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2016/11/28

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  • 就活なんてクソくらえ!!お祈りメールが来た時に聴きたい曲

    時は平成。この元号もあと少しで変わってしまう。 今日もこの国ではいろんなニュースが飛び交い、いろんな事件が起きている。やれ北朝鮮、やれバイアグラ100ml男、やれ藤井四段… そして季節は夏。皆さんもエアコンを稼働させ始めたんじゃないでしょうか。連日続く平均気温30度越えで、夏バテどころか熱中症患者の方まで。これからまだ暑くなる、なんて気が遠くなりそうですね。 そしてこの記事を書いている7月7日は七夕ですね。織姫と彦星が天の川で1年に1度だけ出逢えるなんともロマンティックな日。今日外出していたところ、某大学が浴衣で登校することを推奨していたようで、浴衣美人を多く見かけましたよ。いやはや、私にもそ…

  • お久しぶりです。

    お前なんて忘れたわボケ!!!!!! という方々へ、本当すみません。3か月ほど全く記事を書いておりません。 私がなぜ記事を書いていないのか、理由は簡単です。俗にいう就活というやつに苦しめられています。お祈りメールはもういらねえ。 実際このブログ自体開いていなくて、今日久方ぶりにアクセス数を見てみたんです。そしたら。。。 え?毎日100アクセス以上きてる!? なんか、全く誰も見てないと思ってましたこんなブログ、ほんとすいません笑。私の予想に反して一定数の方が目を通してくださっていることに感謝感激でございます。 正直誰も見てないならこのままフェードアウトした方がええのかな…とも思ったりしてたんですが…

  • 何故清水富美加はベッキーに、KANA-BOONめしだはゲス川谷にならなかったのか

    ロックンロールにはセックスとドラッグがつきものだ、という固定概念がなんとなく私の中にはある。それこそ私が高校時代に良く聴いたセックス・ピストルズのシドであったり、ロックスターは往々にしてそういったアブナイ魅力を持っているものだ。 ただ、それは今から40年前の海外の話だ。2017年の日本ではロックスターにそんなコンテンツは求められていない。メンバーとディズニーやユニバにて興じている姿をインスタにアップするのをファンは求めているのだ。そう、いわばロックスターはジャニーズやAKBと同じくアイドル化している。かの伝説的ロックバンド、ビートルズも大人気アイドルのような扱いを受け始めて、それを嫌がりライブ…

  • 青春をありがとう、B-DASH

    www.youtube.com 僕ら20代前半には少し馴染みが薄いかもしれないが、おそらく一世代上の男性なら大体知ってるこのバンド、B-DASH。1997年に結成され、メロコアブームをけん引した3人組が、20年間の活動に終止符を打った。 ~B-DASHより、皆様に大切なお知らせ~ いつも応援してくれているファンの皆様とこれまでB-DASHと関わって頂いた皆様にお知らせがあります。B-DASHは解散します。1997年に結成してから20年間、シングル8枚、アルバム13枚を発表し、様々なイベントやフェス等に出演させてもらいました。ここまで活動できたのは、ライブやCD等を通じて応援してくれた一人一人の…

  • 愛という憎悪…太宰治著「駈込み訴え」、読了して。

    音楽、映画、お笑いに引き続き新たな分野の記事でございます。段々ネタが尽きてきたからって多方面に手を出してもいいことないぞ!なんて言わずに、良ければ聞いてやってください。まあ、「カルチャー」という都合のいい大きい受け皿があるもんですから、その皿の上に乗っている物は私のブログの守備範囲内ということにしておいてください。 さて、ということで初めての分野である「小説」についてのお話です。今回は「新・ぶんがくの時間」とでもいいましょうか。…なぜ突然音楽ではなく小説の話をしだしているのかについて、先に簡単に経緯をご説明します。これは単なる個人的なお話です。 ”青空文庫”をご存知だろうか 私は現在週5くらい…

