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団塊シニアのひとりごと https://blog.goo.ne.jp/ta31875

1948年生まれの団塊世代です、定年後の生き方について日々思うことを伝えたいと思っています。

趣味は音楽、読書です。老後の生き方、夫婦のあり方、年金、介護などについてブログを通して自分なりの視点で伝えたいと思っています。

団塊シニア
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2016/11/05

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  • 2022年・去年今年貫く棒の如きもの

    去年今年貫く棒の如きもの これは明治大正昭和の3代にわたる俳人、作家の高浜虚子の俳句である、去年今年(こぞことし)とは大晦日の夜を境に去年と今年が入れ替わっていくことを表すと言われてる。 この句の解釈は時の流れに区切りを付けて人は生きている、しかし時というものは過去現在未来を通して貫く一本の棒のように連続してるものだ、だから新年になるとすべてが変わり好転するというわけではない、人生はそんなに甘くないよと言ってる感じがする。 誰もが悩みを抱えているが人それぞれ違う、難病を抱え苦しんでる人、コロナ禍で事業の先行きに不安を抱えてる人、人間関係の悩みを抱えてる人、親の介護で日々つらい思いをしてる人、人生は甘くないかもしれない、それでも未来はわからない、時の流れを大切に明日に希望を持って歩きたいものだ。2022年・去年今年貫く棒の如きもの

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  • 2022年・年の瀬に思うこと

    早いもので来年になると75歳、それでも人生について今だにわからないことがある、かといってわかってしまったら生きる意味もなくなるのではないかと思っている。 悔いなく生きただろうか、やるべきことはやっただろうか、人の役にたっただろうか、自分の生きる意味は?年の瀬になるといつも問いかけてみる。 浮かぶ日もあれば沈む日もある、幾つになっても悩んで迷ってあたりまえ、老いて上手に生きる方法などない、それでも一日にひとつでも愉快なことがあればそれでよしと思う、なければ次に日に期待しよう、そんな思いで生きていきたい。2022年・年の瀬に思うこと

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  • 71歳女性ブロガーの年金生活は月5万円②

    「71才年金月5万円あるもので工夫する楽しい節約生活」この本はすでに4万部も売れている、年金生活月5万円、食費1万円、いったい月5万円でどうやって暮らすの?と思ったが、少ない年金で健康に暮らさないとすぐ下は崖っぷちと危機感を持った著者の紫苑さん、強い覚悟で生活スタイルを変えたことが本書から伝わってきた。 以前はマンション暮らしで住宅費(管理費)や過敏性大腸炎で苦しみ医療費の出費も大きかった、環境を変え食費1万円でシンプルな食事を心がけ、スポーツジムをやめて散歩をすることで医者いらず薬いらずの健康体になったというように出費の大きなものを削減している。 かといって一人暮らしのシニア女性が誰もが月5万円で暮らせるとも思えない、大切なのは健康である、71歳であれば持病の一つや二つを抱えてるのが普通である、それが医...71歳女性ブロガーの年金生活は月5万円②

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  • 創作ブログと盗作ブログの違いは

    私がブログを始めたころ貧乏、借金、病気、夫からの暴力そして熟年離婚について書かれたブログがあった、60代女性で筆力の強さには惹かれるものがあったが実は創作ブログだった、よく読むと矛盾点があったかもしれないが当時は気がつかなかった、アクセスは多かったものの周囲からの辛辣な意見もありいつのまにか消えてしまった、6年前のことである。 一方盗作ブログも風景写真が盗用された等よく聞く話であったが私にとっては他人事だった、まさか自分のブログの記事が盗用されとるとは夢にも思わなかった、それも短期間で20件、警告ブログを発信した途端コメント欄を閉じられたので怒りが本人に伝わらないままの状態である。 創作ブログは架空ブログ、嘘ブログであるが盗作ブログとの違いは自分の言葉で書いて読み手に伝えてる、しかし盗作ブログは他人の記事...創作ブログと盗作ブログの違いは

