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残しておきたい今日の1枚
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住所
函館市
出身
木古内町
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2016/12/30

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  • 道南いさりび鉄道と“ひまわり”...

    夏の花といえば“ひまわり”...。“ひまわり”の花が好きで、毎年ひまわり畑を探しあちこち走り回っているが、年々少なくなっているように思える。昨年見つけた昭和公園近くのひまわり畑、今年もそれほど広くはないが太陽の陽を浴び“ひまわり”が大きく羽ばたくように花びらを広げ気持ちよさそうに咲いている。近くを走る道南いさりび鉄道の車両を盛りたてている...道南いさりび鉄道と“ひまわり”...

  • “夏詣”...

    今日も気温は31.9℃と、今月7回目の「真夏日」...。連日の暑さには些か参っているが、夕涼みは港にでもと車に乗ったが、「ちょっと待てよ!!風鈴の音で涼むのも」と“夏詣”開催中の亀田八幡宮にハンドルを切り替えた。人気の少ない、広い境内にほどよい風に吹かれて短冊が風鈴をならす。涼しさと共に何か心を癒してくれる音に、日中の暑さを忘れさせてくれる...ところで、“夏詣”...。亀田八幡宮の境内掲げられた看板には「初詣から半年が過ぎ、半年の罪穢れを祓い清める夏越の大祓(なごしのおおはらえ)。大祓を受けて清々しい気持ちに返り、7月には過ぎし半年の無事を感謝すると共に、来る半年の更なる祈りを込めて神社にお詣りをする。初詣から半年、この新しい風習を“夏詣”と称する」とあった。改めて神殿に手を合わす...(※小さな写真2枚は左...“夏詣”...

  • 全日空“スターアライアンス”特別塗装機...

    「午後の全日空東京便は、特別塗装機のようだ」とのメールをもらい、急ぎ函館空港高松展望台に車を走らせる...。飛来してきたのは“スターアライアンス”特別塗装機で、全日空が加盟した世界初めての航空連合“スターアライアンス”の共有デザインの塗装機。特別塗装機はB767型機で、機体側面には「STARALLIANCE」の文字、垂直尾翼には「スター」の星と「世界の五大大陸」をモチーフとした“スターアライアンス”のロゴ・マークが施されている...(※小さな写真2枚は左クリックで拡大する。)全日空“スターアライアンス”特別塗装機...

  • “ラベンダー” 見頃は過ぎたが...

    旭岡町の高台にある老人福祉施設の「みこころ公園」に咲く約2,000株の“ラベンダー”...。残念ながら見頃は過ぎたようだが、紫の可愛らしい花が風でたなびくたびに周囲には甘い香りを漂わせ、その香りに誘われてチョウやハチが蜜を求めて飛び回っている。施設では、満開の“ラベンダー”を切り取り入居者の皆さんに花束にして差し上げ喜ばれたそうだ。来年は満開の時に行こう...(※小さな写真2枚は左クリックで拡大する。)“ラベンダー”見頃は過ぎたが...

  • 今朝の空は、“秋”?なのに...

    台風8号が東北地方に近づいているが、今朝の函館の上空は“秋”晴れを思わせるような雲が浮かぶ...。ところが、そこから気温はドンドン上昇し、なんと最高気温は31.2℃と2日連続の「真夏日」を観測。どうも台風8号から吹き出す温かい風が北海道に吹き付け、旭川では36℃超の「猛暑日」とか。確かにまだ7月、“秋”らしい空に騙されてはいけないようだ...今朝の空は、“秋”?なのに...

  • 清涼感たっぷり“浮き紫陽花”...

    江戸時代の活気を伝えるテーマパーク、松前藩屋敷...。松前藩屋敷の開館30周年記念イベントへとドライブを兼ねながら午後松前町に向かう。イベントは午前中から行われていたようだが、目指すは藩屋敷の水路に浮かぶ“浮き紫陽花”。長さ6,7mほどの水路に約2千本の紫陽花の切り花が浮かべられ、色とりどりの花が真夏の太陽の下で清涼感と癒しを与えてくれている...夜間は水路の底から“浮き紫陽花”をライトアップ...。水面に浮かぶ紫陽花の花が一層強調され幻想的な光景に、ライトアップの瞬間見学者から一斉に「おう!!...」という感嘆の声が聞こえる。松前公園はサクラが終わると紫陽花が公園の主役となり、紫陽花の青や紫色の花を毎年楽しませてくれている。函館から片道100kmとちょっと遠い松前町だったが、屋台でホタテとイカを食し、折戸浜海...清涼感たっぷり“浮き紫陽花”...

