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  • 豊明高等支援学校で食品ロスの授業をさせていただきました。

    3月1日と16日、市立札幌豊明高等支援学校の家庭科の授業で、食品ロスのお話をさせていただきました。 少人数制のこの学校、生徒がみんな元気いっぱい! 「食品ロス、1年でどれくらい出るか知ってる?」などの私からの問いかけにあちこちから声が上がりました。 後半はみんなでわいわいグループワーク。 わかんないよ〜と悩みながらも笑い声が聞こえる、にぎやかで楽しい授業になりました。

  • 【終了】滝上町でサルベージ・パーティを実施します。

    フードロスは、実は年々減っています。活動当初(H24)は「年間642万トン」と言っていたけど、今(R2)は「年間522万トン」。 そのことは素直に喜ばしくて、これは家庭、企業、自治体など、関わるみんなががんばった成果だと思います。 私たちの暮らしが世界の動向と直結していることは、昨今の値上げで痛烈に感じているところです。見方を変えれば私たちの暮らし方が世界のあり方に直結するとも言えます。 だから、おうちでポイッと捨ててしまうその些細な行動を、世界とつなげて考えることが必要と思って、フードロスの活動をしてきました。 遠くから見たら壮大で優美な山も、登ってみれば岩がゴツゴツして実は荒々しく、そして…

  • 【終了】オホーツク食育勉強会2023に登壇します。

    オホーツク総合振興局にお声がけいただき、「子どもたちと考える、やってみる!家庭でできる食育」のお話をしてきます。 日々あわただしく過ぎるなかで、どうやったら子どもが一生自立した(食)生活を送れるのか。 そんな私たちの目の前に立ちはだかる「好き嫌い」という壁の乗り越え方や、自分自身と世界の食料問題をどうつなげて考え、子どもたちとともに学んでいけるか。身近なお話を展開し、お伝えしてきたいと思います。 □日時:2023年3月7日(火)13:30-15:30 □場所:オホーツク総合振興局(網走市)/オンライン有り □お申し込み・詳細: https://www.okhotsk.pref.hokkaido…

  • ほっかいどう食品ロス削減セミナー『子どもに伝えよう「食品ロス」のこと』にてお話させていただきました。

    10月26日に実施した北海道庁主催のほっかいどう食品ロス削減セミナーにてお話をさせていただきました。オンラインとリアルのハイブリッド開催で、双方からさまざまな質問もいただいた、とても活気あるイベントとなりました!実施の詳細は北海道庁HPにてご覧いただけますので、ぜひご覧ください。 www.pref.hokkaido.lg.jp

  • 「だれのための、なんのためのジビエ?」を実施しました。

    10月22日(土)、JST(国立科学技術振興機構)のサイエンスアゴラオンラインで、「だれのための、なんのためのジビエ?」と題したイベントを実施しました。▼サイエンスアゴラオンライン www.jst.go.jp 「アゴラ」とは古代ギリシアの都市国家における「広場」のことです。ここで様々な議論や交流、取引がもたれ、文化的な発展の礎ともなりました。 「だれのための、なんのためのジビエ?」は北海道大学CoSTEP16期生有志によって企画されました。(私もそのひとりです。)「獣害」とされて駆除され、ジビエ肉として消費されもてはやされるようになった野生動物ですが、なぜ野生動物が「害獣」とされているのか、そ…

  • 【終了】JSTサイエンスアゴラ出展「だれのための、なんのための、ジビエ?」

    JST(国立科学技術振興機構)のサイエンスアゴラオンラインに、good food,good lifeも“もののみLab.”の一員としてイベント出展を行います。 内容は、ジビエを切り口に、食について、野生動物との距離について考える内容です。 ゲストは北海道在住ハンターの能登さん、“と体給餌”を行うワイルドミートズーの伴さん・細谷先生です。 ジビエってそもそも何?ジビエ流行のかげで起きていること、その利用もろもろについて、参加者巻き込み型で対話を行います。 学生から専門家にまで、ジビエを含めて食、動物、農業、農業被害などに興味のある方、どなたでもご参加いただけます。 ■日時 10月22日(土)17…

