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Blog〜続・トイレの雑記帳 https://blog.goo.ne.jp/hakase32

鉄道画像メインの「ゆる鉄写真ブログ」のつもりでしたが、 政治社会の事共について記したくなり、現在に

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2016/12/09

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  • 安保と鉄道 その⑮

    2022=令和4年8月も後僅な所へ、我国経済屈指の巨人の訃報を聞いた。稲盛和夫・京都セラミック名誉会長の逝去。まずは一言の弔意を申し上げる次第。対中経済への関与など賛否はあろうが、一面で今の我国経済が最も必要としている強く健やかな姿勢の持主であったのも事実だろう。願わくば望ましい形での、稲盛会長の計審的後継者の出現を望みたい気もする所だ。今夏の拙特集日記は鉄道開通150周年に因む意味もあり、大きな一課題である国の安全保障と鉄道の関わりにつき触れてきた。最近特に目立つ地方鉄道路線所謂「ローカル鉄道」の今後と、各地の住民にとりより望ましい交通手段のあり方などについての提言を国主導で促している所あるのも事実。その議論自体は必要だろうし、尊重もする者だ。しかしながら前回も触れた様に、有事や災害の時に備え不採算とい...安保と鉄道その⑮

  • 安保と鉄道 その⑭

    又も本題からそれるかもだが、米N,Yにて開かれていた核兵器拡散防止条約NPTの再検討会議。結局、当初は対露非難の文面が盛り込まれるはずが同国の「返り討ち的反対」に遭って不採択➡決裂に終わった様だ。既報の様に、露軍はウクライナ危機に際し、同国南東部の大型原発・ザポリ―ジャ発電所を占拠して軍事拠点化し、敷地近くに複数回砲撃を行って悪くすると放射性物質の漏洩を起こしている可能性があるという。事実なら、憂慮と警戒を要する所。ここは国連機関が強く主導して露の核不使用を担保されるべきだったのだが、安保理常任理事国の立場を悪用したともいえるこの出方に、国際社会は非難の声を上げるべきではないのか。或いは国・地域によっては食糧やエネルギー供給の元を掴まれていて実行し難い所もあるのは分っているが。以下暫く昨日の産経新聞ネット...安保と鉄道その⑭

  • 安保と鉄道 その⑬

    先の参院選地方遊説中、銃撃に遭い急逝の安倍元総理の四十九日となった。主なき自宅にては近親各位メインの法要が営まれ、静かに故人を偲ばれた様だ。一国民として、又人間「安倍ちゃん」の一支持者として、改めての弔意を表す者だ。関連して、些か「遅いのでは」の趣もある警察庁と奈良県警両トップの事実上の引責辞職も表されたが、それと事件の捜査は無関係。まだ途上とも思われる、容疑者供述の更なる引き出しとまだ一発が不見ともいわれる銃弾確保など、引き続いての徹底捜査を願いたい。拙個人的には是とするの国葬の賛否も未だに騒然と取り上げられ、一体元総理経験者が悪しき形で失われた事への静かな、謙虚な向き合い姿勢があるのかと訝しくもなるものだ。特に左派左傾側のそれが、誠に酷い。以下保守言論の重鎮・櫻井よしこさんのSNSご見解を紹介するが、...安保と鉄道その⑬

  • 安保と鉄道 その⑫

    今回も余談からで恐縮だが、左派系女性集団「選挙ギャルズ」が一部で話題になっているやに聞く。自称若手女性活動家の集まりの様で、ここまででお分かりの様に左派野党系の政見。だから銃撃で急逝の安倍元総理の国葬にも改憲にも反対で、それに絡む街頭活動の挙にも出ている様だが、本当にこうした勢力の正統的後継かどうかは疑問視もされている様だ。以下はNEW'SVISIONネット記事から。「社民党、福島みずほが推す”選挙ギャルズ”に各方面から疑問の声『ギャルはどこに?』『女性の商品化』」社民党党首で参議院議員の福島みずほ氏が8/21、自身のツィッターを更新。「昨日は選挙ギャルズのパレードに参加。最後まで楽しく歩きました。ポップで楽しい選挙ギャル。『みずほっち』と呼ばれ、楽しくやっています」と憲法改正に反対、安倍晋三・元首相の国...安保と鉄道その⑫