  • 2017年 月間MVP発表! ~1月編~

    たびたび野球を引き合いに出すブログで申し訳ありません。プロ野球の世界にはシーズン中に1か月間の成績をもとにその月のMVPを決める「月間MVP賞」というものがあります。シーズンを通して活躍できなかったとしても、短期間の活躍が表彰されるという賞なのです。ちなみにサッカーなどの競技でも取り入れられているのですが、今回はそれを音楽業界でもやってみようじゃないかという、ぶっちゃけ丸パクリ企画です。 色々な雑誌でも、「今月の特集」的な感じで月ごとに発売されたCDを紹介していくコーナーは必ずあると思うので、そういう雑誌見ている方はちょっと退屈かもしれませんごめんなさい(笑)。ただ、これはいつもの謳い文句です…

  • DIALUCKにひと聴き惚れした

    ガールズバンドはそれぞれの時代において、一つのシーンを作り出す力を持っている。「ロック」といえば男臭いイメージがあるなかで、それをあえて女子がフロントで演奏するという奇抜さ、そして度胸。今でこそ数えきれないほどのガールズバンドがあるが、この流れは過去の先人たちの挑戦が土台になっているのだ。 それこそ少年ナイフとかの話をし始めてしまったら混乱してしまう人たちも続出してしまうので、比較的最近の話だとチャットモンチーなんかがやはりガールズバンドブームの火付け役だったのかなと私は思う。そこからどんどんと後続として今なお活躍するバンドが生まれていった。それこそ赤い公園やねごと、このブログでも取り上げた”…

  • 何故、山田亮一は人情を唄うのか——?音楽の未来への賞賛と反抗

    2月4日、渋谷O-Crestにてフィッシュライフ自主企画の「太平洋大作戦4」が開催された。対バンには、解散を既に発表しておりこのライブを含めて残り三本で活動を終了する或る感覚、そして毎度おなじみ私の大好きなバズマザーズが名を連ねた。フィッシュライフからすれば、大先輩の2バンドとの3マンということで相当緊張していたに違いないだろう。私はバズマザーズ目当てで行ったわけだが、他の2バンドの演奏もしっかりと見させていただいた。 解散を前にして他のバンドには無い覚悟を露わにした、鬼気迫る演奏を繰り広げた或る感覚。たとえ”綺麗ごと”だとしても、それに救われて音楽をやってこれたと語り、力いっぱいに音楽の楽し…

  • 第一回 We are the worldで学ぶ、世界的ミュージシャンたち

    プロ野球では、年に一回「オールスターゲーム」と呼ばれるお祭りが行われる。各リーグを代表する選手が、チームの枠を超え集まるという言わば夢の競演なのだ。少し前だが、鳥谷坂本の二遊間コンビは見ていてとてもワクワクした覚えがある。野球ファンじゃない人には何が何だかわからないだろうが、そこはご了承いただきたい。 さて、そんな夢の競演は音楽界でも行われていたのを、皆さんは知っているはずだ。そう、1985年にアメリカで発売された「We are the world」という楽曲だ。当時の世界のポップスを代表するようなアーティストばかりを集め、アフリカの危機的な飢饉への救済としてチャリティー活動として動き出したの…

  • 「今夜はブギーバック」に乗せて…蘇るTOKYOのカルチャー

    www.youtube.com 今の世代で「渋谷系」の元祖・小沢健二(以下オザケン)を知らない人は多いのかもしれない。1990年代に一世を風靡したフリッパーズ・ギターやオリジナル・ラブ、ピチカート・ファイブのようなバンドを総称したのが「渋谷系」バンドであるが、意外とそこまで現代の若者は目を向けないようである。 とはいえ、世代ではない私も正直この「渋谷系」の定義はいまいちわからない。調べてたらノーナ・リーヴスとかも含まれるらしいし、幅広すぎて余計にわからん。ただ、これらのバンドが一つの世代を作り、音楽だけでなくファッションなどの多様なカルチャーに影響を与えたこと、そしてその名残が今でもしっかり残…

