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「性」に関する悩みの背後には、「心」の問題があることが多いです。セックスレスの問題に苦しんだ経験から、「性の悩み」を軽くするヒントを探していきます。「性の悩み」を軽くして、あなたの毎日がより良いものになりますように。

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2017/01/21

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  • 「自立」出来ていないのかも

    昨日、スマートウォッチが「ストレス」を通知してくる、ということを書いたが。そういう意味では、まだ「相手の顔色をうかがう」ということが抜けていないと言えるのかもしれない。もっと言えば「自立」出来ていないのかも。最近、「卒婚」を意識し始めている

  • 身体は正直

    半年前から、スマートウォッチをつけている。日常の心拍数や歩いた歩数などもカウントしてくれるので、重宝している。ところが、時々困ることがある。というのが。心拍数と、呼吸などから「ストレス具合」も判断してくれ、「高ストレス状態」になると「リラッ

  • 「事実」はどうでもいい

    最近は、こちらから喧嘩を吹っ掛けることはほとんどなく、喧嘩になるときはほとんど一方的に向こうから、である。こちらも、攻撃されないように 言動や行動に気を遣っているので、いきおい、妻からの攻撃は「理不尽」なものになりがちだ。以前だったら、 向

  • 「良かったこと」日記

    今年になってから、仕事の面でも、プライベートの面でも、いろいろと新しいことに挑戦している。年始に「今年はチャレンジする一年にする」と決めて、これまで考えるだけで実行してこなかったことを、実行に移してきた。その中に「良かったこと」日記がある。

  • 原因、状況は、ひとつひとつ違う

    昨日の記事で、「一番大きな原因はこちら側にあった」と書いた。これは、僕ら夫婦の場合の話、だ。今や、それほど多くの方が読んでいないこのブログなので、気にする必要はあまりないのかもしれないのだが、「拒否される側」の方が読むとモヤモヤする内容だっ

  • 「セックスレスの問題」など

    ひとつ、僕が自覚しておかないといけない、と思っていること。僕ら夫婦の間には、もともとは「セックスレスの問題」は存在していなかった、ということ。”火のないところ”に煙を、いや、わざわざ火種を起こして煙を立て、炎上させたのは、他ならぬ「自分自身

  • 「感謝」

    「自己批判」的な、ネガティブなことを2日続けて書きましたが。結局のところ、今、この心境だから言えることであって、当時の自分としてはあれが精一杯だったのだ、ということだと思います。当時、いかにも「自分はセックスレスについて分かっている」然とし

  • 間違いのもと

    昨日の記事の続きです。「分析」は合っている。妻は「負けられない人」だ。その「負けられない人」に自分も「負けまい」とするからアウト、なのだ。感情、恐るべし。「負けられない人」に「負けることを覚えろ」と言っていた。「負けることを覚えるべく、この

  • 「頑張り」の方向が

    自分のブログの記事はあんまり読み返さないけれど、ところどころ摘まんで読んでいくと、「あぁ、あの頃は必死だったんだな、頑張ってたんだな」と思わされる。だけど、その「頑張り」の方向性が間違ってるんだよなぁ、と苦く思う。家事をしたり、子供の面倒を

  • 「器」

    人には、それぞれの「器」のサイズがあると思う。器の容量が大きい人もいれば、少ない人もいる。広いが浅い器、深くて大きい器、コップくらいしかない器。壊れやすい器、頑丈な器、etc,,,大きくて、広いことに越したことはないのだが、自分の器の大きさ

  • 「凪」

    「凪」:風がやみ、波が穏やかになること。+++++++++++++++++++今の我々夫婦の状態を、一言で表すのであれば「凪」だ。もちろん、時に嵐のような喧嘩に「巻き込まれる」こともある。こちらがどれほどそんな状況にならないよう気を遣っても

  • 「セックスレス」は市民権を得た。けれど。

    本当に久しぶりにブログを覗きに来ました。自分のブログなのにおかしいですが。妻とのセックスをあきらめ、婚外にパートナーを得て、そんな自分が「夫婦の問題」について書くことに矛盾を覚え、自分のブログからも、「セックスレスの問題」からも遠ざかってい