  • 【終了】ほっかいどう食品ロス削減セミナー「子供に伝えよう 食品ロスのこと」に登壇します。

    食品ロス削減月間の10月、ほっかいどう食品ロス削減セミナー『子どもに伝えよう「食品ロス」のこと』に登壇させていただきます。 日時:10月26日(水)13:30~15:30場所:TKPさっぽろビジネスセンター赤れんが前 ホール5C(札幌市中央区北4条西6丁目1 毎日札幌会館5階)参加費:無料 オンラインもありますので、ふるってご参加ください! 詳しくはこちらをご覧ください↓https://www.pref.hokkaido.lg.jp/ns/shs/data/advance/food_loss

  • 北の女性★元気・活躍・応援サイトでご紹介いただきました。

    北海道庁の女性活躍推進サイト「北の女性★元気・活躍・応援サイト」で ふだんの取り組みや私自身についてご紹介いただいています! ぜひ一度ご覧ください! l-north.jp

  • 【募集】オンライン「わたしたちと、食料システムサミットvol.3 ~担い手それぞれの視点から考える~」

    フードロス、食料不足、CO2排出、水資源、プラスチックごみ…「食」は、地球上のすべての人に関わることだけに、その問題の規模は大きく、複雑にからみあった事情もあります。あっちを立てればこっちが立たない「トレードオフ」の問題も。そうした食の問題を前に途方に暮れてしまうような気もするけれど、いつまでも先延ばしにもできません。そして「ひとつずつ知って考えて、少し行動を起こす」ことはきっとみんなができるはずです。 昨年9月に開始し3回目を迎える「わたしたちと、食料システムサミット」は、知ることと対話を通じ、ひとりひとりの消費者が食の問題にどう向き合いアクションを起こすか、そのきっかけを作るためのイベント…

  • 北海道科学大学高校でお話させていただきました。

    6月24日、北海道科学大学高校の3年生の探究学習の時間で、私自身の活動についてお話する機会をいただきました。 今回の探究学習の目的は、「自己の在り方生き方(進路や将来)について考えを深める」こと。事前の調べ学習を経て私のような外部講師に話を聞き、視野を広げることを意図して行われました。私がこの活動を始めるに至った経緯、どんなことがどう関わっていまの状態になっているかお話をすることは、自分で自分の活動について振り返り、意味づけをする大切な時間となりました。 生徒のみなさんは真剣に聞いてくださり、そのことを純粋にうれしく思いました。(私が高校生の時はこんなに真面目じゃなかった…!) 後日質問を送っ…

  • 6/4、講演させていただきました 〜子ども食堂から食の物流ネットワークを考える〜

    企業などから寄贈される大量の食材を、全国すみずみの子ども食堂に届けるための物流ネットワークがつくりたい!そんな活動をされている全国食支援活動協力会&北海道国際交流センター主催のイベントでお話をさせていただきました。 食料システムサミット(昨年9月&今年3月開催)を通じて、フードロスや輸送にかかるCO2削減などさまざまな食の問題解決のためには、企業や業界の壁を越え、対話し、ともに取り組むこと、そしてそのためにはきちんと知ることの大切さをシェアしてきました。この物流ネットワークの課題も同じ。あらゆる子どもたちが幸せな気持ちでいてくれるようにと、いろいろな大人たちがコミュニケーションを取り、あれこれ…

  • 土井善晴氏から、食材との向き合い方を学ぶ

    北海道大学CoSTEPの開講式特別プログラム「ハレとケのコミュニケーション」にご登壇の、料理研究家の土井善晴先生のお話を聞いてきました。 料理ってめんどくさいな、と思うことがあります。「料理に手をかけること=ちゃんと生きていること」のような風潮もその重苦しさに拍車をかけます。でも手近にあるもので一緒に食べる誰かを思って作れば、仕上がりがどんな形でもよいのだと思います。それを土井先生は「一汁一菜(具だくさんみそ汁と漬物とごはん)でよい」とおっしゃいます。 サルベージ・パーティをしていても参加者さんから「作り方を教えてもらえないんですか!?」と驚かれることがあります。「カレー」とかレシピ名のついた…

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