ピアカウンセリングとは患者同士が自分の経験や苦しみを話す事によりお互いを癒すカウンセリングだ。 私の場合パニック障害を発症してから10年が経過した時、たまたま高校時代の友人がパニック障害を経験したことを知った。 その時、長時間かけてお互い経験した症状や困難さを話し合い、苦し...
現在の私は多少鬱傾向にある。 そもそもの原因は夫との確執にあり、環境が変えられ以上回復は難しのかもしれない。 夫は未診断ではあるがアスペルガーの可能性が高く、 人の心の動きを理解しずらい彼との生活はじわじわと心にストレスを貯めていく。
パニック障害、鬱、適応障害など心の病を理解してもらうことはなかなか困難だ。 現在の若い世代はそれなりに認知があるが、 年齢を重ねた人からの理解を得ることはより難しい。 私自身も病気になる前に感じていた事との違いに驚いた。 私自身ほかの事情があり、2か月ほど鬱状態が出ていると...
パニック障害との闘い。 治療はできるだけ早い方が有効だ。 治療開始期間が遅れるよそれだけ回復にはかなりな時間を必要とする。 私の場合後者に属する。 治療開始まで5年~6年かかっている。 そして現在発症から16年の月日が経過しているが完解していない。 暮らしぶりは最初の8年は...
このブログを自ら進んで読めている方は少しづつ心が回復してきているのだと思います。 私は発病から2年後テレビでパニック障害のことを知っても ネットでなんでも調べられる時代であるにもかかわらず”パニック障害”について検索が出来ませんでした勿論本を調べることがありませんでした。 ...
胃カメラでも結果は正常でした。 ダダいつも以上に喉が過敏になっていてとてもつらかったのを覚えています。 その頃のわたしは次々受ける検査では正常との判断がなされましたが ”自分は死んでしまう””長生きはできない”と感じていました。 明らかに異常な心臓の動きや浅くなる呼吸に生命...
強い動悸のために心電図をとった。結果は至って正常。 39℃の熱を出した。不思議にのどの炎症などはまったくなし。 私は心の中で思った。早く心療内科に連れて行って! 気がついて!と叫びましたが胃カメラの検査の予約を取ることとなりました。 その頃にはほかの症状が出始めました。 電...
まずは血液検査、 歯科衛生士として勤務していたが衛生面に不安を覚えたことはなかった。 勿論血液検査にも不安を覚えたことはなかった ところがその時の私は肝炎ウィルスなどもろもろ感染症や病気の名前がが頭に浮かんで 結果が出るまでの日々そのことだけで憔悴するほど心配をした。 今思...
以前にも書いたがそんな日々にある日変化が訪れた。 職場で突然経験したことのないよう動悸に見舞われた。 倒れ込むことはなかったがその場に座り込むほどの激しさだ。 呼吸は浅く乱れていて息苦しい状態だった。 そしてその症状は場所を選ばずたびたびおこるようになっていた。 そんな事を...
手をつないで寝ることが大好きだった甘えん坊の私は 彼が隣に寝ていると安心して眠ることができなくなった、 呼吸が乱れ夜中に何度も目を覚ますようになった。 胃液は逆流して 胃液はセリ上がりゲップが出るようになった。 夫が隣に寝ていること自体が私の生命を脅かす存在となった そして...
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