日経平均急伸 中電ポイント(春のイマカジ) 財務分析の総合問題
元 簿記・会計学・販売士・会計ソフト他PC・スマホ講師。 ビジネス会計検定の学習記録や、趣味のプロ野球観戦・シニア世代の投資等に関する話題を綴っていく予定です。 よろしくお願いします。
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日経平均急伸 中電ポイント(春のイマカジ) 財務分析の総合問題
日本株上昇継続 VポイントとTポイントのID連携 財務諸表分析
日経平均株価▲370.26円(値上がり) 昨夜から、少し体調がイマイチだったのですが、歯科の予約のために市民病院へ行って来たら、かなりの待ち時間でドッと疲れが出てしまいました。(;^_^A (しかも、今からお願いして、予約は6月中旬以降になります。混んでますね~!) お薬を飲んで1時間ほど寝たら、無事に復活しましたので、何とか業務続けられました。 夜に、投資情報を見てみたら、過去最高の含み益(271,596円上昇)でビックリ!! 1日で新入社員1ヶ月のお給料分以上が増えたことになりますが、私のように、個別株メインだと、原資の割には、こんな風に、かなり、増えることもあれば、4/16(火)のように過去最高の▼214,080円(下落)ということもあります。 インデックス投資をメインにするか、個別株をメインにするかは、なんとなく、その人の性格によるような気もしています。 本当は、初心者はインデックス投資にしたほうが良いらしいのですが、どうも、面白みがなくて、上がっても下がっても良いので個別株メインです。(;^_^A でも、国内株が約50%、米国株が約15%、投信(インデックス)が約35%です。 本日、評価損益率が一番高かったのは、やっぱり、国内株でした。 ※の部分は、いつも、生徒さんをイメージして書いています。 ※ インデックス投資 市場の値動きを示す指数(インデックス)の値動きに連動することを目的とした投資手法で、投資信託やETF(上場投資信託)に投資する運用方法を言います。 初心者は、こちらがおススメのようです。 ※ 個別株投資 文字どおり、個別の会社に投資する方法で、多少の企業分析や、政治経済面等にも目を向ける必要があり、どちらかというと、難しいと言われています。 正直、プロ野球関連以外は、お金を使うことが殆どないので、含み益目的というよりは、最近は、単純に自分で気に入った企業を見つけて、上下を確認するのが楽しく感じています。 中には、含み損が出ている企業もあるのですが、まだ、処分を迷い中です。(;^_^A もうすぐ、決算発表があると思うので、それを見てからということにしようかと。 本当は、概ね、購入時より10%くらい下がったら、「損切り」と言って、損をしてでも、処分することが奨められていて、それでも、処分しない状態を「塩漬け」というようです。 いろいろと、面白いですよね。(笑)
日経平均株価が下がって、押し目買いのチャンス!? いや、まだまだ、もう1段階下がるでしょう!? と、様々なことが言われていますが、「押し目買いに押し目無し」だそうですから、余剰資金が(=満期定期預金)で、金曜日に気になっていた株式を追加購入しました。 ※押し目買い 株価が下がることを押し目といい、上げ相場でその株価が下がったときに狙って買うこと 買い増しした1つが「NTT」 「なんで、今更、NTT?」って感じかも知れませんが、Taiki先生のYouTube動画を拝見すると、夢が膨らみ、応援したくなります。 株価が安い(分割で、今日現在100株で16,790円)ので、上がっても下がっても、ドキドキしなくても良いですし…。(笑) まだまだ、先のことになりそうですが、気長に応援したいものです。 【小学生でもわかる】半導体とは何か?【大人の学びなおし】 小学生でも、って書かれているように、とても、分かりやすいです。 Taiki先生の動画は、PC教室の先生や生徒さんに、お役に立つ情報が、とても多いです。
