◆みちのく福島早春賦2024花めぐり~須賀川牡丹園の梅花① ↑ ★須賀川牡丹園 園内Map福島空港公園を後にし次は須賀川市東部、国道118号線沿いにある『須賀川牡丹園』を訪れました。福島空港からは15分くらいです。牡丹園で梅の花?と思いでしょう。須賀川牡丹園はもちろん5月~6月の牡丹の花がメインですが、10ヘクタールもの広大な園内には牡丹以外にも季節の花が咲き、新緑、紅葉、雪景色など四季折々の風情を楽しむこ...
◆みちのく福島早春賦2024花めぐり~須賀川牡丹園の梅花① ↑ ★須賀川牡丹園 園内Map福島空港公園を後にし次は須賀川市東部、国道118号線沿いにある『須賀川牡丹園』を訪れました。福島空港からは15分くらいです。牡丹園で梅の花?と思いでしょう。須賀川牡丹園はもちろん5月~6月の牡丹の花がメインですが、10ヘクタールもの広大な園内には牡丹以外にも季節の花が咲き、新緑、紅葉、雪景色など四季折々の風情を楽しむこ...
◆みちのく福島早春賦2024花めぐり~~福島空港公園・日本庭園②
◆みちのく福島早春賦2024花めぐり~~福島空港公園・日本庭園②↑ ★みちのく福島早春賦2024花めぐり~福島空港公園・日本庭園愕然と庭園を撮影するより須玉亭の軒先や欄干を取り込んで撮影すると遠近感や額縁効果が出ます。↑ ★みちのく福島早春賦2024花めぐり~福島空港公園・日本庭園この数寄屋造り風の建物は須玉亭と言います。福島空港や空港公園は須賀川市と玉川村にまたがってありなんとこの日本庭園のど真ん中に両市村の境界...
◆みちのく福島早春賦2024花めぐり~~福島空港公園・日本庭園①
◆みちのく福島早春賦2024花めぐり~~福島空港公園・日本庭園①↑ ★みちのく福島早春賦2024花めぐり~福島空港公園・日本庭園福島空港公園/日本庭園は江戸時代に大名屋敷庭園などで完成形を迎えた泉池回遊式庭園様式なので庭園の中の歩道を自由に散策することが出来ます。↑ ★蒼天樹雪の福島空港公園・絶景雪景色 (2022/02/11 撮影)雪吊りは雪が無くても見栄えがしますがやはり雪があってこその雪吊りなので雪景色にまさる雪吊り...
◆みちのく福島早春賦2024花めぐり~~福島空港公園・梅園④
◆みちのく福島早春賦2024花めぐり~~福島空港公園・梅園④ ↑ ★みちのく福島早春賦2024花めぐり~福島空港公園・梅園要するに外観の見た目だけでは白梅と紅梅の分類はかなり難しいことになります。ただ、紅梅は新梢(新枝)や萼片が赤っぽく、白梅はそれらが緑っぽい傾向があるそうです。↑ ★みちのく福島早春賦2024花めぐり~福島空港公園・梅園なので白梅&紅梅の正確な分類は枝を折らない限り正確には分からないってことらしい...
◆みちのく福島早春賦2024花めぐり~~福島空港公園・梅園③
◆みちのく福島早春賦2024花めぐり~~福島空港公園・梅園③ ↑ ★みちのく福島早春賦2024花めぐり~福島空港公園・梅園昔からことわざに『桜切る馬鹿に梅切らぬ馬鹿』と言うのがあります。これは「桜切る馬鹿、梅切らぬ馬鹿」というものがあります。これは同じバラ科の木ですが、サクラの枝を切る人やウメの枝を切らない人は愚か事だという比喩表現です。↑ ★みちのく福島早春賦2024花めぐり~福島空港公園・梅園このことわざは本当...
◆みちのく福島早春賦2024花めぐり~~福島空港公園・梅園⓶
◆みちのく福島早春賦2024花めぐり~~福島空港公園・梅園⓶ ↑ ★みちのく福島早春賦2024花めぐり~福島空港公園・梅園山野草の花の撮影の場合はハナビラの透明感をより一層際立たせるために逆光撮影により透過光効果を狙ったりしますが梅花の場合は透過光より順光撮影で青空を際立たせた方がキレイな写真が撮れると思います。↑ ★みちのく福島早春賦2024花めぐり~福島空港公園・梅園梅花の撮影でも木や枝を撮り込まない花一輪一輪...
◆みちのく福島早春賦2024花めぐり~~福島空港公園・梅園①
◆みちのく福島早春賦2024花めぐり~~福島空港公園・梅園① ↑ ★みちのく福島早春賦2024花めぐりMap(※Google Mapに加筆)春到来と言っても山野草の多く花の開花はまだ少し先なので今回は見頃を迎えた梅の花を愛でにあちこち巡ってきました。全国的に名高い梅園があるわけではありませんが梅の花そのものは名所だろうが、畑の片隅の梅だろうが大きな違いはないので近場の梅園を訪れてみました。↑ ★福島空港公園エリアMaphttps://a...
◆みちのく福島早春賦2024花めぐり~コセリバオウレン(小芹葉黄連)
◆みちのく福島早春賦2024花めぐり~コセリバオウレン(小芹葉黄連)↑ ★みちのく福島早春賦2024花めぐり~コセリバオウレン(小芹葉黄連)こちらは同じ村ですが別の里山に咲いていたコセリバオウレン(小芹葉黄連/キンポウゲ科オウレン属)です。ぱっと見としてはセリバオウレンより小型に見えます。↑ ★みちのく福島早春賦2024花めぐり~コセリバオウレン(小芹葉黄連)コセリバオウレンも雄花、両性花があり花の大きさはセリバオ...
◆みちのく福島早春賦2024花めぐり~セリバオウレン(芹葉黄連)
◆みちのく福島早春賦2024花めぐり~セリバオウレン(芹葉黄連) ↑ ★みちのく福島早春賦2024花めぐり~セリバオウレン(芹葉黄連)◎セリバオウレン(芹葉黄連/キンポウゲ科オウレン属)当地の里山で一番早く咲き出す山野草はセリバオウレンです。オウレンは奈良時代に中国原産の黄連が伝来しましたが在来種の“カクマグサ(加久末久佐)”が同様の効果があることを知り“カクマグサ”を漢名の“黄連”の音読みでオウレンと呼ぶようになっ...
◆みちのく福島早春賦2024花めぐり~フクジュソウ(福寿草)
◆みちのく福島早春賦2024花めぐり~フクジュソウ(福寿草) ↑ ★みちのく福島早春賦2024花めぐり~フクジュソウ(福寿草)◎2024/3/3マンサクと同時期に咲き出したのがフクジュソウ(福寿草)です。別名、元日草と呼ばれるくらい春一番に咲く花ですが当地では例年なら2月中旬頃から咲き始めます。↑ ★みちのく福島早春賦2024花めぐり~フクジュソウ(福寿草)◎フクジュソウ(キンポウゲ科フクジュソウ属)日本のフクジュソウ野生...
◆みちのく福島早春賦2024花めぐり①ロウバイ&マンサク ↑ ★みちのく福島早春賦2024花めぐり暖春の予想とは裏腹に寒の戻りで足踏み状態だった春がみちのく福島にもようやく訪れました。当地は積雪こそそう多くはありませんが標高270mほどの内陸なので冬は寒さ厳しく春の訪れはのたりのたりの鈍行列車。菜の花や河津桜の春到来の映像を見るたび我が家もあと100㎞くらい南だったら、どんなに生活しやすいだろなどと、叶わぬ憧れを抱...
◆釈迦堂川の白鳥点描2024の冬⑭ ↑ ★釈迦堂川の白鳥点描2024の冬こちらはオオハクチョウ。タンチョウヅルの体重は平均6~12kだそうなのでオオハクチョウがいかにヘビー級か分かります。飛べる鳥で世界最大なのはアフリカオオノガンで7~18Kで最大だと23kにもなるそうです。オオハクチョウより一回り大きいくらいでしょうかね。↑ ★釈迦堂川の白鳥点描2024の冬首から頭がグレーなの昨年夏に生まれた幼鳥です。一般的に小...
◆釈迦堂川の白鳥点描2024の冬⑬ ↑ ★釈迦堂川の白鳥点描2024の冬春~秋の生息地はコハクチョウはユーラシアやアラスカのツンドラ地帯、オオハクチョウはツンドラ地帯より南のユーラシアのタイガ地帯です。でも日本の越冬地はなぜかコハクチョウはオオハクチョウより南西で多く越冬します。おそらく体の大きいオオハクチョウの方が体力にものを言わせ餌場を独占しやすく、コハクチョウはオオハクチョウに敵わないのも理由の一つだと...
◆釈迦堂川の白鳥点描2024の冬⑫ ↑ ★釈迦堂川の白鳥点描2024の冬とても美しいフォルムです。おそらく航空力学的にも理にかなった体形なんでしょうね。↑ ★釈迦堂川の白鳥点描2024の冬上記の写真もこちらの写真も同じコハクチョウですが下は上記より少し高く浮上したので背景が土手から黒い森に変わったので白い体がより美しく際立って見えます。↑ ★釈迦堂川の白鳥点描2024の冬この写真から下はオハクチョウの飛翔です。朝から昼前...
◆釈迦堂川の白鳥点描2024の冬⑪ ↑ ★釈迦堂川の白鳥点描2024の冬ハクチョウは休んでいるとき水面に浮いていることが多いですがあんがい脚の着くような浅瀬で休むことも多いです。↑ ★釈迦堂川の白鳥点描2024の冬流れのある川では中々水鏡にはなり難いのですが浅瀬の岸辺近くは流れもあまり無いので水鏡に写り込む白鳥が見られます。↑ ★釈迦堂川の白鳥点描2024の冬少し遠くにいた白鳥が離水しこちらに向かって飛んできました。↑ ★...
◆釈迦堂川の白鳥点描2024の冬⑩ ↑ ★釈迦堂川の白鳥点描2024の冬ハクチョウ同士がこんない狭い間隔でよくぶつからずに旋回できるものだと感心してしまいます。↑ ★釈迦堂川の白鳥点描2024の冬おそらく風切羽は我々が思う以上に優秀なセンサーの役目もしているのだろうと思います。自分の体の回りの僅かな風の流れや風圧などを瞬時に捉えお互いぶつからない距離を保てるのではないかと思います。↑ ★釈迦堂川の白鳥点描2024の冬ハク...
◆釈迦堂川の白鳥点描2024の冬⑨ ↑ ★釈迦堂川の白鳥点描2024の冬助走距離は航空力学的に、向かい風が強ければ強いほど揚力を得やすいので助走距離が短く飛び立つことができ羽ばたく回数も少なくて済みますが風が弱いときは助走距離が長くなりバタバタと羽ばたく回数も多くなります。ただ風が強すぎる時はなるべく飛び立つことを控えるようです。↑ ★釈迦堂川の白鳥点描2024の冬当地では高野池と言う飛来地もありますが写真的には釈...
