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2016/12/29

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  • テイカカズラの種子/参考:テイカカズラの花

    テイカカズラ(定家葛)の種子本州〜九州の常緑樹林の林内または岩場に生える。茎から気根をだし樹幹や岩壁をよじ登る。種子は長さ1.3cmほどの線形で、先端に長さ約2.5cmの冠毛がある。(撮影場所:服部都市緑化植物園)❣❣❣❣❣❣❣❣❣❣❣❣❣❣❣❣❣❣❣❣❣❣❣❣❣❣❣❣❣❣❣❣❣❣❣❣【参考】テイカカズラ(定家葛)の花<キョウチクトウ科/テイカカズラ属>枝先や葉腋に集散花序をだし、白い花をつける。花は芳香があり、白色から淡黄色に変化する。花冠は直径2〜3cmの高坏形で、筒部は長さ7〜8mm、上部は5裂する。(大阪梅田スカイビル花壇)テイカカズラの種子/参考:テイカカズラの花

  • やっと出会えた/神楽弁天

    神楽弁天(カグラベンテン)産地は江戸ということで、紅地に白斑が入る牡丹~獅子咲きです。中~大輪の花で花期は10月~3月頃まで咲き続ける。葉の特徴として弁天葉の一種で、黄白色の覆輪葉にて鋸歯を欠く。こちらの植物園へ訪れる度に、確認していたけれど、いつ見ても傷んだ状態で、被写体として写す機会がなかった。やっと綺麗な神楽弁天を写すことが出来た。(撮影場所:服部都市緑化植物園)やっと出会えた/神楽弁天

  • 山茶花:四態

    綺麗な花と枝振りが気に入った山茶花を集めました(撮影場所:京都府立植物園)山茶花:四態

  • チランジア・キアネア

    チランジア・キアネア(花アナナス)<パイナップル科/チランジア属>原産地は中南米地方で常緑の多年着生植物です。薄赤紫の平たい花苞から紫やピンクの花を現地では9月頃咲く。花は3弁で咲くと早めに萎れてしまう。(撮影場所:服部都市緑化植物園温室)チランジア・キアネア

  • 椿/呼子鳥:谷間

    呼子鳥(ヨブコドリ)谷間の鶴(タニマノツル)(撮影場所:服部都市緑化植物園)一月ほど休んでいましたが、久しぶりに投稿する気になりました。9月頃から家庭や周囲の変化などにて鬱病ではないけど、精神的に落ち込み、ブログの投稿が、負担となり出かけるのも億劫となったりしていました。やっと気持ちも落ち着ましたので、1週間に一度くらいになるかと思いますが、気持ちを入れ替えて投稿する気になりました。なお、家庭の事情にて毎日の投稿は負担となるので、出かける機会も少ない事情でもあり、蔵出しの写真が多くなりと思いますので、その点ご容赦願います。よろしくお願いいたします。椿/呼子鳥:谷間

  • フユイチゴ

    フユイチゴ(冬苺)<バラ科/キイチゴ属>関東地方南部・新潟県以西〜九州の山野や沿海の山地の、林縁や林下などに生えるつる性常緑小低木。茎や枝に褐色の曲がった短毛が密生し、刺のあるものとないものがある。枝先や葉腋に白い花が5〜10個集まって咲く。果実は集合果で直径約1cmの球形が、11月〜1月頃赤く熟す。(撮影場所:京都府立植物園)❣❣❣❣❣❣❣❣❣❣❣❣❣❣❣❣❣❣❣❣❣❣❣❣❣❣❣❣❣❣❣❣❣❣❣❣これまで多くの皆さんに、支えられ励まされながら、長いようで短い期間でしたが、拙い写真ブログの「花と野草の写真集」へ訪問いただき有り難く、心より厚くお礼を申しあげます。なお末筆となりましたが皆様のご健康と、ご活躍を願っております。本日をもってブログ休止させていただきます。本当に有り難うございました。フユイチゴ

  • ヤマシロギク

    ヤマシロギク(山白菊)<キク科/シオン属>山地の林縁や、やや明るい林床に生え、本州~九州に分布する。全形はノコンギクやイナカギクに似るが、葉はやや薄く、茎を抱くことはない。また、シロヨメナともいう。草丈は30~80cmほどで、葉裏の毛のようすも異なり、粗い毛がきわめてまばらに生える程度である。9~10月、茎頂に散房花序をつける。(撮影場所:京都府立植物園)なお、10月5日の投稿記事にて、お知らせのとおり、明日の10月31日をもって、「花と野草の写真集」のブログを休止させていただきます。ヤマシロギク

  • いつ見ても可愛らしいミゾソバ

    ミゾソバ(溝蕎麦)<タデ科/イヌタデ属>北海道〜九州の溝や水辺に多い1年草。花は枝の先に頭状に長さ4〜5mmで5裂する。花被は紅紫色で下部は白色である。(撮影場所:京都府立植物園)いつ見ても可愛らしいミゾソバ

  • アキグミの果実が鈴なりに実っていた

    アキグミ(秋茱萸)の果実<グミ科/グミ属>北海道渡島半島〜九州の河原や原野、道ばた、川岸など、日当たりのよいところに生える落葉低木。樹高は2〜3m、大きいものは高さ5m、直径20cmほどになる。果実は偽果で直径6〜8mmの球形〜楕円状球形が、9〜11月に赤く熟す。(撮影場所:服部都市緑化植物園)アキグミの果実が鈴なりに実っていた

  • サラシナショウマ

    サラシナショウマ(晒菜升麻)<キンポウゲ科/サラシナショウマ属>北海道〜九州の山地の木陰や草原に生える多年草。茎は高さ1mに達し、上部は分枝して短毛を密生する。花柄は5〜10mm、密に短毛があり長い総状花序をつける。雄花と両性花とがある。花弁は白色3〜5mm、先は2浅裂し、共に早く落ちる。(撮影場所:京都府立植物園)サラシナショウマ