  • 動揺

    今の会社、今の仕事に移ってから、滅多に行かなくなったエリアに打合せで行くことになった。そこのエリアには、その近所で評判のスイーツ店がある。営業マンだったころ、何年かそのエリアを担当していて、そのお店で2回ほどケーキを買ったことがあった。その

  • 色々知ったからこそ

    妻とのセックスについては、今は全く期待してもいない。強がりでも何でもなく「無理だな」と感じている。そして、妻との関係性についても、修正しようとか、再構築しようとか考えていない。妻との関係については「諦めた」という状態が一番しっくりくる。「夫

  • あの時、本当に欲しかったもの

    あの時、自分が本当に欲しかったものって何だったんだろう。当時、数か月に一回は妻とのセックスは「あった」。でも、正直、妻とのセックスで満たされることは「なかった」。今、パートナーとの逢瀬で、心から満たされるようになって、はっきり分かる。あのと

  • 懐かしさと、ほろ苦さと

    本当に久しぶりに、ブログを覗いてみた。記事を書かなくなって、今ではほとんど訪問する人はいない。廃校になってしまった母校に忍び込むような感覚。記事を毎日アップしていたあの頃から、今では僕自身がすっかり変わってしまった。婚外のパートナーができ、

  • 懐かしさと、ほろ苦さと

    本当に久しぶりに、ブログを覗いてみた。記事を書かなくなって、今ではほとんど訪問する人はいない。廃校になってしまった母校に忍び込むような感覚。記事を毎日アップしていたあの頃から、今では僕自身がすっかり変わってしまった。婚外のパートナーができ、

  • ”必死”だったころ。

    凄く久しぶりに、夫婦間のセックスレスを「何とかしよう」とあがいていた頃のノートを見た。このころは、あわよくば「アフィリエイト」で副業収入を得られないか、と画策しつつ、毎日どうやったら妻とのセックスを取り戻せるのか、ということばかり考えていた

  • ”必死”だったころ。

    凄く久しぶりに、夫婦間のセックスレスを「何とかしよう」とあがいていた頃のノートを見た。このころは、あわよくば「アフィリエイト」で副業収入を得られないか、と画策しつつ、毎日どうやったら妻とのセックスを取り戻せるのか、ということばかり考えていた

  • 必要なもの

    自分自身にとって、本当に必要なものであれば、それを求めて動くことは仕方がないこと。そして、動いて手に入れたものが、本当に自分にとって必要なもの、であれば、手に入れた後は、心静かに過ごせる日々がやってくる。手に入れたはずなのに、心が落ち着かな

  • 必要なもの

    自分自身にとって、本当に必要なものであれば、それを求めて動くことは仕方がないこと。そして、動いて手に入れたものが、本当に自分にとって必要なもの、であれば、手に入れた後は、心静かに過ごせる日々がやってくる。手に入れたはずなのに、心が落ち着かな

  • 後ろから

    「恥ずかしい」って言われると、もっと恥ずかしがらせたくなる。自分は、Sだな、と思う。痛くするとか、嫌がらうことをする、というのは嫌いだが、女性が恥ずかしがっている姿を見ると、もっとしたくなってくる。女性が壁に手をついた状態で、後ろから少しず

  • ひとつに、、、

    お互いに、服を脱ぎ捨てて、生まれたままの姿で、抱き合う。相手の肌の温もりを、全身の肌で感じながら、柔らかく、唇を重ねる。舌と舌が溶け合うように。激しい刺激など、要らない。互いに、相手を愛おしみながら、静かにやさしく肌をなぞる。気がつけば、数

  • ひとつに、、、

    お互いに、服を脱ぎ捨てて、生まれたままの姿で、抱き合う。相手の肌の温もりを、全身の肌で感じながら、柔らかく、唇を重ねる。舌と舌が溶け合うように。激しい刺激など、要らない。互いに、相手を愛おしみながら、静かにやさしく肌をなぞる。気がつけば、数

