2024.04.23アロマセラピストの加藤ですお立ち寄りいただきありがとうございますNHKドラマ「舟を編む」を見終えて。分厚い本を読み終えたような読了感。不思議な気持ち。文字から映像になり、音としての言葉。言葉から、文字を思い浮かべる。言葉の海に入って、言葉の島を見つけたような不思議な気持ち。そして、点々と言葉を渡り歩く気持ちに浸りたくなりました。原作も読みたくなりました。ドラマの中で向井理さんが、「水木しげる」さんを編集している担当者を訪ねるシーンがあって、NHK朝ドラで向井さんが水木しげる役を演じたことが頭に浮かびました。言葉を扱っている編集者さんの日々を垣間見るような、時に病的なくらい文字を追いかけて深掘りしていく姿。ドラマの中で紙の質、手触りを確認するシーンがあった。偽札を銀行の職員が見つける、指...ドラマ「船を編む」を観終えて