◆釈迦堂川の白鳥点描2024の冬⑧ ↑ ★釈迦堂川の白鳥点描2024の冬遠くの1グループが助走し始めました。ハクチョウを数多く観察していると家族やグループがそろそろ飛び立ちそうだとある程度は察知できるようになります。ハクチョウはのべつ幕無く鳴いていますが家族やグループが一斉に飛び立つときはリーダーがまずクォ!クォ!と声かえし、仲間がそれに呼応するようにクォ!クォ!と鳴きその間隔が次第に短くなり、グループ全体が...
◆釈迦堂川の白鳥点描2024の冬⑦ ↑ ★釈迦堂川の白鳥点描2024の冬この写真は白鳥の写真を撮りなれている人なら旋回中だと分かると思います。↑ ★釈迦堂川の白鳥点描2024の冬旋回する場合や着水する場合は羽を大きく広げ風切羽を広げ初列風切(しょれつかざきり)を立てたりします。↑ ★釈迦堂川の白鳥点描2024の冬左側のグレーの白鳥3羽は昨年の夏に生まれた幼鳥です。幼鳥は約1年で同じく純白になります。↑ ★釈迦堂川の白鳥点描...
◆釈迦堂川の白鳥点描2024の冬⑥ ↑ ★釈迦堂川の白鳥点描2024の冬水面の白鳥を粘り強くチマチマ撮りしていると餌場に向かって飛び立つこともあるし他から飛来してくることもあります。↑ ★釈迦堂川の白鳥点描2024の冬青空をバックに飛翔する白鳥の姿は白鳥写真の中でも躍動的でとてもフォトジェニックなので大好きな一コマです。↑ ★釈迦堂川の白鳥点描2024の冬飛翔と一言で言っても飛来してくるケースと、飛来して行くケースがあり...
◆釈迦堂川の白鳥点描2024の冬⑤ ↑ ★釈迦堂川の白鳥点描2024の冬●アメリカコハクチョウアメリカコハクチョウの群れは見たことが無いので分かりませんが日本へはコハクチョウに混じってわずかに飛来するからか性格は控えめで穏やかに見えます。もしかしたら、借りて来た白鳥(猫)なのかもしれまんが・・・(^-^;。↑ ★オオハクチョウ&コハクチョウ&アメリカコハクチョウ 見比べ 釈迦堂川には3種のハクチョウが飛来します。飛来...
◆釈迦堂川の白鳥点描2024の冬④↑ ★釈迦堂川の白鳥点描2024の冬白鳥たちはほぼ毎朝釈迦堂川からすぐそばの田んぼに餌を食べに飛び立ちます。飛び立つ時間は必ずしも毎日同じでは無く、だいたい朝8時~朝11時の頃が多いと思います。運が良ければ撮影に来て直ぐに飛び立つこともあれば稀に11時過ぎても飛び立たない事もあります。少なくとも1時間くらいは粘らないと飛び立つ姿は撮れないかも(--〆)。↑ ★釈迦堂川の白鳥点描20...
◆釈迦堂川の白鳥点描2024の冬③ ↑ ★釈迦堂川の白鳥点描2024の冬片方が背中を見せたら威嚇行動です。↑ 釈迦堂川の白鳥点描2024の冬釈迦堂川のこの飛来地には主にオオハクチョウとコハクチョウと稀にアメリカコハクチョウが飛来しますが威嚇行動をするのはほぼオオハクチョウです。↑ ★釈迦堂川の白鳥点描2024の冬この飛来地は両岸が堤防の土手なので周囲の見通しはあまり良くありませんが土手の北側に少し見えている雪山は安達太...
◆釈迦堂川の白鳥点描2024の冬⓶ ↑ ★釈迦堂川の白鳥点描2024の冬離水、着水、飛翔はそう簡単には出会えませんが比較的簡単に撮れるのが羽ばたきです。↑ ★釈迦堂川の白鳥点描2024の冬羽ばたきする理由は様々で、単に伸びをする場合をはじめ親愛の確認、絆の確認、歓喜、威嚇など様々です。伸び以外の羽ばたきはディスプレイとも呼ばれています。↑ ★釈迦堂川の白鳥点描2024の冬でも白鳥の行動学をある程度知らないとその羽ばたきが...
◆釈迦堂川の白鳥点描2024の冬①↑ ★釈迦堂川の白鳥点描2024の冬①町郊外の釈迦堂川上空を翔ける白鳥たちを激写してみました。一日二日で撮影したのではなく、時間のある時に出向いてチマチマ撮りためた写真を旅行記にしました。この釈迦堂川の白鳥飛来地は我が家から車で10分程と近いからこそ出来るチマチマ撮りです。白鳥に限らず動物や植物の写真は出向いたからと言って必ず成果があるわけではありません。植物なら開花時期さえ...
◆会津若松の絵ろうそく祭りを愛でる小旅行⑦↑ ★会津若松の絵ろうそく祭り~鶴ヶ城1873年(明治6年)に解体されるまで鶴ヶ城の屋根瓦は赤瓦でしたが再建されたときは黒瓦で復元されていました。しかし2010年(平成22年)から、黒瓦だった天守の屋根瓦を赤瓦葺に復元する工事が行われ2011年(平成23年)3月に竣工し、全国で唯一の赤瓦屋根の天守閣になりました。↑ ★会津若松の絵ろうそく祭り~鶴ヶ城どうして鶴ヶ城は全国的に多い黒...
◆会津若松の絵ろうそく祭りを愛でる小旅行⑥↑ ★会津若松の絵ろうそく祭り~鶴ヶ城米沢に戻った伊達政宗の代わって黒川城に入ったのは蒲生氏郷で、1592年(文禄元年)より大名に相応しい近世城郭に改造し今につながる城下町を整備しました。氏郷は、町の名を黒川から「若松」へと改めました。「若松」の名は、出身地の近江の日野城(中野城)に近い馬見岡綿向神社(蒲生氏の氏神)の参道周辺にあった「若松の杜」に由来します。1593...
◆会津若松の絵ろうそく祭りを愛でる小旅行⑤↑ ★会津若松の絵ろうそく祭り~鶴ヶ城こちらは会津の縁起物である『起き上がり小法師』を模した灯篭です。起き上がり小法師(おきあがりこぼし、おきあがりこぼうし)は、福島県会津地方に古くから伝わる大きさ2,3cmのとても小さな縁起物・郷土玩具の一種。起姫(おきひめ)ともいう。会津の人にとっては「赤べこ」の次に馴染みのある郷土玩具です。会津地方ではこの小法師を「十日...
◆会津若松の絵ろうそく祭りを愛でる小旅行④↑ ★会津若松の絵ろうそく祭り~鶴ヶ城直接的に絵ろうそくが見えないのは残念ですが外で絵ろうそくを安定して灯すには風よけをしないと消えてしまう恐れがあるので風よけを付けるのはやむを得ないですね。↑ ★会津若松の絵ろうそく祭り~鶴ヶ城筒の上から中を覗いてようやく美しい絵ろうそくが見えてきます。会津絵ろうそくは、江戸時代までは、会津塗や会津木綿とともに会津を代表する産...
◆会津若松の絵ろうそく祭りを愛でる小旅行③↑ ★会津若松の絵ろうそく祭り~鶴ヶ城小型の灯篭と鶴ヶ城のライトアップのコラボです。もし地面が雪だったらもっと幻想的だろうと思うと残念です。↑ ★会津若松の絵ろうそく祭り~鶴ヶ城小型の灯篭はおそらく普通のロウソクで手前の白っぽい灯篭に会津絵ろうそくが灯されています。↑ ★会津若松の絵ろうそく祭り~鶴ヶ城地元で大雪が降るとやたら迷惑がりますがこと他所になると雪が降ら...
◆会津若松の絵ろうそく祭りを愛でる小旅行⓶↑ ★会津若松の絵ろうそく祭り~鶴ヶ城鶴ヶ城会館駐車場にバスを止め追手門から椿坂を抜けると鶴ヶ城天守閣の全貌が見えてきます。会津若松の絵ろうそく祭りは主に鶴ヶ城と御薬園で催されます。令和6年は2月9日(金)10日(土)の2日間開催時間 17時~点灯式 17時30分~20時30でした。↑ ★会津若松の絵ろうそく祭り~鶴ヶ城私たちのツアーは時間的都合で訪れたのは鶴ヶ城会場だけで...
◆会津若松の絵ろうそく祭りを愛でる小旅行①↑ ★会津若松・鶴ヶ城 マップ (※Google mapに加筆)番外で南会津・萱葺きの里探訪を少しご覧いただいている内にバスは会津若松市に入ってきました。今日の夕食は会津の名物料理である割烹『田季野』でわっぱ飯御膳をいただぃます。↑ ★会津若松の絵ろうそく祭り~割烹『田季野』で夕食『田季野』を訪れるのは何十年ぶりだろう?東京の友達と訪れて以来です。その時もやはりわっぱ飯を...
◆大内宿の雪まつり番外編~南会津町茅葺の里↑ ★下郷町・大内宿&南会津町&会津若松・ルートマップ(※Google mapに加筆)会津若松に向かう前に以前撮影した南会津地方の茅葺屋根家屋を少し紹介します。↑ ★南会津・萱葺きの里探訪~湯野上温泉駅 (※2009/05/26撮影)こちらは会津鉄道の湯野上温泉駅です。湯野上温泉駅(ゆのかみおんせんえき)は、日本で唯一萱葺き屋根の駅として有名です。この駅舎は大内宿の最寄の駅というこ...
◆大内宿の雪まつり&会津若松の絵ろうそく祭りを愛でる小旅行⑩
◆大内宿の雪まつり&会津若松の絵ろうそく祭りを愛でる小旅行⑩↑ ★大内宿の雪まつり2024 @ 会津下郷町人の顔をした雪灯籠もありました。雪灯籠はどれも同じ大きさですがデザインは様々です。↑ ★大内宿の雪まつり2024 @ 会津下郷町子供や外人に人気のドラエモンの雪だるま。この前で記念撮影しているアジア系外国人が大勢いました。ドラエモンは海外でも人気があるようです。↑ ★大内宿の雪まつり2024 @ 会津下郷町大内宿の南の入...
◆大内宿の雪まつり&会津若松の絵ろうそく祭りを愛でる小旅行⑨
◆大内宿の雪まつり&会津若松の絵ろうそく祭りを愛でる小旅行⑨↑ ★大内宿の雪まつり2024 @ 会津下郷町茅葺屋根の上にもう一つ小さな屋根が載っていますがこれは『煙出し』です。囲炉裏や竈からの煙を排出する役目があります。私のような昭和世代には別にどうってことのない景色ですが平成世代の後半になるに連れてしだいにこれが何なのか分からない世の中になりつつあるようです。↑ ★大内宿の雪まつり2024 @ 会津下郷町西洋のよう...