  • 松前町の“夕陽”...

    松前公園内にある「松前藩屋敷」での「浮き紫陽花」見学で、久し振り松前町に向けて午後車を走らせる...。「浮き紫陽花」のライトアップされるまで“夕陽”見物にでもと折戸浜海岸で待機。日没は午後7時6分、太陽は輝いているものの西の空には雲が横たわり、何となく雰囲気は良くなく、キャンプを楽しんでいる子ども達も「綺麗な“夕陽”が見られるかなあ」と心配してくれる...西に傾く“夕陽”は空と海をオレンジ色に染めてくれたが、心配したとおり水平線に近づくと雲が邪魔をする...。ところが、何としたことか“夕陽”が落ちていくと雲が露払いのように通り道を作っている。雲の中にある大きな“夕陽”はまんまるでとても綺麗で、先ほどの子ども達も「凄いね!!初めて見た」興奮気味。以前、松前の方に「松前の夏の“夕陽”は、日本一だと思うよ!!」といっ...松前町の“夕陽”...

  • “オオウバユリ(大姥百合)”...

    立待岬から谷地頭へ抜ける道路から、碧血碑の近くの散策路脇に“オオウバユリ”の花が咲き出した...。まっすぐ伸びた茎から水平に飛び出すように、緑白色の花を咲かせている。背丈は1mほどと小振りで、タチアオイと同じように下から順に咲き、花が咲かせると葉が枯れるという性質があるらしく、葉の黒ずんでいるものもある。しかし、まだ蕾も多くあるので、もう暫く楽しめそうだ...(※小さな写真2枚は左クリックで拡大する。)“オオウバユリ(大姥百合)”...

  • “東京オリンピック”開幕...

    新型コロナウイルスの感染拡大で1年延期、しかし、未だ感染が止まずに「非常事態宣言」下、ほぼ無観客での開催という異例づくしの“東京オリンピック”が今夜開幕した...。「平和の祭典」といわれるオリンピックだが、「誰のために、何のためのオリンピック」その意義を問われており、また、これほど歓迎されないオリンピックはこれまでなかったと思う。しかし、“東京オリンピック”は今夜始まった、ここまで来ると何事もなく無事に終わることを願う...“東京オリンピック”の無事終わるのを願うかのように、旧青函連絡船「摩周丸」のマストに航海の安全を祈る「UW旗」が掲揚されている...。いや、この「UW旗」、船舶の航行中に相手の船舶に「ご安航を祈る」という船舶通信に使われるもので、昨日の祝日「海の日」に合わせて市内の市民団体が呼びかけての市内...“東京オリンピック”開幕...

  • 今日は、“大暑”...

    今日22日は二十四節気の一つ“大暑”...。いかにも暑そうな言葉だが、暑さが最も厳しく、夏の到来を感じさせられる頃。函館も昨日まで7月では初めてという4日連続の「真夏日」を観測し、暦どおりの天気が続いた。しかし、どうしたことか今日は一転して最高気温が25℃、暑い夏はちょっと寄り道しているようだ。5月初め、我が家の庭先に撒いた「ひまわり」が“大暑”に合わせるかのように、花を咲かせた。まだ蕾が多く、咲きそろうのはもう少し先...今日は、“大暑”...

  • 函館港、今日の“夕陽”...

    「真夏日」から開放されるかと思いきや、今日も最高気温は30.7℃と4日連続の「真夏日」を観測...。海に面している函館での「真夏日」は年平均4回程度いわれており、30℃を超えるのは珍しいはずなのだが、去年は6回、一昨年は8回とここ数年温暖化のせいか「真夏日」の出現が多い。予報では明日は27℃、当たればちょっぴり涼しさを感じられるかも...午後6時で車の車外温度計は26℃、“夕陽”見物を兼ねて夕涼みにと函館港へ車を走らせる...。目指した先は「摩周丸」の係留されている若松ふ頭、釣り人の他に夕涼みの市民も「今日の“夕陽”は綺麗!!」といいながらスマホを向ける。少し霞んでいるものの、今日も海と空を赤く染めながら港を挟んで北斗市の山並みに落ちていく“夕陽”、十分楽しませてくれた...(※小さな写真3枚は左クリックで拡大...函館港、今日の“夕陽”...

