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企業をめぐるお金の流れを良くするブログ https://blog.goo.ne.jp/funding

コンサルティング&クラウドファンディング会社をつくります。事業資金に関する有益情報を発信します

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2016/12/14

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  • 『FinTechの法律』

    買いました。『FinTechの法律2017-2018』(日経FinTech選書)フィンテックの法律について広く浅く解説してある本です。クラウドファンディングについても少しばかり解説してあります。私のやりたいファンド型クラウドファンディングについては半ページほどの記述ですが。クラウドファンディングに限らずフィンテックに関するビジネスをやろうとする場合、金融に関する法律知識が不可欠です。この本のように網羅的に分かりやすく解説してある本で法規制の全体像を把握し、自分に関係ある部分の法律について深く掘りさげてゆく、というのが宜しいかと思います。信用経済研究所渕仁志『FinTechの法律』

  • 創業融資を申請するなら

    創業資金を借り入れするなら日本政策金融公庫(以下「公庫」)1択です。ちゃんとしたコンサルタントに依頼すればかなりの確率で審査が通るからです。審査期間も短いというメリットもあります。創業融資には、公庫からの融資のほかにも「制度融資」というのがあります。制度融資とは、地方自治体に斡旋してもらって信用保証協会の保証を受けて民間金融機関から借り入れる制度です。関係先が多いので融資の審査を通るのが大変です。審査期間も長く、2か月以上かかります。私どものところに相談にいらっしゃるお客様のなかには、制度融資を試したけどうまくいかなかった、というお客様がいます。そういうお客様でも私どものサポートで公庫からのお借り入れに成功しています。私どものサポートをうければ成功する確率は9割程度です。審査期間も短く、申し込んでから3週間程度...創業融資を申請するなら

  • 納税と借入

    当ブログにお越しいただきありがとうございます。毎日更新を目指して果たせず数十日でございます。税金を払ってない人は日本政策金融公庫から借入れできない件です。公庫から借り入れるときには、納税証明書とか源泉徴収票といった、税金を払っていることを証明する書類を求められます。そのわけは、公庫からすれば・公庫の貸付金の一部に税金を使っているので、税金を払っていない人に貸す道理はない。・お貸した金を納税に充てられたら困る。・税金を払わない人が返済金を払うとは思えない。といったことのようです。公庫から借りたいと思い人はちゃんと税金を払いましょう!納税と借入

  • 再開

    当ブログにお越しいただきありがとうございます。毎日10行10分更新を目指して数十日でございましたが、ここ1週間ほど更新してませんでした・・・。先週月曜日、諸般の事業により更新を忘れてしまい、それにより更新が一旦とぎれてしまいました。一旦とぎれると、翌日からブログの更新を思い出しても「今日はまぁ忙しいからまた明日から再開すればいいや」→「今日はまぁ面倒くさいから明日から再開すればいいや」→「今日から再開したいけど、明日から再開すればいいや」というダメダメ思考により途切れっぱなしになってしまったのです。今日から毎日更新!意地でも更新!たとえ1行でも更新!今日から再開します。再開

  • 資本性ローン

    当ブログにお越しいただきありがとうございます。毎日10行10分更新して十数日です。今日は資本性ローンについて。資本性ローンというのは負債と資本の中間的な資金調達手段です。企業の資金調達を大別すると負債と資本があります。負債は銀行ローンや社債ですね。資本は株式発行や内部留保です。ローン(負債)でありながら資本のような性質を併せ持つ資金調達、それが資本性ローンです。資本性ローンではローン金利が借入企業の業績に応じて連動します。たとえば、損益が大赤字のときは金利は0.9%、損益がそこそこのときは金利3%、損益がかなり黒字のときは金利6%、といった具合です。株式への配当みたいな感じになります。それから企業が法的に倒産したときは、他の債務を優先的に返済して残りを資本性ローンの返済に回します。資本性ローン

  • お気に入りのブログ

    当ブログにお越しいただきありがとうございます。毎日10行10分更新を目指して数十日でございます。今夜もまた今日という日が終わりそうです。ブログ更新が今日中に終わらない!昨日に引き続き今日もお題でお茶を濁します。お気に入りのブログはくるねこ大和です。保護猫。作者はいい人。ネコも人も幸せになりますように。お気に入りのブログ

  • お勧めの梅スポットは東御苑

    当ブログにお越しいただきありがとうございます。毎日10行10分更新して数十日でござます。今日は気がついたら24時近く。今日という日が終わりそうです。今日中にブログが間に合わない。。。ですので、金融に関係ありませんが「お題」に参加して安易に書きます。私お勧めの梅スポットは・・・それは皇居東御苑です!皇居東御苑-宮内庁皇居です。パワースポットです。空気が違います。梅が輝いています。是非いちど訪れてみてください。お勧めの梅スポットは東御苑

  • 公庫の企業概要書

    当ブログにお越しいただきありがとうございます。毎日10行10分更新して数十日でございます。日本政策金融公庫に借入を申し込むとき企業概要書という書面を書いて添付することになっています。企業概要書とは文字通りその企業の概要を説明するものです。企業の履歴、代表者の略歴、主な商品・サービス、セールスポイント、経営課題、経営方針、取引先などを書きこみます。ここで一番つまづきやすいのが代表者の略歴です。代表者の略歴を疎かに書いてしてしまう企業さんも少なくありません。しかし、ここを疎かにすると、公庫の融資担当者から疑いの目で見られます。立派な経歴は要りません。ただマジメな経歴は必要でしょう。代表者の略歴はきちんと書くべきです。公庫の企業概要書

  • 経営者保証免除特例措置

    当ブログにお越しいただきありがとうございます。毎日10行10分更新して数十日でございます。公庫融資の経営者保証免除特例措置をご存じですか?法人代表者の連帯保証を免除できる制度です。会社の借金に関して社長が連帯保証するのが普通です。会社が借金を返せなくなったら社長が代わりに借金を返すのです。これに対して「社長が代わりに返さなくてもいいよ」というのが経営者保証免除特例措置です。経営者保証免除は政府が政策として推し進めようとしています。が、それは机上の空論というものでしょう。中小企業においては会社のお金と社長のお金は渾然一体です。会社の借金を社長が返さなくてもいいなら、会社のお金を社長が私用で使ってしまって会社を倒産させてしまう輩がでてきます。計画倒産的な感じですね。中小企業の経営者保証免除は立ち行きません。公庫の借...経営者保証免除特例措置

  • 公庫融資の元金据置

    当ブログにお越しいただきありがとうございます。毎日10行10分更新を目指して数十日でございます。日本政策金融公庫から借入するとき「元金据置」を希望することができます。元金据置とは、借り入れ当初、元金の返済を猶予してもらう制度です。元金据置期間中は毎月利息だけ払うことになります。元金据置期間の後は利息のほかに元金の返済の支払いが始まります。運転資金は最大1年、設備資金は最大2年まで元金据置できる制度です。これは特に創業融資の際にありがたい制度です。創業当初は大抵赤字ですからね、元金返済する資金的余裕などない場合が多いですから。元金据置のデメリットは、据置期間分、元金の返済が遅くなりますので、借入残高の減少が遅くなります。その分、借入残高にかかる支払利息が多くなってしまいます。程度の問題ではありますが、デメリットは...公庫融資の元金据置

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