  • せめぎ合い

    若い頃は、女性の身体を前にすると、早く服を脱がせて、早く触りたかった。今も、もちろんそういう衝動に駆られることはあるが、相手のことも、そして自分のことも、ジワジワと焦らしたい、という欲求を感じることも増えてきた。スカートを履いている女性の脚

  • もっと貪欲に。

    どうすれば、お互いが気持ちいセックスを出来るのか。自分で探さないと、誰も教えてくれないもんね。男は、自分がされて気持ちいいことは、女も気持ちいいものだと思い込んで、強く摩擦を与えようとする。それに、アダルト動画が拍車をかける。キスのときに、

  • もっと貪欲に。

    どうすれば、お互いが気持ちいセックスを出来るのか。自分で探さないと、誰も教えてくれないもんね。男は、自分がされて気持ちいいことは、女も気持ちいいものだと思い込んで、強く摩擦を与えようとする。それに、アダルト動画が拍車をかける。キスのときに、

  • エッチの時の会話

    アダルト動画を見慣れてしまうと、あれがセックスの標準だと勘違いしてしまうけれど。あんなに黙々と、ろくに会話もせずに、男はひたすら腰を振って、女はひたすら喘ぐばかり、なんて、そんなの、続いてもせいぜい10分か15分。エッチの間にも、もっと、会

  • エッチの時の会話

    アダルト動画を見慣れてしまうと、あれがセックスの標準だと勘違いしてしまうけれど。あんなに黙々と、ろくに会話もせずに、男はひたすら腰を振って、女はひたすら喘ぐばかり、なんて、そんなの、続いてもせいぜい10分か15分。エッチの間にも、もっと、会

  • 「努力しない」宣言

    連休前、だったか。ある日の夕飯時。何がきっかけで言い出したのかは忘れた。妻が「私に”女らしさ”を期待しちゃいけんのよ~。無理なんやけぇ。」という。分かっとるがな。バカバカしい。期待してると思ってんのか。これまで、散々こちらに注文つけて、やれ

  • そういう人、というだけ

    レスの問題に直面してから、「自分自身を守るため」に妻の言動や行動を観察するようになった。と言っても、冷静にそれが出来るようになったのはこの1年くらいの間ではあるけれど。以前、「(妻は)俺のことをバカにしている!」と頻繁に腹を立てていた。こち

  • ちょっと「不完全」なところに

    以前、同じような内容で記事を書いた覚えがあるのですが。女性の多くは、プロポーションばっちり、いわゆる「ボン!キュッ!ボン!」みたいなスタイルが男性受けする、と思っているようですが。男の好みって、本当に色々あるので。例えば、胸はそれほど大きく

  • 気持よくなるためには、力も速さも必要ない

    アダルトビデオは、男が見て「興奮」するために作られているので、あの通りにしても、男女ともに「気持ちよく」はなりません。アダルトビデオの中では、男がとにかく激しく打ち付けるように早く腰を振って、それで二人とも気持ちよくなっているような「演技」

  • 「問題解決」のスタート地点は

    セックスレスの問題について悩んでいる人は、恐らくほとんどの方が「この問題をどうにかしたい」と考えていると思います。でも、この「どうにか」の部分は、意外と「曖昧」だったりするんですよね。「パートナーとセックスが出来るようになりたい」なのか。「

  • 日曜日の食事

    日曜の夕方になると、決まって妻はイライラし始める。夕食の献立を考えて、作るのが嫌いなのだ。日曜の昼食についても、同じだ。「休みの日に、食事の準備をする」というのが、嫌なのだ。時分時になると、必ずと言っていいほど「何にする?」「どうしようか?