  • 今日のランチは、フェリーターミナル・レストランで“道南産天然岩のり定食”...

    友人らと港町ふ頭で海上自衛艦の見学の後「ランチをしながら情報交換でも...」と誘われる...。それじゃ、駐車場の心配ないところへと「津軽海峡」津軽海峡フェリーターミナル」のレストラン・海峡日和に集合。ちょうど青森行きのフェリーが出発した後とあってか、レストランにはいつもの賑わいがない。「さて、何にする」と券売機の前に立ち品定め...お勧め・こだわりメニューは、券売機の1番“道南産天然岩のり定食”...。食材の海苔はもちろんのこと、米、塩、醤油、味噌に天ぷらのマイタケも道南産との「こだわり」に惹かれて1番を押す。ほどなくカウンターから呼ばれ、トレーに乗せられた真っ黒な海苔が敷かれた大きな丼。「少し多いなあ」と思いながらも、口の中に残る磯の香りを楽しみながら箸を運び、気がつくと完食で十二分に腹を満たす。フェリーを見...今日のランチは、フェリーターミナル・レストランで“道南産天然岩のり定食”...

  • 中央図書館前の“紫陽花”色づく...

    調べ物があって函館市中央図書館に足を運ぶ...。30℃を超える暑さの中では、図書館の中での調べ物も億劫ではなく捗る。資料を手にしながら、窓に目を向けると鮮やかな青色の花を付けた“紫陽花”が飛び込んで来た。調べ物もほどほどに“紫陽花”の咲く図書館正面の遊歩道に回りカメラに収める。図書館の周りにはサクラやツツジ、ライラックなど四季を通じていろいろな花を楽しませてくれているが、さて、次はどんな花が咲くのかな?...(※小さな写真2枚は左クリックで拡大する。)中央図書館前の“紫陽花”色づく...

  • 異常な暑さ、函館でも“31.6℃”...

    1週間前の気温20℃そこそこから連日のように温度計は鰻上りで、今日函館は遂に“31.6℃”と今年初めての「真夏日」を観測...。さすがにこの暑さには些か閉口しているが、自然が相手では如何ともしがたい。夕涼みがてら出かけた港町ふ頭には、昨日から停泊している海上自衛隊練習艦「しまかぜ」、暑さが何ぞといわんばかりに夕陽をバックにシルエットで映しだされている...異常な暑さ、函館でも“31.6℃”...

  • 海上自衛隊練習艦“しまかぜ”、訓練支援艦“てんりゅう”...

    (艦番号3521練習鑑“しまかぜ”)今朝、函館港・港町ふ頭に海上自衛隊の艦船2隻が入港...。海上自衛隊の艦船は、点検や修理などの目的で時折函館港に入港しているようだが、今回は広島県・呉基地を母港としている海上自衛隊練習艦“しまかぜ”と訓練支援艦“てんりゅう”の2隻で、訓練航海の途中乗組員の休養と燃料・食糧の補給のための寄港で、特に一般公開などもなく9日朝出港の予定とか...練習鑑“しまかぜ”(4,650㌧)は海上自衛隊幹部候補生が乗り組む実習船...。“しまかぜ”は、以前護衛艦として就役していたが、この春に訓練艦に種別変更され、女性用の居住スペースや実習スペースを新たに設け隊員の教育支援を担っている。一方、訓練支援艦“てんりゅう”(2,450㌧)は、対空射撃訓練支援用に建造された艦船で、現在2隻就航していると...海上自衛隊練習艦“しまかぜ”、訓練支援艦“てんりゅう”...

  • 一夜限りの“月下美人”...

    一夜限りで幻想的な花を咲かせる“月下美人”...。今夜、五稜郭タワーアトリウム内の花壇にある“月下美人”の開花に合わせ、市民に鑑賞してもらおうと特別開館。約3mの木に直径15cmほどの白い大きな花を、なんと鈴なりの150輪も咲かせ、タワーの係の方も「毎年、花の数が多くなって...」と驚きを隠せないようだ。この“月下美人”、人を惑わすような高貴な芳香を漂わせながら花びらを広げ、この美しい花も今夜だけで明日の朝には散ってしまう...(※小さな写真2枚は左クリックで拡大する。)一夜限りの“月下美人”...