◆大内宿の雪まつり&会津若松の絵ろうそく祭りを愛でる小旅行⑧
◆大内宿の雪まつり&会津若松の絵ろうそく祭りを愛でる小旅行⑧↑ ★大内宿の雪まつり2024 @ 会津下郷町小さな行列が出来ているのは山形屋の手焼き煎餅です。↑ ★大内宿の雪まつり2024 @ 会津下郷町店先で醤油タレを塗って煎餅を焼いているので香ばしい匂いに釣られてつい食べたたくなる一品です。赤ちゃんの顔ほどもある大きな焼き立て煎餅が1枚250円で外人客にも人気です。↑ ★大内宿の雪まつり2024 @ 会津下郷町本陣前広場で...
◆大内宿の雪まつり&会津若松の絵ろうそく祭りを愛でる小旅行⑦
◆大内宿の雪まつり&会津若松の絵ろうそく祭りを愛でる小旅行⑦↑ ★大内宿の雪まつり2024 @ 会津下郷町大内宿は会津地方と栃木県の日光を結ぶ会津西街道の宿場町として栄え会津藩の厳格な管理に置かれた、同じ構造の重厚な建物が道の両脇に整然と並ぶ独特の景観が生まれたそうです。↑ ★大内宿の雪まつり2024 @ 会津下郷町見晴らし台を下りまた下の街道に盛ります。分家叶屋は蔵も茅葺屋根です。↑ ★大内宿の雪まつり2024 @ 会津下...
◆大内宿の雪まつり&会津若松の絵ろうそく祭りを愛でる小旅行⑥
◆大内宿の雪まつり&会津若松の絵ろうそく祭りを愛でる小旅行⑥↑ ★大内宿の雪まつり2024 @ 会津下郷町以仁王(もちひとおう=高倉宮)の父は後白河法皇で先のNHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』では福島県郡山市出身の西田敏行が演じていて以仁王との不思議な縁を感じました。↑ ★大内宿の雪まつり2024 @ 会津下郷町なお、後白河法皇の後に天皇になったのは高倉天皇は大内宿由来の高倉宮ではなく以仁王の弟だそうです。以仁王が京の...
◆大内宿の雪まつり&会津若松の絵ろうそく祭りを愛でる小旅行⑤
◆大内宿の雪まつり&会津若松の絵ろうそく祭りを愛でる小旅行⑤↑ ★大内宿の雪まつり2024 @ 会津下郷町時代は明治と代わり、新しい時代を迎えても大内宿は江戸時代のままでしたが、明治17年、日光街道( 現在の国道118)が大川沿いに開通すると、人、物の流れが新しい道路に移り、大内宿は時代に取り残されていきました。日光街道は関東と会津の最短距離で道幅も立派だったので大内宿のある下野街道は廃れる一方で、しだいに大...
◆大内宿の雪まつり&会津若松の絵ろうそく祭りを愛でる小旅行④
◆大内宿の雪まつり&会津若松の絵ろうそく祭りを愛でる小旅行④↑ ★大内宿の雪まつり2024 @ 会津下郷町大内宿を南から山のある北側に進むと突き当りにあるのが浅沼食堂でその背後の山にあるのが子安観音と見晴らし台です。↑ ★大内宿の雪まつり2024 @ 会津下郷町子安観音と見晴らし台へは積雪期以外はこの石段を登りますが積雪期は危険なので通行止めになり、ここから左手にある正法寺を経由する歩道&階段を進みます。↑ ★南会津・...
◆大内宿の雪まつり&会津若松の絵ろうそく祭りを愛でる小旅行③
◆大内宿の雪まつり&会津若松の絵ろうそく祭りを愛でる小旅行③↑ ★大内宿の雪まつり2024 @ 会津下郷町大内宿は街道の両脇に用水路がありを山から引いた清らかな水が常に流れています。夏場にはスイカなどの夏野菜やラムネなどを冷やしています。↑ ★大内宿の用水路 (※2009/5/26 撮影)15年前も清らかな水が流れる用水路ではラムネが冷やされていました。↑ ★大内宿の雪まつり2024 @ 会津下郷町宿場の中程にある本陣(再建)前で...
◆大内宿の雪まつり&会津若松の絵ろうそく祭りを愛でる小旅行⓶
◆大内宿の雪まつり&会津若松の絵ろうそく祭りを愛でる小旅行⓶↑ ★下郷町・大内宿 ルートマップ (※Google mapに加筆)会津若松方面から下郷町の大内宿へ向かう場合、一般的には国道121号を南会津町方面に南下し、下郷町湯野上温泉手前から県道329(湯野上・会津高田線)に右折しますが、この日は大内宿雪まつりで県道329が大渋滞すると予想し会津美里町から県道131(下郷・本郷線=こぶしライン)を南下することになりました。...
◆大内宿の雪まつり&会津若松の絵ろうそく祭りを愛でる小旅行①
◆大内宿の雪まつり&会津若松の絵ろうそく祭りを愛でる小旅行①↑ ★大内宿の雪まつり&会津若松の絵ろうそく祭りを愛でる小旅行①福島県民でありながらまだ行ったことが無かった大内宿の『雪まつり』&会津若松の『絵ろうそく祭り』を訪れました(1/21)どちらも会津を代表する冬のお祭りですが雪道の運転が嫌いな私は、雪景色なら地元でも見られるのにわざわざ真冬の会津まで行くほどのことも無いと思っていました。しかし一度くら...
◆山形蔵王の樹氷と米沢上杉神社と牛鍋を食す小旅行⑨↑ ★山形蔵王スキー場:蔵王ロープウェイ山頂線:地蔵山頂駅周辺の樹氷これらのスノーモンスターを疑いもなく樹氷と呼んでいますが樹氷を含め着氷現象は総称して霧氷といいます。霧氷にはその出来方や形状などにより主に樹氷、樹霜、粗氷の三つに分類されます。他には雨氷などもあります。霧氷や樹氷、粗氷、樹霜、雨氷などは雪が纏わり付いたりして複合的な状態もあるので素人が...
◆山形蔵王の樹氷と米沢上杉神社と牛鍋を食す小旅行⑧↑ ★山形蔵王スキー場:蔵王ロープウェイ山頂線:地蔵山頂駅周辺の樹氷物凄い吹雪だけど頑張って蔵王地蔵尊まで行ってみることにしました。↑ ★山形蔵王スキー場:蔵王ロープウェイ山頂線:地蔵山頂駅周辺の樹氷吹雪いていると画像的にもメリハリのある写真が撮れませんが雪が発熱したカメラに吸い付くように付着しては瞬時に融けカメラがびしょ濡れになってしまいます。それでな...
◆山形蔵王の樹氷と米沢上杉神社と牛鍋を食す小旅行⑦↑ ★山形蔵王スキー場:蔵王ロープウェイの山頂線蔵王ロープウェイ樹氷高原駅で蔵王ロープウェイの山頂線に乗り継ぎます。↑ ★山形蔵王スキー場:蔵王ロープウェイ山頂線樹氷高原駅で山頂線に乗り継いでから急に吹雪いてきてだんだん見通しが悪くなってきました。↑ ★形蔵王スキー場:蔵王ロープウェイ山頂線見通しは良くありませんが山頂線周辺のアオモリトドマツがだんだん樹氷...
◆山形蔵王の樹氷と米沢上杉神社と牛鍋を食す小旅行⑥↑ ★米沢・金剛閣 ルートMap (※Google mapに加筆)上杉神社見学後は米沢牛料理の名店『金剛閣』で牛鍋御膳を頂き山形蔵王に向かいました。↑ ★米沢牛黄木直営レストラン金剛閣昼食は米沢牛生産の『黄木』直営の『金剛閣』で牛鍋御膳を頂きました。黄木は創業100年を越える米沢老舗で地元もは元より観光客からの絶大な人気を誇ります。↑ ★米沢牛黄木直営レストラン金剛閣火...
◆山形蔵王の樹氷と米沢上杉神社と牛鍋を食す小旅行⑤↑ ★米沢城址・上杉神社の二之鳥居上杉神社側から見た木造の二之鳥居。↑ ★米沢城址・上杉神社の二之鳥居表参道側から見た二之鳥居と上杉神社本殿方面。毎年米沢城址周辺では上杉雪灯籠祭りが行われますが※2024年は2月10日(土)11日(日)写真左手の石灯籠は雪をすっぽりかぶりリアル雪灯籠です。↑ ★米沢城址・上杉神社周辺の雪を頂く針葉樹上杉神社本殿の参拝を済ませ来た時と...
◆山形蔵王の樹氷と米沢上杉神社と牛鍋を食す小旅行④↑ ★米沢城址・上杉神社・神門神門を潜り表参道方面を振り返った構図です。↑ ★米沢城址・上杉神社・神門唐破風屋根越しに仰ぎ見た青空が目に沁みます。↑ ★米沢城址・上杉神社周辺の雪を頂く針葉樹上杉神社周辺には針葉樹の大木が多く種類としてはイチイ、ドイツトウヒ、コメツガ、モミ、ヒマヤラスギ、スギ、ヒノキ、サワラ、などの針葉樹があるそうですが素人にはよう見分けが...
◆山形蔵王の樹氷と米沢上杉神社と牛鍋を食す小旅行③↑ ★米沢城址・上杉神社の神楽殿表参道右手に上杉神社の神楽殿が見えています。↑ ★米沢城址・上杉神社の二之鳥居木造の二之鳥居の向こうに神門と上杉神社本殿があります。↑ ★米沢城址・上杉神社・神門上杉神社本殿を囲む塀の正面が神門です。↑ ★米沢城址・上杉神社・神符殿神門右手には神符殿があります。↑ ★米沢城址・上杉神社・神門上杉神社本殿前の唐破風(からはふ)造りの...
◆山形蔵王の樹氷と米沢上杉神社と牛鍋を食す小旅行⓶↑ ★米沢上杉神社 拡大Map (※Google mapに加筆)バスは米沢城址の東にある上杉城址苑前に駐車し徒歩で上杉神社に向かいます。↑ ★深雪の上杉神社(米沢城址)表参道米沢城址から東に真っすぐ伸びる表参道を上杉神社に向かい進みます。この年の1月末まで雪は少なかったそうですが1/29に久しぶりにまとまった雪が降ったそうです。運良く素晴らしい碧天下の雪景色を堪能すること...
◆山形蔵王の樹氷と米沢上杉神社と牛鍋を食す小旅行①↑ ★山形蔵王の樹氷と雪の上杉神社を愛で米沢牛鍋を食してきました。以前から山形蔵王の樹氷を見て見たいと思っていましたが毎年2月はタイのリペ島旅行と重なるので中々訪れる機会がありませんでした。山形蔵王ならマイカーで行けない距離ではありませんが、雪道の運転は疲れるし積雪量によってはチェーンを装着しなくてはならず面倒くさがりやの私はずっと二の足を踏んでいまし...
