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  • 2月の気持ち

    頑張って生きてます。柴田犬です。 サウナに入りながら久々になぜかブログが書きたくなった。留年が決まって正直まだ一歩踏み出せていない。11月から行った旅詞も40回で止まっている。最近は毎日映画と本からインプットをして、時々バイトに行く生活。まだ制作に直接向き合いたくなくてある意味逃げているけれど、この3か月のインプットはとても充実していた。なぜ自分はこんなにこれまで映画を見てこなかったのかと反省したほどだ。昨日今日は映画ではないけれど「僕のヒーローアカデミア」というアニメに非常に心を動かされたからかこんな文章を書いてしまっている。1人ひとり超人的な個性が使えたくさんのヒーローに溢れる世界で何も能…

  • 留年が決まって2か月が過ぎて

    早いもので2か月が過ぎました柴田犬。 この2か月何をやっていたかというと、 本審査に出す予定だった「誰かの旅路」を制作する予定が自分が何を表現したいのか見失ってしまい全然手を動かせなくなってしまい、自分がしたくなるまで制作は中断。大垣公園の使用許可まで取ったのにね。。 その代わり、療養しながら映画、本、作品鑑賞、旅というインプットを大事にして、就活と旅について考えた日々でした。毎日旅詞として自分が旅だと感じた物とか瞬間を400字から600字の間で毎日綴って送りたい人に送りつけるというもの。旅のことを毎日考え続けて言葉にできることで僕は旅人であり続けるというコンセプトで35回書き続けていて、その…

  • 留年が決まった2日後

    もう一年が決まって二日が経った柴田犬。 自分の脳裏によぎっていた"留年"という二文字が誰よりも早く現実となった。正直、不合格という言葉をいただいて自身が予想以上に受け止めていたし、心臓がキュッとなる苦しさからある意味一時的だけど解放された感覚だった。理由は、発表ごとに作品の形態を変えて制作時間が圧倒的に不足していたということだった。結局不合格にするのであれば、自分から四者面談の時に休学を考えているということを告げてもよかったのかもしれない。今の作品は時間のなさと思考の回らなさ、追求のできなさと集中力のなさ、余裕のなさから良いものが生まれてくるとは到底思えなかった。なおかつ、それでもし卒業できた…

  • 皮一枚

    予備審査が終わった柴田犬。 マクドナルドのWifiで下書きが全て消えてしまった。結構ありのまま書いたのでショック。アカマツさんに魂が一切感じられないと言われて、当たり前のことなんだけれど凄く重たかった。ノロさんにそれはライオンが崖から突き落として這い上がってこいっていうことだよと言ってくれたが、僕と主査の関係性は皮一枚だ。一年半ここにいて、ようやく表現と研究が少しづつ見えてきた。「ぬるい仲間内の褒め合い、舐め合い、慰め合い、で、どうして芸術家になれるのだろう」大変お世話になっている友人が言っていた。友人や同期にこそ物事をはっきり言えないのに先生に向けて社会に向けてしっかり言えるのだろうか。今回…

  • 一命を取り止めた

    一命を取り止めた柴田犬。 今日のお昼までささえてハウスに変えようと思っていたと改めて考えていたら恐ろしいことだと気づいた。金山先生に言われて結局ささえてハウスに戻したと言ったらそれ程に恐ろしく恥ずかしいものがない。のんちゃんにも言われているけれど自分には意地というものがないのだろう。それが元カノにも言われている甘さにも繋がっている。甘さを乗り越えないと自分はまた同じ過ちを犯すだろう。それはこの大学院にいる間に抜け出すべき課題であり、それを超えられなければ今後作家として生きていくことは成功することはできないのだろう。表現者としての基本というか魂を学びとっている。というか影で学ばせてもらって、数ヶ…

  • ボコボコにされて文章はぐちゃぐちゃになった。

    ボコボコにされまくった柴田犬。 赤松さんの質問に全く答えられなかった。研究として作品としての意義が言えない。伝えられない。作品としての手法は実際に実験してないから妥当だと言えない。ということで今のままだと予備審査自体も通すことはできないということだった。 面談の時は以前と何が変わったのかという点をしっかり明示できるようにする必要があったなということを再確認できた。面談中に言われたことを次に示す。 作品の名前を「できごとクエスト」としたらゲームを連想するがそれはいいのか?クエストという意味はしっかり理解して使っているのか? 街を歩いて楽しむことができる旅のあり方はこれは旅ではないのか?普通の旅も…

  • 新たな自分を見つけた日

    すごく瀬戸際にいる柴田犬。 昨日こんな重要な時期なのにささえてハウスの実験で愛知の方に行ってきた。 ハイエースに乗っているささえてハウス 久々のドライブで好きな音楽をかけながら熱唱しながら向かう。その中で自分の表現を模索して生まれたささえてハウスはやはり名作だし、今やってることでそれを超えられていないなと実感をした。それと共に、初めて作家としてデビューしているような感覚がしてすごく昨年1年間模索して苦しんでよかったなと思えた。正直このままズルズル研究のことを手を動かさず、考えもしなかったらあと一年だなと思い、もしそうなったらどうしてるんだろうと考えていた自分がいたし、それに対してあまり違和感な…

  • やっと研究再開

    ささえてハウス2制作がひと段落ついた柴田犬。 本当は3日で終わると見込んでいたものが結局1週間以上かかってしまった。この大事な予備審査Ⅱを控えている時期に。でも、吉岡里帆のラジオを聞きながらの手を動かしての作業はそれはそれで面白かったし、自分にもやはりこだわりがあるしでもみんなより上手くはつくれないし配慮できないけれどものを作ると決めた時の自分はちゃんとやり遂げられるんだなと感じた。ささえてハウス自体が研究だったら本当に今回の汗かくは意味があるんだろうなと思ったし、正直赤松さんの研究の手を動かせというプレッシャーを感じながらも正直大変だったけど満足のいくものができてよかったと思う。土曜日に実験…

  • 予備審査1が終わって

    前半の予備審査をひとまず終えた柴田犬。 修士作品として「何かとの旅路」を自分のやりたいことを寄せ集めた形で今回は展示した。 展示風景 借りたiPhone5台に映像とバイノーラル音声のデータを入れたオーディオガイド形式の作品。体験者はヘッドフォンを装着して映像と音声に合わせてソフトピア周辺を歩いて普段しない行為を誘発したり、その場で演劇的な現象が起きたり、過去・時間軸の異なる音を聴きながら今目で見ている景色とは異なる場所を旅している感覚にすることを目的とした作品だった。 本当に今回は間に合わせというか細部にまでこだわって制作できてないのが本音で満足のいかないものをさらけ出した。その割には参加者は…

  • 死ぬ気で頑張っていくしかない。背水の陣。

    自身の制作の軸はしっかりと決まって、研究の方向性が定まったと錯覚をしていた柴田犬。 僕は、まだ崖っぷちに立っていたということを改めて昨日発表前の資料を制作していて気づいた。これまでの過程については話せるけれども、これからやることの新規性は作品の独創性や魅力はどこにあるのかそれについて一つも話せないことにびっくりした。自分は語るのが苦手だ。そう言ったら、のんちゃんにそれは語ってこなかったからだよ。研究は語らないといけないものなんだよと教えてもらった。自分の研究は日常を旅化させたいということ以外言えない。語れないのだ。それは自分自身が自分の研究を理解していないから。わからないものを人に伝えることは…