  • キセワタ

    キセワタ(着せ綿)<シソ科/メハジキ属>北海道から九州にかけて分布し、山地の草原に生える多年草である。和名の由来は、白い毛が花を覆っている様子を「花に着せた綿」に見立てたものである。環境省の「絶滅の危険が増大している種」であって、絶滅危惧II類(VU)に登録されている。草丈は60cm~90cmくらいで、開花時期は7月~9月くらいである。花冠は長さは25mm~30mmほどの筒状で、先は唇形に裂ける。(撮影場所:京都府立植物園)キセワタ

  • ミカエリソウ

    ミカエリソウ(見返草)<シソ科/テンニンソウ属>本州中部以西の山地の林床に自生する落葉小高木。樹高は0.5~1mほどで、対生する葉は、楕円形又は卵状楕円形で鋸歯があり、葉先は鋭く尖る。秋に、茎の先端に淡紅色の花が集まった花穂をつける。葉はクマケムシ?に食べられて、レース状になったのではないか、と思われているが定かではない。(撮影場所:京都府立植物園)ミカエリソウ

  • アサギマダラ

    アサギマダラ(浅葱斑)<タテハチョウ科/アサギマダラ属>大きくとても美しい蝶で、荒池緑地などでもヒヨドリバナや、フジバカマで吸蜜している姿をよく見かけます。移動性が強く、マーキング調査では数百キロも離れた場所で発見されることもあるようです。成虫の前翅長は5~6cmほどで翅の内側が白っぽく、黒い翅脈が走る。やっと今月の中旬に捉えることが出来ました。(撮影場所:京都府立植物園)アサギマダラ

  • ダリアの花/三表現撮影

    レンズベビーにて撮影(ピントを合わせるのに苦労する)センターイメージフィルターを使用して周囲を暈したケンコーソフトンフィルターで暈した(撮影場所:長居植物園)ダリアの花/三表現撮影

  • ヤクシマダイモンジソウ

    ヤクシマダイモンジソウ(屋久島大文字草)<ユキノシタ科/ユキノシタ属>鹿児島県の屋久島にのみ分布し、標高1,000mル以上の湿った岩の上に生える。分類上はウチワダイモンジソウの品種の1つとされている。草丈は5cm~10cmくらいである。根際から生える葉は直径1cmくらいで小さい。開花時期は9月~10月で、茎の上部に散状花序を出し、白い小さな花をたくさんつける。(撮影場所:京都府立植物園)ヤクシマダイモンジソウ

  • シモバシラの花

    シモバシラ(霜柱)の花<シソ科/シモバシラ属>日本固有種で関東地方以南の本州~九州にかけて分布する。低山の森林内に生え、特に渓流周辺に群落を作ることもある。葉は茎の節ごとに対生に出て、長さ8-20cmの楕円形で、花は9-10月頃で花冠は白く、釣り鐘状で、雄蘂はそこから突き出す。(撮影場所:京都府立植物園)厳寒のシモバシラシモバシラの茎は冬になると枯れてしまうが、根はその後長い間活動を続けるため、枯れた茎の道管に水が吸い上げられ続ける。そして、外気温が氷点下になると、道管内の水が凍って、茎から霜華ができる。この現象は、地中の根が凍るまで続く。(撮影場所:京都府立植物園)シモバシラの花

  • オトコヨウゾメの果実

    オトコヨウゾメ(男莢迷)の果実<スイカズラ科/スイカズラ属>日当たりの良い山地や、丘陵地などに自生する落葉低木です。樹高は1~3mほどで、果実は9~10月頃に熟す。赤く熟して垂れ下がる楕円形の果実は食べられないそうです。(撮影場所:京都府立植物園)花は未確認ですが、Wikipediaの写真をお借りして掲載しました。オトコヨウゾメの果実

  • 花壇に広がるセンニチコウ

    センニチコウ(千日紅)<ヒユ科/センニチコウ属>草丈は50cmくらいで、細長く白みを帯びている。全草に粗い毛が生えている。花は7月~月にかけて咲き、直径2-3cmで、松かさを少し押しつぶしたような形をしている。(撮影場所:京都府立植物園)花壇に広がるセンニチコウ

  • ノアサガオ

    ノアサガオ(野朝顔)<ヒルガオ科/サツマイモ属>熱帯から亜熱帯地域の海岸や低地の林縁などに自生するつる性多年草。枝先や葉腋に5-10cm程の青紫色の漏斗形の花を数個つける。葉は心形で先端が尖り、6月~11月ころまでアサガオに似た、直径10cmほどの青紫色の花を咲かせ1日花です。(撮影場所:京都府立植物園)ノアサガオ

  • サジオモダカ

    サジオモダカ(匙面高)<オモダカ科/サジオモダカ属>北日本や東アジア、中央アジアの湖沼やため池などに生息する。多年草の湿生植物、または抽水植物として生育する。短い茎から楕円形の葉を根生し、葉の長さは5-20cm。花期は7-9月で花茎は最大120cm程度になる。花の色は白かうすい桃色、雄しべは6本、雌しべは多数形成する。(撮影場所:京都府立植物園)サジオモダカ

  • タオワンホトトギスの花

    タイワンホトトギス(台湾杜鵑草)<ユリ科/ホトトギス属>沖縄県の西表島に分布し、滝の水が滴るような場所に生育する。高さは25-80cmになり、花期は9-10月で茎先に腺毛のある散房花序をつけ、数個の花をラッパ状に開き、白色から淡紫色で、内面に紅紫色の斑点がある。(撮影場所:京都府立植物園)タオワンホトトギスの花

  • ガマズミの果実

    ガマズミ(蒲染)の果実<ガマズミ科/ガマズミ属>北海道西南部〜九州の丘陵〜山地に生える落葉低木で、果実は核果で、長さ6〜8mmの広卵形を9〜11月に赤く熟す。(撮影場所:京都府立植物園)参照(ガマズミの花)樹高は5mほどになり、枝先の直径6〜10cmの、散房花序をだし、白い小さい花を多数つける。花冠は直径5〜8mm、5深裂して平開する。花期は5〜6月で冬芽は、長さ3〜5mmの卵形。ガマズミの果実

