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  • 無印良品札幌パルコ店で「わたしたちの食卓(わたしたちと、食料システムサミットvol.5)」を実施しました!

    2020年から始まった「わたしたちと、食料システムサミット」は、私たちの食卓の現状を消費者がもっときちんと知り行動に移していくために、生産・流通・小売りなど、食に関わる人たちとの対話イベントです。 コロナ禍はオンラインで実施してきましたが、収束後は新篠津つちから農場さんで、実際に玉ねぎやとうきびを収穫・おいしくいただいながら実施してきました。第5回となる今回は、無印良品札幌パルコ店さんと共催で、「わたしたちの食卓」と命名しました。他でもない、私たち自身が考えなければならない課題だからです。 「つながる市」との同日開催 無印良品札幌パルコ店では、毎月「つながる市」を開催しています。生産地と食卓、…

  • 【募集中】9/16(土)無印良品札幌パルコ店でトーク&対話イベントを実施します(先着20名)

    食と農をつなぐシリーズイベント「わたしたちと、食料システムサミット」の5回目は、無印良品さんとの合同企画となります。テーマは「おいしいって幸せ。その“おいしい”の裏話をちょっと知る。」です。農福連携コーディネーターとして、新しい福祉と農の関わりから地域づくりまで行う加藤さん、「北海道食べる通信」や「北大短角牛」など様々な角度から食と農をつなげ、あり方を提案する佐々木さん、無印良品「つながる市」を企画し、つくり手の想いを届ける佐藤さんと一緒に、いろいろな切り口から「食と農」についてのお話を繰り広げたいと思います。 北海道の恵みたっぷりのパンをいただきながらの会なので、ぜひお気軽にお立ち寄りくださ…

  • 土と食卓 ~玉ねぎパーティー編~ 実施しました!

    8月6日(日)、新篠津つちから農場さんで「土と食卓 ‐玉ねぎパーティー編」を開催しました。 私がこれまで実施してきた食と農のオンラインイベント「わたしたちと、食料システムサミット」の第4弾、そしてbokashiの「食べるわたしたち」のコラボレーションとして企画した今回。実際に生産者さんのもとへ行き、土や風に触れ、リアルな対話を重ねることで体にしみこむような理解と歩み寄りが生まれたらと願って、開催に至りました。 収穫&草取り体験+BBQ+対話の場の本企画、ずっと雨予報が出ていましたが、当日は何とか雨に降られずに済み!最後は玉ねぎ畑を眺めながらこれからのありたい食と農の姿について、20名の参加者み…

  • 【募集中】土と食卓 ‐玉ねぎパーティー編

    農家さんの農場で、わいわい玉ねぎパーティー! 新篠津のたまねぎ農家「新篠津つちから農場」にお邪魔し、玉ねぎづくりに触れ、中村さんの玉ねぎ🧅(と、市場には出回らない幻のとうきび🌽)をいただきながら、語り合います! 日時:2023年8月6日(日)開場9時、開始9時30分~終了15:30(予定)場所:新篠津つちから農場(新篠津村第37線北24)定員:20名参加費:ひとり5,000円 ■ タイムスケジュール(予定)9:00~現地集合9:30~収穫・草取り体験(小雨決行)11:30~玉ねぎ&とうきびBBQ13:30~ キートーク&対話 ①キートーク(中村さんより) ・農場や作物について ・KeepAにつ…

  • 豊明高等支援学校で食品ロスの授業をさせていただきました。

    3月1日と16日、市立札幌豊明高等支援学校の家庭科の授業で、食品ロスのお話をさせていただきました。 少人数制のこの学校、生徒がみんな元気いっぱい! 「食品ロス、1年でどれくらい出るか知ってる?」などの私からの問いかけにあちこちから声が上がりました。 後半はみんなでわいわいグループワーク。 わかんないよ〜と悩みながらも笑い声が聞こえる、にぎやかで楽しい授業になりました。

  • 【終了】滝上町でサルベージ・パーティを実施します。

    フードロスは、実は年々減っています。活動当初(H24)は「年間642万トン」と言っていたけど、今(R2)は「年間522万トン」。 そのことは素直に喜ばしくて、これは家庭、企業、自治体など、関わるみんなががんばった成果だと思います。 私たちの暮らしが世界の動向と直結していることは、昨今の値上げで痛烈に感じているところです。見方を変えれば私たちの暮らし方が世界のあり方に直結するとも言えます。 だから、おうちでポイッと捨ててしまうその些細な行動を、世界とつなげて考えることが必要と思って、フードロスの活動をしてきました。 遠くから見たら壮大で優美な山も、登ってみれば岩がゴツゴツして実は荒々しく、そして…

  • 【終了】オホーツク食育勉強会2023に登壇します。

    オホーツク総合振興局にお声がけいただき、「子どもたちと考える、やってみる!家庭でできる食育」のお話をしてきます。 日々あわただしく過ぎるなかで、どうやったら子どもが一生自立した(食)生活を送れるのか。 そんな私たちの目の前に立ちはだかる「好き嫌い」という壁の乗り越え方や、自分自身と世界の食料問題をどうつなげて考え、子どもたちとともに学んでいけるか。身近なお話を展開し、お伝えしてきたいと思います。 □日時:2023年3月7日(火)13:30-15:30 □場所:オホーツク総合振興局(網走市)/オンライン有り □お申し込み・詳細: https://www.okhotsk.pref.hokkaido…