  • 気を引き締め直そうと決意した夜

    友人に現状のまぁ何とかなるだろう精神を見透かされた柴田犬。 僕は最近研究に対するモチベがめっぽう低い。研究の方向性として「日常を旅化する」ということは揺るがないものとして決まり、それをオーディオガイドという形式で実現することは決まっている。だからこそだ、これまでどういう方向性でどういうものをつくろうかと悩んで迷っていた自分を抜け出してあとは自分が求めているものをつくるだけなのにそれができない。ギアをドンドン上げていかなければならない状況でだんだんと遅くなってきている。赤松さんと話したのが22日で一日5個の試作をしたとして本当は30個の試作ができていないといけないのにまだ5個だけだ。1/6の進捗…

  • やりたい想いを告げた日

    赤松さんにプロトタイプが進んでないことと今後の方向性を示した柴田犬。 意外と穏やかすぎてびっくりした。メールでは結構進捗遅いことへの警鐘をしっかり鳴らしていたし予備審査1合格の可能性を諦めていない発言が見受けられて今少し眠いけれど頑張っていこうと全然間に合うし本当に今が正念場なんだなと自覚した面談だった。 赤松さんが言っていたのは、自分が求めているものにどうやって近づけるか?そのための試作という実験何だと。子供ならどうか、地域の人ではない人にはどう感じてもらえるか 、イアフォンではなくてヘッドフォンだとどうなるのか、スピーカーではなどうだ。シナリオの長さが長いものではどうか、短くしたらどうか、…

  • 様々な作品に触れた日々を振り返って

    今週は様々な作品に触れて全然プロトタイプ進んでない柴田犬。 秋田での「かみこあにプロジェクト」、東京で「あそびのじかん展」「塩田千春展」 昨日の「あいちトリエンナーレ」「天気の子」とここ数日で非常に多くの作品に触れた。 昨日のあいちトリエンナーレから振り返る。友達から譲り受けた劇団うりんこの演劇。思い返してみると自分でお金払って演劇というものを見るのは初めてかもしれない。劇場に入場するとすぐ目立つのが、真ん中に四角いステージがありそれを囲むように客席が配置されていた。ステージの上にはクワクボさんの作品が美術演出としておかれライトのついた水晶玉が旅をするように舞台を周りながら様々なものの影を客席…

  • 秋田の旅路は今後のに繋がる旅路

    秋田の十日間が予想以上に刺激的で今後の大きな糧となった柴田犬。 メンターの先生方がいなくなって5日目から各自のリサーチが始まった日々のハイライトを下に示す。 5日目は朝風呂下の湯で市議の宮野さんと後々お世話になる杉江さんと話す。4日間のインプットを整理するためにゲストハウスで籠りながら、リファレンスとして紹介してもらった『アクトオブキリング』(2h45mですごく長かった)を見て、ゲストハウス周辺の大湯を探検した。お昼にテイさんと花ちゃんでランチ。そして、美味しい水も汲みに行く。 6日目はどっとはらえの北村さんや佐藤さんから気になっている昔話のことをインタビュー。図書館で昔話関連の本を借りて、寿…

  • 幼稚園と小学校時代の振り返り

    自分の過去と家族との関係性を振り返った柴田犬。 秋田のプログラムの前にシヨンさんと会った時に家族との関係性が今の自分を無意識的に力強く形成しているということを何回も言っていることが印象的だった。今の自分は過去の積み重ねだからこそ、無意識にこれまでやってきたことを一つ一つ丁寧に整理する時間というものは非常に重要なことだ。その時に紹介されたのが「内なる外国人」という本だ。 ーーーーーー 自分について洞察を得るには当然自分について分かるための『言葉』が必要。他方で心や思いはその奥で、あるいはその底であらゆることを思いつく。被害的になったり、想像的になったりで、とんでもないくらいに荒唐無稽なことをを思…

  • Agasuke Houseは生き物だ。

    Agasuke Houseは自分の人生における大きくて生き続けている作品だと改めて感じた柴田犬。 8月12日、13日秋田から帰ってきてすぐの時間に2回目の夏合宿を行った。本当は制作進んでいないから行かない予定していたけれど自分自身がAgasukeで壁のワークをしたいという欲求や自分が何か後輩に残せる機会というものが本当に減っている中で合宿というのは非常に価値のある二日間だからこそ出来るだけ参加したかったし、純粋に自分が毎回の合宿を楽しみにしてるんだ。 最後のコメントでも言った言葉が自分でも印象に残っている。よんなな学校の時もそうだけれど合宿となると、密に参加してくれる人と一緒に行動し同じ釜の飯…

  • 自分の人生において大きな10日間になりそう

    秋田を旅して5日目となった柴田犬。 この修士で大変な時期に赤松さんや他の先生方にも余裕があるねと言われながらも僕はこの秋美のプログラムに参加してよかったなと感じている。特に来てよかったなと感じたのはうちの大学院に入っ手間もない時に感じたワクワク感だった。今回様々な分野のアーティストやアーティストの卵(自分を含めた)人たちが集いキャラバン形式で秋田の鹿角と小坂エリアを旅した。その中で現地のアーティストや活動している人たちの話を聞いたり、様々な温泉や鉱山、歴史的な場所に赴きながら様々な視点で人を物を文化を地域を探っていっていき、一人一人異なる意見を言いながらもどこか根底ではアーティストとしてアート…

  • 日常を旅化する一歩

    大学院のオープンキャンパスのようなものが無事終了した柴田犬。 結論から言うと充実した時間だった。赤松さんに遅刻して怒られてしまったけれど。 本当は展示しない予定だったが実際に『日常を旅化する記録』という自分の日常の中での普段しない行為を実践した記録映像を流して予想以上に反響があった。半分ぐらいの方が熱心に見てくださりいろんなフィードバックをいただけた。 実際に展示したのは以下の動画を youtu.be こんな風にプロジェクト室に50インチの大型ディスプレイで映像を流してました。 展示風景① 展示風景② 移動体のスペースには椅子がたくさんあったのでいろんな人の休憩スポットになってたのはよかったね…

  • 人生の中の地獄

    天気も悪いし今後どうすればいいか分からなくなって心が苦しい柴田犬 日常を旅化させるというテーマを決めたにも関わらず前に進めてない。 自分のアイディアに自信がないしまず日常を旅化させることが自分が楽しいと思えてることでもないような気がしている。またそうやって前にいつも進めない自分が嫌だしこの前後輩に自分たちと同じ授業とってるのは留年決まったからなんですかという事を言われて結構ダメージが響いている。誰にも何と言われようといいとあなたしかつくれないあなただからこそつくれたという傑作を僕はつくって卒業したいんだ。アートプロデューサーになって多くの人をアートやエンタメの力で心を豊かに笑顔に楽しめるような…

  • 昨日の四者面談にて伝えた内容

    4者面談に向けて考えていた柴田犬。 改めて自身の”旅”&”6月の行動”を分析し今後どうしたいかを考えた2週間。 ”6月の行動”=期間中は実際に橋を持って天橋立に行く旅もしたが日常(無意識にルーティンができて何か予想ができてしまう状態)の中に”旅”の要素を見出そうとしていると感じた。旅の中でも普通の人がするような旅とは違う要素である橋を持つことや歩き続けるという今回の行為を通して、旅の行為を何回も繰り返すことで生じる当たり前な感覚を変えようとしている様子を無意識に感じた。自分の行為が日常を旅化させながらもがいて生きているように感じた。新しい場所に行くこと新しい人と話すことが一番感覚が変わるものだ…

  • 中間展示が終わって

    ひとまず中間発表展示が終わり一安心している柴田犬。 2日目を簡単にまとめてみると1日目と同じことではあるが、 赤松さんの方針について何も言えないけどこのまま突き進んで何か見えればいいけどしっかり何が良くて悪いとかをしっかり分析して着実に進んでいって欲しいとのことだった。 2日目のハイライト。 こばしげさん 本とか読んだだけにしないでキチンとA4にサマリーをまとめるべき。誰がいつ何に対して何に対立して論じているのかをすぐ言えるようにしておく。 リレーショナルアート、ソーシャリーエンゲージドアート、コミュニティアートの分野をどう分類しているのかささえてハウスや他の活動やその活動の何がどの分野に位置…