  • "平成の阿久悠”が贈る、「傑作のジョーク」

    大袈裟な話だが、私という人間を語る際に欠かせないバンドがいくつかある。その中でも重要な位置を占めている、バズマザーズというバンドを皆さんご存知だろうか?一般的な知名度はそこまで高くないと思うので、後ほど簡単な説明を入れさせていただくが、今回はこのバズマザーズが2017年3月1日にリリースする4枚目のアルバム『普通中毒』に収録されている「傑作のジョーク」という楽曲についてのレビューまがいをしようと思う。 この曲は、1月28日にyoutubeにPVがアップされた。そして、この記事を書いているのは1月29日である。ちょっと早すぎるレビューかもしれないが、お許しいただきたい。バズマザーズというバンド自…

  • ワンオク・takaインスタ騒動から考える、バンドにおけるファンの在り方

    今、音楽業界というかバンド業界がざわついている。きっかけは先日、人気ロックバンドのONE OK ROCKのフロントマンであるtakaがInstagramに投稿した文の内容である。この記事を書いている1月26日現在もまだ投稿は残っているので、ネットで検索すれば見ることができるが、折角なので引用させていただく。 このままいったらちょっと我慢の限界を迎えそうだから書かせてね。最近、日本のファンに対して、、ちょっとどう接していいかわからなくなってきちゃった。朝疲れた状態でバスから降りればそこには日本人が携帯片手にまるでポケモンみつけたみたいに動画やら写真やらパシャパシャ撮られてみんな毎日ちょっとシンド…

  • レキシが好きなら、SUPER BUTTER DOGも聴いてくれ

    「縄文土器、弥生土器、どっちが好き?どっちも土器」 この鮮烈なフレーズを皮切りに、日本の音楽界に殴りこんできたレキシ(池田貴史)という人物の人気は、もうすでに全国区となっているのではないか。彼の楽曲は主にファンクをベースに作られているが、あくまで日本人に受けるような遊び心をふんだんに散りばめたものばかりだ。「歴史縛りファンクネスバンド」と称される彼のソロユニットの曲名は「一富士二鷹サンタクロース」「ヤマサキ春の藩まつり」「ピエール中野大兄王子」など、ふざけたものばかりだが、そこはかとないセンスを感じ取ることができる。 今紹介した曲名でお察しの方もいるかもしれないが、彼は曲ごとに様々なアーティス…

  • 2016年の名盤、宇多田ヒカルの「Fantôme」について

    宇多田ヒカル。海外からの人気もすこぶる高い、日本を代表するシンガーソングライターである。発売したアルバムすべてがオリコンデイリーチャートで初登場1位を記録した所謂ミュージックモンスター。また、国内の歴代アルバムセールスの1位を以依然守っている人物でもある。多くのメガヒット曲を生み出し、その類稀なる音楽センスに多くのミュージシャンが影響を受けている彼女だが、「人間活動」に専念するとして2010年に活動を一度休止した。 15歳で音楽の世界に入った彼女はそこから爆発的に有名になっていったが故に、一般的な生活を全く送れずにいたようである。自分がどういう人間なのかさえわからない…この業界から少し離れて落…

  • 「うたばん」という音楽番組が無くなって早7年

    歌番組と言われて思い浮かぶ番組はいったい何だろうか。多くの人は「ミュージックステーション」と答えるのかもしれない。確かにMステは日本を象徴する音楽番組であり、国内外の様々な著名アーティストが出演した人気番組である。他にも、MUSIC FAIRだとか少し放送時間は夜遅いがバズリズムなんかも最近は人気を集めている。 こういった番組には大抵トークタイムが存在する。だが、歌番組というだけあってメンバー紹介や曲紹介なんかをちゃちゃっと終わらせて、メインの曲のパフォーマンスへと移るのが一般的である。バズリズムではお笑い芸人のバカリズムが司会を務めているため、若干お笑いの要素も含まれている(個人的にはそこま…