投資家なら、一度は耳にされたことがある「GAFAM」とか、「M(マグニフィセント)7」から、最近は、「ファピュラス4」と言われているようです。 なぜアップルとGoogleは「GAFA」から脱落したのか… 代わって時価総額が急増している「4つの巨人」の正体 7からテスラ・アップル・アルファベット(Google)の3社が脱落しつつあり、世界の投資家の目は、エヌビディア・アマゾン・メタ(Facebook)・マイクロソフトに、移っているとのこと。 私も、Googleを含む3銘柄は、利益が出ている内に利確しました。 アップルは、2ヶ月以上前に手放しました。 AIで後れを取ってしまいましたね。 日本株と投信と米国株の保有は、上手くバランスが取れていたのですが、少し様子見です。
今日の日経平均は、▼1,011.35円(値下がり) 一時は1,300円超下落したようで、今年一番の値下がりのようです。 中東情勢の影響で、また、ほぼ一斉に値下がりです。 昨日は、ヤッパリ、変だったんですよね~? 気持ち悪いって感じたもんなぁ。(;^_^A 私も、国内株28銘柄中、5銘柄を除いて値下がりです。 前日より上昇していると青字、下降していると赤字で表示するように設定してあります。 まあ、お陰様で、まだまだ、含み益に余裕があるので、落ち着いていられますが、ここで、狼狽売りしちゃうと損しちゃいますよね。 「買いのチャンスだ~!」って思ったのですが、私は、カード決済が来週に迫っていて、普通預金に余裕がなく、定期を解約しないとダメだったので、断念!! 家人の3ヶ月定期(例の年利1%の定期)が、ちょうど満期になったので、「ラッキ~!」とばかりに、全額、買いに充てました。 さて、どうなるかなぁ?
日経平均は、▲117.90円(値上がり) 私も1銘柄除いて、ものの見事に全て上がっていました。 注文しておいた3銘柄も、全て上がっていました。 ちょっと、これは、気持ち良いんじゃなくて、気持ち悪い。(;^_^A) 「良かったなぁ」と思えたのは、ややドル円も戻して、結局、一番円安の状態(お得な状態)で、MMFが手放せたことです。 「外貨建てMMFってどんな感じ?」っていう体験だけのつもりだったので、これで十分です。 ところで、ヒートマップ、以前もご紹介したのですが、今日はこんな感じです。 個人的には、値上げは青文字、値下げは赤文字のほうが分かりやすいし、マップも、値上げが緑、値下げが赤のほうが分かりやすいので、赤緑は、設定で反転しています。 取引時間帯は、常時動きます。 ゴチャゴチャして、「これ、何~?」って感じですが、上の画像の赤枠を付けた部分が、セクター名です。 小さ過ぎて見えんじゃん!って感じですが、マウスでポイントすると、銘柄名も値上がり率(値下がり率)も確認できます。 画面上部の「セクター」→「目的のセクター」で、その部分だけが表示されます。 画像下が、例として、消費者サービスを選んだ状態です。 それでも、まだ見えないので、マウスポインタを近づけると、「これ、何? ▲13.3%」 クリックしていただくと、画像が拡大するようにしてあります。
日経平均は続落で、今日も▼509.40円 私も3銘柄以外は、下がっていました。(;^_^A まあ、散々「ガチ捕しなさいよ」と、YouTuberの方から学ばせていただいているので、当分、様子見します。 逆に、下がっていたので、3銘柄注文しておきました。 原資は、なんと、こんなときに、損をするのを覚悟で、外貨建てMMFで遊んでみました。 実は、米ドル建てのMMFを少し購入していたので、いつ、介入が入るかとドキドキしていましたが、欲を出さないように、手放しました。(笑) でも、いろんなものを少しずつ試してみるのは、ドキドキもありますが、楽しいです。 約100万円を1週間預けておいて、さすがに、3,000円ほど利益が出ました。 100万円を1週間で3,000円(税引後)って凄いですよね。 0.002%の定期預金なら、めまいがするような原資がないと不可能でした。 ※外貨建てMMF(マネーマーケットファンド)は、外貨建ての投資信託のことです。 外貨預金より利回りが高い(米ドル建てで約4.64~4.83%) 購入日の翌日以降なら、いつでも解約可能 売買手数料が無料 5,000円から始められる など、メリットも多いですが、為替リスクなどがあります。 1度体験したら満足なので、もう、やらない予定です。(笑)