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  • 年金生活者にとっては厳しい現実

    先日75歳以上が加入する後期高齢者医療制度の保険料を増額することが決定した、24年度は年収211万円超、25年度は年収153万円以上の人の保険料が増額となる、増額対象は全体の4割、約870万人が対象となる、気になるのは今まで窓口負担が1割の人が2割となった場合、保険料が増額のうえ窓口負担が倍、今まで5千円の窓口負担だった人が1万円払うことになる、これは75歳以上の高齢者にとっては大きい。 実際75歳以上の6割の人は年収153万円以下ということであるから経済的には厳しい、だから70~74歳でも3割強の人が働いてる、それも8割の人は非正規である、働きたいから働くのではなく働かざるを得ないから働くのである、長生きするほど赤字額がかさみ経済的に苦しくなるという高齢者の声は深刻である。 「脱・下流老人」の著者藤田孝...年金生活者にとっては厳しい現実

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  • 頑張っても上手くいかない時は

    頑張ってもどうしようもないことが人生には多い、誰もが予想してない事故や災害や病気などに襲われて人生が辛い状況になる可能性がある。 うまくいかない時は頑張るしかない、頑張るしかないんだけど、こんなに頑張ってるのに報われないのはなぜ?と思うことが人生の色んな局面でよくあることだ、でも頑張ることと報われることは別問題かもしれない、努力すれば夢がかなう、努力は裏切らないというけどそうたやすいことではないことは齢を重ねるとわかってくるものだ。 うまくいかない時は人生こんなもんさという開き直りも必要かもしれない、苦しい、つらい状況もそのうち風向きが変わって少しは楽になるはずだという希望を抱きながら生きることも大切な気がする。頑張っても上手くいかない時は

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  • 余命宣告ブログの急伸から見えること⑤

    この1週間でついに失速!ブログ終了の挨拶後の記事は「タマが死んだ日」しかし予想どうりタマは死んでいなかった、なんと天国にいけないでいるらしい?みんなで作り上げてきたこの大切なブログをタマが生きてる間に1位にあしてあげたいという夫やママの願いは叶わなかった。 小学生の子供がいるタマちゃん、本当は30代ママブログや闘病ブログに参加するべきだろうが、なぜか60代シ二アブログ、それは30代ブログではアクセスが少ない、なんといってもシニアブログのアクセス数は群を抜いている、シニア世代、特に団塊世代600万人、人口ボリュームがある世代だけに読者層も人一倍多い、そこが狙い目だったことは歴然としている。 また闘病ブログに参加しないのは、素晴らしい内容の記事が多いけど読者数が少ないためアクセス数が伸びない、それが一番の理由...余命宣告ブログの急伸から見えること⑤

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  • 人間関係の醍醐味とは

    私たちは生まれた時から、生きるための闘いが始まる、それは学校を卒業して社会人になり仕事をして収入を得る、そして社会の荒波にもまれ成長していく、これが一般的な人生行路である。 ただどの年代でも一喜一憂するのは人間関係である、楽しいことだけではない,イヤな事もある、そんな時はイヤな事は早く忘れ、楽しく生きることを考えるしかない。 それでも人生の途中でちょっとした優しい他人の励ましや情愛の言葉で勇気づけられ生きることに自信を持つことがあるもので、それこそ人間関係の醍醐味だと私は思っている。人間関係の醍醐味とは

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  • 71才女性ブロガーの年金生活は月5万円

    少ない年金で健康に暮らさないとすぐ下は崖っぷちと危機感を持っていたがプチプラ生活(節約生活)をすることでお金の心配、不安がなくなった、元気になったのはこの不安がなくなったからだ。 これは「71才年金月5万円あるもので工夫する楽しい節約生活」の著者紫苑さんの言葉である、ブロガー(gooブログ)であることを知ったのは本書を購入してからだった、年金生活月5万円、家計簿を見ると確かに5万円以内で生活してる、食費1万円、持ち家なので住宅費は固定資産税だけ、以前より丈夫になったせいか医療費が0に近い、交際費、衣服費、美容院などの支出もない。 家事も掃除も料理もそれほど好きでもなく得意でもないという割に食費1万円でのレシピも工夫がされている、プチプラ生活のポイントは一番お金を使っていたことをやめるといってるように生命保...71才女性ブロガーの年金生活は月5万円

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  • 盗作ブログは許せない!