  • 安保と鉄道 その⑪

    今日午前当地名古屋都内の都市高速道にて生じた、市中心部と北郊の愛知県営名古屋空港とを結ぶ連絡バスの火災事故は遺憾の極み。まず犠牲のお二方への弔意と、負傷各位へのお見舞いを申したい。事故原因や背景については県警や事故調査委の捜査途上につき多言は控えるが、事故直前のバス走行が安定していなかった模様との目撃談もあるとかで、バス自体や巻き添えになったとされる他車にも備えられているだろう記録システムドライヴ・レコーダーの解析など詳しい解明が待たれる所。又かく申す拙者も、長距離高速バスにはしばしば世話になる立場だけに車体後方の非常ドアや消火器の位置確認、火災を伴なうケースでは微妙な所もあろうがシート・ベルトの原則必着など乗客側からの安全策を改めて心がけようと思う。本題です。そのバスへの転換が折々話題となる不採算なロー...安保と鉄道その⑪

  • 安保と鉄道 その⑩

    今日の共同通信ネット報道によると、過熱気味の大韓民国発・旧統一教会と与党メインの我政界との近過ぎる距離問題についての左派野党や左傾メディアの取り上げ姿勢につき「こちらの方がまともに見える」趣の与党・公明党から現憲法上の保障規定から外れる事への懸念が発せられた様だ。記事によると石井啓一・公明党幹事長より8/19の記者会見の席上、政治と宗教の関係を巡り「宗教団体が政治に関わってはならないとする誤った論調が一部にあるが、特定の政治家や政党を支援するのは憲法上保障されている」と懸念を示した由。同党は仏教系大手教団・日本創価学会を支持母体とするのは有名な所だ。旧統一教会の世界平和統一家庭連合と主に与党の政治家の関わりが批判を浴びているのを受け、政治と宗教全般の関係に議論が広がるのを警戒した発言だ。旧統一教会について...安保と鉄道その⑩

  • 安保と鉄道 その⑨

    政界、特に与党のそれと大韓民国発の「反社面を抱える」とされる旧統一教会との距離問題への既成メディアの些か過剰な印象の取り上げは相変わらずだ。確かに信者といえど実害を生じた宗教勢力への我政界の接近に行き過ぎがあれば正されるべきだし、特に与党の関係各位は国民向けの説明を誠実に行い、今後の関係を絶つ意思を明確にすべきだろう。一方の報道勢力。特に左傾のそれは明らかに旧統一教会の問題をネタにした与党側貶め意図が露骨に透け、先年騒がれた旧安倍政権下の「森友・加計・桜」の各問題再燃レベルを狙っている印象も受ける。更に不興を覚えるのが「我々こそ絶対の正義」を振りかざす様な左傾側の騒擾的論調だ。これは何もかねて好感しない朝日新聞一味に留まらず、名指しは控えるが、ゲスト・コメンテーターとして各局TV番組出演の発言者中には、少...安保と鉄道その⑨

  • 安保と鉄道 その⑧

    初夏来の東シナ海における中台間の緊張が続く様だ。N・ペロシ米連邦議会下院議長に続き、同議会議員団複数の訪台をみた。これに反発した中国大陸は台湾周辺での実戦級軍事演習に加え、我国の沖縄・尖閣海域への同国海警船艇による領海侵犯をも繰り返している様だ。同海域での漁撈も解禁の由だが、排他的経済水域EEZはおろか、領海内も不穏とあっては安心の漁など叶わない事だろう。我国政府もこれまでの「遺憾砲頼み」ではダメで、海保と海自が連携しての脅威を伴うより強い対中対処の姿勢を見せるべき。そうでもしなければ、現地漁業関係各位の生活は勿論、我国の水産資源保全も叶わず中国大陸の意のままにされかねないと愚考するものだが。そうした我国の国土や国益保全の為の安保活動に資する為にも、近頃は今後のあり方議論の対象にもなるJRを初め鉄道各線へ...安保と鉄道その⑧

