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シャベル ド クーロン
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2016/11/11

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  • 練習メニューを考えたかったらシェアトレを活用しよう

    こんにちは、シャベル ド クーロンです。 ブログはじめてみたものの、シェアトレのTwitterとかみていると僕なんかが喋るよりもよっぽど有益だということになっちゃってしばらく書くのやめてたんだよ。マジでシェアトレのTwitterはフォローしておいたほうがいいよ。 twitter.com coulomb.hateblo.jp ということで、試しに1ヶ月だけ毎日欠かさずブログ書いてみたんだけどさ、当初の目的は大体達成できたからこれからは好きな時に好きなことを書くっていうことにしたんだよ。僕は少年サッカー以外にも喋りたいことはたくさんあるから、それは別のアカウント作ってそっちも好きな時に好きなこと書…

  • 全日少の試合がインターネットで観れるよ

    こんにちは、シャベル ド クーロンです。 今回は全日少だよ。全日少もいよいよクライマックスだね。 そんな全日少なんだけど、JFAのサイトで試合のフル視聴やゴールハイライトが観れるようになっているよ。 TV放送/JFA-TV|第40回全日本少年サッカー大会|大会・試合|JFA|日本サッカー協会 いやー、インターネットって素晴らしいね。 とりあえずサンフレッチェとマリノスの試合を観たんだけど、両チームとも凄く大人びたサッカーをするなぁっていう印象で。両チームともきっちりゾーンで守って、マリノスはボールの奪いどころを明確にしていてインターセプトが上手いし、サンフレッチェは2トップによる前線からのハイ…

  • 親子で読んで欲しいサッカー小説

    こんにちは、シャベル ド クーロンです。 今回は親子で楽しめるサッカー小説を紹介するよ。 フットボールアカデミーなんだけど、学校の図書館にもあるから知っている人や読んだことがある人も多いんじゃないかな?まだ読んでない人は自治体の図書館にも置いてあったりするからチェックしてみてね。子ども向けだから大人ならサクッと読めるよ。 フットボール・アカデミー (1) ユナイテッド入団! MFジェイクの挑戦作者: トムパーマー,岡本正樹,石崎洋司出版社/メーカー: 岩崎書店発売日: 2013/04/08メディア: 単行本(ソフトカバー)この商品を含むブログを見る この小説はマンチェスターユナイテッドのU-1…

  • ライフキネティック理論について調べてみたよ

    こんにちは、シャベル ド クーロンです。 今回はライフキネティック理論について調べてみたから紹介してみるよ。今までざっくりとしか把握していなかったからちょっと色々調べてみたんだよ。 ライフキネティック理論、ドイツで生まれた「運動と脳トレを組み合わせたエクササイズ」だね。運動と脳トレを連動させることで眠っている能力を引き出すことができるって言われているんだよね。ベースとなっているのは脳科学理論で、キチンと学術としてその効果が裏付けられているんだよ。このライフキネティックがもたらす効果は「運動をしながら同時に脳を働かせる」っていうことで、いわゆる「走りながら考える」っていうことができるようになるも…

  • ダイナモを育てたい

    こんにちは、シャベル ド クーロンです。 今回はメッセージを貰ったから紹介するよ。 うちの息子は、リフティングをはじめ足元の基本的な技術はあるのですが、試合やゲームになると運動量が落ちてしまいボールが持てなくなります。 足は特段速くなく、中の下と言ったところで、体力についてもハードな練習にもついていける位の基礎体力はあります。 しかし、試合になるとハードワークが出来ず、素早くプレスをかけたりルーズボールを全力で奪いに行くようなプレーがなかなか出来ません。決して動き方がわからない訳ではなく、チーム戦術やオフザボールの動きについても理解は出来ています。 にも関わらず、頭で分かっていても体が動かず、…

  • サイドコーチングの線引き

    こんにちは、シャベル ド クーロンです。 今日はサイドコーチングについて考えてみるよ。 サイドコーチング、正直めんどくさいよね。味方チーム相手チームに限らず、お願いだから黙っていてよって言いたくなるよね。 サイドコーチングがどうして起こるのかはっきりとした理由はわからなかったんだけど、サイドコーチングって勝てないチームほど頻繁かつ激しくやってるんじゃないかなって思うんだ。これはたぶん、チームがなかなか勝てない→もどかしい→サイドコーチングし始めるっていう流れになってるんじゃないかなって想像しているんだ。当然、勝っているチームでも自分の思い通りに動かない我が子を前にサイドコーチング始めちゃう光景…

