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森をさまよう http://macchantelemarker.blog.fc2.com/

自然の中で生きる生き物たちの営み、自然と人の関わりなどをテーマに情報を発信します。

キャンプ・トレッキング、渓流釣り、雪に埋もれた里山・残雪の春山でテレマーク・スキー(ノルディック系)でのツアーなどの趣味を経て、「森をさまよう」ようになりました。 生態系分野の専門家ではありません。素人としての視点からお伝えしたいと思います。シェアリング・ネーチャーのリーダー(日本シェアリング・ネーチャー協会)、自然観察アドバイザー(東海自然学園)としての活動です。

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2016/11/10

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  • 2018_12_31@山辺の森:顔つきの悪いオオバン

    今年最後のブログとなりました。ご訪問いただいた皆様の励ましのおかげで、4年間連続で毎日更新することができました。感謝申し上げます。良い年をお迎えください。森林公園植物園が休園のため自宅から徒歩で歩き回りました。長洞の山辺の森でコツコツと叩く音、コゲラでした。距離がとても遠くあきらめかけたのですが、そこはP1000、しっかり撮ってくれました。3000mmです。濁池の周囲には約半分ほど散策路がりますが、残り半分は...

  • 2018_12_30@森林公園植物園:うっすらと雪化粧の一般公園

    昨日から森林公園は年末年始の休園期間となりました。午前9時過ぎから雪がかなり降り始め、うっすらと雪化粧した一般公園まで午前中の散歩。植樹祭を数か月後に控え完成した東案内所。ご参考まで:ご覧いただいている写真は、NikonのP1000により撮影したものです。詳しい説明のついていない種類(昆虫を除く)については、過去のブログで特徴・詳細(習性、分布、用途など)を紹介していますので、ブログ内検索で参照してください。...

  • 2018_12_29@森林公園植物園:ヤマガラ

    人懐こいイメージを持たれる方もおられると思いますが、なかなかすばしっこく綺麗に撮らせてくれません。いこいの森中央部の東屋で撮影したヤマガラ、残した写真はこれら3枚です。トリミングはしておりません。岩本池のカモたちと違い、比較的近いのですがすばしっこい。いずれにしても苦労します。岩本池の対岸にいたオオタカ、軽いトリミングをしています。そしてトモエガモの雌と雄、同様に少しトリミングしています。まだ残っ...

  • 2018_12_28@森林公園植物園:ビワの花

    よく近所で見かけるビワの花です。南門から入ってすぐ右手側、土手の下にあります。このビワの木ですが、優れた薬効があります。中国南西部原産、バラ科の樹木で、江戸時代末期に移入されました。寒耐性もあり、最低気温がー10度程度までであれば栽培できるようです。春(5月から6月)には果実を楽しむことができます。葉には、ブドウ糖・果糖などの成分が含まれていますが、注目すべきはアミグダリンという薬効成分です。この成分は...

  • 2018_12_27@森林公園植物園:ミコアイサ

    シベリア北部からの長距離移動でさぞかしお疲れだと思います。よくこのような距離を自力で移動できるものです。対岸近くを進むミコアイサ雌。こちらも同じくらい遠い距離にいたミコアイサ雄。こちらの一枚だけトリミングしています。羽繕いをしていました。ご参考まで:ご覧いただいている写真は、NikonのP1000により撮影したものです。詳しい説明のついていない種類(昆虫を除く)については、過去のブログで特徴・詳細(習性、分布...

  • 2018_12_26@森林公園植物園:キンクロハジロ

    シベリアで繁殖し、南下して越冬するキンクロハジロです。想像できないくらい長距離を、方向も間違えずに往復できるカモたち、すごいですね。キンクロハジロ雌。キンクロハジロ雄、長い冠羽が特徴的ですね。大道平池沿いの散策路から撮影したマガモ雌。こちらはマガモ雄、寄り添いあうように。ときわ橋の近くで撮影したカワラヒワです。キンクロハジロ以外はトリミングしていません。P1000の威力に感心しています。ご参考まで:ご...

  • 2018_12_25@森林公園植物園:彩の森

    様々な色に熟した実をブログにしました。まずイヌツゲの実。キミノセンリョウ。ジャノヒゲ。センリョウ。ナンテン、葉の紅葉もきれいでした。鮮やかな色が印象的なヒヨドリジョウゴ。おいしそうなフユイチゴ。ご参考まで:ご覧いただいている写真は、NikonのP1000により撮影したものです。詳しい説明のついていない種類(昆虫を除く)については、過去のブログで特徴・詳細(習性、分布、用途など)を紹介していますので、ブログ内検索...

