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2017/01/14

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  • エフェクター「ZOOM 506 BASS」の思い出

    ツイッターで「#人生を変えたエフェクター」というハッシュタグが話題にあがっていました。 このハッシュタグで「ZOOM 505 GUITAR」というエフェクターをあげられている方が何人かいらっしゃったのですが、画像を見た瞬間に懐かしいなぁという気持ちが溢れてきました。 というのが、このエフェクターのベースばんで「ZOOM 506 BASS」というものがあるのですが、そちらの方を持っていました。 このエフェクターはマルチエフェクターなのに値段が一万円程度で、発売された時には驚いた記憶がありますが、一万円なら失敗してもいいやと思って軽い気持ちで購入でしました。 せっかくのマルチエフェクターなのに、当…

  • 【読書メモ】カーサ ブルータス特別編集 日本の現代アート名鑑100

    何ヶ月か前のことなのですが、本屋さんでウロウロしてる時に見つけて購入しました。 「現代アート」に関してはめちゃくちゃ好きというほどではないのですが、年に何度か気になる期間があって、こんなふうに目に入ったら触れてみて、という感じで楽しんでいます。 隅から隅までじっくりと、というよりは、ペラペラめくって気になったらじっくり見てみる、みたいな読み方しかできていませんが、気になっているところをさらっと書いてみます。 【村上隆 TAKASHI MURAKAMI】【草間彌生 YAYOI KUSAMA】【奈良美智 YOSHITOMO NARA】 まずはめちゃくちゃ有名な御三方。観ていると元気がでますねぇ。め…

  • 【読書メモ】TURNS vol.53 ワーケーション最前線

    本屋さんで見かけて衝動買いしました。 TURNS(ターンズ)という本も、ワーケーションという言葉も知りませんでしたが、働くロケーションみたいな意味かなと想像して購入しました。 本書を読んで初めて知ったのですが、まず、ワーケーションとは「ワーク」と「バケーション」を組み合わせた言葉ということです。 ですので、当初の想像とは異なる内容の特集だったのですが、本誌で一番興味深かったのが青森県三戸町(さんのへまち)の事例で、そこではバケーションというよりは、ロケーションの意味合いが語られていました。 (引用)私が三戸に対して思うのは、"vacation"としてのワーケーションではなく、その土地、つまり"…

  • 松本孝弘プレイヤーズ・ブック/松本孝弘ギター・ブック

    2021年5月発売。松本孝弘さんのギタリストとしてのプロ活動40周年を記念して発売された書籍。 プレイヤーズ・ブックはロングインタビュー、対談、共演ミュージシャンのコメント、「ギターマガジン」のアーカイブインタビューなどが収録されています。 ギター・ブックは松本孝弘さんのギターコレクションが収録されています。 本屋で見つけて2冊まとめて衝動買いしましたが、両方購入してよかったと思います。 ギターの写真が好きでこういったギターグラビアというような本を眺めるのは好きなのですが、逆に言うと眺める程度のみかたしかできません。 (スペックを比較したり、何年製のこの部分は、みたいなみかたはできません) し…

  • 久しぶりにドラムの練習パッドを叩いてみました

    練習パッドを使ってのドラムの練習ですが、メトロノームの調子が悪くなって以来やっておりませんでした。 メトロノームは既に新しく購入していましたが、いまいち気持ちがのらないまま結構な日数が経ってしまいました。 そして今日、急に練習パッドを叩きたくなったので、新しいメトロノームをついに開封しました。 練習内容はこんな感じです。 ・レギュラーグリップ ・片手で16分音符の連打 ・パラディドル BPM130代くらいからあやしくなる ・インワード・パラディドル BPM110代からあやしくなる ・フラム・パラディドル BPM100代からあやしくなる ・フラム・タップ BPM60代後半からあやしくなる ・Cr…

  • 【読書メモ】『コンビニ兄弟ーテンダネス門司港こがね村店ー』あらすじ

    【注意】作品のあらすじを書いています。 【インデックス】 ◾️タイトル:コンビニ兄弟ーテンダネス門司港こがね村店ー ◾️出版社:新潮社(新潮文庫) ◾️著書:町田そのこ ◾️読了:2021年9月8日 【登場人物】 ・志波三彦テンダネス門司港こがね村店の店長フェロモン店長、略してフェロ店長 ・ツギテンダネス門司港こがね村店の常連客なんでも野郎と書かれたライトグリーンのツナギを着ている人探しは得意中の得意 ・梅田正平白いタンクトップに真っ赤なオーバーオールを着た背の高い筋骨隆々とした老人真っ赤な大人用三輪車の荷台に手作りの門司港観光マップを積み、町中を走っている通称赤じい ・中尾光莉テンダネス門司…

  • 言葉と遊ぶことについて考えてみたこと

    先日読んだ『探偵AIのリアル・ディープラーニング』という作品にこのような一節があります。 (言葉に苛まれている悩みに対して) その解答とは、言葉と友達になることです。友達はあなたを傷付けません。ではどうすれば言葉と友達になれるのか。あなたは人間の友達と何をしますか。そう、一緒に遊びますよね。それと同じで、言葉と遊びなさい、戯れなさい。言葉遊び、戯言が、あなたと言葉の仲を深めてくれます。そしてひとたび言葉が友達になれば、それはあなたを傷付ける武器ではなく、あなたを守る盾になってくれることでしょう。(P143より) この一節を読んだ後、ビートルズの『I Am The Walrus』を聴きたくなりま…

  • 【読書メモ】『探偵AIのリアル・ディープラーニング』あらすじ

    【注意】作品のあらすじを書いています。 【インデックス】 ◾️タイトル:探偵AIのリアル・ディープラーニング ◾️出版社:新潮社(新潮文庫) ◾️著書:早坂吝(はやさかやぶさか) ◾️読了:2021年8月11日 【登場人物】 ・合尾輔(あいおたすく)人工知能の研究者を父にもつ高校生推理小説マニア父の死以降襲いかかる難事件に探偵のAI・相以と立ち向かう ・相以(あい)合尾創教授によって開発された人工知能《刑事》 ・以相(いあ)合尾創教授によって開発された人工知能《犯人》 ・合尾創(あいおつくる) 合尾輔の父人工知能を専門分野とする大学教授《刑事》の人工知能・相以と《犯人》の人工知能・以相を開発し…

