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2016/11/22

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  • ついに本性を現したペテン師・田辺信宏

    当S研ブログでは、これまで再三にわたって、田辺信宏市長はエスパルスの新スタジアム建設にきわめて否定的であり、市の検討委員会と称するものも、単なる目くらましにすぎないことを指摘してきた。田辺市長は「検討」しかしないので前向きなことが言える懲りない男・田

  • リアル・ブラジルデーとなった京都戦

    今季の清水も、ようやくと言うか、メンバーが固まってきた。京都戦では、山原と松岡の不在が、コロナ絡みだった可能性があるが、前線は現状のベストメンバーだろう。 その前線4人のうち、3人までもがブラジル人プレーヤーだった。サンタナ、カルリーニョス、ピカチュウ

  • 立田悠悟の魔法の左足

    それにしても妙だ。ウィキペディアを見ても、立田悠悟の利き足は右足であると、ちゃんと書いてある。しかし、立田はロングキックを左足で蹴ることが結構ある。本人的にこだわっている様子もある。 京都戦でも、フリーキックを左足で蹴った場面があった。低い位置でのフ

  • 難敵だった京都

    今回の京都戦、恐らく今季清水がリーグ戦で勝った試合の中では、最もボール支配率が高い試合だったと思う。しかし、清水がボールを持ったのは主に自陣であり、以前よりは危なっかしくはなかったが、敵のハイプレスに苦しみ、いずれにしてもボールを運ぶのには苦労した。

  • 清水も京都もコロナで大変だ

    本日の対戦相手の京都サンガ。例によってワンパターンで恐縮ながら、上表が先方の戦績。だんだん長くなってきて収まりきらなくなってきたので、ゴールデンウィーク以降だけにさせていただいた。 京都、あんまり勝ててはいないよな。7月2日に札幌に勝ったのを最後に、

  • 曲線の上向きは心強いが、まあ油断せずに行こう

    キミは「エスパルス曲線」を覚えているか? まあ、そんな黒歴史は覚えていなくてもいいのだが、知らない方は、ググると色々ネタが出てくるので、試してみてほしい。それとは関係なく、上に見るのは、所長が時々お目にかけているJ1リーグ戦における清水の節ごとの勝ち点

  • FC東京戦は誤審のお陰で勝てた?!

    最近のエスパルス関係の報道の中で。「JFA審判委が『レッドカードが望ましい』事例を解説…FC東京の清水戦は“平手打ち”など2事例該当」という記事には、注目した方が多かったのではないか。要するに、清水VS東京戦で見せた先方の東およびレアンドロのプレーは、ともに

  • セットプレーの精度は上がってきた

    上の図は、今季清水のリーグ戦得点パターン。セットプレー直接はなく、セットプレーからは5得点ということになっている。浦和戦で山原が決めたやつは、ちょっとずらしてから打ったので、直接ではないというカウントなのだろう。 セットプレーからの得点、少なすぎると

  • ピカチュウのシュートが枠に飛ばない

    柏戦、一連の逸機の中でも、ピカチュウが2つほど派手に外したやつは、とりわけ大きなため息を誘った。はっきり言って、彼が決めていれば、勝てていた。 これまでの試合で、ピカチュウのシュートが枠に飛んだことがあったっけ? ちょっと思い出せない。ピカチュウが外

  • 一体どれだけホームで勝てないんだ?

    考えてみれば、今季まだ、リーグ戦では、ホームで一回しか勝ってないんだよな。リカルド体制初戦の福岡戦だけ。それ以降、鳥栖戦、柏戦など、チャンスはありながら、勝ち星を逃した。 偶然とは、言えないよな。ホームで滅法弱く、アウェーでは案外強い清水。上の表に

  • 違う景色が見れると思ったら 見慣れた風景でした チッキショー!

    昨日の当S研ブログでは、「今日勝てれば、本当に、見える景色も違ってくるはずなのだが」なんて書いてみた。今回の柏戦、後半アディショナルタイムまでは、そんなシナリオで進んでいたのだが… まあね、清水にしては、先制が早すぎるとは思ったんだよ。先制点は大事だ

  • 柏の大波に飲まれるな

    今季、開幕前に柏のサポさんとツイッターでやり取りする機会があって、その時にノリで、「いやぁ、やっぱ柏サポさんたちって今季開幕に当たってドキドキしてるんですか(笑)」なんて軽口を飛ばしそうになった(結局やめておいたが)。そのくらい、今季の柏は絶望的で、

  • 今の清水は前半さえしのげば勝機を掴める

    時々お目にかける時間帯別の得点と失点の図を更新してみた。ゼ・リカルド体制になってからの得点・失点は赤いボールで示している。 平岡清水は攻撃は70分で閉店ガラガラというチームだったが、リカルド清水はむしろ70分からエンジンがかかるチームであることが良く分か

  • 清水は良いタイミングで監督を代えたのかな

    J1残留争いの中で、シーズン途中の監督交代および戦力補強に関し、何だか清水が「勝ち組」のような雰囲気を醸している。そもそも残留争いをしているのに「勝ち組」というのがおかしな話だが、確かに磐田、ガンバ、神戸のようなドツボにはまった他クラブの様子を見ると、

  • 日本とブラジルのハーフ家族としての清水

    最新号のエスパルスNEWSを読んでいたら、OBの青嶋氏による巻頭言が載っており、清水は外国人選手主体の戦いにシフトしたというような指摘をしている。 個人的には、別にそういうわけではないだろうと感じる。春先に怪我で出遅れていたブラジル人たちが調子を上げ(他方

  • 祝! リカルド体制の勝敗も得失点もプラスに

    つい先日、監督別の勝敗表というのをお目にかけたばかりだったのだが、その後、2連続完封勝利でリカルド体制の数字が大幅に改善したので、嬉しさのあまり表を更新してみた。 リカルド体制になってから、4勝・2分・3敗と、勝ち越しに転じた。また、得失点の数字も、18