  • 2018_12_24@森林公園植物園:ツルウメモドキ

    植物園内ではなかなか見ることができなくなってしまったと思っていたツルウメモドキ、記録に残すことができて良かったです。花がとても少ないこの時期、いつも楽しみにしている自然の営みです。ご参考まで:ご覧いただいている写真は、NikonのP1000により撮影したものです。詳しい説明のついていない種類(昆虫を除く)については、過去のブログで特徴・詳細(習性、分布、用途など)を紹介していますので、ブログ内検索で参照してくだ...

  • 2018_12_23@森林公園植物園:はじけたテイカカズラ

    新たな命を増やす姿、これまでここまでの状態を撮影したことがなかったです。ご参考まで:ご覧いただいている写真は、NikonのP1000により撮影したものです。詳しい説明のついていない種類(昆虫を除く)については、過去のブログで特徴・詳細(習性、分布、用途など)を紹介していますので、ブログ内検索で参照してください。...

  • 2018_12_22@森林公園植物園:冬ならではハシビロガモ

    岩本池でハシビロガモの集団がぐるぐると回り、エサを協力して集めていました。すべてトリミングしていません。岸辺でまったりとするハシビロガモ。ご参考まで:ご覧いただいている写真は、NikonのP1000により撮影したものです。詳しい説明のついていない種類(昆虫を除く)については、過去のブログで特徴・詳細(習性、分布、用途など)を紹介していますので、ブログ内検索で参照してください。...

  • 2018_12_21@森林公園植物園:遠いカモたち

    第2駐車場から大道平池沿いに北門へ向かう途中でアオジのお嬢さん。北門へ入った近くの野鳥観察場所からカイツブリ。家族の様に見えました。そしてカンムリカイツブリ。少し近くにいたオオバン。もぐっては水草を食べていました。池にいるカモたちはとても遠くにいるので撮影に気を使います。普段使用しているD7200 に1.7倍のテレコンと300㎜単焦点レンズではとても届きません、すべてトリミングしていません。ご参考まで:ご覧い...

  • 2018_12_20@山辺の森:今の季節は?

    タイトルの通りです。早春に咲いてくるはずのヒメジョンが数多く咲いていました。ホトケノザも。さらにヒメオドリコソウも。湿地帯の近くではウメモドキ。そしてミヤコイバラの赤い実。ご参考まで:ご覧いただいている写真は、NikonのP1000により撮影したものです。詳しい説明のついていない種類(昆虫を除く)については、過去のブログで特徴・詳細(習性、分布、用途など)を紹介していますので、ブログ内検索で参照してください。...

  • 2018_12_19@山辺の森:小さな木に大きな赤い実

    久しぶりに山辺の森を歩きました。市内東側の散策路です。迎えてくれたのはヤツデの花でした。そして急坂を上り終えるとそこにはヤブコウジの群生がありました。薄暗い場所を好むヤブコウジです。ご参考まで:ご覧いただいている写真は、NikonのP1000により撮影したものです。詳しい説明のついていない種類(昆虫を除く)については、過去のブログで特徴・詳細(習性、分布、用途など)を紹介していますので、ブログ内検索で参照してく...

  • 2018_12_18@森林公園植物園:印象的だった綿毛

    植物たちが見せてくれる姿に感動しました。アズマカモメヅル。ススキ。センニンソウ。ご参考まで:ご覧いただいている写真は、NikonのP1000により撮影したものです。詳しい説明のついていない種類(昆虫を除く)については、過去のブログで特徴・詳細(習性、分布、用途など)を紹介していますので、ブログ内検索で参照してください。...

  • 2018_12_17@森林公園植物園:スミレたちの返り咲き

    昨日は自宅から徒歩で13キロの移動となりました。山辺の森から濁池を経由して維摩池へ。南門入り口の階段下近くでは、歩道沿いにコスミレが複数開花していました。日本庭園西側散策路沿いではマキノスミレ。日本庭園北側の散策路沿いから大道平池の岸辺にいたイカルチドリ。かなり距離があるためトリミングしています。そして沈床花壇北側ではヒメスミレ。水生園の近くではシキミが時知らずの開花。ご参考まで:ご覧いただいている...