日経平均株価が▼761.60円になり、2ヶ月ぶりの安値になったそうです。 プライム市場の約9割が下落したそうです。 ※プライム市場 東京証券取引所(東証)の株式市場の1つで、プライム、スタンダード、グロースの3種類があり、株主数、流通株式数、流通株式時価総額などの差があります。 簡単に言ってしまうと、プライム>スタンダード>グロースって感じです。 日経平均株価は、このプライム市場の上場銘柄から225銘柄が選定して構成されています。 一時は、900円超まで下がったそうです。 私は?と見てみると、本当にお見事! 日本株は36銘柄持っているのですが、1銘柄(KDDI)を除いて、綺麗に下がっていました。 ただ、当初からの含み益がまだまだ大きいので、余裕でいられます。(;^_^A
日経平均株価は、一時かなり下がったそうですが、▼290.75円で落ち着いたようですね。 思ったより下がらなくて良かったですね。 私は、お陰様でマイナスにはならず、今日も含み益が増えていました。 1銘柄だけ、ずうっと、損切り(購入価格より値下がりして損失が出た状態で手放すこと)を迷っているのですが、金・月と連続で微妙に増え始めたので、様子見することにします。 「上昇要因しかないのに、何やっているんだろう?」って疑問に感じているんです。(;^_^A 今日で約1.1%上がっていたし、そろそろかな? 下の「固定資産税」にも絡むのですが、シニアの投資で気になることの2つ目です。 YouTubeなどでは、持ち家を持つのは無駄、世帯数や所得に応じて、次々住まいを変えれば良い的なことがよく言われていますが、これは、シニア世代になってみると分かるかと思うのですが、引っ越しの煩わしさや慣れない環境でのストレスを考えると、小さな家でも良いので、持ち家で、ずうっと住み慣れた場所で住み続けるほうが良い気がしています。 何事も、実際に経験してみないと分からないですよね。(;^_^A 我が家は市街化区域で、町内は市でも住宅密集地域に該当するのですが、幸い、市街化区域と市街化調整区域の堺のような場所だったので、東側は田んぼや畑が広がり、長閑な地域です。 土地が広過ぎたために、40坪分に畑の土を入れていただいて、家庭菜園にしているので、ほぼ田舎のような暮らしができています。 シニア世代になってからは、やはり、こういう場所でノンビリした暮らしにホッとします。 私は、収穫専門(;^_^Aですが、本日の家庭菜園の収穫物です
最近、YouTubeを視聴していて、気になっていることがいくつかあります。 実際に、シニア世代になってみると、「違うんだけどなぁ」と思うことが多いのです。 それと、あまりにも、お金、お金過ぎるものが多くて、それも、シニア世代から見ると、どうなんだろうなぁ?って…。 「FIRE」とか、「億り人」とか言われたりしていますが、シニアになって、それだけ、お金を残していて、どうやって使うの?って思ってしまうのです。 確か、1億円以上が「富裕層」、5,000万円~1億円が「準富裕層」とか言われているようですが、その下のレベルでも、全然、余裕を持って生活して行けています。 要は、心の持ち方次第なんじゃないかなぁ?と…。 高齢になってから、病気に備えたり、施設に入るための費用が要るからとか言われますが、 病気は、なってからに備えるのではなく、なる前の予防治療に費やすべきだと思うし、 施設に入るかもってどうして思うのかなぁ?とか…。 私は、宗教チックかも知れませんが、「自分の心のとおりになる」と習っていますので、自分が介護を要する施設に入るというイメージはしていません。 (毎日、徒歩で野球観戦ができる環境に引っ越そうとは考えましたが、無理でした。w) 自分は、好きなことを好きなように楽しんで、ある日、バタッと行くのかな?と…。 もちろん、好きなことを好きなように楽しむためには、若い時に多少の蓄えは必要ですが、5,000万円とか1億円とか、私は絶対に使いきれない自信があります。(笑) 子孫に引き継げば良いでしょう?っておっしゃる方も多いと思いますが、個人的には、逆に、子孫の生きるための力を削ぐようで、本人のために良くないのでは?と思っています。 両親揃って別々の事業を営んでいた我が家の遺産は、嘘みたいに少なかったのですが、二人姉妹の私も妹も元気に頑張っていますしね。 遺産などないほうが、人生狂わなくて良いんじゃないかなぁ?と…。(#^.^#) シニアの投資は、自分が動かせる金額の範囲で、趣味として楽しめば良いんじゃないのかな? 含み益が順調に増えていると嬉しいですが、それは、将来のためというよりは、今の時間を楽しんでいるというそんな感じになります。