  • 身長を伸ばすために必要なこと

    こんにちは、シャベル ド クーロンです。 今回は身長を伸ばすということについて考えてみるよ。 「身長」ってさ、体が大きい子を持つ親はそんなに気にならないけれど、体の小さな子を持つ親はとても意識しちゃうキーワードだよね。僕は小さい時は体が小さくてずっと前から2番目とかだったんだけど、高校で30cm伸びたっていう実体験があるんだよ。もうね、「健太やります」の最終回状態。 なんていう実体験があるんだけど、僕の実体験の話は今回ないよ。どうしてそんなに伸びたのか全くもって今でも不明だからね。食事も睡眠も意識していなかったけど部活で運動は毎日やっていたっていうことくらいで。でも運動なんて小学校でも中学校で…

  • トラップ際を狙えるようになる効果的な指導方法

    こんにちは、シャベル ド クーロンです。 今回はトラップ際を狙ってボールハントする方法について考えてみるよ。 「トラップ際を狙え!」って良くいうけれど、具体的に説明しているコーチはあんまりいないんじゃないかな?ということで、どうしてトラップ際を狙うと良いのかっていうことを順を追って説明していくよ。 「トラップ際を狙え」って言えば大人ならどういうことか、なぜトラップ際なのかって簡単に想像できるよね。でも小学生しかも低学年とかだとトラップ際を狙うメリットや意図がさっぱり理解できなかったりするんだよ。クラブチームとかじゃなくて少年団とかだとなおさらだろうね。 だから、もう一歩踏み込んで説明してあげる…

  • プロサッカー選手になれなくてもプロサッカー審判という仕事があるよ

    こんにちは、シャベル ド クーロンです。 今回は審判について話してみるよ。審判といっても少年サッカーの4種審判じゃなくてプロフェッショナルレフリーの話ね。 こんなこと書こうと思ったのは、岡田正義さんの記事がちょっと良かったからなんだけど、まずは読んでみてよ。 r.gnavi.co.jp 岡田正義、「ジャスティス」の愛称で親しまれ時には憎まれてきた国際審判だね。まぁ、判定でミスをしない審判なんていないから憎まれていない審判なんて存在しないことを考えると、審判っていうのは本当に大変な仕事だなって思うんだよね。 今回はジャスティスの話だけ喋って終わりにしてもいいんだけど、ちょっと視点を変えて審判とい…

  • 少年サッカーで教えるゴールキーパーの基本

    こんにちは、シャベル ド クーロンです。 今回はゴールキーパーの基本について説明するよ。キーパーの基本は以前も取り上げたけど、今回のはもっと基本的な部分になるからね。 coulomb.hateblo.jp キーパー、俺がやりたい!っていう子がいるチームもあればフィールドプレイヤーで出る場所がないからとりあえずキーパーで、っていうチームまで様々だと思うんだけどさ、キーパーってフィールドプレイヤーよりも基本がわかりやすいからきちんと教えれば必ず伸びるポジションなんだよ。もしコーチが2人以上いるのであれば、1人はキーパー練習を専属で付けてあげるといいよ。 それじゃ、本題に入ろうか。 キーパーは 「基…

  • 目指せ逆足マスター

    こんにちは、シャベル ド クーロンです。 一日経ってもレアル×鹿島の試合の興奮がおさまらないね。本当にナイスゲームだったよ。日本のクラブでも世界と渡り合えるってことが良く解ったし、他のJクラブも目標が出来たんじゃないかな。 ということで、前回に引き続きレアル×鹿島から少年サッカーに使えそうなシーンを選んで考えてみるよ。動画は柴崎の2点目のスーペルゴラッソだよ。これは本当に痺れたよね。動画は1分15秒から。 youtu.be このゴールは本当に凄いんだけど、チェックしてほしいのは柴崎は左足でシュートを打っているっていうところ。柴崎は右利きだからこれは逆足でのシュートになるんだよね。逆足でもこの威…

  • ゴールキーパーは外に弾け

    こんにちは、シャベル ド クーロンです。 CWC楽しかったね。鹿島は本当にいい試合をしてくれたよ。昌子は海外からオファー届くだろうね。 もうCWCでお腹いっぱいだから今回はキーパーの基本を簡単に説明するよ。動画はCWC決勝の先制点ね。 youtu.be これ、曽ヶ端がモドリッチのシュートをうまく弾いているように見えるんだけど、弾く方向が悪くてベンゼマに決められちゃっているよね。キーパーはキャッチがファーストチョイスでキャッチできない時に弾くっていう選択肢になるんだけど、弾く方向は必ずゴールの外側というのが基本だよ。今回みたいに正面とか内側に弾いちゃうとそのまま詰められてゴールを奪われちゃうから…