  • ほっかいどう食品ロス削減セミナー『子どもに伝えよう「食品ロス」のこと』にてお話させていただきました。

    10月26日に実施した北海道庁主催のほっかいどう食品ロス削減セミナーにてお話をさせていただきました。オンラインとリアルのハイブリッド開催で、双方からさまざまな質問もいただいた、とても活気あるイベントとなりました!実施の詳細は北海道庁HPにてご覧いただけますので、ぜひご覧ください。 www.pref.hokkaido.lg.jp

  • 「だれのための、なんのためのジビエ?」を実施しました。

    10月22日(土)、JST(国立科学技術振興機構)のサイエンスアゴラオンラインで、「だれのための、なんのためのジビエ?」と題したイベントを実施しました。▼サイエンスアゴラオンライン www.jst.go.jp 「アゴラ」とは古代ギリシアの都市国家における「広場」のことです。ここで様々な議論や交流、取引がもたれ、文化的な発展の礎ともなりました。 「だれのための、なんのためのジビエ?」は北海道大学CoSTEP16期生有志によって企画されました。(私もそのひとりです。)「獣害」とされて駆除され、ジビエ肉として消費されもてはやされるようになった野生動物ですが、なぜ野生動物が「害獣」とされているのか、そ…

  • 【終了】JSTサイエンスアゴラ出展「だれのための、なんのための、ジビエ?」

    JST(国立科学技術振興機構)のサイエンスアゴラオンラインに、good food,good lifeも“もののみLab.”の一員としてイベント出展を行います。 内容は、ジビエを切り口に、食について、野生動物との距離について考える内容です。 ゲストは北海道在住ハンターの能登さん、“と体給餌”を行うワイルドミートズーの伴さん・細谷先生です。 ジビエってそもそも何?ジビエ流行のかげで起きていること、その利用もろもろについて、参加者巻き込み型で対話を行います。 学生から専門家にまで、ジビエを含めて食、動物、農業、農業被害などに興味のある方、どなたでもご参加いただけます。 ■日時 10月22日(土)17…

  • 【終了】ほっかいどう食品ロス削減セミナー「子供に伝えよう 食品ロスのこと」に登壇します。

    食品ロス削減月間の10月、ほっかいどう食品ロス削減セミナー『子どもに伝えよう「食品ロス」のこと』に登壇させていただきます。 日時:10月26日(水)13:30~15:30場所:TKPさっぽろビジネスセンター赤れんが前 ホール5C(札幌市中央区北4条西6丁目1 毎日札幌会館5階)参加費:無料 オンラインもありますので、ふるってご参加ください! 詳しくはこちらをご覧ください↓https://www.pref.hokkaido.lg.jp/ns/shs/data/advance/food_loss

  • 北の女性★元気・活躍・応援サイトでご紹介いただきました。

    北海道庁の女性活躍推進サイト「北の女性★元気・活躍・応援サイト」で ふだんの取り組みや私自身についてご紹介いただいています! ぜひ一度ご覧ください! l-north.jp

  • 【募集】オンライン「わたしたちと、食料システムサミットvol.3 ~担い手それぞれの視点から考える~」

    フードロス、食料不足、CO2排出、水資源、プラスチックごみ…「食」は、地球上のすべての人に関わることだけに、その問題の規模は大きく、複雑にからみあった事情もあります。あっちを立てればこっちが立たない「トレードオフ」の問題も。そうした食の問題を前に途方に暮れてしまうような気もするけれど、いつまでも先延ばしにもできません。そして「ひとつずつ知って考えて、少し行動を起こす」ことはきっとみんなができるはずです。 昨年9月に開始し3回目を迎える「わたしたちと、食料システムサミット」は、知ることと対話を通じ、ひとりひとりの消費者が食の問題にどう向き合いアクションを起こすか、そのきっかけを作るためのイベント…

  • 北海道科学大学高校でお話させていただきました。

    6月24日、北海道科学大学高校の3年生の探究学習の時間で、私自身の活動についてお話する機会をいただきました。 今回の探究学習の目的は、「自己の在り方生き方(進路や将来)について考えを深める」こと。事前の調べ学習を経て私のような外部講師に話を聞き、視野を広げることを意図して行われました。私がこの活動を始めるに至った経緯、どんなことがどう関わっていまの状態になっているかお話をすることは、自分で自分の活動について振り返り、意味づけをする大切な時間となりました。 生徒のみなさんは真剣に聞いてくださり、そのことを純粋にうれしく思いました。(私が高校生の時はこんなに真面目じゃなかった…!) 後日質問を送っ…

  • 6/4、講演させていただきました 〜子ども食堂から食の物流ネットワークを考える〜

    企業などから寄贈される大量の食材を、全国すみずみの子ども食堂に届けるための物流ネットワークがつくりたい!そんな活動をされている全国食支援活動協力会&北海道国際交流センター主催のイベントでお話をさせていただきました。 食料システムサミット(昨年9月&今年3月開催)を通じて、フードロスや輸送にかかるCO2削減などさまざまな食の問題解決のためには、企業や業界の壁を越え、対話し、ともに取り組むこと、そしてそのためにはきちんと知ることの大切さをシェアしてきました。この物流ネットワークの課題も同じ。あらゆる子どもたちが幸せな気持ちでいてくれるようにと、いろいろな大人たちがコミュニケーションを取り、あれこれ…