  • 「テクニック」でレスは解消しない、けれども。

    もう、何度も記事に書いてきたこと、ではありますが。男女問わず、拒否される側がセックスレスを克服するのに、自身の「テクニック」を磨くことは、「レスの問題解消」にはつながりません。僕も、この問題に悩み始めた当初は、「自分のしているセックスが、妻

  • 死ぬまでに

    以前、「あと1週間で地球が滅亡するなら、何をしたいか」と問われたことがあった。1週間。1か月。1年。それとも、今日限り。コロナのこともあって、「死」について、「健康」について色々と考えさせられることが増えたが、「死ぬまでにやりたいこと」につ

  • 「セックス」に「重い意味」をつけすぎている、のか。

    日本人は、「性」に割と大らかな民族だった。以前このブログでも書いたが、農村や都市部の商家などでは戦前まで「夜這い」という風習や、祭の後の「乱交」騒ぎなど、普通にあったようだ。「貞淑であること」を求められたのは、ごく一部の特権階級の娘だけ、と

  • もっと彩り豊かな世界を

    「性」に関する情報が、以前に比べれば随分と手に入りやすくなった今、ですが。それでも、より良い、より気持ちのいいセックスをしよう、ということには抵抗を感じる方もまだまだ多いんだな、まだまだ「性=タブー」だと感じている人は多いんだなぁ、と思いま

  • 追い記事です。

    昨日の記事の、追い記事です。+++++「あなたの苦しみは、私には関係ない」と言った妻の発言。頭の半分、冷静なところでは、妻がそう言った気持ちも分からなくもない。「一緒に頑張る」と言ってしまえば、何か行動しないといけなくなる。これまでセックス

  • 一番、ダメージが大きかったのは

    セックスレスの問題で、これまで色々衝突して、色々言われたりしてきたけれど、その中で一番、ダメージが大きかったのは妻のこの一言。「あなたが苦しんでいようと、私には関係ない。」+++++拒否される側の苦しみの根幹にあるのは、パートナーがこの問題

  • 年齢による衰え

    僕は今、40代半ばです。若いころから、性欲が強い方だと自覚していた自分も、やはり少しずつですが年齢による「衰え」を感じることも増えてきました。具体的に言えば、「持続時間」が前より短くなったこと。それと自分では凄く興奮しているはずなのに、勢い

  • セックス中の会話

    「セックスというのは、男女間の究極のコミュニケーション」だって。 誰かが言ってました。 誰が言っていたのかは忘れましたが。「気持ちいい」「気持ちよくない」「痛い」「こそばゆい」etc... セックスの最中には、「相手に伝えるべきこと」「相手

  • 「身も蓋もない」ことだけれど。

    今日書くことは、これまで「はっきり書くこと」を避けてきたこと。はっきり言って「身も蓋もない」ことだから。「セックスレスの克服のゴール」を、「パートナーとセックス出来るようになること」に置いている場合。そのゴールが達成できるかどうかは、「パー

  • 「身も蓋もない」ことだけれど。

    今日書くことは、これまで「はっきり書くこと」を避けてきたこと。はっきり言って「身も蓋もない」ことだから。「セックスレスの克服のゴール」を、「パートナーとセックス出来るようになること」に置いている場合。そのゴールが達成できるかどうかは、「パー

  • 「セックスレス」の結果、得たもの

    こういう風に書くと、「セックスレスは良いこと」だと勘違いする人がいると思いますが。ならないで済むなら、パートナーとの間でセックスレスにはならない方がいい、というのは前提の上で。それでも、ポジティブな面を挙げるとしたなら。これは、あくまで「個

  • 「性教育」が必要なのは

    我が家では、子供たちに割と早くから「性」について話すことを逃げずにやってきました。今の子供たちは、既に小学校の割と低学年の時期から「性」の知識を教えられていて、「知っている」ことは大人が考えているより多いようです。ですが、それは「知識」であ

  • 「イク、イカない」

    女性にとっては、、、というか「セックスで気持ちよくなる」経験が少ない女性にとっては、「イク、イカない」というのは意外と大きなハードルになるようで。「気持ちいい」と感じられるのであれば、それほどそこに拘る必要はないんじゃないかな、と思ったりす

  • 「感じている私」を受け入れるのも

    スローセックスを学んでいって、思うことがあります。女性によって、「感じている自分」を受け入れられるかどうかは個人差が大きい。個人の中にも、「今日はそこまで、、、」とか時々の差があったり、「前は無理だったけど、今日は感じている自分を受け入れら

  • 「必要」とされたい

    このブログを、書き始めてからもうすぐ5年になります。今回のブランクは、その間で一番長いブランクだったと思います。昨年の末から、夫婦同室で寝ていますが、この3か月間、一度も行為はありません。行為どころか、手すら触れていない。実は、一度だけ「今

