20代で子宮筋腫発見、30代で妊娠、出産。2017年に腹腔鏡下手術で筋腫だけ取りました。その記録です
子宮筋腫を持っていて妊娠や手術を考えている方の参考になればうれしいです。
先日娘が1歳になりました。家中をトテトテ歩き回り、言葉っぽいものも出始めて(解読できず不甲斐ない…)とてもかわいらしいです。お腹の中で筋腫三兄弟とともに育った息子も5歳になり来年は小学生です。マジか。主治医の診察は、産後1ヶ月半を最後にもう
振り返ってみると第二子妊娠出産の診察の中で主治医が「子宮筋腫」というワードを発したのは0回だったのではないでしょうか。そのくらい、子宮筋腫を取る腹腔鏡下手術をしたことが今回の妊娠出産に悪い影響を与えていませんでした。運がよかったのかな。先生
というわけで妊娠は無事継続され、いよいよ出産。コパンダは第一子が帝王切開(緊急)だったため、予定帝王切開での出産となりました。(第一子の妊娠出産については過去ログをご覧下さい。カテゴリーから選ぶとわかりやすいかと思います)予定帝王切開はいい
続きです。妊娠の経過ですがコパンダ、前回と違って「ハイリスク妊婦」じゃなかったんです。前回は大きな子宮筋腫を3つ抱えるハイリスク妊婦として他の人より検診の間隔が狭かったのですが今回は、むしろ他の人より検診の間隔あいてるんじゃないかと思うくら
わたしが腹腔鏡下手術で子宮筋腫を取ってもらったのが2017年1月。次の妊娠の許可をもらったのが2017年5月ごろ。第二子の妊娠がわかったのは2018年の夏です。なかなか妊娠しなかった、とかじゃないです。仕事に追われていたこと、上の子の育児が
久しぶりにブログ覗きにきました。たまに読んでくださっている方がいらっしゃるみたいで。ありがとうございます。きっと子宮筋腫をもっている方なんだろうな。参考になっているとうれしいのですが。さて。3年ぶりの更新で、大切なご報告です。1年ほど前にな
術後4ヶ月で再び診察。 この診察によって、 ・再開後、生理が順調であること・中の傷の具合が良好なこと・子宮筋腫の再発がないこと が確認されました。 そして、先生からうれしい言葉が。 「これで
術後2ヶ月半で、生理再開が遅れたため延期になっていた診察がありました。この診察の目的は ・生理再開を確認する・子宮の傷の具合を確認する でした。 内診の結果、傷は順調によくなっている感じでした。しかし、生理再開
すごく、すごく久しぶりの更新になってしまいました。この数ヶ月のアクセス数は全然なのですがだれかのためになるかもという思いで更新します。 えっと、一人目出産後、二人目の妊娠の前に長年温存していた子宮筋腫を腹腔鏡下手術で筋腫核のみ切除
術後2週間半経って、退院時に予約した診察を受けた。 はじめに先生に・傷の痛みはもうほとんどないこと・尿意や便意を感じたときのお腹のチクチクした痛みももうほとんどないことを伝えた。 そして内診。お腹の傷の具合も、お腹の内部
自宅療養と言っても、生活していくためには家事が必要だし子供がいれば育児も必要。どんな家事育児を、術後何日から始めたか。コパンダの場合、ということでご紹介。参考にしてください。 まずスペック。34歳。めんどくさがり。母性あふれる夫が
退院後続けてきた自宅療養も、予定通り約10日で終わることとなった。ここまでのまとめとして、体調の変化を中心に記しておきたい。 【傷の痛み】もともと4つの傷のうち1つしか痛いところはなかったのだがその1つも少しずつ気にならなくなった
使用期限の切れた痛み止めを飲んで1日がスタート。この日は不本意ながらハードな1日。 退院後初めての運転。これは全然大丈夫。退院時は助手席に乗っているだけでも痛みがあってつらかったけど2日経てば楽になるのか…いやいや、
久しぶりに自宅で朝を迎えた。自宅の方が眠れる。7時起き。よく寝た。この日は夫がこどもを保育園に送ってくれることになっていた。翌日からは自分が送り迎えをすることになっている。大丈夫か。不安だ。 以前「入院中の家事育児問題」という記事
入院6日目。退院の日。朝、さっそく下痢をした。前日から、便の回数が多い状態、しかもゆるい状態ではあったのだがこの日の朝は2回の下痢からスタート。 下痢なので、トイレに行く前にお腹がいたくなるのだがそれとは別に、肛門の周りというか、
退院後の生活については、主治医の先生と看護師さん、それぞれ別々にお話があったのだけどここではまとめて記しました。参考にしてください。 �日常生活について→退院後は無理のない範囲で普段の生活に戻してください。とのこと。 具
入院5日目。5時半起床。この日は退院診察。まず検尿と採血をした。検温では37.3。どうかなあ。体調は昨日より全然いいんだけどなあ。朝食を食べて退院診察へ向かう。 まず内診。エコーで筋腫のない映像を初めて見た。それでも先生は何かのサ
入院4日目。6時起床。この日は、前日の夜に上がった熱が下がらず一日だるくてつらかった。忘れてしまった上に記録を取らなかったので詳しくはわからないのだけど手術が終わってからずっと熱があった。今までは抗生剤の点滴や麻酔で抑えられていたのだが点滴