  • 土井善晴氏から、食材との向き合い方を学ぶ

    北海道大学CoSTEPの開講式特別プログラム「ハレとケのコミュニケーション」にご登壇の、料理研究家の土井善晴先生のお話を聞いてきました。 料理ってめんどくさいな、と思うことがあります。「料理に手をかけること=ちゃんと生きていること」のような風潮もその重苦しさに拍車をかけます。でも手近にあるもので一緒に食べる誰かを思って作れば、仕上がりがどんな形でもよいのだと思います。それを土井先生は「一汁一菜(具だくさんみそ汁と漬物とごはん)でよい」とおっしゃいます。 サルベージ・パーティをしていても参加者さんから「作り方を教えてもらえないんですか!?」と驚かれることがあります。「カレー」とかレシピ名のついた…

  • 「わたしたちと、食料システムサミットvol.2 ~担い手それぞれの視点から考える~」を終えて

    3月19日、学生から70代までの約30名にご一緒いただき、オンラインでのイベント「わたしたちと、食料システムサミットvol.2 ~担い手それぞれの視点から考える~」を実施しました。北は羽幌町から南は東京、東は帯広、西は北京からお集まりいただき、多様な視点の行き交う時間となりました。 イベントのねらい 環境によい選択がしたいと思っても、何をどうすれば、どれだけ「結果」に結びつくのか、私たちの社会では見えづらいのが実情です。たとえばフードロスを減らそうと、まとめ買いしてラップで小分けにして冷凍すること。フードロス削減の代わりにプラごみや解凍のための新たな環境コストが発生しています。 ペットボトルご…

  • 【募集中】オンライン「わたしたちと、食料システムサミットvol.2 ~担い手それぞれの視点から考える~」

    「フードロスを減らすために小分けパックの肉を買った。そしたらプラごみが増えた。それってどうなの?」 あちらを立てればこちらが立たない「トレードオフ」が起こる食の問題。何をすることが私たちと、未来の世代に対してベストなアクションなのでしょうか? フードロスならフードロスだけ考えていればよい時期は終わり、食の問題全体でとらえる視点が必要となりました。食料システム、つまり生産・加工・小売・消費・廃棄に関わる人全員が、食の未来に向けて対話から始めることを行った2021年9月23日の国連Food Systems Summitと同日に、私たちもオンラインイベント「わたしたちと、食料システムサミット」を行い…

  • 令和3年度「北海道輝く女性チャレンジ賞」を受賞しました!

    令和3年度「北海道輝く女性チャレンジ賞」を受賞いたしました。2月7日に北海道庁3階にて授賞式が行われ、鈴木知事より表彰状と副賞をいただきました。 賞のタイトルは「輝く女性」ですが、私が輝いているかと言えば実生活は全くそんなことはなく、毎日仕事・家事・育児に奔走し、やりたいことに手当たり次第チャレンジし、うまくいかずに七転八倒し、言ってみればけっこうはちゃめちゃな生活を送っています。家族や職場、友達、応援してくださる方のあたたかさに触れるたび、何も返せていない自分に自己嫌悪に陥っています。 ただ、私にできることはこれからも全力で全うしたいと思っています。お気に入りのフレーズは「清流も澱めば濁る。…

  • 藻岩高校の授業「SDGs×探究人」にてお話させていただきました。

    1月14日、藻岩高校の『SDGs×探究人』の授業でお話をさせていただきました。 テーマは、「よりよい社会をめざしてキラキラと活躍する探究人の話を聞き、社会課題に気づくと同時にめざす大人像を描く」。テーマを聞いただけで大変恐縮です。。 日々の活動は日々試行錯誤ばかりでキラキラとは程遠いのですが、私なりの「よりよい社会をめざした奮闘」は伝えられるかも思い、腹をくくって行ってきました。 高校生はじっと私の話を聞いてくれ、私の予想をはるかに超えるピュアかつ直球かつのびのびとした質問に、私の方がドギマギしっぱなしでした。 でも同時に、ああ、いい子たちがいっぱい育ってるっていうのは純粋に社会の希望だなぁ、…

  • 実施状況のお知らせ(2021年12月現在)

    新たな株の出現によってまたまた先が見えない状況となっていますが、みなさまお元気でお過ごしでしょうか。 good food,good lifeのワークショップについてお問い合わせもいただいていますが、「集まって作る+食べる」のワークショップの再開については状況を見ながらご相談しつつとなります。お問い合わせはお受けしていますので、ご不明点につきましてはいつでもご連絡ください。 goodfood.goodlife.0831@gmail.com ■お受けできること・食材カードを使ったサルベージ・パーティの企画・実施(リアル/オンライン) ・フードロスやSDGs、食育に関する講演・イベントの企画・実施(…

  • ラジオ出演してきました ~AIR-G’ Be My Radio~

    12月16日(木)AIR-G’の番組「Be My Radio」に呼んでいただき、 ラジオ出演してきました。 野菜ぱくぱくキッチンを始めた経緯、サルベージ・パーティについて お話させていただきました! これまで収録出演はあったものの、生は初めて。 滑舌の悪さをさらしつつ、ご紹介してきました。 パーソナリティの大野さん、箕輪さん、ありがとうございました!