  • 無事に

    久しぶりの更新です。お蔭さまで、担当していた現場も無事に竣工しました。最後、現場作業の完了から竣工検査まで、通常なら4週間のところを2週間強で終わらせるという強行軍だったので、書類作成や発注者との調整が地獄のようでしたが、何とか終わりにこぎ

  • 「悩む私」が悪い訳ではありません。

    久しぶりの投稿になります。アメーバブログで人気のご夫婦が、「お二人はセックスレスですか?」という質問に答えた記事が、コメント殺到で話題になっているようですね。このご夫婦は、セックスレスのようですが、夫婦の間でしっかりと話が出来ていて、どちら

  • 「悩む私」が悪い訳ではありません。

    久しぶりの投稿になります。アメーバブログで人気のご夫婦が、「お二人はセックスレスですか?」という質問に答えた記事が、コメント殺到で話題になっているようですね。このご夫婦は、セックスレスのようですが、夫婦の間でしっかりと話が出来ていて、どちら

  • 明けましておめでとうございます。

    遅ればせながら、明けましておめでとうございます。年末から、ブログの更新を滞らせており、ご期待に沿えずに申し訳ないです。単身赴任の現場の検査が12月中旬に終わり、休む間もなく次の現場に。と言えば、仕事が原因のようになりますが、、、。妻との間で

  • 明けましておめでとうございます。

    遅ればせながら、明けましておめでとうございます。年末から、ブログの更新を滞らせており、ご期待に沿えずに申し訳ないです。単身赴任の現場の検査が12月中旬に終わり、休む間もなく次の現場に。と言えば、仕事が原因のようになりますが、、、。妻との間で

  • 「裏表」も、「感情の波」も。あるのが当然、なもの

    脳科学者の、中野信子さんの自伝的エッセイ「ペルソナ」を読んでいます。彼女は、結構テレビに良く出ている方ですが、ご自身の「闇」的な部分を、そのまま書き出したような本です。もちろん、脳科学に絡めながら、ですが。「心の闇を、愛でよ」という帯の一言

  • 「自分で自分を見返して、変えること」は、凄いこと。

    このブログを読まれている方の多くは、「パートナーから、拒否されている」側の人。パートナーから拒否されて、苦しくて、何とかしたくて、色んな情報を探して、、、という人。でも、「拒否する側」「したくない側」の方々も、「何とかしたいのに、どうにもな

  • 迷ったときは「自分の気持ち」を優先する

    ネットで、色んな情報に接することが出来るようになったことで、相反する情報に惑わされることも多くなりました。女性向けの「恋愛マニュアル」には、「男にいつまでも追われる女でいる為に、ミステリアスな部分を残しなさい。本心は見せてはダメ」と書いてあ

  • 「後出し」でも構わないから

    男性に対して「負ける」ことが苦手な女性や、「相手に嫌われたくない」という意識の強い女性の中には、男性との会話の中や、男性からの働きかけに、素直に自分の気持ちを表現することが出来ない女性も多いと思います。例えば男性の側から、何か提案されたとき

  • セックスについての「会話」

    パートナーとの間でセックスについて会話を出来ている人って、実際にはとても少ないんだろうな、と思います。基本的に、セックスのことで揉めているカップルにとっては「そんなこと言えない」みたいなことが多くあるんじゃないですかね。このブログでもこれま

  • 演技をする必要はないけれど

    以前、同じことを書いたかもしれません。セックスのとき、女性が相手の男性を喜ばせるために、演技をする必要はありません。それでは、相手の男性は上手にならないので。素直な反応、気持ちよくなければ気持ちよくない反応を、気持ちよければ気持ちいい反応を

  • 「エロい=悪」の刷り込み

    以前は、会話の中での「下ネタ」というのは、「もう、いやねぇ~」などと言いながら、割と受け入れられていたように思います。ですが、今は職場などの女性のいるところで「下ネタ」を言うと、いつ「セクハラ」の嫌疑をかけられるか分からない。ですので、「こ

