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小さなヨーロッパと小さな鉄道 https://gut.blog.ss-blog.jp/

欧州型Nゲージの大型レイアウトを製作中。古城やロマンチック街道、スイスアルプスを再現していきます。

レイアウトデータ サイズ 4550mm × 3500mm 工法 オープントップ工法 運転方式 アナログ(デジタル化も検討中) 線路 複線エンドレス2本

Gut
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住所
稲城市
出身
武蔵野市
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2017/01/03

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  • さよならSo-net

    こんばんは。 お伝えしたとおりディスク容量がいっぱいになってしまい、これ以上の更新ができなくなりました。今後はこちらで続きを更新していきます。↓https://ameblo.jp/gutonameba/ 今後も変わらぬご愛顧のほどよろしくお願い申し上げます。 ではまた!

  • もうすぐ第2ループ作れるよ

    こんにちは。 子供たちの夏休みとともに当然ながら家族サービスの比重が高くなっていますが、灼熱の屋根裏に長時間留まるのもキッツイのでちょうどよかったり物足りなかったりです。先週はキャンプで使ったテントやタープ、寝袋などのメンテナンスで大忙し。少しは屋根裏の作業も進めているけど、記事を書くほどの進捗はなく今回まとめて書くことにした。↑前回もこんな写真を載っけた気がするけど気にせず使う。右端に見える路盤を延長するため、その下にある線路に架線を張っている。この架線は電気こそ流さないけど、パンタを受け止めるから緻密な作業を強いられて時間がかかってしまう。↑こうして実際に機関車を置いてパンタを上げながら微調整を繰り返しハンダで固定。ようやく上下線両方の設置が終わった。トンネルの中は架線を張らず、地上に出る手前から跳ね上がってしまったパンタを傾斜を付けた架線で徐々に下げていく仕組みを取り入れることも考..

  • 中途半端に進む

    こんばんは。真夏がやってきて今年も過酷な屋根裏作業が始まり汗を拭きながら夢を追い求める40過ぎのおじさんがプロジェクトXします。 それでは風の中の昴をご覧ください。↑いきなり線路敷設後の画像で恐縮ですが、暑くて熱くて撮影している余裕は皆無です。↑レーティッシュルートはカーブが緩やかなのでフツーに線路を敷きました。強いて言えば、やはり路盤の高さに若干のズレがあったので、1mm圧のコルクシートで補正したぐらい。↑一方でアルペンルートはカーブがキツいので例によって真鍮皿ネジに線路を半田付けしております。↑突然ですが、レイアウトの下に潜ったらこんなかっちょえぇもんが見えたのでパシャリとやってやりました。橋を下から見上げるのって好きなんですよね。↑レイアウト下に潜った本当の理由はこれ。レイアウト全体に血管のごとく広がっているフィーダー線は所々で線路に電気を供給し電圧降下を防いでいます。ここは2年ぶ..

  • 見えてきた地形

    こんばんは。 暑い、とにかく暑い。湿度がハンパない。屋根裏にいるとじっとり額に汗をかきます。朝のジョグで発汗作用がマックスになってるので汗が止まりません。夏本番の灼熱地獄が到来する前に進めるだけ進めよう。 その前に↑先日届いたチェコのPortaBohemicaをレイアウトに並べてみた。ドイツ、オーストリアは赤がメインカラー、スイスは白ベース、今回初導入のチェコは爽やかな青。国際色たっぷりになってきた。こういうことやるから作業が遅れるんだけど、楽しみながらってのも大事な要素。 ↑今回はアルペンルートの路盤を作っていく。カーブの部分は測量して半径を求め、自作コンパスで罫書いてざっくり切り出してみる。それを現物合わせで少しずつ切ったり削ったりしてドンピシャの状態にもっていく。↑橋は取り外し出来るようにするので、線路も当然のことながら分割される。ここの路盤は本当にドンピシャにしておかないと、..