  • オンラインイベント「わたしたちと、食料システムサミット」実施を通じて。

    9月23日、国連の「Food Systems Summit」に合わせ、私たちもオンラインで「わたしたちと、食料システムサミット」を開催しました。 生産者の人手不足を補うための、農薬散布や機械化。それによって生じる土壌汚染やCO2排出量増加。工場からのCO2排出増を減らすための、風力発電の利用。それによって生じる海鳥等の生態系への影響。 あっちを立てればこっちが立たない「トレードオフ」が起こる食の問題。これはまさに、生産・加工・小売り・消費という一連のサプライチェーンの各プロセスで生じている「食料システムの問題」と言えます。国連のFood Systems Summitは、その問題を、関係者すべて…

  • 「持続可能な食生活の実現に向けた北海道の役割」基調講演でお話させていただきました

    9月22日、中小機構北海道本部 北大ビジネス・スプリング主催の 食のSDGsに関する講座にお招きいただき、基調講演をさせていただきました。 タイトルは、「持続可能な食生活の実現に向けた北海道の役割」~食品ロスや防災食などのSDGsの取り組みについて~ お話させていただいたのは、食品ロスの現状、なぜ起こるのか。そして私たちの豊富な「食」は、どこかの国の貧困とつながっていること。現状なされている対策。でもなかなか解決には至らない原因。そうしたことについて、私のこれまでの活動や発信のご紹介をまじえながらお話をさせていただきました。 食品ロス削減のために私が活動を始めた2016年から比べると、様々なと…

  • 【募集】無料ウェビナー「持続可能な食生活の実現に向けた北海道の役割 〜食品ロスや防災食などのSDGsの取り組みについて〜」

    食のSDGsについて基調講演をさせていただくことになりましたので お知らせです。【日時:9/22(水)14:00-16:00】 社会が少しずつサスティナブルな方向に向かう中で、 「環境」「SDGs」「食品ロス」という言葉を羅列しただけでなんだか圧迫感を覚える…という方もいるのではないかと思います。宿題がいっぱい出ているようなそんな気持ちはよくわかって、でもだからこそその宿題が、ちょっと楽しくできる方法は無いかなと思って日々活動・発信しています。 ぜひいろんな方に聞いていただき、そして思ったことや感じたことをお寄せいただきたいと思います。私自身も絶対の自信があってこれが正解だ!と思ってやっている…

  • 【募集】オンライン「わたしたちと、食料システムサミット ~これからも食べ続けたいから!~」

    食品が大量廃棄されるニュース映像。21世紀になってもなお、飢餓で苦しむ人は世界中で10人に1人。CO2削減に有効とされるバイオ燃料の原料は穀物です。「食」をめぐるさまざまな問題は、わたしたちの住む地球で起こっています。スーパーに行けばあらゆる食材が手に入る日本に住むわたしたちは、正直なところあまり困っていないけれど、一方で日本の食料自給率はカロリーベースで37%と最低を記録しました。自分が食べる食材の6割以上が隣の家の冷蔵庫にあるって考えると、そのマズさは容易に想像できます。 「食」をめぐる問題は複雑な要因がからまりあい、その解決はひとすじ縄にはいきません。でも少しひも解くと、少しの「これくら…

  • 実施状況のお知らせ(2021年8月現在)

    新型コロナウイルスの感染状況が変化し、先の見えない状況となっています。ワクチンさえ打てば…と思っていましたが、そういうことでもないようです。 野菜ぱくぱくキッチンや薬膳講座、サルベージ・パーティなど、goodfood,goodlifeではワークショップを通じた食の学びや交流を大切にしていますが、「集まって料理を作る+食べる」が非常にしにくい状況にあります。 そこで感染状況が落ち着くまでは基本的に、「集まって料理を作って食べる」以外のことにフォーカスして実施したいと思います。主にお話がメインの講座や、サルベージ・パーティにおいてはカードを使用した体験ワークショップをお受け付けしています。 オンラ…

  • 【満席】春の野菜ぱくぱく“おべんと”キッチン

    ただいま満席となっています。 日程をリクエストいただきましたら、調整のうえ開催可能ですので、下記メールアドレスまたはLINEからご連絡ください。 _______ 野菜ぱくぱく“おべんと”キッチン、開催します。5/16(日)10:00-🈵/11:30-🈵/13:00-🈵💴3,560/1親子さま(きょうだいご参加の場合は別途ご相談ください)🏠円山公園駅より徒歩5分 コロナ対策のため、各回ひと組です。パパさん参加もOK。13:00の回は、おやつキッチンに変更も可です。 野菜たくさんのおべんとを、お子さんに作ってもらうワークショップ。ママパパはそっと見守ってあげてくださいね。 ご希望の時間をメールにて…

  • 野菜ぱくぱく“おべんと”キッチンを開催しました。

    先週の野菜ぱくぱくキッチンでは、春キャベツのマフィンと春オレンジのドレッシングづくりを。幼稚園のお姉さんたちが来てくれ、テキパキとお料理をしてくれました。 大人の包丁を使ってみたり、マフィンカップにそろりそろりとタネを流し込んだり。裏ごししたり味見したり。1時間たっぷり使ってのお料理です。ふだんからママやパパのことをよく見ているようで、手際が大人そのもの。一緒にお料理しなかったとしても、その様子をふだん見せてあげることで、子供はたくさん学んでるんですね。 生きることそのものが学びの子供たち。大人がお手本になると思うと緊張もしますが、楽しんで生きていることを見せてあげたいなと、いつも思っています…

  • 【終了】春の野菜ぱくぱく“おべんと”キッチン、開催します

    野菜ぱくぱく“おべんと”キッチン、開催します。4/17(土)10:00-🈵/11:30-🈵/13:00-🈵💴3,560/1親子さま(きょうだいご参加の場合は別途ご相談ください)🏠円山公園駅より徒歩5分 コロナ対策のため、各回ひと組です。パパさん参加もOK。 野菜たくさんのおべんとを、お子さんに作ってもらうワークショップ。ママパパはそっと見守ってあげてくださいね。 ご希望の時間をメールにてお知らせください。お申し込み完了後に場所などお知らせします。goodfood.goodlife.0831@gmail.com 🌱🌱🌱 つくる喜び/みまもる幸せ 夢中になる時間って、いいですよね。もくもくと手を動…

  • 食材カードでサルベージ・パーティを開催しました!