自己資本比率=自己資本/負債純資産合計×100(%) 自己資本=株主資本+評価・換算差額等 =純資産-株式引受権-新株予約権
流動比率=流動資産/流動負債×100(%) 繰延資産は擬制資産(将来の効果を根拠に計上された計算上の資産)
昨日、予定より進んだので、今日はキリが良いので、ここまでにします。 明日からは、「安全性の分析」に入ります。 ブログに書いておくと、出先でスマホで間違えた問題や要点だけをいつでも読み直せるので、便利なのです。 あ、ちなみに、頭の良い人はまとめるとかの作業はされないそうですね。(;^_^A 私は頭が悪いので、何度も繰り返して、身に付く感じです。
全般的な業績の判断には、伝統的に「経常利益率」が用いられてきているが、近年、上場企業では株式の発行による資本市場からの資金調達が拡大し、設備投資以外の投資等に振り向ける企業も増加し、余剰資金の投資活動により受取利息・受取配当金を得るようになった。 営業外活動(財務活動や投資活動)は、製造・販売活動の観点から必ずしも中核事業ではないので、指標として営業利益や営業利益率に着目することが重要になって来た。
標準指標との比較 他社指標との比較 指標の期間(時系列)比較
こんばんは。 北海道から無事に帰宅しまして、久しぶりのビジネス会計の学習です。 今日から、第5章の「財務諸表分析」になります。 投資を行う場合、多少は財務諸表の分析ができるようになると良いですよね?
長期不在にして、ご迷惑をお掛けしました。 また、今夜から通常どおり投稿させていただきますので、よろしくお願いいたします。 以下は、出先で頂戴したご質問の回答の共有をさせていただきます。 本年3/1より引退させていただいておりますので、出先にPCを持参しておりませんでした。 そのため、最後の具体的な違いのみ、スクショを撮ってアップすることが困難でしたので、保留にさせていただいた分です。 引退と言いましても、改訂や新刊制作は、ご要望に沿ってさせていただいております。 現在は、スマホ講座のグループ学習用のテキスト及び同レジュメを作成中で、今週中には基本編セット(入門編・基本操作編・ホームアプリ・LINEの4冊分)が完成予定です。
本日より、オンライン口座振替受付サービス利用可能代理店が拡充ということで、小規模企業共済掛金の口座変更をオンラインで試してみました。 ゆうちょ銀行も本日よりOKになりましたが、オンライン手続きに限ります。 ショップを印刷会社様に全託した関係で、お客様のために複数準備させていただいていた銀行(PayPay・三菱・楽天)の口座は閉鎖して、ネットバンク1行に集約しようと考えているので、そのための整理の意味もあります。 元スタッフの皆さんに、御礼のために毎月送っている「ふるさと便」が、ゆうちょ銀行からしか引き落としができないので、ゆうちょ銀行だけは残します。 そのため、小規模企業共済も「ゆうちょ銀行」に移行しようと考えています。 なかなか、分かりづらくて苦労しましたので、備忘記録を兼ねて、手順を残しておきます。 パソコンで行うと、エラーになって進めないので、スマホで行いました。 スマホで、「小規模企業共済オンライン手続きポータル」を開く (小規模企業共済 口座変更)のキーワードで検索しました。 「掛金振替(引落し)口座の変更」小規模企業共済」 「手続きの流れ」 「掛金引き落とし口座の変更」→「次へ」 「他の金融機関の口座に変更したい」→「次へ」 「他の金融機関の口座に変更したい」 「オンラインでの手続き」 「手続きポータルにアクセス」 「小規模企業共済オンライン手続きポータル未登録の方」 手順に沿って登録する 「本登録完了まで暫くお待ちください」と表示される 続きは、来週以降に行いたいと思います。 話は、ズレますが、今日は、YouTube動画で「NPO法人F」の酷い内容を目にして、真偽のほどは分かりませんが、非常に残念な思いがしました。 「ひとり親家庭支援」という主旨で、低所得者の自分としては、本当にヨイショと思う100万円以上を寄付していたNPO法人で、昨年、良からぬ話が耳に入って来てからは、いくら「寄付してください」的なお手紙が届いても全てシュレッダー行きにして来ましたが…。