  • スクエアパスで効率の良いウォーミングアップを

    こんにちは、シャベル ド クーロンです。 今回はスクエアパスについて説明するよ。サッカー経験の無いパパコーチ向けだよ。スクエアパスはいろんなバリエーションがあるからインターネットで色々調べてみてほしいんだけどさ、僕のやつも是非参考にしてみてね。最終的には自分のチームに最適なスクエアパスを自分で考えるといいと思うよ。あ、スクエアパスは四角パスっていう言い方もあるからGoogle先生に聞くときは四角パスっていうキーワードも使ってね。 ちなみに条件はどれも距離10m~15mくらい、レベルに合わせてグリッドの大きさを変える。時計回りと反時計回りをやって、簡単なようならボールを2個にするっていう感じだよ…

  • 対人ディフェンスの心構え

    こんにちは、シャベル ド クーロンです。 今回は対人ディフェンスのやっちゃいけないプレーについて考えるよ。 対人ディフェンス、守備の個人戦術とも言うね。これはボールを扱わなくてもできることだからテクニックがない子にサッカーの楽しさを教えるのに有効だと思うよ。ということで対人ディフェンス、守備の個人戦術の基本を最初に教えた方が本当はいいんだけど、今回はタブーをピンポイントで紹介するよ。 対人ディフェンスのタブー、「それは対峙した相手に対して背中を向けちゃいけない」っていうことね。そんなの当たり前だろ!って思うかもしれないけど、これが試合中に結構な頻度であるんだよね。プロの試合でもこの場面はそれな…

  • トレーニング方法をシェアできる「シェアトレ」

    こんにちは、シャベルドクーロンです。 今回は面白いサービスを見つけたから紹介するよ。その名もシェアトレ。 コンセプトは「初めて部活やサッカークラブを見ることになった 日本中の先生・コーチの皆さんの不安を取り除きたい。サッカーコーチのためのクックパッドを作りたい」っていうものなんだけど、これは大学サッカーの名門、筑波大学蹴球部の学生がベンチャーを立ち上げて運用を開始したサービスらしいんだ。 https://www.sharetr-soccer.com/ 株式会社 シェアトレ 筑波大学 国際産学連携本部 www.tff.or.jp gakusei-kichi.com 筑波大OBのゴンや井原も応…

  • スピードスターには個別指導を

    こんにちは、シャベル ド クーロンです。 C・ロナウドがバロンドールを受賞したね。言わずと知れたサッカー界のスーパースターで華麗なドリブルと縦の突破が印象的だね。今回はこのロナウドのドリブルにちなんだ話をしてみるよ。 ロナウドと言えばシザースとか切り返しだよね。少年サッカーでシザースはあんまり見かけないんだけどさ、切り返しは練習すれば出来るようになるから是非少年サッカーに取り入れてみて欲しいんだ。あ、シザースも面白いから一緒に教えてあげるといいと思うよ。 それじゃ、切り返しのサンプルを見てみようか。動画は1分19秒から見てね。 youtu.be サイドをトップスピードを駆け上がって外側の踵で切…

  • ゴール前での絶対禁止プレー

    こんにちは、シャベル ド クーロンです。 今回は自陣ゴール前のタブーについて考えるよ。 こんなの説明聞くまでもないだろ!っていう人もいると思うけど、子供たちにとっては新鮮な話かもしれないからちょっと付き合ってもらえたら嬉しいな。 自陣ゴール前、いわゆる危ない場面だよね。ここでDFが絶対にやっちゃいけないプレイがあるよ。それはゴールを横切るボールを出すことね。これがタブーだから、その逆でピンチの時にはボールを外に出すっていうセオリーが生まれているんだよ。ちょっと絵で説明しようか。ゴールを横切るプレイは一点ものだよ。 これと似た状況で、SBが外を切られて苦しくなって内側にドリブルをするパターン。こ…

  • 練習で遊び始める子をおとなしくさせるには

    こんにちは、シャベル ド クーロンです。 今回は練習で遊び始める子について考えてみるよ。 遊び始める子、少年団のおっきな悩みだよね。クラブチームだとそんなことないような印象なんだけど実際のところどうなんだろう?少なくともJ下部のスクールなら遊び始めるとかそういうことはまず無いよね。 遊び始める子、チームにとってマイナス要素しかないよね。どこのチームにも発生している問題じゃないかな。少年団だと大体3グループに分けられるよね。真剣にサッカーに取り組んでいる子、下手でもサッカーを楽しんでいる子、サッカーにあんまり興味なくて学校の延長で来ている子。みんな解っているいるとおり、問題になるのは「サッカーに…