◆晩秋の福島空港公園日本庭園③↑ ★福島空港公園日本庭園の紅葉ハクモクレンも黄葉していますが既に来春の花芽も準備しています。↑ ★福島空港公園日本庭園の紅葉花木の花はサザンカくらいしか咲いていませんが晩秋の陽だまりに紅色がほっこりします。 ↑ ★福島空港公園日本庭園の紅葉庭園東の風情ある格子戸門。↑ ★晩秋の福島空港公園日本庭園の紅葉日本庭園外の紅葉も終盤を迎え落葉が盛んでした。↑ ★福島空港公園日本庭園の紅...
◆晩秋の福島空港公園日本庭園②↑ ★福島空港公園日本庭園の紅葉多宝塔は元々は仏教で釈迦の遺骨が納められたストゥーパやパゴダが由来ですが現在は日本庭園を演出するオブジェのような存在です。↑ ★福島空港公園日本庭園の紅葉福島空港公園日本庭園は回遊式庭園で回遊式庭園は、室町時代に禅宗寺院や江戸時代においては大名により多く造営された形式で、日本庭園の集大成とも位置づけられます。最も一般的な形式は池泉回遊式庭園(...
◆晩秋の福島空港公園日本庭園①↑ ★タイ最後の楽園・リペ島&クラビから帰国しました。昨日、2週間の★タイ最後の楽園・リペ島&クラビの旅から元気に帰国しました。今日からまた再開しますが、再開1段がまだ昨年の紅葉ネタで恐縮です。この写真はリペ島から中継地のクラビの名所神秘の『ブループール』です。まるで北海道摩周の神の子池や秋田白神の青い池のようです。この神秘的な沼が熱帯のジャングルの中に忽然と現れるのです...
◆晩秋の奥久慈~名残り紅葉の湯岐・雷滝&不動滝⑤↑ ★晩秋の奥久慈~名残り紅葉の湯岐・雷滝大きな声では言えませんが観瀑台の柵を乗り越えれば斜面を降りて谷底、滝の左岸、滝の右岸、滝の真横、真下、やや裏側からの撮影もできます。良い子は真似しないでね(^_^;)。この日は私以外誰もいないので谷底に下りてみましょう。その時々の水量にもよりますが、大雨や長雨後でなければ右岸から左岸に長靴で渡渉できると思います。↑ ★晩...
◆晩秋の奥久慈~名残り紅葉の湯岐・雷滝&不動滝④↑ ★晩秋の奥久慈~名残り紅葉の湯岐・雷滝一番下流側にある展望台から雷滝を眺めてみましょう。おそらく雷滝の主滝は一番奥に見えるている2条(2筋)の滝ですが、その下流にも渓流瀑が連なっているので全体で雷滝とも言えます。↑ ★晩秋の奥久慈~名残り紅葉の湯岐・雷滝雷滝の主滝の左手の滝が落差5m、右手の滝が落差10m。主滝の下流にも渓流瀑があり、全体の落差は20m位...
◆晩秋の奥久慈~名残り紅葉の湯岐・雷滝&不動滝③↑ ★晩秋の奥久慈~名残り紅葉の湯岐・雷滝湯岐不動滝から県道111号線(塙⇔大津港線)を茨城県方面に進むと左手に湯岐温泉(山形屋、和泉屋)への左折道路がありそこを遣り過ごしさらに茨城県方面に10mくらい進んだ谷側に湯岐雷滝があります。ここにも駐車場は無いので、雷滝の下り口からさらに6,7m進むと車1台ぶんくらいのスペースがあるのでそこに駐車し、雷滝の下り口...
◆晩秋の奥久慈~名残り紅葉の湯岐・雷滝&不動滝②↑ ★晩秋の奥久慈~名残り紅葉の湯川渓流県道111号の湯川渓流沿いの中の湯岐温泉寄りに小さな橋がその辺りに空きスペースがあるのでこの辺りに駐車するのが良いと思います。↑ ★晩秋の奥久慈~名残り紅葉の湯川渓流この写真の前方が湯岐温泉方面です。すでに紅葉の見頃は過ぎていて渓流の両岸は落葉に覆われています。モミジの木によってはまだ見頃の木もありましたが渓流より高い...
◆晩秋の奥久慈~名残り紅葉の湯岐・雷滝&不動滝①↑ ★晩秋の奥久慈~名残り紅葉の湯岐・雷滝&不動滝①既に梅の花の便りも届き始めているのに未だに紅葉ネタで恐縮です(^-^;。福島県の紅葉もいよいよ終盤になり、見頃は茨城県に隣接する県南部だけとなりました。茨城県と隣接すると言っても太平洋側(いわき市)は常磐というくくりで、内陸の久慈川流域は奥久慈というくくりで呼ばれます。奥久慈という呼び方は福島県だけではなく、福...
◆初冬の須賀川牡丹園の風物詩~牡丹焚火↑ ★初冬の須賀川牡丹園の風物詩~牡丹焚火◎2023年11月18日(土) 16:30~牡丹園の紅葉を愛でた6日後、同じ牡丹園に今度は牡丹焚火(ぼたんたきび)を見にいきました。↑ ★初冬の須賀川牡丹園の風物詩~牡丹焚火須賀川市の火祭りと言えば毎年11月第2土曜日に開催される日本三大火祭りの『松明あかし』が有名ですが、須賀川には素朴で風情ある火の祭事がもう一つあります。毎年11月の第3...
◆錦秋の奥州須賀川~牡丹園&旭ヶ岡公園de紅葉三昧to牡丹焚火⑬
◆錦秋の奥州須賀川~牡丹園&旭ヶ岡公園de紅葉三昧to牡丹焚火⑬↑ ★錦秋の奥州須賀川~牡丹園de紅葉三昧須賀川市は、ウルトラマンの故郷「M78星雲 光の国」と300万光年をつなぐ姉妹都市です。福島空港(須賀川市と玉川村)にはウルトラ柄の郵便ポストがありここから63円以上の切手封筒か63円官製はハガキを投函するとウルトラマンの消印が押印され配達されます。↑ ★錦秋の奥州須賀川~牡丹園de紅葉三昧須賀川市のウリは以前は...
◆錦秋の奥州須賀川~牡丹園&旭ヶ岡公園de紅葉三昧to牡丹焚火⑫
◆錦秋の奥州須賀川~牡丹園&旭ヶ岡公園de紅葉三昧to牡丹焚火⑫↑ ★錦秋の奥州須賀川~牡丹園de紅葉三昧こちらは『上の池』越しに見た竹林と紅葉の水鏡です。↑ ★錦秋の奥州須賀川~牡丹園de紅葉三昧園内をほぼ1周し、再び牡丹稲荷神社の鳥居近くまで戻ってきました。↑ ★錦秋の奥州須賀川~牡丹園de紅葉三昧ここにはシャクナゲの木立がありその周辺のモミジも風格があり紅葉も見事です。↑ ★錦秋の奥州須賀川~牡丹園de紅葉三昧~...
◆錦秋の奥州須賀川~牡丹園&旭ヶ岡公園de紅葉三昧to牡丹焚火⑪
◆錦秋の奥州須賀川~牡丹園&旭ヶ岡公園de紅葉三昧to牡丹焚火⑪↑ ★錦秋の奥州須賀川~牡丹園de紅葉三昧正門近くは赤松の古木の林にこれまたモミジの古木が混在し、他とは一風変わったモミジと赤松のコラボが見ものです。↑ ★錦秋の奥州須賀川~牡丹園de紅葉三昧黄葉も落葉しはじめて赤と黄色の絨毯が敷き詰められたようです。↑ ★錦秋の奥州須賀川~牡丹園de紅葉三昧~茶室『花神亭』主に茶会などに利用される茶室『花神亭』牡丹の...
◆錦秋の奥州須賀川~牡丹園&旭ヶ岡公園de紅葉三昧to牡丹焚火⑩
◆錦秋の奥州須賀川~牡丹園&旭ヶ岡公園de紅葉三昧to牡丹焚火⑩↑ ★錦秋の奥州須賀川~牡丹園de紅葉三昧牡丹園内の東には牡丹稲荷神社があり、印象的な鳥居のトンネルがあります。↑ ★錦秋の奥州須賀川~牡丹園de紅葉三昧数からすれば伏見稲荷の千本鳥居の足元にも及ばない数ですが紅葉だけの写真よりは変化があるので良い感じです。↑ ★錦秋の奥州須賀川~牡丹園de紅葉三昧京都伏見稲荷の有名な千本鳥居は実際は800本ほどだそう...
◆極楽タイ・最後の楽園リペ島.2024に行ってきます。今日から2週間ほどタイ最南端の楽園リペ島に行ってきます。コロナ渦の3年間を除き12回連続の訪問です。よく12回も訪れて飽きないの?と言われますが、たしかに年々ワクワク・ドキドキ感は薄くなってきますがこれだけ回数を重ねると、もはや里帰り状態(^-^;。ワクワク・ドキコキ感は無くても安心感ややすらぎ感があり身も心もリラックスし、のんびり&まったりができる...
◆錦秋の奥州須賀川~牡丹園&旭ヶ岡公園de紅葉三昧to牡丹焚火⑨
◆錦秋の奥州須賀川~牡丹園&旭ヶ岡公園de紅葉三昧to牡丹焚火⑨↑ ★錦秋の奥州須賀川~牡丹園de紅葉三昧透過光効果なら午後、陽が傾いてきてからも効果があるし日没近くならより赤みの強い紅葉写真も撮れますが日没になってしまえば透過光効果は撮れなくなるので時間的に忙しないのが玉に瑕です。朝なら太陽は昇っていくので時間的にゆとりが持てます。↑ ★錦秋の奥州須賀川~牡丹園de紅葉三昧牡丹園は開設から258年も経つので旭ヶ...
◆錦秋の奥州須賀川~牡丹園&旭ヶ岡公園de紅葉三昧to牡丹焚火⑧
◆錦秋の奥州須賀川~牡丹園&旭ヶ岡公園de紅葉三昧to牡丹焚火⑧↑ ★錦秋の奥州須賀川 牡丹園拡大Map (Google Mapに加筆)↑ ★須賀川牡丹園 園内Map園内地図は※http://www.botan.or.jp/ より須賀川旭ヶ岡公園を訪れた2日後には須賀川市東部、国道118号線沿いにある『須賀川牡丹園』を訪れました。福島空港からは15分くらいです。牡丹園で紅葉?と思いでしょう。須賀川牡丹園はもちろん5月~6月の牡丹の花がメインですが...
◆錦秋の奥州須賀川~牡丹園&旭ヶ岡公園de紅葉三昧to牡丹焚火⑦
◆錦秋の奥州須賀川~牡丹園&旭ヶ岡公園de紅葉三昧to牡丹焚火⑦↑ ★錦秋の奥州須賀川~旭ヶ岡公園de紅葉三昧須賀川城の落城後は、この戦いで戦死した多くの人々の霊を弔うための行事として行われ続けたのが日本三大火祭りの一つとされる須賀川松明し(たいまつあかし)です。↑ ★錦秋の奥州須賀川~旭ヶ岡公園de紅葉三昧須賀川市で開催される「松明(たいまつ)あかし」は430年以上続く伝統の火祭りです。毎年11月の第2土曜日、2023...