  • 中間発表展示1日目が終わった

    中間発表展示1日目が終わった柴田犬。 予想以上に疲れまくった。人に説明し続ける肉体的な辛さと。人に受け入れられてもらえるかそれよりもまず理解してくれてるのだろうかとすごく不安になる。金山さんも言ってたけど万人に受け入れてもらう必要はないし、万人に受けるものは駄作だと思う。それでもやっぱり考えを認めてくれるということは自分がここにいていいんだと感じさせてくれる。 1日目のFBを簡単にまとめると遅れてるけど焦らず行動し続けるしかないということ。 面白さや可能性は感じる。 作品を意識しすぎないで行動することで無意識的にとった行動を並べてみると見えてくるものがあるのではないか。 100出しというのは目…

  • 着実に一歩進むんだ

    中間発表展示1時間前の想いを綴る柴田犬。 ついに中間発表がやってきた。増田さんから映画のタイトルみたいだねって言われてなんか嬉しいけどそんなに言えることがない展示だからホラー要素が大きすぎる。でも展示としては今見せられる全てを展示にまとめた。赤松さんに送った時に『衝動を探す』という言葉に気になったそうで、外に見つけに行くのではなく自分の内にあるものだから衝動を理解するとか認識するとかの方が良かったのか。あとは長時間露光の何がいいのかをしっかり説明して欲しいとのことだった。 呼吸するたびに普段よりしっかり息できていないのが分かる。自分が頭で思ってるより体は緊張してるようだ。その一方でいろんなFB…

  • 中間発表前の想い

    焦る想いを押し殺して周りなど気にせず自分が歩もうとしてる道を信じて時間関係なく行こうとなぜか悟った柴田犬。 赤松さんは連絡するたびに作品もどきはつくらないでと言う。 自分自身が周りはプロポーザルシートに理解はできないけれど調べて考えた背景・概要を体裁を整えて並べてある。それを見て自分がたいそう遅れていることを理解する。 展示で作品の習作を並べてFBをもらえるような段階にすらいない。 構想発表よりも年次のような感覚で今回臨む自分にとっては当たって砕けろという精神で立ち向かおうと思うしそれしかないのだ。本当にこの大学院は辛いけど駄作をつくって体裁を整えて卒業するために僕は来たわけではない。今後の将…

  • 旅に出ても帰ってきても悩み続ける

    天橋立に向かう旅から帰ってきた柴田犬。 170Km歩いて天橋立に向かう予定が両足の豆がひどすぎて二日目の後半から 結局伝家の宝刀であるヒッチハイクをした。1日目が本当に辛すぎて予想以上に誰からも声かけられなかったし、予想以上にバックパックが重くて足も肩もえぐられるように痛かったし、汗はめちゃめちゃかいて水分にお金が飛んでいった。車に乗ってる人には変な目で見られ応援してくれる人なんて誰もいないと感じてしまった。誰とも接点が生まれない旅でひどく寂しくなって泣きたくもなった。腕を舐めればしょっぱくてなんか惨めな気持ちになりながら、夜な夜な歩き続けて高校生に驚かれ、会社員には不審な目で見られて、テント…

  • 天橋立に旅立つ前の想い

    天橋立に向けて旅立つ柴田犬。 いろいろ撮影用やつくった橋を持っていく予定だからCanyoumakeit並みにキツイ旅になりそう。鏡の実験がうまくいかなかった場合赤松さんからバッテリーを借りなきゃいけないからさらにしんどくなる。 でも今回のこの旅で何かしらを見つけて帰ってくる。天橋立の神話に惹かれずっと行きたいと思っていたからこの機会に歩いて行こうと思っている。その間にいろんなことを実行してこようと思う。 赤松さんとの面談で今やってることは作品を考えることではなく作品のタネになる自分の衝動を見つけることだと。決して作品を考えろといってるわけではないのだ。1週間目に『空に近く行為』をやって自分は旅…

  • 人と話すのは本当に大事

    100個行動地獄から抜け出せない柴田犬。 赤松さんが主査になって2週間が経とうとしている。 最初で最大の課題なのか分からないが研究に繋がる100個の行動のうち70個しか終わってない。でもそんな中でも少しづつは進んでいるように感じているしいろんな人に支えられて苦しくて何もしたくない日も大いにあるけれど笑 日本を縦断して架空の橋を架けて、最終的にその橋を空に立てていろんな人の想いを天に届ける作品の構想をしてからというもの、いろんな人にその構想を話して色々アイディアをいただけて嬉しい。特にのんちゃんは自分のことを理解して色々提案して動いてくれる。『絶対バポちゃんはプログラミング使わないで汗水垂らして…

  • あと47個。。。

    1週間振り返って優しく舐めてると言われた柴田犬。 今日1週間実際やってみて構想終わりの1週間よりはやりたいことできたと思ったけど1週間で100個の空に近く行動をするのが以上に難しくて途中で正直諦めてしまった。 自分的にアリだなと思ったアイディアが見つかるとなぜかそこから想像力が広がるわけではなく止まってしまうんだよな。全然ある程度やってみると何をしたら良いかわからなくなるんだ。それはアイディアスケッチの時もそうだった。最終的には52個だけだったのでいろんな場所で橋の一部とともに写真を撮って架空の橋を日本に架けるという作品のアイディアをいう必要ないと。それは半分しかやってないのに生まれたアイディ…

  • 橋を架けたい

    久しぶりにやりたいアイディアが生まれた柴田犬。 赤松さんから100個の行動してと言われてあと3日を残して40/100。 1日20個の計算だ。しんどい。。。 でも、自分が今やりたいこと小さなことでいいからやっていって分かったことがある。 自分自身あれほど知らない人同士を繋げたいとか言ってたけど、そういうことをやりたいと思って動いてないことに改めて気づいた。それと、日々移動してるのが本当の自分だなと感じた。ふと日本一周?日本縦断してみたいみたかったんだと感じた。 自分がしたいことって純粋に過酷な旅だったなって。 鹿児島から北海道まで歩いて、出会った人と何かの行為をして参加してくれた人みんなで一つの…

  • 赤松さんに主査を引き受けてくれた日

    ようやく主査が決まった柴田犬。 今日赤松さんと話して主査を引き受けてくださった。 ひとまず安心というか非常に嬉しい。 でも、主査になるにあたって確認したい事として2点言われた。 ①何で考えてばかりで行動しないのか?それはアートをやるにあたって重要な要素が足りてないのではないか? ②山形のゲストハウスと岐阜での制作は何が違うのか? だった。 確かに、僕は最近自分自身が表現したいものがないのではないかと考え始めていた。切実に自分がやりたいと思っていることがないと感じていたのだ。それは前から赤松さんに言われていたずっと無意識的に考えてしまう何かが僕には圧倒的にかけているということだ。それはアーティス…

  • アイディア出しからストーリー&コンセプト出しへ

    早くアイディア出しから抜け出したい柴田犬。 昨日まですごくやりたいと思っていたアイディアがあった。 みんなで支える階段のアイディアver.01 みんなで支えられた3mほどの階段に人が1人登って行って、階段を踏みしめて登ることで空に近き空に向かって思い浮かべる人に対して叫ぶ作品。 空は地球のどんな場所でも必ず見えるもので世界が繋がってると連想させる。そして、亡くなった人の魂は空に上がっていって天国があると考えられてる空。そんな空に近づいて大好きな人や大切な人に愛や感謝や詫びる気持ちを物理的に知らない人たちに支えられて励まされて階段を登り普段より空に近づいて吐き出す。そんなことをしていたらふとその…

