アメリカでサッカーを楽しんでいる息子とチームの様子。海外育成やおもしろエピソードも。
アメリカ・ユタ州在住。2007年生まれの息子は、コンペティティブチームで本格的にサッカーに取り組んでいます。体験したことオススメ本まで、少年サッカーに有益な情報を紹介します。
実際に飛び級してみた息子は、正規の学年のチームに所属していますが、今年は、メインのチームとは別に、一学年上のチームにも所属しています。こちらはセカンドチームですが、息子にとって初めての飛び級チームです。この活動から、上の学年のチームに入るメリットとデメリットが見えてきました。飛び級のメリット・デメリット一学年上の試合に出るメリットは、フィジカルに差のある選手とどう対戦するか考えながらプレーできる点...
チーム選びをする際に、飛び級して一学年上のチームに所属するか、それとも正規の学年に所属するか、選択する時があるかもしれません。特に、チームの所属が一年の契約だと、その一年間はチームを変えることができません。チーム選びの判断を間違ってしまうと、その一年を無駄にしてしまうどころか、成長の足枷にもなりかねません。飛び級は、チーム選びで悩ます問題の一つです。息子の周りでは、今年は5人が飛び級を選択しました...
試合が毎日続いて、試合のパフォーマンスのアップダウンが激しいことがあったりしませんか?息子の場合、試合中にドリブルが多いので、非常に動けている時と、守備に全く走れない時の落差が大きいです。過去の試合を振り返ると、連戦の3試合目以降に、疲労度が激しく、連戦での疲労回復はなかなか解決できない問題でした。ところが、今回、疲労回復の取り組みを行ったところ、かなり回復が早くできたので、その情報をシェアしたい...
サッカーの育成の場でよく耳にする言葉、「ゴールデンエイジ」。おおよそ9歳から12歳までの年代に色んな運動をして神経の発達を促すと、これまでできなかった動きが習得できる、と考えられています。特に、サッカーに関しては、ボールを扱う足のスキルが効果的に習得できます。ゴールデンエイジは、運動能力の向上に注目されがちですが、一方で、9歳と12歳とでは精神面も大きく変化するので、最近では、さらに年代を細かく分け...
「ブログリーダー」を活用して、utloganさんをフォローしませんか?
指定した記事をブログ村の中で非表示にしたり、削除したりできます。非表示の場合は、再度表示に戻せます。
画像が取得されていないときは、ブログ側にOGP(メタタグ)の設置が必要になる場合があります。