◆錦秋の奥州須賀川~牡丹園&旭ヶ岡公園de紅葉三昧to牡丹焚火⑥
◆錦秋の奥州須賀川~牡丹園&旭ヶ岡公園de紅葉三昧to牡丹焚火⑥↑ ★錦秋の奥州須賀川~旭ヶ岡公園de紅葉三昧公園の北東部は立派な松が多く松の梢から射し込む陽射しがスポットライトのようにモミジに当たりより鮮やかな紅葉に見せてくれています。↑ ★錦秋の奥州須賀川~旭ヶ岡公園de紅葉三昧陽射しを遮る松の陰影があるので透過光効果がより際立って見えとてもキレイです。↑ ★錦秋の奥州須賀川~旭ヶ岡公園de紅葉三昧同じ枝先を撮...
◆錦秋の奥州須賀川~牡丹園&旭ヶ岡公園de紅葉三昧to牡丹焚火⑤
◆錦秋の奥州須賀川~牡丹園&旭ヶ岡公園de紅葉三昧to牡丹焚火⑤↑ ★錦秋の奥州須賀川~旭ヶ岡公園de紅葉三昧旭ヶ岡公園では赤系のモミジが殆どで黄系のモミジはほとんどありません。そんな赤中心のモミジの中で黄色く色取るのは殆どイチョウです。↑ ★錦秋の奥州須賀川~旭ヶ岡公園de紅葉三昧紅葉のメカニズムのキーポイントはアントシアニンですが黄葉のメカニズムは少し違って気温や日照が低くなるとクロロフィルの再生産が抑制さ...
◆錦秋の奥州須賀川~牡丹園&旭ヶ岡公園de紅葉三昧to牡丹焚火④
◆錦秋の奥州須賀川~牡丹園&旭ヶ岡公園de紅葉三昧to牡丹焚火④↑ ★錦秋の奥州須賀川~旭ヶ岡公園de紅葉三昧公園には様々木が植栽されていますがまとまりなくランダムに植えられている感じです。その方がナチラルと言えばナチュラルで良いのかも。↑ ★錦秋の奥州須賀川~旭ヶ岡公園de紅葉三昧公園には小ぶりな池が一つありモミジの古木が池に迫り出し絵になります。↑ ★錦秋の奥州須賀川~旭ヶ岡公園de紅葉三昧カエデ属は良く似た葉...
◆錦秋の奥州須賀川~牡丹園&旭ヶ岡公園de紅葉三昧to牡丹焚火③
◆錦秋の奥州須賀川~牡丹園&旭ヶ岡公園de紅葉三昧to牡丹焚火③↑ ★錦秋の奥州須賀川~旭ヶ岡公園de紅葉三昧旭ヶ岡公園は明治33年(1900年)の大正天皇ご成婚をお祝いして作られたれた歴史ある庶民の公園です。開園124年にもなるので古木銘木が多くとくに紅葉は福島県内でも指折りの美しさで、春の桜やツツジもまた見事なんですよ。もちろん私の行く所ですから入園料はタダです(^^♪。↑ ★錦秋の奥州須賀川~旭ヶ岡公園de紅葉三昧上記...
◆錦秋の奥州須賀川~牡丹園&旭ヶ岡公園de紅葉三昧to牡丹焚火②
◆錦秋の奥州須賀川~牡丹園&旭ヶ岡公園de紅葉三昧to牡丹焚火②↑ ★錦秋の奥州須賀川~旭ヶ岡公園de紅葉三昧透過光撮影は太陽が射していれば朝でも昼でも午後でも可能ですが朝は太陽の位置がまだ低いのでカメラをさほど上向きにして撮らなくても斜めからの太陽光で十分透過光撮影ができます。↑ ★錦秋の奥州須賀川~旭ヶ岡公園de紅葉三昧旭ヶ岡公園は我が家から車で5,6分なので朝の8時に訪れるなんて全然苦になる時間じゃありま...
◆錦秋の奥州須賀川~牡丹園&旭ヶ岡公園de紅葉三昧to牡丹焚火①
◆錦秋の奥州須賀川~牡丹園&旭ヶ岡公園de紅葉三昧to牡丹焚火①↑ ★錦秋の奥州須賀川~牡丹園&旭ヶ岡公園de紅葉三昧to牡丹焚火須賀川市の牡丹園と旭ヶ岡公園の紅葉を楽しんできました。牡丹園は江戸時代(1776年)、旭ヶ岡公園は明治33年(1900年)に開設された由緒ある庭園です。牡丹園は名前からして牡丹の花の季節が人気ですが、意外と紅葉の美しさはあまり知られていません。旭ヶ岡公園も紅葉が美しいのですが人気があるとは言...
◆みちのく棚倉城下町~錦秋の山本不動尊⑩↑ ★奥久慈・棚倉城下町~錦秋の山本不動尊:奥の院・宮殿山本不動尊では不動堂のことをなぜか宮殿と呼んでいて中の像は秘仏なので御開帳されていません。ま、お不動様なので基本的には不動明王像が安置されているのが一般的だと思います。↑ ★奥久慈・棚倉城下町~錦秋の山本不動尊:奥の院不動堂を右側から見た構図。小さな三重塔があります。↑ ★奥久慈・棚倉城下町~錦秋の山本不動尊:...
◆みちのく棚倉城下町~錦秋の山本不動尊⑨↑ ★奥久慈・棚倉城下町~錦秋の山本不動尊:大同橋大同橋から見た宮川沿いの紅葉です。こちらは自然のままの木々なので優しい色合いの紅葉です。↑ ★奥久慈・棚倉城下町~錦秋の山本不動尊:宮川大同橋宮川に架かる大同橋を宮川左岸から大同橋を振り返った構図です。 ↑ ★奥久慈・棚倉城下町~錦秋の山本不動尊:奥の院石段大同橋を渡り左岸参道の少し先に奥の院へと誘う130の石段が現れ...
◆みちのく棚倉城下町~錦秋の山本不動尊⑧↑ ★奥久慈・棚倉城下町~錦秋の山本不動尊:護摩殿こちらが山本不動尊の護摩殿です。通称 は『山本不動尊』 本尊は不動明王(秘仏)護摩殿は徳善院と同じ平安時代初期、大同2年(807年)の御開創ですが、慶長年間に火災に見舞われ、当時境内の伽藍、徳善院・護摩堂・参龍殿・鎮守殿等ことごとく消失、後に棚倉城主太田備中守資晴殿の時代に 北山本・平塩の地に徳善院を復興、護摩堂は享...
◆みちのく棚倉城下町~錦秋の山本不動尊⑦↑ ★奥久慈・棚倉城下町~錦秋の山本不動尊:地蔵菩薩石畳参道から分岐した細道の奥に大きな地蔵菩薩が安置されています。高さ4mはあろうかと思える中々威風堂々とした地蔵菩薩像です。地蔵菩薩(じぞうぼさつ)は、仏教の信仰対象である菩薩の一尊。釈尊が入滅してから弥勒菩薩が成仏するまでの無仏時代の衆生を救済することを釈迦から委ねられたとされます。↑ ★奥久慈・棚倉城下町~錦...
◆みちのく棚倉城下町~錦秋の山本不動尊⑥↑ ★奥久慈・棚倉城下町~錦秋の山本不動尊:善智殿庭園善智殿庭園から見た徳善院本堂方面。↑ ★奥久慈・棚倉城下町~錦秋の山本不動尊:善智殿庭園ここでも”わらしべ地蔵”がお祈りしています。”わらしべ地蔵”を庭園に安置するのはどこがルーツか分かりませんが京都大原三千院の苔に埋もれそうな”わらしべ地蔵”が思い浮かびます。 ↑ ★奥久慈・棚倉城下町~錦秋の山本不動尊:善智殿庭園モ...
◆みちのく棚倉城下町~錦秋の山本不動尊⑤↑ ★奥久慈・棚倉城下町~錦秋の山本不動尊:善智殿庭園1本の紅い野点傘が詫び寂びとは対極の美を見せてくれています。↑ ★奥久慈・棚倉城下町~錦秋の山本不動尊:善智殿庭園野点傘は野点の際に用いられる傘。古くは北野大茶湯においてへち貫が朱傘を立て葦垣で囲んだ茶席を設け、主催した豊臣秀吉を大変喜ばせたと言う歴史があります。 ↑ ★奥久慈・棚倉城下町~錦秋の山本不動尊:善智...
◆みちのく棚倉城下町~錦秋の山本不動尊④↑ ★奥久慈・棚倉城下町~錦秋の山本不動尊 徳善院本堂のある山側から下に石畳参道沿いにある休憩所が見えています。↑ ★奥久慈・棚倉城下町~錦秋の山本不動尊:善智殿庭園徳善院本堂側から見た直ぐ隣の善智殿庭園。両建物と両庭園は隣りどうしなのでとくに庭園は一体化しています。↑ ★奥久慈・棚倉城下町~錦秋の山本不動尊:善智殿庭園芝生に見えている部分は苔ですが秋を迎え雨も少な...
◆みちのく棚倉城下町~錦秋の山本不動尊③↑ ★奥久慈・棚倉城下町~錦秋の山本不動尊:徳善院本堂徳善院は平安時代初期、大同2年(807年)の御開創ですが、慶長年間(1600年頃)火災に見舞われ、当時境内の伽藍、徳善院・護摩堂・参龍殿・鎮守殿等堂が消失、その後、棚倉城主太田備中守資晴殿の時代 棚倉町北山本平塩に徳善院を復興し、昭和62年(1987年)ここ山本不動霊域に再建されました。↑ ★奥久慈・棚倉城下町~錦秋の山本不...
◆みちのく棚倉城下町~錦秋の山本不動尊②↑ ★みちのく棚倉城下町~錦秋の山本不動尊~参道奥の駐車場脇に徳善院へと続く石畳の参道が伸びていて、ここが福島の片田舎のお寺と思えないようなとてもセンスの光る参道です。↑ ★みちのく棚倉城下町~錦秋の山本不動尊~参道 モミジが多く植えられた参道にはあちこちに立派な石灯籠があります。↑ ★みちのく棚倉城下町~錦秋の山本不動尊~参道赤と黄色のコントラストが鮮やかです。背...
◆みちのく棚倉城下町~錦秋の山本不動尊①↑ ★みちのく棚倉城下町~錦秋の山本不動尊町が自称、東北の小京都と称する福島県南部にある棚倉町(たまぐらまち)の山本不動尊に行ってきました。私的には棚倉町が小京都と言うのどうかな思いますが山本不動尊を散策していると、なるほど京都の寺院庭園のようで福島に居ながらにして京都の雰囲気を味わえるのは確かです。山本不動尊は全国的にみてそう有名とは言えませんがどこで聞きつけ...