  • ミツバハマゴウ が未だ咲いていた

    ミツバハマゴウ(三つ葉浜栲)<クマズラ科/ハマゴウ属>沖縄など日本南部や中国、オーストラリアに自生する。茎は直立/斜上し、枝先に円錐花序をだし、1-2cmの紫色の花をつける。花冠は漏斗形で5裂し、基部に白斑が入る。(撮影場所:京都府立植物園)ミツバハマゴウが未だ咲いていた

  • オモダカ

    オモダカ(面高)<オモダカ科/オモダカ属>原産はアジアと東ヨーロッパの温帯域から熱帯域。多年草北海道〜沖縄の湖沼やため池や、水路、水田などに生育する抽水〜湿生植物。花期は8〜10月で花茎は長さ20〜100cmであるが、花弁は3枚で白色で雌しべ、雄しべともに多数ある。(撮影場所:京都府立植物園)オモダカ

  • 初秋の代名詞:コスモスの花

    コスモス(Cosmos)<キク科/コスモス属>熱帯アメリカ原産でメキシコ~スペインに渡りマドリード王立植物園に送られ、コスモスと名づけられた。日本には1879年(明治12年)に渡来したようです。各地の公園や植物園ではコスモスまつりの催しが開かれているようですが、こちらの植物園では、まだ、チラホラといった感じでした。(撮影場所:京都府立植物園)初秋の代名詞:コスモスの花

  • ウオトリギの果実が赤くなっていました

    ウオトリギ(魚捕木)の果実<シナノキ科/ウオトリギ属>(撮影場所:京都府立植物園)❣❣❣❣❣❣❣❣❣❣❣❣❣❣❣❣❣❣❣❣❣❣❣❣❣❣❣❣❣❣❣❣❣❣❣❣❣❣❣❣❣❣❣❣❣❣❣❣❣❣❣❣❣❣❣❣❣❣❣❣❣❣❣❣❣❣❣❣❣❣❣❣❣❣❣❣❣❣❣❣❣❣❣❣❣❣❣❣❣❣❣❣❣❣❣❣❣❣❣❣❣❣❣❣ ウオトリギ(魚捕木)雌花花の詳細は、2019年6月27日投稿の「ウオトリギの雄花と雌花が満開でした」をリンクしてください。ウオトリギの果実が赤くなっていました

  • 初秋の花 シュウメイギク

    朝・夕はスッカリ初秋らしい肌寒く感じる日が多くなってきたようだ。しかし、日中は未だ汗ばむような日射しで残暑が厳しい。そしてまた、台風19号が発生したようで10日(木)頃には、日本の南で「猛烈な」台風にまで発達する見通しのようだ。本格的な秋を迎えるのは、台風が収まってからのようだ。 シュウメイギク(秋明菊)<キンポウゲ科/アネモネ属>古く中国から渡来し、各地の山野に野生化している。京都の鞍馬(くらま)や貴船(きぶね)山中に多く、キブネギクの名もある。半日陰に育ち、地下茎で広がり群落となる。根出葉は3出複葉で、長い柄がある。10月ころ60cmほどの花茎を出し、キクに似た径5~6cmの紫紅色花を開く。弁化した萼片(がくへん)が多数あるのが普通で、園芸品種には一重咲きや白色花もあるが、新しい渡来品種といわれている。 (...初秋の花シュウメイギク

  • ヒガンバナとブログ休止予告

    今季になってヒガンバナの投稿は初めてで、最後となってしまう季節となった。最近はブログの投稿が面倒くさくって億劫になってきた。加齢(91歳)の関係もあるが、私生活とヘルパーや施設関係者との事が精神的に疲れてきた。2007年からプロバイダーを転々としきたが、今月末にて無期限の休止にさせていただく予定にしている。改めて最終日にはお知らせとお礼を申しあげる予定です。 ヒガンバナ(彼岸花)<ヒガンバナ科/ヒガンバナ属>秋の彼岸のころ(9月下旬)に群生して、鮮やかな赤い花をつけるの多年草。マンジュシャゲ(曼珠沙華)ともいわれる。(撮影場所:京都府立植物園)ヒガンバナとブログ休止予告

  • 初めて見た カンコノキの花と果実

    果実はカボチャの形によく似ている花は小さくって可愛らしいカンコノキ(漢字は不詳)落葉低木ないし小高木で、高さ1~2mで、5mになるものもある。夏になると小さい淡緑色の花を多数葉腋(ようえき)に束生する。花は萼、花弁の区別がなく、6枚の花被がある。生息地は本州の伊豆半島以西、四国、九州から沖縄までの海近くの林中に生える。(撮影場所:京都府立植物園)初めて見たカンコノキの花と果実

  • イヌショウマが群生していた

    イヌショウマ(犬升麻)<キンポウゲ科/サラシナショウマ属>北海道、関東~近畿地方の山地や丘陵の湿った場所に生育する多年草。茎葉はなく、根生葉は1~2回3出複葉、葉裏の脈に縮れた短毛が開出する。蕾は丸く、淡紅色を帯び、花は直径約4㎜、白色~ピンク、無柄で、花期は8月~9月に長い穂状花序に多数つく。(撮影場所:京都府立植物園)イヌショウマが群生していた

  • ハマゴウ

    ハマゴウ(浜栲)<シソ科/ハマゴウ属>本州〜沖縄の海岸の砂地に生える匍匐性落葉小低木。茎は砂の上をはい、枝は立ち上がって高さ30〜70cmになる。枝先きに長さ4〜6cmの円錐花序を、7〜9月頃にで淡青紫色の花を多数つける。(撮影場所:京都府立植物園)ハマゴウ

  • アゲハ蝶とノケイトウの花

    アゲハチョウとノケイトウの花久しぶりに苦手とする、動きのある被写体、アゲハチョウを捉えてみました。移動する範囲が少なかったのが幸いです。(撮影場所:京都府立植物園)アゲハ蝶とノケイトウの花

  • マツムラソウ

    マツムラソウ(松村草)<イワタバコ科/マツムラソウ属>生育地は沖縄(石垣、西表島)の湿った岩壁で、花期は7月~10月頃まで咲いている。草丈15~30cmの多年草で、全体に粗い毛が多い。花は総状花序となり、花冠は黄橙色で筒状漏斗形d、長さ約3.5cmほどで一番太い部分は約1cm。基部はやや膨れ、その先が細く、先は唇形である。(撮影場所:京都府立植物園) マツムラソウ