  • 安保と鉄道 その⑦

    今日8/15は、ご存じ77回目の「終戦の日」。もう毎年の事とて多言を要さないかもだが、先の大戦における300万人超の犠牲各位への弔意を新たにし、平和のあり方についての想いも新たにすべく愛知県護国神社へ参拝と、政府主催追悼式・正午の黙祷を共に致した次第。これに先立つ6月下旬には拙大学時代の同窓生会合に参加の機会もあり、その折東京・九段の靖国神社にも少しの間、参拝の機会を得た。戦前からの経緯や、現憲法保障の「信教の自由」との兼ね合いから何かと「左からの批判」もあるは承知の同社だが、象徴でもある大鳥居の下を往来する度に「理屈抜きで、素直にお参りしてみなさい」との亡き作家・阿川弘之さんのお言葉を思い返す拙者である。又阿川さんの後輩にあられた、同じく故人の宮脇俊三さん著「時刻表昭和史」によれば1945=昭和20年の...安保と鉄道その⑦

  • 安保と鉄道 その➅

    カルト性向とわが国内での霊感商法が疑われ、自民をメインとする我国政党との「近過ぎる距離感」が引き続き問題視される旧統一教会が、本国の大韓民国内にて大規模な幹部会合を行った様だ。この席上銃撃事件で急逝の安倍元への弔意が表され、この事が我国にての同氏国葬賛否が分れる一因ともなっている様だ。確かに各種世論調査ではこの所反対意見の方が優勢にも見えるが、必ずしも正確を期しているとは言い難い所もあり、更に安倍元総理には極く一部を除くほぼ全地球の国・地域から約1700にも及ぶ弔意が寄せられているのだ。一度閣議決定した岸田政権にはその重い事実をも弁えて、必要な準備を進めて頂きたい。費用面などの適切と妥当性を慮るのは当然だが。さて、安倍元総理の大きな遺志の一つともいえる安保分野の必要な整備の事共。向こう5年間で対国内総生産...安保と鉄道その➅

  • 安保と鉄道 その⑤

    今日8/12は、先の大戦と共に忘れるべからざる群馬・長野県境にて生じた、日本航空機事故から37回忌。今回は原因など詳細は割愛致すが、拙記憶が正しければ記録ある航空事故史上最大の犠牲520人を生じたB747大型旅客機最落の件。犠牲各位への改めての弔意と共に、事故回避に全力で当たられた関係各位への敬意をも新たにしこの様な悲劇の再発防止を祈念したい。前述戦争の犠牲被害の方々へ向けた表敬は、当然だが来る8/15に改めて行おうと思う。本題です。「あの様な戦争を、二度と繰り返してはならない」とは、後半生の拙者も最低年一度は聴いてきた。これまでの生で少なくとも数十回は耳にしたという事だ。「あの様な戦争」とは、始期から終期まで全体を見通し展望を行い、その上で周到精緻な戦略を構築し積み重ねる姿勢のない犠牲も大きい云わば「泥...安保と鉄道その⑤

  • 安保と鉄道 その 4

    今日8/9は、先の広島に続く父の故郷・長崎の原爆忌。軽重をいうのは慎重を欠くは分るが、そんな訳で広島原爆忌とは異なる拙者にとっての重さもある所であります。改めて、両都市にての原爆犠牲各位への改めての弔意を表す次第。それにしても玉木国民民主党代表も触れられた様だが、今回長崎の原爆忌にも広島での騒擾で不興を買った、極左主導のデモ隊が現れた様だ。繰り返すが、静かに弔意を表す場で騒擾的政治主張は厳に慎まれるべき。公演などの集団使用も多くは無許可又は無届けで行われる事も少なくないとかで、広島・長崎両市は既に規制条例などで対策をしているとは思うが、より実効のある強い施策を模索し創出の上で実施できる様議決を行って頂きたいもの。又両市民初め周囲も努めて取り合ったりしない様願いたい。無視やスルーが徹底すれば、或いはこの連中...安保と鉄道その4

