ブログみるアプリ
日本中の好きなブログをすばやく見られます
無料ダウンロード
ブログ村とはIDが異なります
メインカテゴリーを選択しなおす
フォロー
余滴々 名状できぬに生かされ
人生を棒に振られてかじり付きなまじ重さに遠くへ飛んで花は花何が現われわれとても何の一つと人と人出て生き物の無邪気に励む生きる欲人は汚して限度を外れ余滴々名状できぬに生かされ
2018/11/30 08:00
余滴々 思うおのれのその奥で
おのれのみしっかり見つめ死ぬ際は気遣い止めて自身になって身に背負う逃れもできぬ制限を運命なりとわれとし愛し関わりに生きがい託すこの生に金やものごと二次的に見て余滴々思うおのれのその奥で
2018/11/29 08:10
余滴々 大勢に流されず
サッパリと過去を壊して入れ替わりサッパリばかり一杯となり心情を玉座においてあとは従知性は薬味適宜にもちい死ぬことの終末ならぬ始まりと見方が変わり生死つながり余滴々大勢に流されず
2018/11/28 09:59
余滴々 よすがは煙と消えて
竹藪も小川も牛も姿消え記憶に残る故里は無く故里にモダンな家の立ち並び面影辿る田園は去り藁ぶきの家に同居の牛は無く瓦の家に車居並び余滴々よすがは煙と消えて
2018/11/27 08:57
余滴々 思うはすでに行為かな
人喰うは字義の通りに喰わぬとも人の敵かな人の顔して可愛がられ売られた果てに殺されて牛も恨めしモーモー嫌と関心の節約されて余裕かな動物喰わぬわれの食い気に余滴々思うはすでに行為かな
2018/11/26 08:01
余滴々 葦の髄から覗いてみれば
拉致もなく五輪万博過去の夢柳の下にドジョウを求めおれおれで外も通せば内さえもエゴに染まって枯れ葉に軽く撞着を力と金で張り渡し外に厳しくおのれに甘く余滴々葦の髄から覗いてみれば
2018/11/25 06:10
余滴々 こころ啓けばいのち躍動
いのちなる足下の泉汲むものに時は移れど今は連なりいのち湧く身内の泉見過ごして外へと癒し求める人よ息揃え出だし一つのハーモニー一挙に飛翔異次元界へ余滴々こころ啓けばいのち躍動
2018/11/24 10:21
余滴々 こころ自由を求め
ぬるま湯にともにふやけてありようの締まった姿規格に外れ催眠に一網打尽動く世に催眠逃れは私的に囲い関わりに掛けて感じる生き甲斐を金の縁より無縁を求め余滴々こころ自由を求め
2018/11/23 10:09
余滴々 孤独に聴こえる永遠の音
とかくあれこの世のことはうち捨てて死んだつもりに永遠思い波の音近くに寄せる旅の宿灯りを消して響きにゆだね人間を動物以下に見るわれに樹々の孤独の慕わしきかな余滴々孤独に聴こえる永遠の音
2018/11/22 08:44
余滴々 期待に反する現実
コロコロと転がり太る雪だるま芯はアイスか愛が占めるか狡からくコストカットは勝つためが周囲に切れて孤立を深め聖人に香りを予期し意に反し腐臭を嗅げばもう気落ちして余滴々期待に反する現実
2018/11/21 08:39
余滴々 平凡に非凡は満ちて
下を見て黙々歩く老夫婦腰の曲がりも揃えたように手に握る財布を忘れ騒ぎ立て他人に言われ手にある気づき常にして常にはあらぬ日常底カラスは今日もいつもに啼いて余滴々平凡に非凡は満ちて
2018/11/20 09:24
余滴々 風土にいつか同化され
制約を自由に生きる動物の愁いの影の差すことも無く人情の住む場に違う変わりよう旅するものに如実に映りどっぷりと無意識ひたる生きる場にそれとも知れず深く縛られ余滴々風土にいつか同化され
2018/11/19 06:01
余滴々 あるままを愛し
あるままの事実をこそに支えられ生も叶うをこころ向かわず地の塩と真面目なものは見落としてしゃしゃり出る奇矯を囃し値無きものに限って尊きを普通にすぎて目立つ尊び余滴々あるままを愛し
2018/11/17 08:42
2018年11月 (1件〜100件)
「ブログリーダー」を活用して、悠石さんをフォローしませんか?