ふるさと納税 仕組み

ふるさと納税の仕組みは、簡単に言うと「地方自治体への寄付金制度」です。 具体的には、 1．寄付することで応援すると、お礼品がもらえます。 2．寄付した金額は確定深刻で税金の還付や控除があります。 3．寄付は自分が生まれた地域以外でも、自由に自治体を選べます。 4．寄付したお金の使い道も、指定することができます。 5．複数の地域に、何か所にでも寄付できます。 ふるさと納税の魅力のひとつが、寄…

ふるさと納税 楽天

ふるさと納税サイトは、楽天にもあるって知っていましたか？

ふるさと納税 住宅ローン控除

住宅ローン控除を受けられる人は、ふるさと納税をする時に気をつけることがあります。 年末の住宅ローンの残高の1％がこれが控除可能な金額ですが、この 住宅ローン控除額 本来納めるべき所得税・住民税の金額 の2つを、まず確認しておきましょう。 住宅ローン控除を受けたら、ふるさと納税で控除してもらえるのは、 住宅ローン控除後に残った納税額の範囲内 だからです。 つまり住宅ローン控…

ふるさと納税 還元率

ふるさと納税の還元率というのは、寄付した金額と返礼品の価値（実際に買う時の価格）を比べて、どのくらいリターンがあるかという意味で使われています。 正式な用語ではありませんが、政府が 「返礼品のコストは寄付額の3割以内に」 と言っているのと同じような意味です。 でも、「コスト」は売っている価格よりずっと低いので、規制が厳しくなっても還元率は3割より高くなるということですね。 牛肉など、グルメ…

ふるさと納税 ランキング

ふるさと納税の返礼品で、これからランキング上位まちがいなしなのが、 おせち料理。

ふるさと納税 見直し

ふるさと納税の見直しを、総務省が検討していますね。 返礼品競争はふるさと納税の目的に反する、ということのようです。 「返礼品のコストは寄付金の3割まで」「地場産の商品」 という指導ですが、コスト＝原価で、市価ではないので、実際にはどの程度になるのでしょうか？ いずれにしても、新しい制度（または運用）が始まるとすれば来年4月。 今年はまだチャンスが多いということですね。 これは正真正銘の…

ふるさと納税 地震

ふるさと納税で、平成30年北海道胆振東部地震の被害を受けた北海道安平町、厚真町を応援できます！ ふるさと納税というと「返礼品」が注目されますが、今回は「返礼品を希望しない」にチェックを入れることで、寄付の全額が自治体の収入になります。 寄付できる金額は1,000円以上1円単位。 自治体から寄付金受領証明書が発行されて、税額控除が受けられるのはいつものふるさと納税と同じですが、2,000円以下の場合は…

ふるさと納税 限度額

ふるさと納税の限度額というのは、ふるさと納税をした時に受けられる、税金の控除の目安のことです。 よく、「ふるさと納税をすると、2,000円の自己負担で返礼品がもらえる」と聞きませんか？ たとえば、こちらのサイトに例が出ていますが、「年収600万円の人なら寄付額68,000円」のような金額を、限度額と呼んでいます。 ↓ …

さとふる キャンペーン

さとふるが、西日本豪雨の支援キャンペーンとして、災害緊急支援募金サイトを作りました。 募金は1000円から受け付けていますが、これも立派なふるさと納税です。 今回の募金で会員登録もできます。 ↓ 西日本豪雨 災害緊急支援募金 ふる…

ふるさと納税 控除

ふるさと納税は今からでも今年の控除になります。

さとふる CM

先日大火災のあった新潟県の糸魚川市に、3日間で2,950件の寄付があったそうですね。