  • 宮本式・ワンランク上のサッカー観戦術

    こんにちは、シャベル ド クーロンです。 今回は本を紹介するよ。紹介する本は「宮本式・ワンランク上のサッカー観戦術」だよ。 宮本式・ワンランク上のサッカー観戦術 (朝日新書)作者: 宮本恒靖出版社/メーカー: 朝日新聞出版発売日: 2012/06/13メディア: 新書購入: 1人 クリック: 15回この商品を含むブログ (13件) を見る これは元日本代表キャプテンの宮本恒靖が書いた本なんだけど、すごく解りやすくてサッカーを外から観る時にも役立つし、サッカーを知らない保護者にサッカーのことを教える時にも役に立つっていう良書だよ。内容はだいたいこんな感じ。 「良い選手」を観る技術 ピッチを観る技…

  • コーナーキックのセオリー

    こんにちは、シャベル ド クーロンです。 今回はコーナーキックについて考えてみるよ。 コーナーキック、4年生以上になってくるとキック力もついて軽々とファーまで飛ばせるようになってきたりして、コーナーキックから得点っていうことも増えてくると思うんだ。そんなコーナーキック、漠然と蹴らないでチームで決め事をして蹴ると得点が増えるかもしれないよ。 それじゃ、説明していくね。 いちおう前提として「ファーまで高いボールにを飛ばせる」っていうことにするからね。この前提が成り立っていなかったら、まずはファーまで飛ばせるようにしてね。 コーナーキック、プロの試合とかで「キーパーから逃げるボールになります」とか「…

  • クーバーコーチングのススメ

    こんにちは、シャベル ド クーロンです。 今回はクーバーコーチングのメソッドについて考えてみるよ。 クーバー・コーチング・ジャパン クーバーコーチング、少年サッカーに携わっている人なら一度は聞いたことある名前だね。足下重視のトレーニングメソッドっていうイメージが強いね。クーバーコーチングは本とDVDしか確認してなくて実際のスクール練習を見ていないんだけどさ、そういう前提で今回の話は聞いてもらえるとありがたいな。今回触れるのはボールマスタリーの部分ね(それ以外の部分は知らないんだよ、ごめんね!)。 クーバー・コーチングとは:プレーヤー育成ピラミッド クーバーコーチングのボールマスタリーってコンセ…

  • 走るサッカーのトレーニング方法

    こんにちは、シャベル ド クーロンです。 今回はパパコーチからメッセージを貰ったから紹介するよ。 現在のトップチームの問題点として、試合で強豪チームに走り負けたり、運動量で圧倒的に劣っていたりと、サッカーの基本的な部分が出来ていないため、負ける事が多いです。 そこで、来年度から走り負けしないチーム作りをしたいと考えているのですが、チームでやる練習としてはどのような練習方法があるかご教示願いたくメールさせてもらいました。 自主練では、息子とインターバルトレーニングやダッシュのトレーニングを取り入れてますが、チーム練習として取り入れるのに、ただ単に走り込むだけでは陸上部のようになってしまうのではな…

  • 天然芝のグラウンドでプレイさせてあげたい

    こんにちは、シャベル ド クーロンです。 今回は芝生グラウンドについて喋ってみるよ。 地域にもよるけど天然芝のグラウンドで試合ができることってあると思うんだ。もしかしたら日頃から天然芝で練習しているチームもあるかもね。 天然芝いいよね。きちんと手入れされているっていう前提だけどさ、転んでも痛くないし走りやすいしボールは綺麗に転がるし、日頃から天然芝で練習してたら上達速度にも良い影響があるんじゃないかなって思うよ。自治体とかのグラウンド予約なんかは大人の草サッカーよりも少年サッカーに優先権あげたらいいと思うんだよね。誰もが羨む天然芝、試合で気持ちいいだけじゃなくて実は他にもいいことがあったりする…

  • ウォーミングアップで気持ちも温めよう

    今回はウォーミングアップについて考えてみるよ。 ウォーミングアップ、いろいろなメニューがあるよね。鬼ごっこやるところもあれば本格的なタニラダーで身体能力の向上を狙うところもあると思う。まぁ、どっちがいいとか悪いとかなくてどっちも有効だからね、狙いさえしっかりしていればいいと思うよ。 で、僕がウォーミングアップで狙うと良いんじゃないかなって思うのは「体も温めつつ気持ちも温める」っていうこと。気持ちも温めるっていうのは、一緒に練習する仲間との心理的距離を縮めるっていうことね。違う学年と一緒に練習する時とか、いつもと違う会場で試合をやる時とか、気持ちが後ろに下がりがちな状況を良くするためにちょっと工…

