2022年も明け、前回のブログ更新から3年余り、おおよそ4年近く、更新なく、今に至りました。カクレクマノミを飼い始めでからおおよそ14年たちました。ここに登場した親魚も健在で5月で15年目に入ります。さすがに産卵はまばらで1か月に一回あるか、ないかの頻度にな
3月と4月に孵化した稚魚が大きくなりオレンジの色も入り15mmから20mmほどの大きさになりました。相変わらずちょこちょこ動き回る様は、見ていて楽しいです。光量不足か、いまいち画面が暗いです。機会あったら再掲してみます。ブログ村に参加してます。
久しぶりの記事更新です。たまには、クマノミとは、違う記事を上げてみます。季節的に出遅れ感のあるアップです。かなり昔に引っ越し祝いでもらったシンビジュームを育てていますが、春になって花を咲かせました。同じく季節的に出遅れ感のあるアップです。とうの昔に鬼籍に
カクレクマノミ産卵再開:2018年3、4月のカクレクマノミ産卵
昨年秋より若干環境事が変わったせいか、産卵しなくなりここの更新もしていませんでした。春になり、暖かくなり落ち着いたのか、3月後半に産卵を再開しました。最初は、産卵数もいつもより少なく概ね50個前後でしょうか?この回では、30~40匹ほど稚魚を確保しました。続
仕事が忙しくしばらく更新していませんでした。一方でクマノミの繁殖は、しかっかりとやってました。これまで概ね10~20匹ほどが幼魚にまで成長していましたが、今回、あることを変えてから今回、60匹まで増やすことができました。もう少し、効果の有る無しを確認でき
2017年の幼魚です。2016年生まれのクマノミ達はすべて里子にだしました。いまは、大きさが1cmに満たないサイズで30匹ほどが泳いでいます。ちょこまかと動き回るのは、見ていて楽しいです。
ワムシネットを使ってワムシ濾しとりますが、使っているとだんだん目が詰まって効率が落ちてきます。そうなったら日海センターから交換用のネットを取り寄せてネットを交換します。グレーの輪っかで留めてありますのでそれをマイナスのドライバーのような物で外すことができ
2016年生まれの幼魚の「その後」の動画です。イレギュラー交じりですが、カクレクマノミ特有のオレンジ色と縞模様がより明確に出てきました。アクシデントで3匹ほど「☆」になってしまった以外は、元気です。ちょこまかと動きまわるのは、変わらず、見ていて楽しいものです。
皆さま、あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします。年末、12月26日に産卵し、9日目に孵化を迎えました。年末、年始、あわただしく産卵後の写真をとれたのは、産卵日からとうに一週間以上過ぎた日でした。ほとんどの卵に目が見えます。ほぼ、繁殖に関して
いくつか書き漏らしたことがあります。さして重要とも思えない事柄かもしれませんが、ここに載せておきます。育成ケースには、サテライトを使ってますが、どのような育成ケースを使っていれば、稚魚が成育していくいつれだんだんと底に沈殿物が溜まってきます。この沈殿物は
前の記事で”まづめ理論:Mazume theory”について存在しないといいましたが、この単語がないだけで元々の話は存在します。まづめとは、朝の日の出近辺と夕方の日没近辺の時刻を指します。この時間帯は、魚たちが活発になってよく餌を食べる、よく食いが立つ。といいます。こ
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