  • アイディアだしの日々

    まだアイディアだし20%の柴田犬。 アイディアだしほど苦しい日々はない。でも、早川さんがここ数日ディスカッションの相手をしてくれるのは本当にありがたい。 一緒にトランポリンの楽しいところ&舞さんの活動全体の魅力を早川さんのアイディアだしメソッド(決められた数分間でアイディアを短文や単語レベルで人と競争しながら徹底的に数を意識して出す方法)で出した。 <僕> 体が飛ぶ感覚 飛んでる人を見て自分も飛びたくなるワクワク感 誰もがトランポリンを飛べる(僕にとって大事) 普段遊ばない非日常感 空が近くなるロマン 床がポヨンポヨンする チームで旅してトランポリンを届けること どこでもできる みんなで組み立…

  • モヤモヤでも少しづつ前に

    すごくモヤモヤ苦しい日々を過ごしている柴田犬。 いろんな先生方と話して文脈を考えるのも大事だけど、やっぱり大事なことは自分自身が結局何のために(目的)どういうことが(手段)したいのか? 僕はこれまで不特定多数の人の繋がりを紡ぐために(目的)変わったコミュニケーション装置をつくって実施(手段)してきた。でも目的・手段がやはり範囲が広すぎるために前に進めていないんだ。 三輪先生と話した時、初めて一対一でじっくり話せてこれまで僕がやってきたことや考えてきたことを話してなぜささえてハウスをつくったのか少し理解してもらえた。三輪先生はすごく過去の自分から見てくれた。まず、どうして工学嫌いに?プログラミン…

  • 悩む時期ですな。。。

    迷って焦って一周まわって落ち着き割と制作欲が高まってる柴田犬。 普段話さないような先生方と面談のアポと面談をしている。前田先生と話して思ってたより非常に楽しかった。年次の時も結構話してくれてびっくりしたけど、自分はあまり人とコミュニケーション取りたくない側だと言っていた割にはすごく前田先生のペースで話してくれた。話してみて感じたのは大きく2点だった。①将来やりたい方向性に合わせて作品をつくってもいいのではないか?②自分が好きだと感じている分かりやすいアート(IAMAS的な現代アートとは異なる)の路線で攻めてみては?ということだった。 ①将来やりたい方向性に合わせた作品づくりということを提案して…

  • 改めて僕は何をやろうかと考え始めた

    山田先生にボコボコにされた柴田犬。 本当は何を5月からやるのかをアイディア100だししてスケッチと具体的な内容と共に伝えるための時間だったが、全然ダメでした。ダメだったというのは自分自身が研究から逃げてしまったGWだったからだ。正直10日間で研究のことを考えられたのは昨日の半日ぐらいだろう。それに加えて、GW中に読んだSEAの本で自分がやりたいと考えていた路上で人と人との関係性を紡ぐアートは25年も前から欧米を中心に既に生まれていて自分の研究制作における新規性&オリジナリティってどこに行ったんだろうと。厳密には違うところは『変なコミュニケーション装置を使ってる』,『伝えたいメッセージが知らない…

  • 研究が進まないGW

    令和初日にしっかりスタートを切ったはずが意外とまだ療養が必要らしい柴田犬。 しっかり前を向いて進むためにあの子からもらった全てのものを一旦箪笥の奥にしまった。そして、インスタは見ないように、フェイスブックもフォローも外した。自分の人生においてあの子が現れないように気をつけている。でも、3年半はやはり長い時間だからかいろんなものがトリガーとなってまだまだふとした瞬間に思い出してしまう。高野山を機に好きだと感じている初の年下の子に連絡を続けているし、出会い系サイトに登録して繋がった人と今日電話してみる。別な女性によってあの子がいなくなった穴を埋めようとしている思い出をアップデートしようと無意識的に…

  • 別れと始まり@平成最終日

    昨日元カノと話してしっかり区切りをつけることができた柴田犬。 本当はここでなんか書くべきではないんだろうけど僕は全てありのままにこの日記では残したいと思っているので気持ちを全て残したい。(※あの子を知っている人が見たら不快に感じてしまうかもしれないので見ないでください) 電話して家に着くまで雑談して家に到着して開口一番話してくれたことはパートナーがもう既にいるということでした。結構あの子もすごく悩んで苦しんでいた時に共に留学していた人と想いをお互い共有してオレに言えなかったこととか全部さらけ出して仲を深めたそうだ。結婚も視野に入れて一緒にやろうと計画していた世界一周の計画もあって、卒業後のプラ…

  • こころは意識を向けた中に生まれる

    昨日合宿のために高野山に行っていた柴田犬。 いつもお世話になっている界隈の合宿があり参加してきた。最近は研究制作に集中したいという表向きの理由と本当の理由ではその界隈に関われば関わるほど求められることに疲れた。そして、なぜか大人と関わりたくないなと感じてしまっている自分がいるということだ。今回は最初は参加しない予定だったが、信頼する友人たちが久しぶりに揃うということもあり直感的に参加したくなって参加した。結果的に参加してよかったが、やはりなんか疲れるなと。その原因は大人たちとそんなに仲良くない大人達と同じ空間にいることが何か気を使ってしまう自然体でいられないんだよな。すごい大人達がすごいままで…

  • あの時に僕らはもう終わっていたのだろうか?

    メンタル面がけっこう昨年の10月のようになってきた柴田犬。 この前ここに書いた時には、 bappon0831.hatenablog.com 僕はまだ好きだと思っていたし、あの子の態度を完全に許していた許せていたのだ。でもゆくゆく考えてみると圧倒的に酷すぎやしないかと10月に別れてから半年後の4月に会うと約束を決めてお互いやっぱり好きだからまた付き合いたい!or好きな人ができたんだとしっかり伝えながら半年にお互いに起きたことを夜遅くまで語り合うんだと僕は思ってたわけですよ。思い返してみると、僕のことを本当に大切にしてるんだったら午前だけでなくて1日予定開けておくはずなんじゃないかなとそれは僕だけ…

  • 笑いの蓋を開けに行くのではなく、蓋をただ緩めに行くんだ

    ホスピタルクラウン活動が月に2回できた柴田犬。 今日初めて1人で病棟をまわった。ちょうどホスピタルクラウン認定試験を昨年の3月に合格してから1年ちょい月に1回行けるか行けないかで1年取り敢えずは続けられた。この大学院に来て事務所が近くなるので様々な人を楽しませられるような存在になるためにアートだけでなくエンタメも両立させて学ぶんだと昨年はクラウン講座も1週間に一回名古屋に通って後期は授業とかが忙しくてプレジャーBメンバーになれる講座には参加できなかったのがちょっと悲しかった。他の同期のメンバーはクラウンを極めていって羨ましいなと思う時もあったけど生涯僕はクラウンであり続けたいと思っていてライフ…

  • 組織という難しさ

    今週あまり研究のこと考えられてなかった柴田犬。 学部時代から関わっているAgasuke House。大学院2年になってもできることで未だに関わり続けている。メンバーのお悩み相談を昨年から平均2ヶ月に1回ぐらい一人一人に実施している。僕もそうだけど、大学中は自分は何がしたいんだろうと自分にしかできないことって何だろうと自問自答して悩みながらもがき苦しみ楽しんできた。若いうちは誰だって悩む。悩むということは自分の違和感と向き合ってることでそれを打破するには人と話すということ、非日常に身を置くこと、考えを文字に起こしてみること、考えすぎずやってみることだなと24年間で感じている。Agasuke Ho…