    私のブログの記事の盗用者はブログの中で「読者に共感と感動を与えられるなら十分に私の考えが理解されてると思う」とブログに対し熱い思いを語っている、そんな盗用者の本音を想像してみた。 15年もブログを続けてるとネタ切れになるもので、そんな時、手頃な記事をコピーして張りつけて更新すれば5分もかからないし楽なもんだ、かといって罪悪感もない、だから反省も謝罪もする気がないというのが本音だろう、最近分かったのはタイトルをちょっと変えただけで中味が同じ内容というものを発見、20件の盗用には憤りしかない、やはり私は盗作ブログを許すことはできない!   会わないで終わる人間関係-団塊シニアのひとりごと長い人生の中で自分の生き方に影響を与えてくれた人、成長させてくれた人を時々思い出すことがある、感謝の言葉もいえず疎遠になって...盗作ブログは許せない!

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  • なんの変哲もない日々こそ

    現役時代はのんびり暮らすことができるようになったら、どんなにいいだろうと思っていた、退職して11年、当初は喪失感はあったものの解放感のほうが強かった。 そして念願だった、のんびりした生活を手にいれたけど、そんな生活に慣れると格別楽しいということでもない、ただ何をしてもいい自由、何もしなくてもいい自由があった。 この11年間をふりかえると人間関係の煩わしさで悩むことがなかったことが精神的に楽だった、もう幸せさがしなんかしなくてもいい、このなんの変哲もない日々の暮らしこそ私にとって幸せなのかもしれない。なんの変哲もない日々こそ

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  • 老いるということは

    人間は寿命が尽きた時に死ぬのが昔の医学の原則だった、今は寿命がつきても人工的に生かす医学に変わってきた、それでも死ぬときはどんな人も孤独である。 そこは貧富の差もなければ社会的地位もない、ひとりで生まれてひとりで苦しみ、そしてひとりで死んでいく、みんな孤独である、高齢になると先は長くない、だからいつ死んでもいいという心境で私はいるけれど周囲を見渡すとそうでもない。 私の父は病院に搬送された時「まだ死にたくない」悲痛な叫びだった、86歳だったが生きることに執着していた父、母も私も弟も父には生きていて欲しかった、延命治療を選択、気管切開して生きることに一縷の望みを託したが力尽きて半年後に息を引取った、老いるということは醜くく、つらく孤独で悲しい面も背負うものだと痛感したものだ。老いるということは

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  • シニア女性にとって年金生活の意識と実態

    雑誌ハルメクで4年前シニア女性(50歳~79歳)274名の読者を対象に行った年金生活に関する意識と実態、実際年金生活に対して不安を感じてるシニア女性は6割だった。 不安の原因としては長生きリスクで老後費用が読めないこと、公的年金がこんなに少ないとは思わなかった、個人年金をしてればよかった、貯金が少ない、また病気や介護などの不測の事態で出費が大きく年金だけでは生活できないなどの声が多かった。 一方不安を感じてないシニア女性が4割弱、年金だけでは生活できないと思っており貯金を取り崩して生活する覚悟でいるという声が多かった、その証拠に不動産を除く世帯の資産、いわゆる貯蓄額が3千万円以上が3人に1人、5千万円以上が1割、それだけハルメクの読者層は老後の生活に備えて貯金をしてきた人が少なからずいるというアンケート結...シニア女性にとって年金生活の意識と実態