  • 函館港の“夕陽”...

    気温は25℃とさほど上がらなかったが、陽射しタップリの一日でいよいよ夏到来の気候...。午後6時で車の車外温度計は24℃を指し「この気温では、夕涼みという雰囲気ではないなあ?」と思いつつ、“夕陽”見物を兼ねて函館港へ車を走らせる。ともえ大橋に上がり、北斗市の山並みに落ちていく“夕陽”にカメラを向けていると、ランニング途中の若者も「今日の“夕陽”は綺麗だ!!」と言いながらスマホを向ける。久し振りの函館港の“夕陽”は最高!!、明日の天気も晴れだね...函館港の“夕陽”...

  • 夏を感じさせる“風鈴”の音...

    3日連続の「夏日」にはならなかったものの、気温は24.6℃と夏らしい気候...。湯の川温泉鎮守・湯倉神社では、「夏越の大祓」に合わせて「夏詣」として、境内の東側にある参拝者休憩所「常若の杜」に“風鈴”を吊し、夏らしさ演出し楽しませていたことを思い出し、今日の天気なら涼しげな音色を響かせているのではと、少し遠回りして立ち寄った...想像通り、100個を超えるガラス製の“風鈴”は、ほどよい風に揺れ、涼しげな音色を境内に響かせている...。風鈴の音を聞くと何となく涼しく感じられるが、いわせると、“風鈴”の音は水の音と似ており、「“風鈴”の音=涼しい」という日本人ならではの条件反射からそう感じるのだという。涼しさばかりではなく、“風鈴”の下で音を聞いているとリラックス出来るようで、東屋で休んでいたご老人は「心が癒される...夏を感じさせる“風鈴”の音...

  • 函館山にかかる“笠雲?”...

    昨日に続いて今日も最高気温は26℃と「夏日」を観測...。「夏日」が3日続くと、本格的な夏の到来といわれているそうなので、明日の気温が気になる。ところで、海岸通りを車で走っていると、函館山がスッポリと雲に抱え込まれている。富士山の“笠雲”の絵をよく見るが、函館山を隠すこの雲も“笠雲?”。これは、海上の湿気を含んだ冷たい風がもたらす現象のようだが、確かに大森浜での空気は冷たく感じられた。ただ、この雲では多分函館山山頂は霧の中かも...函館山にかかる“笠雲?”...

  • JAL特別塗装機“日本博”...

    今日午後、函館空港に“日本博”プロジェクトに賛同し日本航空(JAL)が国内線に就航しているJAL特別塗装機“日本博”が飛来...。“日本博”は、東京オリンピック・パラリンピック開催を契機に、日本の文化や芸術の魅力を全国から国内外に発信するイベント。特別塗装機はB-767型機で、機体には美しい日本、そして美術、舞台芸術、食文化、被災地復興など8つの分野のデザインが「FlytoBeautifulJapan」のメッセージとともに描かれている...(※小さな写真2枚は左クリックで拡大する。)JAL特別塗装機“日本博”...

  • “函館野外劇”「星の城 明日に輝け」...

    函館の夏を彩る“函館野外劇”...。第33回公演「星の城、明日に輝け」が、五稜郭公園一の橋前広場で開幕。昨年は新型コロナウイルスの影響で中止に追い込まれ、今年は2年ぶりの開催。しかし、1年経っても新型コロナの感染状況は改善されずに、今年は感染防止に万全期してこれまでの夜間から午後に変更、観客席を減らし、さらに出演者も全員マスクをしての公演となった。公演は、8月15日まで毎週日曜日、午後3時から約1時間で観覧料は無料...“函館野外劇”は、「星の城、明日に輝け」をテーマに、市民ボランティアが創り上げてきた函館の歴史スペクタクル...。今年の公演は、今月中にも登録が予定されている「北海道・北東北の縄文遺跡群」世界遺産登録応援公演と銘打ち、縄文人の登場で始まる。アイヌ民族の伝承にある「コロポックル」が案内役を務め、2...“函館野外劇”「星の城明日に輝け」...

  • 雨に煙る“西部の街並み”...