    2/27、太平百合が原地区会館で、食材カードを使ったサルベージ・パーティを開催しました。お子さんも参加してくださり、うれしかった🌱 家庭からのフードロスについて見直すきっかけとしてもらうためのサルベージ・パーティでは、家でもて余した食材を持ち寄り、その食材だけを使って料理をすることで、食材の買い方・使い方を見直したり、いろんなアイディア出しながら一緒に料理をつくる楽しさを体験してもらっています。今はコロナなので、それが疑似体験できる食材カードサルパをしています。 家庭から出るフードロスは、社会全体のフードロスの約半分を占めています。私たちの毎日の料理や食材との向き合い方がちょっと変わることは、…

  • 【終了】カードで料理創作体験 サルベージ・パーティを開催します

    食材カードを使ったサルベージ・パーティ@太平百合が原地区会館を開催します。サルベージ・パーティとは、フードロス削減を目的とした食材シェアパーティー。もて余した食材とアイディアをもち寄り、食材の新しい楽しみ方を発見するイベントです。ふだんは料理をしてみんなでいただきますが、こんな状況ですので食材カードを使ってゲーム&お絵かき感覚でパーティーを疑似体験していただきます。食材カードと紙とえんぴつだけで、こんなにアイディアが広がるものかと手応えを感じているイベントです。お子さまもご参加いただけるので、土曜日の昼下がりにぜひご参加ください。 フードロスに限った話だけでなく、環境問題全体を眺め、今の私たち…

  • 野菜ぱくぱくキッチンを開催しました ~札幌の親子料理教室~

    ちょっとお休みしていた野菜ぱくぱくキッチン、1/31に再開しました。 なかよし親子さん2組がお越しくださり、さといものたきこみご飯のやゆり根のオーブンコロッケを作りました。 ふたりともしっかり最後まで集中して、しっかりつまみぐいもして、おいしいお弁当を作り上げてくれました。 今日は初めてパパさんもご参加くださいました。開始依頼ずっと、パパさんにも来ていただきたいなぁ、このお子さんの目の輝きや集中力をパパさん達にも見てほしいなぁとずっと思ってきましたが、5年目にしてようやく! 全力でほめちぎったり、下のお子さんのお世話をママと交代しながら一緒にお料理したり、おのおののスタイルで楽しんでいただけた…

  • 【お知らせ】2021年1月からの実施可能な講座について

    11月から、野菜ぱくぱくキッチンと薬膳ワークショップをお受けしていませんでしたが、 1月から野菜ぱくぱくキッチンをリクエスト制にてお受けしています。 開催可能な日は土日のみとなります。 すべての土日に必ず開催できるというわけではありませんが、ご都合があえばぜひお問い合わせください。 〇1月からお受けしているもの 野菜ぱくぱくキッチン:土日のみリクエストをお受けしています。 サルベージ・パーティ:土日祝かかわらずすべてのお日にちでリクエストをお受けしています。 各種講座(子どもの野菜ぎらい・食育や、食育、SDGs、薬膳):土日祝日にリクエストをお受けしています。 〇1月以降も引き続きお受けできな…

  • 11/12 ちえりあ主催「気になる」から始めるまち活動 にて、私の活動についてお話させていただきました。

    このところ、自分のこれまでの活動を振り返りみなさんにお知らせする機会を何度かいただいています。インタビューを受けることはあったけれど、自分自身で掘り下げて考えたのは、初めてかもしれません。 私はなぜ食育教室をやっているのか。なぜぱくぱくキッチン?なぜサルベージ・パーティ?なぜ薬膳? 突き詰めて考えてみると、私は「みんなにとって暮らしやすい世の中って何なのか」を模索しているんだと思い至りました。暮らしにくさや生きづらさの原因は多々あれど、私の感じるそれらの原因は「誰かにとっての“ふつう”を押し付けられること」。 “ふつう女だったら出しゃばらないよ。”“ふつうあのタイミングでお礼言うでしょ。”“ふ…

  • 10/21 石狩市主催のサルベージ・パーティを開催しました ~食材カードを使ったワークショップ~

    10/21、札幌市のお隣、石狩市にてサルベージ・パーティを開催しました。家で余った食材を持ち寄って料理を作るサルベージ・パーティ。その醍醐味は「みんなで一緒に作って一緒に食べる」ですが、コロナによりそれが難しくなりました。そこで25種類の食材カードを使ったカードゲーム方式でみなさんに料理を考えてもらうサルベージ・パーティを開催しました。 日本で発生する食品ロスのうち、約半分は私たちのおうちから出ています。世界では、食料の1/3が捨てられています。一方で、9人にひとり、8億人以上が飢餓で苦しんでいます。豊かな国がもっと豊かに便利に暮らすためにしているふつうのことが、実は貧しい国から食べ物や資源を…

  • 【お知らせ】11月から実施可能な講座が変わります

    11月からちょっと新しいことにチャレンジしようと思っています。別ジャンルのことでそちらの稼働がまだ読めず、生活ペースも乱れる予感…。ペースがつかめるまで、食品の下ごしらえが必要なワークショップ(野菜ぱくぱくキッチンと薬膳ワークショップ)をお休みさせていただきます。 〇11月以降もお受けできること ・サルベージ・パーティ・子供の野菜嫌いや食品ロス、環境問題、薬膳等に関する講演 再開のめどはまだ立っていませんが、転勤でもコロナでも、新しい環境におかれてざっと2〜3ヶ月で慣れてきたので、そのくらいに再開できたらいいな…と思っています。忘れずにお待ちいただけたらうれしいです!