  • 2018_12_16@森林公園植物園:岩本池のカモたち

    これまでまだ紹介していなかったカモたちです。まずカイツブリ。対岸近くを進んでしたカンムリカイツブリ。150メートル以上離れていました。こちらも対岸近くを進むミコアイサ雌。ご参考まで:ご覧いただいている写真は、NikonのP1000により撮影したものです。詳しい説明のついていない種類(昆虫を除く)については、過去のブログで特徴・詳細(習性、分布、用途など)を紹介していますので、ブログ内検索で参照してください。...

  • 2018_12_15@森林公園植物園:ハゼノキとアオモジのコラボ

    水生園の近く、日本庭園から大道平池へ向かう散策路の角で予想していなかった紅葉・黄葉。ハゼノキとアオモジがきれいな共演を見せてくれました。アオモジ。ハゼノキ。ご参考まで:ご覧いただいている写真は、NikonのP1000により撮影したものです。詳しい説明のついていない種類(昆虫を除く)については、過去のブログで特徴・詳細(習性、分布、用途など)を紹介していますので、ブログ内検索で参照してください。...

  • 2018_12_14@森林公園植物園:フウと色の変化

    沈床花壇東側の散策路沿いでサザンカ、バリエーションがあります。梅園の南東側、フェンス沿いにある高木です。モミジバフウ同様に、紅葉が黄色から赤へと変化していました。ご参考まで:ご覧いただいている写真は、NikonのP1000により撮影したものです。詳しい説明のついていない種類(昆虫を除く)については、過去のブログで特徴・詳細(習性、分布、用途など)を紹介していますので、ブログ内検索で参照してください。...

  • 2018_12_13@森林公園植物園:梅園のモミジバフウ

    梅園東側で印象的だったのは高木のモミジバフウ、黄色から赤への変化も綺麗でした。ご参考まで:ご覧いただいている写真は、NikonのP1000により撮影したものです。詳しい説明のついていない種類(昆虫を除く)については、過去のブログで特徴・詳細(習性、分布、用途など)を紹介していますので、ブログ内検索で参照してください。...

  • 2018_12_12@森林公園植物園:お正月には欠かせない

    12月も中旬に入ろうとしています。そろそろ年末の大掃除なども、というこの時期です。ちなみに我が家では、網戸・窓ガラス・サッシ枠は掃除がすでに終了しました。照明器具の掃除がまだ残っています。今日のブログはお正月にはつきものの植物たちです。こどもの森の29番東屋より少し北側の狭い散策路沿いで撮影したキミノセンリョウ。沈床花壇東側の薄暗い場所では数多くのセンリョウの株があります。沈床花壇南側の散策路沿いでは...

  • 2018_12_11@森林公園植物園:タカノツメの黄葉の後は

    園内で黄葉してきたアオモジです。早春に咲く花のつぼみも多数ありました。今にも咲き始めそうなくらい膨らんでいました。ご参考まで:ご覧いただいている写真は、NikonのP1000により撮影したものです。詳しい説明のついていない種類(昆虫を除く)については、過去のブログで特徴・詳細(習性、分布、用途など)を紹介していますので、ブログ内検索で参照してください。...

  • 2018_12_10@森林公園植物園:残っていた水生園の紅葉

    水生園を通過中、まだ綺麗だったイロハモミジ。その近くできれいに紅葉していたヤマハゼ。ご参考まで:ご覧いただいている写真は、NikonのP1000により撮影したものです。詳しい説明のついていない種類(昆虫を除く)については、過去のブログで特徴・詳細(習性、分布、用途など)を紹介していますので、ブログ内検索で参照してください。...

  • 2018_12_09@森林公園植物園:花が終わった後も

    綿毛の観察をおこないました。それぞれの植物が独特の表情を見せてくれました。皆様にもこのような観察、お勧めします。ぜひ試してみてください。第2駐車場から北門へ行く途中ではアズマカモメヅル。岩本橋の近くでセンニンソウ。いこいの森ではコウヤボウキ。ここからはすべてA湿地で撮影したものです。まずキセルアザミ。そしてサワヒヨドリ。これはサワシロギク。最後にスイラン。ご参考まで:ご覧いただいている写真は、Nikon...