    折角の週末も天候に恵まれず、寝て曜日の一日...。2,3日前、25℃越えの「夏日」を観測し「函館にも夏」がと期待したのだが、今日の最高気温はやっとこの20℃と季節は1ヶ月ほど遡っている。週間予報を見ると、来週一杯はこんな天気が続きそうだ。午後、天気の晴れ間を見て海岸町船溜まりに車を走らせたが、到着すると少し強い雨が降り出し、雲に覆われた函館山の山麓“西部の街並み”は、雨に煙りしっとりとした風情のある光景を見せてくれる...雨に煙る“西部の街並み”...

  • 緑に覆われる“亀田川”...

    我が家の近くを流れる“亀田川”...。函館市北部の横津連峰を源に函館市中心部を流れ、大森浜から津軽海峡に注ぐ約20kmの二級河川。平成の初め頃に河川改修が行われ景観も良く、散策路も整備され、特に春先満開のサクラを眺めながらウォーキングで楽しむなど良く利用させてもらっている。ところが、最近では河川敷の草や樹木が茂り、散策路からは川の流れが見えない...7年ほど前に河川敷のネコヤナギが伐採され、近所の方は「川の流れを阻害するらしい」とのこと...。当時は確かにと理解したが、あれから7年で樹木も生長し、河川敷は緑に覆われ散策路からは水の流れる音はしても、その流れが見えないところが多々多い。最近各地で大雨による河川の増水被害が発生し、河川敷の樹木が被害を大きくしているが、“亀田川”もちょっと心配だ...(※小さな写真2...緑に覆われる“亀田川”...

  • 打合せは、ホテルのカフェで“ストロベリーケーキ シェイク”を手にしながら...

    お願いした講演会の講師との打合せ...。「遠くに行きたくないので、ホテルのカフェに来て」と呼び出され、JR函館駅近くにあるリゾートホテルの1階にあるカフェで落ち合った。ホテルのそれほど広くない場所にあるカフェの一番奥の席に着き「コーヒーでも」と声を掛けると「いや、ここはシェイクが美味しいからと」と有無を云わさずオーダーをしてくれる...このホテルのカフェは、椅子席で12,3人ほどとそれほど広くないが、明るく何故か落ちいて話が弾む...。ほどなくして運ばれてきたのは“ストロベリーケーキシェイク”夏期間の限定でスポンジケーキの上に生クリームが乗せられ、さらにストロベリーソースが掛けられている。混ぜ込んで太めのストローで吸い込むと、甘さとスッキリした爽快感を味わえるまさに夏の「飲むケーキ」...(※小さな写真2枚は左...打合せは、ホテルのカフェで“ストロベリーケーキシェイク”を手にしながら...

  • “小暑(しょうしょ)”...

    今日は、二十四節気の一つ“小暑”...。暦で調べてみると「暑さがどんどん強くなっていく頃だが、梅雨の終わる頃でもあり、集中豪雨が多く発生する時季」とあった。確かに列島各地で、大雨による災害が発生しており、まさに暦通り。函館も今日は最高気温が25.4℃と10日ぶりに「夏日」を観測し、いよいよ本格的な夏の到来。上湯川町・市民の森にある夏を告げる花「紫陽花」も、鮮やかに青紫の色に変わり始め季節を感じているようだ...“小暑(しょうしょ)”...

  • 今日のランチは、会議の後ホテル特製の“持ち帰り弁当”...

    加入する団体の会議が駅前のホテルで開催...。招集された会議の時間は午前10時30分。ということは昼食付き?いや、ワクチン接種が進んでいるとはいえ、まだまだ安心できないコロナ禍の中での「黙食」「マスク会食」ではあずましくないので、“持ち帰り弁当”を用意したという。確かに、話しもしないで黙々と食べるなら、自宅でテレビでも見ながらゆっくりの方が良いかもしれない。会議はピッタリ正午に終わって、配られた弁当は見た目以上にボリュームがある...(弁当の上には、ホテルのイベントPRチラシが添えられていた)(※小さな写真2枚は左クリックで拡大する。)今日のランチは、会議の後ホテル特製の“持ち帰り弁当”...

  • 江差の“夕陽”に、感動...