  • 愛とは何なのか。

    今日は例のあの人と会う日だったのだが、結局あっちの予定が合わなくなって今その想いを日記にしたためている柴田犬。 4年前の3月に付き合って昨年の10月にお別れをした彼女が僕にはいた。周りの人には徐々に伝えて入るけれどまだ親には伝えていない。毎回電話をするたびあの子は元気かと言われて大変なのだが。やっぱり親にはまだ言えないという裏にはまだ復縁できると強くずっと願っているからだろう。お別れをした時に一時帰国する予定の4月にまた会おうと約束をしたからだ。あの子が僕自身のことを好きかどうかわからなくなったと言われてその原因も研究室が忙しくなって連絡取りづらくなったこと、研究室のメンバーと仲良くなって今ま…

  • 構想の展示が終わり

    安堵感と悔しさと焦りと嬉しさと入り混じる柴田犬。 二日間の展示が終わり、今回は結局年次とあまり変わらず次つくるものの提案とぼんやりとだけど今言える範囲のことを伝えた。本当は新作をつくって外部で体験してもらい外で体験してもらったことを映像としてみせたかったし、本当に構想発表のための展示になってしまった。それでいいんだろうけど誰よりも早くもっと展示としての最大化をすべきだったなとソフト面とハード面におけるアイディアの構想段階で妥協してしまったなとインターン行ってたから結局間に合わなかったといえば許されるような。でも伊村さんがしっかり年次と「あまり変わってないし進んでないね」っていう一言でわかってい…

  • 妄想が広がる日曜。

    満開の桜が散り始めたそんな日の柴田犬。 構想発表展示二日前にようやく一番展示に重要な今後の作品としての方向性について着手し始めた。ささえてハウスの改善点や不満足な点を洗い出してみると見えてきたのは見た目がというよりは関係性を生みにくいという点につきた。参加者が出入りは自由でないし、よくわからない見た目や参加者が内向きに円になって外側から見たら混ざりにくいのは当たり前だ。いい点や残したいポイントとしては移動可能であるところ、体の一部が拘束され他の人の身体性と同化しているところだ。つまり、モビリティを活かしながらより参加したくなる仕掛けとして最初っから参加者は頭が固定されるよりは作品の意図に賛同し…

  • いい時間。

    入学式で新M1と会って今年度がさらに楽しみになった柴田犬。 今日入学式でまた大好きな学長の言葉が身に染みた。 ここで言う説明とは単に他人を説得するための手段などではなく、自分の作品や思索をこの人間の社会に登録し、それを、他ならぬあなた自身のものにしていくプロセスなのです。それがIAMASにおける「論文」の意味です。 みなさんの研究がこの世界に何を求め、どのような価値を実現したのかを誰よりもまず、みずからに問い質すことが求められているということに他なりません。さらに、それを説明する「相手」とは、教員やあなたの身の回りの人たちでだけはなく、一生あなたと出会うことのないこの地球上にいる様々な人々、そ…

  • インターン最終日

    インターンへの愛が溢れてる柴田犬。 熱意を伝播できるのがリーダーだ。 最終日に感じたこととして大きな気づきってのは僕自身がコトハナに入りたいと思っていること。どこかコトハナなんてとか僕の方が割とできるやんとか思っていた自分が正直いた気がする。Studio-Lの方がいいだろとか僕がやった方がもっといい感じになるのにとか今日の報告会で全くそう思わなくなった。田中さんのトークはしっかり適切に伝えていたし、あさひさんの柔らかでポイントを外さないけどたまに抜けている司会のよさ、岩田さんの愛、ひろろんさんのはつらつとした雰囲気に非常に惹かれた部分はある。そして、会中に感じた温度感すごく僕が大事にしていたよ…

  • インターンの日々②

    毎日毎日しっかり感じたことをまとめることの大切さに気づいた柴田犬。 3月15日 浜甲子園に行きHITOTOWAさんの見学に行った。ビジネスとしてしっかりコミュニティデザインをまわしているのが素晴らしいなと感じた。個人事業主がチームになった感じの組織だった。これは西川さんからStudio-Lもそういう組織だと聞いていたので自分で稼げない人は稼げないということだったHITOTOWAさんも中途採用の方でまわしてるとのことだったので、そういう界隈なのだろう。そう考えると本気でコミュニティデザインをしたいのであればファーストキャリアとしてコトハナさんにお世話になるのはありだろう。でも、ことごとく僕はあさ…

  • インターンの日々

    夜にWifiが使えないのといい感じのデスクがないことでいつも振り返りが大分遅くなっている柴田犬。 3月13日 みんなの尼崎大学に行った。尼崎市民のシティズンシップ向上のために始まったもので、毎月おもしろくコミュ力の高い6人がオープンスペースに滞在して一日中相談できるものだった。デザイナーだったり、尼崎ENGAWA化計画をやられている藤本さんとか、おもろい公務員の人、地域おこし協力隊の人とかだった。そんなおもしろい人と無料で自分のやりたいことを相談できる場があるというのは羨ましい限りだなと思った。初めての人に対して人を繋ぐ力もうまいし、サマセミとかイベントもたくさんあってそういう場があることはす…

  • いい意味でも悪い意味でも人と出会うのは1秒たりともくるわない

    山あり谷ありの日々を過ごした柴田犬。 今日からまたインターンが始まる。 インターン行く前に赤松さんの展示を見に奈良の桜井へ。パリミキでは日本で唯一のロッジ風の店舗だそうですごく内も外もいい感じ。結構多くのスタッフが一緒に同行してるようでIAMASの卒業生もいていろんなところ行って割と参加すればよかったなと後悔した。特にWolfさんと話してそれが増した。 trend-times.jp Wolfさんの笑顔はすごく素敵で距離感すごく近いけど違和感は全然ない。確かに赤松さんがキャッチしてダメでWolfさんがどんどん人を呼び込むはずだ。彼の雰囲気には飲み込まれる話し方・間・自分だけに語りかけてくれるよう…

  • 卒業式

    卒業式が終わった柴田犬。 あと本当に1年きったのかと思い来年はどんな姿でこの日を迎えるのだろうと考えるとポジティブ人間な僕にとっては楽しく卒業しているイメージしか浮かばない。 卒業式本当におもしろかったリンガーズはいい感じだったし、 やっぱり三輪先生の挨拶はこれまで経験した学長の話の中のダントツだ。 まだ直接話したことないけれど。 この旅立ちは全ての責任が自分自身のものになるということ 地球上の遠くにいる生涯会わない人々に対して、 まだこの世にいない人に対しての責任があるということ 卒展のテーマだった「場違いな場所」。 三輪先生自体もずっと自分は場違いの場所にいると感じ続けていたこと。 場違い…

  • 書くこと溜まってしまったWeek

    情報量が多かった先週が過ぎ去った柴田犬。 大阪から大垣に一時的に戻ってきた。 3月2日は園田の『月と風と』さんのチャリティショップのMTGに参加した。代表の清田さん本当に良い方でああいう人の周りに良い空気が流れているなと改めて感じた。そして、今後の宿も見つけてもらった。でも住所をなぜか教えてくれない。。園田の地域の人たちのソーシャルに関しての熱かった。地域の人の想いの強さがチャリティショップ本当に良いものできるんだろうなと確信させた。初めてイメージしていたコミュニティデザインのようなことをした地域の人たちとオープンイベントどうしたいかアイディアを付箋に書いて共有するということだった。アイディア…