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  • 余命宣告ブログの急伸から見えること④

    この1週間は勢いに陰りが見えた余命宣告ブログ、それでも内容はめまぐるしい展開、10日前に更新は最後ですと言ってた母親から連続投稿「タマの訃報」「危篤」「娘と別れ」「天国へ」とうとう亡くなったのか?と中味を読むと予想どうり生きていた、先週と同じ展開。 しばらく夫の報告がないと思ったら再登場、「珠美の葬儀、告別式」珠美の死を受け入れよう、こんなに泣いたのは人生で初めて、いつしかブログに救われた、そして葬儀の準備をしてるという。 しばらく静観しようと思ったら本人が危篤から奇跡的に回復?意識がなかったとは思えないほど熱のこもった長文のメッセージ、なんとブログ終了の挨拶だった、結局矛盾だらけで、なんでもありの余命宣告ブログだった!余命宣告ブログの急伸から見えること④

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  • 長い旅に出た妻を思う86歳男性

    文芸春秋100周年記年号の中で五木寛之氏の心を打った「うらやましい死に方」には404通の投稿があり10編が選ばれた、そのなかで私が注目したのは86歳男性が書かれた「長い旅に出た妻」進行性すい臓がんを患い余命半年と言われた妻を見送った思い出を語った内容である。 40日間の放射線治療、自宅と地元の病院での約5ヵ月間の闘病生活、60キロあった体重が40キロまでおちるほど体は衰弱していった、余命半年延命治療は拒否、そんな苦しい状況でも家事経験のない夫に3ヵ月間料理や洗濯など特訓、妻は死に向かうというよりどこか遠い所へ旅行する気分だった、その後容体が急変、夫と3人の子どもの前で力尽き静かに息を引取った。 それから病院の枕元の机の引き出しを整理してたら弱弱しい文字で書かれた便箋が見つかった「お父さん、今までいろいろと...長い旅に出た妻を思う86歳男性

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  • 年賀状じまいを考える

    今年も年賀状の季節がやってきた、この時期になるといつも考えるのが「年賀状でしばられる、しがらみ」、形だけの年賀状は定年後だいぶ減らしたが、それでも何年も会ってない相手、もう会うこともない人との年賀状のやりとりをなぜ続けるのか?と思ったりする。 きっと相手もそう思ってるのでは?と思うけど自分から、やめるのはなかなかできない、いわゆる「いい人願望」があるからだろう、本当は年賀状を辞めることで義理で送ってきてた相手の負担感を減らすことができるのにと思うのは私だけではないような気がする。 一方で年賀状を楽しみにしてる人が多いことも事実である、近況を伝えたい、知りたい、せめて年1回位の交流はあってもいいのではという気持ちも理解できる、ただ私自身は後期高齢者になる来年は年賀状じまいをしようかなと思っている。年賀状じまいを考える

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  • キレル老人が増えている

    朝日新聞の読者欄「声」に掲載された14歳の中学生の投稿が大きな波紋を呼んだことがあった、その内容とはバックを背負った60代と思われる男性に「この席よければ座ってください」と少年は話しかけたが返答は「ふざけるな!本当は座りたいはずなのに嫌々譲ろうとしたことぐらい齢をとったらわかるんだ!」というものだった。 ツイッターなどを通じてネット上で拡散、この高齢者に老害という厳しい批判の声があがった、実際高齢者の一般刑法犯(殺人、窃盗、傷害等)の検挙数は2020年度4.2万人と14歳~19歳についで第2位である、そのうち70歳以上が7割を占めている、また鉄道係員に対する暴力行為は2020年まで11年連続トップ、またある病院での調査によると病院職員への暴言、暴力行為についても60代以上が多いという結果がでている。 高齢...キレル老人が増えている

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  • 誰にでも物語はあるものだ

    「病気になると健康のありがたさがわかるし、失業すると仕事があることの安心感がわかる、同じように孤独になってはじめてなにげない人の優しさが身にしみる」これはコラムニスト上原隆氏の言葉である。 上原氏は私と同じ団塊世代である、「友がみな我よりえらく見える日は」「喜びは悲しみのあとに」等の著作がある、世の中から注目される人たちでない人に光をあて、渾身の取材と巧みな文章力、誰にも物語があるということを気付かせてくれる内容が読み手を惹きつけてる。 人と会い、話を聞き行動を共にする、ひとりひとりの心の奥に眠っている「本当のところ」に触れるために取材の相手に最も聞きにくいことを聴く努力をしているという、それが登場人物を丁寧に描写し、心の機微を感じさせるのかもしれない、実際誰にでも貴方にも、私にも物語があることは確かであ誰にでも物語はあるものだ