  • 2018_12_08@森林公園植物園:夕暮れ時のススキ

    北門から第2駐車場へ向かう途中で、フェンス越しに岩本池が見える場所があります。夕日に照らされたススキがきれいでした。ご参考まで:ご覧いただいている写真は、NikonのP1000により撮影したものです。詳しい説明のついていない種類(昆虫を除く)については、過去のブログで特徴・詳細(習性、分布、用途など)を紹介していますので、ブログ内検索で参照してください。...

  • 2018_12_07@森林公園植物園:森を飾る黄葉

    いこいの森中央部の散策から少し森へ入った場所で、ツルグミ。ベニドウダンの裏近くでした。園内の至るところで森を黄色に染めていたのはタカノツメ、ウコギ科の落葉高木です。春の新芽は山菜、落葉の時にはバニラのような香り、そして花もきれい、まさに五感で楽しめる樹木です。ご参考まで:ご覧いただいている写真は、NikonのP1000により撮影したものです。詳しい説明のついていない種類(昆虫を除く)については、過去のブログで...

  • 2018_12_06@森林公園植物園:広角レンズで水生園の紅葉

    視点を変えて広角で水生園の紅葉を撮影してみました。わずかな時間で光の具合が変化し、イメージした色を再現するのが難しく思いました。終盤を迎えた水生園の紅葉。最後はシキザクラ。手前がイロハモミジ、奥がハゼノキの紅葉です。ご参考まで:ご覧いただいている写真は、NikonのP1000により撮影したものです。詳しい説明のついていない種類(昆虫を除く)については、過去のブログで特徴・詳細(習性、分布、用途など)を紹介してい...

  • 2018_12_05@森林公園植物園:紅葉したミヤマガマズミ

    こどもの森といこいの森の中間にクヌギ林があるのですが、フユイチゴの実がたくさんありました。紅葉と赤い実がきれいなミヤマガマズミ。ご参考まで:ご覧いただいている写真は、NikonのP1000により撮影したものです。詳しい説明のついていない種類(昆虫を除く)については、過去のブログで特徴・詳細(習性、分布、用途など)を紹介していますので、ブログ内検索で参照してください。...

  • 2018_12_04@森林公園植物園:色づき始めたアズキナシ

    いこいの森中央部の東屋近くではアズキナシがきれいでした。ナナカマドの仲間とは思えない姿ですね。沈床花壇東側の散策路沿いで、サザンカに巻き付いたヒヨドリジョウゴの赤い実です。ご参考まで:ご覧いただいている写真は、Nikon D7200とAF-S NIKKOR 300mm PF EDにより撮影したものです。詳しい説明のついていない種類(昆虫を除く)については、過去のブログで特徴・詳細(習性、分布、用途など)を紹介していますので、ブログ内検...

  • 2018_12_03@森林公園植物園:返り咲き

    昨日は返り咲きの花をテーマに歩き回りました。沈床花壇ではキンシバイ。ときわ橋の手前ではガマズミ。つつじ橋ではハゼノキの紅葉が印象的でした。つつじ橋を渡り大道平池沿いに日本庭園の西側を進んだ場所ではフモトスミレとマキノスミレ。マキノスミレのトリミングした写真もご覧ください。ご参考まで:ご覧いただいている写真は、Nikon D7200とAF-S NIKKOR 300mm PF EDにより撮影したものです。詳しい説明のついていない種類(...

  • 2018_12_02@森林公園植物園:水生園の紅葉

    昨日のブログ続編となります。水生園では紅葉の見ごろを迎えました。自分の感じた景色を切りとることの難しさを痛感した日となりました。錦絵を見ているようでした。紅葉がきれいなので上ばかり見てしまいますが、ジャノヒゲの瑠璃色の実もきれいでした。ご参考まで:ご覧いただいている写真は、Nikon D7200とAF-S NIKKOR 300mm PF EDにより撮影したものです。詳しい説明のついていない種類(昆虫を除く)については、過去のブログで...

  • 2018_12_01@森林公園植物園:シキザクラと紅葉の共演

    今日から12月、時が経つのも早く今年も一ヶ月を残すところとなりました。今日のブログはシキザクラと紅葉がとてもきれいな水生園近くの水路沿いです。行き交う方々も立ち止まり思い思いに写真を撮られておられました。自分が感じたイメージと同じような写真が撮れないのがもどかしく思います。ここまではイロハモミジの紅葉でしたが、最後は色づき始めたコナラです。タンニン成分が多く含まれるため茶色に近く色づきます。11月は紅...

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