  • 民俗学博物館に

    念願の民俗学博物館に行ってきた柴田犬。 以前から星さんが良かったよと行ってくれたり、尊敬する岡本太郎さんが日本はもっと民俗学を感じる場が必要だと言って万博と並行して生まれた民俗学博物館。すごく魅力的なものばかりだった。文化人類学や民俗学がアートと結びつく理由がなんとなくわかった気がするというか、今ありふれているアートよりも僕にとってはアートなのかもしれない。(アートを触れたものに問いを投げかけるもの、新たな見方を与えるものと定義した時) なぜかというとたくさんのことを考えさせるきっかけになったから。 いつ、なんで祈りという文化が生まれたんだろうか なんでものを見ればなんとなくどこの地域だってわ…

  • cotohanaインターンが始まって

    初日から遅刻する柴田犬。 ついにインターンが始まった。本当はBeppu projectさんに行きたかったけど流されついたのがここだった。なんでコトハナさんでインターンしようとしたかというと自分自身がコミュニケーションとかコミュニティに興味があってそれを仕事として捉えた時に「コミュニティ・デザイン」という職種に興味があり、実際に見てみたいから。また、1月中旬に北加賀屋に視察に来た時に訪れた人を柔らかく受け入れてくれるようなベンチや立ち寄れるところ、猫、アート、クリエイティブな人たちがいる北加賀屋に魅力を感じたから。また、自分はデザイン的思考で作品制作はしていないけど、デザインが社会にどう影響を与…

  • 卒展3日目

    卒展疲れるけど楽しいなと感じてる柴田犬。 卒展が着々と終わり始めて、卒展を通して本当になんで今まで話してこなかったんだと後悔するほど先輩方と話せて卒業しちゃうのが寂しい。 今日のパーティーの最後に昨日今日一押しの平瀬さんが年次制作の作品の中で一番好きだったと言ってくれてすごく嬉しかった。 ささえてハウスが行く @ 移動体芸術+現実感芸術+Critical Cycling展 2019 Winter #iamas2019 pic.twitter.com/LfbyXsnkyW — Masayuki Akamatsu (@akamatsu) February 22, 2019 IAMASの卒展行ってき…

  • 卒展1日目

    卒展が無事始まり久々に落ち着けた柴田犬。 オープニングの三輪さんのお言葉にこの一年間感じたことすべてが含まれていた。 ・この社会の中で自分が何ができるか何をしたいかを思い描いてみること ・思い描いたことを実際にやってみせること ・実際にやってみせたことを説明すること まさに一年間近くこの大学院にいて強く感じたことだったし、苦しんだことだったので身にしみて感じた。そう考えると一年間大学院という特殊な小宇宙の中で思考と実践の中にいた先輩方は一般の人に「自分自身を伝える」という本当に大切な4日間なんだと感じた。最近は実際にやってみることが少しづつできるようになって、伊村さんと話したようにただやるだけ…

  • 卒展準備

    卒展準備であまり寝れないのに寝てしまう柴田犬。 無事ほぼ移動体の展示スペースをつくり終えた。 けっこういろんな方からの評判が良かったらしく赤松さんも大満足のご様子。自分も関わったものがそういう風に言われるのは本当に嬉しい。金山先生に直接お褒めの言葉をいただいた時に、普段つまらん空間を面白くしたいとシェアできるものや見下ろしたり見上げたりするようないつもと違う感じを与えられるものがあるとおもしろい。そして、参加者というかちょっと触った事で痕跡が残っていくような人が関わる事で成り立つというかそういう作品をずっとつくってみたいと思っていたのでちょっと考えてみようかなと。 ソフトピアの1階をいかに面白…

  • 少しモヤモヤWeekend

    ちょっとモヤモヤしてる柴田犬。 一昨日先輩方とサイゼリアにご飯食べながら飲みに行った。その時にコミュニケーションを研究してる人が同期とコミュニケーションをあまりとろうとしないって噂だよと言われた。あまり同期とコミュニケーションを取れてないのは重々承知で知らないところでそう言われるのはちょっと悲しい。本当にラジオが無かったら接点はないだろう。でも、自然とこっちから取りたいとも思えないのは不思議だ。前はもっともっと話したいと思ってたけど、この前の大阪の時だって正直話す話題がなくてびっくりした。みんな会って何を話しているのだろうか?四六時中研究の話をしているわけではないし。今はシヨンさんや先輩がたと…

  • つくって考えて話してつくる

    完全に夜型になってる柴田犬。 今日は朝5時近くまで寝付けず10時半に起きる。 お昼までグダグダしながらハマってるグリーンズのソーシャルデザインを読む。 目玉の設営テストをしながら自分はやっぱり先を考えずに動いてるし、シヨンさんや具志堅さんがいなかったら成り立たなかったしな。 自分1人でできルわけではないがあまりにもできなさすぎたので月曜の設営ではしっかり段取り決めてやらないと。 そして、卒展まで本当に時間がないことがわかった来週は何もできなさそうなので明日のイベントを切って準備していく。でも、土曜はクラウンクラウンのチケットもらって初めての公演見れるので楽しみ。 2号機の制作のため塩ビパイプを…

  • やっと動きたくなった

    卒展まで時間ないと分かってやっと重い腰をあげ始めた柴田犬。 年次終わって二週間近く経ち、卒展までもう一週間切って、月曜までに「ささえてハウスver.2」をつくりあげないとヤバイという事に気づいて作業に取り掛かった。締め切りがやばくならないと動き始めない病だ。その前に自分がパーソナリティをやってるラジオのPodcastの申請が通った。何ヶ月もPodcastやりたかったが手を出してなかったためやれてなくてそれが嫌で実際にやってみたらできた。 IAMAS Radio(仮) IAMAS Radio(仮) アート ¥0 自分はシヨンさんと昨日話しても改めて感じたし、今の大学院の見学時も今はほとんど話さな…

  • じっくりインプットの休日

    結局韓国に行く必要なくなってじっくりインプットした柴田犬です。 本当は年次制作報告書を書かなければならないのに、本読んだり映画見たりとインプットということで逃げていたのかもしれない。でも、今日見た三谷幸喜作品の「ラヂオの時間」は素敵な映画だった。ラジオドラマという切り口からラジオ局の人と役者の関係性、ラジオドラマができていく様子、ラジオドラマが実際生まれることがあんなにもコメディチックに展開できるのはさすが三谷幸喜だなと改めて感じた。自分はやっぱり彼の作品はめっちゃ好きだ。細かなところまで気を配って、何回見ても面白い。笑わせつつも、泣かせるところで泣かしてくるし出演してる俳優が演技派揃いだから…

  • 大事なものだからこそ強みにもなり弱みにもなる

    今日もあまりエンジン控えめな柴田犬です。 お母さんが韓国で事故ってからやはり心配だ。父親の話がと結構参ってるみたいだし。それを言い訳に自分のモチベを左右されたくない。でもやっぱり電話かかってないのは心配だし、父親が韓国に行っても正直どう移動すればいいか分からないだろうし自分も行かないといけないのだろうなと思っている。家族の身体・メンタル面の浮き沈みはやはり自分に大きな影響を与えるなと。せっかく研究制作にモチベが上がってから、こういうことが起きるとなんか嫌だなと思うけどもやはり大切な人だからこそこういう気持ちになる。悩んでないで早く解決して早速卒展に向けていろいろ作りたい。 山田先生と話してやは…

  • Cotohanaとてつやんとの再会

    年次で燃え尽きたのかやる気があまり出ない柴田犬です。 昨日はCotohanaさんの面談に行ってきた。実際にいろいろ話して、自分の話はすごく面白く聞いてくれたが、「コミュニティデザイン」に対する自分の対象としている対象としている人や地域、その課題感といったものが不明確だなと改めて感じた。それに関しては、先生方と面談した時から感じてはいたものだが、明確な問題に関してしっかりとデザインしたいと思わないだからこそ、自分は表現というアートという方向性で自分の研究は位置付けていくだろうし、自分自身まちづくりとかには興味はあるけどコミュニティ自体にはやはり話してて興味ないのかもしれないと改めて感じた。だから…