  • 長所だと思っていたことがマイナスに働いてしまったことに気付いてしまった話し

    少し時間ができたので、過去の自分の仕事の振り返りをしていました。 過去の自分が作成した資料を見返しながら、「あの頃は頑張ってたなぁ」とか「今の自分ではこのレベルのことはできないなぁ」とか考えていました。 しかし、なぜかその考えに違和感を感じてしまったので感じた違和感について考えてみました。 そして気が付いたのが、長所だと思っていた能力が当時の自分にとってはマイナスに働いていた可能性があるということでした。 確かに作成した資料などをみると、分析の質や深さは今の自分から見ても素晴らしいものなのですが、当時の自分はその能力に固執してしまうがあまり、まわりの意見を全く聞けない状態となっていました。 ま…

  • 【けん玉】灯台とんぼ返りを練習していました

    2017年7月くらいからけん玉を始めました。 最近は時々遊ぶ程度でしたが、この一週間は毎日練習していました。 主に練習していたのは、一回転灯台→とんぼ返り→持替えけん、です。 灯台とんぼ返りが主な目的でしたので、手乗せ灯台からとんぼ返りを重点的に練習しました。 その甲斐あってかとんぼ返りの成功率は上がってきましたが、一回転灯台や持替えけんで失敗することもまだまだ多いので、一回転灯台→持替えけんも取り出して練習しました。 この一週間は気温が下がって寒い毎日でしたが、けん玉をやっていると体がぽかぽかしてあったかいです。 やり始めは暖房をつけていますがだいたい途中で消します。 久しぶりに一週間毎日け…

  • 夜型生活が好きです

    連休になると寝る時間も起きる時間も遅くなります。 予定を入れている日は早く起きるのですが、予定がない日は朝起きる気になれません。 夏は朝から暑いので起きますが、冬は全くダメです。 暖かくなる時間まで布団から出たくありません。 本を読むなりゲームをするなりやりたいことはあるのですが、朝起きてやろうという気にはなりません。 音楽を聴くのが好きなのですが、不思議と朝は音楽を聴く気分になりません。 夜の方が音楽を聴いていて盛り上がるのですが、いったいなぜなのでしょうか? なので、朝型生活が続くと音楽を聴く時間は減ります。 「早起きは三文の徳」とか昔から言われてますし、健康のために朝型生活が推奨されます…

  • やる気やモチベーションと仕事に関して思うこと

    仕事に関して、やる気やモチベーションは必要ないと思っています。 なぜかというと、仕事はお客さんが基準であると考えているからです。 自分の状況は関係なくお客さんが求める基準をクリアする必要があるので、やる気やモチベーションに頼るわけにはいけないと思っています。 やる気がいくらあったところでお客さんの基準を満たせない仕事はまずいですし、逆にやる気がない場合でもお客さんの基準を超えればいいじゃないですか。 なので、やる気を出そうとしたりモチベーションを高めるよりも、お客さんの基準を満たせる条件を考えて、その条件をクリアできるような仕組みを考えるようにしています。 お客さんの基準を満たすことをしないで…

  • 失敗は早く忘れた方がいいと思います

    今では失敗する事は少なくまりましたが、イレギュラーな状況が発生した場合に失敗をしてしまう時があります。 そういった時でも原因の究明と対策ができた後は、なるべく早く忘れるようにしています。 失敗は頭に残りやすいので意識して頭に浮かばないようにしています。 失敗を覚えておくのって精神的にしんどいし、次回以降にこわばってパフォーマンスが落ちてしまうと思います。 なので、対策を立ててしまった後はできるだけ早く忘れるようにします。 また逆から考えてみると、他の人の失敗ってそんなに気にしないし、いちいち覚えてないじゃないですか。 だったら自分の失敗のことを気にするのも覚えているのも自分だけなんだろうと思い…

  • 他人を批判することをやめてわかったこと

    昔は割と他人の批判をしていたのですが、ある時から意識してやめました。 そうすることによって予想していなかったことが起こりました。 それは、他人に対する批判をやめると自分にも優しくなれたり、失敗に対する恐怖心が少なくなることです。 恐らく、他人に対して批判してしまうと、自分が同じようなことをしてしまった時にその言葉が自分に向かってくるのだと思います。 また、他人に対してきついことを言ってしまうと、自分が同じような状況になってしまうことを無意識で考えてしまい、それが失敗に対する恐怖心になってしまうのだと思います。 例えるなら、他人に対して放った矢に自分が追いかけられるというか、上に向かって放った矢…

  • 正解を求めずとにかく続けていこうと思った話

    最近ブログを書きたくなってちょくちょく書くようになりました。 そうすると、どのように書けばいいのかなと思うようになってちきりんさんや勝間和代さんのブログを見るようになりました。 しかしこれがいけなかったようで何日かブログが書けなくなっていました。 ちきりんさんや勝間さんと比べるつもりはないのですが、なんだかんだでいろいろ考えてしまって何も書けなくなるんですよ。 インプットも大切なのですが、あまりいろいろ考えずにとにかく書くことが大切なのかなと思います。 また、ブログ書くようになって他のブログを参考にするのって、なんらかの正解を求めてるのではないかなと思いました。 この正解を求める姿勢は今回考え…

  • ミスがないのは本当に良いことなのか不安になった話

    基本的に仕事でミスとか失敗はあまりありません。 何年か前にヒューマンエラーについて本を読んで勉強したこともありますし、自分がミスをしやすい状況などを分析して極力そのような状況に陥らないようにもしています。 そのような状況なので時々まわりからミスがないから安心して仕事を受け取れる、というような高評価を頂けることもあります。 しかしながら、最近ではこの状況は本当に好ましい状況なのか不安になるようになりました。 ミスや失敗がないといえば良くきこえるのですが、要するにミスや失敗が起こらない程度のことしかできていないのでは、という不安です。 新しいことをする時、そもそも何がわからないかということすらわか…

  • シェアしたいという気持ちについて

    今までは一人で本を読むだけだったり、楽器でも一人で練習するだけで、人と合わせたり人前で演奏したりすることはあまりやっていませんでした。 つまり知識や技術を取得することは好きでしたが、得たものを周りの人達とシェアしたいと考えるようなことは少なかったと思います。 しかし最近考え方に変化があり、自分が得てきたことを周りの人達とシェアしたいと思うようになってきました。 ですので、今は新しい知識を得ることよりは、 ・そもそも自分にはどんなことができるか ・できることを誰とシェアできるか ・どうしたら必要な人に届けることができるか みたいなことを考えるようになりました。 自分のことながらなかなかの変化だな…