学習予定は、不在にする1週間分先行しました。
本ブログは、日商簿記2級受験予定の方を応援する目的で、テキストやYouTube動画等で、該当単元を学習済みの方を対象に、TAC出版の「よくわかる簿記シリーズ合格トレーニング(最新版)」に沿って、問題の解き方のコツなどを書いています。 同問題集を選んだ理由は、単純に、私が知る限り、一番難易度が高いと思われるからです。 と言っても、基本問題から徐々にレベルアップしていく感じに構成されているので初学者の方にも向いていると感じています。 (同社とは何の関係もありませんし、アフィリなども張っていません。(;^_^A) 過去に高卒生対象の専門学校や派遣会社、商工会議所等で1,000名以上の方に簿記・会計学・会計ソフト・販売士等の講座を担当させていただきました。 その時のことをイメージしつつ、法改正に伴って出題内容も変わっていますので、自分の知識の陳腐化対策も兼ねています。(;^_^A 工業簿記は1日2ページの予定で進めていますが、その後、商業簿記に移りますので、11/19の統一試験を目指すことになります。
本ブログは、日商簿記2級受験予定の方を応援する目的で、テキストやYouTube動画等で、該当単元を学習済みの方を対象に、TAC出版の「よくわかる簿記シリーズ合格トレーニング(最新版)」に沿って、問題の解き方のコツなどを書いています。 同問題集を選んだ理由は、単純に、私が知る限り、一番難易度が高いと思われるからです。 過去に1,000名以上担当させていただきました。 ご質問等がありましたら、画面右上のお問い合わせからお気軽にどうぞ♪
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投稿しようと思ったら、今日は画像が何もなかったので…。 全然関係ない画像ですが、我が家で飼っていた愛犬と同じ名前の「ジョリーパスタ」 当市にはないのですが、ファミレス風のパスタのお店です。 愛知県に3店舗でお隣の一宮市(尾西)にあるようです。 温玉入りのだし汁が付いていて、途中で「ひつまぶし」みたいにパスタに掛けて食べます。 右端は、走っている車から撮影した道路わき。赤い小さい花がびっしり咲いているので、何の花だろう?と思って、Google Lensで調べたら、「ベニバナツメクサ」だそうです。 これで判断するって、Lens様、さすが!(笑) 信号停止のときによく見たら、確かにシロツメクサと同じ葉っぱでした。
題9-11 問題9-10同様に公式法変動予算です。 昨日と同様の図を描きます。 描いた図に、分かっているデータを順に書き込んでいきます。 変動費率が300円ということで、変動費の配賦率(上部の傾き)に書き込みます。 年間の固定費が1,200,000円ということで、12で割って100,000を固定費部分に書き込みます。 年間基準操業度が6,000時間ということで、12で割って500を基準線の下部に書き込みます。 当月実際直接作業時間が240+160=400時間ということで、実際線の軸の下部に書き込みます。 当月製造間接費の実際発生額が240,000円ということで、実際線の軸の上部に書き込みます。 実際額の上部から変動費線の交わるまでの部分に「ヨ」とメモします。 (予算差異の略) 実際額の下部から固定費線の交わるまでの部分に「ソ」とメモします。 (操業度差異の略) これで、分かっているデータは全て書き込みました。 次に、問題を解いてみましょう。 予定配賦率 固定費率が100,000÷500=200と分かりますので、 変動費率300+固定費率200=500 №1への予定配賦額 500×240時間=120,000 №2への予定配賦額 500×160時間=80,000 製造間接費配賦差異 予定配賦額200,000-実際額240,000=-40,000 予算差異 変動費率300×400時間+固定費100,000=220,000 220,000-240,000=-20,000 操業度差異 固定費率200×(400-500)=-20,000 本問も、当然ですが、予算差異-20,000と操業度差異-20,000を足したものが、製造間接費配賦差異-40,000になります。 全て「-」が付くので、不利差異(借方差異)になり、そのまま、括弧の中は「-」を書けば良いですね。 題9-12 P.9の問題3-2で少し触れていたように、8番の補修用鋼材の消費額は直接費にもなり得ると補足させていただいことに関連します。 問題そのものは難しくありませんが、#101を補修するために製造指図書#101-1を発行して、原価を集計します。 仕掛品 105,000 / 材・労・間(省略記入) 105,000 集計した原価は「仕損費(しそんじひ)」として処理されます。 (これも、厳密にいうと、違う場合もあり得ます) 仕損費 105,000 / 仕掛品 105,0