  • この残暑で日頃の愚痴が出てしまう:悪しからずご勘弁を・・・・

    暑さ寒さも彼岸までと言われているけれど、彼岸明け(9月26日)を過ぎて、今日などは真夏日を凌ぐ蒸し暑い日が続いている。しかし、植物は季節どおりに花を咲かせているが、気象温暖化の影響だろうか、ヒガンバナ遅れて咲き出したとのこと。紅葉は綺麗だけれど、冬将軍の到来を考えると憂鬱になるが、暦も一日で後三枚になろうとしているが、やがて一ヶ月余には90歳を卒業。91歳のスタートになるけれど、もういい加減に終活を迎えても良いかと思っているが、寝たきり人生の家内を看取るまでは身勝手なことはでいない。しかし、理解していても自分自身の健康が保てればという条件である。 直接の介護ではないけれど、施設のヘルパーなどへの気遣いでなどで疲れる。認知症影響もあり、突発的な症状には戸惑うばかりだ。キバナコスモス(黄花コスモス)<キク科/コスモ...この残暑で日頃の愚痴が出てしまう:悪しからずご勘弁を・・・・

  • オハラメアザミ

    オハラメアザミ(大原女薊)<キク科/アザミ属>北陸~近畿地方北部(日本海側)に分布する。山麓の林道沿いなどに多く見られる。茎は直立または斜上して、草丈2mに達する大型のアザミで、淡紅紫色の頭花を多数つける。花期は9月~11月頃まで見られる。(撮影場所:京都府立植物園)オハラメアザミ

  • キバナアキギリ

    キバナアキギリ(黄花秋桐)<シソ科/アキギリ属>本州〜九州の低い山地の木陰などに生える多年草。草丈は20〜40cmほどで、茎の先に花穂をだし、長さ2.5〜3.5cmの淡黄色の唇形花を数段つける。花期は8〜10月まで見られる。(撮影場所:京都府立植物園)キバナアキギリ

  • 未だ咲いていたカリガネソウ

    カリガネソウ(雁草)<シソ科/カリガネソウ属>北海道〜九州の低山の林縁に生える多年草。強い臭気があり、触るととても臭い。茎は四角で、上部で分枝し、高さ1mほどになる。頂生および腋性の集散花序にまばらに花をつけ、花冠は青紫色、長さ8〜10mmの花筒がある。花期は8〜9月まで見られる。(撮影場所:京都府立植物園)未だ咲いていたカリガネソウ

  • 久しぶりに会えたハキダメギク

    ハキダメギク(掃溜菊)(キク科コゴメギク属)熱帯アメリカからの帰化植物でほぼ一年中、空き地などで咲かせ続けてます。頭花は直径は5mm程ですが深いお椀形で、黄色い筒状花の廻りに白い短い5弁花が疎らに取り付いています。(撮影場所:淀川河川敷にて)久しぶりに会えたハキダメギク

  • シオンが最盛期を迎えていた

    シオン(紫苑)<キク科/シオン属>本州~九州にかけて山地の湿った所に分布してるが、野生のものは稀で、中国山地や九州山地にわずかに生育。花径が25~35mmくらいで筒状花は黄色く、舌状花は淡い紫色である。環境省のレッドリストでは、絶滅危惧II類に登録されている。別名として鬼の醜草(オニノシコグサ)ともいわれている。(撮影場所:京都府立植物園)シオンが最盛期を迎えていた

  • コムラサキの果実

    コムラサキ(小紫)の果実<シソ科/ムラサキシキブ属>本州〜沖縄の山麓の湿地や湿った原野に生える落葉低木。高さ2mほどで淡紅紫色の花を10〜20個つける。果実は核果で直径約3mmの球形をなし紫色に熟す。核は長さ2mmほどの扁平な倒卵形。(撮影場所:京都府立植物園)コムラサキの果実

  • にわか雨とワレモコウ

    ワレモコウ(吾亦紅)<バラ科/ワレモコウ属>北海道〜九州の野原や山地でよく見かける多年草。茎は高さ1mほどになり,小枝を分かつ。穂状花序は直立して1~2cmで夏から秋にかけて密に暗赤色の花をつける。花には花弁がなく,萼が4裂して花弁状になる。(撮影場所:京都府立植物園)にわか雨とワレモコウ

  • 爽やかな香りの バジル

    バジル(Basil)<シソ科/メボウキ属>日本では越冬できないので一年草として扱われる。インドや熱帯アジア原産のハーブとして有名でである。草丈は約50cmで、夏に白色の小さい唇形花を穂状につける。日本には江戸時代に渡来しているが、栽培は少ない。(撮影場所:服部都市緑化植物園)爽やかな香りのバジル

  • 河川敷でツルボが咲いていた

    ツルボ(蔓穂)<キジカクシ科/ツルボ属>北海道から南西諸島などに分布する多年生草本。海岸の崖地に生育するほか、土手や田の畦などに普通にみられる。秋の初め頃から高さ30cm程の花茎を出し、総状花序をつける。(撮影場所:淀川河川敷にて)河川敷でツルボが咲いていた

  • センニチコウ

    センニチコウ(千日紅)<ヒユ科/センニチコウ>原産地は北アメリカ、中央アメリカで、日本へは江戸時代の初期に渡来。花色は、赤色・ピンク色・白色・オレンジ色色などがある。開花期は6月~9月頃までと長く楽しめるので、花壇や鉢植などで栽培。(撮影場所:近くの神社境内跡)センニチコウ

  • ナツズイセン

    今日から彼岸入りらしく、朝の外気温度が17℃。しかし、お彼岸を過ぎた頃から真夏日に戻るらしい。ヒガンバナもやっと咲き出したという。お蔵入りになりそうになった、ナツズイセンを投稿することにした。 ナツズイセン(夏水仙)<ヒガンバナ科/ヒガンバナ属>葉がスイセンに似ていて、花が夏に咲くことから。また、花期に葉がないことから、俗にハダカユリ(裸百合)とも呼ばれる。(撮影場所:服部都市緑化植物園)ナツズイセン