  • 億劫な作業を楽しむという境地

    こんにちは。 先日、ロスジェネの悲劇、頑張っても報われない、人生がムリゲー、みたいな記事を読んだ。自分もロスジェネ真っ只中の世代で世の中のことがわかり始めた中学時代にバブルが弾けて未来のない未来が始まった。確かに就職活動は本当に大変だったけど、本当に未来はなかったのだろうか?戦後の高度経済成長を終えて新しい時代が始まっただけで、変化に順応できたかどうか、未来を見通せたかどうか、チャンスをモノに出来たかどうかなんだと思う。それまでの固定観念では楽して生きていけなかったかもしれないけど、時代の変わり目なんていつもそんなもんだと思う。みんなと同じ様に振舞えることも大事だし、みんなと違うことして個性を磨くのも大事。自分にどれだけの付加価値をつけられるか、そこに真剣に向き合うことが大事なんだと思う。いつでも、どんなことに対しても勝負どころを見逃してはいけない。 自分にとってはレイアウト製作も人生..

  • 裏方じゃもったいない

    おはようございます。 子供が大きくなると休みと言えど、あれやこれやで自由時間の確保が難しくなり、いい歳こいてオモチャで遊んでる場合ではありません。さらに、毎週のジョグも6kmから10kmと大幅に距離を伸ばしたので小一時間かかります。おまけに家族でオートキャンプをやってやろうと企てたので莫大な資金がキャンプ用品に消えていきます。レイアウト製作には不利な状況ばかりで泣きそうになりますが、弱音を吐く暇はないので、新たに入線したPortaBohemicaとnightjetを放ったらかして屋根裏へ。 ↑前回は路盤を設置したところまで紹介しました。とにかく時間を大切にするため写真撮影もしないでコルク道床をペタペタ貼って、レーティッシュルートにフレキを敷いたところです。↑ここですね。赤い矢印のところからが今回敷設した線路で、長く緩やかなS字カーブの勾配。ここを氷河特急が車体をくねくねさせてスイス国旗..

  • 建設開始から3年

    こんばんは。 6月も終わり屋根裏ワンダーランドは建設開始から丸々3年が経ってしまった。3年かかっても開通しないレイアウトって日本にあるんだろうか?きっとあると思うけど、建設を諦めたとか、中断してるとかじゃなくて、作り続けているのに3年経っても完成してないとなるとそうそうないのでは?やっぱり私はとんでもないことを始めてしまったんだなぁ。 効率よく建設するために色々と工夫をしたりするけど、作ってる状態が好きだったりするから非効率的だったとしてもありだったりする。 開通した後はシーナリー製作が待っているからまだまだ完成には程遠くて死ぬまでに完成するかどうか心配になる。 そんな心配をしてても始まらないのでレイアウト製作を進めよう。↑前回はここまで作業したけど、画像右端に写ってる梁がやや下がってしまっている。↑この梁の高さは床面から512mmの予定なんだけど実際は506mmと沈んでいてそのま..

  • ここまで来たのかまだここなのか

    こんばんは。人生というのは思ったとおりにいかないもので、そこに何かしらのテーマを求めてもう何百億人もの人が死んでいったので私も同じ運命を着実に辿ってレイアウトを作っています。 あー、自分の専門部署に配属になったけど、ここってマジ休み取れないのよね。仕事は楽しいからまだいいけど、やっぱりそこそこ休みがないと趣味を楽しむ余裕がなくなって趣味が苦痛に変わってしまう。 さて、2週間ぶりの更新は久々のレイアウト製作ですよ。趣味が苦痛に変わる前にやる事やっちまおうって感じです。↑2本のトラス鉄橋。向こう側はしっかり繋がったので、今回はこっち側。2本の鉄橋は長さが違うのでご覧のとおり小手先の工作で調整しました。↑この地形をどっやて自然な表現にしたらいいのか悩みながら形を作っていきます。↑路盤設置用の梁をせっせとつなぎ合わせて段々になった不思議な梁が完成したところ。手前がメインルート、真ん中がアルペン..