  • 雑談とアイデアについて思ったこと

    少し前に仕事中に会社の人と長めの雑談をしました。 その人とは話をする機会が少なくなっていたのですが、お互い話をしたいことがあったので時間をとっていろいろと話をしました。 その人との会話では毎回得るものが多いのですが、今回もいろいろと得るものが多かったです。 その人は自分よりも広い視点で仕事について考えている人で、例えば自分の視点では問題がないように見える点でもその人の視点まで広げて考えると問題が見つかったりします。 勝間和代さんが「勝間式 超スローライフ」で「雑談というのはアイデアビルディングの宝庫です」と書かれていましたが、まさにその通りだと思います。 そして、アイデアビルディングは会話をし…

  • 仕事について考えてみると想像以上にコミュニケーションが必要だと思いました

    少し前に時間がある時に自分の仕事について整理してみました。 事務仕事がメインになっているので、どの程度が機械化できるかを把握したいと思って取り組みました。 入力業務など手順通りやっていればできる仕事ばかりだと思っていましたが、改めて見直してみると対人のコミュニケーションが必要な部分が想像以上に多くて驚きました。 考えてみるとそれは当然で、お客さんや社内の人たちとの接点では必ず何らかのコミュニケーションが発生します。 また、割とすんなりとコミュニケーションをしているつもりでも、すんなりと通すための前提となる情報の(暗黙の)共有や、そもそもお互いを信じれるような普段からのコミュニケーションなど、背…

  • 久しぶりにJAZZを聴いてみました

    学生の頃に2年くらいJAZZを聴いている時期がありました。 しっかり聴いていたのは2年くらいで、その後はその頃に聴いていた曲を時々聴いています。 今日聴いていたのはこんなかんじです。 ■モーメンツ・ノーティス (ジョン・コルトレーン「ブルー・トレイン」に収録 1957年録音) ■イエス・オア・ノー (ウェイン・ショーター「ジュジュ」 1964年録音) ■ワン・バイ・ワン (アート・ブレイキー&ザ・ジャズ・メッセンジャーズ「ウゲツ」 1963年録音) だいたい1950年代から1960年代までの「ハード・バップ」と呼ばれているものを聴きたくなることが多いです。 この時代の音楽のかっこよさが好きなん…

  • 【けん玉】USA一周→ワールウィンドが久しぶりにできました!

    2017年7月くらいからけん玉を始めました。 ここ一ヶ月位は時間は短いながらも一日一回はけん玉を触るようにしています。 けん玉で遊ぶ時はUSA一周から入ることが多くて、今日もUSA一周から始めました。 何度かトライしてUSA一周を成功させましたが、今回はその後にワールウィンドをつなげてみました。 軽い気持ちやってみたのですが、なんとワールウィンド成功! USA一周からワールウィンドの流れは滅多にできないので嬉しかったです。 と、喜びも束の間、その後再度ワールウィンドに挑むも全くできない! 10分くらい粘ってもできる気配がなく、かなり焦ってきました。 そこで少し休憩をいれて再開すると1分程度でで…

  • 【けん玉】ワールウィンド4連続、初成功しました!!

    2017年7月くらいからけん玉を始めました。 最近は時々くらいしかできていませんでしたが、昨日一時間くらい時間をとることができましたのでけん玉で遊んでいました。 練習メニューはいつも通りですが、こんな感じです。 ・USA一周・飛行機→灯立→逆落とし→灯立→(繰り返し)・飛行機→はねけん→灯立→けん・一回転灯台→とんぼ返り→けん・月面着陸→逆落とし→灯立→月面着陸→けん けんで終る場合は続けてワールウィンド、出来なかったら、ふりけん→ワールウィンドをできるまで、というようにワールウィンドはできるだけ取り入れるようにしています。 ワールウィンドは2連続でも滅多にできませんが、昨日は何気なくやったワ…

  • 小沢健二の戦場のボーイズライフ

    1995年5月発売。小沢健二の9thシングル。 「HEY!HEY!HEY!MUSIC CHAMP」のエンディングテーマ。 東大卒だったり叔父さんが指揮者の小澤征爾だったりと、なにかとすごいスペックの人だなと思っていました。 当時はトヨタカローラⅡのCMソングである「カローラⅡにのって」がテレビでよく流れていて、意識していなくても小沢健二の声は日常的に耳に入っていたなと思います。 「戦場のボーイズライフ」はイントロからAメロにかけてのベースラインがかっこよくてめちゃくちゃ好きでした。 当時はベースを弾いていて耳コピもしていたのですが、なぜか「戦場のボーイズライフ」の耳コピはしようと思いませんでし…

  • 【けん玉】久しぶりにけん玉の練習について書いてみます

    2017年7月くらいからけん玉を始めました。 最近は休みの日に時々楽しむ程度で、かつ技も変わっていないのでけん玉について書いていませんでした。 とはいえ、久しぶりにブログに書いてみたくなりましたので書いてみます。 【USA一周】なぜだかわかりませんが、練習の始めにやりたくなるのがUSA一周です。 少し前まではUSA一周だけで30分以上かかっていましたが、最近では5分くらいでできることが多いです。 あまり練習をしていないとはいえ、少しずつ上達しているのだなということを感じる瞬間です。 【飛行機→灯立→逆落とし→灯立(繰返し)】灯台系の予備練習でよくやる流れです。 灯台の感覚をつかむのにはいい流れ…

  • ソニー・ロリンズ プラス・フォー の ヴァルス・ホット

    春が近づいてくると聴きたくなる曲です。 ソニー・ロリンズの名義となっていますが、クリフォード・ブラウン・マックス・ローチ・クインテットの演奏です。 これはクリフォード・ブラウン・マックス・ローチ・クインテット全体のイメージですが、ジャズは全体的に夜のイメージがありますが、このグループの演奏には圧倒的に朝のイメージがあります。 ヴァルス・ホットは三拍子の曲ですがとにかく爽やかな演奏です。 春の暖かい日差しと柔らかな風を思わせるような演奏で、聴いているうちに穏やかな気持ちになります。 ソニー・ロリンズの音色には明るくて柔らかいイメージがありますが、クリフォード・ブラウンの明るくブリリアントな音色と…

  • 書類を細かく分類するのが苦手なので、一か所にまとめるようにしています

    進行中の仕事の書類はあまり分類せずに、一か所にまとめるようにしています。 細かく分類する方法を試したこともあったのですが、目的の書類を見失うことが多発しましたのですぐに諦めました。 自分の場合は分類せずに一か所にまとめる方が逆に探すことなどが簡単にできるようです。 まとめておいてある一か所の中でもあまり並び替えなどはせずに、使用した書類を一番上に置くようにしています。 この方法はいろいろなところでも紹介されていますが、使っている書類が上の方に集まり、使っていない書類が下に集まるようになるので、自然と分類ができ便利です。 一か所にまとめてある書類は定期的に上から順番に軽く目を通すようにしています…