  • 久々のライドと飲み

    いろいろやることに追われ始めた柴田犬です。 昨日は赤松さんと久々にライドしてきて楽しかった。 昨日のライド 本当に9月ぶりに62キロという長距離走ったので足がパンパンに。岐阜は平坦が多いし自然の魅力がたくさんで走るのが気持ちいい。冬でもいろいろウェアを工夫すれば走れることがわかったので今後お金があれば装備をしっかりしていきたい。 そして、「戦略読書」の中で見つけたブクログというアプリが読書好きにはめっちゃよくて今後しっかり使っていきたい。 今日は移動体のMTGがあってシヨンさんと話して山みたいなモニュメントを卒展に向けてつくっていこうと思う。ささえてハウスを改良しながらだから結構ハードになるけ…

  • 年次制作発表が終わって

    M1の山場の年次制作発表を乗り越えた柴田犬です。 無事昨日展示と発表乗り越えた!!!!!!!!!! いぇーーーーーーーーい!!!!!!!!!!! しかし、昨日のラジオは本当に楽しかった。赤松さん夫婦をゲストにお招きして丸裸にしていくはずのコーナーが結果的にいい話で帰着した。自分が大学院で一番尊敬していて一番将来こんな生き方をしたいなと思える人。プロジェクトとか外部で様々な人と連携して活動してるから以前からリーダーシップに優れていたのかなと思っていたのだけれど本当は根暗らしいし、自分ができないことはできないと認めること、助けて欲しい時は助けて欲しいと伝えることがいろんな人を自然と巻き込んでるのだ…

  • 映画日和

    最近は映画を見まくってる柴田犬。 一昨日は授業中にお勧めされた「パッドマン」を見た。 妻のためにいろんなものを使いやすいように改造している姿が確かに究極のデザイン思考を見せられた気がした。インドでは生理用のナプキンを使わず汚い布を使っていることが多く、それが原因で病気や不妊を引き起こすそう。ナプキンを使わない理由としてナプキンが高いということ、文化的に生理ということが不浄なものとして扱われているということだった。パッドマンは成功するまで実験し失敗し続けること。誰からなんと言われようと家族から縁を切られても妻のために成し遂げる意志に感銘を受けた。お気に入りの映画が一つ増えた。 そして、今日は天気…

  • プロジェクト新年会

    20190122 初めてタバコを吸ってみた柴田犬です。 すすめられて吸ってみたけどやっぱり何が美味しいかわかりませんね笑 今日はやることが溜まってるのにGreeeeNのキセキという映画を見て、リーダーのヒデが厳格の父の元音楽は降らないからやめろと言われながら、自分は歯医者にしかなってはダメだと考え、好きな音楽をやめようという時期があったということ。でも、やっぱり音楽は誰かのためにやってるわけではなくて自分の内から湧き出てしまうものだったと語ったことがとても印象的だった。GreeeeNは自分が最初で最後のCDを買ったアーティストで大学受験を乗り越えるために大変お世話になった。映画を観終わって、自…

  • 尊敬する先生の発想の凄さ

    全然やるべきタスクが終わらない柴田犬です。 今日は卒展の展示のためのテストをした。自分のやりたいと言った「芝生」を敷いてピクニック感を出したいという希望をしっかり受け止めてくれる。 空間設計において大事なことが目を惹きつける中心的なものが必要ということ。何もないところに公園はできなくて、池があったり丘があったりシンボル的なものがあって公園というものは成り立つ。それは他のことにも言えることで何かシンボル的なものがあってスッキリ他のものもまとまって見える。それがないとただ置かれただけのように感じて何が大事かどうか見る側にとっては分からないという。自分が芝生の設置の仕方やプロジェクトの説明パネルの配…

  • 将来を妄想した休日

    ちょっとブログを数日サボった柴田犬です。 久々に制作頑張りすぎて頭痛くなって何もしたくなくなったので休養。 今日は映画を3本。「Wood Job 神去なぁなぁ日常」,「岳」,「サカサマのパテマ」。 自分の将来を妄想して誰もが楽しめる空間をつくりたいのは変わらず、仕事始めたら趣味としてアウトドア、養蜂、登山をして、独立したらサイハテエコビレッジのような糸島シェアハウスのようなおもしろい人たちが住みながら持続可能な集落をつくりたいと思っている。その時に、最近ホットワードな林業を絡めたいなと考えてる。大学院の卒業生が林業のベンチャーを立ち上げる話を聞いた。前から自分は木が森が好きで木が定期的にとれる…

  • 久々の制作

    昨日は昆虫食を食べた柴田犬です。 今日は11月の養老アートピクニック以来の制作。 黙々と手を動かしてつくりたいと思うものをつくるのはいいですね。 プログラミングをカタカタとやるのではなく 木を切ったり、実験したりと目標が決まって動けるのはすごくいい。 大学院に入ってから本当にずっと迷走しっぱなしで正直苦しかった。 そんな時にいつも自分を救ってくれたのは仲間とやっているラジオだった。 仲間四人でアートや大学院を身近に感じてもらえるラジオをつくってます。 毎週みんなでラジオで近況を話して、自分の居場所というか何もできてない成し遂げてない自分がここにいていいんだといつも心を温めてくれる拠り所です。 …

  • 大阪散策

    昨日今日学校のプロジェクトの一環で大阪に行っていた柴田犬です。 昨日は同期と3時ぐらいまで飲んでいたので書けなかったですけど、 4日続いたので更新中ですね笑 大阪のある企業さんとの連携事業で大阪の魅力を見つけて、 企業の強みを生かした新しいものを生み出す(むっちゃ簡単に書くと)ということで、2日間大阪でゆるくクリエイティブにまちづくりを行なっている北加賀屋と中津に行ってきました。 フォトエスノグラフィーという手法で、 個人的に好きだなと感じた風景や物、人を写真に収め後に チームメンバーと共有しながら対象物の個人的な視点から見えてくるよさをあぶり出していく方法をとった。 1日目に北加賀屋に行き、…

  • 感動を感じた休日

    日記3日目!! 明日は大阪泊だから書けるか分からんけど、明日書いたら3日坊主卒業や!!笑 今日は、何よりもクワクボ先生の個展が非常に素敵すぎて恐ろしかった。 [https://www.museum.or.jp/modules/im_event/?controller=event_dtl&input[id]=92441:title] 特に2010年に発表した「10番目の感傷」いつまでも見ていられる作品でした。LED電球のついた小さな電車がレールを走りながら、レールの近くにいろんなものが置いてあり、光る電車が通り過ぎることで様々なものの影が壁に映る影絵の技術を使って風景を紡ぐ作品。様々なものを電車…

  • 修士研究の方向性やっと決まったのかな?笑 2019年1月11日

    日記書くの2日目です〜 続けられる範囲内で。 今日は印象的なことは大きく分けると2つ。 旧校舎の中が予想以上に良すぎた。建築的にもおもしろいのはそうだが、広いし屋上に登ってピクニックできるなと広々と使える空間があるのは幸せ。4月のモチーフワークという講義で壁いっぱいに自分の過去と現在、未来を埋めて以来表現できる枠が大きくなると頭の中も広がる気がしているからだ。ずっと音声を録音していたから足音とか使いながらどこの場所にいるかゲームを課題としてやろうかな。それにしても旧校舎で学びたかったな〜 もう1つはプロジェクトで尊敬してる先生から自分のアイディアがこれまでで一番ぶっ飛んでておもしろいと言ってく…