  • ブサイクに見慣れて愛着にかわるICE4

    こんにちは。マジで仕事が忙しくてGW以来屋根裏に行けてないイケてない生活を送るおじさんです。そんなおじさんにもお金さえ払えばやって来る幸せ、通販のおもちゃがやって来ました。↑なんてブサイクなんでしょう。つけまつ毛してアイシャドウとリップ塗り過ぎた色白のカエルに見えますが、この度KATOがリリースしたドイツ鉄道のICE4です。国内向けだけあって12両フル編成でも店舗によっては3万前後で購入できます。↑ICE4はヨーロッパの標準車両よりさらに長い。Nゲージのサイズを大幅に超えていてもしかしたらTTゲージなんじゃねーかと思わされる長さに仕上がっています。↑車両の長さを比較。ちょっと分かりづらいですが、上が走る10万円札と言われているIC2000、真ん中がやはり10万円札がないとフルコンプできないICE1、下が10万円札で3編成も買えてしまうICE4です。標準車両より12mmほど長いようです。↑こ..

  • 続 レイアウトに架かる橋

    こんばんは。あっという間にGWが終わってしまいました。最初の5日はお仕事でその後の3日は家族旅行、そしてラスト2日はレイアウト製作という充実した連休となりました。あれ?今年のGWって10連休だったよな。半分仕事じゃないか!まぁ、仕事があるってことは幸せなことだとポジティブ考えていきましょう。 さぁ、レイアウトに橋を架けるぞ!↑この手前にある2本の鉄橋をカチッと架けたいと思います。橋を架けるなんて簡単だよと思ってる人は日本型ユーザーの証です。彼のヨーロッパではユニトラックやファイントラックの様なシステマチックな線路はないんです。ないこともないけど、日本型ほどカッチリしてないので、ある程度ユーザーの腕が試されます。買ってきてポン付けとはいかないところがあちらの流儀。さらにオープントップ工法のわが家ではさらに腕を磨かないと鉄橋どころかデッキガーダー橋すら架けられない始末でもう面倒くさいのなんの..

  • 消防署

    こんばんは。GW前半を仕事に喰われ、後半戦の一部を家族サービスに捧げた哀れな男です。しかし、ただでは起きないのが男の中の男で仕事が忙しかろうと家族を大切にしようとロマンだけは忘れない。私もその1人でいたいと常々思いながらも睡眠という極楽浄土に召される日々を送り続けてきた腰抜けが今回のGW(後半)は一味違う!家族が寝静まり、星が瞬き、獣が闊歩する夜の奥多摩でビール片手にせっせと作ったストラクチャーはこれ。↑お手軽な消防署キットを見繕って家族旅行に同伴。 ↑さくさくっと塗装を完了。基本的にキットのデザインそのままで筆塗りするので、before&afterになんの変わり映えもありません。ただ、箱絵の屋根はちょっと色が明るすぎるので、そこだけオリジナルというかビンテージ感を出しました。 ↑やぁ、久しぶりだね。海外ストラクチャーではよく見かける謎のプリント。この趣味を始めたときは正直言ってこいつ..

  • 平成最後の更新か?

    こんにちは。GWを控えた週末も結構バタバタしていて作業の進捗状況も芳しくありません。GW前半は仕事がガッツリはいっているので、今回が平成最後の更新になるかもしれません。 まずは平成最後の状態をご覧に入れ、完成時の妄想を解説していきます。↑アルペンルートとレーティッシュルートが急峻な崖を駆け巡り、私は昇天するのを必死に耐えなければいけません。一番奥のランドヴァッサー橋的な橋の下にはアルプスの氷河から流れる出る雪解け水がドドドーッと大瀑布となり、渓谷を清流がサラサラ流れていきます。そのため、ここには多くの橋が架けられ、屋根裏ワンダーランド最大の見所になっているのです。シーナリーが完成したら、マツコの知らない世界に出れるんじゃなかろうか、とさえ思ってしまいます。笑↑420mmを一気に駆け上がる7周半のループ線はうちの娘なら一瞬で乗り物酔い。そのさらに上の486mm地点にはレーティッシュルートの..