  • アート・ブレイキー バードランドの夜 Vol.1 の スプリット・キック

    とにかく元気の出る一曲です。 「ハードバップの幕開け」と言われるバードランドの夜の一曲目を飾るにふさわしい勢いに思わず体が動いてしまいます。 この演奏はライブ録音ということもあり勢いが凄いです。 アート・ブレイキーのドラムはアフロキューバンもシンバルレガートもグイグイと前にでる勢いが気持ちいいです。 とくにシンバルレガートの背中を押されるようなグイグイ感がたまらなくて、テンションが上がってしまいます。 そしてクリフォード・ブラウンのトランペットが熱いです。 普段から音数は多いトランペッターですが、どこかクールというか端正というか、そんなイメージを持っているのですがこの曲のアドリブは熱いです。 …

  • 書類整理でモヤモヤ解消

    少し変わっているのかもしれませんが、書類整理が好きです。 書類整理をしているとモヤモヤした気持ちが晴れて、ちょっとしたストレス解消になります。 不要なものがなくなり、整理されて決められた位置に収まっていく内にモヤモヤした気持ちが晴れていく気がします。 書類整理は一定のタイミングでというよりは、書類がたまったと思う時や、時間が空いた時などにすることが多いです。 書類の管理をしていて思うのは、あらかじめ扱い方を決めているものはすっきりと流れてくれるということです。 その反対で通常業務にないことに関する書類に関しては、どうしようかと思っているうちにたまってしまうことが多いです。 なので、なるべく事前…

  • チック・コリア・アコースティック・バンドのオン・グリーン・ドルフィン・ストリート

    大好きなバンドの大好きな曲です。 初めて聴いた時から随分と時間が経ちましたが、今でも時々聴きたくなる曲です。 1989年録音でライブ録音の作品『ラウンド・ミッドナイト』の1曲目を飾る曲です。 自分の中ではこのバージョンのイメージは朝です。 明るくてキラキラしていて聴くと新しい一日が始まるイメージが浮かびます。 オン・グリーン・ドルフィン・ストリートはラテンパターン8小節、4ビート8小節の繰り返しで演奏されることが多いですが、本作品ではソンゴというリズムパターンと4ビートで演奏されています。 ドラムはデイブ・ウェックルが叩いています。 デイブ・ウェックルは大好きなドラマーの一人ですが、チック・コ…

  • 悪口をやめると悪口を言いたくなる出来事も減った話

    随分と前のことなのできっかけとか覚えていないのですが、ある時から悪口を言うのを意図的に減らすようにしました。 すると不思議なことに嫌なことや腹が立つことに遭遇することが減ったように思います。 特に環境とか変わったわけではないので不思議な話なのですが、悪口を言うのを減らしたころから嫌な気分になるような出来事は少なくなりました。 最近になってふとそのことについて考えてみたのですが、悪口が多かった時は自覚していなくても悪口が言えるようなことを探していたのではないかと思います。 なので自分のまわりで起きることに対してネガティブな意味づけを自覚なしでやっていたのだと思います。 それに対して悪口をやめると…

  • 久しぶりにマインドマップを書いてみて思ったこと

    新しく覚えないといけないことが多くて頭の中がごちゃごちゃしがちでしたので、久しぶりにマインドマップを書いてみました。 マインドマップはトニー・ブザンが考案したもので、真ん中に大きく絵を描くことや放射状に伸びた枝、そしてカラフルなことが特徴的です。 しかし今回は覚えたことをささっと書き出して整理することが目的だったので、真ん中の絵は文字で代用して黒ボールペンの一色で書いてみました。 何年かぶりくらいに書いたのですが、マインドマップの効果はやはり素晴らしいなと思いました。 ロジカルシンキングの手法で「MECE」というものがあり、「重複なく・もれなく」がよいと言われていますが、マインドマップは重複だ…

  • 【けん玉】ワールウィンド3連続、初成功しました!!

    2017年7月くらいからけん玉を始めました。今日は嬉しいことがあったので久しぶりにけん玉に関するブログを書いてみます。 ワールウィンドという技があるのですが、長い間2連続が最高でした。2連続はいつもできるわけではなくて、調子がいい時に時々できる程度です。そんな状況ですが、今日の練習中に軽い気持ちでワールウィンドをやってみたところ、2回連続でメイクすることができました。そして、調子がいいなぁと思いながら軽い気持ちで3回目をやってみたところ、見事に成功しました!!全く狙ってなかったのでびっくりしましたが、長い間2連続が最高記録だったのでめちゃくちゃ嬉しかったです!!ワールウィンドは大好きな技なので…

  • 【読書メモ】『世界のビジネスエリートが身につける教養「西洋美術史」』

    【インデックス】◾️タイトル:『世界のビジネスエリートが身につける教養「西洋美術史」』◾️出版社:ダイヤモンド社◾️著書:木村泰司◾️読了:2019年8月14日 【印象に残った箇所】・日本人は、どうしても美術を見るときに「感性」という言葉を口にしがちですが、美術を知ることは、その国の歴史や文化、価値観を学ぶことでもあります。 (P3 はじめに より)・「美術は見るものではなく読むもの」 (P4 はじめに より) ・上記の理由からか、本書では作品や作者の解説だけでなく、時代背景や歴史的な出来事についても大きくスペースをとり解説されています。 ・美術史的な文脈を踏まえていないと、何が革新的なことが…

  • 【読書メモ】『東京タワー・レストラン』あらすじ

    【注意】作品のあらすじを書いています。 【インデックス】◾️タイトル:東京タワー・レストラン◾️出版社:新潮社(新潮文庫)◾️著書:神西亜樹◾️読了:2019年5月12日 【登場人物】・匙足巧(さじたりこう、サジタリ) 目を覚ますと150年後の東京タワー・レストランにいた。 そこでコック姿の男にだされた料理は緑色のゼリーをぐちゃぐちゃにしたものだった。・モウモウ 東京タワー・レストランのオーナーシェフ。 正午に控えているビストロヤクザの査察への協力をサジタリに依頼する。・源馬廻(げんまめぐる) 著作『大マゼラン雲の猫』で有名なグルメ冒険家。・春亥(チュンハイ) ビストロヤクザと呼称される集団の…