  • どんなにキレイな顔でも

    今日の話も、「僕はこうです」と言う話でしかないので、興味のない方はスルーでお願いします。+++++「男は、目でセックスする」と言います。見た目が、自分の好みの範疇に入っていないと、興奮出来ない、ということを言ってるんだとおもいますが。この言

  • 「継続する」力

    今日は、夫婦の問題とか、セックスレスの問題とは全く関連しない話です。悪しからず。+++++単身赴任先から、自宅に戻ってからというもの、このブログの記事からも伝わっているかもしれませんが、心の状態はイマイチです。単身赴任先では、あまり意識しな

  • こういうこと、か。

    最近、妻と二人で過ごしていても、何というか、心から笑えない。機嫌よく振舞えない、と言ったらいいかな。ムスッとしているというか、素っ気なく対応してしまう、というか。若い子らの言い方で言えば、「塩対応」って奴か。多分、妻から見れば、「なんか、最

  • セックスの時の空気

    いつものことですが、今日の記事についても「僕の主観」で書いているので、全ての男性・女性に当てはまることではない、という前提で読んで下さいね。+++++女性とセックスをするときに、その女性が「心から自分を受け入れてくれているか」「なにか、自分

  • どうやったら、妻に愛されるのか

    「どうやったら、妻から愛され続けることが出来るのか」「どうやったら、妻からの愛を取り戻せるのか」etc...「夫のことが大好き」「夫が大事」と言っている女性のブログや、「夫婦再生」のブログを再々読み漁っていた6年前。自分の頭の中には、上のよ

  • 「女性の身体」の触り心地

    男からすると、女性の身体は触ると柔らかくてフワフワしています。これは、太っていようが、痩せていようが。多くの女性は嫌がりますが、太ももとか、二の腕とか、お尻とか。このフワフワ感は、男の脂肪とは違う触感です。そして、この柔らかさは、年齢を重ね

  • 今年の「いい夫婦の日」

    もう何日も過ぎてしまいましたが、今年の「いい夫婦の日」は、割と穏やかなものでした。この数年、その日と、「いい夫婦」というものを意識し過ぎて、それとは相容れない雰囲気で一日を過ごすことが多かったのですが。今年は、妻の方から「今日はいい夫婦の日

  • 手紙

    このブログは、アメブロを「告知用」に使っているのですが、アメブロには「1年前のこの時期に書いた記事があります」と、過去記事を提示する機能があります。昨日、提示されていたのが、昨年僕が妻あてに書いた手紙についての記事。あぁ、あれから1年経った

  • 「コロナ」を巡る議論は

    「コロナウィルスの感染者が急増している」という報道が聞かれるようになって来ました。妻は、お年寄りに関連する仕事をしているので「自分が感染すると、お年寄りの命に関わる」ということで、非常に敏感になっています。春先にも、記事に書いたのですが、僕

  • 6年前の手帳

    今回、久しぶりに現場事務所を引っ越したため、机の中に溜まっていた色んな不要物を見て、廃棄する機会がありました。そうやって整理したものの中に、6年前、リフォーム業界から足を洗って、今の建設会社に転職した年の手帳がありました。6年前、僕ら夫婦の

  • 苦手な「ジェンダー」論

    先日のこと。妻の帰りが遅くなり、しかも「遅くなる」との連絡がこないままだったので、僕が帰宅してから急いで夕食の支度をして、子供たちと夕食を食べていたら。帰宅した妻が「今、テレビで面白い番組、やってるよ!」と、いきなりテレビを点けて。NHKで

  • 素直に言えばいいのにね

    前にも書いたことがあるのですが、妻は基本「察してちゃん」。本人が「本当に感じている事」「本当の願望」をストレートに表現することは、ほぼありません。夕食後の片付。妻がよく言うのが「後でやるから、置いておいて」。実際にはこの言葉を聞いたあと、9

  • 「女性は嘘をつく」? いや、「人は嘘をつく」から。

    ちょっと前にある政治家の「女性は嘘をつく」という発言に、左寄りのメディアや女性の権利を主張する人々が大騒ぎしてましたが。あまり盛り上がらなかったためか、一カ月たった今頃、「追い打ち記事」が出ていました。これは「メディアの酷い切り取り報道によ