  • 10月の野菜ぱくぱく“おべんと”キッチン、実施しました! (札幌の子供料理教室)

    今月はたくさんたくさん、かぼちゃを取り扱いました!みんなとかぼちゃのマフィンも大量生産したし、コリンキーのソムタムとかコリンキーの梅エビ和えなどなど、たくさんお出しさせていただきました。 うちの子たちはあまりかぼちゃが好きではなく、でも私は大好きなので、幸せ時間でした😊 先日来てくれたNちゃんは、3ヶ月連続で来てくれています。ママもNちゃんもすてきな親子さんで、弟くんもめちゃかわいくって、マンツーマンでゆっくりお話しながらみんなでお料理を楽しむ時間が私もいつも楽しみです。

  • 卵無しのハロウィンかぼちゃマフィン ~野菜ぱくぱく“おべんと”キッチン〜(札幌の子供料理教室)

    野菜ぱくぱく“おべんと”キッチン、今月は卵なしのハロウィンかぼちゃマフィンを作っています🎃 いつも小麦粉や米粉を使うときは、粉が舞うのを恐れてジップロックを使うことが多いのですが、今日はボウルで。「そーっと混ぜるよ」とひと言伝えただけだったのですが、みんな本当に「そーっと」混ぜてくれました。 でも、粉が舞ったっていいんだよね、とも実は思っています。片付けは大変になるしくしゃみも出るかもしれない。ちょっともったいなくもある。 でも子供はみんな、私たちだってそうやって力のかげんを覚えていく。効率重視で失うものの大きさよ…と思います。 子どもの失敗する権利を奪ってはいけない、って誰の本で読んだかな。…

  • 【終了】食品ロスを楽しく減らそう!サルベージ・パーティ®

    食品ロス削減月間の10月です。盛大にサルベージ・パーティをやりたいところですが、新型コロナウイルスの点から「みんなで作って食べる」がしにくいところ。そこで!10/21に石狩市で、食材カードを使った卓上サルパをやります。ゲーム感覚でパーティーを疑似体験していただきます。 食品ロスに限った話だけでなく、環境問題全体を眺めることから、自分にムリなくできることを考え、一歩を踏み出すイベントにもしたいなと思っています。 こちらのイベントは石狩市さん主催。本来は5月に開催予定のところ延期となり、開催自体が危ぶまれていました。でもなんとしても開催したい!とおっしゃっていただき、できる方法について何度も相談を…

  • 【募集】“食×自分の経験→まちづくり”についてお話します!@ちえりあ

    11月12日(木)、私なりの“まち”への関わり方についてお話させていただく機会をいただきました。 大好きな「食」と自分のこれまでの経験をかけあわせて、自分の住む“まち”に対してどんなアクションを取ってきたか。 これまでの様々なハプニングを含め、その時の気持ちなどをせきららにお話してみたいと思います。 よかったら聞きに来てください! お申し込みはこちらのURLから↓ chieria.slp.or.jp 11月4日締め切りです! #札幌 #まちづくり #食

  • 【終了】10月の野菜ぱくぱく“おべんと”キッチン (札幌の子供料理教室)

    10月も引き続き“おべんとキッチン”を開催します。お子さん自身に、自分とママパパのお弁当を作ってもらいます!秋野菜たくさんのお料理。自分で作るとなぜかぺろりといけちゃいます。土日開催もありますので、お兄ちゃん・お姉ちゃんもぜひどうぞ。 Q:野菜ぱくぱくキッチンとは? 小さなお子さんのための料理教室です。余裕がなくてなかなかお料理させてあげられないな…どうやって始めたらいいかな…子どもに料理に興味をもってほしい!そんな方はぜひどうぞ。 子供包丁をしっかりにぎってお料理! 【5つの安心ポイント】 ①定員は親子1組または2組です。②2組いても別の調理作業にし、調理用具のシェアはしません。エクステンシ…

  • 「できた!」を大切にしたい、野菜ぱくぱく“おべんと”キッチン(札幌の子供料理教室)

    野菜ぱくぱく“おべんと”キッチンでは、お子さんの「できた!」の時間をとても大切にしています。だから、ちょっと難しいお仕事もご用意。大人が「ちょっと無理かな?」と思うことでも、子供が「やってみる!」と言ってくれたことは、安全を確保しつつチャレンジさせてあげたいなと思っています。 でもそれを日々の忙しい家事の中でこなすのは、親の負担が大きいのでは(と、私は思いながら育児していました)。だからこそ、野菜ぱくぱくキッチンを利用してほしいなと思います。子どもにこんなことさせてあげたい!というリクエストも受け付けています。100%お応えするのは時には難しいかもしれませんが、どうやったらできるか考えるのも私…

  • 【終了】9月の野菜ぱくぱく“おべんと”キッチン (札幌の子ども料理教室)