  • キツネノマゴ

    キツネノマゴ(狐の孫)<キツネノマゴ科/キツネノマゴ属>道端や平地で普通にみられる夏緑一年生の野草。茎は四角で高さ10~40cmで、花は夏から秋にかけて枝先の長さ2~5cmの穂状花序に多数が密集してつく。花冠は2唇形で薄紫色または白色で長さ約7mmほど。個々によく見ると面白い表情をしている。(撮影場所:京都府立植物園)キツネノマゴ

  • ハゼランがヒッソリと咲いていた

    ハゼラン(爆蘭)<ハゼラン科/ハゼラン属>熱帯アメリカ原産の帰化植物で明治時代に渡来したが、繁殖力が強く野生化が広がっている。草丈は40~80cmになり、開花時期は8月~10月頃くらい。花はとても小さく径6~7mmで、花弁は5枚。午後3~4時ごろになると開花することから別名を「サンジソウ(3時草)」ともいう。(撮影場所:近くの路地裏で)ハゼランがヒッソリと咲いていた

  • 秋を感じさせるキバナコスモス

    キバナコスモス(黄花コスモス)<キク科/コスモス属>原産地は熱帯アメリカで、日本へは大正時代の初期に渡来した。花茎の先に花径6センチくらいの花(頭花)を1輪つける。花の色はオレンジ色ないし黄色である。開花時期は6月~11月で、草丈は30~100cmほどである。(撮影場所:近くの小公園)秋を感じさせるキバナコスモス

  • ニシキハギ

    ニシキハギ(錦萩)<マメ科/ハギ属>ビッチュウヤマハギとも呼ばれ、本州中部以西~九州に分布する半低木。幹の下部は木化して越冬する。花期は8月~10月で、葉群よりも花序は長いが、ヤマハギほどは長くないようである。花は紅紫色で蝶弁と翼弁が色濃く鮮やかであり、竜骨弁の色は淡く、白色から紅色のものがある。(撮影場所:長居植物園)ニシキハギ

  • フサフジウツギ

    フサフジウツギ(房藤空木)<ゴマノハグサ科/フジウツギ属>中国原産の栽培植物が逸出したものと考えられていたが、本州中部の石灰岩地に自生する在来植物とする説もある。日本で見られるフジウツギ属のなかではもっとも大形で、樹高3mに達するものもある落葉低木。花期は6〜9月ころで花は香りがよい。(撮影場所:服部都市緑化植物園)フサフジウツギ

  • クズの花

    クズ(葛)の花<マメ科/クズ属>日本各地に分布するツル植物で秋の七草の一つ。8月のおわり頃から9月にかけて房状の花を咲かせ。花は葉群の下になって目立たない。伐採跡地や放棄畑、道路端などに繁茂し、大群落を形成していることも多い。(撮影場所:長居植物園)クズの花

  • ニラ

    ニラ(韮)<ユリ科/ネギ属>原産地は中国の西部で日本へは弥生時代に渡来。古くから畑で栽培され、また野生化もしている多年草。草丈は20~30cmで花茎を出し、真っ白い花をつける。 葉は平たい線形で、強い匂いがある。栄養分にも富み、健康野菜として人気がある。ハーブ園で沢山花が咲いていた。(撮影場所:服部都市緑化植物園)ニラ

  • ハマカンゾウ

    ハマカンゾウ(浜萱草)<ユリ科/ワスレグサ属>関東地方以西の本州・四国・九州に分布する常緑性の多年草。海岸の崖地・急傾斜地などに生育する。ノカンゾウによく似ているが、葉が厚くて光沢があり、常緑である点で異なる。花は7月頃から咲き始め、早朝に開く1日花。花の色はノカンゾウと同じように橙色のものが多い。(撮影場所:京都府立植物園) ハマカンゾウ

  • スイレンと波紋

    スイレン(睡蓮)<スイレン科/スイレン属>この日は蒸し暑く、京都独特の夏日だった。スイレンを写す頃から雨が降り出し、園内を提出する頃になって土砂降りの雨となった。(撮影場所:京都府立植物園)スイレンと波紋

  • サクラタデ(桜蓼)

    サクラタデ(桜蓼)<タデ科/イヌタデ属>川岸や平地の陽当たりのよい湿地に群生する多年草。茎は高さ60cm内外で、美しい淡紅色の花が、細長い穂状にややまばらにつく。花は雌雄異株で長さ5〜6mmで花被は5裂する。(撮影場所:京都府立植物園)サクラタデ(桜蓼)

  • 白い花のモミジアオイ

    モミジアオイ(紅葉葵)品種:プレミアムホワイト<アオイ科/フヨウ属>北米原産の高さ2mを越える大型の多年草。花は直径10〜20cm、花弁は狭卵形で通常は深紅色、だが写真の花は白色で平開する。雌しべと雄しべは途中まで合着して柱状となり、長くて超出し、花期は8〜9月まで。(撮影場所:京都府立植物園)白い花のモミジアオイ

  • ヨウシュヤマゴボウの果実と花

    ヨウシュヤマゴボウ(洋種山牛蒡)の果実と花<ヤマゴボウ科/ヤマゴボウ属>北アメリカ原産ではあるが、帰化植物として国内に広く分布し、市街地などに雑草化している。多年草で、茎は高さが1~2mとなり、直立あるいは斜上する。花序は長い柄があって垂れ下がり、茎は紅色を帯び、葉も紅葉して既に1cm程度の果実は既に黒く熟して花も未だ咲いていが、やがて刈り取れる事だろう。(撮影場所:空き地のフェンスに絡んでた)ヨウシュヤマゴボウの果実と花

  • ノボタン

    ノボタン(野牡丹)<ノボタン科/ノボタン属>原産地はブラジルですが、霜が降りない地域では、葉は落葉しても戸外でよく冬越しします。樹高は30cm~30cmほどになり、横幅は40150cmと広がり、花期は8~12月まで楽しめる。(撮影場所:服部都市緑化植物園)蔵出しノボタン