  • 4月のけん玉の練習を振り返ってみました

    2017年7月くらいからけん玉を始めました。今回は4月の練習を振り返ってみます。 【裏飛行機】 【裏月面着陸】3月30日が初メイクなのですが、3月の練習振り返り記事の後なので4月に書いておきます。もともと裏月面着陸を練習していましたが、なかなか感覚をつかめなかったので、裏飛行機を練習することで感覚をつかみました。裏飛行機を練習することで裏月面着陸ができるようになりましたので、裏飛行機の練習は効果的だなと思いました。 【飛行機→灯立→逆落とし→(繰り返し)】 【一回転灯台→とんぼ返り→(繰り返し)】 【一回転灯台→とんぼ返り→けん】灯台系の練習メニューです。灯台とんぼ返りはじわじわとメイク率が上…

  • 【読書メモ】『日本人の勝算 人口減少✖️高齢化✖️資本主義』

    【インデックス】◾️タイトル:『日本人の勝算 人口減少✖️高齢化✖️資本主義』◾️出版社:東洋経済新報社◾️著書:デービッド・アトキンソン◾️読了:2019年4月21日 ◾️感想◾️・読むのに数日必要かなと構えていましたが、読み始めたらあっという間に読めました・海外の多くの論文を紹介しながら論点を展開されているので、最新の研究に触れることができたのが良かったです・統計理論を用い相関係数を挙げながら論点が展開されているので、今までのイメージと現実が乖離している点がわかったのが良かったです・本書に書かれていることはほとんど正しいと思いますが、特に最低賃金の全国一律化には強く同意します ◾️概要◾️…

  • 3月のけん玉の練習を振り返ってみました

    2017年7月くらいからけん玉を始めました。今回は3月の練習を振り返ってみます。 【3月の主な練習リスト】 ・飛行機→灯立→さかおとし→灯立→(繰り返し) ・月面着陸→さかおとし ・月面着陸→灯立→月面着陸→さか落とし ・灯台とんぼ返り ・一回転灯台→とんぼ返り→けん ・一回転飛行機 ・ワールウィンド ・USA一周 ・ヨーロッパ一周 ・地球まわし ・飛行機→はねけん→灯立→けん ・はねけん 【飛行機→灯立→さかおとし→灯立→(繰り返し)】3月の練習のメインでした。一日に5分から10分は練習するようにしました。この練習をしっかりしていると、「一回転灯台」や「灯台とんぼ返り」がやりやすくなるのでし…

  • 2月のけん玉の練習を振り返ってみました

    2017年7月くらいからけん玉を始めました。今回は2月の練習を振り返ってみます。 【2月の主な練習リスト】 ・一回転飛行機 ・ワールウィンド ・USA一周 ・飛行機→はねけん→灯立→けん ・飛行機→灯立→さかおとし→灯立→(繰り返し) ・一回転灯台→けん ・月面着陸→さかおとし 〈2月のハイライト〉2月のハイライトはずばり一回転飛行機です。2018年3月に初めてメイクできたのですが、練習をしないでいると7月を最後に全くできなくなってしまいました。そんな状態でモヤモヤしていた一回転飛行機ですが、アドバイスを頂きながら練習をした結果、2月の初めに久しぶりにメイクすることができました。これがめちゃく…

  • 【読書メモ】『ガラクタを捨てれば、人生はすべてうまくいく!』

    【インデックス】◾️タイトル:『ガラクタを捨てれば、人生はすべてうまくいく!』◾️出版社:PHP研究所(PHP文庫)◾️著書:竹内清文◾️読了:2019年2月9日 【概要】・ガラクタの基準1)使わないもの、好きではないもの 2)整理されていない乱雑なもの 3)狭いスペースに無理に押し込んだもの 4)未完成のものすべて・ものであるガラクタの背後には、あなたがそれを持つ「理由」が隠されている・ガラクタ整理とは、ガラクタを整理しながらこの理由に気づいていくこと・ガラクタ整理を通じて、自分と向き合うことでもある・好きではないもの、あなたの気持ちを「下げる」ものはガラクタ・ガラクタかどうかを見極める方法…

  • 【読書メモ】『「AIで仕事がなくなる」論のウソ』

    【インデックス】◾️タイトル:『「AIで仕事がなくなる」論のウソ』◾️出版社:イースト・プレス◾️著書:門井慶喜◾️読了:2019年2月2日 【概要】・「代替可能世界が高い職業」には多数の仕事がラインナップされているように見えるが、よく見ると、金属加工や事務など一部の仕事が細分化されて並んでいる・「代替可能世界が低い職業」は、アートディレクターやアナウンサーなど、大くくりの職種ばかりになる・推測のコア材料である70の職業の代替可能性については、客観的なデータではなく、機械学習の研究者の「主観」に頼っている・判断はあくまでも「代替できるかどうか」であり、代替コストなどは考慮されていない・「事務」…

  • 1月のけん玉の練習を振り返ってみました

    2017年7月くらいからけん玉を始めました。今回は1月の練習を振り返ってみます。 【1月の練習リスト】 ・ワールウィンド ・月面着陸→さかおとし ・(手乗せ灯台→)とんぼ返り ・すくいけん ・すくいけんファストバンド ・ダウンスパイク ・飛行機→タップイン ・うぐいす→回転けん ・半回転風車とめけん 〈1月のメイン〉【ワールウィンド】1月のメインはずばりワールウィンドです。1日に最低でも5回はメイクするようにしました。1月中旬くらいが一番調子がよくて、少し悪くなって今は戻ってきているようです。フリップのタイミングが早すぎるのか玉が引っ張られがちです。ただ、時々ですが2連続で出来たりもするので徐…

  • 2018年を振り返ってみました

    2018年も残すところあと少しですが、今年一年を振り返ってみようと思います。 【2018年の年始にたてたテーマ】2018年は「正攻法」をテーマにしました。いろいろと考えずに、目の前のことに着実に取り組んでいこうというおもいから「正攻法」という言葉を選びました。 【2018年振り返り】ツイッターやブログを参考に2018年を月別に振り返ってみます。〈1月〉 ・年始に読んだ『クラシック音楽とは何か(岡田暁生)』の影響から、クラシック音楽をよく聴いていました〈2月〉 ・けん玉で「灯台」「フリップ大皿」が初めてできました〈3月〉 ・けん玉で「一回転飛行機」が初めてできました〈4月〉 ・仕事に関するツイー…

  • けん玉の練習は毎日少しずつ続ける方法が効果的なのかなと思った話

    12月に入ってけん玉の練習方法を少し変えてみたのですが、思いのほかに効果があったように思います。そこで、今回は12月のけん玉の練習について書いてみます。 【12月の練習リスト】 ・ふりけん→地球まわし ・USA一周 ・ヨーロッパ一周 ・飛行機→灯立 ・一回転灯台 ・中皿→ダウンスパイク ・飛行機→タップイン ・うぐいす→けん ・ワールウィンド ・月面着陸→さかおとし ・(手乗せ灯台→)とんぼ返り 〈12月上旬のメイン〉【ふりけん→地球まわし/USA一周/ヨーロッパ一周】12月の前半頃は地球まわしやUSA一周から練習を始めていました。地球まわしを三連続くらいできたらUSA一周の練習をするようにし…