  • レイアウトに架ける橋

    こんばんは。 今週末はそこそこ時間が取れました。久しぶりに屋根裏レイアウトの工作を進めていきます。↑この2本の鉄橋に矢印のように線路を繋ぎたいので、あれやこれや四苦八苦することになりました。↑その前に、手前の鉄橋は2つに分かれているのでプラ棒を使って繋ぎ合わせます。↑こうして隙間にプラ棒を入れて、瞬間接着剤で固定します。これだけでもかなり頑丈になります。↑繋ぎ目で曲がってしまわないように金尺を添えて直線を出しました。↑さらに、プラ板でこんなものを作り↑ダメ押しの固定。↑線路を敷いて出来上がり。↑鉄橋が完成したので、ようやく本格的なレイアウト建設となります。この矢印のところに梁を設置したいのですが、どうやろうか?↑こうします。なぜなら。↑ここに路盤を作るためです。この路盤は鉄橋の橋脚用。 ↑お次はこちら側。斜面用の梁をもう一つ追加します。↑追加完了。この梁を固定するのは本当に大変。大きい..

  • 日本のDCCはどうなる?

    春うららようやく春らしい陽気になり桜も概ね満開といったところでしょうか。今週末は仕事と家族サービス(姪っ子のお誕生日会)です。 最近ツイッターのTLにDCC関連の話題が流れてきて自分なりに考えたりしています。今週は屋根裏作業もできず、これといってネタもないので、日本のDCCについて思うことを無責任に書くことにしました。賛否あると思うけど、あくまで私見なので大目に見てもらいたい。 何度も書いているけど、私が鉄道模型を始めたのは2008年12月のこと。子供の頃にmarklinやtomixを持っていて、当時はいわゆるアナログだけの世界だった。だから当然アナログ、と言うか、そもそもアナログとデジタルの選択肢があることすら知らない状態で買ったドイツ鉄道の機関車がDCCだった。 当時の日本でDCCをやろうと思うと、KATOがアメリカから輸入していたDigitraxを導入するのが一番手っ取り早く、..

  • 第2ループの見積りを立てる

    こんばんは。 久々に屋根裏にやってきました。どこまでやって、どこからやるのか、そんな感じ。 とりあえず、昨年末に購入したOBBのNightjetを屋根裏ワンダーランドにデビューさせてみました。↑中央駅に停車するNJ。客車13両と機関車の編成ですが、わが家の中央駅にはすっぽり収まります。 中央駅から先日作ったヤードまで回送する様子を動画撮影しようとしたけど、自然解放、脱線を繰り返してもううんざり。L.S.modelsは自分で調整しないとまともに走らない、でも、そこがかわいかったりする。これからたっぷり時間をかけて可愛がろうと思う。↑やっとの思いでヤードにやってきたNJ。これを見ていると、どうしてもやりたくなるのがこれ。↑手元にある車両をヤードに並べる。↑俯瞰もしてみる。おおおおお!かっこいいじゃん! おっと、ずいぶん時間がたってしまった。↑まずは赤矢の路盤を延長させるため、緑矢のとこ..

  • 鉄道模型芸術祭へ行く

    こんばんは。 先週で単身赴任も終わり、約2か月半ぶりに自宅での生活が始まりました。短いとは言え、やはり落ち着かない。家が1番ですね。 最初の週末は家族サービス、妻にはのんびりしてもらうことにしました。土曜は娘の習い事の発表会だったので、日曜は私が子供たちを連れて上野動物公園にお出かけです。 で、ついでにと言ったらアレですけど、午前中は鉄道模型芸術祭というやつに行ってきました。このイベント、TwitterのTLに流れてきて昨日知りました。昨日の今日であえて訪問した理由は、なかなか入手できなかったDCC同人誌が手に入ると聞いたから。DCC同人誌はDCC電子工作連合とDesktop Stationが提供している日本で唯一のデジタル鉄道模型情報誌です。しかし、書店で購入することはできず、関連商品を購入するか、今回のようなイベントでの配布に頼るしか入手経路はありません。1度読んでみたいと思って..