  • 最盛期のイセハナビ

    イセハナビ(伊勢花火)<キツネノマゴ科/イセハナビ属>原産地は東南アジアだが、日本へは中国経由で渡来し、九州南部など暖地で野生化している。草丈は50cmくらいで開花時期は6月~7月である。淡い紫色の花を咲かせ、大きさは10~20mmほどで一日花である。(撮影場所:京都府立植物園)最盛期のイセハナビ

  • ある日の夕暮れ

    夕焼けを期待してカメラを構えていたが、思うような色合に出会えなかったが、六甲山系に小さな雲が輝く中を旅客機が空港は向かう小さくなったシルエットが気に入った。ある日の夕暮れ蔵出し:2019年8月26日18時37分(撮影場所:自宅ベランダ)ある日の夕暮れ

  • フジカンゾウ

    フジカンゾウ(藤甘草)<マメ科/ヌスビトハギ属>林内の日当たりの良くない草地に生える大型の多年草。ごちゃごちゃした草むらから長い茎が伸びて傾き、やや薄いピンク色のマメ科らしい花をたくさん付ける。草丈は50〜150cmになり、花は長い総状花序を作って開き淡紅色で長さ8〜10mmほどである。(撮影場所:京都府立植物園)フジカンゾウ

  • ノゲイトウが炎のようだ

    ノゲイトウ(野鶏頭)<ヒユ科/ケイトウ属>熱帯アジア、インド一帯に自制する一年草。草丈は最大1m程度に生育し、関東地方以西の暖地では、野生化し荒地や休耕地一面を覆う光景などがみられる。7月~11月に開花しロウソクの炎のような形をしている。花の色は赤・濃い赤紫色・ピンク色から次第に銀色へと変化する。背景を変えて写してみた。(撮影場所:京都府立植物園)ノゲイトウが炎のようだ

  • キハギが未だ咲き残っていた

    キハギ(木萩)<マメ科/ハギ属>日本が原産で本州から九州や中国にかけて分布し、日当たりのよい山野に自生している。樹高は1~3mくらいまでになり、開花時期は6月~9月である。葉の脇から総状花序を出し、蝶のような形の花を沢山つける。(撮影場所:京都府立植物園)キハギが未だ咲き残っていた

  • タイタンビカス

    空を背景にして選んだ正面から葉を背景に選んだ水面を背景で写したタイタンビカス(Taitanbicus)<アオイ科/フヨウ属>アメリカフヨウとモミジアオイの交配、選抜により誕生した。6月中下旬ごろより9月末まで、一日花で毎日かわるがわる咲き続ける。(撮影場所:京都府立植物園)タイタンビカス

  • センノウ

    センノウ(仙翁)<ナデシコ科/センノウ属>詳しくは植物園に掲示していた、下記の説明写真を参照してください。(撮影場所:京都府立植物園)センノウ

  • ハマナツメの花

    ハマナツメ(浜棗)<クロウメモドキ科/ハマナツメ属>本州東海以西~沖縄の沿海地の湿地に分布する。花期は7~9月頃で淡緑色の小花(5~7mm)を咲かせる。枝には棘があって、全体を写したかったのですが、一見ゴチャゴチャしていて、姿が良く分かりません。絶滅危惧IB類(EN)の絶滅危惧種に指定されてます。(撮影場所:京都府立植物園)ハマナツメの花

  • ルリマツリ

    ルリマツリ(瑠璃茉莉)<イソマツ科/プルンバゴ属>半耐寒性常緑低木で、花(花冠)が先端で5裂した、高杯形をした小花を集合させて穂状につけます。南アフリカ原産で草丈が20~300cm。開花期は5~10月で花径は2~4cm。(撮影場所:京都府立植物園)ルリマツリ

  • 梅雨明けの表情が面白い

    ツユクサ(露草)<ツユクサ科/ツユクサ属>路傍などいたるところに生える一年草の野草。茎は下部がはって分枝し、先が高さ20〜50cmになる。花は1個ずつ総状花序外に出て開き、1日でしぼむ。(撮影場所:散歩中の河川敷にて)梅雨明けの表情が面白い

  • ベニバナボロギク

    ベニバナボロギク(紅花襤褸菊)<キク科ベニバナボロギク属>アフリカ原産の1年草で、茎は上部でよく分枝し、草丈は30~70cmほどになる。花は菊のようにならず、筒状の頭状花序は管状花をそろえて、束ねたたような形で、先端だけが赤っぽくなる。(撮影場所:河川の堤防にて)ベニバナボロギク

  • オオスカシバ

    オオスカシバ(大透翅)<スズメガ科/オオスカシバ属>透明の翅を素早くはばたかせて直線的に飛ぶスズメガの仲間。腹部に赤褐色の帯があり、腹端には黒色の毛束をもつ。日中に活発に活動し、ホバリングしながらいろいろな花で吸蜜する。街中の花壇や人家の庭先にもしばしば飛来する。アベリアの花を写していたら、いきなり飛んできたので慌てて写した。(撮影場所:散歩中の歩道にて)オオスカシバ

  • マキエハギ

    マキエハギ(蒔絵萩)<マメ科/ハギ属>丘陵地や低山地の日当りのよい乾いた道端や岩地などの草原にはえる半低木。樹高は40cm程度で葉は3出葉。花は夏に開花し淡紅紫色で白色を帯びる。(撮影場所:京都府立植物園)マキエハギ

  • かやぶきの里北集落

    モロコシの実(?)だと思われるが山里の風情が漂わせるコスモスとかやぶき屋根がよく似合う陸稲も黄色く染まって実りの初秋を感じる傍らではそば畑が満開だかやぶき屋根までのぼた白い百合の花が印象的だ美山の里集落とソバの花畑丹波山地の中央部にある39戸ほどの茅葺屋根の集落である。京都府下では珍しくなった茅葺農家ばかりの景観を保っており、丹波山地特有の民家形式の発展の跡をたどることのできる点で価値が高いといえる。国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されている。関西に転居してから、マイカーで家内と良く彼方此方と出かけたことが懐かしい(撮影場所:京都府南丹市美山町北)蔵出しかやぶきの里北集落