    札幌の子ども料理教室【野菜ぱくぱくキッチン】 みなさんに安心してお越しいただくために、9月も引き続き“おべんとキッチン”を開催します。お子さん自身に、自分とママパパのお弁当を作ってもらいます!土曜日開催もありますので、平日忙しいお兄ちゃん・お姉ちゃんもぜひどうぞ😊 野菜ぱくぱくキッチンは、家庭での食育をサポート! 野菜ぱくぱくキッチンは、小さなお子様のための料理教室です。 「食育は大切」「小さな頃からお料理を」とよく聞くものの、余裕がなくてなかなかお料理させてあげられないな…どうやって始めたらいいんだろう?子供に料理に興味をもってほしい!興味をもっているからこそ、どんどんさせてあげたい!そんな…

  • みんな大好きおべんとうの魅力 ~野菜ぱくぱく“おべんと”キッチン~ (札幌の子ども料理教室)

    ぱかっと開けたとたん、ぎゅうぎゅうに詰められたおいしいごはんが一斉にこちらを向くおべんとう。おべんとうと目と目が合ったとたん、思わずニンマリしてしまいます。いつもは大人がつくってくれるそんなおべんとう。野菜ぱくぱく“おべんと”キッチンではお子さん自身につくってもらっています。 今日は、二回もおべんとうを食べてくれた子がいました。一度食べきって、詰めきれなかったおかずを私がまた詰めたのを見て、「もう一回食べる!」と。おべんとうマジック!いや、おべんとう箱マジック?おべんとうのもつ魅力(もはや魔力)を感じさせられました。 最初キンチョーして入ってきた子もお料理が進むにつれてどんどん楽しんでくれたり…

  • 野菜ぱくぱく“おべんと”キッチン開催中!

    先月から始まった野菜ぱくぱく“おべんと”キッチン。おいしそうなおべんとがどんどんできあがってます! テキパキこなす子、自分のペースでひとつずつゆっくり丁寧にしあげていく子、つまみぐいが楽しい子、いろんなお子さんがいます。 ぱくぱくキッチンは、お子さんに「お料理たのしー!」と思ってほしいので、あれをしなくちゃ・これはダメ、といったことはしません。その子それぞれのペースとそれぞれの深度で楽しんでもらえるような環境づくりとサポートをさせてもらっています。 「食育」って聞くとかた苦しいですよね。めんどくさいですよね(笑)。大丈夫です、私も実はめんどくさいと思ってます(笑)。だからこそ、ママパパがおうち…

  • 食育教室good food,good lifeの新型コロナウイルス対策

    新型コロナウイルス対策を実施して、講座を再開しています。 飛沫、密な環境、食事中の会話などの感染原因を排除することでみなさんに安心してお越しいただけるようにしています。 対策①参加者・主催者全員に事前検温を実施してもらっています。 対策②症状のある方には参加をご遠慮いただきます。 対策③マスク着用をお願いしています。(お子さんが小さく、難しい場合を除きます。) 対策④来場したらすぐ手洗い、アルコール消毒。その後もこまめに実施してもらっています。 対策⑤手ふきタオルは各自持参してもらっています。 対策⑥定員を2組までとし、作業は2メートルあるテーブルの端と端で行います。 対策⑦調理器具等の共有は…

  • 野菜ぱくぱく“おべんと”キッチン、実施しています!

    ぼく・わたしが、自分で自分のお弁当をつくる“おべんと”キッチン。みんな張り切ってつくってくれ、思い思いのおにぎりや好きなおかずを詰めてくれています。 夏休みに入ったお兄さん・お姉さんたちが、以前よりすらりと伸びた身長や手足で訪れてくれています。前回来たときには難しかったこともさらりとこなしてくれたり、おそるおそるのフライ返しも「ひとりでできた!」と咲くような笑顔を見せてくれたり、成長を感じてこちらもうれしくなっています。 おべんとができたら、お持ち帰りもできますが、サロンのベランダで食べていくこともできます◎ 今の季節、円山の緑と心地よい風が最高に気持ちいいです🌱自分で作ったおべんと。外で食べ…

  • 【終了】8月の野菜ぱくぱく“おべんとキッチン” (札幌の子ども料理教室)

    札幌の子ども料理教室【野菜ぱくぱくキッチン】 みなさんに安心してお越しいただくために、8月も引き続き“おべんとキッチン”を開催します。お子さん自身に、自分とママパパのお弁当を作ってもらいます!土曜日開催もありますので、平日忙しいお兄ちゃん・お姉ちゃんもぜひどうぞ😊 野菜ぱくぱくキッチンは、家庭での食育をサポート! 野菜ぱくぱくキッチンは、小さなお子様のための料理教室です。 食育って大事とよく聞くものの、余裕がなくてなかなかお料理させてあげられないな…どうやって始めたらいいんだろう?子供に料理に興味をもってほしい!興味をもっているからこそ、どんどんさせてあげたい!そんな方はぜひどうぞ✨ 新型コロ…

  • 【終了】野菜ぱくぱく“おべんとキッチン”始めます

    来ていただく皆さんに安心してお越しいただくために、7月は実施方法を変えて“おべんとキッチン”を実施します。お子さん自身に、自分とママパパのお弁当をつくってもらいます!夏休みのお兄ちゃん・お姉ちゃんもぜひどうぞ😊 (写真はイメージです) 野菜ぱくぱくキッチンとは?小さなお子様のための料理教室です。余裕がなくてなかなかお料理させてあげられないな…どうやって始めたらいいかな…子供に料理に興味をもってほしい!そんな方はぜひどうぞ✨ 【安心ポイント】①定員は親子1組または2組です。②2組いても別の調理作業にし、調理用具のシェアはしません。エクステンションテーブルを伸ばした端と端(約2m)で作業いただきま…

  • 6月の野菜ぱくぱくキッチン、実施しました!