  • ストレスの多い試合も、ガンバ戦勝利は必然に思える

    非常にストレスの多い試合だった。ほぼ清水陣内で進むゲーム。敵に数多く与えたセットプレー。2試合連続で見事に外れた主審ガチャ。 でも、どうしてだろう。勝ったことが必然に思える。サッカーを支配はできなくても、試合の流れはコントロールしていたというか。波に

  • ガンバ戦:今日勝てれば本物だと思うのだが

    今季、個人的に他チームの状況をチェックする余裕がなく、前節ガンバの試合がないのがおかしいなあと感じていたが、第24節福岡戦の前に複数の選手、スタッフが新型コロナウイルスの陽性判定を受け、「エントリー可能な人数が規定の13名以上を充足できないため」として中

  • "THE REAL"は秀逸だが改善点も感じる

    昨年あたりから、清水を含め、DAZNがチームの内幕を描くドキュメンタリーを発表したりして、スポーツチームにとり「内部の様子を赤裸々に情報発信する」というのがトレンドになってきている。 で、いつからなのかは未確認だが、清水のYouTubeチャンネルでは"THE REAL"

  • ロングクロス攻撃をごり押しする清水

    それにしても、勝った試合のあとは、ブログがはかどるねえ。いつまでFC東京戦のことを語り続けるのやら。 実を言うと、FC東京戦の後半途中まで、ずっと「早くカルリーニョスを下げろ。北川を入れろ」と思いながら観ていた。カルリは前半イエローカードをもらっていたし

  • やはり笠原主審もVARも信用できない

    先日のFC東京戦、勝ったからよかったものの、主審の笠原寛貴氏のお裁き振りには納得できなかった。清水にとっていつも泣かされるレフリーというのはこれまでも色々といたが、笠原氏もその仲間入りを遂げつつある。 前半にカルリーニョスが東にファウルを受けた場面。あ

  • 清水から初の得点王誕生なるか?

    今年のチアゴ・サンタナは、去年よりも頼もしい感じがする。昨シーズンは、チーム内での役割だったのかもしれないが、止まってポストプレーをすることが多かった。ゆえに、敵DFにつぶされたりして、ストレスを抱えながらプレーしていたのかもしれない。それに比べて、今

  • 良いメンバーだよな、これ

    FC東京戦が始まる2時間前、例によってツイッターで回ってくる先発メンバーをチェック。先発メンバーに関しては、清水の公式HPやヤフーのサイトなどよりも、清水の公式ツイッターが一番早いのではないか。 それで、権田・義宜・立田の名が先発メンバーにあるのを見て、

  • FC東京相手に「今季ベストゲーム」をやり返す

    今季前半戦、ホームでFC東京と戦った時には、清水が自壊して敵に快勝を許し、FC東京側にとっては「清水戦が今季ベストゲーム」ということになっていた。 それが、今回、アウェー東京の地で、倍返しとは行かないまでも、ほぼやり返したと言っていいのではないか。今季ベ

  • FC東京戦:清水次第じゃないかな

    今季は個人的に多忙で、本日の対戦相手のFC東京に関しては、例によってダイジェストを眺めた程度である。先方のリーグ戦戦績が上表のとおり。 わりと、連勝も連敗も多いチームなのかな。ということは、先方が2連勝で来ているのが不気味だ。 今季のFC東京、勝ててはい

  • 監督別の成績表をまとめてみたよっ!

    当S研ブログでは時々やることだが、2022年もお約束どおり監督交代があったということで、過去数年の監督別の成績表をまとめてみた。 で、こうやってみると、ゼ・リカルド監督になってから、得点・失点はともに14で、イーブンであることが分かった。しかしながら2勝・2

  • 相変わらず煮え切らぬ新スタ議論

    サッカーに関してはネタ切れなので、新スタ問題についてでも書くか。こちらの記事が伝えているとおり、 エスパルスの本拠地となる新たなスタジアムの建設をめぐる会議が8月2日、静岡県静岡市で開かれました。スタジアム建設には、どの程度の広さが必要なのか、話し合い

  • 8月、9月に荒稼ぎしないと

    毎度お馴染み、清水のJ1リーグ戦における節ごとの勝ち点推移折れ線グラフを、しげしげと眺めてみる。 23試合で、勝ち点21か。一般に残留の目安とされる試合数と同じだけの勝ち点を、下回ってしまっている。鳥栖戦で勝ち切れればとか、浦和なんか負ける相手じゃなかった

  • 清水もピッチ上で問題を解決できるようになって行くか?

    鳥栖戦の話を続けると、おそらく先方が4バックで来たのは清水にとって想定外で、それで前半に後手を踏んだ部分があったと思う。ハーフタイムに監督が修正して、ようやくある程度対応できるようになったのではないか。 これは「もしも」の話になるが、もしも清水が奇策

  • 鳥栖戦で見られたシステムをめぐるあれこれ

    当方、スタジアム観戦は一人でやっているので、自分の見方が正しいのかというのが、いつも自信がない。「おや、もしかしたらこんなシステム使ってる?」とか思っても、誰ともその疑問を共有できず、確かめる術がない。 そんな中、興味深かったのは、「【7/31サガン鳥栖

  • 鳥栖戦:あの展開で逆転まで行けないと苦しい

    何ともやは。曰く言い難い試合だった。守備の絶望に、攻撃の希望。どん底の前半に、アゲアゲの後半。 コロナ不安は、清水から守備の主力を奪うという、最悪の形となって表れた。ただ、仮に清水がベストメンバーでも、ポゼションやビルドアップの優位性は鳥栖側にあった

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