  • クレマチス プリンセスダイアナ

    クレマチスプリンセスダイアナ<キンポウゲ科/クレマチス属>イギリス原産で開花時期は5月~10月頃までと長く楽しめる。つる性で花径は4~6cm程度で、花はチューリップ型をしている。(撮影場所:京都府立植物園)間もなくこのような姿になることであろう。(撮影場所:京都府立植物園)クレマチスプリンセスダイアナ

  • アキアカネの季節

    朝夕は少し凌ぎやすくなり、秋の気配を感じます。しかし、日中は未だ残暑が厳しいけれど、アキアカネが目立つようになりました。(撮影場所:京都府立植物園)アキアカネの季節

  • タヌキマメ

    豆狸の親父みたいに見えませんか?タヌキマメ(狸豆)<マメ科/タヌキマメ属>本州以南から沖縄まで、日当たりのよい草地などに自生する一年草。花は8月頃~10月初旬ごろにかけ、高さ20~70㎝ほどになる。茎の頂部に穂状に多数のつぼみをつけて、下から上へと青紫色の花を咲かせていきます。花は面白いことに午前中には開花せず、正午ごろになると開花し始めます。(撮影場所:京都府立植物園)タヌキマメ

  • ハナグモ

    オオニシキソウとハナグモルドベキアとハナグモ(撮影場所:近くの神社跡花壇にて)ハナグモ

  • ツリガネニンジン

    ツリガネニンジン(釣鐘人参)<キキョウ科/ツリガネニンジン属>北海道〜九州の山野にごくふつうに見られる多年草。草丈は40~100cmになり、全体に毛がある。花期は8~10月で、淡紫色の下を向いた鐘形の花を咲かせ、数段に分かれて茎に輪生する枝の先に少数ずつをつける。花冠は長さ15~20mmで先端はやや広がり、裂片は反り返る。(撮影場所:京都府立植物園)ツリガネニンジン

  • ヤブランが咲き出した

    少しピンが甘かったようだキリギリスの幼虫だと思うが止っていたヤブラン(藪蘭)<キジカクシ科/ヤブラン属>本州〜沖縄の林下に生える常緑多年草。草丈は30〜50cmで、淡紫色の小さな花を総状に多数つける。花被片は6枚、長さ約4mmで数個ずつ束生する。(撮影場所:京都府立植物園)ヤブランが咲き出した

  • 嫌われる野草:ヘクソカズラ

    ヘクソカズラ(屁糞葛)日本全土の日当たりのよいやぶや草地や、土手などで普段から蔓性の多年草。茎は左巻きでほかの木や草などにからまって長くのびる。花期は7月~9月頃で、葉腋から短い花序を出して、花弁は外側が灰白色、中心は紅紫色であり、その色合いが灸を据えた跡のようなのでヤイトバナ、またはサオトメバナの別名がある。写した場所を昨日みたら跡形もなく綺麗に刈り取られ根元に僅かな切り株が残っていた。(撮影場所:散歩道の歩道)嫌われる野草:ヘクソカズラ

  • ノシランが繁茂していた

    ノシラン(熨斗蘭)<ユリ科/ジャノヒゲ属>日本および東アジア原産の多年生草本で、明るい林床に分布するが、庭園の縁取りや根締めなどに利用される。花は総状花序をなし白色または、淡紫色の小花で夏の終わり頃から秋にかけて咲く。(撮影場所:服部都市緑化植物園)ノシランが繁茂していた

  • 束の夕焼

    台風10号は温帯低気圧として、日本化に似て消滅してくれた。台風一過の二日目は快晴で山の稜線へ僅かに雲が見られる快晴の一日だった。夕焼を期待して、日の入り時刻:18時45分少し前に、カメラを構えていたが、期待したほどの夕焼ではなかった。しかし、綺麗な筋雲と旅客機でなんとか誤魔化した。撮影時刻:2019/08/17(18時37分)(撮影場所:自宅ベランダにて)束の夕焼

  • タマスダレ

    タマスダレ(玉簾)<ヒガンバナ科/タマスダレ属>ブラジル原産の常緑多年草で全国で栽培され、人家付近でしばしば逸出・野生化している。高さ30cmほどの花茎をだし、直径6cmほどの白色の6弁の花を上向きに単生する。(撮影場所:散歩中の歩道にて)タマスダレ

  • オミナエシ

    オミナエシ(女郎花)<スイカズラ科/オミナエシ属>日当たりのよい山野の草地に生える多年草。草丈は0.6〜1mほどで花期は8〜10月に、黄色の花を散房状に多数つける。花は直径4mmくらいで、花冠は5裂し筒部は短い。(撮影場所:服部都市緑化植物園)オミナエシ

  • クサギ

    クサギ(臭木)<シソ科/クサギ属>北海道〜沖縄の日当たりのよい山野の林縁や、沿海地に生える落葉小高木。樹高は4〜8mになり、枝先や上部の葉腋から集散花序をだし、芳香のある花を多数つける。花は白色で長さ1.1〜1.3cmの広線形。花筒は紅紫色で細く長さ2〜2.5cmで、雄しべ4個と花柱は花冠から2.5〜3.5cmつきでる。(撮影場所:京都府立植物園)クサギ

  • ブルーベリーの果実

    ブルーベリー(blueberry)の果実<ツツジ科スノキ属>北アメリカ原産の落葉低木果樹で、成木の樹高は1.5~3mになる。 参考までに2019年4月19日に写した花を貼付しました春に白色の釣鐘状の花を咲かせて、花後には0.5~1.5cmほどの青紫色の小果実が生る。当植物園では花の開花時期が終わると、「ブルーベリー」と書いた名札を撤去して、果実を残るようにしているようだ。それでも、心なき入園者に食べられてしまう。訪れたこの日も落下した果実は少なかったように思う。(撮影場所:服部都市緑化植物園)ブルーベリーの果実

  • オウコチョウ

    オウコチョウ(黄胡蝶)<マメ科/ジャケツイバラ属>熱帯性の樹木で橙黄色の大きな美しい花をつける。樹高はは2~5mで主茎は直立して、伸びずに不規則に曲がり、枝には下向きの鋭い棘がある。花は茎の先端か葉の腋から出て総状花序、あるいは円錐花序の形をとる。花は径5cmで、それぞれ円形だが不揃いな形をしている。花の中心からは紅色の雄しべと花柱が長く伸びる。(撮影場所:服部都市緑化植物園)オウコチョウ