    江差町は、日本海が望めることで綺麗な“夕陽”が見ることが出来る...。NHKテレビの夕方の天気予報の時間にたびたび江差の素晴らしい夕景が流れているが、今日は自分の目で“夕陽”を、とアオサギが営巣を行っている沖合の岩場を前に立った。“夕陽”は西に傾き水平線に近づくにつれて迫力を増し、何か活力を与えてくれるような底力を感じさせてくれる...日本海に沈む“夕陽”見て歩いているという、函館から来た若いご夫婦も「今日の“夕陽”が一番!!」と感動した様子...。確かに、岩場のシルエットが浮かび上がり、澄みきった“夕陽”に見とれると、立ちすくんでしまいそう。江差町は「日本の夕陽百選」に選定された名所でもあるが、若いご夫婦のようにせたな町から松前町まで日本海に沈む夕陽を見て歩くのもありかも...(“夕陽”は、日本海に浮かぶ奥尻...江差の“夕陽”に、感動...

  • フランス海軍艦船 “デュピュイ・ド・ローム”...

    7月1日、9年ぶりに函館港に入港したフランス海軍艦船“デュピュイ・ド・ローム”が、今朝、長崎県佐世保港に向け函館港出航...。入港時に撮影したかったのだが、午前9時入港予定がなんと7時30分頃には港町ふ頭に着岸し撮影できず、今日リベンジを兼ね北埠頭から見送ってきた。“デュピュイ・ド・ローム”は、情報収集艦で函館港には3回目の寄港とか..今回の寄港の目的は、補給と乗組員の休養が目的...。しかし、コロナ禍のためか乗組員の上陸はなく、過去には歓迎セレモニーや市民との交流イベントもあったが、今回はなく今朝静かに船尾のフランス国旗をたなびかせ出航した。ちなみに、“デュピュイ・ド・ローム”は、全長102m、排水量4,770㌧、乗組員101人、しかし、フランスの艦船が日本近海で情報収集とは...(※小さな写真2枚は左クリッ...フランス海軍艦船“デュピュイ・ド・ローム”...

  • 梅雨明け知らせる“タチアオイ”...

    梅雨の時期に咲くといわれている“タチアオイ(立葵)”市内あちこちの庭先や路肩に鮮やかに赤やピンクの大きな花びらを広げ咲き誇っている...。本州では梅雨が始まると下から順に咲きだしも最上部の花が咲くと梅雨が明けるといわれ、季節を計る物差しにされているようだが、出来れば“タチアオイ”の花が最上部まで上り詰め、早めの梅雨明けに期待したい...亀田町跨線橋下の側道脇の“タチアオイ”、昨年秋に工事用の事務所が建てられて半分程度削られていたのを目にし心配したが、今年も赤やピンクなど色とりどりの花が咲き誇り、側道を走るドライバーの目を楽しませている...。“タチアオイ”の花は、一重や八重のもの、色も赤、ピンク、白、紫、黄色など多彩で、花の直径は大きいものでは10cmを超える大輪もある...(※小さな写真3枚は左クリックで拡大...梅雨明け知らせる“タチアオイ”...

  • 岩場で子育て?“アオサギ”...

    所用で江差町へ車を走らせる..。途中、江差の市街地に入る手前の沖合約300mにある2つの大きな岩場に30~40羽ほどの“アオサギ”が巣を作り、ヒナを育てている。この時期巣立ちを控えて羽ばたく練習をする姿を見られるようだが、時間帯が悪く動きが鈍い。この岩場は、キツネなど天敵から身を守るに敵した場所のようだ。まもなく、ヒナも巣立ちを迎えるという...(※小さな写真2枚は左クリックで拡大する。)岩場で子育て?“アオサギ”...

  • 函館空港に“アマビエジェット”飛来!! ...

    久し振りに函館空港高松展望台に車を走らせる...。ブログを見ている友人から「“アマビエジェット”が飛んでくるぞ!!」との情報を貰い「以前にも撮影しているからなあ」といいったものの、矢張り気になって着陸時間に合わせて高松展望台に立っていた。“アマビエジェット”は、昨年秋から運行しているJAL特別塗装機「行こうぜニッポン!安全安心新しい旅へ」で、「安心して新しい空の旅を楽しんで欲しい」というメッセージが込められている...今回撮影できなかったが、“アマビエジェット”の胴体下部には熊本県の海に住む妖怪で、疫病を鎮めるとされている「アマビエ」がペイントされている...。飛び立った状態で下から機体を見上げると「アマビエ」が姿を見せることから「こっそり特別塗装機」とも呼ばれている。全国各地を飛び回る“アマビエジェット”、「...函館空港に“アマビエジェット”飛来!!...

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