  • 俳優・高橋一生とミュージシャン・安部勇磨(never young beach)という兄弟について

    私には年の離れた姉がいる。昔から言われるのだが、私と姉はあまり似ていない。顔はともかく性格も全然違うし、年が離れているせいか話もかみ合わない(仲はとてもいい)。実際知り合いからは「ホントに姉弟?」と言われることもしばしば。 たとえ血が繋がっていても、それが兄弟関係だったとしても、お互いが似ないことは良くあることだと思う。小学校の時なんかは、友達のお兄ちゃんとかお姉ちゃんとかが友達に全然似てなくて、事実を知らされたときに驚いたことが何度かあった気がする。「えー、そうは見えない」、なんてね。 前置きはこれくらいにして、先日、今年最大の「えー、そうは見えない」大賞候補ともいえるニュースが話題となった…

  • 劇中歌だけで全部かっさらった映画「ファイティング・テンプテーションズ」、知ってる?

    どうも、お久しぶりです。ここのところ毎日更新してやろうと意気込んでたのですが、忙しさが祟ったのか体調を崩してしまいました。やっとこさ回復しつつあります。ということで、数日ぶりの更新なわけですが、今回はこれまた久々の映画にスポットライトを当ててみようと思います。 と言っても、このブログで扱う映画は基本的に音楽が気に入ったものなんですが(「ミュージアム」に関しては特別ということで…)、今回もその類の映画です。日本では知名度が低い映画だとは思いますが、それだけにぜひ知っていただきたい映画なのです。それがこちら! ファイティング・テンプテーションズ 画像の時点でバレてるんですが、実はこの映画には世界が…

  • きのこ帝国に出逢えた、この街の名は「東京」

    「東京」という曲を思い浮かべてください。そう言われたらあなたは、どのアーティストの「東京」を思い浮かべますか?これはあくまで予想ですが、大方は二つに分かれると思うんです。ひとつは、くるりの「東京」。これはこれであまりにも有名ですね、よく地方から出てきた若者が東京に出てきたときに聴いていました、というエピソードを聞く気がします。そして、おそらくもうひとつはきのこ帝国の「東京」ではないでしょうか。他にもサニーデイ・サービスや踊ってばかりの世界、銀杏BOYS。福山雅治にもあったかな…そこは少しあいまいですが、知名度というか曲のインパクト的にはきのこ帝国のこの楽曲が強いと考えます。 この前、カウントダ…

  • わかったよ、Suchmos聴いてなかった俺が悪かったよ

    2016年にアンダーグラウンドから一気にのし上がってきた代表格と言えば、やはりSuchmosだろう。彼らは若者に限らず、30代や40代、もはやそれ以上の世代すらも虜にしたバンドである。昨年の暮れにカウントダウンジャパンに足を運んだ際、私も一度は彼らのライブを見てみたいと思っていたので、SuchmosのいるASTRO ARENAに向かおうとしたのだが、そこにはすでに長蛇の列が。凄まじい混雑は、入場規制が原因だった。スタッフ曰く、このままではライブが終わるまで入れない可能性もある、とのことだった。ここで私は、彼らの人気を肌で感じたわけである。 ここから個人的な話になるが、私はSuchmosをあまり…

  • 邦ロック好きが取っつきやすそうな洋楽を考える

    日々邦ロックを聴いて盛り上がっている皆さん、あなた方は新たな刺激を求めてはいませんか?決して変な意味で言ってるわけではないです、深読みしないでください。要するに、新しい音楽をもっともっと知りたくないですか?という意味です。最初からそう言えよ!と仰るあなた、その通りです。回りくどくて申し訳ない。 探し方として、youtubeで好きなバンドの関連動画として出てくるバンドを見ていく、なんてのも考えられますが、時間と労力がかかる上に、ハズれた時の残念感は少し辛いものですね。しかも、主にそういう流れで聴くのは大抵日本のバンド…。日本の音楽にマンネリ感を抱いてきたあなたたち、たまには洋楽はいかがですか? …