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  • 生きにくい日々であっても

    老いてくると、どうしても出来ないことがふえてくるものである、だから残りの人生をどう生きていくかというのは高齢者に重要なことである、たとえ順風満帆な人生を歩んできた人でも死ぬまで充実した人生を送れるとは限らない。 明日の保証を手にしている人など一人もいない、今は元気で安定していても明日のことは誰にもわからない、心の危機は誰にも訪れるものだ、そんなときは自分なりの解決法を持つしかない、生きる苦痛の根本的な解決はできなくても、それなりに何とか折り合いをつけて生きるしかない。 生きてる限り、すべての悩みから解放されることはない、ある意味悩むことは生きてる証しともいえる、実際こうありたい自分、こうあって欲しい人間関係があるから悩むので、悩みを通して人との距離に気づき自分を再発見するものだ、生きてる限り悩みのない人生...生きにくい日々であっても

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  • ひとり暮らしのシニア女性の貧困は深刻

    困窮した若年層女性の問題がクローズアップされる一方でさらに深刻といわれるのが死別や離別によって単身になったシニア女性の貧困である。 現在生活保護を受けている世帯は約162万世帯、そのなかで65歳以上の高齢世帯が約半分を占めている、特に問題なのは単身女性の困窮と言われている。 経済的に追い詰められる背景としては収入が少ない、資産がない、家族や友人などの援助が期待できない、生活保護に抵抗がある、そして配偶者との死別、離別、特に夫が自営業者の場合、国民年金のみ加入のため遺族年金が出ない、また本人も年金未加入のため老後の年金収入をあてにできないケースがあることが困窮の原因で深刻な問題である。ひとり暮らしのシニア女性の貧困は深刻

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  • 余命宣告ブログの急伸から見えること③

    余命宣告ブログが新展開、この1週間が危篤状態でヤマ場だったはずだった、誰もがそう思ったはずだ、嫁が死んで俺の人生どうしてくれるんだ!という夫の叫び、娘はいよいよ人生最期の日を迎えようとしてますと言ってた母親、極めつけは葬儀、タマをしのぶ会開催のお知らせ、とうとうご臨終かと読み手に思わせる悲しくも熱いメッセージの連続だった。 ところが奇跡が起きた?「タマ今日も生きてます、タマはしばらく眠ってたから、もう12月ってことにビックリ仰天」ビックリ仰天はこっちのほうだよ!と言いたくなる展開、散歩を始めたし、これからは毎日ブログを更新するという、タマをしのぶ会開催は?信じられない展開になんかおかしいな! それにしても異質な闘病ブログ、生きてるうちに総合ランキング1位にしたいという家族の願い、選挙演説さながらの応援要請...余命宣告ブログの急伸から見えること③

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  • 上手に齢をとることは難しい

    人生はレールの上を走っているわけではない、だから自分の思いどうりに進まないのが普通で、特に身体が不調だと、たちまち気力が失せてしまう。 生活にメリハリをつけるには日々のタイムテーブルをしっかり組む、そして習慣化する、さらに今日一日プラスかマイナスかを考えるようにしてる。 生きていれば誰もが何かしら問題を抱えている、できないことも増えてくるだけに満足度の要求レベルを下げ、不幸や不運があったとしても受け入れる心構えが必要な気がする、それだけ上手に齢をとることは難しいといえる。上手に齢をとることは難しい