  • ドラマー淳士さんのインタビューを読んで、好きなこととの向き合い方について考えてみた

    好きなドラマーの一人に淳士さん(*1)がいますが、Pearlのフリーマガジン(2018 SUMMER)にインタビューが載っていましたので読んでみました。シグネチャースネアに関する話がメインなのですが、ドラムとの向き合い方に関して興味深い話がありました。 (以下フリーマガジンより引用)(普段の練習方法、オススメの練習方法を聞かれて)「練習方法ですか・・。あまりしないので(笑)20代前半の頃までは毎日練習してましたけど、ある時を境に、練習と思ってドラムに向き合うと全く伸びないことに気付いたんです。なのでオフは全く練習しないですし音楽も聴かないです!!僕はどちらかと言えば、好奇心旺盛なほうだと思うの…

  • 出来ないことに悩むのではなく、出来るようになったことを喜びたいと思った話

    けん玉で練習している技のひとつに「灯台〜さかおとし」の連続技があるのですが、苦手な流れで成功率が低いのが悩みです。 手でのせた状態の灯台からだと5連続以上でもできるのですが、「灯台〜さかおとし」の流れになった途端に成功率が低くなってしまいます。 時間をとって回数をこなしてみたのですが、1時間半くらいで60回、10回上手くできるのに15分くらいの時間がかかっている状況です。 そんな感じで少し暗い気持ちになっていたのですが、落ち着いて考えてみると、そもそもできるようになると思ってなかった灯台を普通にやっていて、その先の技について悩んでいるという状況が今の状況だということに驚きました。 灯台という技…

  • 思いは熱い内に書こうと思った話

    ここ数ヶ月間、ブログは1ヶ月に一つ書ければいい方で、長い時には数ヶ月あくときもありました。 ブログは書けてないのですが、書きたいことがないわけではなく、けん玉のこと、音楽のこと、自分が思っていることなど書きたいことはありました。 しかし、この期間はけん玉をしているのが楽しくて、次の休みにまとめて書こうと思っていたら、休みの日もけん玉で遊んでしまって書けないみたいなことがよくありました。 そうこうしている内に書こうと思っていたことに対する熱意が薄れてしまうというようなことを繰り返していました。 特にけん玉に関することについては現在進行形で進んでいるので、一週間前、下手したら一日前の自分の状態が古…

  • 好きなモノ・コトと「語る場所」について

    自分の趣味の一つにけん玉があるのですが、ツイッターやインスタでけん玉をされている方のアカウントを見ていることが増えています。けん玉をされている方のツイッターやインスタを見ていて思うのが、ショップや公園などで集まって練習されている方が多いなぁということです。またツイッターで技やけん玉の情報交換をしたり、けん玉以外のことでもやりとりされていることも印象的です。 それがどこかで感じた印象に似ているなと思い考えてみて思ったのが、佐渡島庸平さんの『ぼくらの仮説が世界をつくる』でした。本書のはじめにの部分で「語る場所」についての言及がなされるのですが、ツイッターやインスタでやり取りされていることを考えてみ…

  • 趣味に関していろいろと思うところがありましたので、成毛眞さんの『大人はもっと遊びなさい』を再読して考えてみました

    このブログでも何度か書いていますが、趣味の一つにけん玉で遊ぶことがあります。しかし、最近になってモヤモヤとすることがおこるようになりました。 【目標にしていた技が何度か上手くできた】『ワールウィンド』という技に憧れていてずっとできるようになりたかったのですが、教えてもらうと何度か上手くできました。上手くできたことは嬉しい反面、ずっと目標にしていた技ということもあってなんとなく目標がなくなった感じになりました。次の目標を探すべくツイッターやインスタでけん玉をされている方の練習内容を参考にしたりするのですが、なんだか気分が重くなってしまっています。 【自分より速いスピードで上達している人の存在にヘ…

  • 秋元康さんと森岡毅さんの対談から感じた『実績を積み重ねることの大切さ』について

    先日のお休みの際に部屋の掃除をしていました。一年程前に購入して読んでいなかった雑誌があったのですが、処分しようと思いページをめくっているとおもしろそうな対談があったので目を通しました。対談に一通り目を通しましたが、示唆に富んだやりとりがありましたので、ブログに書いておこうと思いました。 【出典】ヒットを生む企画・発想術 作詞家 秋元康 ✖️ 元ユー・エス・ジェイCMO 森岡毅 (日経トレンディ 2017年7月号)【引用】 秋元 僕は40年以上この仕事をしているのですが、そのうち30年間くらいは思うように企画が通りませんでした。(中略)ですから人を納得させるのは非常に難しく、30年かけて少しずつ…

  • 【読書メモ】『天才たちの値段 美術探偵・神永美有』あらすじ

    【注意】作品のあらすじを書いています。 【インデックス】◾️タイトル:天才たちの値段 美術探偵・神永美有◾️出版社:文藝春秋(文春文庫)◾️著書:門井慶喜◾️読了:2018年8月12日 【あらすじ】美術コンサルタント神永美有と大学講師佐々木昭友が美術品の謎に挑んでいく、美術品を主題としたミステリー小説。神永美有シリーズの一作目。表題作を含む五篇を収めた連作集。以下、各話のあらすじとなります。 「天才たちの値段」〈主な登場人物〉 美術コンサルタント 神永美有 大学講師 佐々木昭友 ガレリア横沢(画廊) 社長 横沢忠郎 国立美術館の元学芸員 清水純太郎〈題材〉 「秋」と名付けられた一枚の絵 (ボッ…

  • 前回の記事からけん玉の練習が続いているので、よく練習している技について書いてみました

    前回の記事から少し間があいてしまいましたが、けん玉の練習は続けています。今回も前回の記事以降に練習している技について書いてみます。 【フリップ大皿】2018年3月28日の記事に登場したフリップ大皿ですが、その後あまり練習に登場しませんでした。頑張ればなんとかできる技だったのですが、苦手意識があって遠ざかっていました。フリップ大皿は今年(2018年)のけん玉ワールドカップのトリックリストにあがっていたのですが、ユーチューブにあげられているお手本をみているとやりたくなり、再挑戦しました。 お手本ムービーをみて下記を意識することにしました。 ・玉は高くあげなくてよい ・けんをまわすのと玉をあげるのは…