問題9-9 問題9-8同様に、原価計算表にメモ書きをすれば、何とか解けるかと思います。 材料消費が、単価を平均法で求めることと№504の直接材料費を差額で求める必要があります。 280×1,000+305×4,000の平均で、単価は300円と求められます。 この場合も、電卓は [AC]で全消去してから 280×1,000=280,000 305×4,000=1,220,000 [GT]1,500,000 ÷5000=300 ×4,250=1,275,000(以下省略) と、途中、一切メモを取らずに、流れるように使う習慣にしておかれると、後々凄い時間短縮になります。 問題9-10 「公式法変動予算」が出て来ましたね。 ここは、差異分析をするための図が自分で描けるようになることが重要です。 先ずは、画像の数字も文字も入っていない図を描いてください。 中央の縦線は右の縦線より高い位置まで描きます。 右の縦軸は基準を示します。 真ん中の縦軸は実際を示します。 (実際金額は多くても少なくても、一番高い位置まで線を引いておきます) 中央の横軸の上部は変動費、下部は固定費を示します。 傾きを示す部分が、それぞれの配賦率になります。 描いた図に、分かっているデータを順に書き込んでいきます。 年間基準操業度が15,000時間ということで、12で割って1,250を基準線の下部に書き込みます。 年間の製造間接費の予算の固定費が4,500,000円ということで、12で割って375,000を固定費部分に書き込みます。 変動費率が200円ということで、変動費の配賦率(上部の傾き)に書き込みます。 当月実際機械稼働時間が1,160時間ということで、実際線の軸の下部に書き込みます。 当月製造間接費の実際発生額が619,000円ということで、実際線の軸の上部に書き込みます。 実際額の上部から変動費線の交わるまでの部分に「ヨ」とメモします。 (予算差異の略) 実際額の下部から固定費線の交わるまでの部分に「ソ」とメモします。 (操業度差異の略) これで、分かっているデータは全て書き込みました。 分析は、どのようにするか? 必ず、下から上、内側から外側を引くということを、先ず覚えてください。(非常に重要) 理屈を考えていると、ただでさえ難しい問題が余計に難しくなるので、スルーしてください。 ご質問があれば、もちろん、お答えします。 操業度差異 固定費が
問題9-5 (1)直接材料費 月初+当月仕入-月末=と、無意識に、電卓を叩けるようになられると良いですね。 (3)直接労務費 当月支払+当月未払-前月未払=と、こちらも、電卓を叩けるようになられると良いですね。 ただ、咄嗟に手が動かないようなら、慌てなくても良いので、後々の学習のために、T勘定を描いて求められるほうが良いです。 問題9-6 パズルみたいな問題ですので、難しく感じられるでしょうか? パズルを解く感覚で、楽しみながら解いてみましょう。(;^_^A 何が重要かというと、基本部分の勘定の流れがしっかり頭に入っているかどうか?です。 それが分かっていれば、「賃金」勘定の貸方の諸口は「仕掛品」と「製造間接費」に流れるということが分かり、「仕掛品」勘定の(1)「賃金」の額が25,000と求められます。 「製造間接費」は、直接労務費の120%という条件から、「仕掛品」勘定借方の「製造間接費」の額は、30,000と求められます。 と同時に、「製造間接費」の貸方の(3)の科目は「仕掛品」、(4)の金額は30,000と分かります。 それが分かれば、「製造間接費」勘定の差額の配賦差異が2,000と求まり、「製造間接費配賦差異」勘定の借方の(5)の科目は「製造間接費」、(6)の金額は2,000と分かります。 