◆錦秋の万華鏡~悠久の里・岩瀬:滑川砂防ダム湖⑪↑ ★錦秋の万華鏡~悠久の里・岩瀬:滑川砂防ダム湖少し上流で二つに分岐した金喰川(かなはみがわ)の流れが大きい方の流入口です。↑ ★錦秋の万華鏡~悠久の里・岩瀬:滑川砂防ダム湖上記写真の左岸側から見た流入口です。現在、ここから金喰川上流には民家も田畑もありませんがずいぶん昔は湖南に抜ける鶏峠(にわとりとうげ)の登り口に人家がありました。今でもお墓や家の礎石...
◆錦秋の万華鏡~悠久の里・岩瀬:滑川砂防ダム湖⑩↑ ★錦秋の万華鏡~悠久の里・岩瀬:滑川砂防ダム湖右岸の八幡沢が流れむ小さな入り江にやってきました。途中に2mほどの崖がありますが私が張ったトラロープを頼りに下ります。この辺りも風が無いときは水鏡が美しいポイントです。↑ ★錦秋の万華鏡~悠久の里・岩瀬:滑川砂防ダム湖八幡沢が流れむ小さな入り江周辺には水没樹があり水鏡の水面にアクセントを与えてくれています。...
◆錦秋の万華鏡~悠久の里・岩瀬:滑川砂防ダム湖⑨↑ ★錦秋の万華鏡~悠久の里・岩瀬:滑川砂防ダム湖私は写真に関して師匠もいないし写真教室などにも一度も通ったこともないし習ったことも無い完璧な自己流ですが、もし写真の師匠やプロがこの景色を撮るとしたらどのような写真を撮るのかとても興味があります。↑ ★青葉若葉の滑川砂防ダム湖 (※2023/05/12 撮影)この個性的な木(枝)はノダフジ(野田藤)ですが単なる藤と野田...
◆錦秋の万華鏡~悠久の里・岩瀬:滑川砂防ダム湖⑧↑ ★錦秋の万華鏡~悠久の里・岩瀬:滑川砂防ダム湖滑川砂防ダム湖には真っ赤なモミジが多いわけではありませんが私的にはこのくらいのモミジの方が奥ゆかしくて自然の写真には丁度いい数だと思います。↑ ★青葉若葉の滑川砂防ダム湖 (※2023/05/12 撮影)滑川砂防ダム湖には真っ赤なモミジが多いわけではありませんが私的にはこのくらいのモミジの方が奥ゆかしくて自然の写真には...
◆錦秋の万華鏡~悠久の里・岩瀬:滑川砂防ダム湖⑦↑ ★錦秋の万華鏡~悠久の里・岩瀬:滑川砂防ダム湖たま~に、水鳥が数羽、羽を休めていることがありますが人の姿を見ると飛び立ってしまうので水鏡の撮影には影響しません。↑ ★青葉若葉の滑川砂防ダム湖 (※2023/05/12 撮影)水際にシラヤマギク(白山菊)のような花が咲いていました。紅葉に華をもたせ控えめなところが奥ゆかしくていい感じです。さすがに11月ともなるとみる...
◆錦秋の万華鏡~悠久の里・岩瀬:滑川砂防ダム湖⑥↑ ★錦秋の万華鏡~悠久の里・岩瀬:滑川砂防ダム湖落葉し少し枝先は軽くなったと思いますがこれで成長を止めるか幹を太くして強度を上げるかしないとやがて幹が折れるか、枝ごと水没するかしかありません。↑ ★青葉若葉の滑川砂防ダム湖 (※2023/05/12 撮影)この枝も水面ギリギリのところで限界点を察知しこの先どうしたら良いのか悩んでいるのかも。↑ ★錦秋の万華鏡~悠久の里...
◆錦秋の万華鏡~悠久の里・岩瀬:滑川砂防ダム湖⑤↑ ★錦秋の万華鏡~悠久の里・岩瀬:滑川砂防ダム湖朝は右岸は太陽光は逆光になりますが紅葉の透過光狙いには打ってつけです。↑ ★錦秋の万華鏡~悠久の里・岩瀬:滑川砂防ダム湖ひたすら重力に逆らい明るい方へ明るいほうへと枝や幹を伸ばす木々たち。↑ ★秋の万華鏡~悠久の里・岩瀬:滑川砂防ダム湖ダム湖右岸には湖に迫り出した木が多くいかに撮り込むかが腕の腕の見せ所です。...
◆錦秋の万華鏡~悠久の里・岩瀬:滑川砂防ダム湖④↑ ★初冬の滑川砂防ダム (※2021/12/3 撮影)堰堤からダム湖を周回するには藪漕ぎはしますが、一番難儀な藪漕ぎは堰堤右岸端から山の斜面に生い茂る笹藪で、この笹藪を突破すればその先は林下になるので藪はあまりキツクありません。↑ ★錦秋の万華鏡~悠久の里・岩瀬:滑川砂防ダム湖堰堤右岸端の笹藪から見た堰堤と駐車場方面です。 ↑ ★錦秋の万華鏡~悠久の里・岩瀬:滑川砂...
◆錦秋の万華鏡~悠久の里・岩瀬:滑川砂防ダム湖③↑ ★錦秋の万華鏡~悠久の里・岩瀬:滑川砂防ダム湖金喰川の堤防のような流入口も記録的な豪雨に見舞われればその堤防のような土手を破壊しまたしばらくは直線的に流入するのではないかと想像します。↑ ★錦秋の万華鏡~悠久の里・岩瀬:滑川砂防ダム湖滑川砂防ダム湖には主河川の金喰川の他に小さな川(沢)が2本流れ込んでいて、その内の1本がこの写真中央辺りの杉と笹が茂って...
◆錦秋の万華鏡~悠久の里・岩瀬:滑川砂防ダム湖②↑ ★錦秋の万華鏡~悠久の里・岩瀬:滑川砂防ダム湖紅葉的にはMaxは過ぎていましたが紅葉Maxが晴天&無風とは限らないので水鏡が見られてこのくらいの紅葉なら御の字です。↑ ★錦秋の万華鏡~悠久の里・岩瀬:滑川砂防ダム湖ダム湖に迫り出している美しい紅葉はシラキ(白木)だと思います。◎シラキ(白木/トウダイグサ科シラキ属)は中国、朝鮮半島、日本に分布し、日本では本州、...
◆錦秋の万華鏡~悠久の里・岩瀬:滑川砂防ダム湖①↑ ★錦秋の万華鏡~悠久の里・岩瀬:滑川砂防ダム湖今年(2023年)も旧・岩瀬村(現・須賀川市)の滑川砂防ダム湖へ紅葉の水鏡を見に行って来ました。当然ながら目的地に行く際は天気予報は確認しますがいくら天気は良くても紅葉はその年によって見頃がズレるので行ってみないとどんな色付きなのか分かりません。有名な紅葉スポットならNet情報などが参考になりますがマイナーな滑...
◆晩秋の奥会津・只見沿線を訪ねて~ 会津若松・七日町通り↑ ★晩秋の奥会津~会津若松市七日町通り:渋川問屋◎渋川問屋tel:0242-28-4000本格的会津郷土料理と塩川牛ステーキを会津の歴史的建造物でどうぞ。「隠れ家」風の旅館も併設。【定休日】 無休【営業時間】 11:00~20:00↑ ★晩秋の奥会津~会津若松市七日町通り:長門屋◎長門屋 七日町店tel:0242-29-7070創業嘉永元年の老舗。近年は進化系和菓子等の数々のヒット商品が話題...
◆晩秋の奥会津・只見沿線を訪ねて~ 会津若松・田事↑ ★晩秋の奥会津・只見沿線を訪ねて2023 ルートMap(※Google Mapに加筆)↑ ★晩秋の奥会津・只見沿線を訪ねて~会津若松市ルートMap会津若松は福島県では数少ない歴史観光がメインの街ですが戊辰戦争で旧市街地の多くは灰塵に帰したため江戸時代以前の古い建物はあまり多くありません。明治新政府になっても賊軍の汚名を着せられ現在でも先の戦争と言うと第二次世界大戦ではなく...
◆晩秋の奥会津・只見沿線を訪ねて~ 只見川第一橋梁のビューポント
◆晩秋の奥会津・只見沿線を訪ねて~ 只見川第一橋梁のビューポント↑ ★晩秋の奥会津・只見沿線を訪ねて2023~只見川第一橋梁のビューポントA撮影順にUPしているので最初の方の写真はビューポイントAで間違いありませんが、それ以外は撮った本人が写真を再確認してもビューポントB,C,Dの違いがよく分かりません(^-^;。↑ ★晩秋の奥会津・只見沿線を訪ねて2023~只見川第一橋梁のビューポントAこの写真までは恐らくビューポイントAだ...
◆晩秋の奥会津・只見沿線を訪ねて~ 霧幻峡&只見川第一橋梁↑ ★晩秋の奥会津・只見沿線を訪ねて~金山町:霧幻峡特に夏の川霧で有名な『霧幻峡』の早戸の渡し。一度廃れましたが今は観光用として復活しました。只見川は雪深い尾瀬の冷たい水が流れてくるので夏場に外気温が高くなると水温と外気温の差で霧(移流霧)が度々発生し幻想的な景色になるため『霧幻峡』と名付けられました。◎移流霧暖かい空気が温度の低い地表面(地面・...
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◆みちのく福島早春賦2024花めぐり~須賀川牡丹園の梅花① ↑ ★須賀川牡丹園 園内Map福島空港公園を後にし次は須賀川市東部、国道118号線沿いにある『須賀川牡丹園』を訪れました。福島空港からは15分くらいです。牡丹園で梅の花?と思いでしょう。須賀川牡丹園はもちろん5月~6月の牡丹の花がメインですが、10ヘクタールもの広大な園内には牡丹以外にも季節の花が咲き、新緑、紅葉、雪景色など四季折々の風情を楽しむこ...
◆みちのく福島早春賦2024花めぐり~~福島空港公園・日本庭園②↑ ★みちのく福島早春賦2024花めぐり~福島空港公園・日本庭園愕然と庭園を撮影するより須玉亭の軒先や欄干を取り込んで撮影すると遠近感や額縁効果が出ます。↑ ★みちのく福島早春賦2024花めぐり~福島空港公園・日本庭園この数寄屋造り風の建物は須玉亭と言います。福島空港や空港公園は須賀川市と玉川村にまたがってありなんとこの日本庭園のど真ん中に両市村の境界...
◆みちのく福島早春賦2024花めぐり~~福島空港公園・日本庭園①↑ ★みちのく福島早春賦2024花めぐり~福島空港公園・日本庭園福島空港公園/日本庭園は江戸時代に大名屋敷庭園などで完成形を迎えた泉池回遊式庭園様式なので庭園の中の歩道を自由に散策することが出来ます。↑ ★蒼天樹雪の福島空港公園・絶景雪景色 (2022/02/11 撮影)雪吊りは雪が無くても見栄えがしますがやはり雪があってこその雪吊りなので雪景色にまさる雪吊り...