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  • なぜ男性は女性より早く死ぬのだろうか

    すべての年代で男性は早く死ぬ、特に55歳~84歳では男性のほうが女性よりも2倍以上も早く死ぬ、これは理学博士の若原正巳氏の著書「なぜ男は女より早く死ぬのか」に書かれてる言葉である。 現在男性の平均寿命は81.47歳、女性は87.57歳、女性の方が男性より長生きすることは間違いない、実際私の父は86歳、母は95歳で亡くなってる、ちなみに実家の町内では両親と同世代の人達が住んでいたが20軒あった世帯で夫が妻より長生きした例は1軒しかなかった。だから女性は男性より長生きするもんだという認識でいた。 しかしなぜだろう?なぜ男性は女性に比べて弱いのか、なぜ女性は男性に比べて強いのか、若原氏の見解によると女性はX染色体を2本持ってるが男性は1本しかもってない、1本しか持ってないので病気にもなりやすいし死にやすい、その...なぜ男性は女性より早く死ぬのだろうか

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  • ブログの盗用記事が本物?それはおかしい!

    半年前に私のブログの記事が50日間で17件も盗用されたことはすでにブログで書いているが、いまだに記事は削除されてない、先日私の記事で「人間嫌いは誰にでもある!?」を検索したところ私と盗用者の全く同じ内容の記事が掲載されていた。 盗用者の記事が上位に来てるのでこれが本物?私が盗用したのでは?と思う人がいても不思議ではない、何しろ17件もあるわけだから無理もないことだ、しかし、それはどう考えてもおかしい!参考までにその記事を読んでいただければと思います。   人間嫌いは誰にでもある!?-団塊シニアのひとりごと人間嫌いというと偏屈で文句ばかり言って協調性がなく、周囲を不快にする人と想像するかもしれない、しかし人間は齢を重ねると多少の人間嫌いは誰にでもあるのでは?と最近...gooblog    人間嫌いは誰にで...ブログの盗用記事が本物?それはおかしい!

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  • 高血圧は放置しても大丈夫?

    昔は高血圧の基準値は年齢+90だった、65歳の人なら155が基準値、今なら高血圧と診断される、高血圧のガイドラインの操作で高血圧の薬の売り上げが6倍に増え、4千万人の患者が服用してるといわれてるだけに製薬会社にとっては安定した大きな収入源である。 8年前私はそれまで飲んでいた降圧剤をやめた時期があった、しかし2年後高血圧を放置したこともあり動脈硬化と診断され、再度服用して現在に至っている、しかし動脈硬化は改善していない。 血圧が高めでも過度に神経をとがらせるな、160~180までは問題ないという意見と血圧が上昇すると血管に負担をかけてしまい心筋梗塞や脳卒中のリスクを高めるという意見、どちらも著名な医師の意見である、果たして高血圧は放置してもいいのだろうか?それとも一生飲み続けなければならないのだろうか?結...高血圧は放置しても大丈夫?

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  • ひとりで生きる時代がやってくる

    男女とも未婚化が進み2030年には30代以上の単身世帯数は約1600万人、中高年男性の4人に1人は一人暮らしと予想される時代になるという、あえて結婚しなくても収入面で多少恵まれてるならシングルでもという若者が多いということも確かである。 人間は大きくわけて、一人で過ごす時間を大切にするタイプと人と群れることを大切にするタイプの二つに分けられる、だから自分は人といるのが、どの程度向いてるのかを見極める必要がある、どちらのタイプかは生まれながらの性格もあるだろう。 未婚化の加速と高齢者にとって配偶者の死亡で超単身世帯が到来することは間違いない、そういう意味ではシングルに限らず既婚者にとっても、ひとりで生きるということは大切な問題である、そのためにも孤独の時間になれておくことは必要だと思っている。ひとりで生きる時代がやってくる