  • 改めて書いてみることにした 2019年1月10日

    またまた久々の文章を書きつらねてます。 3日坊主が激しいしばちゃんです笑 最近というか2018年自体がインプットや考えことばかりをすることが多かったので 2019年は最後の学生生活でもあるので積極的にアウトプットする場所をつくりたいということで日々の出来事や学び、考えたことを書いていきます。 多分続くでしょう。いや、きっと続けます。 普通に公開せずに書いてたら絶対続かないので 公開してみました。 10分間で思ったことを走り書きしていきたいと思うので日本語変な時はご了承ください〜 今日のハイライト 9:00から新年初の講義。 11:00から昨日借りたCanon 5d MarkⅡで散歩がてら撮影に…

  • 日記20180521-0528

    お久しぶりです。ずっとブログ休んでおりました。しばちゃんです。 2018年4月から岐阜県大垣市にある大学院に進学して『アート』について学んでいます。何でアート学んでるの?とか疑問だらけだと思いますが、その話は追い追いまとめていきます。 毎日情報量の多い毎日を送っているので、日々の思考や想いをログにしていくため日記というカテゴリーをつくり試験的に公開しています。 (最近好きになったアーティストである坂口恭平さんが毎日の日記を公開していたので実験的に真似してます笑 実際の恭平さんのブログはこちら↓↓) www.0yenhouse.com *誰かに読んでもらうためにこの文章は書いてないので物好きだけ…

  • 笑顔の力 Part3 〜トランポリンを首長族のマリーに届けに行って〜

    bappon0831.hatenablog.com (チェンライ1日目の投稿) bappon0831.hatenablog.com (チェンライ2日目の投稿) チェンライ3日目である今日は ついに 今回の旅のメインである首長族のマリーに トランポリンをプレゼントしに行く!! 舞さんはドキドキして眠れなかったそう。 昨日バイクの練習をした自分が舞さんを乗せて トランポリンのおいてあるさくら寮へ。 「白線のところは雨が降ると滑るから気を付けて!! スピードだすときはスピードだして!!」 適格な指示のもと無事にさくら寮に。 トランポリンを回収して、 さくら寮の創設者である三輪さんらが送り出してくれる…

  • 笑顔の力 Part2 〜トランポリンを首長族のマリーに届けに行って〜

    bappon0831.hatenablog.com (上のリンクはチェンライ1日目です!) 今日はチェンライで2日目 チェンライで一番の観光地 白い寺と呼ばれている「ワット・ロンクン」へ 今日が最初で最後の観光。 昨日撮影係の割に、 地図での誘導しかできなかったので、 今日はFLY HIGHのメンバーとして貢献するぞ!と 思いながら今日も舞さんのバイクの後ろに 「今日は、わんわん(この旅中、自分の名前は”わんわん”でした笑)に バイクの乗り方教えてあげるね~」 ずーっと 男がバイクを運転してて、レディが後ろに乗ってるのは 見てきたけど レディが運転して、男が後ろに乗ってるのは自分だけだなと 正…

  • 笑顔の力 Part1 〜トランポリンを首長族のマリーに届けに行って〜

    皆さんあけましておめでとうございます!! 前回の舞さん、史帆さん、ベジさんと自分の4人でタイのチェンライに行ったことを まとめてなかったのでまとめていきたいと思います。 すごく長編です!! 12月19日にプノンペンを出発し、 恋愛経験豊富なお姉様方から 恋愛等学びながら (サンタみたいに髭もじゃのおじちゃんにサンタ帽かぶせました笑) 飛行機みたいなバスの中で 「バケモノの子」を見ながら (今までに乗ったバスの中で1番快適でした笑) 気づくと朝霧の中の 肌寒いチェンライに。 バスの移動合計時間 約24時間。 今回そんなに時間をかけて来た訳は、 トランポリンを首長族のマリーにプレゼントするため!!…

  • 夢を探しすぎるな 〜CONY BARで〜

    今まで気になっていた CONY BARに行けましたーーー 朝に舞さんと マザーテレサハウスにトランポリンを出しに行く時に一緒だった、たくちゃんが 前にCONY BARでインターンしてたそうで 今夜オーナーのたかやんさんに会いに行くんだ〜と オレも行きたいってことで同行させてもらうことに。 今滞在してるゲストハウスで仲良くなった チリ出身のロドリゴも。 50分の道のりを歩いて向かうと こんなとこにあるんかーーーいって場所にありました 中には日本人のお客さんとカンボジア人のスタッフしかいない なんか日本に戻ったような感覚。 たくちゃん曰く いつもプノンペンで活躍してる日本人の方が集まるそう。 すご…

  • 日本人より日本人なカンボジア人がここに。 ~田山日本語学校を訪れて~

    先日師匠の舞さんに、 「まず生身の人間のパワー感じてこい!! 行ったらぜーーーーったいパワーもらうから!!」って わざわざアポまでとってくれました。。。 舞さん優しすぎる。。。 タヤマビジネススクールカンボジアとは 東南アジアをはじめとした開発途上国の国々に、学びたくとも学べない、働きたくとも働けない若者達に、学ぶ場と働く場を提供するべく学校を設立いたします。そして、若者達が将来自国の発展に寄与できる人材へ成長していくことが、私達の夢であり使命です。 挨拶、礼儀、礼節、感謝を学び、価値ある目標へ向かって進む前向きな心を持つ人材教育を行います。また、日本語や、日本の文化、習慣を学び、グローバルな…

  • 人生の師 舞さんとの再会

    最近自分のやりたいことについて モヤモヤしていたので カンボジアで一番影響受けている人生の師である舞さんに会ってきました。 いつも舞さんの本やブログを見て ワクワクしたり、考えさせられたり、勇気をいただいてました。 (今回写真撮ってないので、前回の写真載せました笑) 前回舞さんについて書いたブログです↓↓ bappon0831.hatenablog.com 今日は日本食のレストラン「凛」に連れて行ってもらいました。 オススメのコロッケ定食を注文し、 (めちゃめちゃうまいです。) 「やりたいことが分からなくなってどうしたらいいか 分からなくて今後の進路を迷っている」 ということを舞さんに話した。…

  • Angkor Wat Marathonで21Km制覇!!

    6、7年まともに運動してない。 ガリガリ。 ぷよぷよな 自分が。。。 なんと!! ハーフマラソン完走できましたっっっ!!(12月4日のAngkor Wat Marathon参加) 記録は2時間46分33 目標だった(制限時間の)3時間をきってゴールできました!! カンボジア来てから5回程しか練習できず 21Km走り切れるか謎でしたが、 なんとかなるやろ精神で なんとかやりきりました(笑) 朝5時に起き、 眠い目をこすりながら会場に。 道路は予想以上の大混雑 どうりでトゥクの値段高かったんやと納得しながら、 通常5分で行ける道を30分以上かけて アンコールワットに到着!! 見渡す限り人。人。人。…

  • 1人旅 in Laos -ルアンパバーン編-

    【6日目】 9時発のバスで 大好きなビエンチャンに別れを告げ。 ゆらゆら がたがた揺られながら。 今回の旅の最終目的地 ルアンパバーンに。 ここは、 以前会った舞さんの書籍、 「トランポリンを担いで歩いた世界13か国の旅」 [http://:title] 舞さんがトランポリン担いで 現地の人を笑顔にする旅中 ルアンパバーンのお坊さんに言われた一言 Where will you go?? (あなたはどこに向かって生きている?) 目の前の子供たちや大人を笑顔にする一心で 突き進んでいた舞さんに響いた一言が 自分にも ずどーーーーん と響いた。 こんな事するために来たんだっけ? おれってどこに向かっ…

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