流れが咄嗟に思い浮かばない場合は、回り道なようでも略式で仕訳をメモしてみられると早く解けると思います。 問題9-7 データが、ズラズラ~っと文章で書いてあると、データ量が多く感じられるかと思いますが、 (1)直接材料 できれば、「月初+当月-月末=」と、電卓をたたきましょう。 減耗は通常発生する程度とあるので、すぐに、「製造間接費」勘定に書き込めばOKです。 「通常発生する程度」と、わざわざ断りがあるのは、異常発生の場合は、原価に算入しない(つまり、製造間接費にはしない)からです。 余談ですが、その場合は、「営業外費用」か「特別損失」で処理しますが、まだ、商業簿記を未学習と仮定しているので、用語に慣れないですよね。(;^_^A 下の株式投資関連のテーマに書いておきます。 (3)直接賃金 こちらも、できれば、T勘定を描かずに、「当月支払+当月未払-前月未払=」と、電卓を叩けるようになると良いと思います。 慣れられなければ、両方ともT勘定を描いて考える習慣にされたほうが、後々良いです。 (7)製造間接費 直接労務費法なので
個別原価計算の2は、予定配賦ですね。 原価を早く把握するために、予定配賦額で原価を計算し、差額は最終的に売上原価に加減するという方法が取られます。 問題9-1 実際額が720,000で予定額が765,000だったので、企業にとっては有利ということで、有利差異になります。 問題9-2 本問は、指図書№1が完成したなどの記述はないので、特に指図書別に計算する必要はなく、求めた予定配賦額に、合計の実際機械運転時間を掛ければ良いですね。 差異は、本問も、実際のほうが安かったので、有利差異ですね。 問題9-3 消費額の求め方が大切ですね。 (1)慣れて来られたら、T勘定を書かずに、月初+当月-月末と計算できそうですね。 (2)こちらも、当月支払+当月未払-前月未払で求められますね。 問題9-4 本問は、指図書№1が完成したとあるので、(3)は、別々に把握しますね。 9-2は「製造間接費配賦差異」ですが、9-3と9-4は、科目指定で「原価差異」となっているので、科目指定に注意が必要ですね。 「原価差異」は、様々な差異に共通して使える科目ですね。 今日は、ここまでにさせていただきます。
問題8-4 ★3つ(難しい)になっていますが、さほど難しくないかと…。 (1) 貸方は、「材料」・「賃金」・「経費」の各消費合計 借方は、指図書№があるものを合計して、「仕掛品」 指図書№がないものを合計して、「製造間接費」で処理するだけですね。 (2) 製造間接費の配賦は直接労務費法なので、製造間接費の合計180,000を直接労務費の合計160,000で割って112.5%と求めたら、各指図書に配賦すれば良いですね。 ただし、(3)や(4)の問題にも目を通しておくと、指図書№1だけ把握すれば良いことが分かります。 (3) №1.2共に当月着手ということで、月初の仕掛品はないので、№1の合計額がズバリ「製品」の金額になりますね。 (4) 後は、基礎の部分で学習した勘定の流れを思い出せば簡単かと思います。
個別原価計算は、指図書№別に原価を集計させるものです。 指図書№があるものは、直接費として、そのまま、賦課されます。 指図書№がないものは、間接費なので、一定の基準によって、各指図書に配賦する必要があります。
他社様で販売していただいているお絵かき課題集について、ご質問がございましたので、弊社会員様及びこちらのブログをご覧くださっている皆様にも、情報を共有させていただきます。 お絵かき課題集基礎編(3)の中にある「ハッピーバースデー」の中のいちごや黄桃の描き方です。 描き方動画をアップさせていただきましたので、ご参照ください。 なお、大変恐縮ですが、お絵描き課題集基礎及び応用編(全6冊)は、弊社主催「お絵かきコンテスト」にご参加くださった方の作品で、あらかじめ、掲載のご了解を得て、少しでも生徒様が描かれる作品のご参考になればと、ご提供させていただいているものです。 そのため、売上金は全額寄付に回させていただいており、原則として、個々の描き方のお問い合わせには応じかねますので、「ワードでお絵かき」のテキストをご利用いただけると幸いです。 こちらのテキストのお問い合わせに関しては、個々のご質問にも応じさせていただくことができます。