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  • 年金世代にとって医療費の出費は大きい

    老化というのは刻々と変化している、年とともに何かしら病気になるし障害も起きる、長く生きれば生きるほど病気も多くなっていく。 一人あたり一年間にかかる医療費を見ると、60代前半で35万円、60代後半で45万円、70代前半で61万円、70代後半で77万円、80代前半で92万円と個人差はあるものの高齢になればなるほど医療費の負担が増えることは間違いない。  自己負担は3割、2割、1割と高齢者でも負担割合は違うもののこの10月から75歳以上の後期高齢者の負担割合が収入によって1割から2割に変更になった、後期高齢者の23%、430万人が対象になる厳しい改定である、年金世代ならではの出費でどの家庭でも多くなりがちなのが医療費だということを覚悟する必要がある。年金世代にとって医療費の出費は大きい

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  • 余命宣告ブログの急伸から見えること②

    余命宣告ブログの勢いがとまらない、日本ブログ村の総合ランキング1位にしたいという夫の連日の応援要請の甲斐があって、わずか1週間で圏外からランキング2位、102万人の中の2位と驚異的な上昇である。 今では夫だけでなく母親、そして小学校2年生の子供までブログに参戦、1位の報告をしたいという家族そろっての悲願、彼女のブログは2度の離婚、昨年は年下夫と離婚後妊娠、流産と波乱万丈な人生、シニアブログなのに子供が小学生?アクセス数が一番多いカテゴリーだから参戦?今ひとつわからない。  離婚するという不倫夫が改心して涙ぐましい1位へのこだわり、家族一丸となってのブログへの応援が予想以上にすごい、もしランキング1位になったら奇跡的に回復するのではと思わせる、連日のメッセージ、直近のブログの内容「生きてるうちに1位の報告を...余命宣告ブログの急伸から見えること②

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  • 孤独を恐れる必要などない

    「人間は一人で生まれて一人で死んでいく、最初から人間は孤独だと思っていれば、たった一人ぼっちになっとしても、うろたえることはない」これは昨年99歳で亡くなった作家の瀬戸内寂聴氏が生前語っていた言葉である。 私たちの悩みの多くは人間関係である、一人になることを恐れ他者とつながろうとする結果、痛みを感じるものである、どんなに親密になっても、いずれ必ず別れがくる、人が孤独になるのは自然なことであるような気がする。 実際孤独は長い人生で誰にも必ずやってくる、孤独のない人生なんてない、それでも誰にも気兼ねなく、誰にも気をつかわず、一人の時間を楽しむ感覚を大切にしたい、だから孤独を恐れる必要などないというのが74歳の実感である。孤独を恐れる必要などない

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  • 人間にとって好き嫌いの感情は

    好きな人嫌いな人というのは第一印象はあまりあてにならない、生理的に嫌いというのもあるけれど人間の考え方や性格というのは実際に話してみないとわからないものだ。 ある視点からいえば嫌いだけど違う視点から見ると好きだと、そういう面を人間は必ず持っている、一方で同じ行動をしても好きな人であれば許せる、嫌いな人は許せない、極端な話が一度嫌われると本人はいくら努力しても好かれるということがないということがある。 誰もが嫌われるよりは好かれたい、それは老若男女変わらない、それが人の世の原理である、それでも誰にも嫌われない人など一人もいないはず、全員に好かれようとするから悩む、周囲を見渡して50%の人に好かれたら上等だと私は思っている。人間にとって好き嫌いの感情は

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  • 高齢世帯の経済格差は広がっている

    高齢世帯のの収入の約7割が年金収入である、そして平均総所得は303万円、ただこの数字は2割の超富裕層の所得が押し上げてるだけで実態はもっと低いのが現状である、その証拠に年金収入50万以下の生活苦の高齢者が全体の約2割もいる。 なぜこのように経済格差が起きたのだろうか?一番目に考えられるのは職業である、就いた職業によって財産や年金に表われる、2番目は親からの財産、現在富裕層と呼ばれる人の中には少なからず親からの遺産で豊かになった人がいることは確かである、そして3番目は結婚、もし夫婦が働き続ければその差はどんどん開いていく。 ただこの3つの要因は一般的なもので家族構成、そして家族の急病、親の介護で離職、リストラなどで収入が激減、最悪の場合、ゼロになってしまえば家計は破綻することだってある、そう考えるとお金の心...高齢世帯の経済格差は広がっている

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