  • 出遅れの朝明の雲

    気象庁からは超大型の台風10号が西日本に上陸だとのこと。大きな災害を残さずに過ぎ去って欲しいが自然の力には逆らえない人類の弱さをつくずくと感じる。一昨日(12日)の朝焼けが東の淡い雲が紅色に染まっていた。蔵入りで済ませるより、遅ればせながら披露して明日の台風が無事に去って行くことを願う。撮影日:2019年8月12日(月曜日)5時01分(撮影場所:自宅のベランダより)出遅れの朝明の雲

  • デュランタ

    デュランタ(Duranta)<クマツヅラ科/デュランタ属>原産地は熱帯アメリカの常緑低木で樹高は2~4m。花は藤青色か白色、で総状花序が頂生し、花冠筒は長さ7~10mm、裂片は長さ2-6mmである。(撮影場所:服部都市緑化植物園)デュランタ

  • まだ咲いていたシモツケの花

    シモツケ(下野)<バラ科/シモツケ属>本州〜九州の岩礫地など日当たりのよいところに生える落葉低木。茎は叢生し、樹高は約1mほどで葉は互生し、花期は5~8月ころまで、新枝の先に複散房花序をつくり、淡紅色で径約5mmの5弁花を開く。植物園内の花は、花は枯れて見るに忍びない様相だった。(撮影場所:服部都市緑化植物園の外)まだ咲いていたシモツケの花

  • ブラシノキが未だ咲いていた

    既に見頃は終わったはずなのが、日照時間が少ない場所なのか未だ咲いていた前から見るとジェットエンジンの噴射口を思わせるブラシノキ(ブラシの木)<フトモモ/ブラシノキ>原産地はオーストラリアで耐寒性常緑小高木です。花期は5~6月頃に開花し、花弁は緑で小さくて、目立たないが、赤の長い花糸が目立つ。穂状花序をなし、花序全体がブラシのように見える。花序の先から枝が伸びるという珍しい特徴を持つ。(撮影場所:服部都市緑化植物園)ブラシノキが未だ咲いていた

  • シロヤマブキの果実

    シロヤマブキ(白山吹)の果実<バラ科/シロヤマブキ属>本州の中国地方に分布し、石灰岩地に稀に自生する。樹高は1~2mほどで、花期は4~-5月ころに咲く。果実は光沢がある黒色の実を4個ずつつける。翌春まで残る場合がある。(撮影場所:服部都市緑化植物園)シロヤマブキの果実

  • フウセンカズラ

    フウセンカズラ(風船葛)<ムクロジ科/フウセンカズラ属>南アメリカが原産で現地では野生化している。つる性多年草で日本では一年草として扱われ、観賞用に栽培される。夏には葉腋から長い花柄がのびて、白い小さな四弁花が咲く。(撮影場所:服部都市緑化植物園)フウセンカズラ

  • 夏に咲く アザレアツバキ

    アザレアツバキ<ツバキ科/ツバキ属>中国広東省原産の常緑低木でツバキの原種。ツバキの仲間では珍しく7-10月に紅色の一重の花をつける。葉は互生し、葉身は10~15cmの倒卵状楕円形、縁は全縁。(撮影場所:服部植物園/温室) 夏に咲くアザレアツバキ

  • 残暑お見舞いお見舞い

    残暑お見舞いを申しあげます今日は暦の上では二十四節気の第13番目の「立秋」。といえ、まだ猛暑は続きそうでが、来週は台風10号が北上しつつあるようです。(撮影場所:集合住宅の菜園)残暑お見舞いお見舞い

  • 矢車のような 白いムクゲの花

    ムクゲ(木槿)<アオイ科/フヨウ属>中国などの東アジアを原産とする落葉低木。江戸時代から多くの品種が作られる。色はピンク、白、紅紫、水色などがある。珍しく矢車のような花弁で、いまにも回りそうな感じの花が咲いていた。(撮影場所:近くの家庭の庭先で)矢車のような白いムクゲの花

  • 夏空に映える 白い花のサルスベリ

    青い夏空にもよく似合うチョッピリ涼しい感じるかなぁ~サルスベリ(百日紅)<ミソハギ科/サルスベリ属>(撮影場所:近くの散歩道で)夏空に映える白い花のサルスベリ

  • オオキツネノカミソリ

    オオキツネノカミソリ(大狐の剃刀)<ヒガンバナ科/ヒガンバナ属>キツネノカミソリの変種で、林下の日陰に生え、花は3~5個茎頂につく。キツネノカミソリより大型で、花被片は橙色、長さ6~9㎝、反り返る。草丈は30~50cmで花期は8月頃で多年草。(撮影場所:京都府立植物園)オオキツネノカミソリ

  • ラセイタソウ

    ラセイタソウ(羅背板草)<イラクサ科/カラムシ属>夏の海岸で縮緬状の葉に肌色の花穂をつける多年草です。北海道~紀伊半島の太平洋岸で海岸の岩場に分布。草丈は30~50cmで開花期は7~9月ころ。花の色は薄黄褐色、花径は0.3cmほどです。(撮影場所:京都府立植物園)ラセイタソウ

  • カワラナデシコ

    カワラナデシコ(河原撫子)<ナデシコ科/ナデシコ属>本州〜九州の低地〜山地の草原や川原などに生える多年草。草丈は30〜80cmほどで、花は径3〜4cmで、花期は7~10月頃まで楽しめる。(撮影場所:長居植物園)カワラナデシコ

  • ひまわり畑

    ヒマワリ(向日葵)<キク科/ヒマワリ属>原産地は北アメリカで、高さ3mくらいまで生長し、から秋にかなり大きな黄色の花を咲かせる。花は黄色系の舌状花と黒や茶色、黄色などの管状花からなり、小輪から大輪、一重咲きや八重咲きの品種など多種多様です。(撮影場所:兵庫県佐用町)蔵出しひまわり畑

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