221台を販売したと発表した。 また、日本国内における2023年新規登録台数は過去最高の8002台(前年比11.2%増)を記録。新規登録台数増加の主な要因としては、サプライチェーン復旧による車両の安定供給、「911」をはじめとする2ドアスポーツカーの継続的な好調、2020年後半に日本での発売が開始されたフル電動スポーツカー「タイカン」が過去最高の年間新規登録台数を達成したことなどが挙げられており、これに加えてポルシェ75周年に関連する取り組みも後押ししたとのこと。 モデル別で見ると、911は24%増と全モデルライン中で最大の増加率を記録し、世界中で5万146台を納車。タイカンも2桁の伸びを記録し、17%増の4万629台を販売した。 ポルシェジャパン株式..

  • 東京オートサロン ロータス

    東京オートサロン2024 ロータスブース ロータスは、「東京オートサロン2024」に出展。ロータス初のオールエレクトリックハイパーSUV「エレトレ(ELETRE)R」が展示された。展示していたロータス初のオールエレクトリックハイパーSUV「エレトレ(ELETRE) R(ギャロウェイグリーン)」は、エレトレの高性能グレード。デュアルモーターを採用して最高出力918PS、最大トルク985Nmを発生。0-100km/h加速は2.95秒、最高速265km/hというパフォーマンスを発揮。価格は2585万円。 「KEF」の23個のスピーカーを2160Wのハイパワーで動かし、Dolby Atmosに対応するのは「S」グレード。「R」は1380Wで15個のスピーカーシステムとなる。 ロータス http://www.lotus-cars.jp/ランキングに参加しております。バナークリックをお願い致します。..

  • 東京オートサロン BMW

    東京オートサロン 2024 「Mパフォーマンスパーツ」をアピールビー・エム・ダブリューは、1月12日から幕張メッセで開催中の「東京オートサロン2024」で、BMW正規ディーラーでは目にすることができない純正チューニングパーツ「BMW Mパフォーマンスパーツ」を装着したモデルを数多く展示した。 M2コンペティション Mパフォーマンスパーツ装着車センターロック:236万2800円、リアスポイラー・カーボンフロー・スルー:41万6900円、スポーツマフラー:92万8400円、各種カーボンパーツなど合計732万1600円相当を装着。最高出力460PS、最大トルク550Nmを発生する直列6気筒3.0リッターエンジン搭載。 M8コンペティション 2024年BMW&MINIレーシングオフィシャルカール・マン24時間レースをモチーフにした特別ラッピングを施したモデル。カーボンエンジカバーと拡張セット..

  • メルセデス 新型Eクラス

    メルセデス・ベンツ新型「Eクラス」を日本初披露メルセデス・ベンツ日本は、1月12日から幕張メッセで開催中の「東京オートサロン2024」で、ミディアムクラスの新型「Eクラス」のセダン/ステーションワゴンを日本初披露した。 新型Eクラス(W214型)は7年ぶりのフルモデルチェンジとなり、初代のW136型から数えて11代目、初めてEクラスを名乗ったW124型から数えて6代目の世代交代となる。 セダン日本仕様のラインアップはE200(204PS/320Nmの直列4気筒2.0リッターガソリンターボ+23PS/205Nmのモーター、WLTCモード燃費は14.3km/L)、E220d(197PS/440Nmの2.0リッター直4ディーゼルターボ+23PS/205Nmのモーター、WLTCモード燃費は18.5km/L)、またセダンのみにPHEVのE350e(204PS/320Nmの直列4気筒2.0リッターター..

  • トゥインゴ日本向けファイナル

    ルノー、「トゥインゴ」インテンス EDC エディション フィナル 最後の日本向けモデル ルノー・ジャポンは、コンパクトカー「トゥインゴ」最後の日本向けモデル「インテンス EDC エディション フィナル」を、300台限定で1月18日に発売する。価格は289万円。日本向け最後のモデルとなる限定車「トゥインゴ インテンス EDC エディション フィナル」は、フランスを象徴するトリコロールカラーのフロントグリルバッヂ、トリコロールサイドストライプ、車両のイラスト入りフロアマットセットを装備し、ブランクオーツMとグリリュネールMのボディカラーにはルージュインテリアが組み合わされる。 ボディカラー:ブルー ドラジェボディカラー:ブラン クオーツM(メタリック)ボディカラー:グリ リュネールM(メタリック)ブランインテリアルージュインテリア日本向け最後のモデルとなる限定車「トゥインゴ インテンス E..

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