  • ヤード建設 その4

    こんばんは。 先週末、ついに第2ヤードが完成しました。第2ヤードは全部で11線。長さは平均で2300mmです。まぁフレキシブルレールが減ること減ること。100本購入したフレキシブルレールは既に60本を切ってしまいました。 そして失敗も。汗第3ヤードへ続くここです。↑矢印のとこ、なんか変ですよね。↑うわぁ、やってしまった!レールを切るとこ間違って1cmほど足りてない。どーすんだよ!↑枕木は接着剤でガッツリとベニヤ板にくっついてるので、レールだけを抜き取りました。↑そして、新品のフレキシブルレールからレールだけを移植。↑枕木にレールを完全に差し込んで。↑今度こそピッタリの長さに切断。↑今回も妖精さんに力を借りて修復完了です。↑この分岐の束がたまりません!↑あとは第3ヤードの建設を残すのみですが、とりあえず次回からは本線の設置に移行します。 ではまた!

  • 目的地の確認

    今年に入ってから、期間限定ではありますが単身赴任的な状態になり、2か月が経過しました。金曜の夜に自宅へ帰り、日曜の夜に職場に戻るという生活のため、なかなか屋根裏レイアウトへは行けません。週末は妻を育児から解放してあげたいし、私自身も子供と過ごす時間が欲しいので、どうしても屋根裏は後回しです。 しかし、平日の夜なんかは仕事が終わったあとに屋根裏のこと、今後の製作過程、方向性などについて朧げながら考えたりしています。あれこれ考えているうちに、人間という生き物は、道を逸れて訳の分からないことまで考えてしまうもの。私も人間の端くれなので、なんでこの趣味を始めて、今に至るまで続けているんだろう?とか、いったい幾ら注ぎ込んだんだろう?とか、本当は何がしたいんだろう?とか考えちゃうんですよ。 バカですよね。 やりたいからやってんだし、10年以上かけて少しずつ買ってんだし、ジオラマ作って動かしたり光..

  • 個人輸入と国内購入の違い

    こんにちは。 最近、ドイツのお店から模型を買っています。個人で輸入すると送料が高くて関税とかもかかるし、そもそも言葉がわからない、それに荷物が行方不明になったり、運搬過程で商品がボコボコになったりしそうで怖いよ。と、多くの人が心配していると思います。私もそうでした。でも、心配なんていりません。個人輸入って超簡単。言語の問題はGoogle翻訳を使えばほぼ完璧にクリアできます。しかもね、国内購入するより安いんです。↑今回購入したのはこれ。Fleischmann#781873 チェコのrailjet専用機関車BR1216です。ん?BR?Rhの間違いじゃないのか?まぁ、いいや。購入したお店はドイツのModellbahnshop-lippeです。lippeで買い物するのは今回で2回目ですが、最初に注文したMinitrixのGoPEx(ゴッタルドパノラマエクスプレス)は注文から1年が経過しようとして..

  • ヤード建設 その3

    こんばんは。 寒い寒い3連休いかがお過ごしですか?私は半日だけ屋根裏部屋で作業できました。 ↑まずはヤード連絡線とヤードを繋げるところから。路盤の下に見えているコードはフィーダー線なのですが、どちらの線路に青線と白線を繋げるのかわからなくなっています。 そんな時は原点回帰です。↑なるほど、外回りが白か。(未来の自分への情報提供) ↑フィーダー線をハンダ付けして線路を設置します。↑黄色で囲ったユニジョイナーは矢印の方向にスライドできるように作ってあります。↑これで接続完了。この機構はポイントが故障した場合、簡単にポイントを交換できるようにするためのものです。↑ではでは、ヤードを作っていきましょう。まずは線路を敷く目安となる罫書きから。ヤード全体に罫書きするだけで1時間以上もかかりました。それでは1番奥の貨物列車用から線路を敷いていきます。↑1本目。800mm↑2本目。1600mm線路..

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