    5ヶ月ぶりの野菜ぱくぱくキッチンを開催しました!作ったのは、ピザ&ヨーグルトのハーブドレッシングです。 ピザは発酵いらずの簡単レシピ。粉も舞わないので、親子で作るのにもってこいです◎初めての包丁をしっかりにぎって野菜を切る眼差しは、真剣そのもの! 自家製のトマトソースをぬって、たくさん野菜をのせました。 バジルの収穫からやるヨーグルトのハーブドレッシングも、ペロリと味見して「すっぱくないよ😊」とにっこり。自分で作ったら最高においしいもんね。 うれしい感想もいただき、心がじんわりあたたかくなりました♡ 待ちに待った野菜ぱくぱくキッチンは晴天にめぐまれ、とっても気持ちの良い日に再開できました。お休…

  • セコマ・カゴメの「野菜を食べよう!」キャンペーン”をお手伝いさせていただいています!

    スーパーの野菜売り場も色あざやかになってきました✨ これからの季節、紫外線も気になるので野菜をたくさん食べたいですね😊今回、“セコマ・カゴメの「野菜を食べよう!」キャンペーン”をお手伝いさせていただいてます💪🍅3つの新商品を紹介させてください! 「冷製たらこマヨパスタ」 見るからにキレイなこちらのサラダ、パプリカが甘くてびっくり!パスタもしっかり1食分ついているので、さらっと食べたい時にぴったりです。 「夏のコスパ◎!たっぷり野菜サラダ」 シンプルで手軽なサラダ。あと一品足りないな、という時におすすめです。冷たいうどんに添えてサラダうどんにしても良さそう◎ 「トマトたっぷりサラダ」 このトマト…

  • ESSEonline vol.23:びわこふきんが最高!雑菌の気になる季節のスポンジ代わりに

    洗剤なしで汚れが落とせる「びわこふきん」。 がら紡という織機でつくられ、繊維が油をからめとってくれるので洗剤いらず。 ふきんなので、スポンジよりも、細かい部分の汚れ(水筒の口とかね…)を落とすのが得意です。 雑菌の気になる季節に煮沸ができるのもうれしい。スポンジがへたっていく=少しずつプラスチックが流出する→結果マイクロプラスチックとなる、んだそう。 できるところから、んでもって自分にとってメリットのあるところから脱プラスチック始めてます🏝 記事はこちらから esse-online.jp ちなみに、今年の冬休みに行った名古屋の「トヨタ産業技術記念館」で、本物のがら紡(がらがら鳴るから“がら紡”…

  • ESSEonline vol.22:このミートソースで献立いらず。パスタ以外にもアレンジ自在

    5月28日に公開されたESSEオンラインの記事では、わが家のミートソースをご紹介させていただきました! You Tubeでは動画でのみで公開されているだけのレシピですが、文字として確認いただけます。よかったらこちらもぜひご覧ください! esse-online.jp YouTubeはこちら↓ わが家の神レシピ!ひと品7アレンジの“ごろっと野菜のミートソース”

  • 【終了】2020年6月の野菜ぱくぱくキッチン

    まだまだ先の見えないなかではありますが、そろりそろりと始めてみます。状況によっては急遽中止となることを、ご了承ください。 かつてないほど「食べること」に向き合った2ヶ月間でした。我が家でも息子たちに食事づくりをまかせてみて、 みんなで作ってみんなで食べることって家族や仲間のつながりを深めるなと思いました。 誰かに作ってもらえる幸せ、誰かから「おいしい!」と言ってもらえる幸せ。感謝の気持ちが自然とわいてきました。幸せって近くにあったんだなと実感しました。野菜ぱくぱくキッチンでも、親子さんにそんなあたりまえの幸せを再発見していただけたらな、なんて思います。 [おおまかなスケジュール]10:30〜お…

  • メディア掲載:5/29(金)北海道新聞子育て欄 巣ごもり「食」の大切さ学ぼう

    5月29日の北海道新聞朝刊の子育て欄に、巣ごもり期間中の食育について取材を受け、ご掲載いただきました。私からは、子どもにも料理にぜひチャレンジしてもらいましょう、という内容のお話をさせていただきました。 私がメディアに声をかけていただくとき、「食品ロスをやってる人」ということでご注目いただくことが多いです。すごくありがたくて、毎度足を向けて眠れやしない心持ちです。一方で、私の活動で食品ロスと両輪とも言える、自分の大変だった子育て経験をもとにイチからコツコツ練り上げてきた“子どもの食育”というのも注目してほしいな〜とこっそり思ってきました。 取材の時にそっと提案するも「いや、食品ロスでいきたいん…

  • 【Zoom講座・募集】もう悩まない!“子どもの野菜ぎらい”~食育・腸活・育脳~

    野菜ぱくぱく研究所でいつも実施している、【お話の部分のみ】をZoom開催します。夜開催なので、お子さんを寝かしつけたあとなどぜひどうぞ! 【内容】①好き嫌い・野菜ぎらいヒミツ②今やらなきゃ!子どもの腸活③好き嫌い・野菜ぎらいの対策はコレ!④お料理ではぐくまれる「育脳」 ●日時:6/1以降の、月・火・金の21〜22時(その他ご希望の日時があればご相談ください) ●受講形式:Zoom(事前にアプリのダウンロードをお願いします) ●受講料:1,500円(税込) ●お申し込み方法:ストアカ(講座募集サイト)からどうぞ!お金のやりとりがちょっと大変なので、こちらを介すことにしました。カード決済もできます…

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