  • 安保と鉄道 その➂

    昨8/6は、77回目の広島原爆忌。朝方の政府関係も加わっての追悼行事に、拙者も細やかな弔意を表した次第。更に来る8/9には長崎原爆忌が続き、終戦の日へ向けて先の大戦を振り返り、戦没並びに関連犠牲各位への改めての哀悼の誠を捧ぐ日となる次第。昨日のネットを含む報道を見ても全員黙祷を初め静かな鎮魂の時とすべき所、交通労組を含む左派容共勢力相当数が広島市に乗り込み、反政府的、騒擾的デモ行動の挙に出たのは如何なものか。既に毎夏の原爆忌毎の事象となっているとかで、特に安倍元総理が銃撃に斃れた今回などは「斃された安倍(元総理)が悪い!」などと不埒極まる文句を叫ぶ輩もあった由。一体、原爆犠牲追悼の場を何と思っているのか?デモ隊の行く手には良識ある市民各位による無言の抗議も表され、又左派容共と敵対する国粋系による牽制も行わ...安保と鉄道その➂

  • 安保と鉄道 その➁

    先日の台湾訪問が話題の、N・ペロシ米連邦議会下院議長が昨夜来日。今朝は岸田総理と朝食会を兼ね会談の後、国会傍聴に臨まれた様だ。懸念される台湾危機などについての必要な意思疎通が図られた様で、日米にとり少しでも意味のある会談となる事を望みたい。一方の中国大陸。予定調和ともいえる過剰反応を示し、台湾を包囲する形での実弾を用いた軍事演習で脅しの挙といった趣だ。弾道ミサイルも動員され、内複数が我国の排他的経済水域EEZ内に着弾の模様。事前警告の効果もあって船舶や航空機、漁業関係各位に実害はない様だが、今回軍事演習即時中止を求める防衛相声明は、どれ位効くか疑問もある所。中国大陸は聞く耳持たず、予定通り明後日8/7まで続行するだろう。ペロシ議長訪台支持のかどで、当初予定の日中外相会談を一方的に解除した事にもそれが表れて...安保と鉄道その➁

  • 安保と鉄道 その➀

    米合衆国の政権第3位に位置するとされる、ペロシ米連邦議会下院議長が訪台、蔡(つぁい)台湾総統との会談も叶った様だ。台湾施政権を認めない中国大陸は予定調和の反発の挙に出、台湾周辺での軍事演習などで揺さぶりをかける様だが、そも無理筋の海洋政策強硬の意図を変えない中共政府の側が問題なのだ。ペロシ議長は今後来日の予定だが、迎える岸田総理はどうか冷静な思考を以て、同議長との会談に臨まれたい。次に些か難題の趣もある様になった、与党自民とカルト教団の側面もある事が明かな旧統一教会との「近過ぎる」距離感の問題。自称「同教団とは無関係」な左派野党は徹底追及の構えだが、再流行の新型コロナ感染症問題などより優先する課題は他にあるはずだ。実態解明の為の調査と総括、国民向けの詳しい説明の必要は認めるが、前述感染症対策の次に取り組む...安保と鉄道その➀

  • 安保と鉄道 序文

    2022=令和4年8月も、拙ブログを宜しくお願い致します。第7波を数える、中国大陸他由来の新型コロナ・ウィルス感染症禍は新変異種の台頭もあって前回を大きく超える感染規模となり、又もの行動制限の可能性も取り沙汰される一方、入院治療などに関してはよりその必要性高い重症の方優先の傾向に、徐々にだがなってきた様に思う。今夏は見送られた、軽症患者向け経口治療薬も今秋には承認の可能性があるし、厚生労働省による感染症分類のあり方も、治療先の限られる深刻度の高い第2類から、より広範な診療所で対応可能な第5類への見直しが今の流行が緩和され次第検討に入る事となろう。引き続きの感染注意とその基本対策は必要も、次第にこれまでの様な不安な見方をしなくても良くなるのも事実ではないだろうか。猛暑到来と共に熱い視線が送られるのが、銃撃に...安保と鉄道序文

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