  • 「セックスがないから」というよりは

    昨日の記事でも、その前の記事でも、「セックスをしない相手に愛情を持てない」という書き方をしましたが。実際には、「セックスがない」からというよりも、「自分の方に歩み寄りがないから」の方が大きいのだな、と書いた後に気付きました。妻との間で、「性

  • ただの同居人

    セックスレスの問題を抱えている夫婦の間で、よく聞かれる言葉だ。これまで、そんな風に自分が思うようになるなんて、考えてもみなかった。女性の読者の中には、不快に感じる人もいるだろうと思う。だが、セックスの有無が、相手への愛着に直結する性質の自分

  • 「拒否されている」のではなく

    単身赴任先から戻り、「通常運転」の週末がやってきました。土曜日は、妻が仕事に出ていたので子供の習い事の送り迎えはもちろん、病院に連れて行ったり、頼まれた用事を済ませたり。その間に食事の準備や、洗濯なども。それでも単身赴任で「家事脳」が活性化

  • 「男は、女のことを何も知らない」と思っていた方がいい

    夫婦のセックスレスの問題についての情報に触れていると、「妊活」を巡る夫婦の軋轢についてもよく目にします。妊娠・出産に関して、ご主人(若しくはパートナー)が全然理解してくれない、配慮してくれない、と嘆いたり悲しんだり苦しんだりしている女性を多

  • 「直接」すること。「中」で出すこと。

    今日は、、、人によっては「どぎつい」と感じる話かもしれません。性的な表現が苦手、という方は、読まずにスルーして下さい。+++++男にとって、ゴムをつけずに、直接女性の中に入ることは、それだけで興奮の度合いが全然違うことです。人によっては「天

  • まとまらない考え

    工事の予定作業が昨日で完全に終わり、あとは書類の整理や検査の準備だけになりました。後輩が帰って、2日間、夜は完全に一人きりになって、色々と考えていましたが、、、。予想通り、まとまらない考え。子供たちのことを考えれば、今すぐの離婚はできないな

  • 身も蓋もないけれど

    パートナーからセックスを拒否されるようになった「拒否される側」の人にとって、「セックスレスの克服」と呼べる状態は、次の二種類しかないな、と思います。①パートナーが問題の重要性に気付いて、歩み寄りをしてくれてセックス(若しくはスキンシップ等)

  • 1人切りの時間

    昨日お伝えしたとおり、工事の方は無事作業が終わりました。1か月と少しの間、後輩と共同生活を送っていたのですが、このところ後輩もストレスが溜まったのか、少し表情が冴えなかったり、ちょっとギクシャクした空気も出てきていたので、宿舎の片付は追々や

  • 「我慢」と性欲の関係(?)

    おかげさまで、工事の方は先週末でほぼ、作業が終了しました。あとは、出来形の測量(出来上がりが、設計通りになっているかの測量)と、リース品の返却などの後片付け、そして検査のための準備、などを残すのみです。今回、平日家を離れて「疑似別居生活」を

  • したくないなら、しなくても

    これまでずっと、一度セックスをしなくなったら、もう二度と出来ないようになるんじゃないか、と思っていました。ただ、妻の側にとってはセックスがそれほど重要ではなく、且つしたくないものを嫌々しているだけであるのなら、僕の方もしたい、とまで思えなく

  • ある意味、妻も「被害者」なのかな

    夫婦間のセックスのことで、妻と揉めるようになってから、僕はそのことで喧嘩するたびに「なんでこんな女と結婚したんだ!」と”自分が被害者”というポジションで考えていました。でも、、、。今となって考えれば、妻もある意味「被害者」なのかなぁ、と思っ

  • 「自分に原因」と考えた方が楽な場合もあるのかもしれない

    このブログでは、パートナーがセックスを避けている原因は、あなたにはないよ、ということを繰り返し繰り返し書いてきました。ただ、、、最近になって思うのは「そうは言っても、自分に何らかの原因があるはず」って考えてしまうのも、仕方ないのかもしれない