◆みちのく福島早春賦2024花めぐり~~福島空港公園・梅園④ ↑ ★みちのく福島早春賦2024花めぐり~福島空港公園・梅園要するに外観の見た目だけでは白梅と紅梅の分類はかなり難しいことになります。ただ、紅梅は新梢(新枝)や萼片が赤っぽく、白梅はそれらが緑っぽい傾向があるそうです。↑ ★みちのく福島早春賦2024花めぐり~福島空港公園・梅園なので白梅&紅梅の正確な分類は枝を折らない限り正確には分からないってことらしい...
◆みちのく福島早春賦2024花めぐり~~福島空港公園・梅園③ ↑ ★みちのく福島早春賦2024花めぐり~福島空港公園・梅園昔からことわざに『桜切る馬鹿に梅切らぬ馬鹿』と言うのがあります。これは「桜切る馬鹿、梅切らぬ馬鹿」というものがあります。これは同じバラ科の木ですが、サクラの枝を切る人やウメの枝を切らない人は愚か事だという比喩表現です。↑ ★みちのく福島早春賦2024花めぐり~福島空港公園・梅園このことわざは本当...
◆みちのく福島早春賦2024花めぐり~~福島空港公園・梅園⓶ ↑ ★みちのく福島早春賦2024花めぐり~福島空港公園・梅園山野草の花の撮影の場合はハナビラの透明感をより一層際立たせるために逆光撮影により透過光効果を狙ったりしますが梅花の場合は透過光より順光撮影で青空を際立たせた方がキレイな写真が撮れると思います。↑ ★みちのく福島早春賦2024花めぐり~福島空港公園・梅園梅花の撮影でも木や枝を撮り込まない花一輪一輪...
◆みちのく福島早春賦2024花めぐり~~福島空港公園・梅園① ↑ ★みちのく福島早春賦2024花めぐりMap(※Google Mapに加筆)春到来と言っても山野草の多く花の開花はまだ少し先なので今回は見頃を迎えた梅の花を愛でにあちこち巡ってきました。全国的に名高い梅園があるわけではありませんが梅の花そのものは名所だろうが、畑の片隅の梅だろうが大きな違いはないので近場の梅園を訪れてみました。↑ ★福島空港公園エリアMaphttps://a...
◆みちのく福島早春賦2024花めぐり~コセリバオウレン(小芹葉黄連)↑ ★みちのく福島早春賦2024花めぐり~コセリバオウレン(小芹葉黄連)こちらは同じ村ですが別の里山に咲いていたコセリバオウレン(小芹葉黄連/キンポウゲ科オウレン属)です。ぱっと見としてはセリバオウレンより小型に見えます。↑ ★みちのく福島早春賦2024花めぐり~コセリバオウレン(小芹葉黄連)コセリバオウレンも雄花、両性花があり花の大きさはセリバオ...
◆みちのく福島早春賦2024花めぐり~セリバオウレン(芹葉黄連) ↑ ★みちのく福島早春賦2024花めぐり~セリバオウレン(芹葉黄連)◎セリバオウレン(芹葉黄連/キンポウゲ科オウレン属)当地の里山で一番早く咲き出す山野草はセリバオウレンです。オウレンは奈良時代に中国原産の黄連が伝来しましたが在来種の“カクマグサ(加久末久佐)”が同様の効果があることを知り“カクマグサ”を漢名の“黄連”の音読みでオウレンと呼ぶようになっ...
◆みちのく福島早春賦2024花めぐり~フクジュソウ(福寿草) ↑ ★みちのく福島早春賦2024花めぐり~フクジュソウ(福寿草)◎2024/3/3マンサクと同時期に咲き出したのがフクジュソウ(福寿草)です。別名、元日草と呼ばれるくらい春一番に咲く花ですが当地では例年なら2月中旬頃から咲き始めます。↑ ★みちのく福島早春賦2024花めぐり~フクジュソウ(福寿草)◎フクジュソウ(キンポウゲ科フクジュソウ属)日本のフクジュソウ野生...
◆みちのく福島早春賦2024花めぐり①ロウバイ&マンサク ↑ ★みちのく福島早春賦2024花めぐり暖春の予想とは裏腹に寒の戻りで足踏み状態だった春がみちのく福島にもようやく訪れました。当地は積雪こそそう多くはありませんが標高270mほどの内陸なので冬は寒さ厳しく春の訪れはのたりのたりの鈍行列車。菜の花や河津桜の春到来の映像を見るたび我が家もあと100㎞くらい南だったら、どんなに生活しやすいだろなどと、叶わぬ憧れを抱...
◆釈迦堂川の白鳥点描2024の冬⑭ ↑ ★釈迦堂川の白鳥点描2024の冬こちらはオオハクチョウ。タンチョウヅルの体重は平均6~12kだそうなのでオオハクチョウがいかにヘビー級か分かります。飛べる鳥で世界最大なのはアフリカオオノガンで7~18Kで最大だと23kにもなるそうです。オオハクチョウより一回り大きいくらいでしょうかね。↑ ★釈迦堂川の白鳥点描2024の冬首から頭がグレーなの昨年夏に生まれた幼鳥です。一般的に小...
◆釈迦堂川の白鳥点描2024の冬⑬ ↑ ★釈迦堂川の白鳥点描2024の冬春~秋の生息地はコハクチョウはユーラシアやアラスカのツンドラ地帯、オオハクチョウはツンドラ地帯より南のユーラシアのタイガ地帯です。でも日本の越冬地はなぜかコハクチョウはオオハクチョウより南西で多く越冬します。おそらく体の大きいオオハクチョウの方が体力にものを言わせ餌場を独占しやすく、コハクチョウはオオハクチョウに敵わないのも理由の一つだと...
◆釈迦堂川の白鳥点描2024の冬⑫ ↑ ★釈迦堂川の白鳥点描2024の冬とても美しいフォルムです。おそらく航空力学的にも理にかなった体形なんでしょうね。↑ ★釈迦堂川の白鳥点描2024の冬上記の写真もこちらの写真も同じコハクチョウですが下は上記より少し高く浮上したので背景が土手から黒い森に変わったので白い体がより美しく際立って見えます。↑ ★釈迦堂川の白鳥点描2024の冬この写真から下はオハクチョウの飛翔です。朝から昼前...
◆釈迦堂川の白鳥点描2024の冬⑪ ↑ ★釈迦堂川の白鳥点描2024の冬ハクチョウは休んでいるとき水面に浮いていることが多いですがあんがい脚の着くような浅瀬で休むことも多いです。↑ ★釈迦堂川の白鳥点描2024の冬流れのある川では中々水鏡にはなり難いのですが浅瀬の岸辺近くは流れもあまり無いので水鏡に写り込む白鳥が見られます。↑ ★釈迦堂川の白鳥点描2024の冬少し遠くにいた白鳥が離水しこちらに向かって飛んできました。↑ ★...
◆釈迦堂川の白鳥点描2024の冬⑩ ↑ ★釈迦堂川の白鳥点描2024の冬ハクチョウ同士がこんない狭い間隔でよくぶつからずに旋回できるものだと感心してしまいます。↑ ★釈迦堂川の白鳥点描2024の冬おそらく風切羽は我々が思う以上に優秀なセンサーの役目もしているのだろうと思います。自分の体の回りの僅かな風の流れや風圧などを瞬時に捉えお互いぶつからない距離を保てるのではないかと思います。↑ ★釈迦堂川の白鳥点描2024の冬ハク...
◆釈迦堂川の白鳥点描2024の冬⑨ ↑ ★釈迦堂川の白鳥点描2024の冬助走距離は航空力学的に、向かい風が強ければ強いほど揚力を得やすいので助走距離が短く飛び立つことができ羽ばたく回数も少なくて済みますが風が弱いときは助走距離が長くなりバタバタと羽ばたく回数も多くなります。ただ風が強すぎる時はなるべく飛び立つことを控えるようです。↑ ★釈迦堂川の白鳥点描2024の冬当地では高野池と言う飛来地もありますが写真的には釈...
◆釈迦堂川の白鳥点描2024の冬⑧ ↑ ★釈迦堂川の白鳥点描2024の冬遠くの1グループが助走し始めました。ハクチョウを数多く観察していると家族やグループがそろそろ飛び立ちそうだとある程度は察知できるようになります。ハクチョウはのべつ幕無く鳴いていますが家族やグループが一斉に飛び立つときはリーダーがまずクォ!クォ!と声かえし、仲間がそれに呼応するようにクォ!クォ!と鳴きその間隔が次第に短くなり、グループ全体が...
◆釈迦堂川の白鳥点描2024の冬⑦ ↑ ★釈迦堂川の白鳥点描2024の冬この写真は白鳥の写真を撮りなれている人なら旋回中だと分かると思います。↑ ★釈迦堂川の白鳥点描2024の冬旋回する場合や着水する場合は羽を大きく広げ風切羽を広げ初列風切(しょれつかざきり)を立てたりします。↑ ★釈迦堂川の白鳥点描2024の冬左側のグレーの白鳥3羽は昨年の夏に生まれた幼鳥です。幼鳥は約1年で同じく純白になります。↑ ★釈迦堂川の白鳥点描...
◆釈迦堂川の白鳥点描2024の冬⑥ ↑ ★釈迦堂川の白鳥点描2024の冬水面の白鳥を粘り強くチマチマ撮りしていると餌場に向かって飛び立つこともあるし他から飛来してくることもあります。↑ ★釈迦堂川の白鳥点描2024の冬青空をバックに飛翔する白鳥の姿は白鳥写真の中でも躍動的でとてもフォトジェニックなので大好きな一コマです。↑ ★釈迦堂川の白鳥点描2024の冬飛翔と一言で言っても飛来してくるケースと、飛来して行くケースがあり...
◆春風の誘惑 ~福島空港公園日本庭園 ③↑ ◆春風の誘惑 ~福島空港公園日本庭園:梅園『須玉亭』園地から少し高い丘の上に小ぶりな梅園があります。まだ満開ではありませんでしたが、見頃の木もけっこうあり春の訪れを喜ぶかのようにウグイスが囀りが園内にこだましていました。↑ ◆風の誘惑 ~福島空港公園日本庭園:梅園福島空港は1993年3月、福島空港開港と同じくして新規造成オープンした比較的新しい公園ですが、梅園の梅の木...
◆春風の誘惑 ~福島空港公園日本庭園 ②↑ ◆春風の誘惑 ~福島空港公園日本庭園園地の向こう側の山並みは元々ある山で庭園をより広く見せるための借景として取り込んでいます。↑ ◆春風の誘惑 ~福島空港公園日本庭園写真真ん中の赤いものは南天の実です。正月用花材のイメージですが早春でもまだ鈴なりです。↑ ◆春風の誘惑 ~福島空港公園日本庭園福島空港日本庭園は須玉亭を中心とした典型的な池泉回遊式庭園と呼ばれる様式で大...