  • 今回のお休みはけん玉の練習がたくさんできたので、練習した技について書いてみました

    今回のお休みは時間に余裕があったのでけん玉の練習にあてていました。今回は前回の記事以降に練習している技について書いてみます。 【(飛行機からの)倒立】前回の記事でも書きましたが、灯台がマイブームとなっています。そんな中、以前から憧れていた「タップ灯台」について調べてみると、「タップ灯台」の前段階で「一回転灯台」の習得が必要だということがわかりました。そこで「一回転灯台」に関しても調べましたが、「一回転灯台」の前段階で「倒立」の習得が必要だとわかりました。そこで「倒立」の練習からスタートしました。 初めはけん先をあなにさした状態から練習を始めました。灯台やふりけんがある程度できる状態でしたので、…

  • けん玉の練習を再開したので、よく練習している技について書いてみました

    忙しかったり他のことを優先していたりでしばらくけん玉から離れていましたが、6月後半くらいからけん玉にもどってきました。今回はけん玉で最近練習している技について書いてみます。 【ヨーロッパ一周】今の自分にとって基準になっている技です。けん玉で遊ぶときはだいたいこの技からスタートします。しかし、けん玉から離れている期間に腕が落ちてしまったようで、上手くできない日もあります。練習しない日が続くとコントロールする能力が落ちることを痛感しました。 【灯台〜さかおとし】今の自分にとって一番好きな技です。特に灯台は上手くできることが多くなっているので遊んでいて楽しいです。難しいイメージがあってなかなか手をつ…

  • 【読書メモ】『天才までの距離 美術探偵・神永美有』あらすじ

    【注意】作品のあらすじを書いています。 【インデックス】◾️タイトル:天才までの距離 美術探偵・神永美有◾️出版社:文藝春秋(文春文庫)◾️著書:門井慶喜◾️読了:2018年5月23日 【あらすじ】美術コンサルタント神永美有と大学講師(本作では准教授)佐々木昭友が美術品の謎に挑んでいく、美術品を主題としたミステリー小説。神永美有シリーズの二作目。表題作を含む五篇を収めた連作集。以下、各話のあらすじとなります。 「天才までの距離」京都に移って准教授となった佐々木のもとにもたらされた神永の悪い噂。その一週間前に佐々木は岡倉天心の直筆画らしき救世観音画を前にしていた。佐々木はこの救世観音画を神永と争…

  • 【読書メモ】『コンビニ人間』あらすじ

    【注意】あらすじを箇条書きで書いています。 【インデックス】◾️タイトル:コンビニ人間◾️出版社:文藝春秋◾️著書:村田沙耶香◾️読了:2018年5月19日 【あらすじ】36歳未婚女性、古倉恵子。コンビニエンスストアの日常の描写。コンビニ店員になる前のこととコンビニとの出会い。コンビニ店員間の人間関係。地元の友達との人間関係。新入り男性、白羽の登場。妹との関係。ある朝のコンビニでのトラブル。白羽のコンビニで働く目的とトラブル。地元の友達とのバーベキューでの会話と帰り道に顔を出したコンビニでの店長との会話。白羽とのやり取りと変化を求める古倉がとった行動。古倉から妹への連絡と妹の反応。地元の友達と…

  • 【読書メモ】『これからの世界をつくる仲間たちへ』を読んで心がけようと思った3つのこと

    【インデックス】◾️タイトル:これからの世界をつくる仲間たちへ◾️出版社:小学館◾️著書:落合陽一◾️読了:2018年5月5日 【あらすじ】映像の世紀から魔法の世紀へ。世界で皆と同じようなものを消費する「映像的価値観」は消失した。これからは一人ひとり違うメディアを使っていいし、コンピュータと人の「N × N」の組み合わせで無限に価値観が広がる「魔法の世紀」なのである。近代の「脱魔術化」を経て、21世紀は「再魔術化」の時代となる。次の世界に向けて人間がやるべきことは何か。「現代の魔法使い」の異名を取る著者が、いまを戦うために知るべきことを語る。 【心がけようと思ったこと】◾️「これがやりたい」と…

  • 【読書メモ】『内向型人間のすごい力 静かな人が世界を変える』を読んで意識しようと思った3つのこと

    【インデックス】◾️タイトル:内向型人間のすごい力 静かな人が世界を変える◾️出版社:講談社(講談社+α文庫)◾️著書:スーザン・ケイン◾️読了:2018年5月3日(再読) 【あらすじ】私たちは、外向型の人間を理想とする価値観のなかで暮らしている。一方で内向性は二流の性格特性とみなされ、残念な性格と病的な性格の中間にあると思われている。だが、外向型の人間の理想とする考えを、そのまま鵜呑みにするのは大きな間違いだ。偉大なアイデアや美術や発明の一部は、物静かで思索的な人々によるものだ。本書は以下の4つのパートで構成されている。◾️外向型が理想とされる社会に関する説明と、必ずしも外向型が正しい状況ば…

  • 【読書メモ】『本を遊ぶ 働くほど負ける時代の読書術』を読んで取り入れようと思った4つのこと

    【インデックス】◾️タイトル:本を遊ぶ 働くほど負ける時代の読書術◾️出版社:朝日新書出版(朝日文庫)◾️著書:小飼弾◾️読了:2018年5月5日 【あらすじ】テレビが来てもネットが来ても、まるでなくなる気配のない「書籍」。これまで当たり前だったものを過去のものにする発明を英語では“disruption”と言う。なぜか「ディスラプション」ていう単語ではなく「破壊的イノベーション」という語句に訳されたこの過程において、何が滅び、何が生き残るか?ディスラプションの最大の犠牲者といえるのが「労働」。職がなければ、遊べばいいじゃない。“worker”から“player”へ。来るべき世界に読書が基本的遊…

  • 【読書メモ】『ゆるいつながり 協調性ではなく、共感性でつながる時代』を読んで心がけようと思った3つのこと

    【インデックス】◾️タイトル:ゆるいつながり 協調性ではなく、共感性でつながる時代◾️出版社:朝日新聞出版(朝日新書)◾️著書:本田直之◾️読了:2018年5月4日 【あらすじ】ここ十数年の間に日本人の人間関係のあり方が、「強制と忠誠のつながり」から「ゆるいつながり」へと変わってきている。その変化はインターネットの爆発的な普及にともなって広がり始め、SNSの普及によって決定的になった。新しい時代にどうしたら人とのつながりを深められるのか、本書では人間関係の築き方や共感を呼ぶようなセンスの磨き方が提示されている。 【心がけようと思ったこと】◾️自分が強制ベースの人づき合いを求めていないかというこ…