  • 本来「楽しいこと」であるはずのことなのに

    セックスの最中や、セックスが終わった後に、「これは気持ちいい」「こんな風にしてもらいたい」「あの時は、どうすれば良かった?」などと、会話すること。より気持ちいいセックスを愉しめるようになるためには、とても大切なことなはずなんです。ですが、セ

  • 「大事にされていない!」という怒りが。

    単身赴任も、3週間が経過しました。先週末は、金曜の夜に帰ってきて、家事と子供のことで忙殺され、庭仕事などにも頑張った上に、最後に夫婦喧嘩、という最悪な形で一番忙しい週に突入したわけですが。仕事の都合で、木曜に一旦帰宅する機会ができ、妻とのわ

  • 「大事にされていない!」という怒りが。

    単身赴任も、3週間が経過しました。先週末は、金曜の夜に帰ってきて、家事と子供のことで忙殺され、庭仕事などにも頑張った上に、最後に夫婦喧嘩、という最悪な形で一番忙しい週に突入したわけですが。仕事の都合で、木曜に一旦帰宅する機会ができ、妻とのわ

  • 「自分の身体」に向ける意識

    先日の記事で、「呼吸」を見直すことについて書きました。僕ら「アダルトチルドレン」な気質を持つ、「親や、周りの大人からの目を過剰に意識して、自分を抑制して成長した」人にとっては、「周りからどう見られるか」「嫌われないか」という点に意識が向かい

  • 「性のうらみ」は、消えてなくなる訳ではない

    工事も佳境に入り、気付けば10月も終わり。先日、お伝えしたとおり、更新が飛び飛びになっていますが、僕自身は至って健康、至って元気に仕事に勤しんでおります。さて。先日、「今後の人生の時間」について考えたことを書きましたが、それに関連して。この

  • 呼吸を見直す

    このブログは「健康生活のすすめ」的なものではないので、今日の記事は読んでくれる方にとってはちょっと期待外れなのかもしれませんが、、、。この半年ほど、僕は自分の「呼吸の浅さ」に気付いて、深い呼吸ができる方法を模索してきました。きっかけは、コロ

  • これからの人生の時間

    週末、家に帰りましたが色々あって、最後に妻と喧嘩になり、嫌な気分しか残らずに現場も佳境の今週に突入しました。正直なところ、現状の妻に愛情を感じるかと言われれば、、、難しい。しかし、今回家に帰って感じたのは、子供たちにとっては、自分の存在が必

  • 若い頃との性欲の違い

    最近気づいた、若い頃との性欲の違い。今の現場では7時に作業船を出港させるために、朝は5時に起きて自分と後輩の朝食、昼の弁当の準備と食器の片付をして家を出ることになるので、基本的に床に就くのも早くなる。11時には寝ないといけない、、というか、

  • 諦めと切替が肝心

    施工が始まって数日間は、割と順調に進んでいっていたのですが、3日目に海上のうねりによる波が高く、掘った土砂を揚げれない、ということで作業が中止に。陸上では晴れていて、風もそれほど強くないけれど、海上では違う。その翌日は風向きが変わり、朝のう

  • 中に違い、ではなくて。

    女性にとっては「私の中は、気持ちいいのか?」ということは、結構気になるポイントなのかな、と思います。パートナーの男性が浮気をしたりした場合には、「あの人の方が気持ちいいのか?」とか思って、比較してしまう部分があったりするんだと思います。ただ

  • やっぱり仕事って大事。

    昨日から、本格的に現場が動き始めました。それまでは「施工待機」と言って、隣の工区の作業の進め方などを見ながら、自分の工区の作業の準備や、施工のシミュレーションをしていた訳ですが、、、。やはり、自分の工区が始まると、気持ちの持ちようが違います

  • しばらくは、、、

    ようやく、施工が始まりました。朝7時に船で出航し、岸に帰ってくるのは夕方。船の上で、ずっと忙しい訳ではないのですが、船上は限定的にしかネットに接続できないので、しばらくの間、なかなかブログの更新が出来ないと思います。ちゃんと仕事して生きてま

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