◆春風の誘惑 ~福島空港公園日本庭園 ①↑ ◆春風の誘惑今回からようやく今年の春ネタです(^-^;。でも今年の春は例年より全般に10日くらい早いのでまだまだタイムリーとはかけ離れています。とりあえずは春ネタが始まりましたが追いつく前に夏が来そうです(^^ゞ。↑ ◆福島・四季・彩々・春風の誘惑 ~福島空港周辺Map (※Google Earthに加筆)↑ ◆福島空港エリアマップ (※福島空港公園HPより)https://airportpark-fukushima.jp...
◆錦秋の鮫川村の滝巡り~強滝・江竜田の滝 ⑥↑ ◆錦秋の鮫川村の滝巡り~江竜田の滝~青葉上滝鮫川村による江竜田の滝の案内では青葉の滝が上流側最後の滝ですが青葉の滝の滑滝脇を登っていくと30mくらい上流にもう一つ小滝があります。名前は無いようなので便宜上、『青葉の上滝』と呼ばせていただきます。青葉の上滝は落差は2.5mほどしかありませんが滝の真ん前に迫り出したフォトジェニックな木が印象的です。 ↑ ☆深緑の江...
◆錦秋の鮫川村の滝巡り~強滝・江竜田の滝 ⑤↑ ◆錦秋の鮫川村の滝巡り~江竜田の滝~二見ヶ滝ジェンダーレスの時代に例えが良くないかも知れませんが二見ヶ滝は真正面から見るより横から見た方がキレイに見える横顔美人(美男?)滝だと思います。↑ ◆錦秋の鮫川村の滝巡り~江竜田の滝~二見ヶ滝二見ヶ滝は落差6mと言われてますが下流にも渓流瀑が続いているので渓流瀑部分も含めると落差は8mほどあると思います。↑ ◆錦秋の...
◆錦秋の鮫川村の滝巡り~強滝・江竜田の滝 ④↑ ☆鮫川村 江竜田の滝 ルートマップ (※Google Mapに加筆)次に目指すのは同じ鮫川村の江竜田の滝(えりゅうだのたき)です。江竜田の滝といっても江竜田の滝と言う滝は無く江竜田地区にある数々の滝の総称を江竜田の滝と言います。強滝からは国道349号を村役場方面に南下し県道242(赤坂東野塙線)に入ります。さらにしばらく進んでから国道289に入りまた道なりに進んで江竜田地区...
◆錦秋の鮫川村の滝巡り~強滝・江竜田の滝 ③↑ ◆錦秋の鮫川村の滝巡り~強滝現代の常識では奥深い山中に鮫などいるはずがないと思うのが当然ですが、恐らくそれらしき不思議な事象があったのかも知れません。長い間、伝説や神話と思われてきた物語が事実であったと言う有名な出来事がありました。トロイア戦争とは、古代ギリシャのミケーネやスパルタなどによるギリシャ王国連合とトロイア王国との間で起こった戦争の事です。トロ...
◆錦秋の鮫川村の滝巡り~強滝・江竜田の滝 ②↑ ◆錦秋の鮫川村の滝巡り~強滝強滝(こわだき)が鮫川村の中心部より国道349号線を古殿町方面に向かう国道沿い右手を流れる鮫川(さめがわ)の2キロメートルにわたる渓流全体の名で強滝という滝はありません。↑ ◆錦秋の鮫川村の滝巡り~強滝強滝は里地にありながら深山幽谷のような趣がありお手軽に見学できるので人気があります。↑ ◆錦秋の鮫川村の滝巡り~強滝強滝(=鮫川)沿い...
◆錦秋の鮫川村の滝巡り~強滝・江竜田の滝 ①↑ ☆福島県鮫川村 Map※鮫川村役場HPよりhttp://www.vill.samegawa.fukushima.jp/阿武隈川成竜橋の朝焼け&朝霧を撮影した後は鮫川村の強滝(こわだき)と江竜田の滝(えりゅうだのたき)に向かいました。まず強滝(こわだき)へは県道14号(いわき石川線)から国道349号に入り鮫川村中部へ向かいます。強滝(こわだき)はその途中左手にあります。↑ ☆鮫川村 強滝マップ。※http:...
◆阿武隈川~成竜橋の朝霧・朝焼け ②↑ ◆阿武隈川~成竜橋の朝霧・朝焼けだんだん東空が赤味をましてきたので日の出間近ですが朝霧はあまり濃くありません。↑ ◆阿武隈川~成竜橋の朝霧・朝焼けこの辺りの阿武隈川は少し下流の乙字ヶ滝との間に東北電力前田川発電所の取水堰があるので流れがとても穏やかな所です。◎前田川発電所前田川発電所は、福島県須賀川市前田川男滝にある東北電力株式会社が所有する最大出力250Wの小さな水力...
◆阿武隈川~成竜橋の朝霧・朝焼け ①↑ ☆2022年8度目の紅葉狩りは東白川郡鮫川村の滝や渓谷へ鮫川村の滝や渓谷へ向かう前、当町とお隣り玉川村の境を流れる阿武隈川に架かる成竜橋周辺で朝霧と朝焼けの幻想的な風景を撮影しました。ここは昼間はどうってことのない長閑な田園風景なのですが朝霧や雪景色になると俄然フォトジェニックになります。美しい絶景は決して有名観光地だけの特恵 じゃないことを思い知らせてくれます。↑ ☆...
◆阿武隈高原~秋彩のコンチェルト・山鶏滝渓谷 ⑨(Finale)↑ ◆秋彩のコンチェルト・山鶏滝渓谷男岩の下を潜り抜けさらに遊歩道を上流方面に進みます。右崖下には連なる小滝が見え隠れしています。観光客の多くは山鶏滝で引き返し、女滝まで来るのは稀、さらにその先、終点の取水堰まで訪れる人殆どいません。↑ ◆秋彩のコンチェルト・山鶏滝渓谷山鶏滝渓谷で鮮やかな黄葉の多くがタカノツメ(鷹の爪/ウコギ科タカノツメ属)です。...
◆阿武隈高原~秋彩のコンチェルト・山鶏滝渓谷 ⑧↑ ◆秋彩のコンチェルト・山鶏滝渓谷~男滝女滝の落ち口から50mほど上流に男滝が望めます。これらの写真は全て望遠で撮っています。男滝付近の右岸遊歩道は崖が続いているので間近まで行けず女滝落ち口から遠望するのが良いと思います。女滝は落差7mほど、滝幅は一番狭い場所は1mほどしかありません。この時期は水量が少ないので女滝で違和感はありませんが梅雨時や大雨後は...
◆阿武隈高原~秋彩のコンチェルト・山鶏滝渓谷 ⑦↑ ◆秋彩のコンチェルト・山鶏滝渓谷~女滝山鶏滝の落ち口から一旦山側に戻り少し先を再び谷側に下りると女滝下の淵です。淵の中ほどまで近づくと女滝の8割ほどが見えてきます。左岸からは右下の岩の上に下り立つこともできますが日没との闘いなのでこの日は左岸まで行く余裕はありません。↑ ◆秋彩のコンチェルト・山鶏滝渓谷~女滝女滝は落差7mほど、滝幅は一番狭い場所は1m...
◆阿武隈高原~秋彩のコンチェルト・山鶏滝渓谷 ⑥↑ ◆秋彩のコンチェルト・山鶏滝渓谷~山鶏滝:右岸岩場さらにお気に入りのポイントは滝岩盤右岸の一番奥まった地点から滝橋や下流の紅葉を撮り込んでの撮影です。↑ ◆秋彩のコンチェルト・山鶏滝渓谷~山鶏滝:右岸岩場午後4時頃になると太陽がかなり傾き下流の紅葉が西日に照らされ赤い紅葉がより赤く輝きシルキーな滝とのコラボがとても美しいです。↑ ◆秋彩のコンチェルト・山...
◆阿武隈高原~秋彩のコンチェルト・山鶏滝渓谷 ⑤↑ ◆秋彩のコンチェルト・山鶏滝渓谷~山鶏滝:右岸落ち口この写真右下には滝右岸を真ん前にする岩盤があり(白丸枠地点)急斜面を下ればその岩盤上から滝を目の前に迫力ある写真を撮ることができます。↑ ◆秋彩のコンチェルト・山鶏滝渓谷~山鶏滝:右岸岩場の撮影ポイント橋上から滝右岸の撮影ポイントを書き込んでみました。いずれのポントも安全柵を跨ぐので安全には十分注意が...
◆阿武隈高原~秋彩のコンチェルト・山鶏滝渓谷 ④↑ ◆秋彩のコンチェルト・山鶏滝渓谷~山鶏滝:右岸滝をシルキーに表現するために明るさを絞りシャッタースピードをスローにしますがおのずと写真全体も暗めに仕上がってしまいます。陽が翳ってくると尚更暗く仕上がってしまうのが欠点です。↑ ◆秋彩のコンチェルト・山鶏滝渓谷~山鶏滝:右岸滝周りの紅葉樹は樹高が高い樹が多くカメラを縦位置で撮らないと紅葉が画角に入らないの...
◆阿武隈高原~秋彩のコンチェルト・山鶏滝渓谷 ③↑ ◆秋彩のコンチェルト・山鶏滝渓谷~山鶏滝:橋上滝の正面に橋が架かっている場合、この構図が滝の正面になるのかも知れませんが山鶏滝は斜めの岩盤を斜めに流れ落ちていて右岸から見た方が正対していると思います。↑ ◆秋彩のコンチェルト・山鶏滝渓谷~山鶏滝:橋上橋上左岸寄りから見るとより滝幅が狭く見えてきます。不動堂のある左岸からも山鶏滝は見下ろせますが構図的には...
◆阿武隈高原~秋彩のコンチェルト・山鶏滝渓谷 ②↑ ◆阿武隈高原~秋彩のコンチェルト・山鶏滝渓谷紅葉具合はちょうどいい感じです。ただ残念なのは上流で河川工事でもしているのか川の水がかなり濁っていました。↑ ◆阿武隈高原~錦秋の山鶏滝渓谷 (※2021/11/04)右岸遊歩道の山側は鬱蒼とした杉林が続いていましたが先ほどご覧いただいたように全て伐採されてしまいました。昨年までは私はその杉の木を額縁のように撮り込んで紅...
◆阿武隈高原~秋彩のコンチェルト・山鶏滝渓谷 ①↑ ◆阿武隈高原~秋彩のコンチェルト・山鶏滝渓谷☆2022年7度目の紅葉狩りは阿武隈高原・平田村の山鶏滝(やまどりたき)渓谷へ。2022年の紅葉狩りシリーズは前回の第6弾までは全て奥羽山系の紅葉でしたが今回は舞台を阿武隈山系の紅葉にバトンチェンジしました。奥羽山脈は2000m級の高山が連なりますが阿武隈山地は1000m級と約半分の高度なので当然紅葉も少し遅くなります。阿武隈...