  • 自分に最適な刺激レベルを考え、自分が上手くできる状況に身をおくようにするといろいろ楽になりました

    仕事をしている時、請求書作成業務のような事務仕事をしている時に眠たくなることがよくあります。お客さんからの要望と状況を確認し、社内で調整をするような業務だと眠たくなることはほとんどありません。期限が厳しい仕事や変更が多い仕事の時にはバタバタとして普段なら適切にできることにとても時間がかかったりするようなことが増えます。 眠たくなるのは体調管理の悪さや集中力の欠如、バタバタとしてしまうのは能力不足だと考えていたことがあったのですが、『内向型人間のすごい力(スーザン・ケイン著)』という本を読んで、自分の気質と刺激のレベルとの関係だというように考えるようになりました。 『内向型人間のすごい力』にはこ…

  • 仕事におけるアウトプットは次の人にとってのインプットだと思うことについて

    自分一人で仕事が完結する人もおられると思いますが、多くの人は自分の前後で仕事をする人がいると思います。 自分が起点の仕事ってなかなか少なくて、多くの人は別の仕事をする人から情報やモノを受け取って仕事が始まると思います。 (自分の会社の中では自分が仕事の起点という人も、お客さんからオーダーをもらっていれば、お客さんからもらった情報から仕事が始まると言えると思います) そして自分の作ったアウトプットが次の仕事の人のインプットになって仕事は続いていきます。 それはお客さんに渡った後も続くことが多く、自分の会社のアウトプットがお客さんのインプットとなることで価値の連鎖は続いていきます。 ですので、自分…

  • 星取表を作成する手順とメリットについて書いてみました

    前回のブログで業務手順を把握することについて書きました。▼業務手順を把握する手順とメリットについて書いてみましたhttp://inspirex.hatenadiary.jp/entry/2018/04/14/174325 業務手順の書き出しは何度も行なっていますが、業務手順を書き出した後に業務一覧を作成し、チームのメンバーで誰がどの業務をできるかを整理したことがあります。(いわゆる「星取表」です) 軽い気持ちでやってみたのですが、思いの他に得るものが多かったです。 【星取表を作成して得られたこと】■できる業務に偏りがあることがわかった作成する前から予想はしていたのですが、表によって目に見えるよ…

  • 業務手順を把握する手順とメリットについて書いてみました

    前回のブログでこのようなことを書きました。『ルーティンワークの場合は業務手順を決めてしまい、毎回同じ手順で仕事をするのが効果的です。』▼ヒューマンエラーを防ぐために行った2つことについてhttp://inspirex.hatenadiary.jp/entry/2018/04/14/105133 今回は自分が業務をどのような手順で行なっているかを把握する際にしていることを書こうと思います。 【業務手順を把握することによって得られること】■業務が一連の流れであることを実感することができる ■自分の業務で発生している問題の原因が自分以外の業務で発生していることがわかることもある(ただし、この場合で自…

  • ヒューマンエラーを防ぐために行った2つことについて

    ルーティンワークにおけるヒューマンエラーというものが嫌いです。ヒューマンエラーの結果発生する後戻り仕事やリカバリーの為の業務は基本的には価値を生みませんので、可能な限りそういった状態になることは避けたいと思っています。 ヒューマンエラーに関しては何冊か書籍を読んで実際に試してみましたが、以下の方法が効果的でした。 ■フォーマットを定型化する■手順を一定にする 【フォーマットを定型化する】複数人で仕事をする場合などで各人が自分のやり方で記載方法を変えてしまうと、異常があった場合でも記載方法がバラバラだと異常に気がつくことが難しくなります。(例えば保管しているモノにそれが何かを表示するために貼る紙…

  • 久しぶりに人前でドラムを演奏して思ったこと

    趣味でドラムを叩いています。最近はほとんど人前で演奏することはありませんが、先日久しぶりに人前で演奏する機会がありました。その際に感じたこと、考えたことを書いてみます。 演奏している状態で演奏している曲を「速い」とか「遅い」と思っていると上手くいかないと思います。自分の状態を曲のテンポと一致させて、自分が自然な状態で演奏する状況が曲のテンポになるようにするといいように思います。 その日の演奏はよく知っている曲だったのですが、指定されたテンポが想定していたテンポよりもはるかに遅くてビックリしました。その状態でリハーサルに入ったのですが、うまくいきませんでした。自分が指定されているテンポよりも速い…

  • かっちょいいギター

    『ぐわぐわ団』というブログで「かっちょいいギター」というタイトルの4コマ漫画がかかれていました。作者の「まけもけ」さんはメガデスのデイブ・ムスティンが使っているギターをかっちょいいギターと思っているとかかれています。 ギターはほとんど弾けないのですが、かっちょいいギターを眺めたりギターの写真を見ると楽しくなります。 かっちょいいギターということで、一時期めちゃくちゃ憧れていたギターにミュージックマンのEVH(エディー・ヴァンヘイレン シグネチャー)があります。このギターが大好きだった時は、楽器屋さんに行くたびに眺めていた記憶があります。エディーも大好きだったんですが、スティーヴ・スティーヴンス…

  • けん玉でよく練習している技について書いてみました

    昨年(2017年)の7月くらいにけん玉をはじめ、やったりやらなかったりがあるのですが今でも続いています。今回は最近練習している技を書いてみます。 【ヨーロッパ一周】「○○一周」という技が好きで、「日本一周」から始まり、「世界一周」、「ヨーロッパ一周」と難易度を上げながら練習しています。「ヨーロッパ一周」は一日に一回は上手くできる程度にはなったのですが、もう少し成功率を上げたいです。「宇宙一周」「USA一周」という技はいずれも数回しか上手くできていないので、「ヨーロッパ一周」が安定してできるようになったらじっくりと練習したいと思っています。 【地球まわし】決まると気持ちがいい技です。5回連続が最…

  • 今週のお題「体調管理」

    今週のお題は「体調管理」とのことですので、自分が気をつけていることについて書こうと思います。 【手洗い・うがい】手洗い・うがいは帰宅時と食事前にするようにしています。風邪やインフルエンザのシーズンだけでなく毎日しています。習慣になっているのでやらないと気持ちが悪いくらいになっています。 【睡眠時間を確保する】寒い季節は体調を崩しがちですので、意識して睡眠時間を確保するようにしています。と書いていますが、今現在はできていません。気を抜いてしまうとつい夜更かしをしてしまいます。これは体調管理でしていること、というよりは自分にとっての課題です。睡眠不足が続くと体調を崩したり風邪をひくことが多くなって…

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