  • トップレベルのボディフェイントを見てみよう

    こんにちは、シャベル ド クーロンです。 前回はボディフェイントについて説明したけど、 今回は良い動画を見つけてきたから世界のトップレベルのボディフェイントを紹介するよ。あ、最初に前回の記事を読んでおいてもらえると嬉しいな。 coulomb.hateblo.jp で、これがボディフェイントの参考動画だよ。4分20秒くらいの動画だから気軽に観てみてね。 youtu.be それじゃ、一つずつ確認していこう。 20 - Eden Hazard ディフェンスを背後に背負ってのボディフェイントだね。足をクロスさせる動作が必要だから初心者向けじゃないけど繰り返し練習すれば絶対できるようになるよ。 19 -…

  • ボディフェイントを教えて個人レベルの底上げをしよう

    こんにちは、シャベル ド クーロンです。 今回はボディフェイントについて説明するよ。 ドリブル突破ができる子ってスピードスターだったり足下が上手くて華麗なボールタッチでディフェンスを潜り抜けたりっていうイメージが強いと思うけど、ボディフェイントを使うとスピードが無くても足下の技術が無くても1対1に勝てるようになるからチーム全体の底上げをするのにお勧めだよ。 ボディフェイント、その言葉のとおり体のフェイントなのね。体でフェイント掛けるだけだから足下の技術は殆ど関係ないからね。ちょっとお手本を見てみようか。4秒くらいの動画だよ。 youtu.be こんなので抜けるわけない!って思うかもしれないけど…

  • 【実践】スローインでゲームの流れは変えられる

    こんにちは、シャベル ド クーロンです。 CSはレギュレーションの妙が最大限に発揮される結果になっちゃったね。アウェイゴールじゃなくてシンプルに引き分けなら勝ち点上位が優勝っていうのだったら解りやすかったのにさ。 で、「スローインでゲームの流れは変えられる」っていう話を以前したんだけど、それのお手本がCS決勝であったから紹介するね。 coulomb.hateblo.jp 前半浦和の先制点ね。動画は0分16秒から再生してね。 youtu.be ディフェンスの背後から抜け出してスルーパスのようなスローインをシュッ!と出したら得点に繋がったプレイだね。こういうシチュエーションは少年サッカーでも少なく…

  • 頭の良い子にはサイドバックをやらせてみよう

    こんにちは、シャベル ド クーロンです。 今回はサイドバックについて説明してみるよ。現代サッカーで重要だと言われるサイドバックだけど、少年サッカーにおいても大人のサッカーと変わらず重要なポジションだよ。 普通のチームだと、足が速かったりボールの扱いが上手かったりする選手から前に置いていって、体の大きな選手をCBに置いて、SBは残った選手を置くっていう感じで安易に決めていることがあったりしないかな?こういう配置の仕方でも別にいいんだけどさ、実はSBっていうのは頭が良くないとこなせないポジションなんだ。で、頭の良い選手がSBをやるとチーム全体に連動性が生まれて素晴らしいサッカーができるようになる可…

  • 少年サッカーでも有効なダイアゴナルランの使い方

    こんにちは、シャベル ド クーロンです。 今回はダイアゴナルランについて説明してみるよ。 ダイアゴナルラン、日本語で言うと「斜め走り」だね。日本代表の岡崎が得意でダイビングヘッドと併せて代名詞にもなっているね。ダイアゴナルランにはピッチの内側から外側に動くものと外側から内側に動くものの二つがあるんだけど、今回は外側から内側に動くダイアゴナルランについて説明していくね。 そもそも、ダイアゴナルランはどうして有効なのかっていうと、「ラインコントロールが難しい(オフサイドを取りにくい)」「ディフェンスに付きにくい」っていうところなのね。ちょっと絵で説明してみるよ。 ディフェンス側からしたら厄介極まり…

  • 呼吸するようにリスペクトしてみよう

    こんにちは、シャベル ド クーロンです。 今回はリスペクトについて考えてみるよ。 リスペクト、辞書で引くと「敬意を払う」とか「尊敬する」って出てくるよね。これをサッカーに当てはめようとすると漠然としすぎてて子供たちに説明しようと思ってもうまく説明できないんじゃないかな? ということで、僕の自分の頭の整理のためにもリスペクトのことをまとめてみるよ。 とりあえずJFAのサイトにリスペクトのことが書いてあるね。なんだかこれ読んじゃったら全部終わりになっちゃいそうなんだけど、とりあえず読んでみてね。 RESPECT PROJECT 大切に思うこと|日本サッカー協会 こうやって読むとリスペクトって別に難…

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