12時、昼食。と言っても、流動食。帝王切開のときはおかゆから再開したので、流動食ってどんなの?と興味があったのだけど、いや、すごい。メモってないけど全部覚えてる。 ・おもゆ(塩つき) ・コンソメスープ ・オレンジジュース ・麦茶
入院3日目。6時半起床。前日とは打って変わってすっきりと目覚めた。眠気はない。動けないので、検温に来た看護師さんにカーテンを開けて電気をつけてもらった。 7時半、ベッドを起こし、歯磨きをした。久しぶりなので入念に。テレビを見やすい
コパンダさん、手術終わりましたからね。 気付いたら手術が終わっているらしかった。気管挿管を抜かれた記憶もない。ただいろんな人がコパンダの体を持ち上げて、違うところに寝かされた。手術が終わって最初の記憶はこれ。 次に気付い
入院2日目、なんだか緊張して5時起床。 7時から浣腸。これは盲点だった。つらかった。120ミリリットルくらいの液を入れられた。医療用って多いのね…!液だけが出てしまうのを避けるため、痛みはある程度我慢しておかなければ
入院時に看護師さんから説明を受けた計画について、ざっくりだけどご紹介。病院によって違うところもたくさんあるとは思いますがだいたいこんな流れなのね、という参考にしてください。 【入院1日目(手術前日)】・輸血用の採血(輸血が必要なと
2017年1月某日。いよいよこの日が来た。…というほど緊張していたわけではない。この日まで、実は家庭の事情ですごく忙しかった。正直、手術している暇はねぇ!と言うくらい。緊張しなくてすんでよかったのかもしれない、とも思う。この日
リアルタイム更新がしたかったのですがなかなか更新がはかどらないままここまできてしまいました。先日、入院&手術を終え、自宅に帰ってまいりました。 入院中のことは手帳にメモをとりましたので今後はとりあえず入院初日からふり返って
入院前最後の診察の日。 この日はコパンダ夫婦にとって楽しみな日でもあった。 というのも、この日はいつも病院に行くときのようにこどもを保育園に預けて(一時預かり) 夫婦でランチをすることになっていたから。 出産してから
…盛りだくさんです。 この日がちょうど手術の1カ月前。 ネットでいろいろ調べて、また前回看護師さんから話を聞いて、怖いなぁと思っていた子宮鏡検査の当日である。 前回、看護師さんに 「経産婦さんで
2ヶ月前にリュープリン注射をした。 その目的とは、生理を止めること。先生の説明では ・手術中に生理があたってしまうと出血が多くなってしまう。 ・生理が止まれば子宮筋腫が小さくなるので、手術の際摘出しやすくなる。
次は家事について。 これはもう、対策しようのない部分もあるのだが。 買い物に行けないことを考えて、とりあえず、宅配サービスに登録。生協。 近所の人が利用していたので、紹介という形で加入した。 ネットスーパーは身近
断乳の話をしたので、ついでにこれも。入院中の家事育児をどうするか?これは大きな問題。退院してからも、しばらくは無理できないと思うし帝王切開のときに産後の経過が悪く入院期間が延びてしまったという過去があるしそのときとは違って今度は2歳のこども
手術をすると決めてから予約した手術日まで約5ヶ月。 病院での手術に向けた準備(リュープリン注射等) は手術の2か月前から始まるということだった。 しかしコパンダにはそれより先にやらなければいけないことがあった。 それは
コパンダは、産後20ヶ月、33歳のとき、手術を決断した。もちろんコパンダ一人で決めたわけではなく、夫と話し合って決めた。とはいえ夫は基本的にわたしの言うことに反対をすることも意見を言うこともなく「それでいいんじゃないかな」と言う程度だったが
【産後19ヶ月】定期検診。筋腫の大きさ変化なし。「二人目、どうしますか」また聞かれた。や、やっぱりまだあまり考えられなくて…どうしたらいいですか…夫婦で決めるべきことなのになぜか先生に聞き始めるコパンダ。先生から
なんとか赤子を産み落としたコパンダ。慣れない育児、慣れない家事に奮闘しながら、検診で定期的に筋腫の状態を確認していくことになる。本記事では、その定期検診をふり返る。やっと本筋の筋腫の話に戻ります。 【産後1ヶ月】産婦が必ず受ける1
(あけましておめでとうございます。)(手術が迫ってきました。)(リアルタイム更新を夢見ていたのに全然追いついていない。やばす。)(この記事は筋腫とは無関係です。) 【入院4日目(産後0日)】夕方に出産。(出産エピソードは前記事)血
【入院1日目(41週2日)】朝、荷物を持って病院へ。病室に案内されるが、荷物を置いただけで、LDRへ。子宮口を柔らかくする薬を何時間かおきに服薬する。場合によってはこれで陣痛がくることも、とは聞いていたが何もなく。夜、バルーン挿入。病室に戻
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