  • 「おんがくよ、人を生かせ」 リーガルリリーは何を歌うのか

    去年からずっと気になっているバンドがあった。そのバンドは、私が大好きなバンドのライブを新宿に見に行ったとき、オープニングアクトで登場した時に初めてその名を知った。ステージに出てきたのは、自分よりおそらく歳の低い女の子3人。見た目からしてもまだまだあか抜けない彼女たちはゆっくりと楽器を手にし、「リーガルリリーです、よろしくお願いします」と言って、演奏を始めた。 リーガルリリーというバンドについて 今回紹介するバンド「リーガルリリー」は都内を中心に活動する3ピースガールズバンドである。上記の画像で左からBa.白石はるか、Gt.&Vo.たかはしほのか、Dr.ゆきやまという構成になっている。平均年齢は…

  • ようやく時代がAlaska Jamに追いつきそう

    ブログを始めたての頃に、Alaska Jamについての記事は一度書いている。 hyena-ongaku.hatenablog.com その頃から「そろそろ売れないかなー」とか「もっと有名になってもいいのになー」と思い続けていたわけだが、12月7日にリリースされた3rd mini album『BE YOUNG! BE HAPPY!』のリードトラックを聴いて確信した。これでやっと、彼らは第一線に躍り出られると。 Alaska Jamと口迫歌合戦 www.youtube.com 2016年大晦日、NHK紅白歌合戦の裏で、その名をもじった「口迫歌合戦」というフリースタイルダンジョン(即興ラップバトルの…

  • バンド自体は好きだけど、ファンの所為で好きになれないバンドがある

    私はこのブログに初めて投稿した記事で、最近のライブハウスにいる客の一部のマナー・モラルが欠如していることについて少し話した覚えがある。それについての延長線上の話だと思っていただければ飲み込みやすいと思う。 聴いた話・見た話 私の友人が、某バンドのライブに行った際に私にこんな感想を言ってきたことがあった。 「なんか、もうあれはライブじゃなかった」 彼のこの言葉の真意をくみ取れた気がしたのは、そのバンドのライブを後日たまたまサーキットフェスで見た時のことだった。私はそのバンドの曲は知っていたし、見ようかなとは思っていたが、どうも友人の言葉が頭に引っかかってしまい怖気づいてしまっていた。ただ、折角来…

  • 下手なEDMよりPentatonixの方がアガる説

    皆さんはアカペラ(正確にはア・カッペラらしい)をご存じだろうか。少し前に流行った、お笑い芸人ネプチューンがMCを務めたアカペラ日本一を決めるテレビ番組「ハモネプ」を覚えている方が多いだろうから恐らく説明は不要だと思うが、簡単に説明すると 楽器を用いず(無伴奏)に行う合唱、重唱 である。マイクを使うことを前提としており、特徴として声で打楽器などのパーカッションを表現するボイスパーカッション、通称ボイパ担当がいることが多い。主にベース担当とボイパ担当によって歌の土台が作られるため、構成としてはベードラが支えるバンドとほぼ同じである。若干未だにイメージが湧かない人のために、先ほど紹介した「ハモネプ」…

  • 今度はいきものがかりが活動休…え?放牧?なんのこっちゃ?

    去年の年末にWHITE ASHの解散の記事を書いたばっかりなのですが、またまた悲しい話題です。しかも、今回は音楽好きでなくてもグループ名は誰しも知っているような人気者たちが、活動を休止することを宣言しました。 1月5日の朝、寝ぼけ眼でテレビを見ていると何やら「活動休止を発表…」なんて声が耳に入ってきた。今度は誰だよ…と眠い目を擦って見てみると…ええっ!?いきものがかり!? 早速いきものがかりのオフィシャルサイトを覗いてみると、メンバーが牛のコスプレをして何やら文字の書いた板を持っている。その板には「いきものがかりからのお知らせ」と記されてある。活動を休止するということは前もってわかっていたが、…