原則は1日2ページの予定で進みたいのですが、初学者の方は、私の約3~4倍の時間が掛かるとみなさせていただいて、毎日15分を目途にしています。 本日は、10分で経費全部が終わりましたので、キリが良いので、ここまでにします。 とにかく問題数を多くこなせば、時間短縮に繋がります。 検定受験までには、制限時間2時間を1時間以内で終わらせるつもりで、日頃から、のんべんだらりと解くのではなく、時間を測定して進められると良いと思います。 今日の範囲なら40分目標でチャレンジしてみてください。
キリが良いので、今日は予定の2ページにしておきます。
夜分に失礼します。 お教室様へのご案内です。 ワード中級(2)Win11版(2016・2019・2021・365対応)完成しました。 本日より、発売開始です。 よろしかったら、新刊割引特典、ご利用ください。 これを機会に、ワード中級(2)Win10版(2013・2016・2019対応)も第6版から第7版に改訂させていただきました。 校正ミスとかではなく、より分かりやすくするために、言い回しを若干変更したり、レイアウト等に関する部分を微調整した程度です。 以上、よろしくお願いいたします。
問題5-1 5-2 労務費で直接費になるのは、直接工の直接作業時間に係る賃金のみ ということで、5-1、2共に直接労務費だけ先に選んで、後は間接労務費にすれば簡単ですね。 問題5-3 これは、3級のような問題で、勘定科目が変わるだけなので、特に問題ないでしょう。 これで、2ページですが、さすがにこれだけでは、少なすぎるので、もう少し進みます。
問題4-11 内部材料副費が登場して来ました。 テキストには、説明が書かれていると思いますので、説明は省略します。 4/7の例 購入代価:230×1,000=230,000 内部材料副費:230,000×3%=6,900 引取費用:5,000 合計額:241,900 というように考えます。 本問は、期首(月初)がないので、4/18なら上記の合計額に0.8(800kg/1000kg )を掛ければ良いですね。 4/30の差異は、次のようなT勘定をメモすると、すぐに求められます。 工簿は、とにかく、勘定記入をする習慣にしておくと、どこまで進んでも理解がし易いです。
問題4-6 「原価差異」の金額が異常に大きくて、ウン?と計算し直しましたが、大きかったです。 予定価格を低く見積もり過ぎということですね。担当者マズいね。(笑) 問題4-7 「仕訳なし」の場合ですが、本試験では、「借方科目及び貸方科目欄に「仕訳なし」と記載しなさい。」のような指示があるので、その指示を見落とさないようにすることも大切です。 仮に、「借方科目欄に「仕訳なし」と記載しなさい。」と記載してあった場合、「貸方科目」欄にまで書いたら、✕になります。2級は、採点が厳しいです。 問題4-8 月初も当月も単価が同じなので、特に問題なし 問題4-9 1番が「平均法」、2番が「先入先出法」 解説のように、丁寧に文字まで入れる必要はないですが、最低限のメモはしたほうが、解答しやすいし、見直しも早くできます。 簿記は、仕訳でもなんでもそうですが、読んだだけずつ処理をするのがおススメです。 全部の文章を読んでからやろうとすると、難しく感じると思います。 この場合は、読んだだけずつT勘定に数字をメモします。 私は、次のようにメモしました。
解答用紙は、次のサイトからダウンロードできますね。 TACのブックストアを開き、画面右の「解答用紙ダウンロードサービス」をクリックし、 「日商簿記2級」→「~合格トレーニング日商簿記工業簿記Ver.9.1]→「解答用紙1」
「材料」を、更に細かく見ていくことになります。 「素材費」と「買入部品費」は、主に直接材料として使用され、 「工場消耗品費」「消耗工具器具備品費」「補助材料費」は、間接材料になります。 授業では車の絵を描いて、(3歳児並みの絵で、下手過ぎて、学生が「下手~!僕が描いたるわ~」とホワイトボードに描きに来てくれたけど(;^_^A)、次のように説明していました。 タイヤやガラスを他から買い入れているかどうかは知りませんが、あくまで例です。 素材:ボディーに使う鋼板 買入部品:タイヤやウィンドウガラス 工場消耗品:軍手など 消耗工具器具備品:スパナやドライバーなど 補助材料:塗料など 仕訳は、簡単だと思います。