  • 新宿&下北沢から将来出て来るニューカマーバンドを調査した件

    新宿。そこはもはや迷路である。まず新宿駅に着いてみれば、出口がアホみたいにある上に、とりあえず地上に出てみれば客引きのオンパレードである。禁止されてるんだろ?どっか行ってくれよ…。ちなみに、友達から聞いたんですけど新宿の街って深夜に水撒いて綺麗にしているって本当ですかね。 下北沢。言わずと知れたサブカルタウン。ヴィレッジヴァンガード、飲み屋、マック、古着屋、古着屋、古着屋。大体そんな感じ。一眼レフ持って行かないと殺される。何気ない脇道とかにあるアンティークショップに入らないと今後出禁になる。そんな愉快な街。 この2つの街には、他に比べてライブハウスが多い印象を持つ。調べただけでも、下北沢が30…

  • 最初に見るならこれだ!私的ラーメンズのおすすめコント5選

    2017年1月1日、ラーメンズという私が愛してやまないお笑いコンビから突然お年玉が届いた。様々なwebメディアでも取り上げられたが、ラーメンズの小林賢太郎が自身の公式サイトを元旦に更新したのだ。その内容は… さてさて、ラーメンズ全17公演のうち、100本のコントが映像ソフト化されているのですが、本日2017年1月1日、全部YouTubeにアップしました。 なお、これによる広告収入は、日本赤十字社を通じ、各地での災害の復興に役立てていただきます。 (引用元:http://kentarokobayashi.net/message) これに関しては流石の私も狂喜乱舞したものである。まず、ラーメンズと…

  • 日本の音楽は”殺された”のではなく、”占領された”のかもしれない

    最近の音楽番組で、今までライブハウス中心に活動してきたバンドなんかが出演し始めるという新たな動きが出てきているのは事実だが、やっぱり日本の音楽チャートのトップにいるのはAKBグループであり、ジャニーズである。 このブログを見てくれている人みたいに、ある程度音楽が好き!という人以外は結局テレビでよく流れている音楽しか聞かないし、星野源みたいなちょっとしたブームがあったとしても結局それは長続きしないことが多いのである。音楽好きな人たちにしてみれば「そんなことない!最近はCMとかドラマ、映画でワンオク流れてたりするし!」となるだろうが、そんな音楽好きな私たちの母数は日本全体で考えるとそこまで多くはな…

  • 2016年にこの世を去った、偉大なミュージシャンたちを知ってほしい

    もう昨年になってしまいましたが、2016年は激動の年でした。それは、音楽業界にも言えることです。日本では宇多田ヒカルさんの復活アルバムのリリースやASKAさんの薬物報道など、良いニュースも悪いニュースも多く報じられました。 では、海の向こう、世界ではどんなことがあったんでしょうか。ボブ・ディランのノーベル文学賞を受賞した、なんてのは日本でも話題になりましたが、一番印象に残っているのは、偉大なミュージシャンたちが相次いで亡くなってしまったことです。日本でも永六輔さんが7月にお亡くなりになりましたが、アメリカやイギリスでも多くのミュージシャンの方が帰らぬ人となりました。イーグルスのグレン・フライや…

  • 新年早々、世間を賑わせたのは…またもや野田洋次郎

    新年あけましておめでとうございます。今年もこのブログをよろしくお願いいたします。 さて、挨拶はほどほどにしておいて、皆さん良い年越しを過ごせたでしょうか?様々な形で新年を迎えたとは思いますが、くれぐれも二日酔いなんかにはご注意を。昼からお酒はやっぱり厳しいです。さっきまで潰れてました。 大晦日はテレビ番組にくぎ付けだったんですが、紅白歌合戦も賛否両論ありましたね…まあ、私はイエモンが見れただけでも満足です、あと東京事変のメンバーがまた地上波で見れたというのも大きな収穫でしたね。宇多田ヒカルも聴けてほくほくでした。何年ぶりに紅白ちゃんとほぼ全部見たんだろう、いつもガキ使だったのに(笑)。 年が明…

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